昨夜もテレビにかじりついてプレバト俳句の才能査定ランキングを視聴。お題はスケートリンクだったのですが、氷上を詠むと凡人はすぐ「映る」としたがるという夏井先生の言葉通りに、顔が映ってる句を詠んだ人が2人も。
しかし本来氷に映らないものを映ると表現すれば詩にできるのだというアドバイスには深く納得しました。で、添削句はこちら。
初めてのリンク氷に映る恋 氷面鏡(ひもかがみ)に映る真顔の孤独かな
夏井先生、他の番組ではどんな指導をしているのかな?と気になり、日曜日に録画しておいたNHK俳句をチェック。
お~、やはり愛の赤ペンを振るってらっしゃる。
でも上の写真の後ろに映っている夢枕獏さんの俳句には赤入れしませんでした。ゲスト作品添削なしは番組初だそうです。
ちなみに兼題「節分」で詠んだ夢枕作品は次の通り。
節分の朝ほどのよき空の青
節分は時候の季語、今回のもうひとつの兼題「追儺(ついな)」は行事を意味する人事の季語だそうです。
季語の知識+感性がないと、いい俳句は作れないね
しかし本来氷に映らないものを映ると表現すれば詩にできるのだというアドバイスには深く納得しました。で、添削句はこちら。
初めてのリンク氷に映る恋 氷面鏡(ひもかがみ)に映る真顔の孤独かな
夏井先生、他の番組ではどんな指導をしているのかな?と気になり、日曜日に録画しておいたNHK俳句をチェック。
お~、やはり愛の赤ペンを振るってらっしゃる。
でも上の写真の後ろに映っている夢枕獏さんの俳句には赤入れしませんでした。ゲスト作品添削なしは番組初だそうです。
ちなみに兼題「節分」で詠んだ夢枕作品は次の通り。
節分の朝ほどのよき空の青
節分は時候の季語、今回のもうひとつの兼題「追儺(ついな)」は行事を意味する人事の季語だそうです。
季語の知識+感性がないと、いい俳句は作れないね
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