狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

裸の王様、身内の乱首相窮地 

2011-04-30 20:00:58 | 県知事選

  人気blogランキングへ クリックお願いします

 

現在の菅首相ほど「裸の王様」の例えがぴったりの首相を知らない。

貴方が頭に載せているのは王冠ですといわれ、すっかりその気になっている。

 放射線安全学の専門家として内閣官房参与に起用された小佐古敏荘・東京大大学院教授が29日、辞表を提出した。

菅首相のの取り組みが「その場限りの対応で、事態の収束を遅らせた」とし、「何を言っても無意味」と泣きながら訴えた。

図らずも身内が「首相は裸のの王様」とバラした格好だ。

菅首相は、官僚を怒鳴り散らして遠ざける一方、有識者とは良好な関係と思われていた。

ところが今回の内閣参与の辞任で、、“身内”からも今後、続々と離反者が出てきそうだ。

それでも自分が裸であることに気がつかない。

⇒【動画】【原発】内閣官房参与が辞意 政府の事故対応批判(11/04/30)

 

国民の4人に3人が首相の指導力にノーを突きつけても、首相はそれを認めることができない。

裸の王様たる所以であり、

 

首相の指導力に不満76%、早期退陣論拡大 共同通信世論調査

 共同通信が29、30両日に実施した全国電話世論調査によると、東日本大震災や福島第1原発事故での菅直人首相のリーダーシップについて「発揮していない」とする回答が76・0%に達し、先月下旬の前回調査の63・7%から12・3ポイント増えた。

 ▽原発対応への評価下げる

 福島第1原発事故への政府対応について「評価しない」とする回答が70・6%となり、前回から12・4ポイント増となった。

 ▽被災地支援を半数以上が評価せず

 政府の被災地支援について「評価しない」とする回答が52・3%と半数を超え、前回から12・4ポイント増となった。

 ▽首相の早期退陣論が拡大

 直人首相の交代時期について「直ちに退陣すべきだ」は23・6%で、前回の13・8%から退陣論が拡大した。

             ☆

 

 

こんな人物を首相に持つ国民は最大の不幸である、

と思う方、

クリック応援お願いします。

  人気blogランキングへ クリックお願いします

 

 ★講演会のご案内★

沖縄県祖国復帰39周年記念大会

 

■日時:平成23年5月15日(日) 開演13:30~16:00

■参加費: 500円 学生無料

■会場:  かでな文化センター 嘉手納町嘉手納588

(町役所隣・かでなロータリー内)

■主催: 沖縄県祖国復帰39周年記念大会実行委員会

     実行委員長:中地昌平

■共催、連絡先:日本会議沖縄県本部 那覇市若狭町1-25-1(波の上宮)

      090-1942-1675(仲村)    

 

プログラム

●第一部: 「今明かされる祖国復帰の真実」

    ※全国の各界代表、県民代表、先島代表ほかより挨拶

 

●第二部: 「記念講演」

   ★「尖閣諸島・沖縄を守れ」

   講師:青山繁晴 独立総合研究所主席研究員

 

   ★「日本経済の復興と成長と虚構の中国経済」

   講師:三橋貴明 作家、経済評論家

 

●第三部: 沖縄祖国復帰記念パレード

       ※希望者のみ   

身内の乱首相窮地 小佐古内閣参与が辞任

2011年4月30日 06時58分

 菅直人首相に新たな痛手が二十九日、加わった。自身が内閣官房参与として起用した小佐古敏荘・東大大学院教授が首相の原発事故対応を批判して辞任。休日を返上しての衆院予算委員会での答弁でも、首相は野党の追及に対し、反省の言葉をしきりに口にするなど、力がなく、首相の苦しい立場を示した。 (城島建治)

 小佐古氏の辞任は首相への抗議の意味が強く、これによって、首相のメンツは大きく傷ついたほか、ただでさえ批判が強い首相の原発対応は信頼をさらに失うことになった。

 小佐古氏は放射線の専門家。専門家が政府内で見ていた結果として、放射性物質の拡散予測のデータ公表の遅れなど、政府の対応はおかしいと認定したことになり、首相への打撃は極めて大きいといえる。小佐古氏は記者会見で「何を提言しても無意味だ」と首相をなじった。

 一方、衆院予算委員会でも首相は一連の対応などで厳しく批判された。首相を支えるはずの渡部恒三・民主党最高顧問は、首相が自民党の谷垣禎一総裁に電話で入閣要請したことに対し、「政治経験が浅い。手をついて頼めば、谷垣氏も断らなかった」と苦言。

 首相は「謙虚さに欠けるとみられがちで、おわびする」と非を認めるしかなかった。

 自民党の石破茂政調会長が首相の唐突な大連立模索を批判すると、首相は「思慮に欠けるものだったと反省している」と頭を下げた。

 被災地で首相への不満が高まっているとの指摘に対しても「被災者に心が見えないと指摘される。首相という立場の大きさに対し、十分な形で気持ちを伝えることができていない」と首相としての苦悩を口にした。

 与野党内で高まる退陣論に対し、首相は「神経質になっている」(政府関係者)という。この日の腰の低い答弁ぶりは与野党をいたずらに刺激したくないとの判断だが、震災復興、原発事故にどう対応するのか首相の思いきった考えや流動的な政局にどう対応するのかはまったく見えなかった。

(東京新聞)

馬鹿が自分が馬鹿であることに気がつかないのと同じである。

 

コメント (1)

表現の自由は人権を凌駕する!最高裁判断

2011-04-30 07:24:17 | ★パンドラの箱訴訟

 人気blogランキングへ クリックお願いします 

 

日本国憲法の第3章「国民の権利及び義務」には次のような条文がある。
 
第21条〔表現の自由〕
1 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。

2 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。

沖縄のドキュメンタリー作家上原正稔さんが琉球新報を相手取って提訴した「パンドラの箱掲載拒否訴訟」は、著作権法違反の他に、国民の権利である表現の自由を琉球新報に踏みにじられたことに対し損害賠償を請求している。

日本国憲法は国民の表現の自由を保障すると同時に国民の人権を保障している。 ところが最近の司法判断を見るとマスメディアが表現の自由を盾に個人の人権を蹂躙しても、その罪を問わないという傾向が感じられる。

「全体主義の島」といわれる沖縄では、沖縄2紙がタッグを組んで異論を唱えるものには人権蹂躙とも思える論陣を張ってはばからない。


 4月26日の沖縄タイムスには同日から始まった連載特集「日本はどこへ 普天間基地」の第一回が掲載されている。 執筆者署名が「琉球新報=内間健」と琉球新報記者になってるが、これはもちろん誤植ではない。 

この連載企画が沖縄タイムス・琉球新報・共同通信社の三社共同企画の表示を見れば読者も納得するだろう。

沖縄では沖縄タイムスと琉球新報という同じ論調の2紙がほぼ独占的シェアーを占めているが、このように共同企画で全く同じ記事を両紙の読者が読むとなると、イデオロギーが絡む特集記事ではほとんどの県民が全く同じ記事を読まされることになる。 

これでは小林よしのり氏に「沖縄は全体主義の島」と批判されても返す言葉がない。

毎日掲載されるこの共同企画記事に一々反応する余裕は無いのでここではさておくが、沖縄2紙のような地方紙が共同通信と契約を結び、配信されるニュースをそっくりそのまま掲載することは周知のことである。

従って今回のような3社共同という例外的な企画でなくとも、沖縄2紙が全く同じ文面の記事を掲載することは特に珍しいことではない。

 

一昨日、この通信社と地方紙の関係に関して興味深い最高裁判断が出た。

朝日新聞によるとこうだ。


共同通信記事掲載の地方紙、名誉毀損訴訟で逆転勝訴

朝日新聞 2011年4月29日4時1分
    
. 東京女子医大病院(東京都新宿区)に勤務していた医師が、共同通信社配信の誤った記事をそのまま掲載されて名誉を傷つけられたとして地方紙3社に損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第一小法廷(金築誠志裁判長)は28日、医師側の上告を棄却する判決を言い渡した。地方紙側の逆転勝訴が確定した

 第一小法廷は「通信社と加盟社の間で取材から掲載までの一連の過程に一体性がある場合、その記事が真実だと信じる相当の理由が通信社にあれば、加盟社も責任を負わない」と判断した。地方新聞社は加盟社として共同通信社の経営に参画していることなどから一体性があると結論づけた。

 医師は2001年に当時12歳の女児が同病院での心臓手術後に死亡した事件で業務上過失致死罪に問われたが、一、二審とも無罪判決を受けて確定している。

 問題の記事は、共同通信社が02年7月に配信した医療ミスに関する記事。医師は名誉毀損(きそん)にあたるとして、ネット上に記事を掲載した同社と、紙面に掲載した上毛新聞社(前橋市)、静岡新聞社(静岡市)、秋田魁新報社(秋田市)に賠償を求めていた。

 一審・東京地裁は07年9月、共同通信社については、大学側の調査報告書などに基づいて報じたことなどを理由に賠償責任はないとした。一方で、地方紙3社に対しては「通信社の配信という理由だけで、記事が真実だと信じる理由があったとはいえない」として、計385万円の賠償責任を認めた。

 二審・東京高裁は09年7月、一審に続いて共同通信社の責任を否定。さらに、配信記事に名誉毀損が成立しなければ、掲載した地方紙も賠償責任を負わないと判断したため、医師側が上告していた。共同通信社に対する上告はすでに受理しない決定が出ており、同社の勝訴が確定している。

 この日の判決を受け、共同通信社の河原仁志・編集局次長は「記事を配信した通信社に責任がなければ、掲載した新聞社も責任を負わないとする妥当な判断が最高裁でも維持され、高く評価できる」との談話を出した。

 通信社からの配信記事をめぐっては、いわゆる「ロス疑惑」の名誉毀損訴訟で、最高裁第三小法廷が02年1月、「私人犯罪やスキャンダル報道」の分野に限り、「信頼ある通信社の記事という理由だけでは、掲載社の賠償責任は免れない」との判断を示している。(山本亮介)
.

                              ☆

結局司法は、医師の名誉毀損による人権侵害と報道の自由を秤にかけ、報道の自由を守るためには人権侵害は我慢しろ、と判断したことになる。

先ず、報道の自由を守るために共同通信が「真実と思って」配信した。

その記事を、さらに「真実と思って」報道した地方紙は、たとえそれが誤報であっても名誉毀損等の罪を問えないのである。

ここまで書くと聡明かつ明敏な読者は、即座に先日の「集団自決訴訟」に対する最高裁判断を想いだすであろう。

報道の自由と人権損害に絡む最近の最高裁判断を、報道の自由を重く見る傾向にあると考えるの筆者だけだろうか。

もうひとつ報道の自由に絡む類似の司法判断があるので紹介する。

 プリンスホテルの賠償減額 日教組使用拒否訴訟 東京高裁
2010.11.25 18:16
 グランドプリンスホテル新高輪(東京都港区)が日本教職員組合(日教組)の教育研究全国集会の会場使用などを拒否した問題で、日教組や組合員がプリンス側に損害賠償などを求めた訴訟の控訴審判決が25日、東京高裁であった。園尾隆司裁判長はプリンス側に約2億9千万円の支払いと謝罪広告掲載を命じた1審東京地裁判決を変更、賠償額を約1億2千万円に減額した。広告掲載請求は退けた。

 園尾裁判長は1審同様、「プリンス側が裁判所の仮処分に従わずに施設使用を拒否したことは不法行為にあたる」と認定。一方、組合員については「施設使用の契約関係になく、不法行為が成立するとはいえない」として請求を退けた。

 訴えていたのは、日教組と77の単位組合、1889人の組合員。1審判決後に5組合と11人が訴えを取り下げたが、園尾裁判長はこのうち日教組と50組合への請求を認めた。1審が賠償責任を認めた取締役12人のうち8人への請求は退けた。

 判決によると、日教組は平成19年5月、グランドプリンスホテル新高輪と使用申し込み契約を結んだが、プリンス側は同年11月に契約を解除。日教組は会場の使用を求めて仮処分申請し、東京高裁が会場使用を認める決定を出したが、プリンス側は応じなかった。この問題をめぐっては、警視庁が旅館業法違反の疑いで、プリンスホテルの幹部らを書類送検したが、東京地検は不起訴(起訴猶予)処分とし、日教組が検察審査会に審査を申し立て、受理されている。

 判決を受けてプリンス側は「周辺住民などに迷惑をかけたくないという当社の苦渋の決断が一定の理解を得た」とコメント。日教組側は「教職員の教育研究活動の重要性を考慮した判決」としている。

                 ★

 この事件は日教組の全国集会が例年右翼団体などの騒動に巻き込まれるので、宿泊客に迷惑がかかるとして、プリンスホテル側が会場使用を拒否したことに対し、日教組側が提訴したものである。

問題は、日教組が裁判所に抗告した仮処分をホテル側が無視したこともあり、必ずしも単純ではなく、日教組が、憲法の保障する「集会・結社の自由」を盾に起こした裁判かどうかについては異論もあろうが、少なくと新聞各紙は「表現の自由」に関わる裁判と捕らえていることが当時の報道からうかがえる。



