あと１年半あれば受かるのか

来年受けるか，１年スキップするか既に悩んでいる人もいるかも知れませんので，ちょいと意見をば。

悩むのは「受かる自信が無い」というのが原因なのだと思いますが，「受かる自信がない理由」は千差万別だと思いますので，この辺の事情は取り合えず捨象し，事案を，「あと半年の勉強では無理だから１年半勉強しよう，という考え方」と単純化し，この点についてのみクローズアップしての意見だと思って下さい。

個人的には，半年で受かることを考えるべきだと思います。半年では足りない，１年半かければ大丈夫，という考え方の是非ということですね。

まず１年半をどう過ごすつもりなのか，ということを考えるべきだと思います。本当に１年半も全力で勉強できるのかどうか。正直，結構きついと思います。徹底的に追い込んだ状態を１年半も人間は続けられるのか，という疑問がどうしても沸いて来る。寧ろ「これだけハードな勉強は半年しかできない」，と言えるほどの勉強をすれば受かるのではないかと思います。逆を言えば，「１年半も続けられるような勉強」は，実は生温いのではないか，ということです。本当に死に物狂いで１年半できるなら別ですが，本当にそうなのかと。単に「勉強期間だけ延長する」のが目的ならやめた方がいいと思います。

試験は，「勢い」も非常に重要です。一気呵成に攻めて攻めて怒涛の勢いでゴールしてしまう，という方が受かりやすいように思います。

勉強は質と量のバランスから成り立つもので（Ｘ＝質×量），いくら量を増やしても質が伴わなければ結局意味がありません。「何か足らない」と思うと，すぐ「量」の問題に意識が行きがちですが，「質」の向上についてもまず考えた方が良いと思います。それでもまだ絶対量として厳しいのではないか，という段になって初めて期間延長を検討すべきでではないか，と思います。

３年寝太郎

今日は予定していたものもキャンセル、誘いは全て断り、16時間寝倒しました。月曜から土曜までの内３日は寝て過ごした週でした（笑）

理念を追求したからこうなった？

いつも不思議に思う事がある。

法科大学院が今，外堀を埋められ，兵糧攻めにも遭おうとしている。合格実績の上がらない法科大学院を強制的に排除しようと言う偉大なる領袖様文部科学省の壮大な試みであることは間違いない。色々なマスメディアで，窮状にある法科大学院関係者のコメントをよく見かけるが，その度に不思議に感じる事がある。

曰く，我々は理想を追い求めてきたのだと。様々なバックボーンを持った法曹を社会の隅々までに供給するべく誕生したのが法科大学院だったはずだと。理想を追求してきたら，合格実績が悪いからと責め立てられたと。真に無念であると。まぁ，大体こんな感じであり，横並び感抜群のコメントである。

なるほど。

確かに未修者をはじめ，社会に多様な専門性を持った，プロセス重視の教育を受けた新司法試験合格者を送り出すというのが法科大学院の設立理念であり，この点は争いないであろう。そして，その「理念に忠実な」教育カリキュラムで取り組んできたら，合格者が少ない・出ないからといわれるのは辛いのだと。不思議なのはこの最後の部分である。

プロセス重視の教育結構。理念の追求結構。誰も文句は言わない。でもね，「受からないと」法曹として社会に出られないわけじゃない？この点が最初からスッポリ抜け落ちているような気がして仕方がないのである。多様な経験・専門性も，法曹として社会に出て何ぼであろう。法務博士のままでは活かしようがないではないか。何よりも多様な経験も専門性も所詮「オプション」である。軸足は法曹なのだから，法的レベルが低ければ，いくら多様な専門性があろうと駄目なはずである。

