元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

20世紀の有名なアメリカ人女性預言者 ジーン・ディクソン「人類の希望は東方に」

2020-07-31 22:18:44 | 日記
『人類の希望は東方から』
20世紀の有名なアメリカ人女性預言者であるジーン・ディクソン(Jeane Dixon、 1904–1997年)は、20世紀のいくつかの予想外で驚くべき出来事を預言した。彼女は晩年、乱世に希望を持たせる予言を残した。

 https://tocana.jp/2020/01/post_133617_entry_4.html 
ジーンによれば、ハルマゲドンの後、本物の救世主が現れて、2037年には愛と平和の千年王国が誕生するという。
 ジーンは日本を訪れた時、こういう言葉を残している。

「まず日本に変化が起こり、それが世界に波及することで、世界の人々は、日本人を畏怖するようになるでしょう。東洋の神秘的思想は壮大なスケールで全世界を席巻し、キリスト教世界に大きな変化を与える」

 つまり、反キリストというニセ救世主が現れるものの、最終的に日本から本物の救世主が現れ、人類を破滅から救うという予言ではなかろうか?

ジーン・ディクソンの「人類の希望は東方に」の動画です

世界を救うのは日本しかない。
救世主が出るとしたら日本しかない
http://the-liberty.com/article.php?geId=1&item_id=4490
 2012.06.にインタビュー
評論家 黄文雄
(こう・ぶんゆう)1938年台湾生まれ。評論家、経済史研究者。拓殖大学日本文化研究所客員教授。主権回復を目指す会顧問、世界戦略総合研究所評議員。1964年に留学のため来日。明治大学大学院文学研究科博士前期課程修了。台湾独立建国連盟日本本部委員長。1994年には台湾ペングラフ賞を受賞。『日本人が知らない日本人の遺産 教科書が教えないもうひとつの歴史』 (青春出版社)など著書は100冊を超える。

オープンシステムの日本発の宗教しか世界を救えない
 その日本的ソフトウェアの中心部分が、神道と仏教の融合した部分ですよね。とすると、これからの宗教の役割はどのようなものとお考えですか。

 宗教が世界を救うとしたら、日本発の宗教しか世界を救えないと思います。
 なぜなら世界の宗教というのは「棲み分け」されている。キリスト教世界、イスラム教世界、仏教国、キリスト教でもカトリックの国、プロテスタントの国。
 世界では一神教が「高等宗教」と呼ばれていますが、その高等宗教が、一神教であるがゆえに、閉ざされたシステムになって、限界に来ているわけです。
 ところが、日本だけ「オープンシステム」なんです。神道も仏教も多神教ですから、なんでも採り入れる。
 すごいのは空海が『十住心論』の中で、原始的な煩悩の心、儒教的な道徳心、老荘思想と段階を踏んで、その上に小乗仏教、大乗仏教の宗派の心を置いて、いちばん上に自分の真言密教の境地を位置づけた。これはヘーゲル哲学を上回ると私は思うんです。

 空海は確かに、日本仏教の中で傑出した悟りを持った方だと思います。しかし、空海が示した悟りの階梯より、さらに高度な悟りの段階論を説いているのが、幸福の科学の大川隆法総裁です。

黄 大川総裁の本はたくさん読ませていただいて、講演会にも行きまして、その場で質問もしたいと思いました。
 総裁は霊界の次元構造を説いておられるけれども、それと科学との関係はどうなっているかを知りたかったんです。

綾 それは、科学が霊界を前提にした時に、次の段階に入っていく、ということを大川総裁は説いています。
「幸福の科学」という名前自体が、人間の幸福と科学を融合して、霊界や宇宙も含めた、異次元を想定した科学、新しい科学を生み出そうとしているわけです。黄先生の求めている「答え」があると思います。

 私も一生懸命理解しようとしているんですが、もう74歳ですから、あと何年生きられるか分からない(笑)。
 でも、そういう世界観を持つ宗教、世界の宗教を包摂・融合できるような宗教が生まれるとしたら、私も長い歴史を見る限り、日本以外にないと思いますね。世界のあらゆる文化・文明を受け入れて、発信できるのは日本しかない。
 キリスト教もイスラム教も、仏教でも現代の世界を乗り越えられないカベが多いのです。
 
世界を救う日本発の「救世主」とは?
 その中で、大川総裁は、みずから「救世主宣言」をされ、世界に教えを発信しています。

 私も50年間、世界中を見て回りましたが、今の宗教団体を見る限りは、世界を救えるのは誰が可能かといえば、大川総裁以外にないと思うんです。

 大川総裁はこの6月末にも、アフリカのウガンダに行き、サッカー場で数万人に講演するわけです。昨年、インドの聖地ブッダガヤでの講演の際も4万人入る野外会場があふれました。世界が求めている教えが、大川総裁によって説かれています。

 私も信仰というのは人間にとって非常に大事なことだと思っていますが、信仰についていまだによく分からないし、人間界についてさえよくわからないことが多い。霊界についても分からないんですよ。でも、私も期待しています。日本にもそういう人が出てこないといけないでしょう。
 ただし、幸福の科学の課題を言えば、総裁は素晴らしいけれど、弟子幹部の養成がまだ不十分ですね(笑)。世界に広げるには、もっと弟子の養成に力を入れないといけません。

綾 アドバイスありがとうございます。ぜひ、共に救世主の教えを学んでまいりましょう。

https://happy-science.jp/ryuho-okawa/    より転載
大川隆法
幸福の科学グループ創始者 兼 総裁。
1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。

81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。

86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界100カ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700カ所以上、布教所を約1万カ所展開している。
説法回数は3,150回を超え(うち英語説法150回以上、公開霊言・リーディング1000回以上)、また著作は31言語以上に翻訳され、発刊点数は全世界で2,650書を超える。『太陽の法』(幸福の科学出版刊)をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。
大川隆法(幸福の科学グループ創始者 兼 総裁)プロフィール
大川隆法総裁 サンパウロ講演会「真実への目覚め」より

 
1980年ごろ、ノストラダムスの予言に東の国(日本)に「太陽の法」が説かれ 救世主が現れると言われていて、友人とその救世主を真剣に必死に探してました。


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渡部昇一氏・天国から語る「中国の嘘を許すな」「未来は『自助論』にあり

2020-07-30 22:27:50 | 日記
https://the-liberty.com/article.php?item_id=17269    より転載

評論家の渡部昇一氏がこの世を去って3年が経った。
 
知的生活の重要性や、歴史認識の誤りを乗り越える必要性などを啓蒙してきた渡部氏。生前、国の行く末を左右する事件が起きた時などには、必ずと言っていいほどその評論に注目が集まった。
 
コロナ感染で世界が混乱し、日本の政治経済にも大きな影響が出ている今、渡部氏に話を聞けるなら、何が語られるだろうか。
 

『渡部昇一 「天国での知的生活」と「自助論」を語る』
大川隆法著
幸福の科学出版
大川隆法・幸福の科学総裁は今回のコロナ禍を受け、5月に渡部氏の霊言を収録。その内容は、『渡部昇一 「天国での知的生活」と「自助論」を語る』として発刊された。
 
 
コロナは「チャイナ発」
世界では、新型コロナウィルスが中国・武漢市のウィルス研究所発のものではないかという疑いが広がっている。アメリカの指摘に対して、中国は国家を上げて「火消し」に入っている。
 
この状況について「もし生きていて意見を述べるなら」という問いに対し、渡部氏の霊は「『チャイナがつくったに違いない』と絶対に言っているね」と回答し、「言っていることが全部嘘だからね。その反対だと思わなきゃいけないので」とした。
 
その中で、日本が観光客目当てに中国を「ご主人様」のように祭り上げ始めていたことや、中国が日本の土地を買収していることを危惧。「日本流の発展・繁栄」を考えないと、中国の大きな経済にのみ込まれ、日本が「一つの省」ぐらいにされかねないと警鐘を鳴らした。
 
