共通テーマ「濁」でAが書いた詩を投稿します。
春隣
きれいごとを言わない友達と
ランチをして語り合いましょう
すれ違う意識が吸い込まれる濁った天井を
苦笑いで見上げてみたい
蛹に付く私の泥が
少しだけ薄れるように祈ります
長く続く痛みが乱反射する濁った心の空を
眠そうに見上げていたい
いとしい切れ端
集めては捨てる
不透明を見上げたい
くっきり澄んだ空気より
ひくくてあたたかい
やわらかくてしっとりな
濁・冬・疑うの詩の提出締切は今月4日です。
春隣
きれいごとを言わない友達と
ランチをして語り合いましょう
すれ違う意識が吸い込まれる濁った天井を
苦笑いで見上げてみたい
蛹に付く私の泥が
少しだけ薄れるように祈ります
長く続く痛みが乱反射する濁った心の空を
眠そうに見上げていたい
いとしい切れ端
集めては捨てる
不透明を見上げたい
くっきり澄んだ空気より
ひくくてあたたかい
やわらかくてしっとりな
濁・冬・疑うの詩の提出締切は今月4日です。
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