斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

同窓会対策とトヤマブラック

2010年09月05日 11時33分28秒 | 長岡技術科学大学の広報
昨日から続いていたの水泳部同窓会がさきほど終わりました。同窓生の皆さん、たいへん喜んで帰りました。在学生といっしょになって、昔にタイムスリップしたと口々に話していました。てたいへんよいことだと感じました。大学本体として同窓会をまとめるのもいいですが、クラブ単位で同窓生を集めるのも何かちがったものを感じました。こういう体験をすると、さらにいろいろなアイディアがでてきます。技術科学大学のクラブのみなさん、同窓会が一年に一回でもやりやすいような仕組みがあるといいですね。大学の事務局がぜんぶやるとたいへんですが、学生と協力してできるところがこういうところだと思いました。

トヤマブラックの写真を送ってくれた人がいました。写真を貼り付けます。

水泳部OB会

2010年09月05日 01時29分36秒 | 長岡技術科学大学の広報
長岡技術科学大学の水泳部OB会に参加しました。今回は、OBが15人くらいいて、部員が30名以上いましたから、総計で50名くらいいたようです。現役水泳部員が60名くらいいるようですから、半分くらいは出席したということでしょうか。OBはかるく200名以上いますから、ちょっと参加人数が足りませんでしたね。

こういうOB会を大学としても応援します。OBが大学に帰属意識をもつためには、こういったOB会に参加してもらうのが一番です。いまの若い学生たちが楽しくクラブ活動をやっている姿をみて、自分の子どもも母校に入学させたいな、という気分になってくるものです。そうやって、つねに入学者を確保するために、OBとのつながりを絶やすわけには行きません。

さて、写真は、歴代水泳部長を前列右側から並べました。並べてわかったことですが、初代から数えて、今年の部長は30代目でした。30代も部長が続いたということは、水泳部発足時には今の学生たちは生まれてなかったということになります。ちなみに私は前列一番右端です。つまり初代部長です。背中を向けているのは欠席部長席です。前を向いているのが出席部長です。

継続は力なり、といいますが、ほんとうにそのとおりですね。よくもまあ、30代も部長が続きました。びっくりです。



着衣泳のホームページ http://hts.nagaokaut.ac.jp/survival/surindex.htm