狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

お前にだけは言われたくない!沖縄タイムスの県外メディア批判

2010-07-31 08:30:00 | 普天間移設

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普天間爆音訴訟、国の賠償を1審より増額
< 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の周辺住民396人が米軍機の騒音で被害を受けたとして、夜間・早朝の飛行差し止めと、過去と将来の被害に対する損害賠償を国に求めた「普天間爆音訴訟」の控訴審判決が29日、福岡高裁那覇支部であった。
 河辺義典裁判長は、騒音の違法性を認めたうえで、過去の被害への損害賠償を命じた1審判決に対して賠償額の算定基準を2倍に変更、国が原告全員に総額約3億6900万円を支払うよう命じた。飛行差し止め、将来分の損害賠償は1審同様退けた
。>

                          ◇

この判決に先立って沖縄タイムスは、「普天間爆音訴訟控訴審判決『静かな空へ』と題する、原告団メンバーを取材した特集記事を二日に渡って掲載している。

一本指でキーボードを叩く筆者が、同記事をテキスト化するのも億劫なので見出しだけを紹介するとこうなる。

◆沖縄タイムス 7月27日(上)

五臓六腑に響く低音

難聴発症の知念さん

この見出しを見た最初の印象は、「五臓六腑・・・確かこんな名前の居酒屋があったが、居酒屋特集なのか・・・」。

そして「響く低音」では、「居酒屋特集ではなくオーディオマニアの特集か・・・」とトンチンカンな想像をした。

同記事で原告団の一人の知念氏(75)は次のように述べている。

私は30年以上前から、正体不明の耳鳴り、難聴に苦しめられています。五臓六腑をかき回すヘリの爆音は・・・」

知念氏は宜野湾市の中でも筆者と同じ区域に住んでいるので興味を持って読んでいるうちに、なるほどと納得した。

復帰(沖縄返還)前の知念氏は沖縄人民党の機関紙「人民」の)記者をしており、復帰後もバリバリのプロ市民だったことが分かる。

沖縄人民党とは共産党が非合法とされていた米軍占領下の沖縄で、米軍の目を誤魔化すための「沖縄共産党」の「仮称」であり、1972年の復帰と同時に沖縄人民党は日本共産党の沖縄支部になった。

というわけで、復帰前からのバリバリの反米の闘士である知念氏が原告団の一人であることは納得なのである。

歳を取ると誰でも耳鳴りや難聴に悩まされるものだが、そのほとんどが「正体不明」である。

知念氏の正体不明の耳鳴りや難聴と普天間基地のヘリの「パタパタという鈍い音」(知念氏)、との因果関係は不明だが、少なくと同地区に住む筆者には、パタパタという鈍いヘリの音が耳鳴りや難聴の原因だとは考えられないことである。

◆沖縄タイムス 7月28日(下)

消えぬ事故の不安

砂川さん 米機に硬直

同じく原告団の一人の砂川氏(67)は長年合唱の指導をしているようだが、指導をしながら「平和を愛する沖縄の心を子供たちに感じてほしい」と訴える平和活動家でもある。 

筆者も小学校時代、合唱団に属したこともあるが、歌が好きで参加したのに「平和学習」をさせられ、いやになって止めた記憶がある。

音楽の好きな子供たちに「平和学習」の強要とは、それこそ「ウヮーバグトゥ」(余計なお世話)だと思うのだが・・・。

で、その砂川氏、モノレール建設の立ち退きで、91年に宜野湾市大謝名に移住した「新参者」とのこと。

モノレール建設でガッポリ立退き料を貰っていながら、何もわざわざ「世界一危険な基地」の側に移住することもないと思うのだが。

「平和活動家」の砂川氏が、宜野湾市に「世界一危険な基地」があることを知らなかったとは、言い訳にはならない。

やはり「平和活動家」は、「世界一危険な基地」の他には、住む場所はないのか。

原告団を代弁して琉球新報がこのように怒っている。

普天間爆音訴訟 どこに住めばいいのか  2010年7月30日       

小難しい法律論はさておいて、常識で判断しても河辺裁判長の気持ちは良く分かる。

勝手に想像するとこんなところか。

ウルサイという理由で軍事飛行場の飛行差し止めるなんて、どだい無理な話だよ。

最初から分かっていたんだろうが。 それを承知で裁判したのは、金が欲しいのだろう。 一審の賠償総額は約1億4670万円。 これでは足らないというので2・5倍に増やしてやったではないか

総額約3億6900万円なら文句はなかろうが。 一人頭にしたら93万円ももらえるし。

何? それでも満足できずに上告するって? 勝手にしろ。 

一体いくら国からふんだくれば気がすむのだ!」

河辺裁判長に怒られるかもしれないので、このくらいにしておこう。

 

◆今朝(31日)の沖縄タイムス社説のタイトルを見てわが目を疑った。

普天間報道批判  届かぬ声、募る苛立ち

<「司法よりたちが悪い」 
普天間爆音訴訟の島田善次原告団長は29日の控訴審判決を受けた記者会見で、報道のあり方を痛烈に批判した・・・>

その「たちの悪い」司法に、もっと「たちの悪い」ユスリタカリの増額を求めるおかしさはさておこう。

上記引用のように刺激的文言で始まる社説本文はウェブ記事がアップされてから読んでいただくとして、

タイムスは昨日も、この原告団長の記者会見を報じる囲み記事を掲載していた。

見出しはこれ。

県外メディアに不満

沖縄の現状正確に伝えていない

これにはおどろた。

当日記で「沖縄メディアのみで沖縄を理解すると大きな誤解の陥穽に陥る」と何度も警告してきた。

そもそも当日記の大きな目的の一つが県内を独占する沖縄メディアの誇大、歪曲、いや、捏造記事を批判することだと何度も書いてきたくらいだ。

社説や記事は原告団長の主張というより沖縄タイムスの主張だろう。

それが「沖縄の現状正確に伝えていない」とは、

お前にだけは言われたくない」と言いたくもなる。

県外メディアは、狼少年の逸話から学習した。

その結果「ウソをつき続ける県内メディアの報道」には同調しなくなった。

これが事実ではないのか。

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コメント (3)
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菅首相よ!国を売ってはいけません!伊波教信者登場!

2010-07-30 17:34:16 | 外交・安全保障

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 25日付沖縄タイムスオピニオン面の久高貞夫さんの投稿に対する、賛成と反対の意見を引用し、読者の白熱した議論を期待したのだが、期待は見事に裏切られた。

両者の投稿内容の程度の差があまりにも大き過ぎて勝負にならなかったからだ。

もちろん有馬さんの鮮やかな一本勝ち、いや、勝負にもならなかったというのが本音である。

沖縄タイムスが目論んだ両論掲載による意見のバランスは、掲載の瞬間に脆くも崩れ去っていたのだ。

沖縄タイムスは、ダムの一穴の恐ろしさが分からないのだろうか。

読者の議論にもならないどころか、蝿までもが迷い込む有様なので、読者に代わって一応の突っ込みを入れておく。

>久高氏は伊波市長が意図的に安全保障問題に言及しないと指摘していますが、同市長が唱える普天間基地の撤去こそが、米軍の起こす事件・事故からの解放と、外国からのミサイル攻撃の標的にされることを避けるための安全保障なのです。

伊波市長が実現不可能な「県外」を主張したことが結果的に普天間基地の固定化に繋がり、肝心の宜野湾市民の安全保障を危うくしているが、市長はこれには言及していない。

M・Tさんも伊波市長と同じくこの点には言及しておらず、一見反論しているようだが、左翼のお得意の論点ずらしである。

米軍基地の撤去が安全保障だという反論は、長い平行線を見る思いがして、というより馬鹿馬鹿しくてここではあえて触れない。

ただこのお方、「普天間基地の撤去こそが、米軍の起こす事件・事故からの解放」と本気で考えているとしたら、よっぽどおめでたいお方のようだ。

米軍の何倍もの事件・事故を公務員・教員が起こしている事実を、Mさんはご存知ないようだ。

教員が事件・事故を起こしたら、学校の撤去こそが事件・事故からの解放になる、と本気で考えるわけではなかろうに。

外にもあるが、このくらいにして最後に一言。

>伊波市長こそ在任7年半の間に、その高い見識と卓越した行政手腕で身近な問題から安全保障の問題まで真剣に取り組み宜野湾市を発展させました。

なんじゃい、これは?

これではまるで、紙面を借りた伊波洋一氏の選挙応援演説ではないか。

それともMさん、ひょっとして、伊波洋一後援会の回し者だったりして。(笑)

                       ◆

 

産経抄が当たり前のことを述べている。

当たり前過ぎて面白くも何ともない。

が、当日記もそれに便乗して、本日は当たりまえのことを、

当たり前に述べてみる。

もちろん面白くも何ともないのはご容赦のほどを。

産経抄】
2010.7.29 03:14
 
 「幸せ」を昔は「仕合わせ」と書く人が多かった、と以前に書いた。相手と「し合う」関係を重んじるのは、日本人の美徳のひとつだ。もっとも民主党政権になって、中国、韓国の主張に「合わせすぎる」外交が目立つ。

 ▼平成22年版防衛白書の閣議了承を先送りした政府の決定も不可解だ。すでに4年前の白書から、韓国が不法占拠を続ける竹島については、「領土問題が未解決のまま存在」と明記している。韓国側の反発は織り込み済みのはずではないか。

 ▼日韓併合100年を迎える8月29日を、ことさら意識する理由がわからない。雑誌『正論』9月号で、小紙ソウル支局長の黒田勝弘記者が書いている「左翼学者たちが画策する『菅談話』を許すな」を読んで、やっと合点がいった。

 ▼日本ではほとんど話題にならない「併合100年」を、韓国メディアは年初から盛り上げてきた。お先棒をかついでいるのが、例によって日本の左翼文化人たちだ。日本に新たな謝罪を求めて、5月に日韓で発表された「知識人共同声明」の日本側の署名者には、和田春樹さんらおなじみの名前が並んでいる

 ▼彼らが狙っているのが、戦後50周年の「村山談話」にならったそれ以上の「菅談話」だと、黒田記者はみている。今回の日本政府の「配慮」は、韓国側の期待をさらに高めたに違いない。

 ▼菅直人首相は、北方領土の早期解決を訴える元居住者3世の子供たちにも、会おうとしなかった。国家主権や領土に対して冷淡な姿勢が目立つだけに、後々まで厄災を及ぼす談話を発表しないか、心配だ。「合う」「合わせる」には、戦うという意味もある。相手国のいいなりになるだけでは、「仕合わせ」にはならない。

                       ◇

>戦後50周年の「村山談話」にならったそれ以上の「菅談話」

「菅談話」? 

国家観を持たない活動家あがりの首相や、学級委員といわれる外相、そして社会党から逃げ込んだ官房長官が仕切る菅内閣が、自国の国益より相手国の国益を優先に考えることはある程度は想定内たったが、これほどあからさまに国を売るとは思いも及ばなかった。

30日に予定された防衛白書の閣議了承が先送りされた。

この先送りが、来月29日の日韓併合100年を控え、竹島の記述に関する韓国への配慮の結果だとしたら、主権国家として看過できない重大問題である。

仙谷官房長官は先送りの理由として韓国哨戒艦撃沈事件などを挙げ、「直近の北東アジアの安全保障上の重要事項を書くべきだとの指摘があった」と理由を説明しているが、

わが国固有の領土である竹島を韓国が不法占拠していることを紛れもない事実であり、これは一歩たりとも譲歩できない国家観の問題である。

防衛白書は平成18年版から毎年、「わが国固有の領土である北方領土や竹島の領土問題が依然、未解決のまま存在している」と明記してありる筈だ。

22年版も同様の記述をすることに何の問題があって先送りするのか。

 

>日本ではほとんど話題にならない「併合100年」を、韓国メディアは年初から盛り上げてきた。お先棒をかついでいるのが、例によって日本の左翼文化人たちだ。

菅首相は、竹島問題で韓国との摩擦を避けたい思惑が透けて見えるが、白書の閣議了承を先延ばししたところで、韓国の反発には何の影響もない。

先送りしても反発は続くだろう。

「相手の嫌がることはやらない」と公言した元首相もいたが、「竹島はわが国固有の領土」と記述して、韓国が嫌がっても想定内のことであり粛々と実行すればよい。

岡田外相は4月の衆院外務委員会で、韓国による竹島の不法占拠に関し、「不必要な摩擦を招かないため、その言葉(不法占拠)は使わない」と答えた。

言うまでも泣く隣国とは仲良くやっていくのが理想ではあるが、外交、特に主権が絡む領土や排他的経済水域などの問題では、言うべきことをはっきり主張しなければそれが要らぬ誤解の元になり、逆にそれが新たな紛争の火種になることもある

くり返すが、わが国固有の領土である竹島を韓国が不法占拠していることは紛れもない事実である。

事実を事実として公表するのに何の遠慮が必要だろうか。

言うべきことを遠慮するから、結局は相手のペースに巻き込まれ、

「菅談話」なんて売国行為を平気でするようになるのだ。  

「竹島はわが国固有の領土」という当たり前のことを言わないで 、「菅談話」みたいなウヮーバグトゥをしようとする菅内閣は即刻解散すべきである、と思う方プチッとお願いします。