果たして最初から，２年乃至３年で受からせる気があったのかなかったのか。独自のプログラムとやらが単なる教員と学生の自己満足に陥っていないか真摯に検証すべきではないだろうか。恐らく，合格率２５％なんて想定していなかった，７，８割が受かる試験ではなかったのか，と言いたいのだろうが，それはある程度の合格者を出している法科大学院が言うなら分かる話である。東大や慶應が言うなら説得力があろう。しかし合格率10％以下だの，合格者０だのという法科大学院にはそんな事を言う資格は無いと言わせてもらう。こういうところは，率なんて関係ない。最初から戦える体制になっていないのだ。言うても全体平均で４人に１人は受かる状況だ。そこで０人等はどう考えてもおかしな話だろう。惨状を呈しているのは，「理念を追求してきたから」ではない。教育体制がなっていないから，のはずである。一番のとばっちりを受けているのは法科大学院生である。その辺の自覚が真に低いように感じる。

正直に言ってしまえば，在校生のポテンシャル頼みというのが現状であろう。しかも法科大学院入試段階で序列が既についてしまっている。大学入試と同じだ。だとすると地方の下位校はただでさえ劣勢にたたされているのだから，より本格的な教育を施す必要がある。その意識の低さが諸悪の根源であると思う。未修者の方で受験指導校を本格利用する人がこの１，２年で劇的に増えている。そりゃ当たり前だと思う。

ＷＳ第２戦＠ＳＦ

ジャイアンツが連勝しました。ジャイアンツが最後にワールド・シリーズを制覇したのは1954年。今から56年前で当時のフランチャイズは，ニューヨークでした。ですから今年勝てば，56年ぶり，しかもサンフランシスコ移転後では初の世界一ということになります。他方，テキサス・レンジャーズも，球団創設以来初の制覇となり50年目の栄冠と言う事になります。どっちが勝っても50年以上待望したチャンピオンシティの誕生ということになります。そういう意味では歴史的なシリーズと言えそうです。

まぁ，2004年，05年と赤と白の靴下チームが連続して86年ぶり，88年ぶりの世界一と言うのがありましたので，50年か，と思う向きもあるとは思いますが，50年って凄いですよね。シカゴ・カブスの102年世界一から遠のいている，が極め付けですが。

しかし，テキサスは第３戦は何が何でも勝たないと厳しいですね。地元に戻って心機一転，仕切り直しです。２試合で20点とられた投手陣の立て直しが急務でしょう。

体調不良，体調不良

今週は，どうにも身体の調子がよろしくない風情である。月火と熱出して寝込んだのもあれだが，それ以外にも，何となーく調子が悪い点が何箇所かある。スッキリしなくて嫌ね。昨日，人と会っている最中にまた熱が出始めて，「げっ！」と思ったのですが，その場はバファリンでしのいで，帰宅後薬飲んで寝たら今朝は熱は何とか下がっていた。ほんの少し微熱はあるっぽいけど。でもなんだろうな，上手く言えないけどどう考えても調子悪い。むむ。もうすぐハロゥイン。

ＮＢＡが開幕。ビッグ３＋１のボストン・セルティックスと新ビッグ３のマイアミ・ヒートの対決と言う，最高のマッチアップで幕を開けました。結果は，キング・ジェームズにはほろ苦いものとなり，ボストンが勝利という波乱の！？スタート。よりによって，翌日ボストンは，レブロンの抜けたキャバリアーズに負けるという皮肉な結果も。注目度抜群のマイアミ・ヒートですが，チャンピオンにならないまま，クリーブランドを出て行ったレブロンに対する風当たりは予想外に強いようです。優勝できなければ大変な騒ぎになるのは目に見えていますし，本当の真価を問われ正念場のシーズンになりそうです。

ＷＳ第１戦＠ＳＦ

サンフランシスコ・ジャイアンツが，テキサスのクリフ・リーを打ち崩して先勝！リンスカムｖｓリーという，サイヤング賞投手対決は，意外に両者が打たれたために打撃戦となりました。さすが動乱のナショナル・リーグ西地区を制しただけあって，勢いがありますね～。

