狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

残虐非道な日本兵のイメージ作りに必死の左翼集団

2009-10-17 22:58:03 | ★集団自決

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「集団自決」の軍命論が裁判でも否定され、

検定意見でも否定された。

焦った左翼勢力は、場外バトル試みる。

「集団自決」がダメなら、「10・10空襲」があるさ。

子供を使って「残虐な日本兵」のイメージ作りに必死である。

"タイムスリップした女性教師ら、赤ちゃん殺そうとする日本兵を押しとどめ…" 高校生ら、平和テーマの芝居上映…沖縄

1 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★2009/10/07(水) 16:03:38 ID:???0
★那覇で高校生ら、「10・10空襲」あわせ平和の芝居

edc0910071046002-n1・太平洋戦争末期の沖縄戦が始まる約半年前、那覇市が米軍による大規模な爆撃を受けた「10・10空襲」から65年となる10日、同市内の高校生らが戦争と平和をテーマに「那覇センセイション」という芝居を上演する。

現代の沖縄の女性教師たちがガマ(自然壕(ごう))で落雷に遭い、沖縄戦当時へタイムスリップしてしまう物語。ガマの中で、住民の赤ちゃんを邪魔者扱いして殺そうとする日本兵を何とか押しとどめた教師らは、再び現代に戻り、高齢の男性になった当時の赤ちゃんと再会して平和を誓い合う。

出演者は、那覇市の舞台表現ワークショップに参加する小学6年から高校生まで約80人。芸術監督として指導に当たった演出家、平田大一さん(41)は「芝居を通して自分たちの島の歴史を感じ取ってほしい」。

公演は10日午後2時から那覇市民会館で。入場無料。
http://sankei.jp.msn.com/life/education/091007/edc0910071046002-n1.htm

                                                ◇

15 :名無しさん@十周年:2009/10/07(水) 16:05:46 ID:SCDU34/u0
日本兵は何と戦ってんだって話だな、わかんなくなっちゃうくらいなんだろなぁ


793 :名無しさん@十周年:2009/10/07(水) 18:22:23 ID:p4rIbhgH0
>>15
まさに。
もうそこら辺の認識がブレブレ。どうにかして日本軍が悪い事にしないといけない理由が何かあるんだろう。


18 :名無しさん@十周年:2009/10/07(水) 16:06:26 ID:mbYXYjOJO
その女教師の脳内世界の間違いだろう
キュージョーの決めすぎでトリップして見た幻覚とか


20 :名無しさん@十周年:2009/10/07(水) 16:06:33 ID:lpW/kY2p0
キ印共の狂宴。カルトだなここまでいくと


24 :名無しさん@十周年:2009/10/07(水) 16:08:29 ID:hQPhA41v0
公務員が日本兵を侮辱とは実に属国日本らしい


29 :名無しさん@十周年:2009/10/07(水) 16:09:12 ID:WZamgHl6O
こうやって洗脳してくわけか
こんな糞芝居やらせる時間あるなら勉強でもさせとけよ


37 :名無しさん@十周年:2009/10/07(水) 16:10:45 ID:EPTYKVlZ0
日本兵を押し止めてるうちにアメリカ兵が攻めてきて殺されたりしないの?


38 :名無しさん@十周年:2009/10/07(水) 16:10:48 ID:NeGu0eYy0
沖縄の話っていつも「日本軍が」だけで
「米軍が」ってのはないけど

米軍が殺したのは軍人だけで沖縄県人を殺したのは日本軍だけと
思ってるのか?


591 :名無しさん@十周年:2009/10/07(水) 17:35:45 ID:ArCNcJbk0
>>38 米軍が殺したのは軍人だけで沖縄県人を殺したのは日本軍だけと思ってるのか?