次に、この訴訟に関して、「集会の自由」を強調する当時の各紙の社説を紹介する。

朝日新聞平成20年2月2日付「社説:教研集会拒否―ホテルが法を無視とは」、

山陽新聞平成20年2月3日付「社説:ホテル使用拒否 「集会の自由」は守らねば」、

西日本新聞平成20年2月3日付「社説:理解できないホテル判断 教研集会拒否」、

信濃毎日新聞平成20年2月3日付「社説:集会拒否 憲法の精神に反する」、

北海道新聞平成20年2月3日付「社説:会場提供拒否 無視された集会の自由(2月3日)」など。

各紙の社説が正しい認識をしているとは思わないが、ここでその一部を例として抜粋引用しておく。


毎日新聞平成20年2月2日付「社説」

<会場使用拒否 言論の自由にかかわる問題だ

 自由に集会し、自由に意見を交わす場が騒ぎと警備に囲まれ、会場確保のために裁判所の判断を仰がなければならないというのは、本来あってはならないことだ。しかし、集会や言論の自由という最低限の基本的権利はそれで守られる。それを越え、どうであれ会場(機会)は与えないという事態は到底看過できぬ権利侵害といわざるをえない。

 それが日教組の集会であれ、逆に反日教組の集会であれ、保障されるべきは同じである。今回の「全体会取りやめ」は今後、日教組にとどまらず、集会や言論、表現の会場使用をめぐる問題に「前例」として重くのしかかるおそれがある。そうしないための問題認識や気構えが必要だ。

 

少なくとも新聞各紙がこの訴訟を日教組側の「集会や言論、表現の自由を求める裁判」と位置づけている。

ところで憲法が保障する上原生稔さんの表現の自由を、見事に踏みにじった琉球新報は、この問題について当時どのような社説を書いていたか。

何と、憲法21条で保障された「表現の自由を守れ」と高らかに謳っているではないか。

これには思わずコーヒー、いや、渋茶を吹いてしまった。

琉球新報平成20年2月3日付【社説】

会場使用拒否 ホテルは社会的責任自覚を

集会の自由・表現の自由は憲法の認める、最も大切な基本的人権の1つだ。今回のホテル側の態度は、こうした権利をも奪うものと批判されかねない。>(琉球新報・社説)

 

 人気blogランキングへ クリックお願いします 

 

コメント (1)

追い詰められた小沢一郎!

2011-04-29 07:02:04 | 県知事選

 人気blogランキングへ クリックお願いします 

 

無能・無策の菅首相が辞任する・・・これこそが日本復興の早道、と国民が察知している。 ところが現行の政治制度では首相を辞任させる手立ては無い。 石にかじりついてでも「責任を全うする」と頓珍漢な発言を繰り返す首相を辞任に追い込むのは、小沢氏の登場を願って「毒をもって毒を制する」のが最後の手段だと書いた。

ところがびっくり、小沢氏は自分の体内から噴出した猛毒により自己溶解を始めたではないか。

中堅ゼネコン「水谷建設」の川村尚元社長(53)が27日、東京地裁の法廷で一億円の裏金を献金したと爆弾証言をしたのだ。

これでは小沢氏も菅降ろしに加担している場合ではない。 川村元社長の爆弾証言で欣喜雀躍しているのは風前の灯となりつつあった菅首相だろう。 これで任期を全うできると。

水谷建設からの裏金献金は以前から一部に報道されていた。(文末に掲載)

昨年一月、東京地検特捜部は小沢氏の資金管理団体「陸山会」の事務所や大手ゼネコン「鹿島」本社などの家宅捜索を行った。

そのとき家宅捜索でビビッた鹿島が、水谷建設と小沢の「天の声」の関係をゲロっていたようだ。

< 鹿島が「小沢氏側の了解必要」

 1月14日(木) 08時42分
小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入問題に絡み、東京地検特捜部の家宅捜索を受けた鹿島が、国発注の胆沢ダム本体工事を04年10月に共同企業体で落札した際、水谷建設に「下請けに入るには小沢氏の事務所の了解が必要」と伝えていたことが14日、関係者への取材で分かった。特捜部は、鹿島の指示を受けた水谷が“天の声”をもらうため小沢氏側に資金提供した疑いが強いとみている。 
共同通信

偽証罪が問われる法廷で、川村・水谷建設元社長が証言したことの意味は大きい。

同証言には具体性がある。

(産経から)抜粋すると、

(1)2003年11月、議員会館の小沢事務所で元公設第1秘書、大久保隆規被告(49)と会い、胆沢ダム(岩手県奥州市)建設工事の下請け受注を依頼

 

(2)04年9月、議員会館で大久保被告が「工事業者決定後に5000万円ずつ」と要求

 

(3)同年10月15日、東京・赤坂のホテルで、元私設秘書で衆院議員の石川知裕被告(37)に紙袋に入れた5000万円を手渡した

 

(4)05年4月、同じホテルで大久保被告に、5000万円入りの紙袋をテーブル下から渡した-というもの。

 

証言は生生しく、信憑性があり、何よりも本人が偽証する理由が無い。

だが、今回の爆弾証言は小沢氏を起訴した法廷での証言ではなく、小沢氏の元秘書が被告人の法廷での証言である。

したがって小沢氏本人に関しては推定無罪であるが、国会議員という特別国家公務員の元秘書が起訴され、『(小沢氏側に)1億円を渡した』と証言する人が出てきたことの意味は重い。

現時点での法的責任はさておいても、政治的、道義的責任はきわめて重い。

この時点で小沢氏の政治的生命は終わった。

即座に議員辞職して謹慎すべきである。

          ☆

 

参考記事:

裏金証言が“致命傷”小沢を復興利権30兆円から排除せよ!

                     ◇ 

「小沢幹事長側に1億円」 水谷建設の関係者供述


小沢一郎氏、石川知裕氏、大久保隆規被告

 
 民主党の小沢一郎幹事長側に、重機械土木大手「水谷建設」(三重県桑名市)の関係者が「2004~05年、計1億円の現金を渡した」と東京地検特捜部の調べに供述していることが18日、分かった。この関係者を含む複数が共同通信の取材に対し認めた。

 小沢氏関連政治団体の04、05年の政治資金収支報告書には、該当する寄付などの記載は見当たらず、供述通りなら、献金の不記載などを禁じた政治資金規正法に抵触する可能性が浮上。裏献金の疑いもあり、特捜部は慎重に捜査している。

 国会などであらためて小沢氏に説明を求める声が高まりそうだ。

 小沢氏関連政治団体をめぐっては、特捜部が3月、西松建設の巨額献金事件で小沢氏の公設第1秘書で資金管理団体「陸山会」の元会計責任者大久保隆規被告(48)=公判前整理手続き中=を起訴している。

 水谷建設関係者によると、小沢氏の地元、岩手県奥州市で国が建設を進める胆沢ダム工事の下請けに参入できるよう、県内の大型公共工事の業者選定に影響力があったとされる小沢氏側に現金を渡すことを決めた。小沢氏の秘書が現金を受け取った、としている。

 当時、小沢事務所でゼネコンの窓口だったのが大久保被告。献金の事務処理については、05年まで秘書を務めた石川知裕衆院議員(36)が主に担当していた。

2009/11/19 02:02   【共同通信】 

 

 ★講演会のご案内★

沖縄県祖国復帰39周年記念大会

 

■日時:平成23年5月15日(日) 開演13:30~16:00

■参加費: 500円 学生無料

■会場:  かでな文化センター 嘉手納町嘉手納588

(町役所隣・かでなロータリー内)

■主催: 沖縄県祖国復帰39周年記念大会実行委員会

     実行委員長:中地昌平

■共催、連絡先:日本会議沖縄県本部 那覇市若狭町1-25-1(波の上宮)

      090-1942-1675(仲村)    

 

プログラム

●第一部: 「今明かされる祖国復帰の真実」

    ※全国の各界代表、県民代表、先島代表ほかより挨拶

 

●第二部: 「記念講演」

   ★「尖閣諸島・沖縄を守れ」

   講師:青山繁晴 独立総合研究所主席研究員

 

   ★「日本経済の復興と成長と虚構の中国経済」

   講師:三橋貴明 作家、経済評論家

 

●第三部: 沖縄祖国復帰記念パレード

       ※希望者のみ   

 

 

 人気blogランキングへ クリックお願いします

コメント (3)

孫氏の商法!風評加害で儲けを企む

2011-04-27 18:22:33 | 県知事選

  よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします 

 

進化する孫正義―慈善事業からエネルギー政策まで

2011年4月25日

 ソフトバンクの孫正義社長いわく、同氏は3月11日の震災以来、日本版「ドン・キホーテ」になったらしい。孫氏が、「私は、臆病者で、福島原発を心配している。だから、東京を出て福島に向かっている」として、福島に向ったのは有名な話だし、その被災地で孫社長は、震災の影響で電話が使えなくなった場合など、その月の利用料金を無料にすることを発表した。また、個人資産から破格の100億円に加えて、引退するまでの全報酬を震災で両親を亡くした孤児の支援などに寄付するなど、今回の震災支援において、孫氏の動きは目を見張るものがある。

Bloomberg
ソフトバンクの孫正義社長

これに対して、慈善活動や原発反対に費やす時間があったら、1日も早く携帯電話のサービスをより広範囲で提供する努力をすべきだなどとの厳しい声も聞かれる。批判に心が痛むと話す孫社長だが、最近、原発に代わるエネルギーを模索するというライフワークを見いだした孫社長は、批判にめげることもない。

その孫氏が先週新たに、個人資産10億円を投じて「自然エネルギー財団」を設立すると発表した。

事故以来、原発問題で悩み続けてきたという孫氏は、22日に行われた記者会見で、「一カ月前までは、二酸化炭素を削減するのに、(原子力が)王道でどんどん作られていると思っていた。浅はかであったと」と話した。その上で、原発の事故が起き、危険だと知ってしまった以上、「行動しないのは、後々の人々に対して罪である」と語気を強めた。

孫氏の計画によると、財団は世界から100人の科学者を招き、太陽光や風力、地熱エネルギーなど自然エネルギーを軸にした研究やエネルギー政策提言をする。また孫氏は、東日本大震災で被災した東北地方の太平洋沿岸に太陽光発電施設を設置する「東日本ソーラーベルト構想」も明らかにし、計画が実現すれば、雇用の促進にも繋がると語った。

忌憚ない発言で知られる孫氏だが、この日の会見では、60ページにもおよぶパワーポイントのプレゼンテーションで、原発はもはや、エネルギー政策における解決策ではないと熱弁をふるった。孫氏のこうした発言や、 3月11日以降における被災地支援の動きは、政界進出への布石なのではないかと憶測も呼んでいるが、こうした質問に対して、孫氏はきっぱりと、政界に打って出るつもりはないと断言した。

一方で、会見では、今後、孫氏が通信事業以外に進出する可能性もにおわせた。

「ソフトバンクの長期的なビジョンとして、これまで、情報革命で人々を幸せにと思ってやってきた。今、情報革命この一本だけで来たのだが、国難時に、情報革命だけやっていれば自分の正義なのかと心底悩んでいる」と孫氏は話す。

また、東京電力を買収するつもりはないのかという質問に対しては、「煽らないでください」と冗談交じりに答えた。

一方で、孫氏は、3月11日に閣議決定された電気の全量買い取り制度に向けた法案が成立し、その仕組みが整えば、自家発電の電気を売却する可能性も示唆した。(WSJ)

                      ★

自由主義の我が国おいて孫正義氏が巨大地震を契機にどんな金儲けをしようが、とやかく言われる筋合いはないだろう。

だが、震災のドサクサに紛れて、原発の放射能被害をことさら煽るような風評を撒き散らし、それに乗じて金儲けをするとなると、ビートたけしのいう撃ち殺すべき火事場泥棒となんら変わりがないことになる。

>慈善活動や原発反対に費やす時間があったら、1日も早く携帯電話のサービスをより広範囲で提供する努力をすべきだなどとの厳しい声も聞かれる。

私事ながら筆者の携帯はソフトバンクであるが、自宅の室内で電波が届かず現在使用不能である。

取扱店に善処を求めたら何万円かの設備設置料金がかかるとのこと。

使用できない携帯なら解約して他メーカーに乗り換えると言ったら、今度は解約料金が何万円かかかるという。

これでは「携帯詐欺ではないか!」と怒ったら、「そのような契約になっています」と冷静な返答が返ってきた。

携帯ユーザーにこのような不便を強いていながら、何が100億円の寄付かと怒りがこみ上げてきた。

 

携帯ユーザーの不便は歯牙にもかけず、今度は風評被害で国民に迷惑をかけながら、金儲けに邁進するようだが、

「一家に一台ガイガーカウンター」とか

ガイガーカウンター付き携帯の新発売」とか

・・・これは勘弁してほしい。

 