 

【おまけ】

伊波市長への賛否については、議論が盛り上がらないので、適当な突っ込みでお茶を濁して終わりにしようと思ったら、本稿のアップギリギリに石原昌光さんのコメントが入りましたので、掲載します。

今回は本文より【おまけ】の方が面白い。

◆石原昌光さん

やはり出た!伊波教信者 2010-07-30 16:37:22

狼魔人様こんにちは
やはりでましたねー伊波教信者が(笑)
>25日付け本欄で久高貞夫氏が丁寧な言葉使いをしながらも、意図的に伊波宜野湾市長を批判しているのは看過できません。
面白いですねー、丁寧な言葉使いをしながらも、、、、、
新聞は、一応公的空間ですから私見を述べるにしても友達同士が居酒屋で語るような口調は許されない位の事は常識だと思いますが、
>意図的に伊波宜野湾市長を批判しているのは看過できません。
はい、(笑)久高氏は意図的に伊波市長を批判していますよ。タイトルを御覧になれば一目瞭然
「身近な問題をまず解決して」
この意味は、、、、
「総理や外務大臣でもねーのに、身の丈超えた事して空回りしてんじゃねーよ。
平和運動なら一市民に戻ってからやれ!まずは普天間基地を宜野湾市からどかす、これがてめーの公約だろ?伊波、さっさとやれ!」
という意味だと思われます。
宜野湾市民の負託を受けて市長に当選した伊波市長が、その職務について宜野湾市民の批判を受けるのは当然だと思いますが、M・T氏は、批判と中傷の区別もつかない模様です。
氏の中には、「同じ宜野湾市民の中に反伊波洋一がいるのは信じられない。
しかも意図的に批判してる、偶々ではなく意図的に!これは許せない清く正しい宜野湾市民としては看過できないゾ!」
と息巻いている、典型的な同調圧力論者のようです。
一方でM・T氏の反論と言えば、基地が無ければ戦争も基地被害も無い、基地撤去こそが安全保障だ!というお決まりのお花畑理論
だったら、以下すべての意見に賛同ですか?と問いたいです。

1.お金が存在するから借金で苦しみ自殺する人がでる。
2.自動車があるから交通事故で死者がでる。
3.法律があるから、法律を破る犯罪者がでる。
4.政治家がいるから、政・官・財の癒着が起きる。
5.人間がいるから地球が汚染される。
6.沖縄タイムスがあるから沖縄学童の学力は最低ランクだ。

6番だけは賛同できますね私は。 
 

お見事!石原さん。      

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やはりヘンだ!沖縄タイムス

2010-07-30 08:07:27 | 未分類

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昨日のエントリーで次のように書いた。

今朝の沖縄タイムスの紙面構成は異常であった、もとい、いつもの正常運転に戻って快調そのものである。エアコンの調子が正常に戻って、記者さんの脳ミソも正常運転に戻ったのだろう。」と。

言うまでもないが、タイムスが正常運転に戻るということは、飛行航路が絶えず左へ左へと旋回することであるが、今朝のタイムスオピニオン面を見たら、何を血迷ったのか、又しても右へ左へのダッチロールを始めた。

「読者の声欄」のトップに次の投稿を掲げているのである。

もちろん同じ紙面のすぐ下には、これに反対意見の投稿を掲載し、飛行バランスを計ったつもりのようだが、この左翼エンジンの出力が弱く、オピニオン面に限って言えば、ダッチロールをしながらも大きく右へ旋回飛行をしているのは誰の目にも明らか。

やっぱり沖縄タイムスはヘンになったのか。

「正常運転」のお馴染みのタイムスは何処へ行った。

 

沖縄タイムス 2010年7月30日 オピニオン面

◆「安全」無視の県外移設主張

有馬光正さん=65歳(糸満市、自営業)

25日付本欄の久高貞夫さんのご意見は、紛れもなく宜野湾市民の心からの訴えである。以前、鳩山政権下で米軍普天間飛行場移設問題が迷走していた時、鹿児島県・徳之島の町長と宜野湾・伊波洋一市長に対して安全保障問題を質問している報道番組を見たことを思い出した。 
そこでは、国の防衛のためには軍事力が必要だとする町長に対し、伊波市長は国防は一切不要だという内容の意見を吐露しているのを聞いて、違和感を覚えたことがある。今の日本では、この種のまがい物の政治家が多すぎる。 久高さんが「安全保障問題に一言の発言もないのは意図的であり、市民の危険性を等閑視したパフォーマンスだ」といわれるのももっともだ。
いたずらに県外移設ばかり強調するのは、市民の安全を無視した戦略眼なき自己主張にすぎないのは誰の目にも明らかである。 
誰にとっても完全な策はない。 市民の安全を守るために、一日も早く普天間基地を移設するという大前提に立って解決策を模索するのが市長としての責務であろう。

 

◆基地撤去こそ真の安全保障

M・Tさん=68歳 (宜野湾市)

25日付本欄で久高貞夫氏が丁寧な言葉遣いをしながらも、意図的に伊波宜野湾市長を批判しているのは看過できません。 久高氏は伊波市長が意図的に安全保障問題に言及しないと指摘していますが、同市長が唱える普天間基地の撤去こそが、米軍の起こす事件・事故からの解放と、外国からのミサイル攻撃の標的にされることを避けるための安全保障なのです。 福祉問題では同市長は児童・生徒の義務教育期間の入院費の医療費無料化や公園整備等によって老人老人医療、福祉を充実させています。
普天間基地の移設問題では、同市長はもちろん県内移設反対を主張していますが、宜野湾市民もまたその75%以上が、「自分たちの受けている基地被害を同じ県民に押し付ける」ことに反対しているのです。名護市民も辺野古移設に反対しています。
伊波市長こそ在任7年半の間に、その高い見識と卓越した行政手腕で身近な問題から安全保障の問題まで真剣に取り組み宜野湾市を発展させました。

                                                       ◇

出来れば読者の皆様の上記両意見に対する忌憚のないコメントを期待したいのだが、M・Tさんの意見で誤解される点があるので、事実関係で少し補足をしておく。

 

>久高氏は伊波市長が意図的に安全保障問題に言及しないと指摘していますが、同市長が唱える普天間基地の撤去こそが、米軍の起こす事件・事故からの解放と、外国からのミサイル攻撃の標的にされることを避けるための安全保障なのです。

久高氏が指摘するのは、伊波市長が「県外」を主張した結果、普天間基地が固定化されるおそれがあり、そのために生じる「基地公害」に対する宜野湾市民の安全保障のことである。

Mさんは、「基地撤去が安全保障」と反論するが、これは問題の摩り替えなので、念のため。

 

宜野湾市民もまたその75%以上が、「自分たちの受けている基地被害を同じ県民に押し付ける」ことに反対しているのです。名護市民も辺野古移設に反対しています。

(1)同じ宜野湾市民としてこのような調査があったという記憶はない。

(2)また、百歩譲っても、同じ県民に押し付けるのは反対するが、「県外」の他県人に押し付けるのは賛成、という宜野湾市民が75%以上いるとは考えら得ない

>公園整備等によって老人老人医療、福祉を充実させています。

意味不明である

 

ついでに、問題の25日付久高さんの投稿も念のため再掲しておく。

M・Tさんの投稿は突っ込みどころ満載だが、今日は事実関係の指摘に留め、香ばしい部分は残しておきました。

読者のみなさんの忌憚のないコメントを期待します


沖縄タイムス 20107月25日 オピニオン面 読者の声

久高貞夫さん=73歳 (宜野湾市)

身近な問題をまず解決して

伊波洋一宜野湾市長に尋ねたい。 安全保障問題に関して一言の発言もないのは意図的ですか。 あなたは沖縄県民に選挙された市長ではなく宜野湾市民にのみ選ばれた市長です。 そこを自覚し現状では不可能な県外、国外移設を論じた時間を浪費する前に宜野湾市民の最も身近な問題、すなわち普天間基地の危険性、騒音の早期撤去、市民の安心・安全な生活、福祉等の発展を最優先にとらえ、その解決に心血を注ぐべきです。 
辺野古案は普天間周辺より人口密度、危険性が少ない上一度は移設を容認した辺野古住民、名護市にいま一度、宜野湾市民の心情を斟酌(しんしゃく)してもらい県、国に働きかけ早期移設実現に働きかけてもらいたい。 それが宜野湾市長としての義務です。
今のあなたの基地問題に対する姿勢は、多くの住民、とりわけ飛行ルートの住民の切なる願望を等閑視するパフォーマンスにしか見えません。 これ以上われわれ市民を我慢させないで欲しいと思うのはわたし一人だろうか。 次期県知事選出馬のうわさがあるがその前にやるべきことが山積みしていることを忘れないでもらいたい。

 

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沖縄タイムスは売国奴新聞!

2010-07-29 16:32:09 | 未分類

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◆石原昌光さんのコメント

  2010-07-29 14:00:19    

狼魔人様、こんにちは
さて、今日の沖縄タイムスですが、一面を、美ら島沖縄高校総体の記事で飾りながら、ついに写真は愚か、活字の一字、一句に至るまで、御臨席された皇太子殿下の事には触れませんでした。
代わりに、選手団入場の写真に食い入るようにこんなどうでもよい記事が、、、
「中台沖の交流促進提言」
国民党副主席 江丙坤
どうやら、この人物、台湾人のみならず支那人にもビザ無しで沖縄観光ができるようにすれば沖縄経済は活性化すると御宣託をお垂れの様子
しかも江氏のもう一つの肩書きは
台湾の対中交流機関理事長
つまり、経済的に台沖を支那に取り込みたいとの意図が見え見えです。
日本本土では、支那人に対するビザ発給が大幅に緩和されたばかりというのに、沖縄には「もうビザも無くしちゃえば?」と嘯く、この副主席、間違いなく支那の手先です。
折角の高校スポーツの祭典に、こんな支那銭の話の記事を江氏の写真付きで咬ませ、反対に皇太子殿下の御臨席には一切触れない、、、、、、
沖縄タイムスは、いつもの状態に戻った模様です。メデタシメデタシ

                         ◇

今朝の沖縄タイムス全32面のうち、美ら島総体を掲載したのは次の各面で合計9面にも及ぶ。

1、22、24、25、28、29、39、32

そのうち22面は全面写真という念の入れようである。

ウェブ記事だけでもこの賑やかさだ。

「美ら島」競技スタート

 全国高校総合体育大会(インターハイ)「美ら島沖縄総体2010」は29日、県内各地で競技が始まった。陸上は沖縄市の県総合運動公園陸上競技場で午前10時から男子八種競技100メートル、男子砲丸投げ予選、女子やり投げ予選が行われ、熱戦の幕を開けた。» 続きを読む

彩の歓迎 県外選手とハイタッチ 沖縄総体総合開会式

 躍動感、色彩あふれて開幕―。28日、「美ら島沖縄総体2010」の総合開会式があった沖縄市の県総合運動公園陸上競技場は、この日のために集団演舞などを磨いてきた県内高校生が華やかな衣装に身を包み、息の合った伴奏と動きで会場を彩った。出演した高校生は県外選手団とす...» 続きを読む

 県内で初めて開催される高校生スポーツの祭典・全国高校総合体育大会「美ら島沖縄総体2010」は28日午前、沖縄市の県総合運動公園陸上競技場で総合開会式を行い、高校スポーツの夏の祭典が開幕した。県内高校生が公開演技や裏方で支える大舞台で、選手団は真夏の熱い戦いを...» 続きを読む

 さあ、夏の夢舞台の始まりだ。全国の高校生トップアスリートが集う「美ら島沖縄総体2010」は28日、県総合運動公園陸上競技場で総合開会式を行い、8月20日までの熱戦が幕を開けた。沖縄で初めて開催される高校生スポーツ最大の祭典。沖縄の選手たちは、心技体すべての照...» 続きを読む

 

それでいて皇太子殿下のお言葉は勿論ご臨席の様子も完全黙殺とは、呆れて言葉を失う。

 

石原さんのご指摘のように、今朝の沖縄タイムスの紙面構成は異常であった、もとい、いつもの正常運転に戻って快調そのものである。

エアコンの調子が正常に戻って、記者さんの脳ミソも正常運転に戻ったのだろう。

 

「不都合な事実」は徹底して報道しないと言うのが沖縄タイムスの社是だとは承知していたが、これほど自社のイデオロギー貫徹のため、「報道しない自由」を読者に押し付けるとは、タイムス批判を目的にする当日記も考えにも及ばなかった。

この酷暑の中、皇太子殿下が「美ら島沖縄高校総体」にご臨席され開会のお言葉を賜った事実は、沖縄タイムスにとって「不都合な事実」として完全に黙殺された。

まさに売国奴新聞の面目躍如と言うところだ。

ところで、「皇太子がお言葉を賜った」のは事実かって?

