狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

続・孤独な戦い

2009-10-19 13:12:40 | 資料保管庫

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昨日の午後、県内某所でサラさんご夫婦と面談した。

幾つかの疑念の輪郭が明確になってきた。

くり返すが、これは別の地域で起きた別々の事件の当事者が、一方では妹が被害者、他方では兄が「加害者」と、偶然が重なったわけではない。

二つの事件の周辺に登場する数多くの人物が奇妙な共通項で結ばれ互いに影響しあっていることが、昨日の三時間半にも及ぶ面談で明らかになってきた。

本来ならたっぷり時間をかけて二つの事件の関連を検証し、その後改めて発表すべきだと思うのだが、何しろ「情報戦」は目下進行中なのだ。

そんな時間はない。

心臓病を抱える被害者に加害者が脅迫の電話をかけるという緊迫した状況なのだ。 サスペンス小説をじっくり推敲するような時間の余裕はないのだ。

既にサラさんの文面からご察知の方もいるはずだが、サラさんは「新沖縄文学賞」を取ったほどの作家であり、その著書も上梓されている。

本来物を書くのは得意なはずだが、当人が事件の渦に巻き込まれ、しかもそれが現在進行中とあれば、つい感情的になりその分文面が暗示的になり、読者の理解を妨げる部分もある。

勿論、実名を告発しているわけだから、その分当事者、関係者には、大きななインパクトとなって襲い掛かっているだろう。

昨日の面談でわかってきた多くの事実の中で、決定的なものを二つだけ提示しよう。

一つは勿論市長本人からの脅迫電話であるが、その電話番号をアップしたサラさんの記事では触れていない重要な失敗を市長は犯している。 

致命的ともいえる失策だが、情報戦進行中のためしばし伏せておく。

もう一つのポイントは弁護士である。

島袋隆弁護士、この男に兄は潰されかかったが、私も同様。お金だけ取られた。兄の事件の実行犯、共産党の赤嶺氏を入れ、那覇高校の同級生。彼らが左翼運動家として手を組んだ。

私は全員を知っている。動きも詳細に知っている。彼らのでっちあげた事件を解明できる。

だが兄の事件を知ったのは最近である。あのネット上の置き土産で。》(石垣市長の電話ー携帯電話へ本人から電話

                  ◇

弁護士はその職業柄幾つかの倫理規定がある。

職務上得た秘密を漏らしていけないのは医師と同じだとしても、依頼者にも条件がつく。

過去に依頼を受けた者の親族を被告とした、第三者からの訴訟の依頼は断るべきだと聞く。

サラさんが事件を依頼した弁護士が、サラさんの実兄を被告とした事件の依頼を引き受けるのはおかしい。

上記の島袋隆という左翼弁護士は、サラさんの事件を依頼された経験がありながら、その一方ではサラさんの実兄の塾長を相手取った訴訟の原告(左翼講師)の代理人になるという恥ずべき行為を行ったのである。

なお塾長セクハラ事件について読者のトラネコさんが、当然ともいえる疑念を呈しておられるので、それに対する説明のコメントを以下に引用して理解の助けとする。

 ◆ 2009-10-18 09:14:41 トラネコ  
企業乗っ取りは昔京都で染織職人をしていたころ、聞いたことがあります。勤め先の主人が共産党支持者でした。民主商工会という日共傘下組織に所属し、そこに経理を任せていました。そこの計理士から聞いた話では、日共関係も保守的経営者で優良中小企業を乗っ取ることをやっていたといいます。彼ら風にいえばプチブルジョワジーを殲滅し、プロレタリアへの経営権移譲というのでしょうか。ようするに思想にかこつけた悪質な企業乗っ取りです。