勝利を引き寄せる努力

秋は何処ぞへ消えたのか。いきなりクリスマス時期の気温だそうです。こりゃ本当に体調管理が難しいですね。

新司法試験，予備試験共に本番まで200日を切りました。早いですね。気がつけばもうすぐ霜月，年末も接近中です。合格発表も少しずつ昔の話になりつつあります。時は淡々と過ぎて行く。そろそろエンジン全開と行きましょう。受験生の上位４分の１に入り込む必要があります。どう考えても来年は史上最大の激戦になります。現時点の努力がきっと本番で助けになるはずです。ビッグプレーは一夜にして生まれない。日ごろの基礎的スキルの練習の繰り返しが，土壇場で奇跡的なアメイジング・プレーを生み出すに過ぎない。マイケル・ジョーダンが言っていたのだから間違いない。努力が勝利を引き寄せる。逆を言えば，勝利が引き寄せられるような努力をすべきだ，ということです。

２日前に，IPベースで３５万アクセスを突破しました。ありがとございます。２ヶ月弱なので３０万からの上乗せ５万はピッチが早かったですね！単純に嬉しいです♪　これからも宜しくお願い致します！年内４０万突破と行きたいところですが，そんな甘くないかな（笑）

季節外れの台風が接近中。上陸すれば，２番目に遅い時期の上陸。1990年の11月30日に上陸したというのは，そのときの記憶まるでなし（笑）南の空気を運んでくるようなので，上陸していくとまた温度がぐわぁん♪と上がるんでしょうかね？多分もう殆どの人が忘れていると思いますが，今年は春が来るのが異様に遅くて，４月もめっさ寒かったんですよね。それが夏がいきなり来て，記録的な猛暑が続きました。そして秋が来ないで！？いきなり木枯らし１号が吹きすさぶ。その後台風がやってくる。天地の営みは，人間如きには予測不能でございます。

地上波放送削減の衝撃

新司法試験の試験委員が発表されました。初見の感想。

「検事多いっ!!!!!」

刑事系的なノリが続くのでしょうか。・。・。・みんな頑張ろうね。


日本シリーズ，やはり地上波の放送が減りました。対戦カードによっては地上波放送自体なくなるのではないか，と言われていたのですが，案の定，第１戦，２戦，５戦の地上波放送は無くなりました。第３戦も順延の場合はスライド放送はしないとのことなので地上波での放送がなくなります。

中日ファンの方には申し訳ないですが，巨人か阪神が出てくれば話は別だったと思われます。中日の進出が決まった時「うわっ！」と思ったのですが案の定でした。中京地区では圧倒的な人気がありますが，全国放送だとやはり厳しいと言うことなのでしょう。中日で厳しいのですから，今後，巨人か阪神が進出しない限り，このようなことは常態化しそうです。１試合あたり１億円弱の放送権料を下げない限り，日本シリーズを地上波で見られない，という事に成りかねないでしょう。

これだけ個人の趣味嗜好が多様化すると，全国的な支持を受けることは至難の業。逆にメガヒットの法則自体は生きているので一度火が点けば，中々「消えない」と言う意味で息は長くなってきています。ちょっと不思議な傾向ではありますが，今の日本はこんな感じになっています。

アメリカの10年後を追っかけていると言うのは良く分かります。アメリカのＴＶ業界の視聴率低下傾向は顕著で，年間で平均視聴率が10％を超える番組は10本前後しかありませんし，20％なんてここ数年出ていません。またスポーツイベントも，スーパーボウルは別として，優勝決定戦に出てくるチーム次第で視聴率が上下するようになっています。人気チームや巨大都市のチームが出てこないと全国放送レベルでは厳しいのです。ですから今年のワールドシリーズは，相当な激戦・死闘が続かないと，かなりしょぼい数字がでる可能性が高いです。テキサスとサンフランシスコでは地味すぎると言うわけです。サンフランシスコなんて大都会のイメージがありますが，ニューヨークやシカゴ，ロスアンゼルス，ボストンのチームじゃないと厳しいのが実情で，特に西海岸対決になったのが痛いです。東部の人間にとっては，もはや「どうでもいいゲーム」になってしまうからです。そしてメディア・スケールが大きいフランチャイズは東部に集中しています。ヤンキース（メディア・スケール全米１位），フィリーズ（同５位）が両方敗退すると予想した人は少ないと思うので，ＦＯＸはかなり頭が痛いでしょうね。

