体調不良

2012-12-28 16:27:00 | 雑感

25、26の名京阪遠征中に体調を崩し、昨日から悪化してしまいました。まぁ、1日寝ていたら大分良くなりましたが、それでも「風邪ひき状態」です。やはり、体調崩すと何かとシンドイですね。受験生のみなさんは、体調管理に気をつけて。ノロだけでなく、インフルが猛威を振るう時期になりますし。手洗い、うがいと食事をしっかり摂りましょう!

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雪が舞う

2012-12-27 20:06:11 | 雑感

26日の16時前頃,京都の四条烏丸交差点で信号待ちしていたら,突然音もなく白いものが沢山舞い降りてきた。晴れていたので最初「なんじゃ!?」と戸惑ったのですが,なんとこれが雪でした!人生初の「お天気雨」ならぬ「お天気雪」です。さすが京都,底冷えしてましたわぃ。

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結論ではなくロジックである

2012-12-27 19:24:28 | 司法試験関連

論文本試験で試験委員が見ているのは,「結論部分」ではなく,その結論に至る「法的ロジック部分」である。単に判例・通説の結論についての知識を問うのであれば,短答式試験で十分である(現にそういう役割を担っている)。そんなもん,わざわざ作成するのも面倒くさい複雑な論文問題などで試す必要はない。試されているのは,「説得力」なのである。論文を書くときはそのことを常に意識しないと駄目である。民事系の時は特に気をつけて欲しい。公法系,刑事系に比べ,結論に至る論理をあまり意識していない科目だと思うので,結論始めにありき,は別に構わないのだが,その結論だけ書いて,「はい,終わり」,では駄目である。

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年末という時季

2012-12-27 18:48:53 | 雑感

年末の晴れた日の雰囲気が何とも好きである。高層ビルの展望台などから街を見渡しても,気持ちノンビリしていると言うか,この時季特有の雰囲気が街に濃厚に漂っているような気がする。空気が澄んでいることもあり,夏場とはまた違う顔を見せてくれるのもおつである。

がきんちょの頃,冬休みはクリスマスから大晦日までの1週間が,何故か特別な1週間のような感じがして,とにかく「年末」って好きでした。どちらかというと正月より年末の雰囲気のほうが好きです。最近は年末年始もお店等が開いているので,「みんなお休み」的なまったり感が薄れましたけども。

受験生には盆暮れはないと言いますが,ストレスため過ぎないようにはして下さい。年明けから心身ともにきつい時季に入ります。これからが大勝負なので,十分休養をとることも戦略の一つです。自分自身の心身の健康は,自分でコントロールするようにしましょう。

明日28日は,2012年最後の満月です。

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年が明ければ説明会行脚

2012-12-27 18:09:21 | 司法試験関連

新年早々から説明会が続きます(定番の名京阪にも行きますが,それ以外の地域も行く予定です)。講座説明会と言えばそうなんですが,司法試験説明会なので,ロー進学を決めた人や勉強方法に悩んでいる在学生の方は,講座の申込み云々とは別に参加してみて下さい。既に決定している分は,新パンフレットに掲載済みです。2013年第1弾は1月7日@東京校開催です。

「判例から探究する行政法」と,「判例法理 経営判断原則」の2冊を領収書目当てに!?(笑)買いました。こう書くと,年末年始に読み込むのかこの人は!と思う人も多いかと思いますが,だらしない人間なので年末年始はごろんごろんしながらビールの泡に身を委ねている自分が想像できています(笑)哀しいです。

冗談はさておき,「判例分析」系ってやはり楽しいですね。講義の種本としては最適です。あ,受験生が読むようなものではないです。合格のために優先順位が遥かに高い他にやる事がありますからね!