沖縄タイムスが黙殺し、琉球新報のウェブ記事を見ても報道されていないので確認のしようがないが、皇太子殿下がわざわざご臨席されてお言葉を頂けないはずはないので推定するしかない。

ちなみに前回(2009年)奈良県で開催された「まほろば総体」を報道する奈良新聞の記事を拾っても次の通り、皇太子殿下のご臨席の様子は写真つきで報道している。

熱戦、競技スタート - 皇太子さまも観戦 2009.07.30

力と技発揮し互いに友情を - 皇太子さまご出席 2009.07.29

皇太子殿下ご来県 - 歓迎にわく沿道 2009.07.28

今年の美ら島総体を伝える奈良新聞の記事にも「皇太子さまご臨席のもと、全国の選手団約3250人が参加し、南から北の順に入場行進」として、皇太子さまご臨席の事実は報道しているではないか。

右派、左派に関わらず日本の新聞なら当然の記事だ。

皇太子殿下のご臨席を黙殺する沖縄タイムスが、売国奴新聞と言われる所以だ。

その一方で、このような記事を大きく報道する沖縄タイムスは・・・やはり売国奴新聞だ!(怒)

2010年7月29日 09時39分 4時間前に更新

 【台湾=吉田央】台湾の与党・国民党副主席で、対中国交流窓口機関「海峡交流基金会」の江丙坤(こうへいこん)理事長は28日、アジア沖縄経済研究所の宮城弘岩代表と台北市内で会談した。江理事長は、中台の「経済協力枠組み協定」(ECFA)で両岸の経済協力が加速するのを念頭に「沖縄も参加するべきだ」と指摘。全島自由貿易地域(FTZ)化や法人税率を台湾並みの17%に引き下げるなど、一国二制度を導入する必要性を重ねて強調した。中台沖の「三角形」による観光提携にも言及した

 

【おまけ】

大会当日に皇太子殿下がご臨席し、お言葉を賜る記事を報道したくない沖縄タイムスは、前日に姑息なアリバイ記事を書いて誤魔化している。

記事はアリバイだけが目的ではない。

「反日の館」と揶揄される平和祈念資料館で、「残虐非道な沖縄戦」を見学される皇太子殿下を報道する記事からは、沖縄タイムスの卑劣な心根が読みとれる。

これも石原さんのコメントで良く理解できます。

◆  石原昌光さんのコメント

2010-07-29 15:18:27 
先日7/28日の沖縄タイムスには、小さいながら写真付きの記事で皇太子殿下来沖の事に触れていますが、美ら島総体に御臨席される事は僅かに触れただけで、それ以外は平和祈念資料館で沖縄戦の事について講義を受けたとか、摩文仁の戦没者追悼施設に献花したとか、要は
「歴代天皇が沖縄にした仕打ちをたんと学びやがれ、その部分だけは反日に利用できるから記事にしてやるよ!」とでも言いたげな内容、、、、
誠に守礼の邦に相応しくない新聞です。 

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皆で壊した「普天間基移設」!

2010-07-29 08:15:52 | 普天間移設

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沖縄海兵隊移転、17年に延期も 日米合意の見直し必至
 【ワシントン共同】米国防総省は28日までに、沖縄駐留米海兵隊約8千人のグアム移転について、日米両政府が合意した2014年の完了を断念する内容を盛り込んだ環境影響評価(アセスメント)の最終報告を公表した。新たな移転完了時期は明記しなかったが、3年遅れの17年完了を選択肢の一つとして示した。

 沖縄の負担軽減策の目玉である海兵隊移転の遅れは、06年の日米合意で一体とみなされている米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設をめぐる議論に影響を与えるのは避けられない。普天間移設の完了も14年からずれ込む可能性が一段と濃厚になり、合意見直しは必至の情勢となった。

 最終報告は現行計画に基づくグアムへの流入人口が、14年のピーク時には工事関係者らも含め約7万9千人に上ると試算。現状では急激な人口増に電力や上下水道の供給などが追いつかず、住民生活に悪影響が出るとして(1)海兵隊員の移転ペースの緩和(2)施設建設の日程や内容の変更―が必要と指摘した。

2010/07/28 18:57   【共同通信】

                        ◇

今朝(29日)の沖縄タイムスは総合面(三面)トップを上記共同配信で飾っているが、タイムス独自に「普天間移設に影響」という副見出しをつけている。

念のため見出しだけを紹介するとこんな印象だ。

グアム移転17年も

米報告 普天間移設に影響

それにしても、沖縄タイムスは、自分で潰しておいて「普天間移設に影響」とは、どの面下げていえるのだろう。

普天間移設問題は沖縄二紙を先頭に「県外・国外」のキャンペーンを張ったが、結局は「現行案」の辺野古回帰で決着した。

辺野古回帰を指して「元の木阿弥」と言う人もいたが、木阿弥どころか「元の普天間」ではないかと指摘する向きもあった。 筆者も、実現不可能な「国外・県外」を叫ぶことが結局は普天間基地の長期固定化に繋がると何度も指摘した。

だが、今回の「グアム移転延期」は、さらに一歩後退して肝心の普天間住民の基地負担軽減を先延ばししたことになる。

17年先といえば7年後のことであり、その時点で「グアム移転」が実行されるという保障は何もない。

 

米側の移転延期の理由は「グアム島内のインフラ整備が人口の急増に追いつかない」とか「環境にも悪影響」とか、グダグダ述べているが、これは単なる言い訳にすぎない。当初から米側は、「辺野古移設」と「グアム移転」はセットだと言っていた。 日本側が現行案通り粛々と行っておれば、米側が今頃こんな弁解を言い出す余地はなかったはずだ。

元々「グアム移転」は、日本側から言い出したこと。 沖縄の要望を受けて日米が合意した「米軍普天間移設」、つまり普天間飛行場の県内移設に伴う地元負担軽減策の目玉として決まった経緯がある。

これに沖縄側が反発するなら「普天間移設」と「グアム移転」はセットであるというアメリカ側に普天間固定化の言い訳に使われる懸念があった。

その懸念が現実となったのだ。 今回の鳩山前首相の迷走による沖縄側の反発が、結果的に普天間移設の行方にも大きな影響を与えるとみられる。

最悪のケースは14年前に時間が逆戻りして、「普天間移設」そのものも、「グアム移転」も全てご破算となることだ。

今度は、日本側は米側の合意破棄に対しても文句をいえない立場になる。

「政府間合意は政権が変れば破棄されるのは世界の常識」なんていっていた識者がいたが、確か沖縄タイムスも「辺野古移設」の政府間合意は破棄すべきと主張していたはず。

沖縄二紙とプロ市民の方々は「世界一危険な基地」の撤去を叫びながら、肝心の普天間住民の負担を長期固定化させるために大騒ぎしていたことになる。

普天間基地が長期固定化することで一番喜ぶのは誰か。

勿論、伊波洋一宜野湾市長その人である。

県知事選を目前にして、「売りもの」の「世界一危険な基地」が当分政治的パーフォーマンスに使えるから。

では、普天間基地固定化に一番貢献したヤツは?

「県外・国外」で扇動した沖縄タイムス等の沖縄メディアである。

普天間市民に対してどのように弁解するつもりか。

きっと「ウヮーバグトゥするな!」(★)と怒鳴られるのがオチであろう。

 

【おまけ】

臨時沖縄語講座:

ウヮーバグトゥ⇒上辺事⇒上辺だけの軽薄な行為⇒余計な事

⇒しなくてもよい事。

 

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超サドか!死刑に立ち会う千葉法務大臣

2010-07-28 18:15:24 | 県知事選

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辻元氏の社民党辞任に関し、コメント欄に次のように書いた。

>最も社民党らしい辻元議員の社民党離脱のニュースには、地元大阪や支援者でなくとも「えっ」というだろう。

皆様のコメントを読んだら、本文の上の部分を下記に訂正した方が良いいようですね。

「どうせ民主党に鞍替えだろうが、クズが小さなゴミ箱から大きなゴミ箱に移るだけの話で、別に「えっ」と驚くほどのことではない」と。

これを読者のとおるさんにお褒め頂き(座布団一枚?)、調子こいて、鞍替え先の大きなゴミ箱の説明をしようかと思っていたら・・・、

今朝の産経抄が的確にゴミ箱の正体を暴いてくれた。

産経抄 2,010年 7月28日

両雄並び立たず、ではなく、両雌並び立たず、と書いたら怒られるだろうか。「総理、総理」と威勢のいい追及で名を挙げた辻元清美衆院議員が、独断に近い形で政権離脱した福島瑞穂党首のやり方に我慢ならず社民党に三下り半を突きつけた。

 ▼社民党のポスターに、福島党首と辻元氏のツーショット写真が使われ、てっきり仲がいいと勘違いしていたが、そうでもなかったらしい。4時間にわたって懸命に慰留したのは、重野安正幹事長で、福島党首の説得は形だけだったようだ。

 ▼「日本が危機にある中で、反対するだけでは日本を変えることはできない」と会見で目を潤ませたが、見事な豹変(ひょうへん)ぶりだ。副大臣を務めると世界まで変わって見えたのだろう。当面は無所属で活動するそうだが、強気だけでなく、涙という武器を手に入れた彼女が与党入りするのは遠い先ではあるまい。

 ▼党首候補が家出したため、社民党の国会議員は10人のみとなり、ミニ政党並みに落魄(らくはく)してしまった。前身の社会党が往時には、衆参で250人以上もの議員を抱えていたのが信じられない。

 ▼実は消滅したはずの社会党の伝統は、社民党ではなく、しっかりと民主党に息づいている。社会党の有力参院議員の多くは、総評系労組出身者だったが、今回の参院選でも総評と同盟が合体した連合傘下の労組幹部11人が民主党から出馬、10人当選した。

 ▼参院民主党のドンは、日教組出身の輿石東氏だ。人格識見に秀でているからだろうが、議員会長として臨んだ参院選で大敗しても責任を問う声はなく、めでたく会長4選を果たした。輿石氏も昔は社会党議員だった。辻元氏が社民党を捨て、民主党になびくのも何の不思議はない。

                          ◇

筆者がグダグダ説明するまでもなく、太字部分を読めば民主党が大きなゴミ箱である理由は自明だ。

が、「日教組出身の輿石東氏・・・人格識見に秀でている」とは、産経さん、褒め殺しにしても、一寸「殺し」が過ぎませんか。 

辻元氏の社民党離党については、別に「あっ」と驚くほどのことはない、と前言を翻して見せたが、千葉景子法務大臣の死刑執行のニュースには、思わず「あっ」と驚いてしまった。

2人の死刑を執行 千葉法相になって初、自ら立ち会う(7/28)

二人の死刑確定者の死刑執行について会見する千葉景子法相=28日午前、東京・霞が関の法務省(寺河内美奈撮影)

死刑執行そのものは、たとえ「死刑反対論者」といえども、ついに職務を遂行する気になったのか程度で、それほどの驚きではない。

だが、千葉氏は直近の国政選挙で国民にノーを突きつけられた人物ではないか。

民間人の閣僚起用は、政治家以外の『知恵』を生かすためという説明は、それなりの説得力はあるが、

落選議員が大臣それも死刑執行の権限を持つ法務大臣に就任することに納得する国民は少ない。

刑事訴訟法によると死刑確定後の死刑囚は6ヶ月以内に死刑執行されなければなるぬという。

千葉法務大臣は、落選するまで務大臣としての職務を放棄していたのではないか。

その法務大臣が、約10ヶ月間、死刑執行という職務をを放棄しておきながら、今頃、つまり落選後の9月の党代表選までの任期切れ間際で、滑り込みのように死刑を執行したことに驚かない国民は少ないだろう。

しかも死刑執行の現場に立ち会ったというから、驚きも倍加する 。

この人物、表面では死刑反対論者のふりをしながら、その本性は残虐を好む「超サド」なのかも知れない。

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琉球新報のヨタ記事、続・ゲイは身を助ける

2010-07-28 08:07:20 | 普天間移設

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琉球新報以外にはどの新聞も報じないヨタ記事を二日に渡って取り上げるのは不本意ではあるが、メディ・アリテラシーの生きた見本を検証するつもりで、我慢して読んでください。

 

琉球新報の与那嶺ワシントン特派員が、米下院の米軍基地に関する沖縄への「感謝決議」を知らずに、フランク議員の「放言」を、送信したのだろうか。

いやしくも新聞社のワシントン特派員を名乗るものが、米下院の決議採択を知らないはずはない。

では、琉球新報はこの「下院決議」をどのように報じていたか。

タイムスに遅れること1週間。

このような、ベタ記事扱いである。

基地受け入れで沖縄に感謝決議 米上院 琉球新報 2010年7月1日 )        
米ワシントン29日=与那嶺路代本紙特派員】米上院は29日、米軍基地を受け入れる沖縄に感謝する決議を全会一致で採択した。日米安全保障条約改定50周年に併せた決議。下院も23日に同様の内容で採択している。
 決議文は「米軍再編のロードマップ(行程表)を実施して地域の負担を軽減するとともに、アジアでの米国の戦略的立場を維持する」と日米合意の履行を求めた上で、「日本、特に沖縄の人々が米軍を受け入れてくれて感謝し、その貢献を評価する」などとしている。

一方の沖縄タイムスは、どうだったのか。

琉球新報と沖縄タイムスが、はからずもメディア・リテラシの絶好の研究資料を提供してくれているので、煩雑を承知で全文引用する。(それにタイムスはリンク切れが早いし)

