元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

大川隆法・本日の格言「日本の誇りを取り戻す」

2015-12-31 19:13:39 | 日記

もうすぐ終戦70年である。「戦後」はもう終わらせなくてはならない。

新興侵略国家からこの国を守らなくてはならない。政府よ、もう謝るのはやめよ。

「日本を取り戻す」のではなく、「日本の誇りを取り戻す」ことが大切なのだ。


『公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る』P.144

 

※幸福の科学出版
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=955&utm_source=wordsJpn&utm_medium=email

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「宇宙人と交流する時代」が近づいている  大川隆法

2015-12-31 19:12:44 | 日記

http://ryuho-okawa.org/2015/217

私たちのような知的生命体が存在するのは地球だけではない
私たちが存在する大宇宙。この宇宙に知的生命体が存在するのは、地球だけなのでしょうか?

アポロ11号が月面着陸をした1960年代以降、UFOや宇宙人といった存在が頻繁に話題にのぼるようになりました。近年では、外国の政府要人が公の場で、UFOや宇宙人の存在について発言し始めています。

幸福の科学グループ創始者大川隆法総裁は、その草創期から地球の歴史と宇宙人の存在について研究し、書籍や映画などを通じて啓蒙を続けてきました。

「地球の大勢は、この広大な宇宙の中でこの地球にだけ人類が住んでいるように思っている人が多いのですけれども、実際そういうことがあろうはずがありません。地球に似た環境下にある星もたくさんあります。

(人類と)同じように進化をたどっている人たちも数多くいます。そして私の本にも何度か登場し、当会の映画にも出てきているように、人類と同じ程度かあるいはそれ以上に進化した人たちも数多く、現在、地球に来ています」(2005年3月3日「『信仰のすすめ』講義」より)

人類の歴史に登場する宇宙人の存在
実際、古代神話や遺跡の中には、UFOや宇宙人とみられる存在が数多く登場しています。トトメス3世の時代のパピルス文書には、「空から火の輪が飛んでくるのに気付いた」「数日後、これらの物がおびただしい数となった」と、UFOとみられる目撃情報が記載されています。

日本においても、1803年に茨城県鹿島灘沿岸に漂着した乗り物に「赤い髪をした聞き慣れない言葉を話す女性が乗っていた」という記録が残っています。このように、人類の歴史には、現代の考古学が十分に検証できていない宇宙人に関する史実が多数存在します。

「宇宙人リーディング」が明かす、地球と宇宙の真実
大川総裁は遠隔透視やリーディングという手法を用いて、月の裏側の探索やUFO墜落事件の真相など、今まで未開であったこの分野に関して、宗教的アプローチから真実の探求を重ねています。

「さまざまに『宇宙人リーディング』に関して調査し、本を数多く出してまいりましたけれども、じわじわと証拠というべきものが積み上がってきつつあるのではないかと思います。


それだけの量というか、いろいろな種類の内容を持ったものを出し続けていくこと自体が、普通、創作では不可能なことですし、その量の部分が質に変わって全部が見えてくる時が来ると感じています」(2011年8月6日「宇宙時代への目覚め」より)

「宇宙人と交流する時代」が近づいている


有人飛行や長期の宇宙空間での滞在が可能になり、民間のベンチャーキャピタルの参入など、宇宙産業が活発化している今、かつての黒船来航のように、地球を越えた人々との交流の時が近づいています。

「彼らは地球の文明に直接の関与をしないようにしていることは事実でしょうけれども、「この地球の文明、独自の文明がどのように発展していくか、発達していくか」ということを見守りながら、交流してよい時期が来るのを待っているのです。

その時期はごく近いところにまで、今迫ってきていると思います。私は今、例えば『旧約聖書』の中の「創世記」に書かれていることのもっと奥にある、根源なる、本当の真相を皆さまに伝えています。

地球の始まりと、そして宇宙との交流、人類の本当の歴史を説き始めています」(2012年1月8日「『不滅の法』講義」より)