警戒注意報：「特捜部解体論」

案の定，出てきました特捜部解体論。大阪特捜部解体ならまだ分からんでもないですが，名古屋特捜部もとばっちりを受けた形で，何だか知りませんが「大阪・名古屋特捜解体論」が目立ちます。他にも，東京地検特捜部を含め全ての特捜部を解体して，最高検に新たな捜査部を作る，起訴検事と捜査検事を分けるなどの色々な案が出ているようです。そしてハッキリしているのは，現行のまま存続することは難しいだろう，という「空気」が既に作られていることです。

内外野から政治家がここぞとばかりに喰いついて来ているので注意が必要です。行き過ぎた特捜部弱体化が図られてはなりません。他方で，最高検主導の場合も，「赤レンガ組」と「特捜部組」の主導権争いも背景にあるので，最高検自ら，すなわち検察主導で組織改革がなされれば安心だ，とも言えません。膿は出し切らないと駄目ですが，それを超えて必要な部分まで切除されてしまっては組織として死んでしまいます。特に特捜の捜査は，職人芸的な部分があるのは事実だと思うので，「伝統の承継」が途切れた場合，どえらい事になります。

銀行が「人と会社」を見て融資できなくなったのも，バブル期に不動産だけを見て融資することが常態化し，伝統的な融資技術を持った人が，その技術を教えず（教える必要もなかったのがバブル期）出世し，現場からいなくなってしまったので，いざ，人を見て融資しろ，と言われても残された現場にはそのスキルがなくなっていた，というのが理由です。その結果，失われた10年どころか20年になろうとしています。それと同じことが検察内部で起きたら大変です。変なパワーゲームだけは絶対にして欲しくないところです。

外野から見た感じだけでも，大阪地検に腐りきった部分があったのは間違いない感じがします。切除すべきところは大胆に切除し，再生を図る必要があります。しかし，残すべき部分もどさくさに紛れて切除しようとする動きには国民も目を光らせる必要があると思います。

今日も寝込む男

今日も元気に床に臥せていた。熱微妙＋頭痛きつめだったので。吉野は一気に40度とか高熱が出るパターンだと１日で治るんですが、そうじゃ無い時は却って長引くんですよね。そこで今日も休むことにしました。２日連続で休んだの初めてだ。お陰さまで今はしゃきっとしています。ナイスジャッジでした。明日はカウンセリングあるしこれで元気に臨めます！

しかしヤンキース敗退と同時に熱が出るとは分かりやすい。ジョーダンが引退を表明した次の日から人生初のインフルエンザに罹患したり、吉野は非常に素直な作りなのである。精神面→肉体面が光の速さで直結していると思われる。

一人で日中家にいると罪深い感じがしてくるのは何故だろうか（笑）まだ夏だと麦酒呑んで青空にかんぱーい♪とかいう気分になるのだが（これはこれで痛い人）。なんとなくうす暗くなってきて、家に一人でごろんとしていると・・・。なんか俺駄目子ちゃん？と思えてくる。明日は渋谷に行くぞ！行く！（笑）

しかし、寒いし天気悪いし陰鬱な気分になるなぁ。やはり夏が良いなぁ。１か月前30度以上あったのに！！！

ドナルドHeat

昨日チャリンコの後ろのタイヤを換えた。パンクかと思いきや・・・。何と外側のチューブのゴムが擦り切れ中のゴムチューブが剝き出しになっていたのでした！使い切ったと。正に天寿全う。

今回のチャリ、お値段1万2000円くらいの割には非常にもちが良く、良い買い物でした。もうすぐ３年目です。普通ブレーキがいかれるんですが、まだ前後供に健在。スタンドはとりかえましたが（蹴り飛ばしてしまった）、今度は後輪です。「あと３年もつ」と言われました。後輪は（笑）。インドネシア産のゴムチューブが実は良いそうです。まぁ、純日本産が最強らしいんですが、オールジャパンだと物凄い値段になるそうです。ママチャリが。中国産はやはりモチが悪いそうです。

