焦らず、記憶

2018-05-31 11:27:48 | 雑感

4期基礎攻略講座は、刑法の収録が終わりまして、商法に入りました。受講生の方は、まだ民法と奮闘中かと思います。民法が一番の難敵なのは間違いないので、焦らず自分のものにしていってください。

講座を消化すること自体を目的化することだけは絶対やめましょう。結局遠回りになるだけです。それからとにかく「記憶すること」を意識して作業してください。変な話、テキストに書いてあることは全部覚えてやろうか的な「意気込み」が重要だと思います。楽しようとすると結局上手くいきませんのです。

大変ですがやりきりましょう。

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受験生ブログを読んでみよう

2018-05-29 13:19:40 | 雑感

まだ受験経験のない受験生は、今年本試験を受験した人のブログなどを熟読することを強く勧めます。特に本試験前後の時期の投稿は非常に有益です。

多くの受験生が、後悔や反省など素直な心情をつらつらと書き連ねているからです。「所詮他人事」とはしないで、自分自身に十分起きうること、自分もそうなりうること、として真摯に受け止めてほしいと思います。

気合い入れにも良いと思います。

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多論点問題の対処法

2018-05-28 19:56:15 | 司法試験関連

ちょいと個別に相談を受けたものなんですが、共有しておいた方がいいかと思うので、書いておきます。「多論点型」の問題の対処の仕方です。

多論点型の場合、各論点ごとの分量面での「メリハリ付け」が勝負になりますが、その基準は一概には言えません。

ただ、大まかに言って、①問題文中の各論点に関する記述量が一つの目安になります。これが第一かなと思います。私が提唱してきた「問題文の読み方スキル」を使うわけです。特定の論点に関する記述や、ある論点でもその特定の要件部分に関する記述が多い場合、その部分は厚めに攻めて行く感じです(その他の要件は軽く認定する程度)。問題の所在や悩みどころ(結論の妥当性、すわりの良さなど)が指摘できるだけでもポイントになります。

次に、②論点そのものの重要度(典型論点の場合)も目安にはなります。それなりにメジャーな論点だから厚めに書くと言うわけです。また、この②と関連して、③答案構成上のメリハリで修正する場合もあります。本問では軽く流してよい事情などがあれば如何に重要論点と言えども流せばいいと言う感じです。

特定の論点を「完全に無視する」のはリスクが大きいと言えます。相対評価なのでそれでも受かる可能性はありますが、結果オーライ的な危険はついてきます。また、削った分、当然「内容勝負」になりますので、それなりのことを書かないといけません。分量が減るわけでは無いと思います。

ただ、Aという問題とBという問題がある場合に、Aと言う問題をメインに据えつつ、その中でB問題に関する記述をねじ込んでいく場合は書きかたの問題なのでそれもよし、と言う場合はありえます。例えば、憲法の人権問題で、複数の人権にかかわる場合、各人権ごとに分けて書くのではなく、軸となる人権をメインに据えつつ、他の人権の側面に言及していく、という書きかたです。私の言うところの「権利の多面性」として言及していくパターンですね。

多論点型の処理の仕方として、「淡々と全ての論点に言及する」と言うある意味「正面突破」していく手もあります。確か第4回の総合2位答案は全科目4ページ程度でまとめていました。これはこれで確実にポイントゲットできるので、総合的に見て確実性は高いです。その代わり無駄を省いた、かつ正確な論述が必要条件にはなりますが。問題文に現れた重要な事実関係を拾ってはコメントし、という感じで淡々と流していく感じですね。あっさり書くけども「一言言及はする」と言う書きかたです。

こんな感じですが、もちろん一つの解決法に過ぎないので、参考になればと思います。

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動くのは今

2018-05-26 23:03:13 | 司法試験関連

予備試験であれ、本試験であれ、来季にかけるのであれば,動くのは「今」です。

何をするにせよ、初動は早ければ早いほうが良いに決まっています。今ならスケジュール的にも余裕があるし,時間があるので色々な手が打てるからです。遅くなればなるほど打つ手は限られてくるし,「ノルマ」もきつくなってきます。もしやるべき量をこなせなければ、また1年持ち越しになる。この繰り返しになっってしまうのです。

試験直前に慌てても,1年かけてできなかったことをラスト1ヶ月でできるようになるなんて考えは本当に甘すぎます。直前期に焦るくらいなら,1年前から動くべきです。合理的に振舞えは合格できます。