◆沖縄タイムス

沖縄に感謝の決議採択 米下
  2010年6月25日 11時06分     

 【ワシントン共同】米下院本会議は24日、在日米軍の駐留について「日本、特に沖縄の人々に感謝を表明する」と、普天間飛行場(宜野湾市)など多数の基地を受け入れていることに対し謝意を示す決議案を、412対2の圧倒的な賛成多数で採択した。

 同決議案は、改定された日米安全保障条約が23日で発効50年を迎えるのに合わせ、超党派議員団が提出していた。

 決議は、在日米軍が「日本の防衛とアジア太平洋地域の平和維持に必要な抑止力を提供している」と指摘。さらに「今後の50年間も同条約の下で、揺れ動くことのない友情と協力の深化を期待する」と強調した

                                                      ◇

パワーゲイのフランク米下院議員が、いくら「米海兵不要論」をぶち上げても肝心の米下院で「在日米軍が、「日本の防衛とアジア太平洋地域の平和維持に必要な抑止力を提供している」として、沖縄に感謝の決議をしているのでは、

あの沖縄タイムスでも流石に記事には出来なかった。

それも、412対2の圧倒的な賛成多数での採択だから、反対の二名の一人のフランク議員がいくら「不要論」を述べても誰も相手にしないわけである。

フランク議員の「海兵隊不要論」を黙殺したのは,沖縄タイムスだけではない。

全国各紙でも筆者の知る限り、このフランク議員の「海兵隊不要論」を掲載した新聞はない。

だが、当のフランク議員は、琉球新報の脊髄反応に気を良くしたのか、第二発目の放言をぶち上げ、それを再度琉球新報が報道した。

フランク下院議員 抑止力は「先入観」 斎藤議員と会談 琉球新報
2010年7月25日     

    【米ワシントン23日=与那嶺路代本紙特派員】在沖米海兵隊の撤退論を唱えている米民主党の重鎮、バーニー・フランク下院金融委員長が23日、議員交流のため訪米中の斎藤勁(つよし)民主党衆院議員と議会内で会談した。フランク氏は「日米同盟は経済・財政面も考慮に入れるべきだ。沖縄に海兵隊を置かなければならないという先入観にとらわれるべきではない」とし、海兵隊の抑止力という「先入観」を捨て、軍事に偏らない多元的同盟関係の構築を主張した。
 党内に強い影響力を持つフランク氏は会談で「全世界に米軍を展開することはもはや不可能だ。兵力の配置は真に必要なものに限るべきだ」と強調。その上で「抑止という観点から海と空は引き続き重要だが、陸上兵力が不可欠だとは思わない」と抑止力の観点から海兵隊は不要だと述べた。
 普天間飛行場移設問題については「日本の国内問題であり、米側から一方的に押し付けるつもりはない」と、日本政府の判断を尊重する考えを示した
 斎藤氏はダニエル・イノウエ上院歳出委員長とも会談。イノウエ氏は同委でグアム移転予算を削減したことについて「日米合意を順守しろということではなく、まだ移転が行われておらず、予算を付ける状況にない。事態が進展し最終合意がなされればすぐに付ける予定だ」と述べた。

                   ◇

フランク議員に関して、産経新聞ワシントン駐在編集特別委員・論説委員で米国下院の現状に精通している 古森義久 記者のブログ「中国の国家ファンドの脅威とは 」のコメント欄で、興味深いやり取りを見つけた。

フランク議員の「海兵隊不要論」を報じた 琉球新報の記事についての、読者のコメントと、それに応じる小森記者のやり取りを引用しておく。

◆nobita2010 さんのコメント

古森様、
将来、弱体化したアメリカと経済大国化した中国との間で、日本の頭越しに沖縄が取引材料になる事はありませんでしょうか?先日琉球新報にアメリカ議会から「在沖海兵隊不要論」が出たという記事が載りました。多くの沖縄県民は基地負担の軽減になると考えたようですが、小生は沖縄が中国に呑まれる序章のような気がして心配になりました。

◆小森さんのコメント

おはようございます。

アメリカが中国と取引をして沖縄を日本から離脱させるというようなことはいまのところ考えられません。ただし中国がそのような目的のために暗躍することはあるでしょう。

アメリカ議会で沖縄の米海兵隊無用論が出たというのは、おそらくバーニー・フランクというゲイの下院議員の「放言」のことだと思います。沖縄の反米新聞が喜んで取り上げるような「ニュース」です。

もしフランク議員の発言を報じたのだとすれば、まったくの無知な政治家の暴言に過ぎません。

なるほどワシントンの政界事情に精通している古森記者の言を借りると、

琉球新報の与那嶺路代ワシントン特派員の、フランク議員に関する「特ダネ」は、

まったくの無知な政治家の放言、いや暴言を沖縄の反米新聞が喜んで取り上げた」・・・ということになる。

それにしても、最近の琉球新報の飛ばしぶりは尋常ではない。

何かあったのだろうか。

与那嶺特派員のヨタ記事で大恥をかくに止まらず、社説にまで取り上げて恥の上塗りをする念の入れようである。

もっとも琉球新報に恥は持ち合わせていないという向きもあるので、その恥ずかしい社説と、それに踊った「識者」のブログも、メディアリテラシの研究資料として、併せてリンクしておく。

海兵隊不要論/米議会で高まる機運 好機生かし普天間返還を          

注目! アメリカに広がる「在沖海兵隊不要論」 - 保坂展人のどこどこ日記

在沖海兵隊不要論

バーニー・フランク議員

フランク議員が米下院で影響力をもつのは、主として自身が委員長を務めている米下院金融委員会であり、米軍基地のような軍事政策ではない。

彼の肩書きは「歳出委員長」なのだから、アメリカ国民の税金で日本を守る在沖海兵隊にクレームをつけるのは、福島瑞穂が米軍基地に反対するのと同じくらい当たり前でニュースにはなりませんよ、琉球新報さん。

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ゲイは身を助ける!フランク議員の「海兵隊不要論」

2010-07-27 18:30:02 | 普天間移設

 

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右派と左派の軍事オタクによる「抑止力論議」が、一時ネット上を賑わしたが、鳩山前首相の「辺野古回帰」で一段落したように思えた。

ところが、アメリカのフランク下院議員の「在沖海兵隊不要論」で、元気のなかった左翼ブログが狂喜乱舞し、これを発信し始めた。

ざっと拾ってもこの通り。

注目! アメリカに広がる「在沖海兵隊不要論」 - 保坂展人のどこどこ日記

⇒「米有力議員「在沖海兵隊は不要」(すみっち通信)

そうそう、忘れて礼を失するところであった。

沖縄版言論封殺魔こと目取俊先生も、ほれ、この通り喜んでおられる。

在沖海兵隊不要論

この中で目取真先生、次のように叫んでおられる。

沖縄で米軍基地反対の運動と世論がさらに高まって、米軍が思うように訓練もできなくなり、軍人・軍属の生活にも支障をきたし、沖縄が「快適な場所」でなくなっていけば、米国での在沖海兵隊不要論にも拍車がかかっていく。そのような状況を作り出さなければならない。「よき隣人」を気取っている米軍に自らが沖縄に不要な存在であることを突きつける取り組みを多様な形で進めていくこと。それがこれから沖縄において一層重要になる。》

自分達の「米軍基地反対運動」が国の防衛体制の破壊につながり、その結果、中国が泣いて喜ぶことを承知の上なのだろうか。

愚問でした。 

中国を母国と憧れる目取真先生が知らずに反基地運動をするはずはないから。


少し古いが、このネタを最初に報じた琉球新報記事がこれ。

在沖米海兵隊 広がる不要論 下院の重鎮「冷戦の遺物2010年7月16日 
在沖米海兵隊の不要論が最近、米国内で急速にわき上がっている。米民主党の重鎮で、政府に影響力を持つバーニー・フランク下院歳出委員長が「米国が世界の警察だという見解は冷戦の遺物であり、時代遅れだ。沖縄に海兵隊がいる必要はない」と公に訴えたことがきっかけだ同氏らの意見が反響を呼び、メディアも大々的に取り上げている。背景にあるのは深刻な財政赤字。リーマン・ショック以降、不況で生活に苦しむ国民の不満が、膨大な軍事費に向き始めている。米軍の戦略見直しと財政再建の必要性が合わさり、海外駐留米軍の撤退を求める声は拡大する様相を見せている。
 ことの発端は今月6日。与党フランク氏と野党ロン・ポール氏の両下院議員が、
米国の有力サイト「ハフィントン・ポスト」に寄せた論文だ。「なぜわれわれは軍事費を削減しなければならないのか」と題し、2010年度の軍事費6930億ドル(約61兆円)は歳出全体の42%にも上り、経済活動や国民生活を圧迫していると説明。米国が超大国として他国に関与することが、逆に反米感情を生み出している側面も指摘した。
 結論として「財政再建と雇用創出が国の最優先事項だ。度を越した軍事費問題に取り組まなければならない」と強調した。
 この記事が大きな反響を呼んだ。8日に大手テレビMSNBCやCNNニュースはフランク氏らを招き、論点を取り上げた。10日は米公共ラジオ局も取り上げ、フランク氏は「1万5千人の在沖海兵隊が中国に上陸し、何百万もの中国軍と戦うなんて誰も思っていない。彼らは65年前に終わった戦争の遺物だ。沖縄に海兵隊は要らない。超党派で協力し、この議論を提示していきたい」と訴えた。
 12日のウォールストリート・ジャーナルは「普天間飛行場の県外・国外移設を望む沖縄に、強力な助っ人が現れた」とし、今後この動きが加速する可能性に触れた。
 国会議員を15期30年務め、政治手腕に評価の高いフランク氏の発言には、綿密な裏付けがある。自らが主導し超党派で立ち上げた軍事特別委員会が、6月に発表した報告書だ。軍事専門家らを交えて軍事費を細かく精査した結果、欧州やアジアの駐留軍の縮小、オスプレイなど軍用機調達の停止・延期などによって、10年で1兆ドル(約88兆円)が削減できるとの試算を出した。
 ワシントン・ポスト紙は、この報告書を踏まえた記事を掲載し、「米国は世界の警察として、アフガニスタンやイラクだけでも1兆ドルを費やしてきたが、世界の中の役割について再考が必要だ。われわれはそろそろ正直に、そして公に議論すべき時期にきているのではないか」と、海外駐留米軍の役割について国民的議論を呼び掛けた。
 (与那嶺路代ワシントン特派員)

Rep. Barney Frank: Why We Must Reduce Military Spending(The Huffington Post)

                ◇

在沖米海兵隊の不要論が最近、米国内で急速にわき上がっている」だって?

与那嶺さん、ちょっと「放言」が過ぎませんか?

記事を送信した与那嶺路代ワシントン特派員とは、三年前の「11万人集会」を、さらに誇大に米国各紙におくり記事にさせ、それを逆輸入させ「海外でも報道」と、煽ったことで知られる人物。

主人公のバーニー・フランク下院歳出委員長とは、その肩書きが示すように、国防・安全保障が専門というより、財政再建を主張する緊縮財政派の超リベラル派議員。

超リベラルとは日本で言えば社民党左派。

例えば、超リベラルというより極左の福島瑞穂議員の発言でも分かるように、軍事支出は全て目の敵であり、フランク議員が緊縮財政のため「仕分け」のターゲットに軍備費を吊るし上げるのは、事情を知る者には、別に不思議でもなんでもないことである。

ただ、この人物の発言が特に話題になり、各紙が取り上げる理由は、フランク議員の刺激的発言が面白いというより、むしろその特殊な「趣味」のせいである。

つまり、ゲイが身を助けているのである。

The Wall Street Journal日本版によると、ジョン・ウェインまで登場するサービス精神は確かに話題性に富む。

「私が(海兵隊が駐留する普天間基地について)話をした人のほとんどが、アメリカの海兵隊はジョン・ウェインが亡くなったころに沖縄から撤退していたと思っていたみたいだ」と往年のハリウッドスターの名前を交えながら語り、「海兵隊がいまだに沖縄にいる意味が私にはよく分からないね」と話した。(フランク米下院議員、沖縄の米海兵隊の撤退を主張 - Japan Real Time - WSJ)

だが、彼の「特殊な趣味」は、発言の内容以上に話題性がある。

かれの「趣味」を紹介する「その道」の雑誌がこれ。

そう、フランク議員は「パワーゲイ」でも有名人だったのだ。

『out』誌が選ぶパワーゲイ50人

バーニー・フランク下院議員 アメリカのゲイ&レズビアン向け総合情報誌『out』が、パワーゲイ50人を選ぶ「Power 50」を発表しました。これは、国内で活躍するゲイ&レズビアンを、政治的影響力、文化的影響力、個人資産、人間性などの観点からランキングするもので、今年で3回目だそうです。錚々たる方々がランキングしていて、まさにアメリカのゲイパワーを見せつけるものでした。以下、ランクインした主要な人たちをご紹介します。

 栄えある第1位に輝いたのは、民主党のバーニー・フランク下院議員。アメリカの国会で3人いるオープンリー・ゲイの議員の1人で、同性愛者の人権の擁護者として古くから活躍してきました

これでは、政治に興味のない人でもフランク議員の発言に興味を持つわけで、米各紙がこぞってフランク議員の発言を大きく報道する意味も理解できる。 だが、その内容そのものを真剣に議論することはない。