米軍の指揮官が日本軍の砲弾で死んだので、米軍は報復に沖縄の住民を殺しまくったそうですね。
フィリピンの独立戦争で、アメリカ兵が殺された報復に、アメリカ軍の司令官が、
島の住民だけでなくすべての生き物を皆殺しにしたという話があるが、
それと同じメンタリティーによる住民逆殺だと思う。

米軍はそういうことをやる軍隊だから、米軍に見つかることを極度に恐れたんだろう。

 

619 :エラ通信@現在火病発動中 ◆0/aze39TU2 :2009/10/07(水) 17:42:06 ID:n2a6Fbt80
>>591
フィリピン バランギカの大虐殺 推定20万人が殺された事件だな。
1902か1903年だったっけ?

 

44 :名無しさん@十周年:2009/10/07(水) 16:11:23 ID:RK+2w0ut0
米軍によって爆撃されてにもかかわらず、
とにかく日本兵を極悪非道にしなければ気がすまない狂った人々。
なぜこんな人々が日本国内にいっぱいいるのでしょう。


102 :名無しさん@十周年:2009/10/07(水) 16:18:09 ID:HRD/ff3N0
>>44
なぜネット以外の論調が反日的なのかわからないか?
つまり日本は独立国家でないということだ


46 :名無しさん@十周年:2009/10/07(水) 16:11:28 ID:RH7UVPK10
日教組監修ですね

 


51 :名無しさん@十周年:2009/10/07(水) 16:11:45 ID:Ic4XrkrzP
はいはい
でもそれ現在の自衛隊と何の関係もありませんから
自衛隊の基地を拒否する理由になりませんから

え? 自衛隊は旧日本軍の末裔だからダメ?
じゃあ旧日本軍を蹴散らした正義の味方の米軍様の基地ならおっけーですねw
めでたしめでたしwww


52 :名無しさん@十周年:2009/10/07(水) 16:12:15 ID:x85nmp/N0
日本に謝罪と賠償を請求するニダ
米軍基地を受け入れてる限り永遠ニダ


53 :名無しさん@十周年:2009/10/07(水) 16:12:28 ID:YgrFS8Pc0
これ日本人?


55 :名無しさん@十周年:2009/10/07(水) 16:12:33 ID:oSWSs0VY0
女教師「赤ん坊は殺させないっ!」
赤ん坊「おぎゃーー!」
アメリカ兵「この中にジャップがいるぜっ!焼き殺せ!!」
洞窟内に避難していた民間人と日本兵は全員火炎放射器で
焼き殺されました。めでたしめでたし。


59 :名無しさん@十周年:2009/10/07(水) 16:12:43 ID:RDSjqn58O
すっかりブレインウォッシュされちゃったんだね(´;ω;`)


63 :名無しさん@十周年:2009/10/07(水) 16:13:16 ID:DuPdRCDM0
だから女は馬鹿だって言われるんだよね。
こんな奴らと一緒にされるのは大迷惑。
それにしても高校生にもなって、
情報を自分自身で確かめる事も出来ないなんて、
ずいぶん頭が弱い高校生なのね。


65 :名無しさん@十周年:2009/10/07(水) 16:13:29 ID:Rx/8Uq6MP
沖縄とはこの様なところなのですね


66 :名無しさん@十周年:2009/10/07(水) 16:13:31 ID:a4nOgFry0
今の時代でも未熟な親が刹那的な快感に耽溺し産みっぱなしの赤ん坊を育児放棄して殺す例は腐るほどある
そんな子供が子供を産む時代にしたのがこういう左翼共の欺瞞と偽善に満ちた腐った教育


67 :名無しさん@十周年:2009/10/07(水) 16:13:51 ID:3rVfO8VAO
どう考えても日本兵に殺された赤ちゃんより、アメリカ兵に殺された赤ちゃんの数の方が…。

でも、押し留めるのは日本兵www


68 :名無しさん@十周年:2009/10/07(水) 16:13:51 ID:a3U6FiYo0
沖縄はいつまでも妄想と戦ってないで、現実と戦えよ。


69 :名無しさん@十周年:2009/10/07(水) 16:14:01 ID:2RZNBN/d0
中国様の軍拡はアジアの安定を構築する平和の手段
小日本の軍拡はアジアを侵略した過去を反省しない軍国主義化


70 :名無しさん@十周年:2009/10/07(水) 16:14:02 ID:YmaUHw9sO
自分や同棲相手の赤ちゃんを邪魔者扱いして殺そうとする人も
九条の力でなくしてほしいです。