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選択肢は。。。

2012-12-27 17:26:05 | 司法試験関連

一般的には,「合格か,不合格か」という二択だと思うのですが,以前は,「試験に受かるか,受験を辞めるか」の二択なのだ,と言って来ました。最近,ちょいとこれを変えようかと思っています。クリスマスの名京阪遠征では,ちょろっと話したのですが,「受かるか,または,受かるか」の二択(若しくは一択)である,と思って勉強してください。受験生にとっての選択肢は,「合格」しかないんです。これ,本気でそう思うようにして下さい。

もし落ちたらどうしよう,というのは人間なので自然なことです。しかし,急に不安に襲われたりするのはやむを得ませんが,日常的に意識的に「落ちたらどうしよう」などと考えないことです。これでは勝負の前から負けているようなものです。絶対受かる,何が何でも受かる,と自分を鼓舞してください。何が何でも受かる,と言い聞かせることで,文字通り,「何が何でも」勉強するようになると思います。

無意識レベルで「多分無理かな」などと言う潜在意識が働くと,脳にブレーキがかかってしまいます。「どうせ無理なのに,何で苦しい思いして勉強せなあかんのだ」と,人間の臓器の中でダントツでわがままにできている脳は考えてしまうからです。脳は,「楽しいこと」は大好きですが,「嫌なこと」は大嫌いです。「脳」が楽しくなるような思考をするよう,心がけて欲しいです。そのためには,合格するとこんなに楽しい生活が待っている,こういう仕事ができる,ということをリアルにイメージできないといけません。その「ご褒美の誘惑」に釣られてやる気が全開になります。

やはり,「合格後を考える」というのは本当に重要なことなのです。

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仕事納まる

2012-12-27 16:24:57 | 司法試験関連

25日の名古屋イベント2つ,26日の大阪,京都のイベントで一応今年の仕事が納まりました。無事1年を過ごせたのも皆様のご支援のおかげです。本当に有難うございました!来年も切磋琢磨して少しでも役に立つ講義を提供できるように頑張りたいと思います。

2013年2月開講,吉野クラスのパンフレットがそれこそ「どーーん!」と納品されました!表紙・内容共に昨年までと大幅にリニューアルし,ページ数も1.5倍になりました☆☆☆ 

パンフレットに負けないよう,来年2月からの「サード・シーズン」を遂行していく所存であります。

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1100000Hits!!!!!!

2012-12-27 03:34:51 | 雑感

クリスマスの日にIPベースで110万アクセス突破しましたー☆彡

皆様からのクリスマスプレゼント、という感じでしょうか。ありがとんくすであります。

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冬至、終わる。

2012-12-22 01:17:19 | 雑感

12月22日になったので、「終末の日」はただの「週末の日」に終わった。

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入門講座説明会@名古屋

2012-12-21 15:28:33 | 司法試験関連

予備試験だけでなく、やっぱり法科大学院ルートも視野に入れて法曹を目指したい!
~これから学習開始を考える学生/社会人のためのベストプラン~

http://www.itojuku.co.jp/keitai/nagoya/event/DOC_025456.html

これは25日の名古屋の説明会「夜の部」です。25日の名古屋は2つやるので間違えないようにして下さいね。

これは、来春開講の伊藤塾入門講座36期生向けの説明会です。司法試験本試験合格まで見据えた伊藤塾の最新カリキュラムと毎年驚異的な合格率をたたき出す理念・目標を熱く語り倒していきたいと思っています!

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名京阪遠征@ホリディシーズン

2012-12-21 15:26:09 | 司法試験関連

入学前に必ず「把握しておくこと」と「すべきこと」
~苦労する先輩たちの声を反映したその具体的内容と対策~

http://www.itojuku.co.jp/keitai/nagoya/event/DOC_025652.html

と題しました公開講座を名京阪で行います。名古屋が25日1300から、大阪・京都が26日にそれぞれ1300からと1630からで、カウンセリング枠もあります。来年春から未修者コースに進む人が対象ですが、現1年生や既修生の方も内容的には役立つものになると思います。司法試験に受かるために習得すべきスキル、やってはいけないこと、やるべきこと、を具体的かつ詳細に説明していきます。

司法試験は「究極の情報戦」であり、同じ実力でも大きな差がついてしまう、という本当に怖い試験です。「情報化社会」とは「情報戦社会」でもあるのです。そのことを忘れないようにして欲しいです。