宇宙規模の智慧を得ることで、人類史の真実、そして未来文明の行き先が見えてきます。今、UFO後進国日本に、新たな智慧の光がともり始めているのです。


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大川隆法・本日の格言  熱意はすべてに勝(まさ)る 

2015-12-31 19:11:01 | 日記

仕事には体力も必要でしょう。

知力も必要でしょう。しかし、すべてに勝るものは熱意です。

熱意のある仕事こそが、本当に道を開いていくものなのです。

熱意なきときには、決してよい仕事はできません。



『仕事と愛』P.33

 


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大川隆法「なぜ人間は生まれつき、才能の差があるのか? ナゼ、不公平とも言える差があるのか」

2015-12-31 19:09:38 | 日記

なぜ人間はその生まれ育った環境に違いがあるのか。
不公平ともいえる差があるのか。

すべては縁起の理法、原因結果の法則に則っており、過去世も含めて、その心に蒔いた種とその育て方によって幸不幸が分かれている。

その心の傾向性が、思いが、現象としてあらわれているのだと。

そしてそれは仏が罰しているのでもなんでもなく、自分の潜在意識がのぞんだ環境なのだと。

逆に自分の心を変え、良き種を蒔けば、心が変わり、環境も変わっていく。

http://voicee.jp/20121003241

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

生まれつき、歌がうまい歌手がいます。このように生まれつき才能があるのは、長い転生輪廻の中で歌に関してすごく努力した人です。

才能は今までの努力の差と言えると思います。


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 大川隆法「ウツの原因と対処法」

2015-12-31 19:07:35 | 日記

http://ryuho-okawa.org/2014/99


3カ月以上ウツが続く場合は注意

ウツの状態が長く続く場合、少なくとも3カ月以上も続くようであれば、何らかの悪霊の憑依があると考えて間違いないだろうと思います。

心の針(思い)は、時計の針と同じように、360度、どの方向にでも向くようになっていて、天上界にも地獄界にも向くわけですが、ウツの状態は、ちょうど、それが地獄界のある一点を指して止まっている状態です。

その結果、その方向にある地獄界にいる存在が、その人の心に同通するのです。迷っている霊が来て、その人に取り憑くことが可能になるのです。

「自家発電」によって自分を光り輝かせる

ウツの対策は宗教そのものの仕事であるとも思うのですが、もちろん、医学でそれをする人もいるでしょう。ただ、医学は、精神を安定させる薬などを使い、あとは他の人から隔離したりすることがほとんどなので、根本的な治療にはなっていないと思います。

では、根本的な治療とは何でしょうか。「自家発電」という言葉があります。発電所から電気を送電してもらうのではなく、自分自身の家で発電することです。

ウツの治療には、この「自家発電」が必要です。要するに、その人が自分自身の心のなかで発電機を回して発電すること、その力を持つことが非常に大事なのです。したがって、「どうやって発電機を回すか。どうやって自分自身のなかからエネルギーを溢れ出させるか」ということがポイントになるのです。

「自家発電」の方法

(1) 他の人に対する感謝の心を持つ

最初に述べておきたいのは、「ウツの状態にある人は、他の人に対する感謝の心を持っていない」ということです。ですから、まずは、「自分は、他の人から、いろいろなお世話を受けている。

多くの人々の努力の結果、現在までの自分の人生があった」ということに対して、感謝の心を持つことから始めるべきです。その感謝の心を持つことによって、「自分は、実は恵まれていたのだ」ということを発見することが大事です。

(2)「自分は神の子である」という気持ちを強く持つ

第2点は、「自分は神の子である」という気持ちを強く持つことです。

「自分は、本来、神のつくられた子供である。神につくられた光の子供なのだ」という強い自覚を持ち、自分自身に対する重要感を持つことが大事です。

自分のよいところを素直に認めることも、自家発電をするためのエネルギーになります。

(3) 小さな成功を積み重ねていく

こうして、人生の方向性が明るいほうを向き、軌道に乗り始めたら、あとは小さな成功を積み重ねていくことが大事です。まずは、大きな成功を狙わず、小さな成功を積み重ねていき、自信をつけていくことです。

成功している人を祝福する心

ウツの人は全世界に広がっています。それは、やはり、「与えられていることに対する感謝を考えなければいけない」ということです。例えば、「人間として生まれた」ということを、「悪いことだ」と思う人もいるかもしれません。

