小学生攻略法

このブログも10年目。久しぶりに担任復帰です。

「STOPゲーム!」心強い味方ができたぞ

2010-02-28 16:26:30 | 保護者への攻略法
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「うちの子、ゲームにハマッてて困ってるんです。」

「あらぁ、うちもよ。本当にどうすればいいんだかぁ」

「うちの子が一番ひどいわよ。昨日なんか何時間してたことか・・・」

積極的にゲームの悩みを他の保護者の方々にも相談してみると、多くの人が共感してくれる事に気付きます。

やっぱり、やらせすぎてはいけないと強く感じながらも、どうする事もできないという人が多いようです。

この時点で、悩みを共有できる仲間がいることがうれしく感じるし、この悩みを解決していこうとするネットワークが広がっていくようで、少し期待がもてるようになりますよね。

学校の先生も含めて、広く相談のネットワークを広げていく事は、やはり効果が期待できそうです。

さあ、次の段階です。

保護者の間でこれだけ広げられたネットワークを活用しない手はありません。

ただ「まったくねぇ」とグチッてるだけでは何も変わりません。

そこで、一歩踏み込んでみましょう。

約束事は、集団の力を利用する!

ということができるようになります。

広がったネットワークの中で、ゲームに関する子どもとの約束を決めるのです。

「1日1時間しかない」「もし1時間以上した場合は次の日はしない」「兄弟と一日交代でする」「必ず宿題を先に終えてからする」「夜9時以降はしない」

など、共通の約束ごとを決めてみましょう。

そして、それを各家庭で子どもに投げかけます。

「ねぇ、テレビゲームがおもしろいのはわかるけど、やりすぎなのは問題だよね。だから、夜9時以降はしないようにしよう。」

「えぇ・・・ 9時・・・」

と、普通ならここで「やだよ!」と、親子でもめごとが始まってしまいがちですが、

「うん、これはね、さとしくんのお母さんとも同じ約束をしてるから。さとしくんも、さっそくこの約束守ってるみたいよ。」

と言うことができます。

「明日からは、けんじくんちでもそうするって言ってたよ。」

これで、この約束事に力が加わっていきます。

約束は、集団の力を利用する事で、より強固なものになるのです。

「う・・・ さとしくんもそうしてるんだ・・・ じゃ、ぼくも仕方ないか・・・」

できれば、保護者の方で一方的に約束を決めてしまうのではなく、子どもと話し合いながらできればいいのですが、はじめのうちはこういった形でもいいかと思います。

そして、しばらくその約束を守れたら、「えらい!」とほめてあげて、少しずつ子どもと話し合いながら約束の内容を見直していけるといいですね。

以前の攻略法で、「学校と家庭と両方で約束する」というのを紹介しましたが、それと同時に実践すると、よりパワフルです。

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はぁ うちの子,まーたゲームしてる…

2010-02-25 17:55:27 | 保護者への攻略法
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保護者の方から質問やお願いされることもあるし,先生たち同僚の間で話題になることもあります。

養護の先生が話題を提供してくれることもあるし,校内研修でテーマとして取り扱うこともあります。

「どうすれば,子どものゲームを止められるんだろう」

ということです。

はっきり言って,ゲームが超おもしろいから,これは超難題ですね。

これという効果絶大の一言なんて,見当たらないのが現実かもしれません。

また,子どもによっても指導の仕方で効果が違うでしょう。

だから「あの手この手」をしてみるしかない。

そして,粘り強くやるしかない。

そう思います。

そんな風にしてゲームと闘っていくときに,ぜひやってみたいことがあります。

同じ悩みをもつ多くの保護者に相談する!