それより、孫氏の儲仕事はこちらの方が本命のようである。

●財団は世界から100人の科学者を招き、太陽光や風力、地熱エネルギーなど自然エネルギーを軸にした研究やエネルギー政策提言をする。また孫氏は、東日本大震災で被災した東北地方の太平洋沿岸に太陽光発電施設を設置する「東日本ソーラーベルト構想」も明らかにし、計画が実現すれば、雇用の促進にも繋がると語った。

●3月11日に閣議決定された電気の全量買い取り制度に向けた法案が成立し、その仕組みが整えば、自家発電の電気を売却する可能性も示唆した。

 

放射能の風評被害を撒き散らし、反原発で儲けを企む孫氏の事業に、

勘弁してほしいと思う方、クリック応援、お願いします。

 

 ★講演会のご案内★

沖縄県祖国復帰39周年記念大会

 

■日時:平成23年5月15日(日) 開演13:30~16:00

■参加費: 500円 学生無料

■会場:  かでな文化センター 嘉手納町嘉手納588

(町役所隣・かでなロータリー内)

■主催: 沖縄県祖国復帰39周年記念大会実行委員会

     実行委員長:中地昌平

■共催、連絡先:日本会議沖縄県本部 那覇市若狭町1-25-1(波の上宮)

      090-1942-1675(仲村)    

 

プログラム

●第一部: 「今明かされる祖国復帰の真実」

    ※全国の各界代表、県民代表、先島代表ほかより挨拶

 

●第二部: 「記念講演」

   ★「尖閣諸島・沖縄を守れ」

   講師:青山繁晴 独立総合研究所主席研究員

 

   ★「日本経済の復興と成長と虚構の中国経済」

   講師:三橋貴明 作家、経済評論家

 

●第三部: 沖縄祖国復帰記念パレード

       ※希望者のみ   

 

  よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします 

 

コメント (3)

微量放射能は健康によい!孫正義氏の風評加害

2011-04-27 06:27:51 | 県知事選

 よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします 

 

有名人の被災地への寄付金が話題になっている。

金額の大きさもさることながら、思いついたら即座に、それも過去に稼いだ金(ポケットマネー)を寄付することこそ寄付としての値打ちがある。 いくら大金を寄付しても後出しジャンケンのような寄付や、将来の稼ぎからの寄付宣言は、売名行為ととられる場合もある。

その一方で、孫正義氏のような桁外れの金額(100億円)をポケットマネーから寄付したとなると、例えそれが売名行為であっても誰も文句を挟むものいない。

だが世界的にも知名度のある孫氏が放射能カの危機を煽るパフォーマンスをするとなると、もろ手を挙げて賛意を送るわけには行かない。

孫正義氏は、『放射線量実際は政府発表の2倍以上』とTwitterで勧告するにあき足らず、今度は全国のソフトバンクショップにガイガーカウンターを置くという。

福島原発事故は「チェルノブイリ並みの7」という政府発表が世界中に拡散し被災地のみならず全国各地が風評被害を被っている。

そらに火に油のような孫氏のスタンドプレーでは、日本全国が放射能汚染していると不安を誘い、風評被害が国内のみならず世界各国に拡散されてしまう。

結局困るのは被災者であり日本国民である。

海自動車ショーでは日本製の自動車の放射能検査をしているが(上海当局は全メーカーに行っているというが)、今後は自動車に限らず日本製品を輸入する国では、すべてに放射能検査の証明書を要求する場合も予想される。

検査コストを国が負担するといっているが、そうなれば結局国民が負担することになる。

そうなれば、孫氏が寄付した100億円等一瞬にして消し飛んでしまう。


前のエントリー紹介した、稲博士の「低レベル(低線量率)の放射線は怖くない」という理論を振り返ってみる。

⇒   動画】福島原発事故の医学的科学的真実: テレビニュース報道

 稲博士の講演のポイントは次のように要約できる。

*低レベル(低線量率)の放射線は怖くない。 
* ラドンやラジウム温泉の中の放射線で健康になるのと同じ。
 
* また海産物を一杯食べている日本人は、チェルノブイリやスリーマイルに住んでいた大陸の人々より圧倒的にヨウ素を多く摂取していて甲状腺ガンになる恐れはない。

* 福島の放射線は、まったく問題ない。 いま政府やマスコミなどで報道していることは、チェルノブイリを基準にした計算であり大間違いである。
 
* 福島原発現場の湯気もまったく心配ない。 
* 野菜、牛乳・・どれもまったく心配ない。 
 
* 今までどおりで大丈夫。 放射線を浴びると元氣になり、福島も日本も元気になる 

 国民が、メディアを通じて流される原発・放射能の専門家の解説のどれを信じてよいのか判断に迷っている現状。 それは嘘八百の入り混じったネット情報から真実の情報を見つけ出すより困難な状況である。

             *

塩を摂取することは人間の健康にとって不可欠であるが、「ある量」を超すと逆に健康に害をもたらし、ついには死に至ることは周知のこと。
放射能の場合も低レベルの被曝は健康によい効果をもたらすが、「ある量」を超すと健康に害をもたらし、死に至る。
この「ある量」のことを閾値(しきいち)という。

一般的に閾値とは、その値を境にして、動作や意味などが変わる値のことをいう。

稲博士の放射能理論で強調されのは、原爆のような大量の放射線の影響と、原発のような微弱な放射線の影響は本質的に違うということだ。

日本は世界で唯一の被爆国なので被爆者についてのデータは大量にある。 

したがって即死するような大量の放射線の影響はわかっているが、微量の放射線の影響は癌にかかる確率が上がるだけなので、検出がむずかしい。

日本人の約50%は癌にかかるので、放射能と癌との因果関係を調べるのも困難だからである。
 

■ノーベル賞学者の仮説は誤りであった

福島原発事故で突然注目されてきた放射能の暫定基準値が、ノーノーベル賞学者の間違った理論に基づく極めていい加減な学説に基づくことを知る人は少ない。

広島、長崎に原爆が投下された翌年の1946年度ノーベル生理学・医学賞受賞者のH.J.マラー博士が、LNT(Linear No Treshold)という仮説を打ち立てた。

これは「放射線の害は高レベルから低レベル、さらに0に向かって線状に連続している」という仮説である。

言い換えれば放射能被害には「閾(しきい)値がなく、被曝線量と発癌性には線形の関係が成り立つ」という仮説である。

マラー博士はショウジョウバエのオスへの放射線照射によってこの仮説を検証したのだが、実験にはとんでもない落とし穴があった。

現代の細胞学では、人間の体内には何百というDNA修復酵素があり、1日当たり100万ものDNAの損傷を修復してことが分かっている。

低線量放射線はこの修復酵素を刺激し、修復機能を強化し、免疫力を高める作用があることが明らかとなっている。

ところが、マラー博士の実験で使用したショウジョウバエのオスの精子は、 「DNA修復力」を持たない極めてまれな例であったというのだ。

マラー博士の閾値なし線形仮説(LNT仮説)は、こういう異常な生物を実験対象にした仮説であり、学術的普遍性は「ゼロ」であることが今では明らかになっている。

ところが国際放射線防護委員会(ICRP)は1958年に、医学界の反対を押し切ってノーベル賞学者の仮説「閾値なし線形仮説(LNT仮説)」を採択し、これが今でも各国の安全基準に採用されている。 

わが国の暫定基準値もこれに準じて作られており、これは科学的に実証されていない仮説である。 被爆者のデータでも200ミリシーベルト以上では線形の関係が見られるが、それ以下では見られない。

ノーベル賞の弊害といえば最近では高名なノーベル賞受賞作家の権威の前に最高裁判所が平伏したばかりだが、科学の分野でも こういう間違った理論が「ノーベル賞」の権威で、世界の世論を支配しているというのが現実のようである。

自然界には放射のが自然発生する場所があり、そこに住む人は健康な人が多いと力説する稲博士の理論を素人的に理解するには、ラジウム温泉の例があるが、その他に宇宙飛行士の例がわかりやすい。

宇宙飛行士が、地球上の300倍くらいの放射線があるという宇宙船で、何カ月も過ごしている事実である。

仮にマラー博士のLNT仮説が正しいとしたら、高レベルの放射能がある宇宙船内に長期間いることが許されるはずはない。

つまり、国際的にLNTは完全に否定されている仮説にしがみついているのが我が国の暫定安全基準だということになる。

 

それにしても孫正義氏の放射能風評加害にも困ったものである。

 ⇒孫正義氏の風評加害

 

【おまけ】

LNT仮説に異議を唱えているミズーリ大学のラッキー博士の論文です。

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2592990/pdf/drp-06-0369.pdf


http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2592990/


どなたか翻訳の得意得意な方和訳をお願いします。


 よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします 



コメント (2)

財務省の笛で踊る菅内閣、増税踊り

2011-04-26 19:38:46 | 県知事選

   よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします 

 

26日の衆院予算委員会の国会中継を見た。 

相も変らぬ菅直人首相の責任転嫁の答弁に辟易しながら見ていたが、最後の質問者、江田憲次みんなの党幹事長の質問は、弁舌鋭く説得力があった。

だが財務省に毒された菅首相の耳には念仏ほどの効果もないようにみえた。

質問の趣旨は、東日本大震災のドサクサに増税によって復興財源にすることは絶対反対だとし、その前に国債債務基金整理基金と労働保険の剰余金からそれぞれ10兆と5兆の計15兆を復興資金に回すことができるので、そのように実行せよ、というもの。

過去にも竹下首相のときに実行した例を挙げて菅首相に鋭く迫ったが、気の抜けた表情の菅首相に代わって代弁したのは野田財務大臣だった。

その答弁を聞いた江田氏、「財務省の官僚の答弁そのだ!」と吐き捨てた。

そしてフォークランド紛争時のサッチャー首相の例を挙げた。

サッチャー首相は緊急閣僚会議議に「財務大臣は参加させなかったとのこと。 参加させれば財政圧迫をする戦争にはんたいするから」と説明。

東日本大震災はまさに戦争そのものであり、この期に及んで「財務省官僚や財務大臣の言いなりになる菅首相は、現在が戦時体制である危機感がない」と激しく追及した。

が、菅首相はカエルの面に小便の表情。


江田氏の理論については下記記事の岡田幹事長の部分を野田財務相に置き換えて読めば、国会での江田氏の追及そのままである。

 

 

国債整理基金から10兆円を復興に回しても支障はない 財務省の言い分は間違いだ

連載:2011「日本」の解き方

     
 日曜日(17日)朝のフジテレビ報道番組で、江田憲司みんなの党幹事長が、「国債整理基金の余りカネ10兆円を大震災復興のためにあてよ」と発言した。これに対して、岡田克也民主党幹事長は「国債整理基金への繰入があるから国債の信認が保たれているのでできない」と言った。

 この言い分は財務省そのままだ。もちろん正しいなら問題ないが、間違った意見をそのまま鵜呑みにするのは政治家としてまずい。

 まず国債整理基金の仕組みを整理しよう。国債整理基金(特別会計)は国債の償還や利払いを行うための区分整理会計である。この特別会計は、いろいろな特別会計からの繰入が多く、特別会計の間の「結節点」になっているもので複雑だが、国債の償還・利払いだけに着目すれば、構造は簡単だ。

 その歳入は、借換債発行による収入、一般会計からの繰入、前年度からの剰余金で、歳出は国債の償還、利払いとなる。借換債発行によって国債の償還をするということからわかるように、満期が到来した国債はロールオーバーされている。

 一般に国債発行というと、今年度予算では44兆円といわれるが、これは新規国債というもので、ロールオーバーのための借換債が110兆円発行される。このほかにも財投債14兆円が発行され、総計169兆円発行される。

 新規債、借換債、財投債といっても、マーケットではまったく同じ条件なので、マーケットの人はそもそもどれを扱っているかさえもわからない。

 国債整理基金の国債償還の部分は、おおざっぱに言えば、借換債110兆円、一般会計から20兆円、前年度からの剰余金10兆円が収入で、償還120兆円、利払い10兆円が支出になって、次年度への剰余金が10兆円となる。

 だから、国債整理基金の収入のうち10兆円を震災復興に回しても、次年度への剰余金がなくなるだけで、国債償還には支障ない。

 問題は、岡田幹事長のいうように、10兆円を回したら国債の信認が失われるかだ。このように国債整理基金を作り一般会計から一定額を繰り入れる仕組みを減債制度というが、この仕組みは日本だけのもので海外にはない。だから、この仕組みによって国債の信認を得ているという説明は海外ではまったく通用しない。

 国債の信認は日本経済の実力やマクロ経済運営の巧拙などから出てくるのだ。このような奇妙な日本の仕組みを説明すると、日本はマクロ経済運営で重大なミスをしてそれを隠蔽するために、変な口実をしていると勘ぐられるのがオチだ。

 民主党は、さっそく復興増税を言い出すなど財務省に完全に操られている。(元内閣参事官・嘉悦大教授、高橋洋一)

                  ☆

岡田幹事長の反論は野田財務大臣の国会答弁と瓜二つであり、江田氏の言うとおり、民主党政権が官僚の言いなりで増税路線をまい進しているのがよくわかる衆院予算委員会であった。

 

 

