春風亭昇太(59)が27日、落語芸術協会の新会長に決まり、都内で会見した。会長代行だった三遊亭小遊三(72)は理事を退任し参事となった。
6代目会長となる昇太は「会長職がどんなものかこれから分かってくる。落語界はいい時代で、私が入った時を比べると夢のような状態。ますますより多くの人に楽しんでもらいたい」と話した。
次いで「僕みたいな薄っぺら人間が(会長に)なっていいのか。実は小遊三さんに1期だけでも会長をやって欲しかったけれど、『具合が悪い』『楽をさせて欲しい』と断られた」と話した。 (以上 日刊スポーツ)
************************************
芸協会長に昇太が就任。誠に喜ばしいことだ。私は芸協傘下の落語塾で落語を習ったのでうれしい限り。
昇太の落語は明るくて楽しい。彼が高座に上がると寄席が急に華やかになる。弟子には若くて活きのいいのが揃っており、将来が楽しみだ。
これに比べ落語協会の会長は柳亭市場という人だが、落語ファン以外で名前を知っている人は少ない。可もなく不可もない噺家で極めて地味だ。
いっそのこと、故林家三平の息子の正蔵に落協会長をバトンタッチしてはどうか。以前はタレントとして活躍したが、今は古典落語に専念している。
6代目会長となる昇太は「会長職がどんなものかこれから分かってくる。落語界はいい時代で、私が入った時を比べると夢のような状態。ますますより多くの人に楽しんでもらいたい」と話した。
次いで「僕みたいな薄っぺら人間が(会長に)なっていいのか。実は小遊三さんに1期だけでも会長をやって欲しかったけれど、『具合が悪い』『楽をさせて欲しい』と断られた」と話した。 (以上 日刊スポーツ)
************************************
芸協会長に昇太が就任。誠に喜ばしいことだ。私は芸協傘下の落語塾で落語を習ったのでうれしい限り。
昇太の落語は明るくて楽しい。彼が高座に上がると寄席が急に華やかになる。弟子には若くて活きのいいのが揃っており、将来が楽しみだ。
これに比べ落語協会の会長は柳亭市場という人だが、落語ファン以外で名前を知っている人は少ない。可もなく不可もない噺家で極めて地味だ。
いっそのこと、故林家三平の息子の正蔵に落協会長をバトンタッチしてはどうか。以前はタレントとして活躍したが、今は古典落語に専念している。
記事と関係ないですが、半歩前へのブログが見れなくなりました。
また嫌がらせでしょうか?