フリートウイーク（その２）渋滞は怖い

１０月１１日　晴れ
　また、少し寝過ぎたが、早めに出たので１２時頃にはExploratrium付くと思ったが、またもや渋滞に阻まれて、着いた時にはもうすぐ１３時。渋滞とは恐ろしいものだ。んで、スノーバーズは車の中からがちらほら見え隠れするのを見ただけに終わった。
　「そうか、スノーバーズは昨日も飛んだんだな。」
と思いながら、ペンタで写真を撮ってみた。
　当然というか残念ながらと言うか、駐車場はすでに満杯。しかたないのでプレシディオの上の方の駐車場に止めた。その駐車場に止めたカタツムリ１号の荷台に登って、前座の飛行機で試してみると、木や建物の陰から飛行機が出たり入ったりする。ちょっと辛いローケーションだが、これはこれで使える画になるかもしれないので、そこで撮ることにした。どんな画になっているか良く分からないが、撮り終えて、またもや渋滞のサンフランシスコ市街を横切って帰ってきた。

　それはそうと、軽油の値段がこの辺りでも＄３．９／ガロンを切った。ドルが安値を付ける中でこの値段だから本当の価値というか価格はどれほど下がっているのか良く分からん。

写真
　赤の矢印の先がスノーバーズ。こんな感じで見え隠れ。ピッツやパトリオッツを先に飛ばして、スノーバーズもう少し後で飛ばしてくれれば良いのにね。


　昨日に続いてV-22が飛んだ、このくらいプロペラというかローターを傾けて旋回する時の音は、当たり前と言えば当たり前だが、大型の双発ヘリのようだ。この飛行機はプロペラ（ローター？）をエンジンと一緒に傾けることができる。異常に複雑な構造なので、実戦で使い物になるかどうか未だ分からない。