年寄？若い？

毎日毎日、仕事に追い立てられています。

次から次に仕事がやってきます。
自分の仕事に集中したいけど、工場からいろいろ言われて、その対応に追われて・・・。
なかなか思うように、たまった仕事は、はけていきません。

パソコンの数字が見ずらくなっています。
他の事を、途中で挟まれると、今までやっていた仕事にすぐに戻れません。頭がうまく切り替わりません。
ピントもすぐには合いません。
疲れもなかなか取れません。（これは食生活が問題か？）

などなど、会社では年齢を感じることが多くあります。

「澤井さん、それは歳のせいやわ」
「澤井さん、それ老眼」
「澤井さん、もう歳やで、あんまり無理せんでいいでね」

もちろん、半分は冗談で言ってくれているのですが（半分は本音）
会社の同僚は、若い子が多いので、余計、歳を感じてしまうのかも。

でも、それが、つどいや家族の会に行くと、
「澤井さんは若いでいいわ」
「澤井さんみたいな若い人に頑張ってもらわないと」

きっと、この「若い」という言葉がうれしくて、心地よくて、張り切って出かけているのかな。

でも家族の会や、つどいには
私よりはるかに年齢は上だけど
私よりはるかに若い人がいっぱいいる。

本当に皆さん若い。エネルギッシュだ。
これからも、まだまだ若造の私を引っ張って行ってくださいね。