 

何よりも不思議なのは、「在沖海兵隊不要論」で、社を挙げてキャンペーンを張っていた沖縄タイムスがこの記事を全く無視していることだ。

それはそうだろう。 琉球新報のように「在沖米海兵隊の不要論が最近、米国内で急速にわき上がっている」、なんて歪曲記事を書いてしまったら、先月掲載したばかりの次の記事との整合性を問われることになる。

沖縄に感謝の決議採択 米下
  2010年6月25日 11時06分      

最近小心者になった気さえする沖縄タイムスが、スルーした気持ちも良く分かる。

バーニー・フランク [Barney Frank]  

アメリカの下院議員。民主党。1987年から自分がゲイであることを公表している。Barney_Frank.jpg

2004年、Washintonianという雑誌のアンケートで、「もっともインテリジェンスがある民主党下院議員」に選ばれると共に「もっともおかしな議員」にも選ばれた。

 

それにしても、普通の財政再建派の超リベラル派議員が、「海兵隊不要論」を叫んでも、当たり前すぎてニュースにもならないが、流石は「パワーゲイ人」で「もっともおかしな議員」、

ゲイは身を助けるで、その発言は太平洋を渡って、

琉球新報を舞い上がらせてしまったようだ。

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辻元氏が社民党離脱!権力の美酒の酔い今だ覚めやらず

2010-07-27 07:42:45 | 県知事選

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辻元衆院議員:社民離党へ 連立離脱などで執行部に不満?  
社民党の辻元清美前副国土交通相(50)=大阪10区=は26日夜、国会内で重野安正幹事長と会談し、同党を離党する意向を伝えた。重野氏は慰留しているが、辻元氏は27日に大阪府で記者会見し、自身の考えを説明する。社民党は米軍普天間飛行場移設問題を巡り連立政権を離脱したが、辻元氏は批判的で、参院選敗北の責任をとらない福島瑞穂党首ら党執行部への不満を強めたとみられる。

 辻元氏は26日夜、重野氏との会談後、記者団に「この間の党のあり方に対する危機感がある」と説明した。離党届は提出していない。これに対し、重野氏は同日夜、「党公認をもらって当選しているので、(離党は)許さない」と記者団に語った。

 社民党関係者によると、辻元氏は参院選の総括が議題になった22日の党常任幹事会で「沖縄県では得票が伸びたが選挙区はどこも非常に厳しかった」と、比例代表で当選した福島氏批判ともとれる発言をしたという。同党は現在、衆院議員7人、参院議員4人の計11人。

 辻元氏は96年に衆院選比例代表近畿ブロックで初当選し、当選4回。2期目途中の02年には自身の秘書給与事件で衆院議員を辞職した。09年衆院選では大阪10区で当選。党政審会長、国対委員長などを歴任し、09年9月の鳩山政権発足に伴い副国交相に就任、今年5月の社民党の連立離脱を受け、副国交相を辞任した。【塙和也】

                                                   ◇

最も社民党らしい辻元議員の社民党離脱のニュースには、地元大阪や支援者でなくとも「えっ」というだろう。

辻元衆院議員:離党意向に「えっ」 地元大阪は驚きと困惑

支援者によると辻元氏は「『権力への反発の精神』が魅力の人」らしいが、国交省で副大臣という「権力の座」に着いたため「権力の美酒」の酔いが今だ覚めやらないのだろうか。

そういえば、連立離脱で国交省を去るとき、前原大臣に抱きついて流した涙は、権力を手放す悔し涙だったのか。

それとも「何でも反対」でこれまでのし上がってきたが、前原国交相と共に仕事をして「何でも反対」の活動家的手法では、国民は説得できないことにやっと気が付いたのか。

それはそうだろう。

民主党内閣自体が、学習しながら政治をする素人内閣だし、大将の総理大臣自身が「勉強すればするほど海兵隊の抑止力の重要性がわかった」と公言する有様だ。

辻元氏は今頃になって、社民党の硬直性に気が付いたようだが、その点、田嶋陽子氏や大橋巨泉氏はが気が付くのが早かったようだ。

離党後は民主党に鞍替えするという向きもあるが、辻元氏と言えば「護憲反安保」で、「九条の会」の象徴的存在である。

社民党と民主党の連立の時でさえ「野合」だとの批判があった。

今回辻元氏が改憲派を多く含む民主党への鞍替えするとなると、これまでの言動との整合性を、どのように支援者に説明するのだろうか。

支援者は「『護憲の党』である社民を抜けるのは寂しい」と言っているが。

                          ◆


金元工作員招請で中井氏「何の成果もなかった」
 中井洽(ひろし)拉致問題担当相は26日午後、首相官邸を訪れ、大韓航空機爆破事件の実行犯、金賢姫(キム・ヒョンヒ)元北朝鮮工作員の日本招請について菅直人首相に報告を行った。
 中井氏は官邸に入ると、金元工作員が長野県軽井沢町から東京都内へ向かう途中にヘリコプターで遊覧飛行をしたと批判されているせいか、「何ら成果のなかったことの報告に来た」と記者団に発言。首相への報告後には「どこが国賓級でございましたか」などとすごんだ。
 首相は中井氏に「大変、有意義な会談だと聞いている。国民もそう感じている」と述べたという。

                        ◇

ん?

「何ら成果のなかったことの報告に来た」って?

どの面さげてこんなことが、ぬけぬけと言えるものだ。

もっとも言う相手も相手だから、こんな寝言で答えている。

「大変、有意義な会談だと聞いている。国民もそう感じている」

何処が有意義なんだ!

どの国民がそう感じているのだ!

 

この二人の寝ぼけたやり取りを聞いていると、朝っぱらから気分が悪くなる。

 

気分治しに「西村眞吾の時事通信 No.534 平成22年 7月24日(土)」を引用する。

だが、これを読むと中井拉致担当相を影で操る官僚の卑劣な手口が分かり、また気分が悪くなる。 我慢して読んでください。

克服すべき官僚支配とは何か

 拉致被害者救出運動は、民間有志の運動として始まった。
 全国各地の有志が、各人の場所で街頭署名を始め、横田ご夫妻を呼んで拉致問題を訴えて広がった。相互間の連絡が始まったのは、各人が立ち上がってからであった。各人は、同じことをしているから同志となったのである。
 いつの間にか、皆は胸に青いリボンを着けるようになった。
その青いリボンは、北朝鮮にいる拉致被害者と家族を隔てる日本海の青を表しているとともに、いかに離れていても家族を結び付ける空の青を表していた。
 拉致被害者救出運動は、国民運動となった。ついに日比谷公会堂で毎年開かれていた救出集会に、官房長官さらに総理大臣が出席するようになった。
 そして、内閣に総理大臣を長とする拉致対策本部がおかれ、担当大臣も生まれた。

 そこで何が起こったか。
 
拉致被害者救出は、大臣と官僚の胸を叩いても火花が出ないルーティーンワークとなった。
 現在、拉致担当大臣がおり担当の役人がいる、そして、官制のポスターが作られ官制の運動をしている。この体制が拉致被害者救出への関心を国民から奪い、救出を遅らせる要因となった。
 
 
このことを端的に示したのが、この度の金賢姫元北朝鮮工作員の来日である。
 彼女の来日の目的は大臣と官僚の演出によって、わけがわからないものとなった。
 彼女は、軽井沢の鳩山氏の別荘にいて田口さんと横田さんのご家族と会った。東京上空をヘリ遊覧し、帝国ホテルで、担当大臣などと食事をして韓国に帰った。
 
このすべての工程を官僚が取り仕切った。誰と会い、誰と食事をするか、すべて官僚が決めた。
 一体、何のために金賢姫を招いたのか。

 昨日も書いたが、特定失踪者調査会の荒木和博代表は、会食の場所である帝国ホテルで一時間以上も待ったのであるが、金賢姫との接触を一切許されなかった。
 この荒木代表の記者会見の様子を、本ホームページに掲載するので閲覧していただきたいが、要するに、この官僚組織は、新たな拉致被害者が判明して増えるのが嫌なのだ。
 
現在の「政府認定拉致被害者」だけに被害者を限定し、この他にも多数の拉致被害者が存在するという前提は認めない、これが拉致問題に関する「官僚支配」である。拉致被害者を拉致被害者と認める絶好の機会を奪う官僚組織は、国民を救出する組織ではなく憎むべき棄民のための組織である。
 したがって、官僚組織は、政府認定被害者以外の被害者のリストと顔写真を持参した荒木和博が金賢姫と接触し、被害者の写真を金が見て確認する機会を奪ったのである。

 民主党は、「官僚支配」の打破と言っている。
 バカも休み休み言え。
 一番「官僚支配」に身を委ねているのが民主党の内閣ではないか。要するに、拉致被害者は一体何人いるのかという重要課題に関心がなく、被害者を救出する意欲もない者(菅)が、官僚に頼って金賢姫を招いて形をつけた。これがこの度の金来日である。

 

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牛を殺す宜野湾市長、グアム移転断念!

2010-07-26 20:03:15 | 普天間移設

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在沖米海兵隊、14年のグアム移転断念

2010年7月24日       

 【米ワシントン23日=与那嶺路代本紙特派員】在沖米海兵隊のグアム移転について、米政府が人口増による現地の社会基盤整備の遅れを理由に、2014年の完了期限を事実上断念したことが23日、分かった。米海軍が22日に環境影響評価(アセスメント)の最終報告書の概要を地元に説明。「公益事業や道路などの基盤整備に時間がかかり、期限内の建設が間に合わない」と明記した。グアム移転に関連し、日米両政府が合意した米軍普天間飛行場の辺野古移設も、14年完了が先延ばしされる可能性が高まってきた。
 最終報告書の全容は1万ページに及び、30日に正式公表する。昨年11月に公表した環境影響評価案に寄せられた住民意見を基に、修正を加えて作成した。海軍グアム統合計画室の担当者が22日現地を訪れ、地元有力者に概要を説明した。
 概要は「(建設労働者らの流入で)大幅な人口増加が予測されるが、既存インフラの許容量では耐えきれない」と指摘。建設事業について「日米は14年の計画完了を目標にしているが、そのような急激な建設速度では立ちゆかなくなる」と懸念し、軍、政府、グアム州政府の間で期限を再調整する考えを表明している。
 懸案となっていたグアム北東部の海兵隊の実弾射撃訓練場については「歴史文化財との境界線内では訓練しない」などとしている。
 当初、建設事業の最盛期には人口が約8万人に増加すると予測されていたが、概要では約4万1千人と下方修正した。

■グアム移転で「履行努力を」 仲井真知事
 【名護】在沖米海兵隊のグアム移転に関し、米政府が2014年までの達成は難しいとの見方を示していることについて仲井真弘多知事は23日、「目標をいったん変えると、しょっちゅう(変わってしまう)。もともとの再編の骨格部分がある。普天間だけでなく、それはそれでしっかりやってもらわないと」と述べ、着実な履行に努力すべきだとの認識を示した。
 名護市内で開かれた、市議選野党候補激励会への参加後に、報道陣の質問に答えた。

                          ◇

角を矯(た)めて牛を殺す、という諺がある。

説明するまでもないが、牛の曲がった角を直そうと手を加えているうちに牛を殺してしまうこと。

それが、転じて、少々の欠点を直そうとして、かえって全体をだめにしてしまう例えを言う。

仲井真沖縄県知事が、「普天間移設」に関して、「県外がベストだが、実現性を考えれば辺野古がベターである」と述べた。

これは、基地公害の緊急避難を考えた極めて現実的な主張であり、むしろ本来なら一番の当事者である伊波宜野湾市長こそ緊急避難を考えるべきなのだった。

だが肝心の伊波市長は、いたずらに実現困難な[国外」を主張し、原案の「グアム一部移転」の話しさえも駄目にしてしまった。

何事にも完璧を求めていたら実現は困難であり、ましてや相手のある交渉ごとに完璧を求めていたら全てを失うことは、政治は勿論ビジネスの世界でも常識である。

ところが普天間基地の「グアム移設」に主張する伊波宜野湾市長は、自民党政権が試行錯誤の結果苦渋の決断をした「辺野古移設」に反対し、実現不可能と思われる「グアム移設」を執拗に主張し続けてきた。

彼の脳裏には、交渉が長期化してその分だけ宜野湾市民が迷惑を被るという考えは一欠けらもない。 米軍側が主張する「辺野古移設とグアムへの一部移転」とはセット」という条件提示にも聞く耳を持たなかった。

宜野湾市民の安全は放置して、次期県知事を狙う伊波市長について、

義挙人さんは、市長の人気の要因は、「アメリカに唯一 モノ が言える人」と、皮肉をこめてコメントされている。

その伊波市長がメア米国総領事(当時)に、「モノを言い」して見事に一本取られたやり取りを、当時の記事から再現してみる。

クリアゾーン(土地利用禁止区域)」を滑走路両端に設けているが、実際は、ゾーン内に小学校や住宅がある。市はこれが米軍自身の安全基準違反になると指摘し、同飛行場の運用停止を求める。」
伊波市長訪米、米基準違反を追及へ(2008.7.26)