そして本日、起きた瞬間、ブルット来やがりました！うは、発熱中！と言う訳で、家で一日静養してました。猛烈な日々が続いておりますゆえ（笑）良い骨休みとなりますたかな。

サンフランシスコＶＳテキサス

あらま、フィリーズもまさかの敗退。これでＷＳは、西海岸対決に。
正直、ＦＯＸしょぼーんだろうな（笑）。ヤンキースＶＳフィリーズの再戦を希望、だったと思われるので。

生存権に関する不安

受験生生活をしていると，ある日突然，ある瞬間，凄まじく将来に対する不安を感じる事がある。

当たり前のことだが，リアルにびびってしまう事もある。しかも自分の人生どうとか，どう生きたいとか高尚なレベルで悩むならまだよいが，それこそ「文化的に最低限度の生活を営む事ができるのか」というレベルで不安になることもざらである。かく言う我輩も受験生時代は，自分でも思い返すのが哀しくなるくらい情けないレベルで悩んでいた事がある。

家が裕福ならまだ良いが，ギリギリラインで受験生活をしている者にとってはそれこそ死活問題である。因みに吉野が，全額免除狙いでロー受験に臨んだのは，単に一番になりたいとか言う，ご気楽な理由からではない。ローに行くには絶対条件だったからである。選択肢はそれしかなかった。

合格して今は楽しそうな生活をしている者も，皆，大なり小なり「今そこにある不安との戦い」は一度は通って来た道である。ただ不幸話・苦労話も終わってしまうと，「それでも俺は頑張った，凄いんだ！」というただの「自慢話」になり，自慢するのはみっともないから言わないだけである。

中でも「生存権に関する不安」は，特に凄まじいプレッシャー要因になるが，ここは耐えて克服するしかない。来年一撃で決めるよう自分自身を鼓舞して欲しい。

MLB２０１０年SEASON終了

帝国軍、敗退。・。・。・ＷＳ連覇ならず。

レンジャーズ、５０年目のリーグ初優勝！おめでとう！だな、うん。

えっと、宿敵のクリフ・リー、シーズン終了後ＦＡなんで、当然今オフ帝国軍は取りに行きます！

目指せワールド・シリーズ初優勝！

風鈴の音に包まれて

いつの間にやら気温は20度をちょい上回る程度となって来ました。因みに吉野は未だに家中の窓開けっ放し，玄関はチェーンかけて開けて寝る，というスタイルを貫いております。とにかく風が良く抜けるので，今夏の記録的猛暑もクーラー無しで余裕で過ごせたわけですが（エコ減税してくれ！），となると今は逆に寒いんじゃねーの？という疑問をもたれそうです。

まぁ，寒いと言うほどではないですが，開けておく理由もないような感じでもあります。しかーし！ある事に気がついて開けっ放しにしております。寝ている時，布団をちゃんとかけていれば丁度快適，跳ね飛ばすと（さすがに）寒いようで，布団と毛布に上手く包まれつつスヤスヤ眠れるのでありました。すげー快適！なのでもう少しこの路線で行こうかと。自然の風が一番。

ただですね，我が家はあちこちに風鈴（数年前の伊右衛門に付録でついていたやつ）が１年中ぶら下がっているので，一晩中，ちりんちりん鳴り続けております。流石に昨夜は「・・・五月蝿いかも」と思いました（笑）。

ＮＬＣＳ第５戦，フィリーズが取り返し２勝３敗にしました。ア・ナ共に西海岸が３勝，東海岸が２勝という形になり西高東低となっております。ＴＶ局としては，西海岸対決は避けたいんでしょうけどね。ジャイアンツが勝てば８年ぶり，レンジャーズが勝てば球団創設49年目にして初のワールド・シリーズ進出になります。