エアーボックス左右の開口部を見た目で10%くらい広げた細工を施し,走行を繰り返しました。
まず走ってみると明らかに空気量が増えた感じだったので,キャブNJをワッシャ1枚分高さUP。
そうすると程よいトルク感もありつつレスポンスも向上したエンジンフィーリングとなり,林道を何本か試走開始。
結果,右に左へと狙いどおりにコントロールしやすくなりましたね。(これまでややアンダーステアだったかな?)
しかし,登りになると中速域でのトルクの谷みたいところで加速が鈍くなり,半クラッチの多用が必要です。
(まあ,4st125なんであまり過度に期待してもしかたないと思いつつ・・・)
今回,いい感触のところまできましたが,もう少し濃くできそうなので次回も調整と試走を・・・。