分子栄養学講師の気ままなブログ

メンタルを変えるために奮闘!
栄養のこと、健康のこと、分子栄養学や日常やつぶやきなど
気ままに綴っています

HSPと自律神経バランス。HSS型は交感神経優位

2021年06月21日 | 繊細さん・HSP

HSPの自律神経は、
基本的に副交感神経優位タイプの方が多い印象です

 

お家でゆっくり

本を読んだり
DVDを観たり

 

お散歩に出掛けてゆっくり自然を
楽しみ、

 

静かに帰宅。。。

 

一方で、
刺激を求め、社交的HSPとも言われる?
HSS型タイプのHSPの場合は

 

交感神経優位タイプの方が

多い印象です

 

 

前者は、
空腹に弱く、甘いモノをよく食べます

コーヒーを飲むと頭痛がしたり、
脳が覚醒しちゃうので、

極力ノンカフェインを好みます

 

 

後者は、欠食傾向が

せわしない動き回っていれば、
食べたくても逆に調子が良いと言う人が多い


HSPだけど、
コーヒー飲めちゃう

 

自分の自律神経バランスをチェックする方法は、
好中球:リンパ球のバランスを
血液検査データでチェックします


※炎症や感染・風邪や病気をしていない至って健康な時のデータをみるべし

 

理想は好中球60:リンパ球30

多少の前後はOKです

 

好中球が65を超えている→交感神経優位タイプ
リンパ球が35を超えている→副交感神経タイプ

 

です。

 

是非、ご自分の自律神経バランス
チェックしてみてください

 

自分のタイプが分かったら、
休みの日のスケジュールを少し変えていくのがおススメです

 

副交感神経タイプの人は
少しアクティブな予定も組み込み

 

逆に交感神経タイプの人は
リラックスの時間を少し摂った方がよい
たまにはソファにゆっくり座って、
DVD鑑賞するのも悪くないです

 

 

病院ではよく
「自律神経バランスの乱れが原因ですね」

 

とは言われても、

実際のところ、
(ほんとかいな?)と思ってしまいがちですが、


 

分子栄養学的には、
自律神経バランスが血液検査データで
簡単にチェック出来ちゃいます

 

 

HSPの対策・アプローチも
バッチリ出来るようになります

 


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コメント (3)
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