しかし、動物に比べたら人間は本当に幸せです。いろいろなことを自由に行えるからです。このように、少し視線を変え、自分に与えられているものの多さを考えてみることが大事です。

また、他の人との比較にあまり執われないことも必要です。 自分に関心があることのなかで、自分より優れた人を見たとき、「自分は駄目なのだ」と考える傾向性があったら、それは改めたほうがよいでしょう。成功している人を祝福する気持ちを持つことも、ウツに対する非常に大切な薬になるはずだと私は思います。

大川隆法総裁の書籍『真実への目覚め』より抜粋で、ウツの対処法についてお伝えしています。


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大川隆法・本日の格言「愛は幸福の卵」

2015-12-31 19:03:35 | 日記

愛は幸福の卵であり、

この卵がかえることによって、幸福という名のヒナが生まれてくるのです。

したがって、幸福というヒナを数多くかえすためには、たくさんの卵、

すなわち、たくさんの愛がいるのです。

胸に手を当てて、心静かに振り返ってみてください。

みなさんは、一生のうちで、愛という名の卵を、
この世にいくつ送り出したことがあるでしょうか。

生まれてよりこのかた、他の人にどれだけ愛を与えたでしょうか。

植物や動物には、どれだけ愛を与えたでしょうか。

また、自分自身に対して、どれだけ愛を与えたでしょうか。

そして、主に対して、どれだけ愛を返したでしょうか。

 

『愛から祈りへ』P.32
http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M264139&c=10209&d=203d

※Amazon
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10億円も資金提供することは、「従軍慰安婦は存在した」と認めたも同然だ!

2015-12-31 15:50:08 | 日記

安倍晋三首相は「子供たちを謝罪の宿命から解放する」ためにこの合意を決意したと主張している。

だが、安倍首相が「おわびと反省」の意を表し、韓国政府が設立する慰安婦に関する基金に日本政府が10億円も資金提供することは、「従軍慰安婦は存在した」と認めたも同然だ。

河野談話を発表する時も政府で調べたが、軍の関与があった証拠は一切無い。2014年には朝日新聞が慰安婦報道について誤報を認めた

真実は、「従軍慰安婦は存在しなかった」。この真実を日本政府の公式見解として世界に訴えない限り、いつまでたっても韓国から謝罪と賠償を求め続けられるだろう。

軍の関与を認め、10億円で決着させようとした安倍さんは尊い命を捧げた英霊たちを、性奴隷を酷使した悪魔だと冒涜したことになる。

安倍さんは必ず、天から見放され、反作用を受けるだろう。


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慰安婦少女像「移転反対」66%…韓国世論調査・軍の関与がなかった真実をはっきり言わないから、こうなる

2015-12-31 15:49:30 | 日記

読売新聞ソウル=井上宗典】韓国の世論調査機関「リアルメーター」は30日、ソウルの日本大使館前に置かれている慰安婦を象徴する少女像の移転について、「反対」の意見が66・3%に上ったと明らかにした。

「賛成」は19・3%だった。

調査は、韓国のニュース専門テレビMBNの依頼で、29日に電話で行われ、535人が回答した。

年齢層別に見ると、反対は、20歳代が86・8%と最も高かった。年齢層が上がると反対の割合は下がり、60歳以上では45・1%だった。


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安倍さん、先の大戦は、自衛戦争であり、アジアの植民地解放の聖戦であった事を知らないのか

2015-12-31 14:00:10 | 日記

先の大戦は、自衛戦争であり、アジアの植民地解放の聖戦であった

日本の自虐史観を象徴する「河野・村山談話」の撤廃を求め、日本全国で署名を集めたり、集会やデモを行ってきた、幸福実現党の釈量子党首は、こう憤る。

「談話では、先の大戦の日本を『国際秩序の挑戦者』としており、認めるわけにはいきません。欧米から物資の輸入を止められた日本には、自衛戦争という意味以外にも、アジアの植民地を解放して人種差別を撤廃する聖戦、という大義がありました。これは一昨年の夏に、大川隆法・党総裁が発表された『大川談話』(幸福実現党HPhttp://info.hr-party.jp/press-release/2013/1884/ )でも訴えており、明治維新以来の日本人の悲願でもあります。