その他、霊界での経験を踏まえ、「9月入学」などコロナをめぐる政府の対応や中国の「一帯一路」構想の今後などについて、幅広い分野への意見を語った。
 
 
「自助論型」の人たちが日本を再生させる
渡部氏は生前、繰り返し「自助の精神」の重要性を訴え、重税の福祉国家を目指せば、国家の衰退がやってくると警鐘を鳴らしていた。
 
今回のコロナ禍においては、自粛要請などによりさまざまな業界で経営が立ち行かなくなる会社が続出。政府や自治体は補助金を出して対応しようとしている。この点についても渡部氏の霊は「救われはしないと思うよ。『客が来ない』というものは解決しないので」として、小池百合子・東京都知事など政治家は、経営者の気持ちを分かっていない、と指摘した。
 
渡部氏は、日本を再生させるのは、自分で努力して、勇気をもって新しいことにチャレンジしていく「自助論の人」であり、そういう人々がタケノコのようにたくさん出て来ることが大事だという。

日本人一人ひとりに対して、「まだ見ぬ可能性が眠っている」と励まされるかのような、力強い言葉だ。
 
 
霊界で「読める本」は?
渡部氏が霊界で生活した実感についてのエピソードも興味深い。
 
例えば、あの世では「勉強が進まないと読むことが許可されない本」があるという。渡部氏は、「地上はどんな人でも『天上界のトップ』に通じる本が読めるという『すごく優れた場所』」と述べた。具体的な例の奥に、地上に生きる私たちが持つ「自由」と、それに伴う「責任」を改めて感じられる。
 
本書は、霊界のさまざまな事情や、地上と霊界との関係などのエピソードに満ちており、読み物としても面白い。「今、自分にできることを考える」ためのきっかけとして、ぜひ手に取っていただきたい。



死後の世界が、
ほんとうにあることを実感できる。

【帰天後第3弾】
生前、保守言論界の巨人として活躍した
渡部昇一教授が教えてくれる
わかりやすくて具体的な霊界レポート。
さらにコロナ・パンデミックや
地上の最新時事問題に対し、
天上界からメッセージ。

死後2年目の心境と知的生活
〇気になる本は空中に出現――あの世の読書
〇あの世の新聞や映画はどんなものなのか
〇天上界で出会った歴史上の偉人や聖人
〇「魂のきょうだい」や「縁ある人」たちとの交流
〇生きているうちに捨てるべき執着とは?

死後3年目の最新言論
「中国の噓を許すな!」
◇新型コロナはチャイナがつくったにちがいない
◇習近平の一帯一路戦略は崩壊の危機に
◇黒川検事長問題に見る嫉妬社会の危険性
◇日本を復活させるのは「自助論」の精神

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大川隆法総裁が日本に生まれた3つの理由とは・・・・・・・

2020-07-30 22:26:13 | 日記

http://ryuho-okawa.org/ja/#worldteacher

白人による植民地支配の歴史の修正

ヨーロッパ人によるアフリカの植民地支配、それから、その黒人奴隷の酷使の仕方。そして、アメリカ合衆国に、人間であるにもかかわらず、家畜のように売り飛ばされていった流れ。こうしたものに対して、「神仏が黙っている」と思ったら、それは問題であろうと思う。

共産主義との戦い

ロシアや中国辺りを中心とした共産主義運動という名の唯物論思想による「神仏の封じ込め作戦」が展開されているので、この両者と戦わなければならない。

イスラム圏の改革

今から1400年ほど前にはムハンマドを送り、アッラーの声として新しい宗教を起こさせたけれども、この宗教と政治と経済の結びつきの思想のなかに改善を要する点が多々あり、彼らの宗教のあり方についても全面的見直しが、今、迫ってきていると思われる。

この3ヵ点から見て、「それをなしえる発信点はどこか」ということを考えれば、「日本」という結論が出てくる。


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大中華帝国崩壊への序曲 中国の女神 洞庭湖娘娘、泰山娘娘/アフリカのズールー神の霊言・発刊日 2020-08-12

2020-07-30 22:21:50 | 日記
○『今、天意による革命が起きつつある。中華帝国という現代のナチス第三帝国が、最後の繁栄のイルージョンを見せつつ、悲鳴を上げつつある。(中略)香港の人々よ、チベット、ウイグル、南モンゴル、北朝鮮の民衆よ。神はあなた方を決して見捨てない。』(「まえがき」より)、

『中国には内部から信仰が立ち上がってくるだろう。エル・カンターレの「神の国」は近づいている。未来は、必ず、わが言葉の上に築かれる。信ずる者は救われるだろう。』(「あとがき」より)。 
【大洪水】【コロナ禍】【バッタ襲来】【食料危機】

中国で頻発する
天変地異の真実とは。

同時収録
エドガー・ケイシー、毛沢東、鄧小平、習近平守護霊の霊言

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【救世主の仕事】

2020-07-23 20:25:04 | 日記
https://ryuho-okawa.org/quotes/20200707/ 

「光と闇」「善と悪」を同時代において分かつもの、
これが「救世主の力」です。そして、「救世主の願い」です。

人々に、「あなたがたが本当に向かうべき方向は、
どちらであるのか」を指し示し、
悪を思いとどまらせ、
善を選び取り、
その方向で生きていくように導き、来世への道を拓く。
これが「救世主の仕事」であるのです。

『鋼鉄の法』 P.294より

ほんとうの強さを、あなたの人生に。
ほんとうの幸せを、世界の人びとに。

「人生100年時代」の到来、
混迷の度を深める国際情勢――
私たちはどのように生きていくべきか。
生き方の質を高め、日本を繁栄させ、
素晴らしい未来を創りだすために。
すべての人に「真実」を伝える、渾身の一書。

長い人生を充実させ、
豊かに生きていくために
◇成功をつかみ、さらに先に進む秘訣
◇失敗から力強く立ち直る4つのヒント
◇働き方改革とAI化をどう考えるか
◇病気知らずの生涯現役ライフのすすめ

日本をもう一度繁栄させる
世界の争いを終わらせる
◇2050年までに日中のGDPを再逆転させる
◇中国問題、北朝鮮危機、中東紛争の解決策
◇唯物論や無神論の誤りと信仰の大切さ
◇人種や宗教の違いを超えた「神の心」とは


【著作2600書突破】【説法3000回突破】
目次
まえがき
第1章 繁栄を招くための考え方
    ── マインドセット編
第2章 原因と結果の法則
    ── 相応の努力なくして成功なし
第3章 高貴なる義務を果たすために
    ── 価値を生んで他に貢献する「人」と「国」のつくり方
第4章 人生に自信を持て
    ── 「心の王国」を築き、「世界の未来デザイン」を伝えよ
第5章 救世主の願い
    ── 「世のために生き抜く」人生に目覚めるには
第6章 奇跡を起こす力
    ── 透明な心、愛の実践、祈りで未来を拓け
あとがき
コラム


いま私たちが選択すべき
人間の生き方と世界の未来
 
その年のメインテーマとなる指針が示されている書として、
世界中で評判の法シリーズ。
2020年度の最新刊は『鋼鉄の法』――低迷し続ける日本経済、
中国と北朝鮮の脅威、
中東問題などで、
難しい舵取りを迫られている日本が進むべき針路とは?