【おまけ】

阿比留さんのブログの孫引きで、考えさせられるコラムを紹介します。

             ★

<さて、もう一つ、非常に気になったコラムがあります。それは、サンデー毎日(5.8-15GW合併号)に載っている毎日新聞の牧太郎氏のコラムです。牧氏は次のように書いていますが、この「我々」とは誰のことでしょうか。

 

 《…人間には、どこか「怖いもの見たさ」があって「悪いこと」が続くのを内心、期待するヘンなところがあるのか?「三輪宝」という言葉は廃れ、「三隣亡」が残った。

     ×     ×     ×

 ハッキリ言えば、我々はワザと勘違いして(怖いもの見たさで)民主政権を作り、日本を〝三隣亡状態〟にしてしまった。

 2年前、そこまで半永久政権だった自民党の悪政が目に余っていた。これではダメだ!我々は「政権交代」の美名の下、「民主党政権に一度、やらせてみたら」という軽い気持ちで民主政権を作った(もちろん、民主党はイデオロギーがバラバラ、半分近くの議員が「自民党で公認候補になれなかった議員」の寄せ集め。当方、この時も民主政権に大いなる疑問を呈したが)、少しは新鮮に見えた。

 ところが……民主党政権になってから「悪いこと」ばかりだった。何しろ、彼らは「子ども」だった。(中略)最低な首相・鳩山さんのツケを「最悪の菅政権」が払う。三隣亡ではないか》

 

 …うーん、この「我々」について、牧氏は「国民」と言いたいのか、それとも「毎日orマスコミ」なのか一体何なのか。ここは逃げずにはっきり明示すべきだと感じました。>

 

 

 

 

 

 ★講演会のご案内★

沖縄県祖国復帰39周年記念大会

 

■日時:平成23年5月15日(日) 開演13:30~16:00

■参加費: 500円 学生無料

■会場:  かでな文化センター 嘉手納町嘉手納588

(町役所隣・かでなロータリー内)

■主催: 沖縄県祖国復帰39周年記念大会実行委員会

     実行委員長:中地昌平

■共催、連絡先:日本会議沖縄県本部 那覇市若狭町1-25-1(波の上宮)

      090-1942-1675(仲村)    

 

プログラム

●第一部: 「今明かされる祖国復帰の真実」

    ※全国の各界代表、県民代表、先島代表ほかより挨拶

 

●第二部: 「記念講演」

   ★「尖閣諸島・沖縄を守れ」

   講師:青山繁晴 独立総合研究所主席研究員

 

   ★「日本経済の復興と成長と虚構の中国経済」

   講師:三橋貴明 作家、経済評論家

 

●第三部: 沖縄祖国復帰記念パレード

       ※希望者のみ   

  よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします 

 

 

コメント (1)

毒をもって毒を制す!菅退陣に小沢登場

2011-04-26 07:56:29 | 県知事選

  よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします 

 

持率低下にも負けず、

参院選の大敗にも負けず、

統一地方選の惨敗にも負けず、

地震や津波の被害にもおろおろするだけで何もできず、

原発事故にはただイライラして周囲を怒鳴り散らし、

近くに辞任を諫言する声あれば馬鹿なことをいうなと脅しをかけ、

遠くに辞めろの怒声を聞けば「石にかじりついてでも責務を全うする」と言い、

「歴史が評価してくれる」と嘯く

こんな首相を持つ国民は不幸である。

 

民主選対委員長、辞表提出してすぐ撤回 岡田氏が慰留

4/25朝日 


 民主党の石井一選挙対策委員長は25日の党役員会で、統一地方選敗北の責任を取り辞表を提出した。しかし岡田克也幹事長らが慰留し、すぐに撤回。執行部は責任論の回避に躍起だ。
 石井氏は役員会で「民主党は選挙に敗れて誰も責任を取らないのかという流れになっている」と辞表を取り出した。執行部の一人が辞任することで党内からの批判をかわす狙いがあったものとみられる。
 だが、岡田氏らが「前回より成果は出ている。辞めるだけが責任の取り方ではない」と慰留し、石井氏はその場で辞表を撤回した。岡田氏は記者会見で「次の選挙に向けて党勢を立て直したい」と自身を含めた執行部の続投を表明した。
 一方、小沢一郎元代表や鳩山由紀夫前首相に近い議員は26日、菅直人首相や執行部の敗北責任を問う両院議員総会の開催を求めて会合を開く。党所属国会議員に配った案内文では「統一地方選に惨敗した菅政権が国民の支持を失っているのは明らかだ」と指摘した。


首相が無責任なら、選挙対策委員長も無責任だ。

選挙で大敗した直接の責任者である石井氏も「辞めるそぶり」のパフォーマンスだけ。

もう一人の責任者の岡田幹事長が阿吽の呼吸で慰留をし、即座に石井氏がこれに応じる。

これほど責任回避が丸見えのくさいパフォーマンスを見たことは無い。

 

橋本龍太郎氏は参院選で惨敗し、思わず「ちくしょう」と悔しがった。

だが、そのく責任を取って辞任した。

その潔い姿が懐かしい。

もはや菅内閣や民主党幹部の現下の目的は震災復興でもなければ、経済回復でもない。

ただただ権力にしがみつくこと自体が最終目的になっている。

この伝でいけば例え支持率が1%になっても自ら辞任することは無いだろう。

いまや権力の」亡者と化した菅首相や岡田幹事長。

震災復興で一体何をするつもりなのか。

「バカたすバカはやっぱりバカ」と喝破した亀井静香氏。

この言葉は、民主党政権を象徴する言葉として政治史に残る名言となるだろう。

何人集まってバカなことしかできないバカには、自分たちが消えることが最善の震災復興策であることに気がつかない。

バカだから。

では何をすればよいのか。

今時、昭和維新を夢見たた青年将校のまねをするわけにもいかない。

しからば最後の手段はこれに頼らざるを得ないだろう。

毒を持って毒を制する!

毒とは?

そう、小沢一郎氏の登場である。

しばらくその音信を聞かなかったこの男の猛毒で、菅首相を退陣させる以外に手は無いだろう。

ただこの男の毒は菅首相の毒より毒性が強いため、日本そのものを溶解させる恐れがある。

取り扱いには要注意である。

猛毒小沢!

 

民主代表「解任決議案」も=首相にけじめ要求-小沢系

4/25時事
 菅直人首相は25日、統一地方選での民主党敗北に関し、東日本大震災への対応が敗因との見方を否定、政権維持に強い意欲を示した。しかし、党内外では首相退陣を求める声が強まり、民主党内では「菅降ろし」の動きが加速。同党の小沢一郎元代表に近い議員からは、両院議員総会を開き、首相の「党代表解任決議案」を提出するシナリオも出ている。
 25日午前の参院決算委員会。自民党の岡田広氏が、国民の震災対応への不満が統一地方選の結果に表れたと指摘すると、首相は「震災対応は政府を挙げて、やるべきことをやっている」と反論した。さらに、「震災の復旧・復興、原発事故に全力を挙げて取り組みたい」と述べた。
 民主党内では統一地方選敗北の責任を取り、県連代表の辞任表明が相次いだ。小沢氏に近い松野頼久熊本県連代表は「一定のけじめをつけないといけない」と強調。こうした動きは、選挙に負けても責任を取らない首相や岡田克也幹事長に圧力をかけ、責任論を問う狙いもあるようだ。
 26日には山岡賢次副代表らの呼び掛けで、勉強会「総調和の会」の初会合を開く。山岡氏らは両院議員総会の開催を求める署名活動を始め、首相退陣への機運を高めようとしている。両院総会で首相が退陣要求に応じなければ、代表の「解任決議案」を提出する構えだ。党規約に解任決議案の規定はなく、賛成が過半数を占めても、首相は代表を辞任する必要はないが、その場合「党規約の改正も求める」(小沢氏系中堅)と「数の力」で菅降ろしを狙う。
 「これから、いろいろな動きが出る。政局は解禁だ」(若手)。小沢氏は25日夜、都内の居酒屋で同氏を支持する参院議員6人と懇談。政府の原発事故対応について「官僚も事業者も今の状態ではうまくいっていない。トップの覚悟が必要だ」と重ねて首相批判を展開した。
 一方、岡田氏は同日の記者会見で「こういう危機的状況のときに、民主党の中で足を引っ張るようなことをしていたら、国民から批判を浴びても仕方がない」と小沢氏系議員らの動きをけん制した。

             ☆

小沢派の山岡マルチ議員が「辞めろ」と叫んだところで、辞任要求にはすっかり免疫性のついてしまった現在の菅首相には、

菅の耳に念仏、菅の面に小便で、痛くもない。

だが、想いだしてほしい。

2000年4月、小渕首相は、当時連立与党であった自由党の小沢一郎党首と記者を締め出した二人っきりの部屋で秘密会談をした。

会談後部屋の前で待機する記者団の前に現れた小渕首相は、

すっかり小沢氏の猛毒に当てられ記者の質問にもまともに答えられなかった

小渕首相はそのまま病院送りとなり、結局は帰らぬ人となった。

「小沢氏の猛毒恐るべし」を、テレビの前でまざまざと見せ付けた瞬間であった。

これまで小沢氏派兵卒と自称しながらも菅首相の面談要求を断ってきた。

ここにきて小渕首相時代に倣って記者団をしめだしての「秘密会談」を求めたら、菅首相としては拒否する理由は無いはずだ。

だが政権にしがみつく菅首相も故小渕首相の先例を知らぬはずは無い。

毒殺されるの怖いので、「命あってのものだね」と、自ら退陣することを期待したい。

 

 

 ★講演会のご案内★

沖縄県祖国復帰39周年記念大会

 

■日時:平成23年5月15日(日) 開演13:30~16:00

■参加費: 500円 学生無料

■会場:  かでな文化センター 嘉手納町嘉手納588

(町役所隣・かでなロータリー内)

■主催: 沖縄県祖国復帰39周年記念大会実行委員会

     実行委員長:中地昌平

■共催、連絡先:日本会議沖縄県本部 那覇市若狭町1-25-1(波の上宮)

      090-1942-1675(仲村)    

 

プログラム

●第一部: 「今明かされる祖国復帰の真実」

    ※全国の各界代表、県民代表、先島代表ほかより挨拶

 

●第二部: 「記念講演」

   ★「尖閣諸島・沖縄を守れ」

   講師:青山繁晴 独立総合研究所主席研究員

 

   ★「日本経済の復興と成長と虚構の中国経済」

   講師:三橋貴明 作家、経済評論家

 

●第三部: 沖縄祖国復帰記念パレード

       ※希望者のみ   

  よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします 

コメント (3)

狼少年の沖縄県議会、米軍属不起訴で県議会が抗議決議

2011-04-25 18:26:35 | 未分類

 よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします 

「公務」米軍属不起訴で県議会が抗議決議
沖縄タイムス 2011年4月25日 10時29分  

 沖縄市で発生した交通死亡事故で、自動車運転過失致死容疑で送検された在沖米軍属の男性が「公務中」を理由に不起訴になった問題で、県議会(高嶺善伸議長)は25日午前に臨時会を開き、日米地位協定の見直しや被害者に対する謝罪などを求める抗議決議と意見書の両案を、全会一致で可決した。

 決議文では、日米地位協定について、「『公務中』か否かの判断を誰がするのかあいまいで、恣意(しい)的な運用も可能」と指摘。その上で、「(不起訴は)誠に遺憾。厳重に抗議する」としている。

 あて先は抗議決議が駐日米国大使、在日米軍司令官、在日米軍沖縄地域調整官、在沖米国総領事。意見書が首相、法務相、外務相、防衛相、沖縄担当相。

 県内の関係機関には米軍基地関係特別委員会(渡嘉敷喜代子委員長)の委員が26日に直接、要請する。

                            ☆

 沖縄2紙の歪曲記事に扇動され、「裏取りの必要は無い」と驚くべき発言をしメア氏への抗議決議を採択した沖縄県議会は世界に沖縄のの恥を晒してくれた。

なにかというと安易に抗議決議する様は、今では「県民会大会」とともに狼少年の謗りを受けるほど県民の信用をなくしつつある。

ところが米軍関連だと何でもかんでも抗議決議をする県議会も、相手が中国となると急に腰が引けてしまう。

尖閣近海の侵犯をした中国人船長が不起訴処分になったときも、県議会が不起訴に対して抗議決議したという話は聞かなかった。 筆者が記事を見落としたのだろうか。

結局、中国人船長の不起訴に対しては、沖縄タイムスが「自称ジャーナリスト」と侮蔑する山際氏らによって検察審査会への審査請求がなされ、「起訴相当」の審決をを得たのは記憶に新しい。

抗議決議のあて先は抗議決議が駐日米国大使、在日米軍司令官、在日米軍沖縄地域調整官、在沖米国総領事。意見書が首相、法務相、外務相、防衛相、沖縄担当相、といかにも物々しいが、お門違いではないのか。