この大義を否定することは、300万人の英霊とその遺族を貶めることになります。左翼的な風潮が大勢を占める現代の有権者うけを狙ったポピュリズム、ここに極まれり、です。安倍首相は、八方美人的に中国や韓国、アメリカ、保守勢力などに配慮しているうちに、『正義』を見失ってしまいました。これでは、靖国に眠る英霊は浮かばれないでしょう」

同党は今年7月31日、全国で集めた「『河野・村山談話』の無効を宣言し、自虐史観を一掃する 『戦後70年談話』を求める署名」総数32万8958筆を、内閣府を通して安倍首相宛てに提出したばかりだった。http://the-liberty.com/article.php?item_id=10033


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大川隆法・本日の格言「嫉妬を祝福の心に入れ替える」

2015-12-31 11:45:31 | 日記

みなさんが心に感じる嫉妬が、「本当は、この人のようになりたい」

と思う人に対するものであることを、素直に認めることができたならば

、嫉妬の心を抑えて、逆に祝福の心を持っていただきたいのです。

祝福の心は「肯定の心」です。「かくありたい」と願う心です。

祝福の心は、「他の人の幸福を願う心」なのです。



『真実への目覚め』P.117

※幸福の科学出版
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=47&utm_source=wordsJpn&utm_medium=email

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自爆テロ計画…ロンドン近郊の夫婦に終身刑

2015-12-31 06:02:07 | 日記

 【ロンドン=角谷志保美】ロンドンの刑事裁判所は30日、イスラム過激派組織「イスラム国」に感化され、大型商業施設か地下鉄を狙った自爆テロの準備をして、テロを計画する罪で有罪となったロンドン近郊の男(25)と妻(24)に終身刑を言い渡した。

 英PA通信などによると、男はインターネットで、今年5月、犯行をほのめかす書き込みを繰り返した。捜査当局が男の自宅を捜索し、大量の爆発物を作る化学物質やナイフ、「イスラム国」に忠誠を誓うメモなどを押収した。


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「東京裁判は復讐劇だった」 H・ストークス氏が講演

2015-12-31 06:00:23 | 日記

「東京裁判は復讐劇だった」 H・ストークス氏が講演
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10643

2016年は、東京裁判から70年目の年——。

その内容を今一度問い直すべく19日、国士舘大学で第3回「東京裁判」研究会(国士舘大学極東国際軍事裁判研究プロジェクト主催)が開催された。

講師はヘンリー・S・ストークス氏。英フィナンシャル・タイムズ紙や英タイムズ紙、米ニューヨーク・タイムズ紙で東京支局長も務めた、国際的に知られたジャーナリストだ。

会場には学生も含めて推定200人以上の人が集まり、立ち見も出るほどの盛況ぶりだった。ストークス氏は、体調が優れないながらも、「東京裁判の虚妄とジャーナリズム」というテーマで声を振り絞って講演を行った。


◎東京裁判は無効だ

ストークス氏は、東京裁判について「一方的に戦勝国が敗戦国を裁くことは許されない。この裁判は復讐劇であり、犯罪行為だ」と批判した。

オーストラリアのデール・スミス氏(法学博士)が著書『司法殺人?』の中で「東京裁判の無効性」を主張していると紹介し、東京裁判は法学的にも違法性があることを示した。

また、ストークス氏は「南京大虐殺は、中国版CIAによるプロパガンダだった」と断じる。世界中の人々が「南京大虐殺はあった」と信じるようになった一つのきっかけは、英字紙記者ティンパーリーの著書『戦争とは何か』が世界中で読まれたこと。しかし実は、ティンパーリーは中国国民党の工作員だった

さらにストークス氏は、「南京大虐殺や東京裁判を報じたのは、日本外国特派員協会の外国人特派員たちだった。南京大虐殺や東京裁判という虚妄を正すことに、ジャーナリストとして使命感を感じている。日本人の名誉を回復しなければならない」と語った。