 そして人生100年時代を健康で豊かに生きるための考え方とは? 
混迷の度を深める現代において、
国家も個人も、しなやかさと強さを兼ね備えた、
鉄のように生き抜く方法が示されている。
すべての人に読んでいただきたい書。



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【宇宙的パワーを受け入れる】

2020-07-23 20:22:29 | 日記
https://ryuho-okawa.org/quotes/20200714/ 

今、地球を変えようとする宇宙的パワーが働き始めている。

パワーは愛の力を基本とするが、正義と一体化した平和の力でもある。

ここ日本でも、信仰の力をもっともっと強くしないと、
新時代を築く力は生まれては来ないだろう。

をうけ入れる気持ちがあなた方に勇気を与えますように。

『メタトロンの霊言』 あとがきより
【イエス・キリストの魂】
【最上級天使】【旧約聖書】【炎の柱】
【いて座のインクルード星】
宇宙から来た
「愛と平和の守護神」、
その神秘的な秘密に迫る。

【中国や北朝鮮の崩壊が始まる!?】
【中東で起こる最終戦争】
【裏宇宙からの地球侵略とは】
光と闇の大きな戦いが、
始まろうとしている。


今から六千五百年前の
中東にも肉体を持って生まれ、
イエスの魂と関係が深い
宇宙からの使者――
この地球の愛と平和を護る
方法を、人類に授ける。


■■ メタトロンの人物紹介 ■■
射手座・インクルード星のヤギ型宇宙人。イエス・キリストの宇宙の魂(アモール)の一部。六千五百年ほど前にメソポタミア地方に生まれた。光の神の一人。

目次
まえがき

第1章 メタトロン・ヤムローゼのメッセージ1
   ─UFOリーディング27─
1 イエスの魂と関係がある「メタトロン」
2 六千五百年前に、地上に降りたメタトロン
3 二〇一九年を「愛と平和の年」に
4 メタトロンの妻・ヤムローゼに訊く

第2章 メタトロンの霊言
  ─中国の“最終的な敵”となる者のパワー─
1 まだ正体がよく分からない支援霊「メタトロン」
2 光と闇の大きな戦いが始まろうとしている
3 二〇一九年は重要な年になる
4 「すべての宗教の一掃」を謀る中国を封じ込める
5 『旧約聖書』は私の降臨よりあとの話
6 二〇一九年を中国の野望を挫く第一歩にする
7 「愛や光で包摂したい」と思っている
8 主を煩わすなかれ
9 神は厳しい「裁きの面」も持っている
10 「愛」は、「降魔」にもつながるところがある

第3章 メタトロン・ヤムローゼのメッセージ2
  ─UFOリーディング35─
1 インクルード星は、どんな星なのか
2 今、気になっている地球の問題とは
3 ヤムローゼからのメッセージ

あとがき



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グローバル化の中心は共産主義

2020-07-15 06:40:48 | 日記
https://www.epochtimes.jp/p/2019/12/44578.html 

序文
 
ルネサンスの頃から、人類の歴史は劇的な変化の時代に突入した。18世紀後期に始まった産業革命により、生産力は飛躍的に伸びた。世界各国の国力は大きく変化し、国際秩序が激変し、同時に社会構造、思想、宗教、伝統が変貌した。正統な信仰は衰え、社会は混乱し、人間の行為の判断基準である普遍的価値観が失われた。この歴史的背景の中で、共産主義が芽吹いたのである。

1917年のボルシェビキ革命の後、コミンテルンとして知られる共産主義インターナショナルは、共産主義の輸出を始めた。

1919年にアメリカ共産党が設立され、1921年に中国共産党が誕生した。1920年代末期から1930年代初頭に起きた世界的な大恐慌が、さらに共産主義イデオロギーを後押しした。世界の政治経済が左へと舵を切る中、ソ連は着実に足場を固め、中国共産党は発展のチャンスを掴んだ。

1949年、中国共産党が中国を奪取し、暴力的な共産主義政権が誕生した。ソ連と中国共産党は世界数十カ国をまとめ、世界の三分の一を支配し、西側諸国に対抗する共産主義陣営を形成した。

その後、半世紀に及ぶ冷戦が続いた。
暴力的な共産主義が人類を脅かす一方、欧米の自由社会にいる人々は、自国で静かに浸透している共産主義に対して全く警戒していなかった。

ソ連による浸透工作の他に、共産主義色の強いイデオロギーや運動(明白な共産主義者、ファビアン協会、社会民主党など)が、政府、ビジネス、教育、文化サークルの中に浸透していたのである。

1960年代に起きた反文化運動(カウンターカルチャー)や中国の文化大革命も、共産主義の要素がもたらしたものである。

1970年代の欧米の反抗的な若者たちは、「制度内への長征」を掲げ、内部から伝統文化を破壊し、社会的・文化的なリーダーになった。ほんの十数年の間に、彼らは驚異的な成功を収めた。

ベルリンの壁は崩壊し、ソ連が解体した。人々は冷戦の終結を祝い、共産主義の終焉を喜んだ。一部の人々が文明の衝突を懸念していたが、共産主義が外見を偽装し、新たに世界支配を目論んでいたことに気づく人は少なかった。彼らは、グローバル化という新しい看板を掲げたのである。

産業革命と科学技術の発達により、人の移動、経済、政治は目まぐるしく変化した。現代の遠距離通信、移動手段、コンピューター、デジタルネットワークが世界を縮め、数千年間存在した国境がなくなった。

世界は小さくなり、国同士の接触や交易はこれまでにないほど活発になった。これは、技術の発達や製造量の増大、移民増加に伴う自然な現象である。この種のグローバル化は、自然発生的な歴史のプロセスである。

しかし、もう一つのグローバル化が存在する。それは人類を破壊するために、自然なグローバル化をハイジャックした共産主義である。この2番目のグローバル化を検証するのが当章の目的である。

共産主義下のグローバル化とは、基本的に、共産主義および非共産主義政権の最悪の部分を、最速で拡散することである。

普及の手段は、大規模な政治、経済、金融、文化のオペレーションであり、非常に早いスピードで国家間および民族間の境界を消滅する。その目的は、人々が救われ、生き残るための心の砦としていた信仰、道徳、伝統文化を破壊するためである。

本書で何度も強調しているように、共産主義は単なる理論ではなく、邪悪な霊である。それは生命であり、最終的な目的は人類の破壊である。

この邪霊はひとつの政治イデオロギーに固執することなく、状況が変われば、古典的な共産主義に反する思想であってもそれを利用する。

1990年代以降、グローバル化は民主化の促進、市場経済、自由貿易を謳い、左翼団体から抗議を受けたりもする。

しかし、これらの左翼団体は、共産邪霊がもっと高いところで、巧妙に物事を操っていることを知らない。

経済のグローバル化、政治のグローバル・ガバナンス、アジェンダ21(地球サミットで採択された行動計画)を含むさまざまな環境条約や国際協定は、人類を支配し破壊するための手段である。

共産邪霊が操るグローバル化は、「グローバリズム」とも称される。それは驚異的なスピードでさまざまな分野に浸透し、あらゆる手段やルートを通じて世界中に触手を伸ばしている。当章はグローバリズムの経済、政治、文化的な側面を検証する。

この三つの側面が一つに融合し、グローバル化という世俗のイデオロギーが形成された。このイデオロギーは異なる時期にさまざまな外見を呈し、時には矛盾する内容を利用する。

しかし、基本的には、このグローバル化は共産主義と非常に似通っている。グローバル化は無神論と物質主義を信奉し、豊かで平等な、搾取、抑圧、差別のない社会を描写する。

それは世界政府によって管理されるユートピアである。

また、グローバル化は、神への信仰とその価値観を理念とする全ての民族の伝統文化を排斥する。

最近、このイデオロギーは、ますます「ポリティカル・コレクトネス」(政治的に正しい言葉遣い)「社会公正」「価値中立性」「絶対平等主義」という左翼の思想をあらわにしている。

これが、グローバル化のイデオロギーである。
各国それぞれに独自の文化が存在するが、それらは伝統的に、普遍的価値観の上に成り立っている。

それぞれの民族にとって、国家の主権と伝統文化は国家遺産や自決権を有するための要であり、それによって共産主義を含む強大な外部勢力から自らを守ることができる。

いったん世界的な超大型政府が樹立されれば、共産主義はいとも簡単に私有財産を廃止し、国家、民族、伝統文化を消滅させるだろう。

グローバル化は人類の伝統文化と民族を破壊し、甚大な力で左翼イデオロギーと共産主義を伝播する。グローバル化の根底にある共産主義と、その二つの相似性について議論することは非常に厄介だが、早急に検証すべき重要な問題である。
 
1. グローバル化と共産主義
 
マルクスは「グローバル化」という概念は用いなかったが、「世界史」という言葉を使った。この二つには似たような意味合いがある。

マルクスは『共産党宣言』の中で、世界的な資本主義の拡大は必然的に大量のプロレタリアートを生み、従って、プロレタリアートによる革命が世界を席巻し、資本主義を転覆して共産主義の「楽園」に到達すると主張した。

