タイトルの通り、思い返してみると、昨日は一日で四人の先生に相談を受けました。
もちろん、別にそんな時間が設定されていたわけではなく、ほんの合間の時間に、
「先生、ちょっといい?あのね…」
みたいな感じで。
相談の内容は
・学校全体の生徒指導に関すること
・学級の子どもに関すること
・自分自身の仕事に関すること
・職員間の人間関係に関すること
四人ともそれぞれでした。
1つはほんの立ち話程度だったのですが、あとの3つは結構深いものでした。
だから、相談を受けた私も一緒になって悩みました。
相談してきてくれた先生たちの今後が、明るく変わっていけばいいなと思います。
こんなふうに、
「先生、あのね…」
と声をかけられて、私が一番ドキッとします。
だって、私は同僚から相談を受けるような立場でもタイプでもなかったから。
自分自身が人に相談するということもほとんどないので、こんなマンツーマンのしんみりとした雰囲気に体が慣れていません。
でも、昨日は四件とまた多かったですが、昨日だけかというとそうでもなく、よく振り返ってみれば、最近そんな相談をされることが、少しずつ増えてきたように思います。
これが教務主任という立場でしょうか。
相談されるということは、それだけ私を頼ってくれている?話がしやすい?信頼してもらっている?ということかもしれませんので、それはとてもうれしく受け止めています。
相談してくる先生たちはほとんどが私より年配の先生です。
年下の私なのに、そうして胸のうちを開くことができる、そんな先生たちこそ、人間ができているんだなぁって、感心します。
しかし、同僚の相談なんて慣れていない私が、その相談に対して気の利いたリアクションをすることができません。
それがまた申し訳なくて。
だから、とりあえず悩んでいる先生と同じ気持ちになろうと努めるだけです。
「それは大変ですね…」
みたいな、当たり前のことしか返してあげられないのですが。
相談してくる人が何を求めているかは、人それぞれに違うような気もします。
明確な答えを求めている人もいれば、そんなのはいらなくて、ただ聞いてくれたらいいという人も。
そういうのを見極められたら、また頼りある同僚になれるのでしょうが。
子どもの悩みに付き合ってきた去年までから、今年は同僚の悩みに付き合うことが多くなりました。
改めて、担任を外れ、教務主任をしていることに、自分の仕事が変わったんだということを実感させられています。
もちろん、別にそんな時間が設定されていたわけではなく、ほんの合間の時間に、
「先生、ちょっといい?あのね…」
みたいな感じで。
相談の内容は
・学校全体の生徒指導に関すること
・学級の子どもに関すること
・自分自身の仕事に関すること
・職員間の人間関係に関すること
四人ともそれぞれでした。
1つはほんの立ち話程度だったのですが、あとの3つは結構深いものでした。
だから、相談を受けた私も一緒になって悩みました。
相談してきてくれた先生たちの今後が、明るく変わっていけばいいなと思います。
こんなふうに、
「先生、あのね…」
と声をかけられて、私が一番ドキッとします。
だって、私は同僚から相談を受けるような立場でもタイプでもなかったから。
自分自身が人に相談するということもほとんどないので、こんなマンツーマンのしんみりとした雰囲気に体が慣れていません。
でも、昨日は四件とまた多かったですが、昨日だけかというとそうでもなく、よく振り返ってみれば、最近そんな相談をされることが、少しずつ増えてきたように思います。
これが教務主任という立場でしょうか。
相談されるということは、それだけ私を頼ってくれている?話がしやすい?信頼してもらっている?ということかもしれませんので、それはとてもうれしく受け止めています。
相談してくる先生たちはほとんどが私より年配の先生です。
年下の私なのに、そうして胸のうちを開くことができる、そんな先生たちこそ、人間ができているんだなぁって、感心します。
しかし、同僚の相談なんて慣れていない私が、その相談に対して気の利いたリアクションをすることができません。
それがまた申し訳なくて。
だから、とりあえず悩んでいる先生と同じ気持ちになろうと努めるだけです。
「それは大変ですね…」
みたいな、当たり前のことしか返してあげられないのですが。
相談してくる人が何を求めているかは、人それぞれに違うような気もします。
明確な答えを求めている人もいれば、そんなのはいらなくて、ただ聞いてくれたらいいという人も。
そういうのを見極められたら、また頼りある同僚になれるのでしょうが。
子どもの悩みに付き合ってきた去年までから、今年は同僚の悩みに付き合うことが多くなりました。
改めて、担任を外れ、教務主任をしていることに、自分の仕事が変わったんだということを実感させられています。