戦後、日本政府の歴史観は、東京裁判史観に基づいてきた。しかし、ストークス氏の主張する通り、東京裁判史観は誤りであり、そもそも裁判自体が違法なものだ。南京大虐殺も無かった。


◎まずは日本人の歴史観の転換が必須

こうした真実は、まだ充分理解されていない。

この講演会で翻訳を務めた国際ジャーナリストの藤田裕行氏は、質疑応答の中で「日本外国人記者クラブにいると、まるで朝日新聞社にいるような感じで、ほぼ全員、東京裁判史観。

でも日本中の認識が変われば、外国人特派員の考えも変わる。どこかで変わる可能性がある」と語った。

日本人は、大東亜戦争を再検証し、「日本は欧米による植民地主義からアジア・アフリカを解放した」という正しい歴史認識を持つべきだ

まずは日本国内に「正しい歴史認識」を浸透させ、それを世界に対しても発信していかなければならない。それが、大東亜戦争で日本と世界のために戦い、散っていった先人たちへの恩返しにもなるはずだ。(山本泉)

【関連書籍】
幸福の科学出版 『されど、大東亜戦争の真実 インド・パール判事の霊言』 大川隆法著 
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1503

幸福実現党刊 『公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=955

【関連記事】
2015年12月号記事 ユネスコの誤審 「南京」記憶遺産 決定の舞台裏 - 現地ルポ× 8カ月追跡取材
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10348

2015年8月31日付本欄 稲田朋美氏が東京裁判の検証を否定 安保法制には検証が必要
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10122


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日本とドイツもう謝罪は要らない - 日独は「誇り」を取り戻せ Part1

2015-12-31 05:59:58 | 日記

日本とドイツもう謝罪は要らない - 日独は「誇り」を取り戻せ Part1

戦後、国内外で「日本は悪い国だった」と言われてきた。その指摘の最大の根拠は、「南京大虐殺」「従軍慰安婦」だろう。だが従軍慰安婦については、6月の政府調査で、それを認めた「河野談話」が、当時の日韓両政府の間で文言を調整したり、裏付け調査せずに「作文」されていたことを確認。

「慰安婦の強制連行」がつくり話であることが、ようやく検証されてきた。では、「南京大虐殺」はどうか。「東京裁判史観」に警鐘を鳴らし続けてきた、保守系言論人の重鎮である渡部昇一氏に聞いた。

(編集部 山下格史、山本慧)

 

南京での「虐殺」は限りなくゼロに近い

上智大学名誉教授

渡部昇一

Shoichi Watanabe

1930年、山形県生まれ。55年上智大学大学院修士課程修了。ドイツのミュンスター大学、イギリスのオックスフォード大学に留学。哲学博士。フルブライト招聘教授。71年に上智大学教授。94年にミュンスター大学名誉哲学博士号を受ける。専門の英語学のみならず、多岐に渡る分野で言論活動を行う。『名著で読む日本史』(育鵬社)など多数の著書があり、訳書に『自助論 上・下』(幸福の科学出版)がある。

 20万人以上のシナ人を殺したとする「南京大虐殺」が初めて登場したのは、日本を侵略国と決めつけて裁いた東京裁判です。しかし、大虐殺がなかったことを示す材料はたくさんあります。

 例えば、被害者であるはずの中国国民党の蒋介石が、約300回にわたる外国人記者団との会見で一度も大虐殺に触れませんでした。また当時、国民党は、日本軍による南京空爆の際、爆弾が民家に落ちたことを国際連盟に訴えたにもかかわらず、大虐殺については一度も抗議していません。もちろん、中国共産党の毛沢東や米英仏の各国も公式に抗議していない。なぜか。それは「なかった」からです。

 

虐殺の目撃は「1人です」

 当時の欧米人の中に、「虐殺があった」と主張した人がいるのは事実です。ただ彼らの多くは、決して公平な第三者ではありません。例えば、英紙「マンチェスター・ガーディアン」の特派員である、ハロルド・ティンパーリというオーストラリア人の記者は、南京陥落の半年後、『外国人の見た日本軍の暴行』という本を書きました。