今回の塾の件も成長企業を乗っ取るやりかたで、日共ではないが、左翼らしい組織的で悪質なやり方です。
ただ「火のない所に煙は立たず」ですが、実際のセクハラ疑惑がいまひとつ、その発端から関係女性講師の弁も含め、すっきりとしません。T氏のサイトも読みましたが、あれだけ読むと確実に塾長は犯罪者に見えてしまいます。
また塾長さんも無実なら何も何百万円ものお金を払う必要もないとおもうのですが、やはり個人対組織の弱さだったのでしょうか。このあたりが第三者にはわかりづらいですね。まあそのうち明らかになってくると思います。

私もサラ様を応援していますが、彼女への身の危険を感じています。これって司法に訴えても無駄なんでしょうか?もし警察権力も市長側に牛耳られているとするならば、完全にナントか学会の犯罪もみ消しと同じ構図になりますね(恐)。

 

★ 2009-10-18 10:05:35 狼魔人  
トラネコさん

>ただ「火のない所に煙は立たず」ですが、実際のセクハラ疑惑がいまひとつ、その発端から関係女性講師の弁も含め、すっきりとしません。T氏のサイトも読みましたが、あれだけ読むと確実に塾長は犯罪者に見えてしまいます。
また塾長さんも無実なら何も何百万円ものお金を払う必要もないとおもうのですが、やはり個人対組織の弱さだったのでしょうか。


ご指摘の点は、初めて聞いた人が誰でも感じる疑念です。

この辺は当日記でも追々解明していきたいと思いますが、人間誰でも完璧な人はいません。

「事件」が起きる前に、塾長と夫人の間に「夫婦のいさかい」があったのは事実のようですが、「事件」とは関係ないプライバシーですので今は伏せておきます。

「夫婦間の不和」につけ込んで「反証の困難なセクハラ事件」に持ち込み、ビラ配りやポスティングなどの「プロ市民活動」を連日行い、塾長を精神的動揺に措き込む作戦だったと見ます。

そしてとどめは訴訟ですが、いつの間にか争点はセクハラから「不当解雇」に摩り替わっています。

おまけにT氏がネットで「守る会」などを立ち上げ、左翼議員たちが連日塾長の自宅や職場で徒党を組んでビラ撒きなどをされたら、
不本意でも和解金を払って「一件落着」したくなる気もわかります。

要は、この「事件」は刑事事件としては立件されておらず、あくまでも裁判は「民事」ということです。

民事の場合、裁判長は執拗に「和解」による決着で被告を説得します。

塾長は当時自殺も考えるほど精神的に追い込まれていたそうなので、裁判長の和解勧告に従ったことも理解できます。
今後にご注目ください。 
 

★2009-10-18 10:21:42 狼魔人   .. 
トラネコさん

書きもらしです。

塾長を精神的に追い詰めてもう一つ大きな要因は、本来庇護してくれるはずの実の弟が、沖縄タイムスで連日「破廉恥な塾長」といった論調で連日塾長を糾弾したことです。

弟はタイムスでも有数の極左記者です。 
 

 
 
◆2009-10-18 12:31:54 トラネコ  

連投失礼します。
そうですか。しかし左翼陣営はそこまでするんですね、実際背筋がゾクッとするくらい恐ろしいことです。またサラさんの弟さんもそこまで肉親を追い込んでいくほど、「左」の毒効果があるんですね。
私もよく考えてみましたら、S塾長の立場だったら、事実無根でもやはり和解交渉に応じていたかもしれません。数の暴力、組織の圧力はSさんほどではありませんが、私もかつての職場で味わったことがありますので、理解できます。

いま鳩山売国政権が出来てしかも、マスゴミや官公労までがその支援にいて、本当に言論封殺の全体主義の国になりつつありますな・・・
でも石垣市の大濱市長は絶対5選目阻止したいです。

 

「セクハラ」と同じく反証の難しい「痴漢事件」の冤罪を、

同僚の支援や、家族の信頼を受けて苦労の結果冤罪を晴らすという実話を原作にした「それでも私はやっていない」という映画がある。

「痴漢事件」という破廉恥な事件のため職場を追われ、冤罪を晴らすため有罪判決に立ち向かうのだが、主人公の一番の心の支えになったのは家族の信頼と支援だったという。

精神的に追い詰められた主人公が疲れて帰宅しても、家で待つ妻や子供達の「お父さん、信頼しているから頑張って」の一言がなかったら途中でくじけていただろうと言う。

 

