屏風(びょうぶ)
室内に立てて物の隔(へだて)として使われました。室内装飾としての役割も高く、表面には山水(せんずい)などの絵が描かれ、色紙形という空白部に詩歌が書かれることもありました。
使用しない時は畳み寄せたり、袋に入れて保管しました。
◆写真 風俗博物館より
室内に立てて物の隔(へだて)として使われました。室内装飾としての役割も高く、表面には山水(せんずい)などの絵が描かれ、色紙形という空白部に詩歌が書かれることもありました。
使用しない時は畳み寄せたり、袋に入れて保管しました。
◆写真 風俗博物館より