72 :名無しさん@十周年:2009/10/07(水) 16:14:41 ID:e+l3LFb90
こんな糞左巻きのキチガイ茶番劇を平気で上演できる国
茶番劇には学生らも参加、誰もそれを止めない咎めない国
イデオロギーを劇にしてそれを「平和テーマ」として上演しても誰も反対する者が居ない国

それが沖縄国

沖縄国≠日本国 沖縄人は日本人と名乗らないで欲しい。とても恥ずかしい。

 

75 :名無しさん@十周年:2009/10/07(水) 16:15:11 ID:kMCTv0ne0
そんな残虐な日本兵から救ってくれたアメリカになんで沖縄の人は「出て行け!」とか平気で言えるんだろう?
そんなに恩知らずなのかな沖縄の人って。


85 :名無しさん@十周年:2009/10/07(水) 16:16:31 ID:C5Q4m03X0
北朝鮮日本支店日教組のプロパガンダ


86 :名無しさん@十周年:2009/10/07(水) 16:16:32 ID:T3oFD2EoO
今の価値観で過去を語るから狂ったようにしか見えないんだ

戦国時代で無防備宣言したって平和どころか即座に攻め込まれて
殺されて犯されて奪われるのがオチだ 


97 :名無しさん@十周年:2009/10/07(水) 16:17:46 ID:4sos/04I0
ブサヨの公開オナニー

なんていうかテロリストに占拠された学校を授業中の生徒が
鎮圧みたいな厨二妄想並みw

98 :名無しさん@十周年:2009/10/07(水) 16:17:50 ID:58bUeFee0

どうやったら、こんなくだらないシナリオが作れて、

かつ恥ずかしげもなく公開できるのか知りたいぐらいだ。


104 :名無しさん@十周年:2009/10/07(水) 16:18:18 ID:U19SRbkW0
赤ちゃんだけじゃなくてもっと多くの人を救えただろう。
タイムスリップしたのがこの女教師だったことが残念でならない。


107 :名無しさん@十周年:2009/10/07(水) 16:18:30 ID:clFZDGhN0
例の主体思想研究会が絡んでるのかな?


114 :名無しさん@十周年:2009/10/07(水) 16:18:59 ID:rxZX5JNF0
第28回ファイザー医学記事賞の優秀賞を贈られた、
沖縄タイムスの女性記者は県民の誇り(笑)
http://nobukococky.at.webry.info/200909/article_9.html
僕の母は十十空襲の戦下をくぐりぬけてきた一人。
長男と長女を両手でつかみ、二女は背負い、子供に傷ひとつ負わせさかった。
戦後、友軍(日本兵)の悪口など一度も聞いたことがない。

 

117 :名無しさん@十周年:2009/10/07(水) 16:19:26 ID:yiYBNuGZ0
>住民の赤ちゃんを邪魔者扱いして殺そうとする日本兵

こうやってありもしない事がいつの間にか事実になっちゃうんですね
基地外は救いようがないホント


120 :名無しさん@十周年:2009/10/07(水) 16:19:58 ID:xHQ3ZLi/0
>>1
タイムスリップして大戦末期に行ってみたら「学校で習ってきたこととぜんぜん違う!!」って驚愕するストーリーならもっと共感得ると思うよ。

126 :名無しさん@十周年:2009/10/07(水) 16:20:41 ID:XCO+qQjL0
同じ沖縄の人のこういう証言は、なぜか無視する人達ですね

【歴史】沖縄集団自決、隊長はいさめた「我々の役目はあなた方を守ることだ」 軍強制説否定する新証言
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1203692670/


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コメント (21)

市長からの電話!