その点、塾長の家庭で妻との信頼関係にヒビが入っている時期を見計らって「セクハラ事件」を仕掛けた左翼講師・T氏の狙いは見事に的中したことになる。

塾長は法廷、職場で左翼集団の攻撃を受け、家に帰れば家族の冷たい視線で、針の筵だっただろう。

和解を勧める裁判長の勧告に不本意でも従ったのは決して責められない。

文士くずれのT講師はサラさんが新沖縄文学賞を受賞した時、自分も応募したがそのとき選に漏れている。

ついでに言うとサラさんは第25回太宰治文学賞の応募者1249人のうち、104人の予選は突破した実力派作家ある。
 
太宰治文学賞

 

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コメント (3)

基地外県民大会決行!ウソの民意訴える

2009-10-19 07:51:09 | 未分類

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沖縄タイムス 2009年10月18日 政治 

数万人の動員目指す 反基地県民大会/実行委総会 翁長市長参加へ【10月18日】

 11月8日に宜野湾市で開催される「辺野古への新基地建設と県内移設に反対する県民大会」実行委員会の結成総会が17日、那覇市の教育福祉会館であった。共同代表に、喜納昌吉参院議員、伊波洋一宜野湾市長、翁長雄志那覇市長、玉城義和県議が決まった。「普天間飛行場の閉鎖・返還」「跡地利用」「環境浄化」「雇用確保」などを大会スローガンに、数万人規模の動員を目指す。

 県政野党の県議や国会議員のほか、労働組合、市民団体など約100人が出席。短期間で準備を進め、オバマ米大統領が初来日する11月12、13日に合わせて大会を開催することで、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を含む米軍再編の見直しを進める鳩山政権の対米交渉を後押しすることなどを確認した。

 超党派での開催を目指したが、自民党県連が不参加を決定、公明県本は態度を保留している。しかし、自公支持層に影響力のある翁長市長の参加で、一定の道筋がついた。

 共同代表の喜納氏は鳩山由紀夫首相に面会した際、「辺野古に基地を造るなら沖縄で独立運動が起きる」と伝えた。辺野古に基地を造らせない信念で取り組もう」と協力を呼び掛けた。

 翁長市長は鳩山首相が名護市長選の結果を見極め、最終判断する意向を示したことに触れ「再び名護市民に踏み絵を踏ますようなことがあってはならない」と述べ、政府に結論を出すよう促す考えを示した。

                                               ◇

二年前の「11万人集会」と同じ宜野湾海浜公園で「基地外県民大会」を開くという。

基地外といってもキチガイの意味ではない。

大会名が、「辺野古への新基地建設と県内移設に反対する県民大会」ではあまりにも長すぎる。

基地の県外移設を叫ぶなら「基地外県民大会」の方が適当だろう。

それにしても「11万人集会」(主催者発表11万6000人) と同じ場所で大会を開くとは大胆なことをするものだ。

動員目標は「数万人」というが、今回は動員数に対する監視の目が厳しいので、前回のようないい加減な主催者発表というわけにはいかないだろうに。

もっとも沖縄左翼をすっかり篭絡した感のある佐藤優氏などは、近著で「11万人がウソだということは県民なら皆知っている」と、「不都合な真実」を暴露しているが。

 

ところで、「基地外大会」の共同代表にはイタイ人物が名を連ねている。

選挙期間中、ノリッピーがラリッタということで、連日マスコミは大騒ぎだったが、ラリルことに関して佐藤優氏は「喜納昌吉議員が親子そろってクスリでお上のお世話になっていることは県民なら皆知っていること」と「不都合な事実」を暴露してくれないだろうか。

お前が既に暴露しているではないかって?