ということです。

必ず,ゲームに関する悩みをもつ保護者は,周りにたくさんいます。

同じように「どうすればいいんだろう。まったくうちの子は…」と行き詰っています。

だから,そんな人たち同士で悩みを共有し,情報を交換し合えるといいですよね。

すると

「うちもひどかったんだけどね,こんなことしてみたら変ったよ…」

というアドバイスももらえたりするかもしれません。

そうでなくても,子どもに関する悩みを共有するネットワークが広がることは,心強いことです。

何より,子どもにとっても「なんか,お母さんたちゲームのことで,よく話し合ってるよね。これはちょっと考えた方がいいかも…」

と,警戒しだします。

一人で悩まず,広く相談するべきです。

そのとき,担任の先生を利用するのもいいでしょう。

「他の保護者の方に聞いてみたいのですが…」と担任の先生に協力を求めたら,通信で話題にしてくれたり,学級PTAで話題にしてくれたりできます。

ネットワークを広げる仲立ち役にもってこいです。

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「ゲームばっかりしないの!」「おもしろいんだもん!」

2010-02-23 19:22:47 | 保護者への攻略法
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まずは,子どもがハマっているゲームを,保護者も一緒になってしてみました。

すると

「うん…確かにおもしろいな」

「最近のゲームってすごいんだな。こんなこともできるんだ…」

「子どもの気持ちも分からんでもない」

という共感するような気持ちももてるかもしれません。

と同時に

「…いやいや,これはやらせすぎるとさらにハマってしまう。どうにかして制限しないと!」

とも思うかもしれませんね。

そこから,子どもにゲームをさせないようにするための対策が始まるわけです。

一方的に「ゲームはいかん!!!」と理不尽な説教にはならないでしょう。

では,どのように「ゲーム指導」を進めるといいでしょうか。

「先生の言うことなら聞きますので,言ってください!」

それはいけませんよー!

おうちでの遊び方ですので,おうちの方も責任を持つべきです。

でも,学校の先生の指導力もおおいに利用するべきです。

だから

ゲームのやり方について,家と学校の両方で約束事を決めさせる!

という方法で指導に当たりましょう。

分かりやすいのが時間です。

おうちだけで言うのではまだ不安です。

学校だけに任せるのも確実ではありません。

だから,おうちと学校の両方で

「一日にできるゲームの時間は1時間まで!」

と,同じ約束をさせましょう。

もちろんこのことについて,おうちの保護者の方と学校の先生は事前に共通理解しておくことです。

保護者の方の相談の仕方としては

「先生,家でゲームをする時間を制限したいんです。家では1日1時間と約束させますので,同じ約束を学校でもしていただけませんか。

とすると,先生としても快く引き受けます。

こうすることで,子どもにとっても,この約束はかなり固いものとなり,守ることに真剣にならざるを得ません。

だって,おうちでも学校でもこの約束に大人が目を輝かせているのですから。

そして,この約束をする際も,一緒にゲームをしてみた経験を生かしましょう。

一方的に約束させるのではなく

「おもしろいよね。でも,やりすぎはよくないよね。ゲームをする時間を一緒に考えてみようか」と,ゲームに夢中になる子どもにある程度共感してあげた上で,約束を考えてみましょう。

そしてその約束は,おうちの約束でもあり,学校の約束にもします。

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テレビゲームをさせすぎている家庭に

2010-02-21 10:58:24 | 保護者への攻略法
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今どきのテレビゲーム,テレビでするものだけでなくモバイル系の小型ゲームも,本当に進んでて,おもしろいですね。

私たちは先生という立場から,どちらかというとそれらのゲームと対立するような立場にあるかもしれませんが,まずは,今どきのゲームはおもしろいということを認めることから始めたいと思います。

そのおもしろさは,子どもを絶えずひきつけます。

子どもだけはありません。

大人もハマります。

ハマるように,それをねらって大手ゲームメーカーさんたちが競うように技術を開発しているわけですから,そりゃそうですよねぇ

だから,一昔前までの単純な,「ゲーム反対論」「ゲーム性悪説」は通用しないのかもしれません。

先生たちの中でも,少し年配の先生で,今どきのゲームを触ったこともない方は,一方的にゲームを否定します。

理屈はどうであれ,「ゲームはするべきではない」と一刀両断です。

だから,子どもとも話が合わない,指導が届かないことが多い。

先生は「ゲームはダメ」と断固言い切る。

子どもは「あんなにおもしろいのに,意味分かんない」と納得できない。

それほど,現代においてゲームは,強い力があります。

これは,教育者という立場からは悔しいことかもしれませんが,認めざるを得ません。

この悔しさは,保護者の皆様も同様なのではないでしょうか。

よく相談を受けます。

「うちの子,ゲームの時間がすごいんですよ。一日に何時間やってんのかしら。まったく… 先生,やめるように言ってくださいませんか?」

(ゲームを買い与えたのはおたくでしょう… いやいや,言っちゃいかんぞ)

子どものゲームに悩む多くの保護者の方に。まずは,

子どもと一緒にゲームをしてみてください!

