パソコン受験の影響

問題文もパソコン画面に表示されるので、問題文のコピペが可能になる。そのため書き写す時間を考慮しなくて良くなるので、多少問題文などが長くなるような気もする。

あと、答案構成とかはどうなんだろう。答案構成だけ紙ベースと言うのもあれだし。パソコン上でやることになるのかなー。この点がどうなるかは大きいな。法律関係や人間関係の図の書き方とか慣れておく必要がある。

問題文へのマーキングやメモはどうなるか。この辺も慣れが必要ですね。特にメモをどう取るかは大きい。

予備校もパソコンで模試や答練を実施となると負担が相当大きくなるねぇ。結局、「自宅受験が原則」で会場受験は用意できる台数分のみとかになりそう。

手書きからパソコン受験へ！

司法試験が2026年から、現行の「手書き筆記試験」から「パソコンによる受験」へ切り替えるみたいですね。試験場に端末を用意するCBT方式を採用。TOEFLと同じですな。

まぁ、漸くかと言う感じもしますが、論文式国家試験では初の試みだとか。予備試験も同様にパソコン受験になります。

また、再来年度＝2025年度から出願手続きのオンライン化と手数料のキャッシュレス化を目指すそうです。

王道基礎講座オンライン説明会

いつもと趣向を変えてみました！説明会は40分程度、チャット対応が40分程度です。

合格するためのロースクールライフ

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本試験に受かるための過ごし方みたいな話になると思うので、ロー生に限らず、受験生の皆さんは是非ともご覧くださいませ。