いかにも「沖縄は無法な米軍に蹂躙されている」といった政治的パフォーマンスがミエミエではないか。

本気で不起訴が不当だと考えるなら、法治国家の日本では打つべき最良の手があるではないか。

沖縄県議会も問題の米軍属の不起訴が不当と判断するなら、狼少年のような抗議決議でパフォーマンスするよりも、有志議員団で「自称ジャーナリスト」に倣って那覇検察審査会に審査請求するのが筋ではないのか

そのときは沖縄タイムスも、「自称県議会議員」などと侮蔑的報道はせずはせず、ちゃんと「沖縄県議会議員」と報道してくれるとおもうのだが・・・。

 

 ★講演会のご案内★

 

沖縄県祖国復帰39周年記念大会

「尖閣諸島・沖縄を守ろう」

■日時:平成23年5月15日(日) 開演13:30~16:00

■参加費: 500円

■会場:  かでな文化センター 嘉手納町嘉手納588(町役所隣)

■主催: 沖縄県祖国復帰39周年記念大会実行委員会
      実行委員長:中地昌平

■共催、連絡先:日本会議沖縄県本部 那覇市若桜町1-25-1(波の上宮)
      090-1942-1675(仲村)    

 

プログラム

●第一部: 「尖閣諸島と沖縄を守る県民大会」

    ※全国の各界代表、県民代表、先島代表ほかより挨拶

●第二部: 「記念講演」

   ★「尖閣諸島・沖縄を守れ」

   講師:青山繁晴 独立総合研究所主席研究員

 

     「日本経済の復興と成長と虚構の中国経済」

   講師:三橋貴明 作家、経済評論家

 

●第三部: 沖縄祖国復帰記念パレード

       ※希望者のみ   

 


  よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします 

 

 

コメント

菅首相は火事場泥棒!復興税は「復興詐欺」

2011-04-24 18:26:06 | 県知事選

 よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします 

復興財源、消費税議論先走り
2011.4.20
 東日本大震災からの復興に向けた巨額の費用を捻出するための「復興再生債」の償還財源として、消費税増税が本命視されている。ただ、景気への影響や政治的なリスクは未知数。多くの課題を抱えたまま、増税論議だけが先走りしているのが実情だ。

 「反対だ。消費税は社会福祉の目的税にすべきだ」
 19日の民・自幹事長会談。自民党の石原伸晃幹事長は、民主党の岡田克也幹事長に対し、消費税を復興再生債の償還財源とすることに明確に反対した。岡田氏は「フラットなところから議論をしていく」と答えるしかなかった。
 他党も消費税増税を通じた民主、自民両党の大連立への警戒感から「賛同しがたい」(山口那津男公明党代表)、「景気の後退を招く。今のタイミングで言うことも間違っている」(下地幹郎国民新党幹事長)と一斉に批判した。 
 そもそも、復興再生債と増税を組み合わせるプランを最初に示したのは岡田氏だ。18日の記者会見で「既存の歳出削減だけでは財源が対応できない。復興再生債を発行する」と表明。償還財源についても「基本は税だ」と明言していた。
 岡田氏が復興再生債を持ち出したのには理由がある。自民党が今月12日に発表した提言に「復興再生債」の発行が盛り込まれていたからだ。この案を「丸飲み」することで、今後の与野党協議をスムーズに運ぼうという意図があった
ただ、償還財源の選択肢として消費税増税がクロースアップされたことで、野党ばかりか政府内でも反発を招いた。蓮舫行政刷新担当相は「増税ありきですべてを決めていくという順番ではない」と釘を刺した。
 増税論議は、民主党内の「菅降ろし」の動きにも影響を与えている。
 「菅直人首相も岡田氏も被災地に入りながら被災者の苦しみを分かっていない。復旧・復興のために増税するなんて話があるか」
 元岩手県宮古市長で小沢一郎元代表に近い菊池長右ェ門衆院議員は19日、民主党税制改正プロジェクトチームの会合で、声を震わせて抗議した。
 首相は18日の参院予算委員会で「財政再建の道筋を付けることもやれたら、政治家として本望だ」と語っていた。長期的な課題である財政再建問題を政権延命の材料しようとする意図を嗅ぎ取った「反・菅」勢力は、今回の増税問題を格好の攻撃材料にしつつある。
 「財源問題では平場の議論をしてもらいたい。両院議員総会を開くべきだ」
 川内博史衆院議員は19日の常任幹事会で執行部にこう迫った。川内氏ら小沢氏に近い議員には両院議員総会で事実上の首相リコールに持ち込む狙いがある。
 岡田氏は川内氏の指摘に「両院議員総会は2次補正の時にやる。私は増税とは言っていない」と前言を翻し、場を取り繕った。

              ☆
 

消費税アップを口走ったばかりに参院選で国民の手痛い批判を浴びた菅首相は、増税論者の与謝野氏を内閣に取り込み増税の機会を模索していた。

 巨大震災の襲来は、ばら撒きマニフェストの財源で崖っぷちに立たされていた菅首相にとって天恵とも思えた。

 菅首相にとって震災復興を真剣に考えるより、首相のポストにしがみつく事が先決である。

 もっとも脳ミソカンカラの首相が何かしようにも、何一つできることが無い。

それではと大臣を乱造しても「バカを何人集めてもバカはバカ」と亀井静香氏にバカにされる始末。

 久しぶりに行われた記者会見で、記者の質問は極力排除して長演説をし、こんなことをしゃべったらしい。

「そして、この2つの危機に対して、同時に、この危機を解決していくことが、今、私たちに求められておりますし、もっと言えば、この復興ということは、大震災を契機に、多くの国民が、自分たちが何とかしなければという思いを強くしていただいている。その思いを本当に力に変えて、この復興をバネにして、もともとの危機を含めて、2つの危機を乗り越えていく。つまり、日本再生が東日本の復興を支え、一方では東日本の復興が日本の再生のさきがけとなる。こういう形で推し進めてまいりたいと考えております」……

 「多くの国民が、自分達が何とかしなければ」と切羽詰った思いに駆られている最大の理由は何か。

菅首相自身が口先だけで、何もしないからではないか。

 国民の気持ちが復興に向かっているドサクサ紛れに、野党や党内の反政府勢力を「復興のため」という免罪符で束ねてしまえば、首相の座は安泰という浅はかな計算をしているのだろう。

そのどさくさ紛れに本来長期的に立案すべきマクロ政策に現下の復興予算をもぐりこませ、その結果出てき結論が消費税の上積みに「復興税」という目くらまし名前を付して国民を欺くつもりだ。

言葉を換えれば、大震災による国難をいいことに、野党にも責任を押し付けて財政危機を乗り切ってしまおうと言う魂胆が丸見えである。

だが、国民はもう騙されない。

 

国民にとっては頓珍漢な話である。

ケネディ米大統領ばりのの名演説のつもりだろうが、所詮は増税を目論む財務省の掌で踊っているに過ぎない。

 

ビートたけしは、火事場泥棒は撃ち殺してしまえと言った。
 
巨大地震の復興のどさくさに紛れて「復興」に名をかりた消費税アップを目論むとは、火事場泥棒そのものではないか。
 
撃ち殺してしまえとまでは言わないまでも、首相の座から「強制退去」させる手だては無いものだろうか。
 
 
菅内閣と民主党政権を強制終了させるのが、国難を乗り切る最善の方策
と考える方、
  
クリック応援お願いします。

 よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします 

コメント (2)

蓮舫そして辻元&仙谷のパーフォーマンス行脚

2011-04-23 18:02:06 | 県知事選

  よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします 

 

仙谷氏、23日被災地入り

 仙谷由人官房副長官は23、24の両日、東日本大震災で深刻な被害を受けた宮城県気仙沼市や福島県相馬市などを訪れる。仙谷氏は政府の被災者生活支援対策特別本部の本部長代理として、現地のインフラの復旧や避難所への救援物資輸送など、被災者救援の中心的役割を果たしており、今回が初の被災地視察。ボランティア担当の辻元清美首相補佐官が同行する。
 仙谷氏は主に病院や避難所を回り、医療関係者らから直接要望を聞き、今後の対策に役立てる。被災地視察に先立ち、同本部は22日、日本医師会などに被災者の健康管理に関する支援を要請した。(2011/04/22)

             ☆

「自衛隊は暴力装置」と発言し、若い頃から脳髄に刷り込まれた自衛隊アレルギーを国民の前に晒し辞任に追い込まれた仙谷氏が、何故か今度は官房副長官二復活した。 そして自衛隊が支援のために大活躍した被災地を訪問するという。

仙谷暴力装置副長官と同行するのが、自衛隊への憎悪では人後に落ちない辻元ボランティア補佐官というから、自衛隊の活躍に感謝している被災地の方にとって二人の被災地入りはブラックジョークとしか思えないだろう。

この二人をブラックジョークと思うのは被災地の方々だけではない。

自衛隊憎悪コンビの被災地入り、は今でも被災地支援に懸命の自衛隊員にとってブラックジョークを通り越して悪夢としか思えないだろう。

 

蓮舫氏、原発賠償で電気料金引き上げに一転、容認姿勢も
2011.4.22

閣議に臨む蓮舫行政刷新担当相=19日午前、国会内(酒巻俊介撮影)
 蓮舫節電啓発担当相は22日午前の記者会見で、東京電力福島第1原発事故の賠償問題で電気料金引き上げによる財源確保が取り沙汰されていることについて、「料金をどのようにしていくのか節電とのインセンティブという形で示すのが筋ではないか」と述べ、容認する姿勢を示した。

 蓮舫氏は値上げ議論について「まず東京電力が自ら最大限努力し、その先に財源が徹底的に足りないということであれば(いい)」と指摘した。蓮舫氏はこれまで「節電も我慢していただいている。電力料金を上げる話はあってならない」との考えを示してきた。

 一方、政府が今夏の電力不足に向けて打ち出した電力使用の削減目標を引き下げる検討をしていることには「目標値を下げることは望ましい」と述べた。

               ☆

無謀にも節電で石原慎太郎都知事に喧嘩を吹っかけたレンホウ大臣。 パチンコの節電については一言も触れず、筆者にとっては無用の長物としか思えない自動販売機で食って掛かったのはいいが、「とんちんかん」と一蹴された沈黙してしまった。ちなみに筆者はこの5年間自動販売機を利用したことは無い。同じコーヒーを買うにもコンビ二の可愛いオネーチャンから買ったほうが美味だから。

おのれの不明を恥じて襟を正すかと思いきや、ますます襟を立ててパフォーマンス発言のエリタテ大臣。 電気料金を値上げで節電させるとは本末転倒ではないのか。 

震災復興は経済復興が前提であり、経済復興にはエンルギーの供給が必須である。 つい最近まで電気料金値上げや増税に反対していたのは一体何処の誰だったのか。

【放射能漏れ】蓮舫氏、節電対策の電力料金値上げ「あってはならない」強調 


電気料金を値上げして産業復興の腰をおるようなことは止めて、エリタテ大臣が引っ込むのが一番の復興支援ではないか。

                   ☆

菅首相の蓮舫行政刷新担当相と辻元清美衆院議員の登用人事が、あちこちでトラブル続き様相を呈している。

以下は「週刊ポスト」と「SAPIO]による二人のパフォーマンス女のどたばた劇の引用である。

                ☆

 

辻元清美氏 「部屋と秘書官がいないと仕事ができひん」
※週刊ポスト2011年4月8日号

政治家の「適材適所」について考えさせる例を二つ紹介しよう。

 震災後、災害ボランティア担当の首相補佐官に就任した辻元清美氏は、権限をくれと駄々をこねたという。補佐官は官邸の大部屋に席が置かれるのが通例だが、辻元氏は、「部屋と秘書官がいないと仕事ができひん」と要求して、内閣府に震災ボランティア連携室を設置させた。ちょっとした“大臣気分”を味わったのか。

 また、岡田克也幹事長は、民主党地震対策本部長の職にある。もともと他人の感情に疎いことが指摘される人だから、こんな“不適材不適所”はない。

 原発事故で福島県双葉町の住民1200人が集団避難しているさいたまスーパーアリーナを視察し、帰郷への支援を求める町長を尻目に、なんと「町ごと移転して、しばらく何年間かやっていただく」と語った。

 住民たちはアリーナに短期間滞在したあと、次は埼玉県加須市の高校に移動することになっている。落ち着き先も定まらない住民たちは、いきなり飛び出した冷酷な宣告に、「もう故郷には帰れないのか」と絶望的な気持ちになったという。

 視察に際して、水も食糧も与えたからと、「ここは人も物もありーな」とジョークを飛ばしたと報じた産経新聞に、岡田氏は「いってない」と抗議したが、“あの人ならいいかねない”と周囲の誰もがうなずいていたという。

節電大臣蓮舫氏 計画停電に「初めての事なので」とパニック
※週刊ポスト2011年4月1日号

 地震発生から菅政権は混乱の度合いを深めていった。地震発生翌日の3月12日夜、原発より先に暴発したのは、菅直人首相だった。

 その日、経済産業省原子力安全・保安院の中村幸一郎・審議官が、「(1号機の)炉心の中の燃料が溶けているとみてよい」と記者会見で明らかにした。ところが、菅首相は審議官の“更迭”を命じた。

