25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

こりゃぁ、陣笠だな

2012-12-15 18:29:51 | Weblog
12月16日 雨もよう
 そうか、そうか、日本では選挙投票が始まったか。日本の更なる右傾化と無能化が起こらぬよう遠い空の下から切に切に祈る。右傾化と無能化のどちらが良いかと言われると、無能化だろう。右傾化は無能化とペアで来る。

写真
 流星の写真の部分拡大。このギザギザ模様だが、肉眼で見た時のスピンが写っているのかと喜んでいたが、どうも、全然違うようだ。流星に輝点が出来た時に超広角レンズのエッジ近くにできる陣笠みたいなニジミがそういう模様を作っただけのようだ。ニジミが出た右下の明るい星を重ねてみると、その方向が概ね一致するから、まず、間違いない。このニジミ、こんなに大きく出るとは全然知らなかった。
 こういうイルージョンを見せるようだと魚眼の方が良い。これ、ずいぶん高いレンズなのにガッカリする、、、うぇーん、ガッカリだぁ。それとも、ひどいハズレのレンズをつかんだのか。いずれにしてもガッカリだよーん。



多すぎる。

2012-12-15 01:31:39 | Weblog
12月14日 曇り時々霧雨
 アメリカは、またもや乱射事件。乱射事件の数も被害者も多すぎる。

双子座流星群の続き
 今回の撮影場所はco-warkerが教えてくれた下記のClearSkyChartを頼りに選んだ。co-warkerとサイト運営者に感謝。サンノゼから30分ぐらい西にある山の中で、空は比較的明るい。上記チャートで黄色ぐらいの明るさ。目が慣れてくると月が無くても周りの様子がわかる。
 撮影条件としては、F2.8、ISO3200だと10秒程度でサンノゼとサンタクルーズらしき明かりがかなりカブッてくる。周りの木がそれを少し遮ってくれるので、視界は狭くなるが露光時間を少し延ばすことができる。視野が広ければ倍近い流星が見えたかもしれない。ネバダの砂漠まで行けば輝くような星が見られる、、、と思うが、世の中、いつも、、、trade-off、、、だな。
http://cleardarksky.com/csk/prov/California_charts.html

写真
 14mm(画角114度)の超広角レンズでの視野。トリミング無しで縮小してある。ISO3200で11秒露光。昨日の写真からは90度CWに回転している。
 オリオンの左に小さなスジが見えると思う。これが普通の日なら、はっきり流れたと判る比較的明るい流星。これから昨日の写真の流星(火球)がどれくらい明るいか見当が付くと思う。