第1ラウンド

2019-05-19 00:44:03 | 予備試験関連

日付変わりましたので、もう今日ですが、予備試験の短答試験ですね。7月の海の日決戦への進出をかけた第1ラウンドです。

短答は、「時間管理」と「ケアレスミスの防止」この2点です。あとは淡々と解いていくだけです。いよいよ、今シーズンが始まります。気合入れていきましょう!

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2日目終了

2019-05-16 16:44:49 | 司法試験関連

司法試験も前半戦が終了しました。まぁ、「前半戦」とは言うものの、論文は残り刑事系のみですし、短答も3科目だけ。山は越えた感はありますね。

ただ、その分やはり心身ともにかなり消耗しているはずです。今日は好きな物でも食べて早めに寝るのがいいと思います。明日たっぷり時間がありますから、後半戦に備えて少し休憩すべきでしょう。

2日間のことを「思い出すな」と言うのも難しい話ですが、きっぱり忘れましょう。考えたところで点数は変わりませんし、精神衛生上良いこともありません。前だけを向きましょう。

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決戦前夜

2019-05-14 20:48:03 | 司法試験関連

いよいよ明日から司法試験ですね。長いような短いような、どっちにしろシンドイ5日間が始まります。

各人、注意すべき点などは整理されているでしょうし、様々なアドバイスもあるかと思います。その中でシンプルかつ最重要なアドバイスを確認のために。

「自分で合否を決めない」。

これは本当に大切です。「やっちまった」というときに諦めるのか諦めないのかです。頭では「諦めるわけない」と思っていても、勝手に「致命傷認定」してしまう人は本当に多いです。

例えば、初日1科目目の選択科目。いきなり1問「完璧にしくじった」としましょう。それでも前向きな気持ちで公法系に臨めるかどうかです。要はそういう話です。

選択科目や憲法でしくじって、そのまま意気消沈して惨敗してしまった受験生を今までも見てきました。それくらい本番で失敗したときは堪えます。それでも「諦めないこと」。これだけは守って欲しいのです。

試験は相対評価です。自分で自分の合否を決めない。どんなに辛くても最後までやり切りましょう。

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転んだら起きる

2019-05-13 17:23:23 | 司法試験関連

本番では、転んでもすぐ起き上がる精神で行きましょう!

試験中、躓く、転ぶ(大転倒含む)、普通に起こります。

大事なことは、いつまでも痛がっていないことです。

転んだことよりも、いつまでも痛がって立てなかったことの方が響くのです。

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刑訴条文クイズ

2019-05-12 23:08:31 | 予備試験関連

クイズ:記録命令付差押え(99条の2)は、逮捕の現場における無令状の強制捜査として行うことはできない。

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最後に見なおすもの

2019-05-06 13:15:31 | 司法試験関連

10連休も今日で終わります。そしていよいよ本番が近づいてきました。

試験前日や初日以降最終日まで、空き時間に何を見直すかそろそろ決めておきましょう。「最後に見なおさなければいけないもの」を決めるということです。

私は、大体ですが、この空き時間にこれを見直して、というのを決めておき、その時間が来れば迷わず取り掛かれるようにしました。この辺は「流れ」でさっと勉強ができると良いと思います。気持ちの切り替えのスイッチにもなるからです。科目間の休み時間とか貴重ですし。本番における「気持ちの切り替え」は思っている以上に重要です。

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試験に臨む心構え

2019-05-02 12:00:41 | 司法試験関連

致命傷を負わないようにしましょう、攻めすぎないようにみたいなことを書きました。これは実際に問題を解くレベルでの話です。

試験に臨む際の心構えとしては、「失敗しないようにしよう」というのはあまり良く無いと思います。失敗を恐れると萎縮してしまうからです。結局気持ちから負け始めます。

やはりここは「よし、やってやろうじゃないか!」という強気くらいがちょうどいいです。中日を挟んだ5日間は長いです。勢いで乗り切る方がいいと思います。

流石に「楽しめ!」なんて事を万人に受けては言えないので、「やってやるぜ!」ぐらいの気持ちで行きましょう、というアドバイスです 笑

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クイズの答え

2019-05-01 15:36:00 | 予備試験関連

令和も宜しくお願い致します。

「逮捕は、検察官、検察事務官、司法警察職員が行うことができるが、逮捕状の請求は、検察官、司法警察員(指定警部以上の者に限る)のみができる」。

の答えですが、「誤り」です。

逮捕には「通常逮捕」と「緊急逮捕」があります。「通常逮捕」の場合は、問題文通りですが、「緊急逮捕」の場合は、令状請求主体に特に制限はありません。既に身柄拘束をしているので、迅速に令状の発布を受ける必要があるからです。

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