 これは事実上、唯一の「南京大虐殺」の記録ということになっていますが、彼は一度も南京に行かずにこの本を書き、国民党の宣伝部から金をもらっていました。反日プロパガンダ(政治的な宣伝)であることは明らかです。

 また、南京につくられた安全区を管理する国際委員会のメンバーに、アメリカ人のマギー牧師がいました。東京裁判における「南京大虐殺」の審理は、彼らの証言を中心に進められましたが、証言は全てシナ人などの伝聞に基づくものでした。反日的なシナ人が日本軍を貶めるために、うそやデマを通報したことは容易に想像がつきます。

 その証拠に、マギー牧師は反対尋問で、「では、あなた自身が実際に目撃した殺人は何件ですか」と尋ねられ、正直にも「1人です」と答えています。

 

国民党軍同士が殺害した

 もちろん死んだシナ人もいますが、その多くは「便衣兵」です。便衣兵とは、軍人のくせに軍人の服装をせずに市民にまぎれ込む「ゲリラ兵」です。これは「山賊」と見なされ、殺されても仕方がありません。

 そもそも交戦者(軍人)の資格は、国際法で決められています。第一に、兵士たちの責任を負う指揮官がいること、次に、遠くから見ても軍人と分かるような服装をしていること、第三に、武器を見えるところに持っていること、そして、戦争法規を守っていることです。

 さらに、国民党には「督戦隊」がありました。これは、自軍の兵士が命令通り戦っているかを後方から監視したり、勝手に逃げたり、降伏しようとする兵士に発砲したりして、強制的に戦わせる軍隊です。南京ではこの督戦隊が、逃げてくる自軍のシナ兵をたくさん撃ち殺した。それさえも、全て日本軍による「虐殺」とされてきたのです。

 

日本に「虐殺の思想」はない

 当時の日本軍の規律の高さは、世界トップレベルでした。

 日本軍は南京以外にも、北京や青島、漢口、広東などの都市を攻略しましたが、そこで虐殺など起きていない。日本には、無差別に人を殺す「虐殺の思想」などないのです。ただ蒋介石は南京をオープンシティ(注1)にしなかったため、市街戦となり、双方に死者が出たのは確かです。

 今年6月末から台湾の故宮博物院の展示が東京で始まりましたが、あの文化財は元々、北京の紫禁城にあったものを、蒋介石が重慶に逃げる時に持ち出したのです。その時、文化財の大部分は南京に残してありました。

 その後、日本は南京を8年間占領しましたが、文化財には全く手を付けず、無傷のまま残しています。それを蒋介石が台湾に逃げる時に運んだ。どの国の軍隊も、金目のものを略奪するのは「常識」ですが、それを日本軍はやらなかった。こうしたことを考えても、「日本軍によるシナ人市民の虐殺は、限りなくゼロに近い」と言っていい。「南京大虐殺」の議論は、日本国内では精密な研究の結果、すでに「なかった」と決着が着いています。

 日本は国際社会で「してもいないこと」を謝り続けるのではなく、「されたこと」をもっと主張すべきです。アメリカには「市民を標的にした東京大空襲で、ジェノサイド(虐殺)された」「広島と長崎に原子爆弾を落とされ、市民をホロコースト(大量虐殺)された」と言えばいい。

 これに対し、日本は、政府の意思として市民を標的に攻撃したことはない。真珠湾攻撃も特攻隊も、狙ったのは軍艦です。そうした事実を伝えなければ、靖国神社に祀られている300万の英霊は浮かばれません。 (談)

 

そもそも解説

 

南京大虐殺はあった?

南京の難民が日本軍からお菓子やタバコなどの配給を受けて喜ぶ様子。

 

「南京大虐殺」とは?