2009-10-17 13:55:28 | 資料保管庫

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遂に市長からの脅迫電話が。

本日のサラの日記をご覧の読者は先刻ご存知でしょうが、サラさんは持病の心臓病が悪化して、目下ベッドに伏せながらブログ更新をしている様子です。

そこへあの市長本人から怒声の電話が入って、更に体調を崩したとのことなので、くれぐれも体には気をつけて欲しい。

こんなクズの脅迫で大事な命にもしものことがあっては、どう考えても間尺に合わないでしょう。

場合によっては、しばし休養をして体調を整えてから再挑戦ということも考えられる。 

何しろ市長を相手に電話でやり合っては、命あってのもダネである。

石垣市長の電話ー市長本人からの電話

 

昨日夕方携帯が鳴った。

娘がベットまで持ってくる。

娘はお姉ちゃんだと思い、スイッチをオンにして渡した。

耳にする前に、怒声にびっくりして娘は電話を切ってしまった。

私は激しい胸痛で身動きができない。娘がニトロを開け、舌下してくれる。

次のもの、お父さんの一番上の引き出しから備えを持ってきていつでも開封できるように指をきちんとフイルムに当てている。

激痛が引く。だがまだ苦しい。

手、おろしていいよ、と言おうと思うが言葉が出ない。

ダウンちゃんは生真面目な子が多い。この子も震えて生真面目にいつまでも開けれるように手をおろさない。

ようやく話せる。お父さんにかけて。

留守電を聞いて夫が、すぐ帰る。動くなよと、ほっとして娘が手をおろす。

政治家でもない。運動家でもない。普通の生活者。

録音、録画の知恵もお恥ずかしながら用意はない。

明日、かかってきた電話番号を写真に撮ったので、アップする。

「普通は人の家に土足で入るようなことはできないよ。失礼にもほどがある」

読みづらい記事を皆様、読んでくださって感謝します。

事件のまとめを別にアップします。

何故、ブログにしたか。

昨年9月心臓発作に見舞われ、CCUに入院した。緩和ケア病棟の現場のナースだった。娘の結納が終わって翌日。

死を意識した。毎日、人の終わりをみるのが仕事なので、自分のことも想像つく。

弁護士を雇い、警察に行き、大勢の方に会っていく体力がない。動いてもみた、経緯はあとで書く。

島袋隆弁護士、この男に兄は潰されかかったが、私も同様。お金だけ取られた。兄の事件の実行犯、共産党の赤嶺氏を入れ、那覇高校の同級生。彼らが左翼運動家として手を組んだ。

