25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

トントンの趣味

2017-07-15 23:42:55 | Weblog
7月15日 晴れ、それなりに雲はあるけど
 質が良い天然アユだが、この界隈の料理屋に卸すと約400円/匹。京都まで持って行くと約1000円/匹になるらしい。30匹釣ればローカルに卸しても12000円/日になって食って行けそう。しかし、天候や解禁期間のしばりが入って、このペースで年中というわけにいかない。その上、アユ竿は下の端20万円/本で、アユ師が諸経費であると主張する食事代、ガソリン代、飲み代やら払うと良いとこトントンらしい。世の中は楽じゃ無いが、トントンの趣味ってのはいいよなぁ。

写真
 川から少し高い草原に結構な数のシジミ蝶がいた。ググってみて、上からベニシジミ、ヒメウラナミジャノメ、ツバメシジミとした。ツバメシジミはCalifornia時代に載せたGray hairstreakによく似ている。太平洋8000kmを挟んでよく似た小さな蝶がいる。






梅雨明けだな

2017-07-14 21:15:05 | Weblog
7月14日 晴れ
 天気図を見ると梅雨前線が北東に逃げた。東日本の天候はまだ不安定かもしれないけど、そろそろ梅雨明けだな。

写真
 この季節、川にはアユ師が沢山いる。アユ掛け(友釣り)というのは他の川釣りと違うところが色々ある。餌を使わないのはもちろん、川の濁りが苦手とか、カリカリ晴天でも釣れるとか、釣った魚を空中でキャッチするとかだ。ほとんど釣りではなくて、何か他のもんだ。


 この季節、アユ師以外にも居る。消防団の救助隊だ。救助の練習をしている。ずいぶん楽しそうだ。そういえば、ユバ川でもこういうのを載せたことがある。

学習する

2017-07-12 22:23:19 | Weblog
7月12日 曇り時々晴れ
 コニカミノルタがアメリカ企業を買収らしいなぁ。日本企業はいったい何社騙されたら学習するのだろうか。今回、官民ファンドも一緒に騙された。インベストメント・バンカーは、極端に頭が良いゴロツキ詐欺師の集団で、アメリカの企業でもしばしば騙されて時価の数倍の値段で買わされる。んで、M&Aは80%が失敗するということになっているらしい。人の良い日本の製造業では全く太刀打ちできないのだよ。

写真
 キジということでよろしく。
 空港の誘導路脇の原っぱに鳥が見えた。カラスかな? うーん、しかし、あの人をバカにしたようなピュンピョン歩きではない。写真を撮って拡大してみたら、おおっ、キジだ。



ミヤマカワトンボかな

2017-07-11 23:51:13 | Weblog
7月11日 曇りで、時々、白っぽい青空も見えた。
 鹿児島の地震、気持ち悪いなぁ。桜島の山体が吹っ飛んで、火山灰が降るような大爆発とか嫌だぞ。あそこの近くには原発もあるし。この間から口永良部の爆発とか、阿蘇から姶良カルデラにかけて活動がなぁ、、、元気だしなぁ。

写真
 ヤマセミはハズレで、飛んでいるものといえば、蝶、ツバメ、それにキセキレイぐらい。他は、茶色い羽の大きな糸トンボが川岸や道路にバタバタ飛んでいる。これは沢山いる。
 ググってみると、ミヤマカワトンボというらしい。金属光沢の緑色の胴を持つのはオス(写真上)。羽に小さな白マークがあるのはメス(写真下)。左のボケているのはオスで大きさは概ね同じことがわかる。




ヤマセミ狙い

2017-07-10 20:37:04 | Weblog
7月10日 曇り、時々雨
 今日はヤマセミ狙いで車を転がした。渓流向けの移動だが、釣り道具は無しで400mmの望遠だけ。運が良ければアカショウビンでも出ないかと淡い期待しつつということだ。
 空は、いつドシャ降り出してもおかしくない様相で、谷底の川面は白くなっていた。もう湿度100%。30年ぐらい前にしばしばヤマセミを見たところで粘ったが、結局、出てこず。鳴き声も聞こえず。田舎の谷底の風景って、30年ぐらいではあまり変わらないもんだな。