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舐めてはいけません

2018-05-25 17:45:56 | 司法試験関連

司法試験は確かに思考力が最終的には問われる試験ではありますが。大前提として知識は必要です。

この知識は「読んだら分かる」「聞いたら分かる」という程度では全く意味がありません。自分自身の頭の中に叩き込んで、言語化できる必要があります。

短答の肢を切れないのは知識が曖昧だからです。論文で論点の抽出ができないのは、その論点の復習がおざなりだからです。規範の定立や問題提起が的確にできないのは、正確に記憶していないからです。

この時季だからこそ厳しいことを言いますが、単純知識問題を出来ないのは単に覚えていないからですし、勉強の詰めが甘いからです。いかにして自分のレベルを上げるか、日々シャカリキになっていますか?これだけやっているのに何でできないのだろうと悔しさで泣きたくなる時はありますか?

レベルは下ってきていますが、「腐っても司法試験」です。舐めたらいけません。やはり、やり切りるのはそれなりに大変なんです。辛さを越えたところにゴールはあります。

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「後悔したこと」

2018-05-25 11:32:23 | 司法試験関連

予備試験組も本試験組も共通のことなのですが。

試験直前期や試験中に何を「後悔」しましたか?これはとても大事なことです。

「後悔したこと」を来年も繰り返しているようでは一生受かりません。

何を「後悔したか」。自分に正直に向き合う必要があります。

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1カ月半

2018-05-24 15:43:49 | 予備試験関連

今年の予備試験の論文試験を見据えている人は、これから直前答練をガンガン受けてください。実践訓練あるのみです。答練をペースメーカーにインプット作業(答案集の読み込み+記憶作業)を日々ガシガシ詰め込む感じです。幸い、知識面は短答で7科目やらされているので、この作業は全科目進めやすいと思います。

逆を言えば、短答後の1ヶ月強で一気に答案集を見直せるだけの準備が短答の時期までにできていないと合格は厳しいということです。この点については来年以降の、論文挑戦を見据えている人も十分留意しなければいけません。短答から論文まで1カ月半ほどしかないことを強く認識してください。

他方、今回短答はいけそうだが論文対策が手つかずだ、という人も少なからずいると思います。この場合は、多くの論文問題を解きまくる(=読みまくる)しかありません。処理手順を覚えまくる日々の始まりです。せっかく論文を受けるのであれば、問題と向き合い、ある程度自分の立ち位置が理解できる程度の「抵抗」ができないと意味がありません。受けたけど何も得るものがなかった、では勿体なさ過ぎます。

更に、今年残念だった人も7月に論文を受けるつもりで、「1ヶ月強でどこまで仕上げられるか」体験してみるといいと思います。というか、そうしないと駄目です。何故なら、「今年論文を受ける人」は、この作業を全員やるからです。そしてその8割以上が来年戻ってきます。皆さんは来年、初夏の間に鍛え上げられた「彼ら・彼女ら」と戦うことになります。既に短答に受かる力のある人が集中して読み込み作業+実践訓練を今しています。ですから「論文敗退組」と言えども、この1500人はかなりの強敵です。来年合格の「ドラフト1位候補軍」なのです。では、短答にすら受からない自分がしなくていいのかどうか、自問自答してみましょう。答えは明らかですよね。

既に来年の戦いはリアルに現実化しているのです。負けてはいられません。

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来シーズンに向けて

2018-05-24 10:28:21 | 司法試験関連

本試験が終わって間もないですが、短答の自己採点をして、既に来年に向けて動き出している人も出てきています。精神的には「やっと終わったばかりなのに・・・」というのが本音でしょうが、皆さん頑張っています。

本試験に向けて勉強をしてきた現状レベルを利用して、一気に弱点補強をするというのは、今の時期しかできません。ここで力を落とすのは非常にもったいないのです。来季逆転するためには、この夏の前半の過ごし方が勝負だと思ってください。そもそも、この時季に「一旦実力を落とす」、と言うこと自体かなり問題ですし、リスクがデカいという事は認識すべきです。実力は常に上げるべきであって、下げるべきではありません。

短答をクリアーできないデメリットは採点してもらえないという点にあります。来年に向けての指針として採点結果は大きいので確かに痛いのです。そこで、まず今のうちに丁寧な再現答案を作成しましょう。記憶が鮮明なうち忠実な再現をしましょう。秋以降合格答案・不合格答案などと比較対照して、ある程度の分析ができるようにするためです。これは重要な作業です。

