IPベースで２４５万アクセスとなりました。昨日突破したみたいです。
ゆるゆるな感じで更新していますが、今後とも宜しくお願い致します！
今日は家で久しぶりにじみーーな作業をずっとやっておりました。作業自体は単調なのですが、色々な見方ができるので、どう仕上げていくか楽しみです。
しかし35度に慣れると、30度が涼しく？！感じますな。台風には驚いた。週末荒れそうだなぁ。
土日は名京阪神遠征でした。初日の名古屋が36度、京都が38度。２日目の神戸が34度、大阪が36度と言う猛暑でした。「こんだけ暑いと皆さん来ないかもな。いや、普通来ないかな？！（笑）」なんて感じでいたのですが、幸いにも盛況に終わらせることができました！ありがとうございます。
28日は東京五反田にて、説明会を行います。先日の品川、秋葉原に続いて今月３回目となります。講義の収録後の勢いのまま行います（笑）。
「こまめに」「たくさん」水を飲むようにして、熱中症だけは回避してくださいね。
21日は名古屋と京都、22日は神戸と大阪で説明会を行います。名京阪は3カ月ぶりですかね。
猛暑厳しいですが、司法試験に興味がある方は是非ご来場くださればと思います。
昨日、「夏場は選択科目をやると良い」、と言う話をしましたが、あとやるとすれば「定番作業」の再現答案の作成でしょうか。暑い中、作業的にはかなり面倒臭いですがやる価値はあります。
全文再現までしなくてもある程度の骨格位は残しておきたいところです。抽出した論点、引用した事実関係や条文、問題提起の仕方、当てはめの仕方、等は残しておきたいですね。
事案における問題提起の仕方と事実をどう評価したかは結構重要だと思いますので、記憶のあるうちにフレーズ等を再現しておくといいと思います。
できなかった論点などの復習はこの際にしておきましょう。
それにしてもお疲れさまでした。直前期に猛暑が続いたので疲労の蓄積もあると思います。少し休むことも大切です。
予備試験論文試験受験生の皆さん、本当にお疲れさまでした！最後の最後が民事系３連発という事で、疲労感半端ないと思いますが、これで暫しお休みができますね。
10月の論文発表まで落ち着かない日々が続きますが、来年の本試験を見据えている人は、夏の間に選択科目のインプットくらいは勉強しておきましょう。後々、随分楽になります。
最終合格発表が11月なので、本試験まで思っているほど時間がありません。短い期間に本試験過去問分析に忙殺されることになるので、「時間がない」という感想を持つ受験生は多いのです。少しでも負担を軽くすべく、選択科目を夏の気分転換の一つにやっつけてしまいましょう。
明日からいよいよ予備試験の天王山、論文式試験ですね。この猛暑で体力的にきついとは思いますが、水分をこまめに補給して対応しましょう。
論文に関しては、「論点の抽出」を丁寧にすることが大切です。あとは「嘘を書かない」「論点などをでっち上げない」「不正確なことは書かない」「欲を出さない」と言う点に気を付けましょう。
「守り切れば受かる」、と言う気持ちでい丁度いいと思います。条文の指摘や原則、趣旨の確認など丁寧に書き進めていきましょう。
タイムマネジメントもしっかりと！
久しぶりの更新です。
法科大学院を卒業したものの、不運にも受験資格を喪失した受験生は沢山います。その後の人生は十人十色だと思いますが、中には「もやもやしたもの」を抱えながら生活している人がやはり一定数はいるように見受けられます。
やはりまとまった時間とお金をかけて夢叶わないものがあれば引きずるのは人であれば当然です。しかも法科大学院の場合は同級生が法曹として活躍していることも多いわけで、どうしても自分と比較してまい、「たられば」的な思考をしてしまうと思います。モヤモヤの原因ですね。
個人的には、そんな「モヤモヤ感」のある人は、予備試験を受けてみるのがいいと思います。現在の生活ペースを維持しつつ、可能な合格プランを立てるのです。私の言う「自分にとっての最短合格」を考えるわけです。「最短合格」は在学中合格とか２年で合格とか、そればかりじゃないのです。
受験生的には幸いにも、日本の歴史上、一番司法試験に受かりやすい状況になっています。「再挑戦」を実行に移すのもありだと思います。
６月から９月の４ヶ月間は，本当に多くのことができる時期です。特にローを卒業した専業受験生は時間があり余るほどあります。しかも，まだ精神的に切迫感が出てくる時期でもない。毎週のように答練に振り回されるわけでもなく，一番自然体でガツンと腰をすえた勉強ができる唯一の時期なのです。これを有効活用しない手はない。「手はない」，というよりやらないと来年もアウトになりかねないです。
本試験受験生ならば、短答インプット教材を３冊読むのも楽勝です。読んで，理解して，記憶して，問題解いて，また読んで・・・という無限ループを繰り返すのです。ここで基礎固めをキッチリする。１０月からの答練シーズンに入ったら，「L３」論文対策をメインにできるようにする。「L２」論文対策は夏場で終わらせる。１０月以降「答練をペースメーカーに」L２対策をやる，と言うのは大きな間違いです。
のんきなことは言ってられません。暑い中、飛ばして飛ばして飛ばしまくる。夜は脳が力尽きて寝てしまうような生活ができるかどうかです。勝負はこの夏です！辛い時に頑張ればあとででかい見返りをてにできますよ。
論文・短答問わず、答練の成績は記録するようにしましょう。自宅で短答の過去問を解いたら科目別に点数を記録しましょう。
自己の勉強の「工程管理」をすることは直前期に慌てないようにするためにもとても大切です。そして、自分の実力の推移を「視覚化する」ことも大切です。
