satomu's飛鍛練

オフロードバイク

新スプロケを

2010-03-07 23:07:24 | Weblog
装着して走りましたー。前も13丁に戻して公道仕様の確認です。(純正14丁だとリヤは約5丁アップのギヤ比換算・・・)
まずはチェーンアジャスタも調整範囲に入っていて一安心。(チェーンはまだまだ使える106リンク)
林道も少し走って中々良い手応えだったし,一般道もそれなりの速度で巡航できて,いわゆる林道ツーリングにはいい感じのギヤ比ではないでしょうか。
JNも1段濃い目となって各ギヤでも低回転域に粘りが感じられたこともあり,林道では特に3速の守備範囲が程よく広がって,右へ左へスムーズに寝かせやすくなりました。

キャブ調整

2010-03-06 23:43:05 | Weblog
キャブレターキャップを回し,スロットルバルブ取出し。(ケーブルの引っかかり外しはこうやって・・・)
JNは標準の上から4段目にあったので,5段目に変更して組み込み。(これで最下段,調整しろ限界・・・)
公道だけですが,走って手応えをじっくり確認しました。
コース用ギヤ比ではアクセル少し開けの時速70k(6速で)ぐらいになるとエンジンが苦しそうな反応でしたが,これが改善されてこの速度域ちょっと上でも巡航が可能になりました。
その他にも使いやすいエンジン回転域が拡がって街中でも走りやすくなった印象があり,具体的にはアクセル微開度域やエンジン回転域全体の過敏な反応が減り,交差点なんかの小さなターンがスムーズにできる。そんな感想です。
これまでは,やはり燃料が薄い状態で供給されていたと説明したいですね。(このまま無理して走っていると焼き付きになっていたかも・・・)

標準より少し濃くしていいのかと思ったりしましたが,こんなことも考えられるかと・・・。
・低いギヤ比なので僅かなアクセル開度域で走ることが多い。(この域をもう少し濃くすることが必要となった)
・点火系の改善により燃焼範囲が拡がって,少し濃い状態でも良好な燃焼が可能となった。

次はコースや林道での感触を確かめたいですね。

取説ほか3点入手

2010-03-05 23:50:45 | Weblog
KDX220SRの取説,サービスマニュアル,タッチペン(ライムグリーン)を購入。

・ふむふむ,フロント下の減衰力調整はやっぱり圧側なんだ。
・オイルポンプはストッパーマークと同期マークだな。(よし,よし)
・あれ,マニュアル(RとSRの94~99適用)は最後の約10ページに99モデル特有として補足版があるぞ。
何の違いがあるか,パラパラッと見て,解りませんね。(下線くらい引いてあれば・・・)
・Rの減速比は47/13(3.615)か。コースを走って狙いをつけたisaスプロケでの比(3.666)と近い。とりあえず正解みたいだ。(ホッ)

リヤスプロケット

2010-03-03 23:00:47 | Weblog
届きましたー!このメーカーを使うのは初めてです。(isa)
「形、色、手触りなどの、他にはない特徴。これらはいずれも、一般の機械部品ではなく、オートバイ用に特化したスプロケットに ISA自らが課した、過酷ともいえる基準を満たした結果です。」
「触ったときの高品質感は、取り付け時にわかる高精度と、継続使用で判明する耐摩耗性の高さによって、さらに確かなものになるでしょう。」
こんな説明が載っていますね。取り付ける予定の週末が楽しみです!(しかし天気が・・・)

ややフロントより撮影

2010-03-02 23:11:45 | Weblog
先日の平生での出来事。写真の手製(ひ弱な)サイドスタンドで立て掛けて何人かで談笑中,突然KDXが手前に倒れ始めました。
廻りの方々の素早い反応で支えて頂き,マシンは地面30度角度の所でストップ。(自分はワンテンポ反応遅れ)
サイドスタンドがひん曲がったのかと思いましたが,写真のチェーンガイド位置より前側に乗せていたため,リヤスイングアーム下面を滑ってスタンド自体が外れただけでした。(せっかく作ったんでホッとしています)

それとコースに行く途中に突然スピードメーターが0kmになったんでワイヤーが切れたなと判断。(まあ11年前だし,先日の周東のジャンプ着地で限界を超えたのかと・・・)
しかし平生に到着すると顔見知りの面々が車体下廻りを指差して何かを訴えています。(えっ,何々)
メーター根元で緩んだだけで,メーターケーブルを垂れ下がったままズルズルと引っ張っておりました。(ハハハッ)

瀬戸内海

2010-03-01 22:26:24 | Weblog
写真は土曜日に撮ったものです。標高300mくらいの場所で肉眼では四国らしき陸が見えるのですが,携帯画像では判別できませんね。

今日は左腕の手首と肘の間が特に筋肉痛です。(それ以外も全体的に痛みあり)
周東にややギヤ比が合っていないKDXを監視役二人の前で張りきって走らせようとしたからでしょう。
半クラッチを多用した気がします。(そうすると車速が乗って走りにメリハリが出て・・・)