米海軍省作成の「普天間飛行場マスタープラン」のクリアゾーンを宜野湾市の航空写真に重ねた図

伊波市長: 「普天間基地内は、クリアゾーン(土地利用禁止区域)」を滑走路両端に設けているが、実際は、ゾーン内に小学校や住宅がある」

「これは米軍自身の安全基準違反になる」

「普天間飛行場の運用停止を求める」

 

メア総領事: 「滑走路の近くの基地外に、なぜ、宜野湾市が建設を許しているのか」

「基地外の民間住宅地の建築許可は宜野湾市の管轄だから、これを許可した宜野湾市の責任こそ問われるべきで、米軍基地に責任を問うべきではない」

アメリカにモノの言える伊波市長も、これではヤクザの言いがかりと同じではないか。⇒ゆすり、たかりはマフィアの生業

メア総領事の見事な一本勝ちである。

ところが、伊波市長を応援する沖縄紙の報道はこうだ。⇒“無理解”メア氏 「近くに建設許す宜野湾市に疑問」

 

メア総領事は宜野湾市の「モノ言い」に対して、前にもこんなことを言っていた。

米政府は日本の基地外の建設に何も権限がない。日本政府と県と市がコントロールしているので、米側は何もできない。普天間の滑走路の南の進入灯の近くにタワーができているが、これも安全の面で米側からはよくない。でも米側からは何もできない

ところが、日本語の達者なメア総領事、言わんでよいことも、つい口に出してしまった。⇒ メア総領事 宜野湾市長訪米効果を疑問視

その結果がこれだった。

「メア氏は退島を」 普天間爆音訴訟原告団、要求決議を可決

そして、新聞にはこんなことも書かれた。⇒メア発言 こんな米総領事、要らない

そして基地外にはこんなこともされた。⇒在沖米総領事館に火炎瓶:

「そんなに危険と思う基地の側に鉄塔を作る方が危険だろう」と言ったら、再度「メア、出て行け」の大合唱が起きかねない。

そこで防衛省をクッションにして、「民間地の鉄塔 撤去要請/防衛局 」ということになった。

その「危険な鉄塔」を報じる記事がこれ。

沖縄タイムス 2008年8月12日(火) 朝刊 1面
民間地の鉄塔 撤去要請/防衛局
宜野湾市大謝名/米軍機の安全で
 【宜野湾】宜野湾市大謝名に設置された個人所有の高さ約四十メートルの電波塔に対し、沖縄防衛局が隣接する米軍普天間飛行場を離着陸する米軍機の事故防止を理由に、撤去を求めていたことが十一日、分かった。専門家によると、法律に違反しない建物に、米軍基地運用の妨げとなるとして国が撤去を求めるのは異例だという。(略)

危険な滑走路を含む基地の側に鉄塔を作ることは、危険地域をより危険にすることになると思うのだが。

そんな理屈は伊波市長には通用しない。

危険を除去したかったら、「飛行場での飛行禁止」を叫べば済むことだ。

沖国大「飛行禁止」要求/普天間ヘリ墜落4年

確か、沖国大も危険を承知で近くに建設されたはずだが・・・。

 

伊波宜野湾市長よ、世界一危険とされる普天間基地に隣接する普天間住民から、危険性を除去するのが基地移設の目的ではなかったのか。

宜野湾市民の基地公害を放置し、角を矯めて牛を殺す愚行を一刻も早く止めて欲しい。

 

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宜野湾市長に問う!、宜野湾市民の怒り

2010-07-26 06:36:15 | 未分類

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最近の沖縄タイムスは少しおかしい。

読者の石原昌光さんのコメントを借りると、

「沖縄タイムスの編集部は冷房の効きでもわるいのでしょうか?」ということになるが、逆に冷房が効きすぎて脳みそがフリーズしたのではとも疑いたくる。

正論を述べる「読者の声」が続いているのだ。

同じく読者の義挙人さんも興味をもたれている昨日の沖縄タイムスの読者欄を紹介します。(太字強調は引用者)

 

沖縄タイムス 20107月25日 オピニオン面 読者の声

久高貞夫さん=73歳 (宜野湾市)

身近な問題をまず解決して

伊波洋一宜野湾市長に尋ねたい。 安全保障問題に関して一言の発言もないのは意図的ですか。 あなたは沖縄県民に選挙された市長ではなく宜野湾市民にのみ選ばれた市長です。 そこを自覚し現状では不可能な県外、国外移設を論じた時間を浪費する前に宜野湾市民の最も身近な問題、すなわち普天間基地の危険性、騒音の早期撤去、市民の安心・安全な生活、福祉等の発展を最優先にとらえ、その解決に心血を注ぐべきです。 
辺野古案は普天間周辺より人口密度、危険性が少ない上一度は移設を容認した辺野古住民、名護市にいま一度、宜野湾市民の心情を斟酌(しんしゃく)してもらい県、国に働きかけ早期移設実現に働きかけてもらいたい。 それが宜野湾市長としての義務です。
今のあなたの基地問題に対する姿勢は、多くの住民、とりわけ飛行ルートの住民の切なる願望を等閑視するパフォーマンスにしか見えません。 これ以上われわれ市民を我慢させないで欲しいと思うのはわたし一人だろうか。 次期県知事選出馬のうわさがあるがその前にやるべきことが山積みしていることを忘れないでもらいたい。

                     ◇

なるほど、伊波宜野湾市長は「米軍基地は国外撤去」と叫ぶことはあるが、撤去した後の安全保障に言及したことはない。

また、実現困難な「普天間移設を国外撤去」を主張することが基地の固定化に繋がり、結果的に宜野湾市民に基地公害を与えているということにも言及することはない。

「安全保障問題に関して一言の発言もないのは意図的ですか」と問われても一言の弁解もできないだろう。

伊波市長は、久高さんがご指摘のように宜野湾市民に選ばれたはずなのに、県を代表するならまだしも、国を代表する総理大臣か外務大臣のつもりで、毎年アメリカに基地返還の交渉に行くことが良く知られている。

アメリカと外交交渉するつもりらしいが、自分の本分を忘れるのもここまで来ると喜劇といわざるを得ない。

我が住む宜野湾市の市長ながら、ロバにまたがり巨大風車に突進するドンキホーテを連想して思わず失笑してしまう。

今回の鳩山首相の迷走劇ですっかり時の人になり、宜野湾市を訪れる政府要人等に、得意げに「売り物」の「世界一危険な基地」を「世界一危険な小学校」の屋上から案内するお得意のパフォーマンスは、すっかり有名になった。

お馴染み!「売り物の基地を」セールス中の伊波市長の
お得意のポーズ。

「さー、これが世界一危険な基地ですよ!」
          ↓

 

そこで調子をこいた伊波市長、すっかり舞い上がってしまい、自分が日米合意の中心人物と錯覚してしまった。

外務大臣や総理大臣も知らない普天間基地のグアム移転に関する怪しげな「伊波文書」を見せびらかし、世間を混乱させたことは自分の立場を忘れたパフォーマンスの極地であった。

一昨年も、ハワイ在の米太平洋軍司令部に「普天間基地返還交渉」にアポ無しで訪問し、文字通り門前払いを喰って良識ある県民の失笑を買ったことは記憶に新しい。

米太平洋軍、宜野湾市長を門前払い(琉球新報 2008.7.29)

米太平洋軍司令部で要請文の受け取りを拒否される伊波洋一宜野湾市長=28日午前、キャンプ・スミス

写真を見ると、本当に(文字通り)門前払いで、米軍司令部の建物の中には入れてもらえなかった模様。(失笑)

「門前払い」を喰らって、することがなくなった伊波市長ご一行五人は、仕方なくホノルル市役所を訪問して助役に面談したという。(タイムス)

突然、遠い沖縄からの客が五人も押しかけては、ホノルル市の助役さんもさぞや迷惑だっただろうに。

以前からパフォーマンスが得意の伊波市長だが、勿論外務大臣でもなければ県知事でもないしその権限もない。 

宜野湾住民の安心・安全な生活、福祉等の発展を最優先にとらえ、その解決に心血を注ぐことこそが宜野湾市の市長に与えられた職務であることは久高さんのご指摘を待つまでもない。

ところがこの人物、自分が「普天間基地」の固定化の張本人であるにもかかわらず、基地が宜野湾市にあることは憲法違反だとして国を提訴すると言うから何をかいわんやである。

伊波市長が立候補断念?国を提訴で

久高さんの投稿は、筆者を含む全宜野湾市民の声を代弁しているかのようで日頃の胸のつかえを見事に落としてくれた。

伊波市長の本分を忘れたパーフォマンスについて触れた過去エントリーを次にリンクする。
 
四面楚歌の宜野湾市長 沖縄タイムスが又梯子をはずした?

ジュゴンの命か住民の安全か 伊波市長のハワイ訪問

最強の偽善者は伊波市長!「基地は財産」 県知事選へ立候補!

 

【おまけ】

昨日(7月24日)の沖縄タイムスの「読者の声」です。

「元死刑囚」に違和感を覚えた  

M・Sさん=65歳 (那覇市、カラーコーディネーター)

金賢姫さんが来日し、横田めぐみさんの両親などと面会した。報道するとき、普通、敬称をつける。 NHKテレビは「キムヒョンヒ元死刑囚は・・・」と連呼している。
わたしは、違和感を覚えると同時に人権侵害ではないか、と思った。 当人は確かに不法行為をしたが、韓国においてはその罪は問わない決定がをしているし、わが国においても、いろいろいきさつはあったとしても、法務大臣が入国を許可した。 従って、不法行為の結果として生じた「死刑囚」を呼称するのは不適切なことと思う。
元、をつければいいのか、というとそうではない。 「元法務大臣」「元国会議員」ということとは訳が違う。 相撲中継で「元不良○○の山」と報道するだろうか。 ちなみに、新聞は「元北挑戦工作員」と記載して、かつての不法行為についてはふれていない。 熟慮の結果だとおもう。

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輿石氏の選挙違反発覚!

2010-07-25 07:44:02 | 県知事選

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山教組教員、機関紙使い“選挙運動” 参院選「輿石氏必勝」数百人に配布 山梨
2010.7.23 01:30
 
 民主党の輿石東参院議員(74)が3選した参院選山梨選挙区で、輿石氏の支持母体である山梨県教職員組合(山教組)が公示直前、教員に指示し、「輿石氏の必勝」と記載した機関紙を山教組OB数百人に配布していたことが22日、分かった。中には教員が学校の封筒と便箋(びんせん)を使って配布したケースもあった。専門家は「教員による違法な選挙運動にあたる」と指摘。6年前に教員からの違法な選挙資金集めが事件化した山教組の組織的選挙活動の一端が、また明らかになった。

 この機関紙は、山教組が発行する「山梨教育」。5月15日に開催された山教組の定期大会の内容をまとめたものだが、「組織運動の展開」という項目で、参院選で「輿石東議員の必勝に向けてとりくむことが確認されました」「参院選での勝利なくしては、安定した政権運営は困難になる」などと記載されていた。

 関係者によると、山教組本部は参院選公示直前の6月上旬、この機関紙を各支部ごとに県内全域の山教組OB数百人に配布するよう指示。支部からの指示を受けた各学校では、教員らが分担して、OBの自宅に配布したという。

 産経新聞が入手した資料によると、甲府市内の市立小学校に勤務する30代の女性教員は、学校の封筒と便箋を使って配布していた。

 政治的中立が求められる教職員の選挙運動は各種法令で厳しく制限されており、教員の地位を利用した勧誘、特定政党や候補者を支持するために書かれた文書などの配布は公職選挙法、国家公務員法、人事院規則で禁じられている。

 この機関紙は「特定政党や候補者を支持する文書」にあたる可能性があるが、県教委は「教員が政治的内容が含まれた機関紙を外部に配布するのは好ましくない」としながらも、「直接的な投票依頼ではない」として問題視しないという。

 山教組は「数年前から定期的に配布するよう指示しており、活動を伝えるもので、法令違反には当たらない」としている。

 教育評論家の石井昌浩氏の話 「直接的ではないが機関紙を通じ言外に輿石氏への投票を訴えているわけだから、教育の政治的中立性を犯す巧妙で不当な選挙運動だ」

 教育関係法令に詳しい狭山ケ丘高校(埼玉県)の小川義男校長の話 「指示に基づく組織的な行動で悪質。各種法令で禁じた教員の選挙運動にあたる」と話している。

                                                        

 参院選地方区で地元沖縄の結果が気になるのは当然だが、今回はそれ以上に気になったのが山梨県の地方区の行方であった。

その貧相な風貌から死に神と呼ぶ人もいるが、むしろ貧乏神の方が相応しいと思うのだが、それはともかく、筆者はその輿石東氏が落選するのを密かに期待していた。

 

当日記でも、このようなエントリーをしていたくらいだから、密かにではなく、むしろ、おおっぴらに期待していた、と訂正しておこう。

輿石議員を告発せよ!選挙違反での疑義あり!