問題は、このメッセージが未修入学予定者にこの時点で届いているのかどうか、という点ですが 苦笑

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2012.12.21

2012-12-21 02:02:27 | 雑感

2012年12月21日。。。


まぁ、1999年七の月と変わらんな。

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名古屋ー名古屋ー

2012-12-19 18:58:01 | 司法試験関連

明日はいよいよ名古屋日帰り弾丸ツアーである。日帰り出張って初めてなので何かワクワクする(笑)。L2L3論文対策講義に出席の方は、是非事前に答案構成をば。

http://www.itojuku.co.jp/keitai/nagoya/event/DOC_025560.html

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2回試験「不合格」発表の日

2012-12-18 19:44:29 | 雑感

2回試験の「不合格発表」がありました。聞いた話では,不合格者は旧司法試験組みを合わせても46名とのこと。かなり少ないですね。

本日,晴れて「実務デビュー」が決まった元スタッフ達が「合格」報告に来てくれました。もう本当に嬉しいですね~。彼らのロー時代から,公私共に仲良くしていたので,感慨深いものがあります。本当におめでとうだよ!!まずは,借金返済頑張って!笑

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総選挙,終わる

2012-12-18 18:09:40 | 雑感

民主党の負けっぷりは本当に美しかった。3年3ヶ月間に及ぶ史上最低政権への評価としてはまだ甘いと思うが。

民主党が本当に醜悪だったのは,野党時代に自分達がやってきたことを自民党がやるとこき下ろすという,自己矛盾行為を平然とやってきた点,マニュフェストだかなんだか知らないが,国民に政治家は平気の平左で嘘をつく,ということを認識させたこと,それから,内紛ばかり起こして組織体としての統治能力がまるでなかったこと,であろう。この後に,日米関係を無意味に悪化させた,沖縄県民の感情を逆なでし続けた,人気取り目的で無闇に金をばら撒きし続けた,という各論的問題点がゾロゾロ続く。とにかくどうしようもない政権だった。

野田総理が悪いわけではないと思うが,民主党というちっぽけな組織すらまともに統治できないのに,日本という国を統治できるわけ無いのであって,国民がそっぽ向いたのも当然の結果であろうと思う。自民党は前回大敗した時に,解散後に離党したり,下野後に離党したりと言う,「党の分裂」が起きなかった。これに対し,民主党は解散が決まるや大量に逃げ出すわ,もう勝ち馬に乗っていただけの輩の「野盗集団」に過ぎなかったことを露呈した。これでは与党としての大任は任せられないであろう。

これで3回続けて,300議席前後の圧勝劇が続いたので,小選挙区制は良くないのではないか,との批判がまたもや出始めた。選挙制度は,何がベストか,という答えがない。なので批判そのものは,まぁ,そうかな,という程度であるが,個人的には悪くない制度であるように思う。何故なら,国民の手で政権交代を毎回可能ならしめる制度であることが証明されたからである。20年以上前,自民党の長期独裁政権が続いていた頃は,どんなに酷い政治をしても,自民党が下野することなどありえなかったし,想像できなかった。そういう意味で国民に「閉塞感」があった。どんなに自民党に逆風が吹いても,当時最大野党だった社会党はせいぜい100議席を窺えるかどうか,というレベルだった。国民の側に選択肢がなかった,というのもあるが,自民党が大ゴケすることは中選挙区制ではありえなかった,というのが大きい。せいぜい,参議院で自民党の党勢が衰えるくらいのペナルティーしか与えられなかったのだ。

現在はそうではない。政治家も,今回爆勝しても次回大惨敗する現実的可能性を意識している。これはかなり良いことではないか,と思う。ただ,国政は1年やそこらで結果が出せるようなものではないし,出そうとされても困るものである。なので,国民側も,3年くらいは腰を据えて政権評価をすべきではないのか,と思う。そういう意味で,4年に1度,成績評価を突きつけられるアメリカの共和党,民主党と同じ感じになってきているのかもしれない。

ただ,次回,自民党の脅威となるような政党があるのか,という問題がある。民主党が与党に返り咲きさせてもらえる可能性は,現時点では限りなく0に近い。この点が前回の自民党と決定的に違うところであろう。民主党は党の建て直しを真剣かつ迅速にやって欲しい。このままでは解党への道しかない。それほど厳しい状況に追い込まれていると思う。もう口先だけで政権批判しても国民は信用しない。維新は,ちょっとねぇ。彼らは,「明治維新」を自分達になぞらえているけれど,国の統治機構を根本から組み立てなおすというよりは,単に現行勢力(与党,官僚等)に代わり,自分達が権力を握りたいだけである。要は既存勢力との椅子取りゲームレベルだと思うので個人的に少なくとも現状では信用できない。

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