祭りの後

2010-09-30 15:05:35 | 雑感
長月も最後ですね。1日に最高気温35.9度を記録し,永遠に続くのではないかとさえ思えた2010年夏。

しかし,今日の最高気温は20度を割り込むようです。22日を最後に2010年夏は終わりましたね。

明日から神無月10月が始まります。3年目突入です。
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予備試験ロックオン

2010-09-29 18:03:04 | 予備試験関連
近々実施予定の予備試験ガイダンス用レジュメを鋭意シコシコガツガツ作成奮闘中。

今回担当するのは,予備試験短答式試験についてです(法律科目編)。予備試験の短答式試験の問題は,8割程度が新司法試験の短答式試験と共通化される可能性が高いので,出題傾向や対策方法についてかなり具体的にお話できると思います。特に旧司法試験の論文発表を受けてから針路変更を決めた人は,手っ取り早く「何をどう勉強すればよいのか」について知ることが出来ると思います。

予備試験は,「法科大学院で学んだ人と同じスキルがあるかどうか」を図る試験なので,法科大学院で何をどう教えているか,という点が非常に大きなポイントになってきます。この点を強く意識して下さい。短答式のみならず,論文式,口述式もそうです。そういう意味で完全に情報戦になります。受験指導校を上手く活用することは必須だと思います(まぁ,新司法試験対策も同じですが)。自分自身の法科大学院学生時代を思い出しつつ,準備していますのでご期待下さい。

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マイクはトイレより汚い

2010-09-29 16:53:30 | 雑感
昨春の番組改編では,クイズ番組がそれこそ20も30も並んでいた芸の無いTV業界だが,最近の流行は「衝(笑)撃映像」系らしい。確かにやたら目立つ感じがする。

以前,検証番組かなんかで「一番不潔なのは4つのうちどれでしょう」みたいなのがあった。トイレの便座とかカラオケのマイクなど4品目の「不潔度,汚さ度」を当てさせるものだった。感覚的にはトイレの便座が一番汚さそうである。

結論は「カラオケのマイク」だったのだが,その判定基準が「附着している菌の数,種類」だったのだ。種類か数かは忘れたが,数の多さが基準だった。ゲストや会場の反応は当然「へ~!」「そうなんだ~!」「いがーい!」だった。制作側としては狙い通りであろう。

でもな,「ちょいちょいちょい!」と突っ込みどころ満載だ。そもそも「不潔,汚い」の定義がハッキリしていない。ここでいう「汚い」は「汚い感じがする」であろう。要するにかなり主観的な問題だ。ところが菌の数云々は客観的なデータの問題だが,「菌」というところがえらくファジーである。
何となく「菌が多い」=「汚い」というイメージを上手く利用しているのだが,人がここで感じる「汚さ」と言うのは,菌の数の大小とはちょっと違うものだろう。第一,「菌」って言ったって色々なものがある。幾ら多くても,「ビフィズス菌だらけです!」といわれて「きったねー」とは思わないだろう。逆に数が少なくても,「大腸菌だらけですね」と言われたら「汚いな」と感じるはずである。

つまり漠然と「菌の数」を比較するのは,実際にはあまり意味はないと思うのだ。少なくともどのような菌がどれだけあるかで比較しなければ駄目だと言うことである。唾液が飛ぶカラオケマイクに,多くの種類の菌が沢山附着しているのは当然である。まぁ,汚いっちゃ汚いが,トイレの便座に感じる「汚さ」はもっと異質なものだろう。せめて「大腸菌の附着している数」とかで比較していれば納得しやすいのだが,と思った次第である。もっとも,実際トイレの便座自体,実際に触れるのは臀部だけなのでイメージほど汚くはないんだろうけどね。

でも定義が曖昧なのは良くないね。

なんてことを考えながらTVを見てしまうお馬鹿な吉野である。
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ポストシーズン前夜

2010-09-29 13:22:35 | 雑感
A-rodってやはり凄いな。今年は,調子が上がらず,怪我で戦線を離れたり数字的に厳しいシーズンになるかと思いきや,昨日の段階で打点119でリーグ2位,そして何よりも驚いたのが,本塁打を量産し始めて現在29本。30本塁打&100打点の連続記録更新の可能性が出てきました。今年は本塁打は無理かなと思っていたのですが(以前書きましたね),その後1試合3本塁打,1試合2本塁打など固めうちを見せ,一気に追い上げてきました。しかもこの固めうち,何れも勝利に導く固め打ちだったので凄い。帳尻あわせではないのが最近のA-rodの良いところ。今シーズンもあと4,5試合ですが1本出るかどうか。帝国軍にとっては主砲の調子が昇り調子になってきたのは朗報です。テシェイラ,グランダーソン等も固め打ちをしてきているので,点の取り方が派手になってきましたよ。今シーズンのヤンキース,逆転勝ちが50試合近いですからね。粘りがあります。絶対的エース・サバシアもサイ・ヤング賞が見えてきました!