「菅首相と枝野官房長官は、中村審議官が国民に不安を与えたと問題視し、もう会見させるなといってきた」(経産省幹部)

 さらに状況が悪化すると、菅政権は人事で目くらましを図った。

 13日になって蓮舫・行政刷新相に「節電啓発担当大臣」を兼務させ、辻元清美・代議士を災害ボランティア担当の首相補佐官に任命した。しかし、その前日に枝野長官は災害ボランティアについて、「二次被害や交通混雑で救援に遅れが生じる」として「今は不要」と表明している。おまけに仙谷由人・民主党代表代行を官房副長官として官邸に呼び戻すなど、行き当たりばったりは明らかだ。

 にわか節電大臣の蓮舫氏は、東電の計画停電で大混乱を招くと、「初めてのことなので」と、阪神・淡路大震災の時の村山首相と同じセリフを吐いた。自分自身がパニックに陥り、“啓発力”を発揮することは一度もなかった。

 こんなこともあった。東電に計画停電の説明を要求した仙谷氏は、「ご不明な点はカスタマー・センターまで」とFAXで回答が来ると、「俺を誰だと思っているんだ」と激怒。岡田克也・幹事長は、この危機を予算通過、統一地方選の延期、さらにはマニフェスト撤回に利用しようとした。


辻元清美氏 目立つ仕事なく「毛布を被災地に運んで」の声出る
※SAPIO2011年4月20日号

「菅官邸は人気取りパフォーマンスを即刻やめよ」と、ジャーナリストの須田慎一郎氏が、ニュースの裏に隠された真相とタブーを暴く。以下、須田氏の分析である。
 * * *
 菅首相サイドには、この震災発生を奇貨として政権浮揚を図ろうとする意図があることは明らかだ。その最たる例が蓮舫行政刷新担当相と辻元清美衆院議員の登用人事だ。
 
 地震発生直後の13日、枝野幸男官房長官は、首都圏を中心に電力供給量が大きく不足することの広報を目的に節電啓発担当相のポストを新設し蓮舫大臣を兼務させることと、政府と民間ボランティアとの連携を進めるために災害ボランティア担当首相補佐官を置き辻元議員を充てる、という内閣人事を発表した。

「この人事については、官邸内でも相当な異論がありました。こんな状況下で人気取りのパフォーマンスをやっている場合じゃないだろう、と。しかし結局、菅総理の取り巻き連中が、そうした反対を押し切ってしまったのです」(官邸中枢スタッフ)

 皮肉なことに、この一連の人事が官邸の混乱にさらに拍車をかけているのだという。
「辻元補佐官が着任したのはいいが、そもそもボランティア団体の代表者らから話を聞く以外、目立った仕事はない。それなら静かにしていてくれればいいのですが、本人はあれこれ動きたがる。官邸の事務方の間では、『だったら辻元サンが、被災地に毛布でも運んでくれたらいいのに……』という声がしきりですよ」(前出の官邸中枢スタッフ)

 加えて菅首相自らが、直接被災地に視察に行くと言い出して、周囲はてんやわんやなのだ。
「総理が“現場”に行くとなると、警備やら何やらで最低でも140~150人の警官を動員しなくてはならなくなる。今の被災地にそんな余裕はありません。まったく無茶な話だ」(警察庁幹部)

 結局、この“視察”は降雨を理由にめでたく中止の運びとなった。
 こうした大混乱ぶりに業を煮やしたのか、仙谷由人民主党代表代行が官房副長官という肩書で官邸に復帰することとなったのである。
 
「これはもう事実上の官房長官です。少なくとも霞が関はそう見てますし、この人事だけはわれわれとしても大歓迎です」(財務省幹部)

 その仙谷氏に課せられた最大の役割は、官邸と霞が関のパイプ役に加え、菅首相の“暴走”を止める役どころ。

「いずれにしても仙谷氏の復帰で、菅総理の『名ばかり総理』がより一層進むことは間違いない」(前出の財務省幹部)

 菅首相は“死に体”ということか。

   よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします 

コメント (1)

集団自決訴訟に最高裁判断

2011-04-22 17:36:24 | ★集団自決

  よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします 

沖縄集団自決訴訟 大江健三郎さん側の勝訴確定 最高裁

2011.4.22
 太平洋戦争末期の沖縄戦で旧日本軍が「集団自決」を命じたとするノーベル賞作家、大江健三郎さんの「沖縄ノート」などの記述をめぐり、旧日本軍の元戦隊長らが名誉を傷つけられたとして、岩波書店と大江さんに出版差し止めなどを求めた訴訟の上告審で、最高裁第1小法廷(白木勇裁判長)は元戦隊長らの上告を退ける決定をした。集団自決についての軍の関与を認め、名誉毀損を否定した大江さん側勝訴の1、2審判決が確定した。決定は21日付。

 原告は元座間味島戦隊長で元少佐の梅沢裕さんと、元渡嘉敷島戦隊長の故赤松嘉次元大尉の弟の秀一さん。「沖縄ノート」と、歴史学者の故家永三郎さんの「太平洋戦争」の集団自決に関する記述をめぐり、「誤った記述で非道な人物と認識される」として提訴していた。

 争点は軍や元戦隊長らによる住民への命令の有無だったが、同小法廷は「原告側の上告理由は事実誤認や単なる法令違反の主張。民事訴訟で上告が許される場合に当たらない」として、判断を示さなかった。

 1審大阪地裁は「集団自決に軍が深く関与したのは認められる」と指摘して請求を棄却。2審もこれを支持し、控訴を棄却していた。(産経新聞)


               ★

最高裁判決が原告側の上告を退けて、大阪高裁の判決が確定した。

この一報を受けた筆者の感想は「やっぱりな」というものであった。

実は、先月の20日に行われた上原正稔さんの「パンドラの箱掲載拒否訴訟」講演会の質疑応答の席で、同じ担当の徳永弁護士に次のような質問をした。

「最高裁判事が『戦後民主主義』の象徴とも言える岩波書店と大江健三郎の2枚看板を全面敗訴させる勇気があるか」と。

これに対する徳永弁護士の答えはこうだった。

「法曹界の中でも超エリートを自認する最高裁判事が、岩波や大江ごときの名前を恐れる可能性は極めて少ない」と。(要旨)

確かに超エリート集団の最高裁判事が大江ごときの名前にたじろぐとは考えにくいが、彼らが超エリートになる過程の少年時代に岩波書店崇拝のトラウマがエリートの卵たちの脳細胞に深く刻み込まれ、現在も無意識のうちに岩波書店に全面敗訴させることを躊躇するのではないか・・・というのが筆者の懸念であった。

果たせるかな筆者の懸念は杞憂ではなく現実となった。

では、確定した大阪高裁の判決はどのようなものだったか。

裁判の核心である「軍による命令や強制の有無」については、立証することができず、事実上の原告勝訴が確定していた。

ただ、名誉毀損に関しては最高裁の判断は『沖縄ノート』を執筆した当時は「軍命説」が「定説」となっており、「大江氏が軍の命令があったと信じたことには、相当な理由があった」とした二審・大阪高裁の判決を確定した。

法律用語でいう「真実相当性」というやつである。

ちなみに二審判決当時の共同通信は「真実相当性」について次のように報道している。

<書籍(「沖縄ノート」等ー筆者注)は昭和40年代から継続的に出版され、その後資料で両隊長の直接的な自決命令は真実性が揺らいだ。しかし、各記述や前提の事実が真実でないと明白になったとまではいえず、出版の継続は不法行為に当たらない。>(208年10月31日共同)

 二審大阪高裁も同様に軍の関与を認めた上で「隊長命令は学会の通説だった」とし、大江さんらが真実と信じる相当な理由があり、名誉毀損には当たらないと判断した

 したがって、被告側の損害賠償の支払いや全国紙を使った謝罪文の掲載、さらに出版差し止めをすることはできないが、大阪高裁判決の時点で、梅沢さんと赤松さんの名誉は事実上回復したことが確定していたのである。

               ☆

 

集団自決は、パニックに陥った住民が自らの意志で行ったのか。

それとも軍の命令や強制で行われたのか。

現地取材もせず戦後のドサクサに紛れて発刊された『鉄の暴風』。

このトンデモ本の発刊を契機に論争が巻き起こった。

だが、最高裁の判決を待つまでもなく、集団自決における「軍命(強制)の有無」については既に大阪高裁で決着済みであることを知る県民は少なかった。

沖縄タイムスと琉球新報があらゆる手段を尽くして「決着の事実」を隠蔽しているからである。

 

沖縄タイムスが狂喜乱舞して明日の一面トップを飾るはずの「最高裁判決」の記事で、沖縄タイムスの印象操作に騙されないように、しつこくくり返す。

08年10月の大阪高裁判決で、集団自決の「軍命の有無」論争」は、軍命(強制)はなかった」として既に決着済みである。

さらにその一年前の2007年には、文科省の教科書検定意見が高校歴史教科書から、集団自決に関する「軍命」や「軍の強制」という記述を削除するように指示している。 

これも「軍命(強制)はなかった」という、もう一つの決着である。

文科省が検定意見を出したのは、沖縄タイムスと琉球新報が「プロ市民」を扇動して「11万人集会」を開催した同じ年の2007年のこと。

その時の大会のテーマが「文科省検定意見撤回を要請する県民大会」であり、その後何度もその決議文持参で文科省に圧力を加えたが、その全てが却下されている

鳩山政権に変わってからも、鳩山政権の「政治主導」に期待し検定意見撤回の要請をしたが、川端文部科学大臣に当然のごとく断られたことは記憶に新しい。

検定意見撤回運動の終焉!川端文科相が終止符必読です!)

それはそうだろう。

いくら「政治指導」を標榜する鳩山内閣でも、「プロ市民」の圧力に屈して、国が歴史を書き替えたとしたら、北朝鮮か中国並みだと世界中の物笑いになるところである。

■琉球新報の読者扇動術■

ここで、琉球新報の読者騙しのテクニックを引用するとこうなる。

大阪高裁は2008年10月の控訴審判決で、請求を全面的に棄却した一審を支持、原告戦隊長側の訴えを退けている。>

確かに大阪高裁は原告側の敗訴ではあるが、敗訴したのは『沖縄ノート』などの出版差し止めと謝罪請求などであり、問題の核心である「隊長命令や強制」は事実上否定されている。

原告側は元戦隊長の名誉を毀損したとされる『沖縄ノート』等の出版差し止めについては敗訴した。

判決のポイントは被告側の「表現の自由」にすりかわっていたのだ。

高名なノーベル賞作家の名声にたじろいだ裁判官が、「(原告は表現の自由に)寛容であれ」という不可解な文言で大江・岩波による名誉毀損に耐えよ、という判決を下し「表現の自由」を認めたのだ。 これが二審判決のポイントである。

最高裁では事実認定はしないという。

従って最高裁判決のポイントは、被告側の「表現の自由の是非」、つまり「大江氏・岩波側の出版物を差し止めるか否か」の一点につきる。

新報社説は続ける。

<その際「座間味島と渡嘉敷島の集団自決は日本軍の深いかかわりを否定できず、日本軍の強制、命令と評価する見解もあり得る」と判決で指摘した。>

「日本軍の深いかかわり」という判決文を引用している(沖縄タイムスは「軍関与」と表現している)が、「軍とのかかわり」とか「軍の関与」といった意味の不明確な文言で読者に「軍命があった」という印象を与えている。

判決はその一方で「(軍命と断定するのは)躊躇せざるを得ない」として明確な判断を逃げているが、これには社説は一行も触れていない。

大阪高裁で「軍命」「強制」が証明できなかったということは、挙証責任のある被告側が、核心部分の「軍命の有無」に関しては事実上の敗訴をしたことになる。

琉球新報は、裁判所が判断を逃げた「軍の関わり」あるいは「軍の関与」という曖昧な文言を使用して、あたかも大阪高裁で「軍の命令(強制)」が証明されたかのような記事で、読者を誤誘導している。

これは沖縄タイムスも含めて沖縄紙が使う常套手段である。

■軍の関与について■

 

教科書問題に関心のある人なら周知のことだが、3年前の教科書検定意見では、「軍の命令」「軍の強制」は削除を指示したが、「軍の関与」まで削除せよとは指示していない。

「集団自決」は、戦時中の出来事でありまた一部の自決者は手榴弾を使用していた事実から、「軍の関与」を全て否定することは出来ないと判断したからだ。

歴博が「軍の関与」と書かなかった理由は、言わずもがなのことを書いて、あらぬ誤解(軍命・強制)があったと誤解されたくなかったからと推測する。

「軍の関与」には善意の関与もあれば悪意の関与もある。

沖縄2紙は「住民虐殺」という悪意の関与を強調するが、数多い沖縄戦の証人の中には「万が一の場合はこれを使いなさいと自分の手榴弾を渡し、自分は突撃して戦死した兵隊さん」についての証言も多い聞く。 彼らは戦死した兵隊さんの「感謝こそしても憎む気は微塵もない」と証言する。