いや、いや、佐藤優氏のようなベストセラー作家が暴露するのと、弱小ブログが皮肉るのとでは雲泥のさがある。

次の「基地外県民大会」の代表の一人、は基地外といえば必ず顔を出してくる伊波洋一宜野湾市長をスルーして、・・・玉城義和氏の肩書きに注目して欲しい。

県議、つまり県会議員が何か。

玉城義和県議には副県議長という肩書きがある。

タイムスも新報も、政治家なら肩書きを誇示するはずの「県議副議長」という肩書きを、まるで申し合わせたように省略ている。

全国報道の共同通信産経新聞には省略せずに「県議会副議長」と明記しているのに、である。

全国紙が肩書きを正確に明確に報道し、本来なら詳細を記すべき沖縄に紙が揃って「副議長」を省略したのには訳がある。

本来なら代表に名を連ねるはずの高嶺善伸県会議長の名前が見えないのにお気づきだろう。

高嶺議長は、先月の「10・29県民大会」でも壇上で大演説をぶっていたし、集会のあるところには必ず顔を出すといういわれる人物で、「基地外県民大会」の代表にならないのが不可解である。

その理由は「石垣市長暴行事件」に関連していると思われるが詳細は後に譲る。

 

普天間基地の辺野古移設には「県民の9割が反対」というウソの民意がマスコミを飛び交って、民意を重んじる鳩山政権の担当閣僚を右往左往させている。

選挙前選挙前、鳩山代表は県外移設を主張しマニフェストにもそれを記した。

鳩山内閣が成立後、岡田外務相、北沢防衛相、前原沖縄担当相など関係閣僚が次々と沖縄入りし現地調査をした。

「75%の米軍基地が集中する」という大ウソと同じく、沖縄紙が発信し続ける「90%の住民が反対」というウソの民意に各大臣は振り回されることになる。

 

普天間移設は防衛問題であり同盟国のアメリカとは既に合意隅の案件。

結局普天間基地移設は辺野古で決定する。

これは始からわかっていることだが、鳩山内閣は右往左往のダッチロールの素人集団。

さらに民意を見極めるとして、来年に先送りした。

仲井真県知事がぼやくの良く分かる。

「防衛の基本は国が決める。当然地元への頭越しはダメだが、県民の意見を確認してからというのは、順序が逆じゃないか」と。

鳩山首相が言う民意とはこれ?

沿岸案、不支持9割 琉球新報・OTV世論調査2005年11月4日

琉球新報・OTV世論調査結果

 在日米軍再編の中間報告が10月29日に日米両政府で合意されたことを受け、琉球新報社と沖縄テレビ放送は1―3日に、県内10市で電話による県民世論調査を実施した。中間報告での沖縄の負担軽減策について、「不満」「非常に不満」の回答は合わせて68・2%で、「高く評価する」「評価する」の計21・8%を大きく上回った。普天間飛行場をどうすべきか―との質問に対し、日米が新たに合意したキャンプ・シュワブ沿岸部への移設を支持するのは7・0%にとどまった。県外や国外移設、即時閉鎖・無条件返還などの回答は合わせて85・2%に達した。沿岸案に対しては、日米特別行動委員会(SACO)合意に基づく辺野古沖推進(5・6%)を含め約9割が支持していない。
 調査結果から、普天間飛行場の即時閉鎖や県外(国外を含む)移設での問題解決を求める声が強いことが浮き彫りになった。
 普天間移設先の「沿岸案」海域の公有水面埋め立て権限を知事から国へ移す特別措置法が検討されていることには「賛成」は6・6%、「反対」は87・6%に達した。
 中間報告を評価する理由(複数回答)では「普天間飛行場の早期返還が見込める」(34・9%)、「大規模な基地の縮小が見込める」(46・8%)の回答が多い。
 中間報告に不満の理由(複数回答)では「県民の意思が無視され、頭越しに決まった」(74・5%)、「普天間飛行場の県外移設が実現しなかった」(37・8)が多くなっている。
 嘉手納基地より南側の4基地の返還が検討されていることについては、普天間の県内移設とセットになっていることや北部への基地集約化を理由に、評価しないとしたのが合計で70・2%。経済振興や普天間飛行場の早期返還につながるとして評価した20・6%を上回った。
 中間報告による沖縄の基地負担軽減については「むしろ負担が重くなる」が36・2%と最も高く、続いて「負担軽減にならない」30・2%、「一定程度負担軽減になる」22・2%、「大きな負担軽減になる」5・6%だった。
(略)