【1】 マルクスは、「従って、プロレタリアートは世界史にのみ存在し、共産主義と同様に、その活動も「世界史」にのみ存在する」と書いている。【2】 つまり、共産主義の実現には、プロレタリアートが共同し、世界で行動を起こすことが不可欠である。

共産主義革命は、グローバルな運動でなければならない。
レーニンがマルクスの教義を修正し、資本主義との繋がりが薄い場所(ロシア)でも革命は起こせると主張したが、共産主義は決して世界規模の革命をあきらめてはいなかった。1919年、ソ連の共産主義者はコミンテルンをモスクワに設立し、その後、60カ国以上に支部を広げた。

レーニンは、世界社会主義共和国の樹立を目標に掲げた。【3】
アメリカの思想家エドワード・グリフィン(Edward Griffin)は、スターリンが提唱した共産主義の世界革命について、下記のようにまとめている。

1. 混乱させ、秩序を乱し、世界中の資本主義勢力を破壊する。
2. ひとつの世界経済のもとに、すべての国々を集結させる。
3. 先進国から発展途上国へ提供される資金援助を長引かせる。
4. 世界政府への移行段階として、世界を地域別にグループ化する(例えば現存のNATO(北大西洋条約機構)、SEATO(東南アジア条約機構)、米州機構など)。人々はますます国家への忠誠心を失い、あいまいな地域の忠誠心や、世界的な権威に屈する。
5. 後に、地域をひとつにまとめて、プロレタリアートによる世界専制政治で統治する。【4】
アメリカ共産党の議長を務めたウィリアム・フォスター(William Foster)は、次のように書いている。
「共産主義の世界は統一された、組織的な世界である。経済制度は、ソビエト連邦で今幕開けしようとしている計画理念に基づく、一つの大きな組織である。この世界政府の中で、ソビエト政府は重要なセクションになる」【5】マルクス、レーニン、スターリン、フォスターの文章や、中国共産党が提案する「人類運命共同体」を見ると、共産主義が数カ国を支配するだけでは満足していないことは明らかである。

最初から最後まで、共産主義のイデオロギーには人類すべてを支配するという野望が含まれている。

マルクスが予見したプロレタリアートによる世界革命は起こらなかった。彼が廃れて消滅すると言った資本主義は勝利し、繁栄し、栄えている。

ソ連と東欧が崩壊し、残ったのは中国共産党といくつかの政権のみだった。共産主義は終焉に直面したかのように見なされ、表向きは自由社会の勝利だった。しかし、西側が共産主義の消滅を期待している間に、社会主義(共産主義の初期段階)が再び息を吹き返し、成長した。

共産主義の邪霊は消滅しなかった。それはさまざまな教義や運動の裏に潜り込み、浸透し、共産主義イデオロギーで自由社会のすべての分野を腐敗させた。それは偶然だろうか? 
もちろん、そうではない。グローバル化は一見、自然現象のように見えるが、その発展過程で共産主義が果たした役割は明確である。共産主義がグローバル化のイデオロギーを先導しているのである。

第二次世界大戦後、ヨーロッパの左翼勢力は絶え間なく拡大した。民主社会主義を掲げる社会主義インターナショナルは、100カ国以上の政党を抱える国際組織に成長した。

これらの政党は各国で権力を握り、ヨーロッパ中に広まった。この背景のもと、ヨーロッパ全体が高額の税金、高水準の社会福祉、国有化の政策をとった。

グローバル化がアメリカ企業を空洞化させ、中間層を縮小し、収入の低下、貧困層と富裕層の二極化、社会の分断を招いた。

これらがアメリカの左翼と社会主義の台頭を招き、過去十数年、世界の政治は極端に左傾化した。一方、世界の左翼勢力は、グローバル化が所得格差の元凶であると批判した。

資本主義に対抗する社会主義の波が、反グローバル化運動とともに広がった。
冷戦終結後、共産主義がグローバル経済に浸透した。共産主義の目的は、各国の経済的自立を妨げ、経済基盤を破壊することである。

同時に、人間の欲望を存分に利用し、西側経済の富(数百年かけて社会に蓄積された富)を、いち早く中国共産党に移行した。

中国共産党はその莫大な富を利用し、他国を束ねて人間の道徳を一気に堕落させた。

共産主義勢力の先導として、中国共産党は絶えず経済力を伸ばし、世界中の左翼や共産党に強壮剤を注入した。

共産党は全体主義のルールを用いて世界の貿易ルールを乱し、世界の資本主義経済から得た利益を用いて、自身の社会主義政策を強化した。中国共産党は圧倒的な経済力で政治・軍事力を拡大し、共産主義モデルを世界に輸出している。

グローバルな見地からいえば、反グローバル化を掲げる左翼も、中国共産党も、どちらもグローバル化から利益を得た集団である。実際、今の世界は、スターリンが過去に夢描いた世界と非常に近いのだ。
 
2.経済のグローバル化
 
経済のグローバル化とは、1940~50年代に始まり、1970~80年代に成熟した世界の資本、製造、貿易の統合のことである。この仕組みは、1990年代に世界的な規準となった。

それを背後で動かしていたのは、国際機関や大企業であり、それらは規制や資本の自由な流通を理由に規制緩和を要求した。

表面的にみると、経済のグローバル化を推進し、世界的な資本主義を推進してきたのは、西側諸国にみえる。

しかし、残念ながら、グローバル化は共産主義の拡大を促進する道具となった。グローバル化によって、欧米諸国は中国共産党政権に莫大な資金を提供し、西側の市場経済と中国の社会主義経済は相互に依存するようになった。経済利益の見返りとして、欧米諸国は良心や普遍的価値観を犠牲にし、中国共産党は経済的な脅しを使って欧米を黙らせた。

まさに、共産主義が世界を支配している構図である。

a. 共産主義型経済を生んだグローバル化
グローバル化は世界の各経済を一つの経済システムに統合し、その過程で大規模な国際組織、条約、規制がつくられた。

表面的に、これは資本主義と自由市場の成長と映るかもしれない。しかし、これは支配的な統一経済体制が形成される過程であり、指令を出せば多くの国々の企業の命運を決めることのできるシステムである。

つまり、中央集権型の、専制経済システムである。この国際的な統一体制が設立された後、先進国から発展途上国への長期的な経済援助が始まった。まさに、スターリンが思い描いた三つめのゴールである。

国際経済機関は通常、経済支援の条件として、被援助国のマクロ経済に介入することを要求する。その手法は往々にして独裁的であり、被援助国の社会、文化、歴史的な状況を考慮しない。

その結果、被援助国では自由が制限され、中央集権による支配が拡大する。アメリカの政策アナリスト、ジェームス・ボバード(James Bovard)は、世界銀行が「第三世界の経済の国有化を甚だしく促進し、貧困の中の貧困にいる人々に対する政治的・官僚的な支配を強めた」と書いている。【6】

また、経済のグローバル化はグローバルな均質性を促す。消費者の流行が類似し、製造と消費システムが大幅に統一化された。小さい会社、特に伝統芸術や工芸を扱う会社は存続の危機に晒された。地元の民族が担っていた小さな会社はグローバル化の波によって消滅させられた。

ますます多くの人々が、自国で自由に商業を営むことができなくなった。
発展途上国がグローバルな製造チェーンの一部となり、経済的な主権が奪われ、一部の国は衰退した。ある国は莫大な債務に追われ、国内の自由資本主義経済の基盤が破壊された。

b. 発展途上国の共産主義を育てるグローバル化
2000年初期、ジャマイカは市場を解放し、安価な牛乳を大量に輸入した。これにより、より多くの人々が牛乳を入手したが、地元の酪農業者は倒産した。メキシコは軽工業が盛んだったが、中国がWTOに加盟すると、仕事はメキシコから中国に流出した。

メキシコには高級品を製造するスキルがなく、経済は停滞した。資源の豊富なアフリカ諸国は外資が流入したが、採掘された鉱物は外国に輸出され、地元経済を潤すことはなかった。