いよいよメジャーリーグもポストシーズン突入。ジーターがいつも言う「ヤンキースにとっては10月からが本番」です。今年はアメリカン・リーグは,恐らく,タンパベイ・レイズ,ニューヨーク・ヤンキース,ミネソタ・ツインズ,テキサス・レンジャースの4チームがワールド・シリーズ進出をかけて激突することになりそうです。ナショナル・リーグはフィラデルフィア・フィリーズが東地区4連覇を達成。アトランタ・ブレーブスとのマッチアップを制しました。ここは本当に強くなったなぁ。西地区がもう大混戦が続いていて最後まで分からなさそうです。この地区はシーズンを通じて各チームの好不調の波が激しかったですね。中地区は名門復活シンシナティ・レッズが楽しみです。レッズのチャップマンは先日世界最速の時速169キロをマーク!いや本当に速い!!左腕のサイドスロー気味な投げ方なので左バッターは怖いでしょうね~。夢の170キロも見えてきましたね!
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銀座転倒事件

2010-09-28 18:50:32 | 雑感
昨夜,生まれて初めて,思いっきり地面に顔からダイブするという経験をした。

普通に痛いね。

結果,眼鏡はフレームが損壊,上唇内出血,前歯1本の先っちょが少し欠ける,という中々な結果となった。上唇内出血は実は凄いのだが,恐らく見た目だと全然分からない。今のところ誰にも何も言われていないくらいだ。本人も何か腫れてる感があるな,と思いつつも最初分からなかった。今朝よーく見たら「何か変じゃね?」と思って唇目繰り上げたら見事半球状に内出血しておった。全然痛くは無いんですけど見た目はかなりゴッツィです。上手い具合に隠れるところが腫れたものである。奇跡だ。なお,よーーく見ると鼻の下から顎先にかけて擦過傷があります(笑)

一緒にいた人みんなに言われたのだが,凄いピッチでビールを呑んでいたらしい。そんなに飲んでいたつもりは無いので困惑しております(笑)。おかしいな。

今月は,妙に生き急いでる感があります(苦笑)。なんか変なんだよな。理由等詳細は省きますが,今間違いなく生命力落ちている自信あり。どこかで生命エネルギー充填しないとだなぁ。
 
え?麦酒呑みすぎ?

*なお,怪我とか全然していないので,ご安心下さいb・・b

そういや,1週間前最後の真夏日でしたね(22日)。信じられないなぁ。
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他人の意見

2010-09-27 18:41:29 | 雑感
「何を」言われたのかは重要ではなく,

「誰に」言われたのかが吉野的にはかなり重要。


なんか上手いこと書いたような気がする(笑)
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伏龍

2010-09-27 15:22:10 | 司法試験関連
寒い。

寒い。



心が。←あいたたたたたたたたたたたたたたたたたのた。

風邪は幸いにも,喉の炎症だけで済み,発熱等を伴わなかったので軽症で済んだと言えそうです。ただ,声の調子はかなり酷く,寝起きなど殆どかすれて声が出ません。話すうちに喉が温まってきて声が出るようになる感じです。まぁ,いつものことなんですが嫌ですねぇ。

喉が炎症を起こしたときは,ビールを呑みながら話捲くるのが良い,という「民間療法」を吉野は推奨・実践しております(笑)。

・・・だから次の日声出ないのか!?

長月ももうすぐ終わり,神無月です。2010年も第4コーナー回る頃合になってきました。早いなー。夏が終わってからの年末までの3ヶ月は光よりも速く時が流れますからね。

後期ペースメーカー論文答案練習会もいよいよ開演です。身につけたはずの「スキル」を実際に使いこなせるか,「実践する場」が答案練習会です。そのような目的意識を強く持って受講して下さい。何となく受けて何となく良い点が取れて何となく「大丈夫じゃん?」となるのが最悪です。←気持ちは良く分かるんですけどね。・。・。・

これからの7ヵ月間,如何にハードに,苦しく,苛烈に過ごしたかで来年の合否が決まります。今は伏龍の時。雄雄しく飛び立つ時がいずれ必ずやって来ます。
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予備試験ガイダンス

2010-09-26 12:58:17 | 予備試験関連
詳細は,後日アップされた後に,塾HP上で確認していただくとして,近いうちに予備試験のガイダンスを行うことになりますです。最後の旧司法試験論文式試験の発表が10月7日にあります。予備試験に切り替えるかどうか悩んでいる,予備試験受験を決めている,という方向けにやる予定です。
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慶應義塾LSのメッセージから