 1937年12月13日、日本軍は、当時の国民党政府の首都・南京を攻略します。この南京戦について、当時の国際社会では何も問題にされませんでした。ところが、敗戦後の東京裁判で、突如として「南京大虐殺」が登場します。「20万から30万人の市民や捕虜が殺された」「約2万人以上が強姦された」などと指摘され、松井石根大将は戦犯として処刑されました。

 

 うそ 20万~30万人の市民や捕虜が殺された

 真実 市内の欧米人が目撃していない

日本軍兵士とおもちゃで遊ぶ南京の子供たち。

 大虐殺を認めた東京裁判の証言は、非常にずさんなものでした。当時南京に居て、多くの虐殺を報告したアメリカ人のマギー牧師は、自分で目撃した殺人がたったの1件だったことを打ち明け、それも誰何されて逃げたために撃たれたケースだった。

 南京の欧米人が市民保護のためにつくった南京安全区国際委員会は、日本軍の殺人はせいぜい49件としています。しかしその被害さえも怪しいのです。

 同委員会には中国人から日本軍による多くの被害報告が寄せられましたが、委員会は全て鵜呑みにして記録しました。懸念を抱いた日本人の外交官が、委員と一緒に報告された現場に向かうと、実際は何も起きていなかった例が数多くありました。

 同委員会のアメリカ人、スミス博士も、「ここに記された事件は検証したものではない」としています。

 

 うそ 2万人以上が強姦された

 真実 日本兵の犯行は数件

日本軍兵士からミルクをもらい喜ぶ南京の女性たち。

「強姦2万人以上」の根拠は、国際委員会のドイツ人、ラーベの日記に基づいたものです。しかし、同委員会の資料では、強姦は361件と記録されています。しかも、そのうち日本軍の犯行と確定したのは7件に過ぎず、その日本兵は処罰されています。実は、虐殺を報告したマギー牧師と同じように、ラーベも自分自身で犯行現場を見ていません。

 また、東京裁判に提出された南京の金陵大学病院医師のマッカラムの日記には「中国人難民から、強姦や略奪、放火などは日本兵がやったのではなく、中国兵がやったと聞いた」とあります。中国人の犯行が、日本軍の犯行に仕立て上げられる例が多かったのです。

 当時の南京で、中国人女性の中絶や出産が極端に増えたという記録もありません。

 

 真実 写真はほぼ捏造

右の写真は、『ザ・レイプ・オブ・南京』(アイリス・チャン著)に掲載されたもので、「日本軍が家屋に火を放っている」と説明しています。しかし、この戦車は、「97式軽装甲車」であり、本格的な生産は1939年からでした。つまり、南京陥落の37年には存在していません。このように南京大虐殺の証拠と言われる写真の多くが、作られたものや関係のないものです。

 

 真実  「虐殺」を報告した欧米人と中国国民党の深い仲

ジョン・ラーベ

南京国際委員会委員長。ドイツ・シーメンス社の中国支社長として、国民党軍に大量の武器を売却していた疑いがあります。

 

ハロルド・ティンパーリ

英紙「マンチェスター・ガーディアン」のオーストラリア人記者。国民党中央宣伝部顧問も兼ねていました。

 

ルイス・スマイス

南京の金陵大学教授。『スマイス調査』は、国民党国際宣伝処の要請と資金提供で書かれた本と言われています。

 

「大虐殺」はなかった

 この他にも、「大虐殺」がなかったことを示すものはたくさんあります。

 例えば、日本軍の南京攻略の1カ月後に、南京の人口は20万から25万へと、5万人も増えています。3週間後には、電気や水道も復旧していました。また、戦後の東京裁判で、中国国民党は、中国人の死者の埋葬数を改ざんして、日本軍の虐殺に見せかけました(31ページインタビュー)。日本軍は南京で「大虐殺」などしていないのです。


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日本を貶める"自虐談話"はもういらない

2015-12-31 05:59:33 | 日記

日本を貶める"自虐談話"はもういらない

 http://the-liberty.com/article.php?pageId=7&item_id=9947

『大川隆法の"大東亜戦争"論[上]』

 

大川隆法総裁の次男・大川真輝理事による著作。先の大戦の正当性を示している。

 先の大戦における日本の評価はさまざまだろう。だが日本が戦った後、アジアやアフリカの国々が次々と独立を果たし、欧米の植民地支配が終わった事実は誰も否定できない。

 そもそも日本は1919年、パリの国際会議で、世界で初めて人種差別撤廃を訴えた。45年に、力及ばず敗れはしたものの、残った"果実"を見れば、それは神聖な目的のために戦った「聖戦」であることが分かる。

