最近の調査によれば、アメリカの成人18歳から24歳でルイジアナ州とイランの場所を正しく地図上で分かった人がほとんだ居なかったという驚くべき事実です。ニュースなどであんなに騒がれていても地理的な位置を正確に理解できていないという現実です。そこでCNNのサイトでは私たちがどの位いろんな場所を理解しているかのクイズが載っていましたので、試してみました。出題されたのは、ニューヨーク州、アイルランド、ドイツ、トルコ、ルイジアナ州、イラン。その結果は6問中5問正解でした。イランとイラクを間違ってしまいました。私も例外ではなかったのです。自分の住んでいる周辺ならともかく遠い他国では間違うのも無理なしでしょうか?
今でこそ日本では少なくなりましたが、名前で男女の区別がはっきりと分かるように、日本では古くは、女子の名前の最後には「子」が付くのが普通だったのです。ところが最近はそれすら、少なくなって、むしろ珍しいことになったようです。アメリカではそれどころか、一部の名前には男も女も使う名前が結構多いのです。ファーストネームを聞いただけでは、男か女か分からないのです。これって紛らわしいと思いませんか。一例を挙げます。サニー、クリス、ロビン、ジェラミー、ケリー、アシュレー、トニー、クリス‥‥。そして出勤表にはこのファーストネームしか書かれていないのです。現場に探しにいっても、男を捜すのか女を捜すのかこれだけでは分からないのです。おまけにゲイもいるのですから、一体全体‥‥
長渕剛が歌う”男達のヤマト”の主題歌ですが、映画のラストシーンからクレジットに合わせて流れていました。それだけに何度もリフレインがあって結構長い歌です。ただ今、中年(私)はこの歌をMIDIで練習中です。”瞳を閉じれば、あなたがそこに居る‥クローズユォアイ”単純に目を閉じると考えれば、発想の展開がないので、中年はそこで調べました。close one's eye to"で”‥を見てみぬふりをする”という意味が見つかりました。まさにその表現の通りで見てしまったのだが、目を閉じていて見ていなかったこととするの意味です。
"I closed my eye to her walking with another new boy friend."
"彼女が新しい別の男友達と歩いているのを見たが見てみぬ振りをしていたよ”
まぁ。こんな感じで使うのでしょうかねぇ。
"I closed my eye to her walking with another new boy friend."
"彼女が新しい別の男友達と歩いているのを見たが見てみぬ振りをしていたよ”
まぁ。こんな感じで使うのでしょうかねぇ。