これは善意の関与であるが、これが沖縄紙に掲載されることはない。

「関与」について説明が少し長くなったが、新報が引用する「日本軍の強制、命令と評価する見解もあり得る」という判決文は、とりもなおさず、一部の左翼学者がこのように主張しているということにすぎず、結果的にはそれが新報が「軍命はあった」と読者を惑わす「原告戦隊長側の訴えを退けている」という印象操作を否定していることになる。

■沖縄タイムスの騙しのテクニック■

ここで沖縄タイムスの読者扇動術を読み取ってみよう。

先ず「集団自決」の「軍命あるいは強制」の有無を議論するというのに、最初から「集団自決(強制集団死)」と記して、読者を欺く印象操作をしている。

そもそも「集団自決」を論じるのに、最初から「強制集団死」と論点の「強制」を使って決めつけるのは、その時点で既に議論を自ら放棄していることに気がつかないのだろうか。

いや気がつきながらあえて、「強制集団死」と書いて読者を欺く姿勢はより悪質である。

■今後の動き■

沖縄2紙は今後最高裁判決を盾に、彼らの最終目的である教科書の記述変更を強く求めてくるだろう。

「慶良間島の集団自決は軍の命令で行われた」と。

しかし、繰り返すが最高裁で「軍命を否定した」大阪高裁判決が確定した。

そして2007年の「11万人集会」で決議された「歴史教科書検定意見の撤回要請」は現在も撤回されず有効である。

  よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします 

コメント (5)

メア氏が4月に反撃したわけ、

2011-04-22 08:38:37 | ★改定版集団自決

  よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします 

 

国際的左翼活動家の猿田佐世弁護士とアメリカン大学に巣食うサヨク学生グループの仕掛けた罠にひっかったケビン・メア前米国務省日本部長が、栄転予定のポストを投げ捨て名誉回復のための反撃に打って出た。

4月14日のWSJnoインタビューで、米学生たちのメモに書かれていtことは事実無根だと反論しインタビュー映像をネットに流した。

メア氏は4月8日に辞表を提出しており、外交官という肩の荷を降ろした後の反撃であるが、メア氏辞任の一週間前、メア氏の上司であるスタインバーグ国務長官がひっそりと辞任していた。

国務副長官が辞任=後任にバーンズ次官-米

 【ワシントン時事】米国務省のトナー副報道官代行は30日、スタインバーグ国務副長官が辞任すると発表した。後任にはバーンズ国務次官(政治担当)が指名される見通し。オバマ大統領が指名を発表後、上院の承認を経て就任する。
 クリントン国務長官は同日、職員への電子メールで、スタインバーグ副長官の辞任とバーンズ次官の起用を通知した。
 バーンズ次官は、駐ロシア大使や駐ヨルダン大使、中東担当の国務次官補を歴任したベテランの職業外交官。ブッシュ前政権下の2008年5月に国務次官のポストに就き、イランの核問題をめぐる交渉を主導するなどオバマ政権の対イラン政策の要となってきた。
 スタインバーグ副長官は、シラキュース大学マックスウェル行政大学院の学長に就任する。スタインバーグ氏はオバマ政権発足当初から副長官を務めていたが、辞任の臆測が出ていた。(2011/03/31)

            ☆

 

スタインバーグ氏は、経歴を見ると外交官というより学究肌の人物であり、国務副長官に就任当時から大学への転職が噂されていた。

てみると今回の大学院学長の就任は早い時期からの予定の行動ということもできる。

スタインバーグ氏の大学院学長就任の時期とメア氏の退職の時期の関連については、後で詳述するが、メア氏が拍子抜けしたのは、あれほど熱に浮かされたようにメアバッシングを続けた沖縄2紙のまるで嘘のような沈黙である。

巨大震災の記事が紙面を覆っていた時期にも、しつこく「御用識者」を動員して大バッシングを続けていたことはまるで幻だったかのような現在の沈黙である。

メア氏の反撃に対して「盗人猛々しい」とで大合唱して、メアバッシング第2弾でも起きるのかと思うのだが、本日(22日)の沖縄タイムスからメア氏のメの一文字さえ見出すことはできない。

メア氏は反撃の第2弾として、産経新聞のインタビューを受けた。

それがこれ。


産経・【外信コラム】ポトマック通信 「栄転」より退職

2011.4.21
 沖縄県民を侮辱したとして米国務省日本部長を更迭され、4月6日付で同省を依願退職したケビン・メア氏。15日、来日中の同氏に米国から国際電話で話を聞くことができた。


 “侮辱発言”を否定したメア氏は「日本で一番嫌われ者の米国人になるのが耐えられなかった」と語った。電話口から伝わってきたのは「米軍基地再編を妨げようとするグループ」への憤り以上に、事実関係を確認しないまま早期の幕引きを図った国務省のスタインバーグ副長官への不信感だった


 記者証があれば役所の中を比較的自由に歩ける日本と違い、国務省や国防総省内では記者会見以外で取材対象に肉薄するのは容易ではない。役所内の人間模様を探るのは至難の業で、退職したとはいえ、ここまで内実を赤裸々に明かしてくれたのには正直驚いた。


 メア氏は、欧州の米大使館への「栄転」を条件に口止めされていた。にもかかわらず、プロ外交官としての立場を捨ててまで依願退職の道を選んだのは「汚名を返上するには退職するしかなかった」からだ。


 中国寄りで知られたスタインバーグ氏は近く国務省を退任し、大学教授に「栄転」する。メア氏には日本人の妻がおり、娘がいる。今回の一件では、家族が一番つらい思いをしたのではないか。(佐々木類)

            ☆
 

>「米軍基地再編を妨げようとするグループ」

いうまでも無く、サヨク学生グループを扇動した猿田弁護士とそれに呼応した沖縄2紙を中心にした「反日・反米グループ」のことで、今回の大バッシング劇で虚に吠えたサヨク有識者も含まれる。

ちなみに猿田弁護士は日本の弁護士資格の他に米国の弁護士資格も有しており、その国際的な活動から判断すればアメリカン大学に組織作りのため潜伏した「成りすまし学生」といえなくも無い。

 

>メア氏は、欧州の米大使館への「栄転」を条件に口止めされていた。にもかかわらず、プロ外交官としての立場を捨ててまで依願退職の道を選んだのは「汚名を返上するには退職するしかなかった」からだ。

日本語が堪能なメア氏在沖総領事のときも、プロ市民団体などの抗議にも逃げることなく自ら応対し率直な議論をしていた。

無理難題を要求されるたびに論理的に答弁しており、反論に窮したプロ市民が発する言葉は「県民感情を逆なでする」などの感情的なものばかりだった。

その際、プロ市民を支援する沖縄2紙の論調がこれ。

琉球新報社説⇒メア発言 こんな総領事、要らない

その挙句メア氏は沖縄でこんな仕打ちをうけていた。

メア総領事、コーヒーかけられる 無職の男を逮捕(2009.4.6)  

米総領事館に火炎瓶か 黒スクーターが逃走

 

>中国寄りで知られたスタインバーグ氏は近く国務省を退任し、大学教授に「栄転」する。メア氏には日本人の妻がおり、娘がいる。今回の一件では、家族が一番つらい思いをしたのではないか

メアバッシングが起きたのは3月7日から同時に始まった沖縄2紙の狂ったような大キャンペーンであるが、メア氏の上司であるスタインバーグ氏は、その月の末にはめでたく大学院大学の学長就任が内定していた。

スタインバーグ氏は学長就任の前の大事な時期に部下のメア氏が名誉回復のため、記者会見などを開くと、さらに火に脂を注ぐような大騒動に発展することを極度に恐れた。

臭いものには蓋をしてバッシングの自然鎮火が自分の「就職」にとって最良の策だと判断したスタインバーグ氏は、「栄転」を」餌にメア氏に沈黙を要求した。

すまじきものは宮遣いの例えは洋の東西を問わぬものらしく、公務員のメア氏は上司の命には涙を飲んで従わざるを得なかった。

そこで、辞表を提出して反撃を考えた。 その矢先の巨大地震の来襲である。

日本人の妻を持ち日本を愛するメア氏が、長年の日本滞在による知識を生かして被災地支援に協力すべく、辞表を一次保留にし、災害支援に全力を尽くしたことは周知の通りである。

そして、上司が予定通り3月末に退職し、米国政府と軍の調整役とし貢献した「トモダチ作戦」も終了したのを見届けたメア氏は、4月8日に保留していた辞表を再提出し、改めて名誉回復の反撃に打って出たのである。

前のエントリーでも述べたがメア氏は同盟国アメリカの外交官ということは大きな意味を持つ。 外交官は数々の外交特権で身分を保護されるのは言うまでも無く、赴任国当局は外交官の身分保護の責務を負う。

ところが今回のメアバッシングは悪意を持った左翼活動家の「メモ」を、裏取り取材もしないままにマスコミと識者集団が徒党を組んで集団リンチをかけたようなもので、外交官の身分はおろか一人の人間としての人権までも踏みにじってしまっている。

その間、日本政府当局は何をしたかというと、外交官の身分を保護するどころか「沖縄の心」という魔物に恐れをなして拱手傍観する他になすすべを知らなかった。

沖縄2紙はメア氏の職を賭しての反撃に恐れをなして目下お得意の沈黙作戦を続行中である。

仮にメア氏が沖縄紙を相手取って、名誉毀損の提訴をしたなら、沖縄2紙は「嘘をばら撒いて県民を扇動する」というこれまでの一連の卑劣な報道が白日の下に晒されることになる。

「メモ」を沖縄2紙に持ち込んだ米学生が「普通の学生ではない」ということは、今では米国の外交の専門家の間では、事実として明らかにされている。

 

次に引用したのは、対日外交の専門家である Mindy Kotler氏のメアバッシングに関するコメントである。

Japan expert Mindy Kotler, who directs the organization Asia Policy Point, said that both sides are to blame. U.S. officials often talk insensitively about the Okinawan objections to the base and Okinawans often blow such comments widely out of proportion.

 

Nevertheless, the incident illustrates that the small cadre of U.S. government officials and experts who have been dealing with Japan for years is not tuned in to the rising level of frustration in Japan about American policy and the growing momentum of the anti-base movement both in Japan and around the world, she said.

"There's no reason that Maher should have gone into that room thinking this was just another group of average college kids," Kotler said.

コメント部分を「超訳」すると概ねこうなる。

<シンクタンクAsia Policy Pointのディレクターで対日外交の専門家である Mindy Kotler氏は「(沖縄の反米軍基地運動が日本や世界各地で勢いづいていることを考えれば)、メア氏は学生たちが待つ部屋に入る前に、彼らがアメリカン大学の平均的学生とはまったく別のグループであることに気がつくべきであった。 

ところが、メア氏はお人好にも学生たちを無邪気な普通の学生と考えた。 だがこれでは外交官として脇が甘すぎて彼らの正体を見抜けなかった理由にはならない。>

 

【おまけ】

昨日紹介した「虚に吠えた犬」の名簿は、数を頼んで論敵を袋叩きする沖縄2紙の卑劣な手法が凝縮され、知人友人の間でも反響を呼んでいるが、瀬長亀次郎の娘さんまで引っ張り出して集団リンチに加担させる執念にはいまさらながら驚かされる。

で、ムヌカチャーの知念ウシ(チネンウシイ)氏と米海兵隊経験者・ダグラス・ラミス氏の個人的関係はどうなっているかって?

はい、御二人はご夫婦でした!