 また、日本を占領したGHQの最高司令官のマッカーサーが後に認めたように、日本の戦いは「自衛戦争」であり、侵略戦争ではなかった。

 平和な時代を生きてきた日本人にとって、当時の軍人の心を理解することは難しくなっている。だが彼らは、それぞれが抱える苦悩や葛藤を乗り越え、公のためにすべてを投げ出していった英雄なのだ。

 一昨年の夏、大川隆法・幸福の科学総裁は「大川談話」を発表し、正しい歴史観を示した(左)。しかし、安倍首相は国内外の批判を恐れ、自虐史観の象徴である「河野・村山談話」を踏襲するようだ。それが、戦いで命を落とした300万人の英霊やその遺族を侮辱する行為だと気づいているのか。

 戦後70年、日本を貶める"自虐談話"はもういらない。英霊やその遺族の声に真摯に耳を傾け、真実の歴史観を世界に示すべきだ。 

大川談話―私案―(安倍総理参考) 

 わが国は、かつて「河野談話」(一九九三年)「村山談話」(一九九五年)を日本国政府の見解として発表したが、これは歴史的事実として証拠のない風評を公式見解としたものである。その結果、先の大東亜戦争で亡くなられた約三百万人の英霊とその遺族に対し、由々しき罪悪感と戦後に生きたわが国、国民に対して、いわれなき自虐史観を押しつけ、この国の歴史認識を大きく誤らせたことを、政府としてここに公式に反省する。

 

 先の大東亜戦争は、欧米列強から、アジアの植民地を解放し、白人優位の人種差別政策を打ち砕くとともに、わが国の正当な自衛権の行使としてなされたものである。政府として今一歩力及ばず、原爆を使用したアメリカ合衆国に敗れはしたものの、アジアの同胞を解放するための聖戦として、日本の神々の熱き思いの一部を実現せしものと考える。

 

 日本は今後、いかなる国であれ、不当な侵略主義により、他国を侵略・植民地化させないための平和と正義の守護神となることをここに誓う。国防軍を創設して、ひとり自国の平和のみならず、世界の恒久平和のために尽くすことを希望する。なお、本談話により、先の「河野談話」「村山談話」は、遡って無効であることを宣言する。

 

 

 

平成二十五年 八月十五日



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日韓外相会談を受けて 幸福実現党 声明・軍の関与での歴史的事実は全く無く、事実無根の反日宣伝

2015-12-31 05:43:40 | 日記

日韓外相会談を受けて(党声明)わが党は、本日開催された日韓外相会談の合意内容を断じて容認できません。 

会談では、慰安婦問題を巡って「最終的かつ不可逆的に解決されること」が確認され、安倍晋三首相が心からのお詫びと反省を表明することや、日本政府による韓国の財団への資金拠出などで合意をみました。 

しかしながら、慰安婦問題は1965年の日韓請求権協定で解決済みとするのが、日本政府の基本的な立場のはずです。

中朝の軍事的脅威に直面するなか、安全保障分野での日米韓の緊密性を高める必要はあるとはいえ、そもそも当時の軍の関与での歴史的事実は全く無く、慰安婦問題は事実無根の反日宣伝にほかならず、韓国側の言いがかりへの譲歩の必要などありません。 

日韓双方が慰安婦問題について非難・批判を控えることでも一致したことから、日本政府として謝罪外交に終止符を打ったつもりでいても、過去の経緯を鑑みるに、韓国が新たな謝罪や補償を求めるであろうことは想像 に難くありません。

在韓日本大使館前の慰安婦像の撤去についても、関連団体と協議し、解決に努力すると謳ってはいるものの、その実現は確約されていません。

 今回の合意は後世に新たな禍根を残すことになると断ぜざるを得ず、わが党は日本政府に対して強く抗議するものです。 

なお、歴史認識を巡る対日攻勢に正当性を与えているのが、河野・村山両談話の存在です。今夏の戦後70年談話も自虐史観を抜け出ていないことから、わが党は、歴史認識を巡る日本の名誉回復に向けて、自虐史観談話の撤回をはじめ、東京裁判史観の払拭に引き続き取り組んでまいります。


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