今日の名言

2017-06-29 21:30:28 | 司法試験関連

「計画のない目標は、ただの願い事にすぎない」

勉強は計画的に。

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2250000Hits!!

2017-06-25 14:28:48 | 雑感

225万アクセス突破いたしました(^^♪

のんびりやっておりますが、勉強の気分転換にでも、今後ともおつきあい下さいませ。

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みやぞんに学ぶ

2017-06-23 23:15:38 | 雑感

3期「基礎攻略講座」の収録、ガシガシ進めております。憲法、民法、刑法、商法が終わり、早くも民事訴訟法に突撃森です。

話変わりますが、最近、みやぞんにどはまりしています(笑)。イッテQの企画で、お題ができるようになるまで帰ってこれないという、行ったっきり企画があります。

みやぞんに与えられるお題は、素人目に見ても「いや、これは相当厳しいんじゃないか」というものばかりですが、彼はことごとく短期間でマスターしてのけるわけです。

挑戦中の彼を見ていてずっと感じていたことがあるんですが、みやぞんは、決して諦めないというか(途中途中で面白いくらいにぽきりと折れますが諦めたりはしない)、「できないとは思ってない」節が非常に濃厚な気がします。

これは、非常に大切なことだと思います。「できないとは思っていない」というのは、受験生にも大いに学ぶべき心構えではないか、と思うのです。彼の身体能力は相当高いものがありますが、彼に与えられる課題も、かなりな身体能力系のものばかりです。要するに、みやぞん的には「自分にできる分野」という意識はあると思います。

どんなに困難そうに見える課題でも、自分に「できないとは思わない」。このメンタリティーは成功の秘訣のような気がします。

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全国個別相談会

2017-06-22 23:03:30 | 予備試験関連

最近、「来年絶対合格したいんです!」という社会人受験生の方によく会うようになりました。意気込みがほんと凄いので、聞いていて気持ちが良いですね!

資格スクエアでは、随時個別相談会を行っております。24日は、名古屋、札幌・函館、福岡、広島にて個別相談会が、25日は大阪にて高野先生の講演会があります。19日~24日は東京23区相談会も随時催行中です。

3期生は昨年同時期に比べても、非常に多くの方に受講頂けております。思い立ったが吉日、少しでも悩んだら一度個別相談会などをご利用頂ければと思います。

今年論文受験の方はいよいよラストスパート!定義や規範、理由づけ、制度趣旨、主要条文の位置づけなど、基本事項の確認に邁進してください!

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梅雨空を吹き飛ばせ!

2017-06-18 21:59:23 | 予備試験関連

今日は、五反田で収録後、資格スクエア・リアルに移動して、受験生さん相手に熱く「気合い入れ講義」をしてきました!!

何か全体の一体感がある中で、色々お話ができて良かった!とにかく、甘いこと言ってもプラスにならないし、無駄に煽ったりしても駄目。今日は自分なりに大切だと思うことを、冗談を交えつつ、しっかりお伝えできたかなと。

講演後の個別質問もきちんと対応できたので良かったです。論文明けにロードマップ的イベントを今年もやる予定なので、お楽しみにしていてくださいね~🎶

仕事帰りは、リアルの入っているビルの1階の大阪王将で余韻に浸りましたとさ。

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「2018年予備試験合格に向けて」開催!

2017-06-17 21:59:25 | 予備試験関連

明日、15時より五反田にて、以下のような決起集会!?を行います!

来年の捲土重来、逆転ドライブを目指す人たち向けです。勉強計画の立て方と、気合いを入れてもらう会でござる!

https://www.shikaku-square.com/events/26

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2018合格目標論文錬成ゼミについて

2017-06-17 01:08:25 | 予備試験関連

本日、こんなんあります。慶應生限定「ではない」ので、興味のある方は是非!

https://www.shikaku-square.com/real/hiyoshi/archives/755

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予備試験短答発表を受けて

2017-06-16 19:14:16 | 予備試験関連

昨日、予備試験の短答の合格発表がありました。

最低点は160点で、合格者数は2299人。対受験者数比で合格率は21.4%となりました。

過去の最低点は、165点・165点・170点・170点・170点・165点と推移しており、160点は過去最低点という事になります。

合格者数も、昨年が2426名、一昨年が2294名なので、昨年と比べるとだいぶ減った印象はあります。

恐らく、昨年並みの人数にすると、159点となり、キリが悪いというのもあると思いますが、一番の原因は「得点率」だと思います。

法務省は、本試験・予備試験通じて、短答に関しては「6割ライン」を意識している節があります。60%~62.5%あたりのスパンで、人数調整をしながら合格ラインを引いているのは過去の結果から見て明らかです。