あと、本試験中、悩んだこと、苦労したこと、力不足だと感じたことなど、気がついたことを各試験科目ごとに逐一書き出しておきましょう。本試験中に困ったこと全てが来季に向けての改善ポイントになるからです。これも今しかできません。

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こんな夏は今年で最後に

2018-05-23 17:17:37 | 雑感

「夏場に大きな差がつく」のは疑いようのない事実です。受かるまで辛い「受験勉強」は続きます。

来年も同じような夏を迎えないで済むよう、それにはどうすればいいのか、どう行動すればいいのか、そういうことなのです。「こんな夏は今年で最後にしたい」と本気で考え行動した人だけ、結果が変わってきます。

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知識不足は勉強不足

2018-05-23 10:00:36 | 司法試験関連

自己採点はしましたでしょうか。本試験組・予備試験組ともに、短答の敗因分析をきちんとしましょう。

模試などの結果も含め、苦手科目は何か、正答率が高い問題を落とす傾向はないか、できない問題の分野は何か、条文系ができないのか判例系ができないのか、など具体的なファクターまで落とし込んだ分析が必須です。「

できなかった」、「知識が足りなかった」では「敗因分析」の名に値しません。敗因分析は、それ自体が完結した目的ではありません。これから具体的な勉強方法を決めるために行う手段的なものです。ですから、具体的な方向性を導き出せないような「分析」は「分析」ではないのです。注意してください。

敗因が具体的であればあるほど、対応策も的を得たものになるのです。例えば、同じ「知識不足」でも、判例系と条文系では対策の取りようが違いますよね。これが大事なのです。

ただ、多くの敗退者は「圧倒的な知識不足」がほぼほぼだと思います。何故「知識不足の状態」が続くのか、本気で反省すべきです。今は悔しくてものど元過ぎれば何とやらで同じことを繰り返さないようにしなければいけません。「知識不足」は「勉強不足」と同義です。

自己採点である程度結果が見えてしまった人も多いと思います。辛いとは思いますが直ちに再起動開始です。夏の間に頑張った者だけが来年の勝利を手にできると思ってください。辛いですが受かりたければやりきりましょう。

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長い夏の間に

2018-05-22 18:11:55 | 司法試験関連

5月に本試験が終わり、9月上旬の合格発表まで110日ほどあります。約4か月ですから、1年の3分の1にあたります。この時期は、今年受験してきた人たちはどうしても中だるみ状態に陥りやすいです。バイトしたり交友を深めたりする時期でもあります。勉強バリバリやる!と言う人は早々いないでしょう。

ただし、9月に受かれば全然問題はないですが、落ちた場合は状況は一変します。上記のように9月上旬まで1年の3分の1にあたる長さがあります。9月から再起動では、「もう1年」ではなく、もう「3ぶんの2年」なのです。これが怖いところです。

確かにやる気を出すのが非常に難しい時期です。9月~直前期までの時のような勢いで勉強をする人はあまりいないのではないでしょうか。しかし、来年合格を目指さなければならない人は、この点を強く意識した方がいいです。「ちょっと体を休める」にしては、あまりにも長いのです。1年の3分の1を「流した勉強」で過ごしたことになるからです。

特に短答で駄目だった人は、6月からそれこそ全力で走り出す必要があります(これは当然です)。基準点をクリアした多くの人がスパートをかけていない時期だからこそ、彼らとの差を詰めることができるのです。遊んでる場合じゃありません。

合格するまで戦いは続きます。

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答練の際に意識してほしいこと

2018-05-22 15:56:30 | 予備試験関連

予備試験受験生は、いよいよ天王山たる論文試験に挑むことになります。これからの勉強は、答練が主体となると思いますが、その際の注意点などを。以前書いたものですが重要なので再掲します。

自分の答案を読み返す際に,「主語・述語が対応しているか」,「主語が何か明確か」,「指示語の内容が明確に読み取れるか」,「自分の設定した問いに応えているか」,「規範で挙げた考慮要素につき全て当てはめた上で結論を出しているか」などの「形式面」の確認をすると良いと思います。

頭では分かっていても,書き進めるうちにこれらの要素が不十分になってしまうことが往々にしてあるからです。意外に見受けられるのが主語がハッキリしないというものです。大事なことは,第三者たる読み手が読み取れるかどうかであって,「自分はこういうつもりで書いた」というのは主張自体失当です。読みにくい答案,論旨不明瞭な答案という低評価になります。