事実は小説よりも奇なり、を地で行くムヌカチャーご夫妻でした。

  よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします 

コメント (6)

桜井医師の診断書!「菅直人、人間性に疑義あり」

2011-04-21 19:13:22 | 県知事選

 

  よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします 

菅首相の退陣論に賛意を示した桜井財務副大臣が、野田財務大臣の処分を待たずに、首相退陣論を正当化し「菅降ろし」が加速しつつある。

おべっか閣僚のみで固めた菅首相は、側近の甘言でいまや「裸の王様」となった。

「(内閣の震災対処には)多くの国民の評価を得ている」だって。(爆)

菅内閣は求心力を失いいまや瓦解寸前の様相を呈している。

来週辺り巨大地震が永田町を襲う・・・というのは筆者のナマズ的地震予測である。

 

18日の菅首相の国会質疑を見た桜井財務副大臣が19日配信のメルマガで「首相は野党の意見を聞く姿勢を示してほしい。(野党が)辞めろと言いたくなるのも当然だ。要するに人としてどうかだ」と批判したことに対し、当日記は、桜井氏を処分を恐れず国民の声を代弁した侍であると評価した。

ここでいう侍とは武人という意味ではなく「勇気ある言動で評価に値する人物」という意味である。

国民の声に耳を閉ざし、都合のよい話のみを伝えるから菅首相が「国民の大多数には評価されている」とトンチンカンな発言を続けているのだ。

バカな王様がバカな家来の甘言のみに耳を貸して「裸の王様」になった寓話は、まさに現在の菅首相そのものである。

勇気ある諫言をした桜井氏が医師出身の国会議員であるとは承知していたが、医師でも心療内科の専門家であると知って妙に納得した。

桜井医師は 18日の国会質疑で自民党の脇雅史参院国対委員長の質問について、心療内科の医師らしく「首相は過剰に反応し、自分の考え方でねじ伏せようとするところがある」と精神分析を披露してみせている。

更に桜井医師は現在の菅首相に対し、裸の王様どころか「人間としてどうか」と人間性を疑う診断を下しているのだ。

人間性を喪失した人物を野放しにするととんでもない重大事件を起こさないとも限らない。 人間性喪失の程度にも夜だろうが、場合によっては精神病棟に強制入院ということも考えられる。

そんな危険な人物を国の最高責任者者として巨大震災や原発事故そして経済復興の指導を仰がざるを得ないわが国こそ最大の悲劇ではないか。

これこそ未曾有の国難である。

 

桜井医師の「診断」には民主党幹部さえも理解を示している。

羽田雄一郎参院国対委員長は20日の記者会見で「いろいろな本部があり、どこが最終的に取りまとめをしているのか分かりにくいとの話は党内にもある」と述べた。

一方、小沢氏に近く、民主党会派離脱を表明した議員16人のグループは20日、都内で会合を開き、「来週あたりに何か動きがあるかもしれない」と「患者」の処置を考慮中とのこと。

グループ筆頭格の渡辺浩一郎衆院議員は会合後こう予言した。

「ゴールデンウイーク前に動きがある」と。

これは小沢グループ内では小沢氏が発信したとされるのメッセージでもある。

24日の統一地方選後半戦での敗北を見越し、両院議員総会で菅首相を退陣に追い込むシナリオも浮上している。

会合では「内閣不信任案で一気に決着をつけるべきだ」との強硬意見も出ているというから、桜井医師の診断書通り「強制入院」という可能性が実現性を帯びてくる。

首相の強制入院を主張するのは小沢グループだけではない。

19日の民主党会議では、ガソリン価格の高騰時に揮発油税を引き下げる「トリガー条項」の一時凍結を閣議決定したことへの抗議が相次いだ。

「ガソリン価格がどんどん上がったら被災者にどう申し開きするのか。あんたら血も涙もないのか」

吉田治衆院災害対策特別委員長が、五十嵐文彦財務副大臣らに罵声を浴びせ、約10人の議員がこれに同調したという。

 

繰り返すが閣僚の一員であり心療内科の専門医師でもある桜井氏が菅首相に下した人間性に疑問を投げかける診断の意味は重い。

四面楚歌の菅首相の唯一の救いは強制入院することである。

首相退陣に賛成する方、

クリック応援お願いします。

 

     ★講演会のご案内★

 

沖縄県祖国復帰39周年記念大会

「尖閣諸島・沖縄を守ろう」

■日時:平成23年5月15日(日) 開演13:30~16:00

■参加費: 500円

■会場:  かでな文化センター 嘉手納町嘉手納588(町役所隣)

■主催: 沖縄県祖国復帰39周年記念大会実行委員会
      実行委員長:中地昌平

■共催、連絡先:日本会議沖縄県本部 那覇市若桜町1-25-1(波の上宮)
      090-1942-1675(仲村)    

 

プログラム

●第一部: 「尖閣諸島と沖縄を守る県民大会」

    ※全国の各界代表、県民代表、先島代表ほかより挨拶

●第二部: 「記念講演」

   ★「尖閣諸島・沖縄を守れ」

   講師:青山繁晴 独立総合研究所主席研究員

 

     「日本経済の復興と成長と虚構の中国経済」

   講師:三橋貴明 作家、経済評論家

 

●第三部: 沖縄祖国復帰記念パレード

       ※希望者のみ   

 


  よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします 

コメント (1)

続・虚に吠えた犬

2011-04-21 07:33:04 | ★改定版集団自決

  よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします 

 

 

 

 虚に吠えたのは沖縄2紙と役30名の「御用識者」たちだけではなかった。

本土各紙も沖縄2紙の扇動に見事に乗せられて、日本中で大騒ぎをしたのは4年前の「11万人集会」に踊った全国メディアと同じ構図である。

本土メディアや有識者のメアバッシングの大合唱を逐一ここで取り上げる余裕は無いので、朝日新聞と西日本新聞を例として挙げる。

見出しがいかにも誇大なのには今でも充分笑える。

朝日新聞 2011年3月9日⇒ゆすり発言、名護でも反発広がる 市長「許せない」 

西日本新聞 ⇒ メア氏発言 沖縄の怒りに火を付けた

同じ理由で、虚に吠え多沖縄の識者たちの評論を逐一取り上げる余裕はないし、文字お起こしする価値もない。 だが、相手に口汚く罵声を浴びせるのがお得意の目取真俊氏が3月18日の沖縄タイムスへ寄稿した文を自身のブログで公開しているので、その一部を見本ろして抜粋し紹介する。

 
目取真俊氏のブログより⇒
メア発言について

 <自らに向けられた侮蔑に対して、はっきりと怒りを示し、それを許さないこと。沈黙し、屈従しないこと。不当な差別、支配には徹底して抗し、たたかうこと。それがいかに大切であるかを、今回のメア氏の「差別発言問題」は教えている。
 そのことを確認すると同時に、メア氏の講義に疑問を抱き、記憶を突き合わせて記録を公表したアメリカン大学の学生たちの行為を高く評価したい。自らの目で沖縄の現実を確かめ、メア氏の講義を検証した若者たちの真摯な問題提起がなければ、メア氏の暴言が表沙汰になることもなかった。
 沖縄の人々は「ゆすりの名人」だの「怠惰でゴーヤーを栽培できない」などという低劣な暴言の数々は、自らが進めてきた普天間基地の「県内移設」が行き詰まっていることに、メア氏がいかに苛立っていたかを示している。沖縄人に対する認識が、元防衛事務次官の守屋武昌氏と似通っていることも指摘されているが、普天間基地の「県内移設」を進めてきた日米の事務方のトップが、沖縄人に対してこのような認識を持ち、それを公言してはばからないのはなぜか。
 メア氏にしても守屋氏にしても、普天間基地の「県内移設」を自明の前提とし、日米両政府が交わした「合意」を沖縄人は受け入れるのが当然という考えだ。エンターテインメントの世界で描かれてきた一類型のように、沖縄人が能天気なお人よしで、従順な人たちばかりであれば、彼らも満足な結果を得て沖縄人を褒めそやしたかもしれない。

かつて 筆者も目取真氏に「無知・裏切り者(奸漢)」と罵声を浴びせられた経験がある。その理由が高教祖の赤旗の文字を見間違えただけで鬼の首を取ったような罵声であるから、怒るどころか笑ってしまった記憶がある。

その知識溢れる目取真先生は、メア氏が在沖総領事時代、スタバでコーヒーを楽しんでいるとき、近づいてきた暴漢にコーヒーぶっ掛けられた事件を知って、「もっと熱いコーヒーをかければよかった」と自身のブログで書いていた。 筆者がそれに対して「思想信条が異なる相手でも暴漢が襲うのを更にけしかけるようなことは識者のするべきことではない」みたいな趣旨で批判したことへの返礼が、前述の「無知・裏切り者」の罵声であった。(爆)

さて、目取真氏のメアバッシングだが、罵詈雑言がお得意の芥川賞作家先生なのでどんな汚い言葉が飛び出すか期待したのだが、目に付くのは「人種差別」「植民地支配」「低劣な暴言」等々の陳腐な文言の羅列で、いささか期待はずれであった。

沖縄をアメリカの植民地と決め付けるのがお好きのようだが、有識をひけらかす割には植民地の何たる可をご存じないようである。 植民地において新聞や住民が植民地支配者を今回のメアバッシングのように有無を言わさず集団リンチにかけることが許されるとでも考えているのだろうか。 仮に沖縄が植民地だったなら、言論による乱暴狼藉を働いた一員である目取真氏は祖国と慕う中国へ亡命せざるを得なかっただろうに。

「植民地沖縄」に識者として安住しながら、よくもまあ、悪口雑言でメシがくえるものと感心する。

目取真氏だけをを「虚に吠えた犬」の見本として取り上げたら、またぞろ無知だの裏切り者だのとご立腹されるだろうから、「沖縄2紙の扇動に乗ってメア氏を問答無用の人民裁判にかけた識者の一人」とでも言い換えておこう。

昨日のエントリーで羅列した「虚に吠えた犬」の名簿の中から特筆すべきお二人を紹介したい。

ウチナーカンプー(髷)で、沖縄装束。

名前は沖縄風の知念ウシと書いてチニンウシイと読ますほど沖縄に拘る人物。

さらに肩書きのライターにもムヌカチャー、つまり物書き⇒物書く人と但し書きを付ける人物。

写真を見る限りお若いようであるが、徹底した反日、反米思想の「物書き」として沖縄論壇では異色の存在である。

その知念ウシ氏と沖縄在住で米海兵隊の経験もあるダグラス・ラミス氏が沖縄タイムス、琉球新報でそれぞれメアバッシングをしているが、お二人を居並ぶお歴々の中から特に取り上げたのにはわけがある。

「植民地支配」「植民地差別」といったお馴染みの文言が並ぶお二人の評論の関係はさておいて、お二人個人的な関係は?

知る人ぞ知る・・・で、事実は小説より奇なりとはまさにこのことである。

つづく

 

 

 

(沖縄タイムス3/21)


 

(琉球新報3/14)

 

【蛇足】

去る月曜日、世界一危険な米軍基地と呼ばれる普天間基地の近くの小さな居酒屋で、初物の竹の子とつくしを食べ、春の到来をわずかばかり味わってきた。

いつもはビールの次は泡盛が定番だが、その日は岩手県あたりの日本酒でも飲んで、せめてもの震災支援をしようと思ったが、岩手産は無いとのことで山形と秋田の酒を飲んだ。

山形の酒は「じょうきげん」、で秋田の酒は・・・忘れた。

たまには日本酒もいいものである。

ちなみに一人で店を切り盛りするマスターは、普天間に移住して3年になるというヤマトンチュだが、沖縄では普天間が一番好きだとのこと。

なお食した竹の子は焼いて味噌を付け、つくしはだし汁に付けてあったがいずれも上品な味付けで、美味であった。

 

 



竹の子とつくし。

  よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします 

コメント (1)

青山繁晴さんが沖縄に!5月15日祖国復帰記念講演で

2011-04-21 00:33:00 | 未分類

よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします 

 

5月15日、祖国復帰39周年記念大会が沖縄県の嘉手納で行われます。

当日は青山繁晴さんと三橋貴明さんがいらして講演をされます。

一人でも多くの県民の参加をお願いします。

★お知らせ★

 「沖縄県祖国復帰39周年記念大会」趣意書

 昨年9月の尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件は、中国が意図的に尖閣諸島を日本より奪い取るために仕組まれた事件であったことが明らかになりつつあります。近年、東シナ海、沖縄近海において、中国海軍、海洋調査船、漁業監視船、漁船団、ほかによるあからさまな領海侵犯などの示威行動が増え続けています。そうした中で先島の漁民の方々は豊かな漁場を奪われ、大変厳しい状況に追い込まれています。
 一方、最近の中国の反日デモには「琉球回収・沖縄解放」の横幕が掲げられ、国内向けメディアは、「日本には歴史的にも、国際法的にも琉球(沖縄)に対する主権はない。」「琉球人民の反米・反日の独立運動は止まった事がない」などと「琉球は中国のもの」との宣伝活動を続けています。
 更には反米反基地の運動が、中国と呼応するように一部の勢力により進められ、あたかも県民の総意の如くに流布されています。これらは、チベット・ウイグル等の事例をあげるまでもなく、日本の主権を中国に引き渡す環境づくりが、進められていると言って過言ではありません。
世界に目を向け、人類史を希望的に推測しても、戦争やテロが無くなるまでには、この後、数百年単位の時間を要すること断じざるを得ません。
 故に、沖縄県民は、自由と平和を守る為に、国際常識と現実を無視した無防備論と決別し、国防に対する責任を共有する国民として目覚めなければなりません。
 本年5月15日、沖縄県は祖国復帰より39周年を迎えることとなります。しかし、残念な事にこの記念日が、米軍基地を押し付けられた「屈辱の日」として歪められ、反基地運動に利用される日となっています。
 祖国と郷土を愛する私達は、5月15日の復帰記念日に誇りを持ち、祝賀するとともに、尖閣諸島の主権と郷土沖縄を中国の侵略行為から守り抜く決意を表明する日にしたいと思い、祖国復帰39周年記念大会を企画致しました。
 図らずも来年は復帰40周年という記念すべき年に、天皇皇后両陛下の行幸啓を賜り、豊かな海づくり大会が沖縄県で開催されることとなっています。
多くの県民の皆様のお力添えを頂き本年の記念大会を成功に導きたいと思います。心ある県民並びに全国の皆様方のご支援ご協力を心よりお願い申し上げます。

            沖縄県祖国復帰39周年記念大会実行委員会
                 実行委員長 中 地 昌 平


 

 

よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします 
 
コメント (2)