25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

エアレースに行く

2014-09-11 19:58:28 | Weblog
9月11日 快晴
 ということで、明日からリノのエアレースに行くことにした。カリフォルニアにずいぶん住んでいるが、リノのレースには一度も行ったことがなかった。リノは、ここのところ事故続きで、特に去年の事故では継続が危ぶまれるような状態だった。その上、月曜日の事故もあった。今のうちに一度ぐらい見ておかなければ見られなくなってしまうんじゃないか。直前なのでホテルが少し高いのはしかたないとする。

写真
 サクラメント2014の続き。
 ロッキードP-38ライトニング。
 スティーブ・ヒントン先生の操縦でループから捻り気味に緩い右ターンに移行中。今回のサクラメント、WW2の機体は、チノから4機と、テキサスから3機だったと思う。これはそのチノの1機。サンタローザのシーフューリーは、今年始めの墜落事故の影響か来ていなかった。P-38が2本胴体のフォルムでいい感じで撮れたのはこれが始めてだと思う。さすがにヒントン先生は映画で飛んでいるだけあって、玄3の位置からきれいに見える角度で入ってきれくれる。大口径のレンズがある所が見えているんじゃないかと思う。


NA-265-60 セイバーライナー
 ボブ・フーバー大先生の操縦するセイバーライナーだな。昔は双発プロペラのビジネス機エアロコマンダーでアクロバットをやっていたフーバー大先生。もうかなりの歳、90歳を越えているはずだが、ジェットに乗り換えて飛んでいる。今回も上空で背面エンジン停止で弾道飛行風の滑空をする荒技を見せてくれた。使用機、NA-265-60は、P-51やF-86で名を上げた今は無きノースアメリカン社製のビジネスジェット。軍もTー39として採用していた。この機体は空軍の塗装になっているが、機体番号をしらべてみるとT-39ではなく民間用の機体にそれらしい塗装をしているようだ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