第6回の刑事訴訟法の身柄拘束の違法性如何など典型です。「逮捕状に基づく逮捕が違法かどうか→逮捕状の疎明資料は違法収集証拠になっていないか→疎明資料の収集手続は別件捜索差押ではなかったか」,という形で論点が入れ子構造になっています。そのため,まずガツッと書くのは捜索差押の適法性如何なのですが,別件捜索差押か検討した後に,「したがって,本件捜索差押は違法であると考える。よって,違法である」と書いてしまうと,「よって違法である」のは「何か」と言えば,素直に読めば「本件捜索差押」になります。これを「本件逮捕がよって違法である」と読んでくれる人はまぁ,いないでしょう。だとするとこの答案は,身柄拘束の違法如何という設問に形式的に応えていない形で終わっていることになってしまいます。これは極端な例ですが,このような「端折り」は多くの人の答案で見かけます。

また,論旨不明瞭な答案や一読して分かりにくい答案の場合,どうしても読み返すことになりますが,この「読み返す」というのが受験生にとっては困りものなのです。一読してよく分からないから読み返す場合、どうしても読み手はジックリ読んでしまいます。ジックリ読まれると,細かいところも読み込まれてしまう危険性があります。「何を言っているのか」と確認しながら読むので「本当にそう言えるか?」なんて厳し目に見てしまいます。そのため,ボロが出やすくなります。そう言う意味でも論旨不明瞭な読み返し必須の答案は危険なのです。また夏場に他人の書きなぐった!?答案を数百通も読まされるわけですから、機嫌も悪くなるのも否めないですよね。

それからキーワードやお決まりのフレーズは正確に表現するようにしましょう。妙にアレンジすると読み手は「なんだ」と不必要なところで引っかかりを覚えることになります。これも余計なリスクです。

「読みやすさ」は、字だけの問題ではありません。

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再現答案

2018-05-21 10:05:35 | 司法試験関連

試験が終わったばかりでなんですが、再現答案はできれば今月中に作りましょう。受かれば予備校に売れますし、万が一不合格でも来年の再起動に大変役立ちます。つまり損はありません。まぁ、傷口に塩を塗りこむような苦痛は伴いますが・・・。

再現答案まではいかなくても、問題文中の事実で引用したものにはマークしたり、論点的には何をどう書いたのか、引用した条文くらいは資料として残しておきましょう。詳しめの答案構成ですね。できれば大まかな分量的なものも分かれば残しておくと良いです。

9月の合格発表後に「再現」をする人がいますが、もはや再現でも何でもありません。あまり役たたない可能性が高いです。リスクヘッジという観点からも「念のため」来年に向けての資料を作成しておくべきです。大変ですけど。

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予備試験シーズンイン

2018-05-20 17:32:12 | 予備試験関連

受験された皆さん、本当にお疲れ様でした!マークシートと格闘する5時間、長丁場なので疲労根培といったところでしょう。今日はゆっくり休んでくださいね。

とは言うものの、自己採点はなるべく早く済ませましょう。合格していそうならば、即時論文対策開始です。答練を軸にすえた勉強になるかとは思いますが、人によっては、「論文式問題集のインプットが最優先だ」、という場合もあるでしょう。これから論文試験までの時期は、本当に実力が伸びます。既に短答対策として知識を詰め込んでいる状態なので、問題演習をこなすには最高の状態なのです。毎日論文問題を解きまくり読みまくりましょう。

点数が伸び悩んだ人は、来年に向けてこれまた即時対策開始です。既に今夏論文受験組とは差がついています。夏の間にこの差を詰める必要があります。今夏の論文敗退組が1500名ほど戦線復帰してくる秋までに、差を詰めるどころか、逆に広げられてしまっては、来年の合格はありえません。5月末~10月頭までにどれだけキャッチアップできるかが、来年の運命を分けると思ってください。

いよいよ今年の予備試験戦線も本格化する時季になりましたね。

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本試験組の皆様、本当にお疲れ様でした!

2018-05-20 15:10:33 | 司法試験関連

本試験組の皆様、本当にお疲れ様でした!まずは少しお休みを取りましょう。心身共に消耗しきっていると思うので、自分を労わりましょう。久しぶりにのんびりして見てください。世間はいつの間にやら初夏の風情ですよ?笑

ところで、再現答案を作成するなら今のうちです。よく9月くらいに慌てて作成する人がいますが、それはもはや「再現」ではないです。今のうち答案構成や問題文中のどの事実を引用したか、何をどれくらいの分量で書いたのか、などは最低限記録を残しておきましょう。

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