相方と二人、日暮里駅までバスで出かけました。
その車中でのこと。
私たちの後ろに、高校生くらいの女の子が3人座っていました。
箸が転がってもおかしい年頃!
まぁにぎやかにおしゃべりををしています。
「ねぇ、今さぁどこ走ってるのかな?」
「え?どこだろう、次のバス停見ればわかるんじゃん」
どうしても、会話が耳に入ってきます
このバスは、錦糸町から、浅草を通って、西日暮里駅へいきます。
「千束(せんぞく)」というバス停を通りすぎました。
「いま、せんたば?ん!せんたば通り過ぎた」
「へーせんたば」
「せんたばってどのへんかね?」
・・・・笑いをこらえておりましたが、
たまらず相方が言いました。
「せんぞくって読むんだよ!」
「あーそうなんですか!そっかせんぞくか」
「はずかしいんじゃん?声大きいし」
「束の間の束だよねぇ、ぞくかぁ」
3人とも、素直に反応!しばらくこの話題で盛り上がって
そうしているうちに、今度は歌を歌い始めました。
とーっても楽しそうで、私たちまでなんだかうれしくなってしまいました。
その車中でのこと。
私たちの後ろに、高校生くらいの女の子が3人座っていました。
箸が転がってもおかしい年頃!
まぁにぎやかにおしゃべりををしています。
「ねぇ、今さぁどこ走ってるのかな?」
「え?どこだろう、次のバス停見ればわかるんじゃん」
どうしても、会話が耳に入ってきます
このバスは、錦糸町から、浅草を通って、西日暮里駅へいきます。
「千束(せんぞく)」というバス停を通りすぎました。
「いま、せんたば?ん!せんたば通り過ぎた」
「へーせんたば」
「せんたばってどのへんかね?」
・・・・笑いをこらえておりましたが、
たまらず相方が言いました。
「せんぞくって読むんだよ!」
「あーそうなんですか!そっかせんぞくか」
「はずかしいんじゃん?声大きいし」
「束の間の束だよねぇ、ぞくかぁ」
3人とも、素直に反応!しばらくこの話題で盛り上がって
そうしているうちに、今度は歌を歌い始めました。
とーっても楽しそうで、私たちまでなんだかうれしくなってしまいました。