海外資本は同時に、政府高官たちを腐敗させる。グローバル化は民主主義をもたらすと謳っているが、実際には腐敗した独裁官僚を富ませ、貧困を悪化させた。

2015年に発表された世界銀行の統計によると、「極貧層の半分以上はサブサハラアフリカ地域に居住している。実際、同地域の貧困層は900万人に増加し、2015年では、4億1300万人が一日あたり1.90米ドル以下の生活を送っている」【7】

タイはその脆弱な金融システムを開放し、一時的な繁栄を得たが、外国資本が撤退すると、経済は大きな打撃を受けた。タイ通貨暴落は周辺国にもマイナスの影響をもたらし、アジア通貨危機が起こった。

通信技術と移動手段の発達により、世界は一つの村になった。グローバル化が経済的な繁栄と民主化の価値観を世界中にもたらすとみなされた。

しかし、ハーバード大学ケネディー・スクールのダニ・ロドリック(Dani Rodrick)によれば、グローバル化には「三つのジレンマ」があるという。

「われわれは、民主主義、民族自決、経済のグローバル化を同時に追求することはできない」。【8】 これはグローバル化の隠れた欠点であり、共産主義に利用される原因でもある。

グローバル化によってチャンスや利益を得たのは少数の人間である。その他の地域では、グローバル化が貧富の差を拡大し、解決困難な貧困問題を生んでいる。

グローバル化は国家の主権を奪い、地域の混乱を激化させ、「抑圧者」と「被抑圧者」を対立させる。抑圧、搾取、不平等、貧困は、左翼が資本主義と戦うための決まり文句である。

なぜならば、抑圧される者が抑圧する者に対抗するのは、共産主義の典型的なやり方だからである。共産主義が説く絶対平等主義と闘争精神は、グローバル化の波に乗って世界中に拡散した。

c. グローバル化が富の集中を生み、共産主義イデオロギーを可能にした
産業の大規模な流出と失業率の増加で打撃を受けた欧米諸国は、グローバル化の被害者でもある。

アメリカを例にしよう。巨額の資本と技術が中国へ流出し、数多くの製造業が倒産した。2000~11年にかけて、570万人の労働者が仕事を失い、6万5千の工場が閉鎖された。【9】 

国内の格差は年々広がっている。過去30年間、平均収入の伸び率(インフレーション調整済み)は停滞し、労働貧困層が増加した。彼らは年27週間仕事に従事、あるいは求職している労働者たちで、彼らの収入は法定貧困レベルを下回る。

2016年、760万人のアメリカ人が働く貧困者(ワーキングプア)と認定された。【10】

貧富の格差拡大は、共産主義が繁栄する環境を醸成する。経済問題は経済の範囲を超えて増長していく。「社会公正」や収入格差の是正に対する要求が、社会主義イデオロギーを促進する。

他方、社会保障への要求も高まるため、より多くの貧困家庭が生まれ、悪循環に陥る。

2000年以降、アメリカの政治的スペクトルにおける左翼政党の影響は極めて強くなった。2016年大統領選以前、アメリカでは社会主義への要求が高まり、党利党略のため、政治の分極化が起こっていた。

この現象の裏にあったのは、グローバル化である。欧米の民主社会が混乱に見舞われると、共産主義勢力が勝ち組として、世界の舞台に躍り出るのである。

d. 反グローバル化も共産主義イデオロギーを推進する
グローバル化の前進と共に台頭してきたのは、反グローバル化である。1999年11月30日、シアトルで起きたWTO閣僚会議前での大規模な抗議活動がそのきっかけを作った。2001年に開催された三つの大規模な国際会議(カナダ・ケベックでの米州首脳会議、スイス・ヨーテボリでのEUサミット、イタリア・ジェノバでのG8経済サミット)は、大規模な抗議活動に取り囲まれた。2002年、イタリア・フィレンツェでは参加者100万人という最大規模の反グローバル化運動が起こった。

反グローバル化運動に参加する人々の出自はさまざまである。大部分は資本主義に反対する明白な左翼であり、その中には労働組合や環境団体(これも共産主義に浸透され、すでにハイジャックされている)、あるいはグローバル化の被害者や社会的弱者である。

その結果、グローバル化の支持者であろうが反対者であろうが、彼らは無意識に共産主義を助けている。

e. 中国共産党を育んだ欧米の資本主義
グローバル化の是非を判断する時、専門家は往々にして中国を一つの成功例として挙げる。

中国はグローバル化から多大な利益を得ており、世界第二位の経済大国にまで上り詰めた。多くの専門家は、中国がやがてアメリカを追い抜くだろうと予測している。

軽工業が主流のメキシコと異なり、中国共産党は欧米の最新技術を導入し、競合国を圧倒した。

中国共産党は国内市場を開放する見返りに、先進国企業との合併事業(ジョイント・ベンチャー)設立を条件とし、相手から主要な技術を引き出した。

中国共産党のやり方は、無節操な技術移転の強制から、ハッキングによるあからさまな窃盗などさまざまである。

先進技術を得た後、中国共産党はその優位な立場を利用して、安価な製品を世界市場で売りさばいた。輸出割戻し(リベート)や輸出補助金によって、市場価格を下回る製品でライバルを打ち負かし、世界の自由市場の秩序を乱した。

国内市場を開放した他の発展途上国と違って、中国共産党はさまざまな貿易規制をかけている。WTO加盟後はそのルールの恩恵にあずかると同時に、グローバル化を利用して世界中に自国の製品をばら撒いた。

ルールの上にずっしりと乗っかりながら、中国共産党は莫大な経済利益を得た。しかし、共産党は主要分野の開放には着手しなかった。

通信、銀行、エネルギーである。そこで、中国はグローバル経済を利用しながら、約束を守らないということができたのである。

経済利益で買収された欧米は、中国の人権問題に目をつぶり、口を閉ざした。悪名高い中国共産党に対して、国際社会は寛大な恩恵を与え続けた。

前進するグローバル化、力をつけた中国共産党、さらに道徳の堕落した中国社会の三つが市場経済に打撃を与え、欧米の貿易ルールを打ち壊した。

ルールの破壊者として、中国共産党はグローバル化の旨みを全て吸い取った。
グローバル化はある意味で、中国共産党の輸血装置といえるだろう。息絶え絶えだった共産党を甦らせたからである。

グローバル化の裏に隠された真の目的は、富の再分配によって中国共産党を強大にすることである。中国共産党は不正に富を蓄える一方、最も残忍な人権侵害を犯しているのである。

グローバル化は中国共産党を助け、合法化してきた。中国共産党は資本主義から流入する養分で社会主義の筋肉をつけているが、それに比べて欧米は衰退している。

中国共産党は自信をつけ、さらなる世界制覇への野望を持つようになった。多くの社会主義者と世界制覇を目論む一部の左翼は、中国の台頭に歓喜した。

経済成長を続けながら、中国共産党はWTO、IMF、世界銀行、国連、国連工業開発企業など世界の経済組織に浸透した。組織内の主要な地位に就任した人は、党幹部から中国共産党に協力するよう求められる。彼らは中国共産党の計画を承認し、実行する。

中国共産党は国際的な経済組織を利用し、自身の経済アジェンダとコーポラティスト・モデル(集団のコントロールされた状態、協調組合主義)を実行する。もしこの計画が継続していくならば、同政権が世界の政治経済にもたらす災難は計り知れないだろう。

上記で、共産主義がグローバル化を利用して拡大した数例を挙げた。通信技術と移動手段の発達により、経済活動は国境を越えるようになった。

これは自然な過程であるが、今回に限っては、中国共産党に世界支配のチャンスを与えることになってしまった。

現在、何が起こっているのかを見極め、警戒する時期が来ている。共産主義のグローバル化を止めなければならない。

そうすれば、各国が主権を取り戻し、人々の幸福が実現するチャンスもあるだろう。

(中略) 


結論
 
さまざまな国家や国々が、千年の時を超えて存在している。地域、社会形式、政治制度が異なり、また言語、文化、精神的気質もさまざまだが、すべては共通の普遍的価値観を持っている。この価値観こそが、あらゆる民族に備わった伝統文化の核である。

