25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

続、タンゴの節句。

2017-05-06 20:37:41 | Weblog
5月6日 小雨のち晴れ
 鯉のぼりがあった川の上流に大きな堰堤ある。そこでウが稼いでいた。激流を物ともせず、白泡に突っ込んでは、何か魚を取っていた。よほど泳ぎに自信があるらしく、それはそれは素晴らしい遊泳術だ。取っているのはハエかウグイだろうと思ってた。んで、写真に撮って帰って見たら稚鮎だった。
 ここらに鮎を放流しているという話は聞かないから天然遡上の稚鮎だ。しばらく見ていたら30匹ぐらい食ったと思う。最近、このあたりもウが多くて、こんな優秀な魚ハンターが100羽もいたら鮎は全滅だろう。鮎みたいな高級魚を大量に食っていると駆除対象にされるぞ。

写真
 激流に突っ込んで


 白泡の下から魚を捕まえて上がってきた。


 頭の辺りを拡大すると、どう見ても、こりゃ、鮎だ。

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