                                            ◇

 琉球新報・共同通信電話世論調査 【普天間移設】【消費税】【憲法改正】 2009年8月24日

 普天間基地移設
 (略)

 普天間返還問題では、「海外に撤去」と「国内のどこかへ移設」を合わせた県外移設を求める意見が55・6%と過半数を占めた。国と県が進める「名護市辺野古への移設に賛成」については数値の上昇がみられるものの、全体の1割にとどまる。消費税の税率引き上げは、有権者の半数が否定的な見解だ。憲法論議をめぐっては、9条堅持の意見が根強いことも浮き彫りになった。(’09衆院選取材班)

【普天間移設】「海外に撤去」48%/「辺野古」賛成は10%
 普天間飛行場の移設手法について、県内全体では「海外に撤去」が最多の48・5%を占めた。「嘉手納基地に統合」の10・9%が続き、「辺野古への移設に賛成」は10・1%、「国内のどこかへ移設」は7・1%、「下地島空港へ移設」は1・2%だった。
 2005年の衆院選時にも同じ設問で調査を行っており、前回との比較では「辺野古移設」が6・7ポイント増だったほかは、「海外撤去」6・4ポイント減、「嘉手納統合」0・2ポイント減、「国内移転」2・1ポイント減とそれぞれ前回を下回った。「その他」の回答は3・8ポイント増えた。
 選挙区別では、普天間代替施設の建設が予定される名護市辺野古を抱える3区では「海外撤去」46・2%、「辺野古移設」14・5%、「嘉手納統合」13・5%、「国内移設」7%などと続いた。辺野古移設への賛成は、05年調査時の5%から9・5ポイントの上昇となり、県内四つの選挙区のうちで唯一、全体平均を上回っている。
 06年の在日米軍再編でキャンプ・シュワブ沿岸へのV字形滑走路建設で日米両政府が合意し、名護市、宜野座村の地元自治体も政府との基本合意に沿って協議を進めているというこの間の経緯が、上昇の背景にあるとみられる。
 普天間、嘉手納の両飛行場を抱える2区は「海外撤去」47・1%、「嘉手納統合」15・5%に上った。「辺野古移設」9・1%、「国内移設」8・3%だった。
 1区は「海外撤去」51・9%で、4選挙区のうちで最も比率が高い。「嘉手納統合」7・6%、「国内移設」7・5%と続き、「辺野古移設」は6・6%にとどまった。
 4区は「海外撤去」49・1%で、「辺野古移設」の9・8%が続いた。「嘉手納統合」6・8%、「国内移設」5・5%。選挙区内の宮古島市にある「下地島空港への移設」は1・8%だった。

(略)
<質問と回答項目>
 【問1】米軍普天間飛行場の返還問題はどのような解決手法がよいと思うか。
(1)名護市辺野古への移設に賛成
(2)国内のどこかへ移設
(3)海外に撤去
(4)嘉手納基地に統合
(5)下地島空港へ移設
(6)その他
 (略)                 
  ◇

沖縄の新聞が行う世論調査なんていい加減なものだが、最初から「歪められた沖縄県民世論調」と主張する自称「本土左翼」のブログもある。

それなりに説得力があるのでご一読を。

歪められた沖縄県民世論調

 

「県議会副議長」を沖縄二紙が申し合わせたように省略した理由についたは、稿をを改めたい。

 

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