男子厨房に入る ー 独り言

近頃のシニアは元気がいいのです。まだまだ体力のある間はと動き回っていろいろと感じた事を書き綴っています。

卵の話

2006-05-13 | Weblog
アメリカのちょっとしたレストランで食事をする場合にオーダーに対して(サラダの種類、ドレッシングの種類、肉の焼き加減、サイドディシュの種類、などなど)いろんな質問が返ってくるのですが、これは卵の話です。

目玉焼き(fried eggs) sunny side upとかstraight up。片面だけを焼いたもの。
両面焼きtrun over easy(軽く焼いたもの)turn over hard(白身黄味ともにしっかりやいたもの)
炒り卵(スクランブルドエッグ)scrambled egg
おとし卵 porched egg 卵を壊さないように熱湯で茹でたもの。温泉卵みたいな感じ。
ゆで卵 boiled egg 3分-soft boiled 5分-medium boiled 10分-hard boiled

貴方のお好みはどの卵でしょうか?
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どう致しまして

2006-05-13 | Weblog
”ありがとうございます”に対して”どういたしまして”と返答する表現ですが、アメリカ英語にはこんなにもあるのですね、驚きです。

(1) You are welcome. もっとも一般的。大方の場合、これが無難。
(2) Any time. 直訳的には「いつでもどうぞ」モノを貸したり食事を奢ったりした場合。
(3) Be my guest. 人から何かを貸して欲しいとか頼まれた際に「どうぞ、ご自由に」と言う表現。これも食事のお礼などを言われた時に「どういたしまして」と使える。
(4) You bet. 特に男性が良く使う口語表現、こちらがお礼を言った際に「気にするなよ」とか「たいしたことないよ」というニュアンス。
(5) Don't give it another thought. 「お礼には及びません」と言う感じでちょっと堅苦しい。
(6) Don't mention (it). 少しくだけた感じで「とんでもございません」程度。
(7) It's nothing. 英語としては珍しくかなり日本人的にへりくだった表現。「たいしたことではありませんよ」程度。相手に迷惑を掛けた場合、または相手に金銭的負担を掛けた場合にお礼を言うとこの表現が返って来ることが多い。
(8) (It's)my pleasure. これも(1)と同様によく聞く表現ですが、(7)のように実際には相手に何らかの負担が掛かっている場合にはあまり使われません。勿論、相手が社交辞令ではなく心底から喜んでやってくれた場合には、こういう返礼もありえますが。
(9) No problem. 使い勝手のよい表現。通常は何か用事を依頼された時に引き受けたり、承諾を表す表現ですが、その用事または仕事を片付けたことに対するお礼を言われた場合にも No problem. が使えます。「ヘッチャラだよ」とか、「朝飯前だよ」みたいなものでしょうか。
因みに本来の意味で“簡単な事さ”という「朝飯前」は、It's a piece of cake.
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アメリカのお金

2006-05-13 | Weblog
日本にも昔はお金の単位でいろんな小さな呼び方、銭、厘、毛とあったのですが、今は円だけになってしまいました。それに引き換えアメリカのお金にはいろんな呼び方があるようです。
まずは小さなものから、1セント→ペニー、5セント→ニクル、10セント→ダイム、25セント→クォーター。ドルの呼び方も口語としてはバックスと言う呼び方もあります。”お金持っている?”と聞くときに”Have some bucks?"と聞いたりします。紙幣ならグリーンバックとも呼ばれますこれはお札の色がミドリっぽいからです。もっと大きな単位になると1000ドルのことをGrandともいい、10000ドルはテングランとなります。
お金が欲しくない人は地球上どこにも居ないでしょうが、人生の成功=大金持ちになると、考えているアメリカ人はかなり多いことは確かですね。本当にお金だけなのでしょうか‥!?
コメント (2)
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