2010-09-25 17:25:29 | 法科大学院関連
慶應が,毎年恒例の修了者に向けたメッセイジを出しました。興味深いデータ満載です。
まずは気になるGPAとの関連性ですが,今年も例年同様,見事な相関性を見せています。慶應では,まずはGPA2.75以上のランクに入ることが一つの目安にはなりそうですね。GPA2.75~2.99のレベルで合格率66.7%ですから3人に2人は1発で受かる計算です。在学生や来春から進学される方は,まずはこの層を目指しましょう。

それから今年の注目のネタは,修了年度別の合格者数です。4期生までだと,81.3%,74.14%,73.73%,70.04%が合格しています。4期生は来年10名程度上乗せされると思いますので,最終的には2期,3期並みの合格率になりそうです。「修了者の7~8割が最終的には合格すると言う目安も慶應義塾LSにおいては現実に達成できている」,というコメントがありますが,まぁ,本当は1回当たりの合格率が7,8割だったはずだとは思うのですが,現状を考えると「最終的には」7~8割が合格していると言うのは偉業と言って良いと思います。

東大や他のローも自分達の「成績開示」をしたら良いと思います。そうすれば法科大学院受験生にとっても進学先決定の際の有意な情報となるはずです。

しかしながら,75%程度の「驚異的な」合格率であったとしても,4人に1人が三振している可能性があるわけです。40人クラスの内の10名が落ちる,と考えるとかなり落ちているな,という印象を強く持ちます。やはり厳しいですね。

来年から全法科大学院規模で卒業生の進路調査がなされるようです。慶應でさえ4人に1人が進路変更を迫られており,その資質の高さを考えると有効活用されるべき人材です。優秀な人材を浪費するような制度では日本として非常に困ることになります。何とかしないといけません。
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地雷踏み捲くる検察,小躍りする国会議員

2010-09-25 15:36:02 | 雑感
なんか,「まさかのノープラン釈放」っぽい・。・。・。クリントン国務長官は,日米安全保障条約の適用場面だということを表明し,形の上ではアメリカ海軍が乗り出す可能性を示唆したが,その後,すかさず両国で解決してね,ということもしっかり付け加えており,牽制球を中国に投げたにとどまるようだ。

さて,最近,検察はホントどうしようもない。大阪地検と那覇地検は江戸時代ならお取り潰しものだ。

ただ,注意しなければならないのは,確かに責任を取るべきところは取るべきだが,国会議員が「これ幸い♪」とばかり,検察,特に特捜部の力を削ごうとしていないか,と言う点だ。
特捜部が力を持ちすぎるのは,利権に根深く食い込んでいる国会議員にとっては,面白くないし脅威だ。90年代に特捜部が一世を風靡したのは記憶に新しいが,何となくここ10年ちょっとの間に,検察の弱体化が進められているような気がしてならないし,実際往年の力はもうないのではないか。人事面でも特捜の力を削ぐような動きがあると聞いたことがある(法務省検事サイドと特捜部検事サイドの対立も背景にある)。

特捜部が力を無くし,「巨悪が熟睡しまくりっく」になっては困る。そういう意味でも検察は今正念場だ。しょうも無いことして自分で自分の首を絞めるような真似をしている場合ではない。
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起訴便宜主義!?

2010-09-24 20:48:40 | 司法試験関連
検察官が,「日中関係を考慮して」釈放するってありなんかね(刑訴法248条)。抵抗あるなぁ。

本当はそうであっても,検察が言ってはいかんと思うなぁ。政治家に言わせるならまだ分かるけど,検察はそういう寝技が無いのかな~。

アメリカが間に入ってるのかもしれないけど。フジタの社員が数日中にいきなり釈放されたらそうだろうな。釈放されなかったら,まさかの「ノープラン釈放」。
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帰ってきた吉野の独り言 (出題趣旨 刑事訴訟法編)

2010-09-24 17:38:06 | 司法試験関連
オオトリは,みんなの刑事訴訟法である。

【刑事訴訟法】

毎年のことだが,試験委員が試したいことは,①問題点の解決に必要な法解釈,②法適用に必要な具体的事実の分析・評価,③及び具体的帰結に至る過程を論述させること,である。

事案の検討の仕方のマニュアルが示されているので参考にしたい。すなわち,
①「遺留物」とは何か
②投棄されたごみは「遺留物」と言えるのか
③該当するとして,「通常そのまま収集されて他人にその内容を見られることは無いという期待」がプライバシー権として権利性を有するか
④同権理性が認められるとしても,本件事例においてなお要保護性が認められるか否か
を論ずるべきである,という部分だ。

①②は書かない人はいないと思うのだが,③④はかなり怪しいのではないか。特に注目すべきは④である。本件における「要保護性の程度」である。憲法や行政法でも応用できるので是非覚えておこう。