100年前に共産主義が世界の舞台に踊り出た後、伝統文化は堕落し、大規模に破壊された。人類はすでに非常に危険な状況にある。

10月革命の後、共産主義はロシアと中国を支配した。この東側の強国は伝統文化の担い手だったエリート層を抹殺し、伝統文化を破壊した。

第二次世界大戦後、共産主義国家は国連やその他の国際機関に浸透し、民主的なプロセスを悪用して小国を買収した。その結果、多数派が少数派を圧倒し、国連を大きな政府として利用した。まさに、国連を利用して世界を汚職まみれにした。

冷戦終結後、共産主義は世界で政治、経済、文化の協力関係を結び、グローバル化を広げてコントロールし、逸脱した価値観を世界中に普及させた。普遍的価値観と伝統は系統的に破壊された。今はまさに、共産邪霊が世界を統治している。

今日、国家を越えた政治や経済グループが膨大な資源を保有している。彼らの影響力が人類社会のすべてに及んでいる。

環境、経済、貿易、軍事、外交、科学技術、教育、エネルギー、戦争、移民などの大きな問題から、娯楽、ファッション、生活スタイルなどの小さな事まで、すべてはこのグローバリスト(グローバル化を支配する人たち)によって操られている。

もし世界政府が形成されるならば、彼らの一声ですべての人類を変異させ、破壊することも可能である。

共産邪霊はグローバル化とその他の手段を利用し、人類社会をほんの数百年で荒廃させた。西側も東側も、完全に破壊寸前である。

人類が伝統文化に立ち戻れば、主権国家と国際交流の場に、普遍的価値観と伝統文化を取り戻すことができる。これは普遍的価値観と伝統文化を取り戻すために必要な事であり、神の加護と恵みのもとで、人類が共産邪霊を追い払い、輝く未来へと進むための道である。


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大川隆法氏を非難し、嘲笑する人達よ、あなたは「太陽の法」を読んだことがあるのか。「太陽の法」を読んだことが無いのに、大川隆法氏を批判すべきではない。

2020-07-11 21:49:59 | 日記

大川隆法氏を非難し、嘲笑する人達よ、あなたは「太陽の法」を読んだことがあるのか。

内容は、とても人間が書いたとは思えないようなすごい内容だ。
宇宙創生、人類の創生、数億年の文明の興亡の歴史に始まり、
天上界の構造、そして仏教精神を中心とした慈悲の思想、
人類普遍の思想が説かれてある。


霊界のトップである9次元からイエスキリスト、仏陀、モーゼ、
8次元からモハメットが出てきて法を説き、世界宗教になったと説かれている。

つまり同じところから生まれてきて、神の教えを説いた。


つまり4人は神の使いで仲間であり、争う必要はない。
正に宗教戦争をなくす全宗教を統合する教えだ。


「太陽の法」を読んだことが無いのに、批判すべきでない。



幸福の科学の基本書かつ最重要経典である本書には、
仏法真理の壮大な輪郭と全体像、そして来たるべき
新時代の主導的な価値観が提示されている。


創世記や愛の段階、悟りの構造、文明の流転を説き明かし、
主エル・カンターレの使命を人類に示した現代の聖典。


まえがき 

第1章 太陽の昇る時
1 仏法真理の太陽
2 仏とはなにか 
3 存在と時間 
4 有限と無限 
5 多次元の宇宙 
6 高次元の宇宙 
7 生命の誕生(1)-星の誕生 
8 生命の誕生(2)-人霊と他生命の誕生 
9 地球霊団の発足 
10 地球霊団の増加と堕落者の出現 

第2章 仏法真理は語る 
1 魂の真実 
2 魂の性質 
3 仏の化身 
4 魂の構造 
5 守護霊・指導霊のしくみ
6 魂の進化 
7 心と魂の関係 
8 心の作用 
9 一念三千 
10 真説・八正道 

第3章 愛の大河 
1 愛とは何か
2 愛の存在 
3 愛の力 
4 愛の神秘 
5 愛に敵なし 
6 愛の発展段階説 
7 存在の愛と神の愛 
8 愛と八正道 
9 天使の愛 
10 愛の大河 

第4章 悟りの極致 
1 悟りとはなにか 
2 悟りの功徳 
3 悟りの方法 
4 如心 
5 観自在 
6 一即多・多即一 
7 太陽界の悟り 
8 釈迦の悟り(1)-大悟 
9 釈迦の悟り(2)-入寂 
10 九次元の悟り 

第5章 黄金の時代 
1 新人類の予兆 
2 ガーナ文明 
3 ミュートラム文明 
4 ラムディア文明 
5 ムー文明 
6 ラ・ムーの時代 
7 アトランティス文明 
8 アガシャーの時代 
9 現文明の変転 
10 そして、黄金の時代へ 

第6章 エル・カンターレへの道 
1 目をひらけ 
2 執着を断て 
3 熱鉄のごとく赤く燃えよ 
4 人生は日々の勝負なり 
5 煌めく人生
6 ダイヤモンドの時間 
7 夢をいだけ 
8 黄金の勇気をもて 
9 臥竜の時代-回想の青春 
10 悟りへの道 
11 キリストの出現と仏陀の使命 
12 我を信じ、集い来よ 


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アセンションと銀河同盟

2020-07-10 23:05:08 | 日記
http://galacticchannelings.com/japon/aboutus.html 
我々はアセンション
(次元上昇)
と呼ばれているプロセスの中にいます。

ア センションとは、光にたいしてこころをひらく者、この地球や そこに生きる生物たちが今よりも高い次元に上昇するというイ ベントです。

いずれにせよアセンションは起こります。

それは 神がお決めになったことです。

我々人類の現実をつくっている のは我々人類の集団意識です。

ですからアセンションのプロセ スは我々次第で速くも遅くもなるのです。

できるだけ速く新し い世界をあらわすのが我々ライトワーカーの義務です。

新しい 世界とは、マヤの予言や多くの先住民の伝説にある愛と平和の 黄金時代のことです。

我々人類を助けている銀河同盟は地球の 未来について非常に明るい展望をもっています。ギャラクティ ックチャネリングは彼らのチャネリング情報をつたえていきま す。

これらの銀河系の存在は地球の我々よりも精神的にずっと高い レベルにあります。

彼らは我々人類の本当の歴史を知っていま す。本当の歴史とはあなたが教科書やマスコミや聖書に書いて あるようなものでありません。

彼ら銀河系の存在は自分たちが 地球の人類の家族であるということを知っています。

精神のよ り深いレベルで我々はみなひとつです。ですから二元性に支配 されたこの3次元世界にまで落ちてきた我々に対する彼らのメ ッセージは愛と支援の気持ちで満ちているのです。

彼ら銀河系 の存在は我々に闇の組織を恐れるなと繰り返しメッセージを送 りつづけています。

なぜなら線形時間のない高次元の世界では 我々人類はもうすでに新しい世界を築きはじめているからです 。そこはとてもすばらしい場所です!どれだけ速くそこに着く かは我々次第なのです! 