ところが、今年は160点なので、この段階で得点率「59.3%」なのです。これは法務省的には、司法試験本試験・予備試験を通じて、「絶対的防衛ライン」を初めて割り込んだことを意味します。従って、これ以上切り下げるわけにはいかなかったのでしょう(因みに、本年度本試験のボーダーラインも6点下りましたが、得点率は6割を超えています)

得点率60%の場合、270点満点なので、162点がそのラインになります。今年の場合、人数的には2122人ということになりますが、ここで切ると前年比300人の大幅な減少となり、「誤ったメッセージ」として受け止められる危険性があるので、そこは配慮して調整してきたのだろうな、と言う気がします。

以上から、難易度の変化はあるにせよ、予備試験は「短答得点率6割」は死守しなければいけないということです。

なお、昨年の論文合格者数は429名です。今年の短答の順位で言えば、429番に相当するのは、186点です。得点率で言えば69%、約7割です(昨年で言うと193.5点くらい、一昨年だと200点です)。

従って、予備試験論文合格を狙うには、答で7割~7割5分ラインを目標とすべきと言えるでしょう。

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失われた受験文化

2017-06-13 23:17:31 | 司法試験関連

4年前に書いたものですが、来年の春先にこのような事態に陥らないよう、再掲いたしますね。

論文・短答問わず,答練の成績を記録しない,短答の過去問の点数を記録しない,というのは正直理解できない。自己の勉強の「工程管理」ができていないから,受験する年の2月3月辺りになっていきなり「短答が全然できないどうしよう!」なんて泣き言を言う羽目に陥るのである。

2回連続基準点未満の人に顕著に見られる傾向は,全く同じ失敗を繰り返す,と言う点である。過去問やって,肢別本でもやって,で済ますというミスを連続でやってのけるのである。いつも不思議だったのは,どこか途中で「このままでは駄目ではないか」と何故気がつかないままに直前期まで来てしまうのか,という点だった。

普通なら,「このままでは拙い」と感じたら手を打つはずである。にも拘らず,手を打たずに無為無策で突き進むのは何故なのか,と思っていたのだが,最近,「ひょっとして,自分自身の状況を把握できていないのではないか」ということに気がついた。「過去問題をやった」,という人はいるが,「時間を計ってやった」人がどれだけいるのか,という話である。できない人に共通する現象は,「自分の点が言えない」,というものである。論文も同様である。自分の受けた答練の自分の点数が言えない,平均点が言えない。過去問で何点とれるか言えない(科目別に把握するのは当然のことである)。一番驚くのは,「今年基準点に届きませんでした」「何点だったの?」「・・・えっと,○○○点くらいかと」。

どれだけ自分に興味が無いのか,と言う話である。「くらい」って何なんでしょうか。科目別に何点取れているのかくらい自分で調べようと思わないのであろうか。そんなことだからまともな受験対策を取れないのである。何故なら現状を把握できていないのだから,適切な手など打てるわけないからだ。病院にいって「頭が何となく痛い」といっても,適切な治療など到底期待できないであろう。風邪なのか,脳梗塞の前兆なのか,肩こりから来るものなのか,偏頭痛なのか,ストレスから来たものなのか,色々頭痛には原因がある。この程度の情報だけでは,どんな名医でも治療の仕様が無いであろう。

それと同じことをやっているのである。自分の人生にかかった極めて重要な試験において。旧司法試験の受験生は,自分の受けた答練の点数を把握していたし(というかきちんと記録していた人が非常に多い。そのため合格体験記にはその人の受験した全答練の点数一覧とかよく載っていた。しかも数年分のものが,である),答練の自分の科目別平均点も計算していたし,とにかく数値化して自分の状況を把握していたと思う。ところがこの「受験文化」が完全に失われてしまったように思える。

こう言っては何だが,直前期になるまで自分のやばさ加減に気が付かないなんてありえないし,何を寝ぼけているのか,と言われても反論できないのではないか,と思う。恐らく「漠然とした不安感」だけはあるのだろうが,具体的には自分の「やばさ加減」をまるで認識できていないのである。もう少し,自分自身に興味を持つべきだと思うのだが,皆さん如何であろうか。

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合格以外のゴールなどない

2017-06-12 10:20:26 | 司法試験関連

時間的に十分余裕のあるこの時季こそ,ハードに勉強することが可能です。ハードに勉強すれば,自らの「突破力」が当然上がるわけで,それに比例して「合格の蓋然性」も高まるというわけです。

温い勉強をして1年後にまた落ちたら,それこそみも蓋もありません。単なる「人生のロス」です。受験生として「現役続行」を決めた以上,「合格以外のゴールなどない」,と腹を括ってください。

常に「前年同時期比」で自己を比較しましょう。例えば,昨年の9月と今年の9月の状況が「同じ」であれば,来年の「結果」もまた今年と「同じ」になる可能性は極めて高いと言えます。