私は全員を知っている。動きも詳細に知っている。彼らのでっちあげた事件を解明できる。

だが兄の事件を知ったのは最近である。あのネット上の置き土産で。

人権擁護だと思って、飛び込んだらアウト。東京弁護士会がアドバイスを下さった。全体主義もわかっている。さすが、レベルが高かった。

大阪の弁護士さんに頼んだところで、再発作、しばらく休養。今がその状態。

大浜市長は事件を起こした。私から内容を聞いた山城達夫、写真家の父親、玉代勢章、実行犯、宮里、仲西、彼女達は石垣まで来た。

市長夫人のほうは、高里鈴代へ。

ちょうど赤嶺議員の政治活動でみなが結集していた。

兄と私はお互いの近況を知らない。また離れているし、事件の共通性も今のようにわからない。

彼らはさぞかし浮かれたことだろう。

これをなしにして、これを表に出そう。

市役所の福島が、残業している私にわざわざ言った。

自分は怖いものはない。あるとしたら翁長さんの兄さんだけだ。

介護長寿課の翁長さんも組合の彼の同志。だからと言って、わざわざ、そう思った。

彼女のお兄さんは県の福祉課の管理職。

あれは、タイムスの弟が兄の事件を新聞に載せていいと、ゴーサインを出した日だったのだと今頃、意味がわかった。

福島の兄は、私の兄の親友だ。それを売るのだ。良心が痛かったのだろう。

そして私も売った。

兄は冤罪。市長は犯罪者。

心臓発作に苦しむ私の状態も知っている。市長はドクターでもある。

センター前の石に、「人の命は地球より重い」 と自筆で彫らせてある。

私の命は家族分でいい。

ブログは遺言状。今できる最善の手段。

2月28日は私の誕生日。

石垣市長選の投票日だ。

私が死ねば、もう労わる必要はないので、子どもと夫が市長を堂々と起訴する。

                    ◇

9月の初め、サラさんから初めてメールを貰った時は、てっきりよくある抗議メールの一つだと思った。

沖縄では珍しい同じ苗字の沖縄タイムス記者をブログで何度も批判していたからだ。

その身内からの抗議と考えたのだ。

何度かのメールの往復の後、9月月10日の午後、本人と面談した。 

そのとき彼女から持ちかけられた相談は、こうだった。

兄である受験塾・塾長のセクハラがらみの「事件」を、

元副塾長のT氏が、「事件」は和解により解決したにもかかわらず、その詳細を明記したウェブ・サイト(注★)を放置してあるので、子供や親族が大変迷惑している。

(注★ー文士くずれの左翼扇動者T氏のサイト⇒ たたかいの経過(時系列)

「事件」を扇動した議員たちに削除を依頼しても無視されるので、何とか削除できないものか、ということだった。

糸数慶子議員や高里鈴代議員は人権問題に敏感であったはず。

確かにサラさん兄弟の苗字は沖縄でも珍しいので、子供たちが迷惑する気持ちも良く理解できる。

これは明らかにプライバシーの侵害である。

削除は警察に被害届けを出せば容易に出来ると進言したら、最初はそのようにするとのことだった。

ところが、話が弾んで結局その日は四時間も話をすることになったのだが、最後の辺りでは「ウェブサイトは残しておいて、それを証拠に徹底的に戦う」と決意を固めたようだった。

なるほど敵の卑劣な手段を告発するためには敢えてプライバシーを晒すウェブサイト残したままにする。

骨を切らして肉を切る捨て身の決意だと見た。

さらにもう一つ彼女の決意を固めたことがあった。

石垣市長が5選を狙う市長選は来年の2月28日。

その同じ日が彼女の誕生日だという。

その同じ日に大浜市長が当選を祝う姿が絶対我慢できないといった。

偶然ともいえる日日の合致に市長糾弾の天命でも感じたのだろうか。

沖縄の弁護士はいずれも左翼で繋がっており、情報が相手方に筒抜けなので本土の弁護士と相談したいとのことだった。

その後、大阪のT弁護士と連絡がつき、面談の日取りも決めたようだが、持病が悪化して延期したと聞く。

 

二つの事件は複雑に絡んで、突然では理解し難いので、サラさんと交したメールのうち、狼魔人発信の文を貼り付けて読者の理解の一助にしたい。

なお、プライバシーを含む部分は削除してある。

                   ◇

9月7日

○○様

メールいただき、正直驚きました。

といいますのは、貴弟Aさんのことを、拙ブログで何度か批判したことがあるからです。

当然それに対する抗議かと思ったのですが、田母神さんに賛同されるのなら、弟さんとは意見が合わないのは良く理解できます。

現石垣市長とのトラブルは、既にWILLに書き送ったのでしょうか。

差し支えなければ、その概略でも教えてもらえないでしょうか。

○○様は沖縄の文壇で活躍のご様子ですが、ご指摘の通り、沖縄では、活字のある所に左翼が集うと言われますので、
「脱カルトをした心境でとても居心地の悪い沖縄生活を送っています」という心境は良く理解できます。

浦添市にあるT塾には子供たちを通わせたことがあるので知っていますが、S塾長がタイムス記者の兄上だと聞き知っていました。

沖縄の文壇に居て、言論の自由が規制された具体的経験をお持ちでしたら、是非ご披露していただきたいと思います。

とりあえず、メールへの御礼まで。

狼魔人

                     ◇

9月7日

○○様

塾長については、私は個人的に面識はありません。 私の娘と息子が高校受験で、お世話になったので、家内を通じて、聞き知っている程度です。

娘、息子共希望の高校に進学出来、家内や子供たちから聞く塾長の評判は、教育熱心で真面目な人柄という印象でした。

娘の次に息子が高校進学した後(塾を卒業後)、例のトラブルを聞き驚きました。


あの教育熱心な塾長が、まさかとは思ったのですが、うわさに聞く話は塾長のイメージを壊すに充分でした。

ただ、そのとき、抗議する先生方の行動で不審に思ったことは、先生方が徒党を組んでビラまきや、盛んに集会活動を
していると聞き、普通の塾の先生にしては一寸やりすぎではないかという印象は持っていました。

