6月のvos塾を24日に開催しました。本学教員と長岡高専の教員とあわせて12名が参加しました。11月に申請をおこなう科研費の申請書の構想を練るのにあたって、今回はついつい忘れてしないがちな事柄について確認をおこないました。
科研はその気になれば取れますが、慢心がでるとまったく取れなくなります。むずかしいものです。申請書は頭の中身のプリントアウトですから、慢心やプライドは字面にあらわれてきます。そして字面から、研究に対する情熱が伝わってきます。Vos塾では、ある先生も言っていましだが「初心に戻る」ことが肝要です。それは一人の力でなしえることではなく、お互いをブラッシュアップする(容赦のない)仲間が必要です。妥協を許さない仲間がいて、はじめてよりよい申請書がかけるのです。
批判を恐れたら、この世界で生きていくことはできません。
科研はその気になれば取れますが、慢心がでるとまったく取れなくなります。むずかしいものです。申請書は頭の中身のプリントアウトですから、慢心やプライドは字面にあらわれてきます。そして字面から、研究に対する情熱が伝わってきます。Vos塾では、ある先生も言っていましだが「初心に戻る」ことが肝要です。それは一人の力でなしえることではなく、お互いをブラッシュアップする(容赦のない)仲間が必要です。妥協を許さない仲間がいて、はじめてよりよい申請書がかけるのです。
批判を恐れたら、この世界で生きていくことはできません。