一昨日、逗子郵便局前の逗子紡氣に行ってきました。
お店の2階スペースに展示されている逗子の古い写真を見ながら、ゲストの谷山さん94歳のトークを拝聴。
実家の別荘が逗子にあり、療養で逗子に滞在していた男性と逗子海岸で出会って結婚したのだそうです。
終戦後の逗子の様子をいろいろ聴くことができました。
会場に展示されていた図書館の写真。今のローソン LTFJR逗子駅前店のあたりに、1949年(昭和24年)に進駐軍神奈川軍政部民間情報教育局が逗子駅前に建てたものです。カマボコ図書館とかアメリカ図書館と呼ばれていました。
進駐軍の兵舎を利用したというので兵舎の再利用かと思っていましたが、新しく建てられたものだったそうです。
開館の際の蔵書数は600冊ほどで、米軍寄贈の横文字の資料ばかりでした。資料が増えて手狭になったこともあり、1956年(昭和31年)に逗子小学校の校庭で使われていなかった給食場を改築して移転しました。
「逗子の古い写真と古い話」イベントは、今日の17時まで逗子紡氣で開催されています。
お店の2階スペースに展示されている逗子の古い写真を見ながら、ゲストの谷山さん94歳のトークを拝聴。
実家の別荘が逗子にあり、療養で逗子に滞在していた男性と逗子海岸で出会って結婚したのだそうです。
終戦後の逗子の様子をいろいろ聴くことができました。
会場に展示されていた図書館の写真。今のローソン LTFJR逗子駅前店のあたりに、1949年(昭和24年)に進駐軍神奈川軍政部民間情報教育局が逗子駅前に建てたものです。カマボコ図書館とかアメリカ図書館と呼ばれていました。
進駐軍の兵舎を利用したというので兵舎の再利用かと思っていましたが、新しく建てられたものだったそうです。
開館の際の蔵書数は600冊ほどで、米軍寄贈の横文字の資料ばかりでした。資料が増えて手狭になったこともあり、1956年(昭和31年)に逗子小学校の校庭で使われていなかった給食場を改築して移転しました。
「逗子の古い写真と古い話」イベントは、今日の17時まで逗子紡氣で開催されています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます