9月25日 晴れ
25日のブログは書いただけでアップしてなかったようだ。んで、翌日のアップとなりました。
山火事は今日も燃えているようだ。イエローストンとグランドティトンの中間ぐらいだと思って
いた。ところが、イエローストン湖の西側が燃えている。今更ながら、これで自分の居る所とイエ
ローストンの位置関係が少しはっきりした。
ところで、現在、イエローストン川の方角に行く道は工事中で通れない。そのため、今回がイエ
ローストン川方面での釣りは取りやめた。あっちにはイエローストンカットスロートの大きな奴が
大きな口をあけて玄3のフライをまっていたのに残念なことだ。
写真
今日の魚。12インチを僅かに切っていた。それでも玄3がWoodroadで釣った魚では最も
大きい。それにここ一週間以上に渡り、玄3を悩ませていた魚だ。
イエローストン湖の西は山火事でもWest Yellowstoneに近い所はのんびりしている。きょうも
路肩渋滞。原因は右側のハクトウワシ。大砲みたいなレンズが数本並ぶ。2本見える白いレンズの持ち主
は、たぶん本職というか、めぼしい所でレンズを構え、寄って来た観光客に自分の写真を売るの
が商売の人たち。あのレンズ、中古でも結構な値段だろう。資本は投下しているよね。
釣り
15時頃までイエローストン内のマジソンを偵察。3匹逃げられた。どうも逃げられ癖がついた
ようだ。1匹は結構良い型のブラウンだった。使ったフライはアルバート。
15時頃からWoodroad方面に移動。Woodroadは、ちゃんとライズはあった。昨日と今日は
渋い状態ではない。それでも魚達は食べる物をかなり選んでいる。昨日、あれほど簡単に食った
コンパラダンに今日は反応が鈍い。5Xおティペットのせいか。結局1匹だけ。それでも、その魚は
目の上のタンコブ的な魚だった。Woodroadから川に入った所で、ほとんど正面の対岸に杭が2本
立っている。その魚は、その杭の前で、毎日、玄3のフライを無視しながら悠々とライズを繰り返
していた。玄3は、その魚のために毎日新しいフライを用意していたのだ。今日はコンパラダンの
ウイングを濃い黄色のジーロンに変えたフライを用意して行った。これに出た。ひひひ、、だ。
ジーロンというのは、非常に有用なフライの材料だ。化学繊維なのだろうが、比較的上品に
キラキラ光る。今日も水面でキラキラ光って魚を誘ってくれたのだろう。
ところが、原因はフラータントなのか、吸湿がなのか分からないが、しばらく使っていると
この輝きが薄くなる。洗ってもあまり輝かなくなるのだ。数回のキャストで勝負をつけないと
本来のキラキラ性能を発揮することができなくなる。ちょっと辛いところだ。
25日のブログは書いただけでアップしてなかったようだ。んで、翌日のアップとなりました。
山火事は今日も燃えているようだ。イエローストンとグランドティトンの中間ぐらいだと思って
いた。ところが、イエローストン湖の西側が燃えている。今更ながら、これで自分の居る所とイエ
ローストンの位置関係が少しはっきりした。
ところで、現在、イエローストン川の方角に行く道は工事中で通れない。そのため、今回がイエ
ローストン川方面での釣りは取りやめた。あっちにはイエローストンカットスロートの大きな奴が
大きな口をあけて玄3のフライをまっていたのに残念なことだ。
写真
今日の魚。12インチを僅かに切っていた。それでも玄3がWoodroadで釣った魚では最も
大きい。それにここ一週間以上に渡り、玄3を悩ませていた魚だ。
イエローストン湖の西は山火事でもWest Yellowstoneに近い所はのんびりしている。きょうも
路肩渋滞。原因は右側のハクトウワシ。大砲みたいなレンズが数本並ぶ。2本見える白いレンズの持ち主
は、たぶん本職というか、めぼしい所でレンズを構え、寄って来た観光客に自分の写真を売るの
が商売の人たち。あのレンズ、中古でも結構な値段だろう。資本は投下しているよね。
釣り
15時頃までイエローストン内のマジソンを偵察。3匹逃げられた。どうも逃げられ癖がついた
ようだ。1匹は結構良い型のブラウンだった。使ったフライはアルバート。
15時頃からWoodroad方面に移動。Woodroadは、ちゃんとライズはあった。昨日と今日は
渋い状態ではない。それでも魚達は食べる物をかなり選んでいる。昨日、あれほど簡単に食った
コンパラダンに今日は反応が鈍い。5Xおティペットのせいか。結局1匹だけ。それでも、その魚は
目の上のタンコブ的な魚だった。Woodroadから川に入った所で、ほとんど正面の対岸に杭が2本
立っている。その魚は、その杭の前で、毎日、玄3のフライを無視しながら悠々とライズを繰り返
していた。玄3は、その魚のために毎日新しいフライを用意していたのだ。今日はコンパラダンの
ウイングを濃い黄色のジーロンに変えたフライを用意して行った。これに出た。ひひひ、、だ。
ジーロンというのは、非常に有用なフライの材料だ。化学繊維なのだろうが、比較的上品に
キラキラ光る。今日も水面でキラキラ光って魚を誘ってくれたのだろう。
ところが、原因はフラータントなのか、吸湿がなのか分からないが、しばらく使っていると
この輝きが薄くなる。洗ってもあまり輝かなくなるのだ。数回のキャストで勝負をつけないと
本来のキラキラ性能を発揮することができなくなる。ちょっと辛いところだ。
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