25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

ふくろう

2007-11-12 11:47:14 | Weblog
11月11日
 5時頃、ふ、目が覚めた。雨も上がっている。まだ暗い。外で
 「ホ、ホウ、ホウ、ホウ。  ホ、ホウ、ホウ、ホウ。」
とフクロウらしき声がする。ソ、ソミ、ファレ、ファレのように聞こえる。昨日フクロウの事をちょっと書いたので近くに住んでいるフクロウが挨拶に来たのかな。音のする方の気を空にすかして探したが見えない。鳴き声の音階を考えていたら目がさえて眠れなくなった。迷惑なご挨拶だ。

 絵の才能があるかどうか、1101.comの
http://www.1101.com/tasogare_little/index.html
を読みながら考えてみた。南さんも安斎さんも、あれだけいいかげんで仕事が来るようだ。展覧会も開ける。玄さんはずいぶん律儀なのに絵の仕事も展覧会の予定もないから、才能は無いな。
 12時から4時までコードを戦う。ずいぶん触っていないプログラムなので何をやったのか、さっぱり思い出せない。「げげげ」である。
 4時からボーダーズへ。雑誌棚にNorth West fly fishingとInternational AIR POWER Reviewが出ていた。どちらもあまり面白い記事が載っていないので今回は立ち読みで済ますことにした。

写真じゃなくて絵
 フクロウの写真を載せたいかえど撮れないので絵だな。


釣り
 North West fly fishingに列車で行くフライ釣りの特集が出ていた。
ーー
 国境の長い峠を越えると、そこばアルバータ州だった。駅でもない所に列車が静かに停車した。列車のすぐ下には、ガイドがマッケンジーリバーボートを川に下ろして待っていた。
 昨日どんちゃん騒ぎを盛り上げてくれたソムリエのねーちゃんが、こんな時間なのに化粧を済まして笑顔で見送ってくれた。もう一回こっちに微笑んでくれたら、今日は釣りを止めて彼女を口説くことにしたが、ごっついガイドが、こっちの心を読んだか、引きずるようにして急がすので残念ながらボートに乗ることにした。
ーー
 とか、なんとか、そんな世界の話である。ったく、ラリー・キングじゃなくてもダミ声で
 Waht's going ON!
と言いたくなるなぁ。

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