写真
 ヤマセミを待ちながら川を覗いてみる。おっ、いるいる。雨の影響で、少しにごったプールで小さなヒラメ(このあたりでアマゴのことね)がライズしている。


 少し上流に歩いて、また川を覗くと、崖下で良い型のヒラメが2匹。こういうのを見ると、釣り師としては、なんか、ちょっと、幸せになる。

修理

2017-07-08 21:20:44 | Weblog
7月8日 曇りのち雨
 EOS-1Dx、購入後わずか1年半で壊れた。修理に出したら7万円近く取られた。シャッターなどの機械系ではなく電気系が壊れた。機械系ならガックリして、まぁ、仕方ないと思う。しかし、キャノンの修理担当によると電気系が壊れたのだそうだ。ふつうは機械系が先に壊れる。濡らした覚えもないのに電気系が先というのは異常だ。アメリカで買って、日本に帰るつもりだったから長期保証を買っていなかった。高いカメラは部品代も高いから3年ぐらいの長期保証を買っておくことをお勧めする。

写真
 ヒロオビトンボエダシャクか。
 蝶だとおもったら、シャクガの仲間らしい。「うううっ、持病のシャクがぁぁぁぁ、、、」というシャクガの仲間だな。こういう子供の頃には見た事がない昆虫がいる。温暖化なのか、玄3が気がつかなっただけなのか。

エボラ2017

2017-07-07 20:15:35 | Weblog
7月7日 曇り 
 WHOによると、5月中旬に発生したコンゴのエボラ、今年も発生したが、ウイルス2世代分の時間である42日で収束したらしい。数年前、西アフリカで起きた大アウトブレークと同じ時期にコンゴ共和国でも発生した記憶がある。あの時からコンゴの関係機関、民衆が適切な対応を学んだようで、患者との接触、病原分析等、自信を持って対応できる体制ができていたようだ。裏には大変な努力があるんだろうが、進歩が見えることが励みになる。ただ、今回のエボラがあのタチの悪いザイール株だったのかなぁ。

B787
 やっぱりデカイ。着陸体制で、実際にはもう少し上向きなのだが、このぐらいの傾きの方がカッコイイな。岡山空港には結構な頻度で来るらしい。太平洋を越える空路でも飛んでいるからover killだろうけど、飛んできてくれるのはありがたい。


ジャノメ蝶
 かなり大きな焦げ茶の蝶。もう一つあるはずのスポットがないが、ジャノメ蝶で良いと思う。空港周りにかなりの数が飛んでいるが、東京都内では絶滅らしい。

台風が来た

2017-07-04 22:21:48 | Weblog
7月4日 晴れのち曇り
 合衆国は独立記念日だな。

 台風が来た。来たけど、夕方には晴れ間も見えた。数十年ぶりの台風の接近&通過だった。西海岸には梅雨や台風はないのだ。この辺りは全く被害もなく、知らぬ間に通過した。数十年ぶりなので緊張したのに何もない。さすが、災害空白地帯の岡山だ。しかし、これが台風だとなめてはいけない。

写真
 大きな蛾
 風雨を避けるつもりなのか、縁側みたいな所に大きな赤茶色の蛾が止まっていた。スズメ蛾のような雰囲気なのだが、羽の幅が広いし、畳んでとまっているし。種類が不明。

衣装持ち

2017-07-02 22:55:27 | Weblog
7月2日 曇りで日がさす
 んで、蒸し暑い。ああ、蒸し暑い。ああ、ああ、蒸し暑い。ああ、ああ、ああ、蒸し暑い。ああ、ああ、ああ、ああ、、、、もういいか。

 英国のメイ首相は衣装を何枚持っているのだろう。玄3の記憶が正しければ、出て来る度に違う服を着ている。んでも、それなりに見られる服装だ。仕事服の他にフォーマルやカジュアルも持っているだろうからかなりの数になる。首相の給料ってそんなに良いのだろうか。日本のマスコミなら、どっかのブティックから現物支給とか勘ぐりそうだ。

写真
ヒバリ、、、子供か。
 ヒバリは初登場だな。飛行機がなかなか来ない。シャッター日照りというやつだ。んで、長々しく待っていたら、飛行機の代わりに鳥が飛んでくる。ヒバリというやつ、頭の冠がなかったら何なのか全然わからない。


ホオジロ
 このブログで既に2回目の登場。そこらじゅうにいるんだろう。今回は、かなり近くで撮れたから鳴いているのが良く分かる。しかし、「一筆啓上」と言っていない。