権利性の「有無」については検討しても,その権利の「要保護性の程度」については考慮しない人が多いのではと思うからだ。新司法試験では「有り無し」のみならず,あるとして「その程度」も問題になるということである。本件事案の特殊性が影響してくる部分と言えよう。一般論として,「プライバシー」は「重要な権利」といえても,それだけで事案の解決になるわけではない。何故ならプライバシー一般について述べただけに過ぎないからだ。何の解決にもならない。本件におけるプライバシーの性質が問題になり,その結果本件におけるプライバシーの程度が決まる,つまり「要保護性の程度」が決まってくるわけである。プライバシーにもピンからキリまである。

ただ「書き写して羅列すれば良いものではなく」「事実がもつ法的な意味を的確に分析して論じなければならない」(=「評価」しろと言うことである),という点は今年もしっかり指摘されている。

証拠法はお家芸とも言える,「要証事実との関係で」検討していかなければならない。例えば,「会話が存在したこと」,が要証事実との関係でどのような意味合いを持つのかまで踏み込んで論述すれば非常に高い評価を得たであろうということである。「そのような会話が存在したことが要証事実なので内容の真実性は問題とならないので,伝聞ではない」,だけだとかなり弱い。「会話の存在」がどう意味を持ってくるのか言及が欲しい。

今年の刑事訴訟法は完全に2時間では解けないボリュームの問題である。最後の伝聞の部分は殆どの受験生が,やっつけ答案にならざるを得なかったのではないだろうか。設問1と設問2の配点も明示すべきであり,受験生にせめて論述の厚みの指標くらいは与えるべきであろう。不親切極まりない。


【雑 感】

新司法試験も今年でその実施回数は5回を数えた。5年分の過去問題とトコトン付き合ってきて,個人的な意見だが,どうも試験委員は,本試験問題で受験生を「教育」しようとしているのではないか,という気がしてならない。そのためには分量がオーバーフローになっても止むを得ない,というスタンスなのではないか。特に,憲法,刑事訴訟法は間違いないような気がする。「処理手順」なり,「事案の分析の仕方」なりを教育している感じがするのである。そのため過去問題分析は非常に大きな重みを持ってきているような気がする。これは中・下位レベルに沈む個別の法科大学院の教育水準に対する不安感の顕われのような気がする。そのため自分達で到達すべき理想を示そうと言うわけだ。本試験問題がもつメッセージ力は桁違いだから効果てき面ある。本試験問題にこめられた思いは非常に大きいと言えよう。そのため,私が常日頃主張している「ヒマラヤ登山の技術」という理想論と,「奥多摩登山の技術」という試験場で実際にアピールできるパフォーマンスの現実論という,レベル格差が生まれてきているのではないか,と思うのである。
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泣きっ面にうっかりハチべぇ

2010-09-24 16:43:12 | 司法試験関連
寒い。そして風邪引いた。見事なクリーンヒット。イチロー並み。そして喉炎上中。一昨日徹夜した俺が馬鹿でした。徹夜したくなるような日だった。でも喉痛い~ぃ。

22日に最後の夏らしさを見せつけた後,秋分の日の昨日は集中豪雨つきで寒く,今日も曇天で無駄に寒い(@東京)。

心身両面の色々な疲れが一気にドッと出ている感じがしている。一昨日・昨日は本当にもうビックリすくらいついていなかったので,頑張って生きていかなければなるまい。なんか9月は無駄な出費も多いような気がする。

そして吉野はあることに気がついた。出題趣旨,刑事訴訟法編だけやり残していると言う事実に。やらねばなるまい。生きろ,俺!
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考え込む人

2010-09-23 16:33:34 | 雑感
秋分の日だ。明日から夜の方が長くなるのか。嫌だな~。文字通り夏の日の終わりだなぁ。

なんて言いながら,10月末までは夏である!と毎年言い張る男,それが吉野クオリティ。

今日は休むことにした。休むのだ,うん。考える事が多過ぎる。

渋谷東急本店7階のジュンク堂&丸善の合体店舗,いかす!法律書充実。池袋ほどではないが,これまでの渋谷の状況からするとパラダイス銀河。

事例研究刑事法,かなりいいっすな。もちろん,Ⅰ&Ⅱ大人買い。

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予備試験実施日程

2010-09-22 19:46:40 | 予備試験関連
短答式試験 5月15日
論文式試験 7月17日・18日
口述式試験 10月28日・29日・30日

試験会場少ないな~。論文会場は,東京,大阪,札幌,福岡だけですね。短答試験の合格発表が6月16日と遅いのが気になりますけどね。新司法試験と同日開催なんだから同時に発表できそうなものですが。
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