ドカーンとＢ７４７カーゴスペシャル！！！ （成田空港 １月１１日 その１３）

こんばんは。

今日は羽田空港へ行く予定で、昨日の夜は全部準備して目覚ましをかけて寝ましたが、
目覚ましがなりいったん起きましたが、珍しく「ムリ、寝る」と寝てしまいました。もちろん起きてから行くつもりだったのですが、
起きたら８時半！昨日書いた計画だとジャンボの出発が８時４５分、北京便の７８７は９時過ぎ。。。どちらにも間に合いません。
フライトレーダーを見ると北風運用、外を見ると晴れているけど霞んでいる。そしてだんだんと曇ってくるは、予報ほど温かくなく
どうするか考えているうちに昼になってしまい、今日は行かないことにしました。

今日の記事はカーゴ便のジャンボさんを大量に掲載します。その前に・・・


本日「満１０歳」になりました私の愛車「スバルＲ２」です。昔は６～７年経つと色々なところに錆が出たりして、マフラーが取れた
とかラジエーターに穴が開いたなんてよく聞きましたよね。今はそんな話も聞かなくなったし、塗装が焼けちゃっている車なんてあまり見なく
なりました。うちのＲ２も走行距離が少ないこともありますが、ぴんぴんしていてまだまだいけますよ！旧車と言われるまで乗れるかな？(笑）

さて本題に入りましょう！


まずは大韓航空カーゴの７４７－４００Ｆ。

大韓航空のカーゴには７４７－８Ｆもありますが、１度だけ見たことがあります。この日は４００Ｆでした。

カーゴのジャンボは上りが早いのでこういう角度での撮影ができます。

コブが短いクラシックジャンボと同じシルエットの４００Ｆは初めからカーゴ用の物です。旅客機から転用の物はコブが長いです。

きれいな形ですね！

続いてキャセイ航空カーゴのやはり４００Ｆ。

こちらも運がいいと８Ｆが見られるようですがまだ見たことがありません。１度ツルツルボディーの４００Ｆを見たことがあります。

キャセイのジャンボは羽田でもおなじみですが、冬はＲＷＹ０５から飛んでゆく事が多いのであまり離陸は見たことがありません。

ぐんぐんと上昇してゆきます。

行ってらっしゃい！

アトラス・エアの７４７－４００Ｆがランディング！

気が付けば初撮影です！！！

よく見るのはポーラーですよね。アトラスはよく横田に向かう７７７や７６７がうちの上を飛んでいきます。

ものすごく目立つタイトルですよね！

エア・チャイナ・カーゴのやはり４００Ｆ。

１７～８年前は日本の航空会社や欧米もそうでしたが、エア・チャイナも旅客機でジャンボが来ていました。今は旅客機は
小型になっていますね。Ｂ７３７やＡ３２０や３２１ばかりですね。
そうそう、その頃成田に迎えに行って早く着き過ぎて飛行機も遅れて、ずっと展望デッキで見ていた時にエア・チャイナの
短いジャンボ（Ｂ７４７ＳＰ）をみて何だ？あれは！！！と思ったのを覚えています。
カメラも持たずに行ったのを後悔したのを思い出します。

だんだんとこの位置が逆光気味になってきますね。でもデジタル写真はけっこう補正ができるので助かります。

美しいですね。

トリをつとめるのは、ＮＣＡの７４７－８Ｆです。もう成田ではすっかりおなじみの顔になりましたね！

荷物満載なのか遠くへ行くから燃料が多いのか？旅客機のようにゆったりと飛び立ちます。

おう！翼のしなりもとても綺麗です。

やっぱり４発機はカッコいいですね！
旅客機の７４７－８ＩＣはなかなか増えないし、お目にかかれないですね！
スカイマークが今度Ａ３８０を導入して国際線デビューするそうですが、７４７－８だったらもっともっと大注目だったかも！
しかし、そのスカイマークは国内線にもエアバスＡ３３０を導入するし、ＪＡＬも７７７の後釜にＡ３５０を指名。
日本のＬＣＣ各社もそろってエアバスＡ３２０を採用しています。
これからの日本はエアバスの時代になるんですかね？

旅客機のジャンボはどんどん減ってきていますが、カーゴではまだまだいっぱい見られます。というわけで今日は７４７カーゴスペシャル
でした。まだ掲載していないものもありますからかなり見られますよ。
キャセイの８Ｆはいつみられるのか？こればかりは運ですからね。

次回はどれいこうかな？考え中です。

ではまた。

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