大体,1年経って「同じ状況」では,実質的には「同じ」ですらないのです。1年かけて変化無しでは,実質的な価値は目減りすると言えるからです(まぁ,1年前の100万円と現在の100万円では価値が異なる,という例の話と同じです)。

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網羅的にやり切る気持ち

2017-06-08 18:23:34 | 司法試験関連

基本的に新司法試験の短答はある意味単純な○×問題です。できない場合は、そのほとんどは「単に知識がないから解けない」だと思います。

ですから、点が取れない以上、単純に知識不足であることを自覚しましょう。短答で点を取るのに特に方法論とかありません。

肢別本の功罪、というか、個人的には「罪」が圧倒的だと思っていますが、毎年のことですけれども、「肢別本完璧にしたらインプットOK」などと言いうのは勘違いも甚だしいです。きちんとインプット作業を地道にこなしてください。短答用のインプット本なんて腐るほどあります。やってないだけですよね?

以前、3年連続短答落ちするような受験生と話したことがあります。どうしても受かりたい、受かるためなら何でもやる、という話になったのですが、正直話を聞きながら「本気でそう思っているのかな」と感じていたので、ちょいときついこと言ったことがあります。

「受かるためなら何でもやるんだね。じゃぁ、いますぐ書店に行って、LECでも辰巳でもセミナーでも何でもいいから、短答用のインプットの本を科目ごとに1冊買ってきて。で、書いてあること全部覚えて。嫌でも受かるから」と言ったことがあります。この時の表情を見れば本気かどうかは分かります。結局、少しでも楽したい、何かいい方法はないか、という線から抜け出せていないんです。そんな心構えじゃ受かりませんよ。

短答を突破する際のキーワードは「網羅性」です。如何に穴をなくすか、という作業なのです。受かる人はそれなりに、網羅的なインプット、判例の読み込み、条文の読み込みという「地味な作業」を徹底しています。

「徹底する」こと。これができるかどうかです。ただそれだけのことです。短答合格に必要な素材は、基礎講座のテキスト、百選、判例六法、過去問題。目新しいものなどありません。薄っぺらい「これだけで短答!」なんて甘っちょろい逃げ道もありません。

重要なのは徹底してやり切ると言う姿勢です。受かりたければやるしかないっす

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130点を目標にする

2017-06-08 17:09:58 | 司法試験関連

今年も予想通り、66%の突破率でした。3937人が採点対象となります。

最低基準点をクリアーできなかった人が、548人もいます(全体の1割近い)。さすがに今まで何をしてきたのかと言うのは反省すべきです。根本的に何かが違っているからです。厳しいことを言いますが、このままでは合格の見込みは出てきません。この夏は受験し続けるのかどうかも含めて、真剣に身の振り方を考える必要があります。受験するのならば、一からやり直すくらいの気構えが必要です。

対受験者比率で合格率22%とすると1312人、25%だと1492人になります。昨年が対受験者数比で合格率22.9%、一昨年が同23.1%なので、例年通りならば、合格率23%ラインとみて、1372人ということになりそうです。出来次第で若干上下する感じだと思いますが、1300人台になる可能性は高そうです。

今回は、130点が1375番ということになりますので、とりあえず130点以上取れるようにすることが一つの目安になると言えます。正答率で言えば74.3%です。短答の問題を4分の3は解けるようにすべき、ということですね。

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完全なる雑談

2017-06-07 20:56:45 | 雑感

ほんとかなりどうでもいいことですが。

司法試験の方は、受験案内に「16:00予定」とあるのですが、予備試験の方は、「午後4時頃」との記載。

時間表記の仕方も「予定」と「頃」も、あえてかえる意味が何かあるのかしら?笑

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明日基準点発表

2017-06-07 20:13:26 | 司法試験関連

いよいよ明日、司法試験の短答基準点の発表ですね。残念ながら明日で今シーズン終わりと言う受験生が例年通りであれば、3分の1程度出るという事です。論文の採点をしてもらえないので、来年に向けての指針も立てにくいわけですが、これはもう仕方がない。

憲民刑基本3科目の短答基準点を超えられないというのは、単純な基礎力不足という事ですから、夏の間に対応しないといけません。秋以降の答練で「L3」対策に入れるように、L1L2対策をこの夏の間に仕上げるつもりで頑張ってください。

 

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刑事系論文ゼミ

2017-06-04 00:04:03 | 予備試験関連

いやぁ、久しぶりに脳が心地よく疲労しました 笑 4時間みっちりやりきりました。

予備試験論文問題を利用して、問題解説+各人の答案に対するコメントを刑法と刑事訴訟法1問ずつ。

でも一番大変なのはゼミ生さん。午前中は高野先生の公法系で5時間弱+午後4時間ですから。そして明日は更にハードと言う、ゼミ合宿ですね。笑

昼は美味しいランチ交流会もあるそうなので頑張って。おいらはそのころ、駅の反対側で一人収録してますので 笑
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