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「幸福実現党の目指すもの」大川隆法

2020-07-09 09:13:23 | 日記

「この国の政治に一本、精神的主柱を立てたい。

これが私のかねてからの願いである。

精神的主柱がなければ、国家は漂流し、無告の民は、不幸のどん底へと突き落とされる。

この国の国民の未来を照らす光となりたい。

暗黒の夜に、不安におののいている世界の人々への、灯台の光となりたい。

国を豊かにし、邪悪なるものに負けない、不滅の正義をうち立てたい。

人々を真なる幸福の実現へと導いていきたい。

この国に生まれ、この時代に生まれてよかったと、人々が心の底から喜べるような世界を創りたい。

ユートピア創りの戦いは、まだ始まったばかりである。

しかし、この戦いに終わりはない

果てしない未来へ、はるかなる無限遠点を目指して、私たちの戦いは続いていくだろう。」


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世界中が気付き始めた「中国こそ最凶のテロ支援国家」という現実。本当だとしたら、人類の敵、悪魔の中国共産党。安倍さんは米中貿易戦争の中国を助けるべきでない。

2020-07-09 09:11:29 | 日記

https://www.excite.co.jp/News/society_g/20180913/Weeklyjn_16088.html

 中国の「シャープパワー」が猛威を振るっている。

 シャープパワーとは、中国が世界中で展開する世論工作を指し、買収や威嚇、情報操作に至るまで、あらゆる悪意に満ちた手段を駆使した活動を批判的に揶揄した造語だ。米国のシンクタンクによって命名された。

 「シャープパワーの威力は、例えば隣国の韓国を干上がらせたほどです。米国は北朝鮮の弾道ミサイルの発射を早期に探知し、迎撃するために一昨年、高高度ミサイル防衛システム(THAAD)を韓国ロッテ商事が運営するゴルフ場に搬入しました。ところがこれに反発した中国は、韓国商品の輸入規制などの報復措置を実施したばかりか、ロッテ商品の不買運動まで指示したのです。韓国の輸出の26%は中国向けですから、大打撃を受けたのは言うまでもありません」(国際ジャーナリスト)

 シャープパワーは両刃の剣だ。在カナダ中国人ジャーナリストの盛雪氏は、米国の中国語メディア『新唐人テレビ』で「中国共産党政権は、世界の独裁国家やテロ組織に経済支援を行うことで、後ろ盾であるばかりか、今後、国際テロ組織との結託を強化しようとしている」と暴露した。

 「盛氏は、中国当局が国際テロ組織に接近する目的について、『組織を利用して自由・民主主義国家をけん制するのが目的です』との見解を披歴しています。特に“タリバンカード”をチラつかせて、米中貿易戦争で優位に立とうとトランプ米政権に揺さぶりをかけているのです」(同・ジャーナリスト)

 英紙フィナンシャルタイムズ(FT)も8月6日付の記事で、《中国当局がアフガニスタンの国際テロ組織タリバンの幹部と頻繁に接触し、中国国内に招いたこともある》と指摘した

 FTだけでなく、英BBC放送中国語電子版やロイター通信の2016年の報道では、同年7月18日から22日にかけて、中国当局の招聘を受けたタリバンの代表団が中国訪問したという。

シェール・モハンマド・アッバス・スタネクザイというタリバン在カタール政治事務所所長が代表団の長を務めた。

 「同氏は日本の公安調査庁によると、国連安保理の『
アルカイダ&タリバン制裁委員会』から01年2月に制裁対象に指定された人物です。中国当局は、新疆ウイグル自治区などムスリムに寛大であるとアピールするために、タリバンの上層幹部をモスクなどへ案内し、ハラールフードにも招待しています」(同)

 英国でさえ、現在の中国共産党政権は、テロリズムと北朝鮮などの独裁政権、ファシズムと共産主義を集結した最も凶悪なテロ組織だと指摘している。



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10年前の2010年7月に刊行された「エドガー・ケイシーの未来リーディング(霊言)」の中で 今回のコロナウィルスは予言されていた。魂の病気の人類は口蹄疫にかかった牛と同じく殺処分される?

2020-07-07 19:10:00 | 日記
2010年7月に刊行された本書に「十年もたたないうちに手が打てない新しい病気が流行っていることが分かるでしょう」

「空気感染をする病気でも、予想外の感染力を持ったものが出てきます」ほとんどの人がマスクを付け、酸素ボンベを背負って歩いている生活を想像してみてください」とあります。
まさに予言的中です。その他の予言も極めて興味深いです
2010年7月に刊行された.

あなたがたは、口蹄疫(こうていえき)にかかった牛と同じだと(宇宙人)に思われているのです。中略 殺処分をするということになると、やはり、伝染病のパンデミック’(世界的大流行)のようなものが、そうとう激しく襲ってくることを意味しています。口蹄疫:口蹄疫ウイルスにより家畜に発症する伝染病の1つ。法定伝染病 
「人々が(幸福の科学)の信仰に目覚めるまで、これは終わらないのです」
「そのレギオンと言うものは、例えば、何かの細菌や、第二のエイズのようなかたちで、実は、すでに解き放たれているということでしょうか」
「ええ、すでに解き放たれています。それが病気として認識されるには、もう少し時間がかかりますが、十年もたたないうちに、手が打てない新しい病気が流行っていることがわかるでしょう・・・」
「空気感染をする病気でも、予想外の感染力を持ったものが出てきます。例えば、あなたがたも、花粉症ででマスクを付けて歩いたら、ほとんど仕事ができないでしょう?そのような状態となって、ほとんどの人がマスクを付け、・・・・」
反省の時期なんです。反省させなければいけないんです」

と、このように今の事を予言されています。さらに人類にとってかなりきつめの予言が載っています。いくつか紹介します。

「神の心から言うと、もう滅ぼさなければいけない段階まで来ているんです。アトランティスも、ㇺーも、ラムディアも、みな、ある意味で核戦争のような桃を経験しているのです。そういうものを経験したあと、大陸が沈んでいるのです。したがって、今の人類は口蹄疫(魂の病気)のようなものにかかっているので、とにかく処分されるのです。」

「先ほど、私はレギオンと申しましたが、そうした悪魔、悪霊の軍隊も又、神が人類を滅ぼすときに使う舞台装置の一つではあるんですよ。普段は牢獄に入れられているののが解き放たれるときが来るのです」

「あなたがた(幸福の科学)の救世運動は残念ながら、この国を救えない。 中略
次は「地球再生の扉」が開かれることになるでしょう。地球再生の扉が開かれた時には、どうなるかと言うと、今、説かれている「宇宙の法」は序章ですけれども、宇宙からの介入が始まります

「日本人がちゃんと神仏を信じ、あの世、霊界を信じ、(幸福の科学の)仏法真理を学ぶことが、人間の基本であることを知り、「仏法真理の具体的な展開として、学校教育やさまざまな職業があるのだ」ということに気ずけば、一応、それで、仕事としては終わりです。

この単純な事を日本国中に知らしめ、納得させることができないのです。彼らは「自分たちの考えは当然だ」と思っているけれども、我らの目からみれば「病気が広がっている」という事です。

地上に生まれて肉体に宿る事によって、魂が病んでゆくのです。ワクチンなどで治せるのなら結構ですが治せない段階になったら、「滅びが来る」ということになりますね。

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大川隆法プロフィール・「霊界の証明」のために発刊した「霊言シリーズ」は400冊以上

2020-07-05 23:47:00 | 日記

Profile大川隆法プロフィール
幸福の科学グループ創始者 兼 総裁


1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。

東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、

ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。

81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。

86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界100カ国以上に広がっており、

全国・全世界に精舎・支部精舎等を700カ所以上、布教所を約1万カ所展開している。

説法回数は2700回を超え(うち英語説法100回以上)、また著作は30言語に翻訳され、

発刊点数は全世界で2300書を超える

『太陽の法』(幸福の科学出版刊)をはじめとする著作の多くはベストセラー、

ミリオンセラーとなっている。また、映画「心に寄り添う。」(ドキュメンタリー・2018年5月公開)、

「さらば青春、されど青春。」(実写・同年5月公開)、

「宇宙の法-黎明編-」(アニメ・同年秋公開)、「僕の彼女は魔法使い」(実写・2019年公開)

など、15作の劇場用映画を製作総指揮・企画している。

ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。

Spiritual Powers人類最高の霊能力

「霊界の証明」のために発刊した「霊言シリーズ」は400冊以上

今、私が幸福の科学を中心として行っていることは、徹底的なる「あの世の存在の証明」です。

「あの世があることを信じさせることができたとしても、いまだかつて、あの世があることを証明できた人はいない」と言われています。私たちは、今、その証明に取り掛かっているのです。

霊言集を次々と発刊しましたが、その内容は個性においても考え方においてもさまざまです。

そのなかには、もちろん、偉人の霊言もあれば、生きている人の守護霊の霊言もあります。

こうした現象は非常に珍しいことですが、私は、今、徹底的なる証明に入っているのです。ここまで行った宗教は今まで世界に一つもありません。そういう難しい仕事を受けて立ち、成し遂げようとしているわけです。 これは、日本における「精神革命」です。

