うさぎの日記

毎日とはいかないけど・・・ぼちぼちと。

先日のお礼、そして次!!行ってみよう!!!

2015-03-09 | Weblog
(上の写真は、マメタンがとってくれました)
先日の「賢ちゃんと泰ちゃん!!」at る・たん・あじる
たくさんのお客様においで頂きました。
いつもの皆様、きゃー!!久しぶり!!の皆様!!
ありがとうございました。
旅帰りで、ちょっと風邪気味で始まる前は元気のなかった賢ちゃんですが
本番は、そんなことをみじんも感じさせることなく(^o^)
パワフルに、繊細に、優しく、ピアノと戯れておりました。
私に歌って欲しい・・・・と思っている曲を自ら披露してくれる・・・ライブで(^o^)
お客様もラッキー!!と大変に喜んでました。

そして下の写真30年ぶりくらいに会った友人と。
その昔、まだ20歳そこそこだった頃に一緒に音楽活動(といっても彼らは事務方)をした友人達。
コンサートを企画してくれたり、私のテープを持ってレコード会社を回ったりしてくれたんだそうです。
ひゃー、そんな時代もありました。懐かしいねぇ。




そして、女優さんふたり。お忙しい中、駆けつけてくれました。
相方が音楽を作り、私が歌唱指導として関わったミュージカル「嘘つきテコちゃん」
その中で、ママを演じるおふたりです。
私のことを先生と呼んでくれますが、すでに実績を積んで、逆に教えられることもたくさんです。
ありがとね。

さて、お次は、てのひらプロジェクト 第二回公演 家族の歌に出演します。
産経新聞の夕刊に「お茶にしようか」として連載された歌人・河野裕子一家のリレーエッセイ「家族の歌」を元にした朗読劇です。
間で、ちょっとした音を鳴らしたり、歌ったりします。

父と息子のつりの思いで、コスモス畑に佇む母、夕暮れのキャッチボール、娘の結婚、最後の言葉。乳がんが再発した河野裕子と家族が過ごした<あの時>の記し。言葉で紡いだ家族の記憶(チラシより)

永田和宏さん(お父さん)河野裕子さん(お母さん)、ふたりが作ってきた家族のあり方が、本当に素敵で、
私は、何度も何度も読み返す場所がたくさんあります。
そうそう、私もそうしてきた。これからは、こうしていきたい。
たわいもない日々のいろいろなことが、こうして歌(短歌)となりエッセイとなるとなんて輝いていることか。
そういうことの積み重ねで、私たちの人生は出来ているんですね。
この作品を知ることが出来てこの作品と関わることが出来てなんて幸せなんでしょうと思います。

初めて一人でこういった作品と関わります。今の私に出来ることを精一杯。
どうぞ、お出かけ下さいね。