ちなみに貧乏神はこんな姿らしい。

輿石氏も選挙違反で落選となったらこんな姿に・・・。

輿石氏は、これまでも選挙違反の噂が数知れず、日教組を使った傍若無人の選挙違反だけで国会議員になったという向きもあるが、噂だけに止まらず、実際に選挙違反を犯し、略式ながら起訴された事実もある。

平成18年に政治資金規正法違反で略式起訴
 日教組をめぐっては、輿石氏の選挙支援活動を行ってきた山梨県教職員組合(山教組)の財政部長と政治団体、山梨県民主教育政治連盟(県政連)会長が平成15~16年に約6千万円を収支報告書に記載しなかった。18年に政治資金規正法違反(虚偽記載)で略式起訴され、罰金刑を受けている
。>
引用:産経新聞

その選挙違反の腐臭漂う貧乏神、いや、輿石氏が今回も選挙違反をしないはずはないと睨んでいたら、産経新聞が真正面から社説(主張)を使って輿石氏の選挙違反を告発した。

少なくとも全国紙の産経が社説を使って告発したことに対して、輿石氏がこれを黙殺でやり過ごすことは許されない。

当然のことながら国民に説明する責任がある。

【主張】山梨県教組 国揺らぐ「違法行為」放置
2010.7.24 03:45
 
 教育の政治的中立を否定する違法行為が国政選挙でまかり通り、そこで選ばれた人物が政権与党の中枢にとどまっていることをどう考えればよいのだろうか

 民主党の輿石東参院議員会長の支持母体である山梨県教職員組合(山教組)が参院選の公示直前に、教員を使ってOB数百人に「輿石氏の必勝」と記載した機関紙を配布していたことがわかった。

 その輿石氏は接戦を制し、選挙後の参院議員会長選で無投票により4選された。小沢一郎前幹事長とも近い輿石氏は、引き続き参院や党運営に強い影響力を行使する立場といえよう。

 北海道教職員組合(北教組)の違法献金事件をめぐって民主党衆院議員が辞職し、参院選では教職員団体と政党の関係が改めて問われた。それにもかかわらず、過去にも政治資金規正法違反事件を起こした山教組が違法行為を行ったのは開き直りでしかあるまい。

 輿石氏の続投を認めた民主党は、教組との不正常な関係を見直し、違法行為は認めないという当たり前の判断を下せない政党であるとしかいえない。

 問題の機関紙「山梨教育」は、5月の山教組定期大会で輿石氏必勝への取り組みや民主党政権の安定化の重要性が確認されたことなどを記載し、輿石氏や民主党への支持方針を強調した内容だ。

 政治的中立が求められる教職員の選挙運動は、各種法令で制限されている。教員の地位を利用した勧誘、特定政党や候補者を支持する文書配布は公職選挙法や国家公務員法などで禁じられている。

 だが、教員への罰則規定がないために違法行為が横行している実態がある。山梨県教委は機関紙配布について「直接的な投票依頼ではない」と問題視しないというが、教組側の主張に屈するような姿勢はおかしい。専門家の間では、法令で禁じられた教員の選挙運動にあたるとの指摘もある。違法性を厳しく問うべきだ。

 自民党などが教育公務員特例法に罰則規定を設ける法改正を目指しているのに対し、日教組は「時代錯誤の考え」と反発している。北教組も北海道教委による組合活動調査の中止を求めている。

 違法行為を見過ごすことがあれば、国民と行政の間の信頼関係は成立しない。菅直人政権は国政の根幹を揺るがしかねない重大事であることを自覚すべきだ。

                         ◇

当の輿石氏ご本人は、民主党の参議院議員会長に無投票選出され小沢氏側近の筆頭として党内での隠然たる力を誇示しているが・・・。

そもそも、今回の当選にしても大量の無効票を追い風にした薄氷を踏むような辛勝だった。

輿石氏の得票数は18万7010票で、新人の宮川氏の18万3265票とはわずか3745票差。
 
最終開票結果は次の通りであった。

 山梨選挙区開票結果(選管確定)
 当  輿石 東  (民 現) 187,010票
    宮川 典子 (自 新) 183,265票
    花田 仁  (共 新)   32,274票
    根本 直幸 (無 新)  19,390票
    木川 貴志 (無 新)  12,721票

何と20万近い得票争いで、その差がわずか3745票だったのだ!

普段から選挙違反の腐臭を全身から漂わす輿石氏が、このような僅差の勝負で選挙違反をしないほうがおかしいと言ってもいい。

輿石氏は国会の場で、産経の告発する選挙違反疑惑に対し、国民に説明する責任というより義務がある。

同時に菅内閣はこのような疑惑まみれの人物が民主党の参議院会長に納まッていることを恥て、早急に国会に説明の場を持つべきである。

民主党政権がこれを拒むようだったら、それこそ国が揺らぐ。

 

【追記】

山教組=輿石の違法選挙活動を告発しよう!
http://banmakoto.air-nifty.com/blues/2010/07/post-8dd2.html
山梨県警のメール受付窓口はココ↓山梨県警察の
業務に対するご意見・ご要望等の受付
http://www.pref.yamanashi.jp/police/formmail/uketuke.html

参照記事↓山梨県警は輿石陣営の違法選挙を摘発
せよ!告発すれば、県警は動かざるをえません!
以下↓は、山教組による、教職員に対する強制動員
の証拠文書である。
http://banmakoto.air-nifty.com/blues/2010/07/post-8dd2.html

理想の実現へ立ち上がりましょう、歩き始めましょう。
この国日本の国柄を守りましょう。
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沖縄タイムス読者の声、普天間の抑止力は重要、

2010-07-24 18:39:52 | 未分類

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沖縄のマスコミが「識者」と称する先生方を総動員して、「沖縄海兵隊不要論」を大合唱し、県民の間には浸透したかのような印象を与えた。

「4・25県民大会」や「人間の鎖」を針小棒大に報じる地元紙を見れば、沖縄は「島ぐるみで基地撤廃を叫ぶ島」と言う印象を持つ人もいるだろう。

目取真センセもこの通り頑張って折られることだし。⇒在沖海兵隊不要論

だが、一部のプロ市民はともかく大多数の良識ある県民は笛を吹いても踊らなかったと書いた。

沖縄タイムスの読者と思われる真栄田克裕さんが、昨日(23日)の沖縄タイムスオピニオン面「論壇」に、「普天間の抑止力は重要」と題する論文を投稿している。

内容は「普天間移設」の経緯を橋本元首相の時代に遡って説明の後、「普天間基地の抑止力は重要」と主張し、その根拠に周辺の軍事大国の現状を挙げている。

沖縄タイムスのいつものアリバイ記事だろうが、「堤防も蟻の一穴」の例えもある。  読者の投稿と、甘く見て大丈夫だろうか。

沖縄タイムス 2010年7月23日 読者投稿

真栄田克裕さん (那覇市、74歳)

普天間の抑止力は重要

軍事力増強する周辺国  

このたびの参議院選の争点の一つになった普天間基地移設の問題は、同基地が、極めて危険度の高い基地になってきたことに伴い、平成8年に、当時の橋本龍太郎首相と米国駐日大使との会談でその返還が決まり、その代替地として、名護市の辺野古沿岸部への移設が検討されてきた。 それに伴い、名護市と沖縄県および国との間で、その運用等に伴う騒音および危険の除去の問題等、多くの難しい課題の検討を経た後の苦渋の選択の結果、辺野古の沿岸にV字形の滑走路を建設することに合意した。
その位置については、できるだけ陸域から距離をおいて建設することについての調整を残すだけになった。
しかし、この案は、昨年の9月に民主党に政権が代わったことに伴い、鳩山前首相に一考だにされず廃棄されてしまった。しかし、その後学習したら安全保障上の重要性がわかったので、元の案で調整したいと政権の意向が変わってきた。 
この政権(党)からは、国家の主権と国民生活の安寧を背負って、国のかじを取っているという緊張感が全く伝わってこない。
一方わが国の周辺には、国民を飢餓のどん底に落としながら、軍事力の増強に努めて原爆まで造り、周辺国を威嚇している国があり、さらに中国は、約20年の間、毎年18%以上の軍事力の増強を続けた結果、今日まで陸海空軍共に米国に次ぐ軍事大国になっている。そして10年程前までは、多少遠慮がちに尖閣諸島を含むわが国の排他的経済水域で、海洋調査をしていたが、約8年前からは、この海域は中国の排他的経済水域と言い出し、さらに今年は、同海域で自衛官や巡視船に異常接近等の挑発行為を繰り返し、同海域からの追い出しを図っている。 この状態が続けば、尖閣諸島への侵攻もそう遠くはないものと思われる。
その抑止力としてわが国には自衛隊があるが、その抑止力の行使は、憲法で規制されており、その排除に有効に対処できる国の体制になっていないのが現状である。 そのため
普天間の持つ抑止力は、極めて重要である。
そのような内外の情勢の下で、マスコミ、および為政者は、何らかの代案も考えずにただ反対と、先の見えない主張を続けて良いのか。 普天間をどうするのか、それに代わる代案を考える必要があるのではないか。 その一つとして辺野古沿岸への移設案は、大事にする必要があるとわたしは思います。

                       ◇

真栄田さんは、沖縄マスコミの吹く笛に踊るどころか、対案もないまま徒に「普天間基地反対」「海兵隊撤去」を叫ぶマスコミの主張を、先の見えない空論として一刀両断しておられる。

まぁ、それを掲載した沖縄タイムスを一応評価はするが、反対意見を時折オピニオン面に掲載するのは、沖縄タイムスのアリバイ作りの常套手段。

ただ、最近の沖縄タイムスは、琉球新報に比べて、一時の捏造も何のそのの過激さがすっかり影を潜めたような気がする。 筆者の気のせいだろうか。

真栄田さんが危惧される尖閣ガス田問題については、現在、日中で交渉中だが、その経緯については次のサイトに詳しい。

2006年3月10日(金曜日)」
hシナ海ガス田問題・中国を利するだけの「共同開発
 東シナ海ガス田をめぐる日中協議が6日~7日、北京で行われたが、わが国政府が東シナ海・日中中間線の両側での「共同開発」を提案したところ、中国側はこれを受け入れられないとしたばかりか、尖閣諸島周辺海域および日韓大陸棚共同開発区周辺海域での「共同開発」を逆提案してきたという。

 言うまでもなく、尖閣諸島は歴史的にも国際法的にもわが国固有の領土である。また、その周辺海域は領海であり、日本が主権的権利を有する排他的経済水域・大陸棚でもある。中国がこの海域での「共同開発」を提案してきたことは、日本の主権をまったく無視したものであり、到底受け入れられない。従って、日本政府がこの提案を拒否したのは当然である。しかし一方、日本側の「共同開発」案も、これまでの中国の主張からすれば、拒否されるのは当たり前の話である・・・続きを読む・・・

【おまけ】

沖縄の高校生の中にも、新聞が吹く笛に踊らない人が増えている。

⇒「沖縄県民斯ク戦ヘリ」さんのマスコミは一切伝えないより引用。

第19155号 國民新聞 平成22年6月25日(金曜日)

沖縄の高校生
米軍の移転の不利益を訴える

鳩山首相が初の訪沖した五月四日、米軍普天間飛行場に隣接する普天間第二小学校で開かれた住民との対話集会で、普天間高校の女子高生は「米軍基地の移設・撤退、或いは大幅な縮小を図った時、軍雇用者の事情はどうなるかのか」と提起した。

沖縄県の米軍雇用者は九千人に上り、米軍は沖縄県庁に次ぐ県内第二位の雇用主。

さらに軍用地主に支払われる借地料は約六百億円。

この沖縄米軍が移転することによる不利益を懸念する声をマスコミは一切伝えなかった。

                       ◇

何と、伊波宜野湾市長がご自慢の「世界一危険な小学校」(普天間第二小学校)で、こんな集会があったとは、お釈迦様どころか、地元宜野湾市民の筆者も知らなかった。

地元情報を報道するのが本分の筈の地元紙が、この興味深いニュースを完全に黙殺したからだ。

地元の情報を、県外メディアに頼らざるを得ないところに沖縄紙の異常さがある。

沖縄のマスコミを通してのみで、

沖縄を理解しようとすると、

大きな誤解の陥穽に落ちることになる。

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「のんびり食事に憤り」 、荒木代表が記者会見

2010-07-24 07:46:26 | 拉致問題

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「のんびり食事に憤り」 特定失踪者の調査団体代表


 記者会見する荒木和博代表

 来日中の金賢姫元北朝鮮工作員(48)をめぐり、北朝鮮による拉致問題を調査している民間団体「特定失踪者問題調査会」の荒木和博代表は22日、東京都内で記者会見し、「政府が(元工作員に)失踪者の写真も見せず、一緒にのんびり食事をしているのは本当に許されるのか。憤りを感じる」と厳しく批判した。

 荒木代表は同日夜、元工作員と中井洽拉致問題担当相らが会食する都内のホテルで、失踪者の写真などを元工作員に確認してもらいたいと要望。

 しかし、荒木代表によると、担当相は「自分がやるから」と伝言し、拒否したという。

 会見で荒木代表は「失踪者の死亡情報でもほしいという家族が、これまでに何人も亡くなっている」と涙ぐみ、「軽井沢へ行って時間を浪費する必要はないし、ヘリコプターの遊覧飛行は話にならない」と憤った。