事件の真相は一父兄の立場でしたので良くわかりませんが、弟さんの関係で左翼団体が介入していたのなら、
ビラ配り、ポスト投函などの過激な運動も、今になって考えれば納得です。

私どもの家族にとってはT塾は、非常に好印象の塾でしたので例のトラブルを聞いたときは残念に思いました。

「T塾事件」については、ウワサ程度しか知りませんので、これも差し支えなければ、事件の概略をご教示願え無いでしょうか。

狼魔人

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本邦初!梅澤さんの映像インタビュー[集団自決の真実 ]

2009-10-17 08:06:15 | ★集団自決

 

 

沖縄戦「集団自決」の謎と真実
秦 郁彦
PHP研究所

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本邦初公開!

映像による沖縄座間味島の元戦隊長梅澤さんのインタビューです。


1/4【沖縄集団自決の真実 Part2】知られざる座間味島の戦いの実相[桜H21/10/16]

2/4【沖縄集団自決の真実 Part2】宮城晴美氏のフィクションが生まれた背景[桜H21/10/16]



3/4【沖縄集団自決の真実 Part2】この裁判は日本の将来のため[桜H21/10/16]



4/4【沖縄集団自決の真実 Part2】梅澤裕隊長の人柄[桜H21/10/16]



昭和20年3月25日の夜、8時時ごろ。

座間味島の本部濠で梅澤隊長と宮城初江さんを含む村の幹部の間に集団自決を巡ってやり取りがあった。

そのときの村人側の唯一人の生き残りである宮城初江さんの証言は、戦後生まれ娘・晴美氏に引き継がれ「母の遺したもの」として出版された。

これまで、3月25日の本部濠でのやり取りについては、「母の遺したもの」の記述を基に語られてきたが、そのときその場にいたもう一人の当事者である梅澤さん自身が生の言葉でそのときの状況を語っている。

60数年前のあの場面で生き残った村人は宮城初江さんと談判相手の梅澤さんだけだと思われていた。

ところが、昨年になって当時梅澤隊長の伝令をしていた宮平少年(秀幸さんー初枝だんの実弟)が、濠の入り口でその場面を目撃していたと名乗り出たことは周知のこと。

結局、その夜の有名な場面にいた生き残りは三人いたことになる。

談判の内容の検証は措いても、次の二点だけは原告、被告両陣営が認める事実である。

その夜、忠魂碑前に集結した村人を代表して、村の幹部が本部濠に押しかけ梅澤隊長と談判した目的は、

集団自決のための手榴弾など弾薬の給付を受けるためであった。

談判の結果、村の幹部達は、

手榴弾はおろか鉄砲玉の一つさえ持参せずに本部濠を後にした。

この二つの事実から判断しても「軍の命令で集団自決した」という主張(手榴弾配布=軍命説)は根底から崩れ去っている。

その夜(25日)から翌日にかけて座間味島の集団自決が実行された。

だが、ほとんどの人は鍬、鎌等の農具で自決が実行されており、手榴弾による自決者はほとんどいなかった。


 

【付記】

集団自決訴訟の争点である「軍命の有無」については大阪高裁で「軍命があった」とは証明されておらず、

事実上軍命論は否定されている。

上告中の最高裁で明らかになるのは、「大江・岩波の出版差し止め」と「被告側の謝罪と謝罪金の支払い」だけであり、

「軍命の有無」に関しては既に大阪高裁で確定している。

従って梅沢さんや故赤松さんの名誉は回復している。

 

大阪高裁は次のような奇妙な理屈でノーベル賞作家を強引に勝訴させた。

「軍命は無かったが、大江健三郎が軍命があったと信じたのは仕方なかった。 従って出版は継続してよろしい。 だって公務員である軍人に人権はないので我慢しなさい」。



沖縄戦「集団自決」の謎と真実
秦 郁彦
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