「逃」というタイトルは随分と訝しげだと思ったが、中身は相当濃い。副題は「異端の画家・曹勇の中国大脱出」
第17回講談社ノンフィクション賞受賞で、意外にもスペイン語版、ポーランド語版、英語版に翻訳され出版
されたようだ。登別出身のようだが、アタシは全く知らなかった。2冊目を期待したいが果たしてどうか。
この本、いつも行く100Wオバさんのいる食堂のアネさんからサイン入りをいただいた。
曹勇の書いたであろう絵が6枚、実物を是非みたいものだ。
「逃」 著者 合田 彩 文藝春秋 定価1900円 ( 1995年3月20日 第1刷発行 )
第17回講談社ノンフィクション賞受賞で、意外にもスペイン語版、ポーランド語版、英語版に翻訳され出版
されたようだ。登別出身のようだが、アタシは全く知らなかった。2冊目を期待したいが果たしてどうか。
この本、いつも行く100Wオバさんのいる食堂のアネさんからサイン入りをいただいた。
曹勇の書いたであろう絵が6枚、実物を是非みたいものだ。
「逃」 著者 合田 彩 文藝春秋 定価1900円 ( 1995年3月20日 第1刷発行 )