 さらに「世論喚起の効果は認めるが、政府認定の被害者家族と会うだけの今回のようなやり方では駄目だ」と述べた。

                                                     ◇

昨日紹介した「西村眞吾の時事通信」で、帝国ホテルまで押し掛け、テロリストと同席する中井国家公安委員に、特定失踪者の写真をテロリストに見せて検証をと迫り、

西村眞吾氏に「アッパレ」と言わしめた民間団体「特定失踪者問題調査会」の荒木和博代表の記者会見の記事である。

テロリストを国賓待遇で招待し、前総理大臣の別邸に逗留させた上、「遊覧飛行」の接待をしただけで国辱ものだが、

テロリストを取り締まるべき国家公安委員長が自ら主催する晩餐会に、テロリストを招待するという奇怪の出来事を理解できる国民はいないと書いた。

国賓待遇に見合うだけの情報が得られたのかと問う以前に、中井拉致担当相(国家公安委員長)は、20数年も北朝鮮を離れているテロリストが、新たな拉致情報を持っていると本当に予測していたのか。

仮に新情報の期待があったとしても、こちらから出向けば済む話だ。

上記引用記事によると、今回、西村眞吾氏が強調した特定失踪者の検証は完全に無視された。

テレビワイドショーは、コメンテーター発言や「街の声」を使って、今回の金元工作員の来日は「国賓待遇はやりすぎだが、横田夫妻の喜びようを見たら一定の成果はあった」といった、パーフォーマンス支援の秋波を送っている。

国費を使った今回の招致劇に対し、藁をもつかむ気持ちの横田夫妻が、例え納得できなくとも、不満を表すはずがない。

あのように「一応の成果」を述べざるを得なかった拉致家族の方々こそ、政府のパフォーマンスに翻弄され、心をもてあそばれた一番の被害者ではないか。

今回の対面劇に当初、横田夫妻は自分達が韓国に出向いてもよいと申し出ているのを、参院選を意識した鳩山政権の思惑で、日本招致となったと言うではないか。

また田口八重子さんの長男耕一郎さんも今回、二度目の再開をしたが、一緒に料理を作るパフォーマンスに付き合わされただけで新たな情報はなかった。 記者会見をする耕一郎さんと義父の飯塚さんの表情から「こんなパフォーマンスはもう勘弁して欲しい」と感じるのは筆者だけだろうか。

拉致被害者家族をここまで政治利用する恥知らずの民主党政権は万死に値する!

と思う方クリックお願いします。

 

【追記】

読者のUnknownさんより次のコメントがありましたので、リンクしておきます。

荒木代表の動きこそ、国民第一の姿ですね。民主党は口先ばかりでどこの国の政治家のつもりか分かりません。
金賢姫についてのコメントは青木直人さんのブログに背景とか政官財界の思惑とか書かれていますので参考にして下さい
。>

青木直人さんのブログから
金賢姫 (2010.07.19)をリンクしておきますが、金元工作員来日の一日前のエントリーながら、金賢姫来日後の状況を見事に言い当てていますね。

金賢 (2010.07.19)

特に次のくだりには注目しておきたいです。

先走って書いておけば、日本国民だけが東アジア周辺国の思惑に気づくことなく、いずれは10%にもなる消費税などの血税を「朝鮮半島の緊張緩和」のために投じることの是非が問われなくてはならないのだが、大手メディアはそこまでは踏み込まない。

贖罪派の朝日新聞、毎日新聞は謝罪とセットの「経済援助」が労働党政権や日本の政治家たちとの間の私的マネーにされ、腐臭を漂わせたものになる可能性についてはなんら警告しない。当然、掘り下げた取材もないだろう。
理由はそれこそが、彼らが信奉してやまない「戦後民主主義」言論のタブーに触れる領域だからなのである。

ここで言う「戦後民主主義」言論とは「悪しき日本」と「善なるアジア(ただし中国と南北朝鮮のみを指す)」という一方的なドグマのことである。それゆえに、彼らが日本の援助が「喜び組」の舶来の高級な下着に化けるだけだという北の政治構図を指摘することはないだろう。

朝日、毎日だけではない。財界の広報誌・日本経済新聞も内需不振からアジア投資を本格化させつつある経団連などビッグビジネスの意向を踏まえて、援助特需には前向きである。いずれは「ODA救世主論」が堂々と紙面に踊るはずである。
こうして「世論」がつくられ、日本人の富が収奪されてゆく

 

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文世光、テロリストの系譜

2010-07-23 19:00:51 | 拉致問題

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菅内閣はテロリスト金賢姫が、日本人名蜂谷真由美名義の偽造パスポートを行使したことを不問にしたまま、国賓待遇で日本に招致、接待したが、金が日本人に成りすます理由について、詳しく書いたものは少ない。

「西村眞吾の時事通信」が、この辺の事情を、いまでは忘れ去られつつある北のスパイ文世光にまで言及して解説している。

北の日本人拉致事件を知る上で重要な意味を持つ「文世光事件」を知らない方は、是非一読の文である。

以下に保存資料として、リンクの上全文掲載する。(太字強調は引用者)

西村眞吾の時事通信 No.533 平成22年 7月23日(金)

大韓航空機爆破テロの位置づけ

 まず、昨日のことからご報告する。
 来日中の大韓航空機爆破犯人の金賢姫は軽井沢の鳩山君の別荘から出て、東京上空を約40分ほど遊覧飛行をした後、帝国ホテルに入って夕方の「晩餐会」に出席した。
 その時、政府認定拉致被害者以外の拉致被害者を調査している「特定失踪者調査会」の荒木和博代表が、特定失踪者の写真を詰めたバッグをもって帝国ホテルを訪れ、金賢姫においてその写真を閲覧し、そこに見覚えのある人物がいるか否か確かめる機会を与えて欲しいと中井大臣に申し入れた。
 すると、中井大臣は、言を左右して荒木氏を一時間以上ドアの前で待たせたうえ、ホテル従業員が食事などを運ぶときに用いるバックヤードから、金賢姫とともにこっそり「逃げた」。

 そもそも金を招いた政府の任務は、拉致被害者の情報を金から得ることである。しかしながら政府は、その情報を得る機会を荒木氏に与えなかった。と言うより、荒木から逃げた。
 軽井沢や首都上空の遊覧飛行といい、これで、この度の金来日は、菅民主党政権が仕組んだ人気浮揚の軽薄なパホーマンスであることが明らかになった。

 私は、荒木和博が帝国ホテルに行く1時間前に、飯田橋の特定失踪者調査会の事務所で彼と会っていた。そして、帝国ホテルでの顛末は、新幹線で新大阪に着いてから知った。
 拉致被害者救出の為に、情報収集に果敢に突き進んだ特定失踪者調査会代表荒木和博、あっぱれである
 菅内閣の面々と、政府のこの度の「VIP金賢姫」接待要員は、何の為にその地位にあって歳費を受け取っているのか
 歳費なく身銭を切って長年にわたって拉致被害者を調査している
荒木和博らの爪の垢でも飲めと言いたい。

 現政府の面々は、拉致被害者を救出するためにいるのではなく、拉致被害者を食い物にして人気を得ようとしている。

 次に、我が国との関係で大韓航空機爆破事件を位置づけておかねばならない。そうすれば、この度の政府の対応が、如何に軽佻浮薄な本質からずれたものであるか明らかになる。

 まず、骨肉が争う凄惨な朝鮮戦争は北朝鮮の金日成による武力侵攻から始まった。武力による朝鮮半島統一は、北朝鮮の悲願であり「国是」であり、今も変わっていない。
(もっとも、菅内閣と民主党のなかには、未だに朝鮮戦争は南の韓国がアメリカとともに北朝鮮に侵攻して始めた、と北朝鮮と同じことを言っている左翼がいることに注意
 
 1968年1月、北朝鮮の武装ゲリラの南侵が失敗する。しかし、武装ゲリラ達は、韓国大統領の官邸である青瓦台近くまで迫った。
 このゲリラによる直接的な武力侵攻の失敗を受けて、北朝鮮は、対日工作活動を強化して間接的侵攻を模索する。1970年のよど号ハイジャック事件以来、北朝鮮は対日工作を強化し始めた。
 その結果が、1974年8月15日の文世光事件、即ち、朴大統領狙撃事件である。また、この時期、我が国内でも、同年同月30日に三菱重工本社ビル爆破事件が起こり、日韓両国とも騒然たる状況になった。
 
 そこで、文世光事件であるが、これこそ日本経由の南侵モデルとなったもので、日本人拉致と大韓航空機爆破はこの文世光事件から組み立てられた犯行といえる。
 ゲリラの直接侵攻失敗以来、対日工作を強化した北朝鮮は、在日韓国人文世光(22歳)を北朝鮮の工作員に仕立てることに成功する。
 朝鮮総連生野支部政治部長金○○は、文世光に資金をあたえ射撃訓練を施し日本人の真正なパスポートを用意する。
 文世光は大阪湾に入った万景峰号の船内で、北朝鮮工作員から、8月15日の韓国の復光節の式場で韓国朴大統領を狙撃せよとの指令をうける。
 文世光は、大阪府警の高津派出所から奪われたピストルを持って日本人として韓国に入国し、式典会場で朴大統領を狙撃する。しかし、弾は大統領から外れて大統領夫人に命中する。
 そして、文世光は、その場で逮捕され全てを自供して犯行は北朝鮮のテロという事実が判明した

 しかし、この文世光によるテロの結果、何が起こったか。
 韓国内の世論は、北朝鮮を非難するのではなく、日本を非難し反日暴動が巻き起こった。日韓の国交断絶寸前という状態になった。文世光が在日であること、日本人になりすましていたこと、日本の警察のピストルが犯行に使われたこと等の要因からであろうか、不可解であるが、韓国世論が反日の方向に激高したことは確かである。
 そこで、北朝鮮は、この韓国内の現象を眺めて、日本人をテロ犯人に使えば、日韓関係を破綻させ、北朝鮮にとって南侵の絶好の条件が整うと判断した。
 ここから生まれてきたのが、日本人拉致と蜂谷真一と蜂谷真由美(金賢姫)の日本人父娘による1987年11月29日の大韓航空機爆破テロである。

 振り返れば、我が国政府が文世光事件の背景を徹底的に調査し捜索すれば、北朝鮮の対日工作の根っこを撲滅することができ、その後の日本人拉致や大韓航空機爆破は防げたと思われる。
 我が国政府は、1974年の時点で、文世光を工作員にした朝鮮総連生野支部政治部長金何某を逮捕し、文世光が射撃訓練をした東京の朝鮮総連系病院を家宅捜査し、万景峰号を調査しさらに朝鮮総連を徹底的に調べ上げているべきであった
 しかし、時の田中内閣はそのどれもしなかった。その理由は、推測であるが、日中国交樹立を果たしたその次は、日朝国交樹立で締めたいと功名心を燃やしたからだろう。
 このように、時の内閣が人気浮揚または功名心から、国益と国家に対する脅威を甘く見れば、相手はどこまでも付け入ってくるのが国際政治、特に近隣諸国である。
 しかるに、この教訓を無視して、この度も政権の人気浮揚のために、金賢姫をVIP扱い有名人扱いしているが、我が国への脅威を忘れた愚かな政治の所業だと言わざるをえない。
 我が国政府は、伝聞ではなく直接に彼女から、日本人になりすました動機、日本のパスポート入手の経緯、そして、大韓航空機爆破の動機、大韓航空機爆破の指令を出した人物の名前、日本人を拉致した犯人の名前と官職などは、明確に聞き取りして供述調書として確保しておく必要がある。

 現政権が、それをしない理由、それをする必要性を意識しない理由は、何だろうか。そして、千葉という法務大臣が金賢姫の入国を特別措置で認めた理由は何だろうか。
 それは、ひょっとすれば、現菅内閣と民主党は、北朝鮮と同様、金賢姫を爆破犯人と考えていないからではないか。こう考えれば、現内閣が彼女を奇怪なVIP待遇で囲っていることが納得できる。
 
 北朝鮮は、朝鮮戦争を起こしたのは韓国とアメリカだと言っている。同様に、大韓航空機爆破は韓国のでっち上げと言い、韓国哨戒艦の撃沈もでっち上げと言っている。
 それに合わせて我が国の社会党も大韓航空機爆破はでっち上げと言ってきた。
 したがって、社会党の逃げ込み寺である民主党とその内閣も社会党と同じ考えで金賢姫を爆破犯人ではないVIPとして受け入れているのかもしれない。
 特に、大物工作員であリ横田めぐみさんらの拉致犯人であるシン・ガンスの嘆願署名をした菅直人や千葉景子氏らは、北朝鮮の主張を正しいと思っているのであろう。

 ともあれ、この度の、蜂谷真由美こと金賢姫氏の来日は、
国益の意識と国家観のない現民主党政権の社会党的本質をさらに明らかにするとともに、
改めて北朝鮮の日本人拉致という悪質な犯行を際立たせ、国民の救出への思いを喚起した

 これが、政府が国民に隠してVIP扱いする金賢姫来日の意義であろうか。

           
 
 さらに付言しておく。
 政府は、税金で金賢姫氏を広告代わりに使ったのであるから、金氏来日の全費用と「金氏に支払う報酬」つまり「出演料」の額をすべて明らかにすべきである。
 この内閣は、必ず、出演料の支払いを金氏に約束して日本に来てもらっているはずだ。

                      ◇

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