短答対策

2016-09-27 15:14:42 | 司法試験関連

短答対策は、「①基本事項部分+②短答プロパー分野」からなります。

まずは、①の習得です。これは短答対策というよりは、基礎力養成ですね。短答・論文に共通する土台作りです。まずはこれが先決事項です。いわゆる「入門の復習がんばれ」、というやつ。ここができなければ先に進めません。

短答プロパーは、①分野自体が細かい(根抵当とか)ものと、②分野自体は基本項目だが、内容的に細かい点まで詰め必要があるもの(条文の文言とか)、とに分かれます。

プロパー分野は直前期に回しがちですが、完全に直前期まで放置しているとかなりやばいことになるので、定期的にインプットをする(で、また忘れる)作業はした方がよいです。

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論文も大事ですが

2016-09-27 12:39:07 | 司法試験関連

何となーく論文ばかりに目が行きがちな時期ですが、まず短答対策をきちんとやりましょう。後に回せば回すほど焦るだけです。

何よりも短答がクリアできないレベルで論文対策をしても効率が悪すぎます。多分効率が悪すぎてやる気なくすだけだと思います。いいことありません。

現在の短答は「単純な知識問題」です。できないのは「知らないから」「知識がないから」なので、これは早急に対策を打たないといけません。L1が脆弱では先に進めません。今のうちに片づけてしまいましょう。

L1→L2→L3.順番は不動です。

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