『未来の法』第5章「希望の復活」より

https://ryuho-okawa.org/#/profile  より転載


幸福の科学 公式サイト https://happy-science.jp/whats-happy-science/

大川隆法総裁 サンパウロ講演会「真実への目覚め」より

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【宗教を信じることの大切さ】

2020-07-05 20:44:36 | 日記
https://ryuho-okawa.org/quotes/20200412/ 

「生前から、宗教を信じている。

正しい宗教に帰依している」ということは、

非常に大事です。

その場合、自分自身も、死んでからあとの解脱が早いですし、

もちろん、あの世で、

死んだ人の援助をしている人たちも助けに来てくれます。


『神秘の法』 P.136より
この秘密を知ったら、
もう元の自分には戻れない。
 
古今東西の宗教者たちが、命を賭して探しつづけた「この世とあの世を貫く秘密」が法シリーズとしてまとめられた。

「死後の生命」「憑依の原理」「霊界通信の原理」そして「オカルティズム」──宗教の秘儀を、ここまで公開できるということは、すなわち、

救世主降臨の証明でもある。あとがきに、「本書を読み通したら、あなたはもう、もとの自分には戻れないだろう」とある。

これが大宇宙の真相なのだ。 

人類の常識をくつがえす
「霊界科学」の真実。

スピリチュアリズムのすべてが、この一冊でわかる!
「守護霊の秘密」「霊界通信の原理」「UFOと霊界科学」など、
現代文明が封印してきた不思議現象の秘密を明らかにした
大ベストセラー。

2012年 世界同時公開 大ヒット映画原作

○「あの世」と「この世」を貫く秘密が公開された
○「進化論」の間違いが証明された!

目次
まえがき

第1章 死後の生命
──人生は、この世限りではない
1 「死後の生命」を知ると、生き方が変わる

2 私の霊体験
霊体験をしている人は数多くいる
死後、私のところへ来た、作家と俳優の霊
本でも音楽でも、意識が同通すると霊がやってくる
霊界では、関心のない相手の姿は見えない
自分の死を知らせに来る霊
透明な姿をしていた、死んで数時間の霊
助けを求めて来た、ある社長の生霊

3 死の前後に魂が起こす、いろいろな現象
人魂となって空中を飛ぶ魂
人魂をたらいで捕まえた話
生き返って人を道連れにした死者の話
霊は、この世の人に考えを伝えたい

4 霊界の入り口から天国や地獄へ
まず生前の反省をする
あの世が天国と地獄に分かれた理由
霊太陽の光は届かない地獄界
地獄界で生きていく力は欲望の力

5 この世の修行の意味を知る 
霊界の実状を知らなければ「自殺対策」はできない
思いによって天使にも悪魔にもなれる
人間の尊厳を考え直す


第2章 憑依の原理
──悪霊に取り憑かれないために
1 憑依現象を解明できていない現代科学
昔の人にはよく知られていた言葉
西洋医学は憑依を脳の障害として捉えている

2 憑依とは「霊が憑く」ということ
人間は霊的な存在である
霊界から見れば、この世は不安な世界
霊同士が重なることもできる
憑依とは「霊が地上の人に影響を及ぼしている状態」
オーバーシャドー──霊は二重三重に存在することもある

3 憑依は「縁」があると起きる
波長同通の法則 
霊は名前が分かるとコンタクトできる
霊界とつながる場所
邪霊による霊現象も多い

4 「執着」は地獄霊を引き寄せる
肉体の「つぼ」に憑依する動物霊
どのような心に霊が憑くのか
自殺しようとしている人には自殺者の霊が来る
宗教は悩みや苦しみを解決する道を教えている

5 不成仏霊による「不幸の拡大再生産」
自分の死んだことが分からない霊もいる 
正しい宗教への帰依が大事である
不慮の死で遺族に「障り」を起こす霊
積極的に人を不幸にする「悪霊」 
唯物論的な人は、死後、自分を救えない

6 地獄霊の憑依を避けるには 
妬みや愚痴などを捨て、心正しく生きる 
六大煩悩──「貪・瞋・癡・慢・疑・悪見」
健康生活を心掛ける
悪霊の侵入を防ぐ「結界」をつくる


第3章 霊界通信の原理
──「光」を受け、それを押し広げるために
1 百五十年前からあった「大きな計画」 
一八四八年──スピリチュアリズムの始まり
第一段階──物理的な霊現象で霊界の証明を行う 
第二段階──霊界通信で霊界思想を普及する 
第三段階──心霊治療などで病気を治す
キリスト教にも仏教にも流れ込んでいる唯物論 

2 エル・カンターレの使命
一九五六年──霊的な世紀の始まり 
仏陀とキリストを併せた存在──エル・カンターレ 

3 霊界通信の難しさ 
高級霊が匿名で霊言を送ってくる理由 
霊界へ還ると、この世のことを忘れていく
天上界から見れば、肉体は鉄の鎧のようなもの
地上の人には高級霊より悪霊のほうが入りやすい 

4 「お籠り」の持つ意味とは
精神統一は霊界と同通する伝統的な方法
お籠りと伝道は宗教の両輪 
悪霊に囲まれると神降ろしはできない
霊的現象はエネルギーをかなり消耗する

5 霊的能力と仕事能力の両立 
霊的修行の前に、この世的な能力が要る
「霊的なこと」と「この世的なこと」のバランスをとる 

6 宗教の二種類の仕事──霊的充電と伝道


第4章 パワーとしてのオカルティズム
──常識に縛られている力を解放せよ
1 オカルティズムとは何か
オカルトの本来の意味──隠されたるもの
この世は真実の世界から隔離されている
この世に生まれてくる理由 

2 西洋のオカルティズムの流れ
古代エジプトの「トート=ヘルメス体制」
西洋思想などの源流を成すヘルメス思想 
ヘルメス思想は近代科学の基礎 

3 UFOと霊界科学 
UFOは霊界を通って移動する
地球に来ている何種類もの異星人 
UFOによる誘拐事件の真相
異星人の地球への介入には制約がある

4 隠されているものが現れてくるには

5 人間は霊的器官を持っている 

6 神秘思想は人々を勇気づけ、限界を突破させる 


第5章 信じるということ
──この世とあの世の次元の壁を超えて
1 光の指導霊の三通りの生き方

2 価値観の逆転
矛盾する二つの価値観
釈尊の説いた「無我」の思想 
「自分を捨てる」ことで、より高次な自己実現を成す

3 この世的成功から宗教的悟りへ 

4 霊界の科学
幸福の科学の「科学」という言葉の意味 
本来の能力を失った現代人 

5 この世とあの世の壁を超える 
なぜ信じる力が必要なのか 
信仰を支える「耐え忍ぶ力」
もう一段の信仰心と勇気を

あとがき



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大川隆法氏の本を読んでの実体験。すごい。現実が激変した!実体験したけど、新興宗教は全て悪と思っている人達。何か文句がありますか?

2020-07-04 08:29:15 | 日記

社会出て会社に就職しても、何かおかしい。

大組織は矛盾ばかり。

辞めて小さな会社に行くと、社長のエゴばかりで従わないと即刻クビ。

日本はおかしいと思っていた。ハローワークで行った会社はヒドイ会社でした。


そんなことをくり返しているうちに転職が13回以上になり、心が折れていた時に救ってくれたのは、この本。

この本で思いを変えて、子供の時からのマイナス思考をプラス思考に変えた。

その後、独立。自分で会社を設立した。そして夢だった映画を製作。

映画「ボディ・ジャック」を製作して、全国で上映した。

幸福の科学の教えがすごいのか実感し、感謝しています。


30年間の詳しい実体験はこのアドレスをコピーして見て下さい。

https://blog.goo.ne.jp/1…/e/13251cbfaf67afc94e762b921a93dfc1

https://blog.goo.ne.jp/1079sasa/e/13251cbfaf67afc94e762b921a93dfc1


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