25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

ビニール流行り

2016-06-30 01:44:55 | Weblog
6月329日 快晴 V!!
 近頃、世間では「ビニール」の音楽データソースが流行っているらしい。アメリカでも扱っている店が増えた。ビニール、いわゆるレコードなんだけど、あれはどうなっているんだろう。
 ジャケットが大きいというのはインテリアには良い。針を置く時の緊張感と続いて出てくる音の出だしはデジタル音源にはない魅力。昔々、ジャズ喫茶で店主がニューアルバムに針を落として、ジャケットを「演奏中」の棚に立てると、「おお、おお!」と思ったものだ。老眼鏡を掛けないと見えないCDのジャケットは寂しい。やはり、名盤のジャケットはビニールのモンだということは確かだ。
 しかし、ビニールをデジタル変換して聞くのが分からない。RIAAのフィルターもデジタルフィルターなんだろうか。内側トラックの音質の低下は避けられない。ビニールは磨り減る。ごみのパチパチ音が入る。一時の気の迷いだと思いたい。

写真
 フレッシュなのがないのでPー51Bでも見るか。
 これコーリンファウンデーションの複座。操縦の教習に使っているので、たぶん複式の操縦系統が付いている。これに乗るのは高い$3000近くしたんじゃなかったかな。