ここから始めるべきかと思います。

モノを知らずして,そのモノについて議論することはできません。

ゲームを触れたこともない年配先生の頑固な説教になるだけで,それでは子どもも納得いかないのです。

だから

1.まずは,子どもがハマっているゲームを,子どもと一緒に大人も十分体験してみる。

2.子どもをひきつけているゲームとはなにかを理解する。

3.ゲームにハマっている子どもを理解する。

4.おもしろいと感じられたら,少なからず共感してあげる。

5.その上で,ゲームのやり方について考え,子どもと話し合う。

こういうステップを踏みましょう。

そうすれば,「ゲームをさせたくない」という気持ちをもちながらも,子どもと同じステージで話ができます。

子どもも,一緒にしてくれたおうちの人となら,その意見について考えざるを得なくなるでしょう。

もし子どもが,大人がゲームに入ってくることを嫌がったら,そのときは「買ってあげたのは私でしょう。私もして当然でしょ。いやなら返しなさい。」と,大人の権限を強く振りかざしてOKだと思います。

私も学校で,子どもとゲームの話をすることがあります。

私も少しだけはかじったことがありますので話は合います。

「あぁ,ファイナルファンタジーで新しいジョブを手に入れると燃えるよね!」

と,子どもの文化を共感してあげた上で,

「でも,もう飽きたかな。外でサッカーする方がおもしろい。」

「何時間もやってると頭がおかしくなりそうだから,あんまりしないようにしてる。」

なんてサクッと言うと,「だよね」なんて,誰かがあいづちをうってくれたりしますね。

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朝の黒板に書いたなら,せっかくだから…

2010-02-20 11:13:04 | 学級生活の攻略法
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朝の黒板に毎日ちょっとしたマンガをかいていたとき,1時間目が始まるときにちょっと残念でした。

そのマンガを消さなくてはいけないのです。(当たり前ですが)

うけがよかったマンガのときは子どもたちも「消さないで!」と言ってくれましたし,私的によくかけたときは,私も(消したくないな)と思っていました。(笑)

今思えば,別の小黒板にかいたりすればよかったのかな…

いやいや,サクッと消すからこそいいのかも。

必ず明日の朝には新しいのをかこうと思うように。

でも,そうやって一年が終わるときには,思いましたね。

「今までよくかいたなぁ かいたやつを全部見てみたいもんだ。」

単なる思いつきのマンガならそうでもないのですが,自分なりに連載ものにしていたからなおさらそう思いました。

一連のストーリーをもう一度見てみたいです。

だから,こうしておけばよかったと思います。

毎日,朝の黒板に書いたシリーズものは,記録に残しておく!

以前に教頭先生が夜の施錠をして回るときに「デジカメで撮らせてもらったよ。許してね。」と,声をかけてくれたことがあったのですが,「あぁ~それ見せて!」と思いました。

マンガであれば,デジカメにちゃちゃっと撮っておくとよかったのかもしれないなと思います。

200日あれば,200コマの自作のストーリーになるわけですから。

振り返ってみたときに,子どもたちと一緒になって「あ~ あったね!」「この日さ,クラスでけんかがあったんだよね」「なわとび目標達成した日のだ!」なんて,言えたかもしれませんね。

もちろん,マンガでなくても記録に残しておくといいと思います。

クイズ,しりとり,ことわざ,山手線ゲーム… 何らかの連載ものを書き続けたなら,ぜひそうしましょう。

文章だけのものなら,デジカメでなくとも簡単なメモにでも残せますね。

もし,子どもたちに書かせたものなら,先生が記録しておいてくれたとなれば,また喜ぶでしょう。

クラスの「一人一役」で,「朝の黒板記録役」なんて作って任せちゃってもよさそうですねぇ

一年をしめくくるときに,クラスみんなで振り返る楽しみができます。

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