狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

悪しき見本の慶田盛氏!子供の教育に、八重山日報続報

2011-08-31 18:40:17 | 八重山教科書採択問題

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先ず最初に確認しておきたいことは、沖縄県内で教科書採択の法的権限を持つものは、各教育地区の教科書採択協議会である。

石垣市、竹富町、与那国町でなる八重山地区の採択権限者の正式名は教科図書八重山採択地区協議会(会長・玉津石垣市教育長)である。(以後協議会と呼ぶ)

協議会の構成員は各教育区の教育委員がそれそれ2人、それに保護者代表1人と学識経験者1人を加えた計8人である。

採択権限者が公正に採択するための補助員として調査員(教員)を各教科ごとそれぞれ3人任命し、調査研究を委託し、報告書を受けることになる。

その報告書はあくまで判断の参考資料の一部であり、協議会が自身の総合的判断で選定した教科書を各地区教育委員会に答申する。

協議会で議論の結果、もし選定教科書で意見が分かれた場合は無記名投票で決定する。

各地区教育委員会では採択に違法性がない限り、協議会の答申をそのまま受諾し、教科書採択を決定する。

ただ従来、調査員が権限を逸脱し、7社ある教科書を調べて3社だけ選んで残る4社をふるい落としたりする絞込みが慣習化し、協議会が選ぶと制度的に定めていても、調査員による選定審議会が事実上の一次選考機関になっていた。

つまり調査員のオメガネに適って、調査報告書で推薦されなければ、採択権者である協議会の採択の議論の対象にすらならないことになる。

これは絞り込みと呼ばれるもので協議会に与えられた権限を制約する違法な採択の典型である。

今回竹富教育長が育鵬社版教科書を府採択にした根拠が、育鵬社版が調査員が推薦しない教科書だということだが、調査員の調査研究の段階で足きり行為をすること自体が違法行為であり、違法行為を採択反対の根拠にするとはとんだ見当違いである。

非難されるべき対象が竹富教育長であることは子どもでもわかる理屈である。

さらにいえば、この絞り込みのために地域の教員達が投票まで行ったりする。学校意見とか学校票と呼ばれるものである。

昨年まで八重山採択協議会で続いていたやり方もこれに近く、順位付けと呼ばれるのも同様だ。いずれも悪しき採択例である。いずれも教師の意見が幅を利かせ、協議会はこれを追認するだけの形骸と成り果てているからである。

繰り返しになるが教職員が教科書の特徴などを調べるのはアウトではない。

しかし、その法的権限を越えて教科書選定に口出しするのはアウトなのだ。

調査員(教員)が、協議会に与えられた権限を縛り、採択を蹂躙する非民主的な行為だからである。

もともと調査員(教員)による順位付けなどを文部科学省が不適切であるとして通知を流して禁じた。県教委も過去、同じ内容の通知を流している。

法律上、県教委が指導助言できる対象は市町村教委であって、協議会ではないことも胆に命じておくべきだ。

今回県教委が地元紙の“採択妨害キャンペーン”に唱和する形で、八重山協議会に「全会一致」を迫るような恫喝まがいの通知をしているがお門違いも甚だしいデタラメである

県教委が「全会一致」を迫る相手は、違法行為をしていながら英雄気取りの大ばか者の慶田盛・竹富町教育長であることは言うまでもない。

さて、これらの事実を踏まえて「全体主義」に固執する沖縄タイムス、琉球新報の沖縄2紙はこれをどのように報じてきたか。

こんな簡単な論理もわきまえず、県に圧力をかけるような沖縄2紙の今朝の報道は、大学のジャーナリズム系統の「メディア・リテラシィー講座の絶好の教材になるだろう。

次に新聞の中立性を露骨にかなぐり捨てた、琉球新報と沖縄タイムスの恥ずかしい記事を掲載する。

八重山教科書 3教育長で再協議、県教委通知文受け 琉球新報 2011年8月31日      
 【八重山】八重山教科書採択問題をめぐり同一採択地区の石垣、竹富、与那国の各教育委員会が社会科公民教科書を一本化できなかったことを受け、県教育委員会の大城浩県教育長は30日、教科用図書八重山採択地区協議会の玉津博克会長と石垣、竹富、与那国の各教育長宛てに、9月2日までに合意形成し、同一教科書を採択するよう求める通知文を送った。通知を受け、玉津会長は31日に3教育長で構成する役員会で再協議することを決めた。竹富町教委は協議会が答申した「新しい歴史教科書をつくる会」系の育鵬社版の採択を拒んでおり、役員会での合意形成は困難な情勢だ。
 大城県教育長は「これまでの経緯をみると教科書を使う子どもの視点が置き去りにされているように感じる」と憂慮し、「通知文はかなり強い文書。通知文の重みを理解しながら、もう一度合意形成を図ってほしい」と話した。
 役員会は非公開で行う予定。育鵬社版を採択した石垣市教委の教育長でもある玉津会長は「答申に反する教科書を選んだ教育委員会があるが、法に基づいて採択してもらいたい」と話し、竹富町教委に答申に従うよう求める考え。
 調査員の推薦がないことや、原発、憲法、男女平等などに関する記述に問題があるとして育鵬社版を全会一致で不採択とした竹富町教委の慶田盛安三教育長は、答申通りの採択を求められても従わない姿勢だ。

 
八重山教科書:3教育長きょう役員会
沖縄タイムス  2011年8月31日 09時51分 

 【八重山】八重山地区の中学校教科書採択をめぐる問題で、県教育委員会は30日、同採択地区協議会(会長・玉津博克石垣市教育長)に対し、9月2日までに合意形成を図るよう求める通知文を送付した。これを受け、石垣市、竹富町、与那国町の各教育長は31日に市内で役員会を開き、対応を話し合う。

 ただ、「新しい歴史教科書をつくる会」系の育鵬社版教科書を採択した玉津会長、与那国町の崎原用能教育長と、東京書籍版を採択した竹富町の慶田盛安三教育長による合意は困難な状況だ。慶田盛教育長が再協議を求めているのに対し、玉津、崎原の両教育長は同協議会で選定した育鵬社版を押し切る構えだ。

 県の大城浩教育長は「まずは合意形成を図る手段を地区で考えてほしい。地区の識見が問われている」と指摘した。選定作業をめぐる混乱について、「教科書を使う子どもへの視点が見えない。十二分な議論があったのか、憂慮している」と懸念を示した。

 県通知を受け、玉津会長は「役員会には教科書無償措置法に沿い、協議会答申通り一種に絞ることが求められている。しっかり協議し、結論を出したい」と述べ、竹富町の独自採択は違法だと批判した。合意形成については「ルールを決めて話し合う」とした。

 これに対し、慶田盛教育長は「公開の場で選定をやり直すよう主張する。そうしない限り、住民が納得しない」と強調した。一方、県教委は31日に臨時の委員会を予定。大城教育長は「委員や関係機関の意見を踏まえながら、今後の対応を議論する」と話した。

                ☆

新聞本来の使命を忘れ、左翼団体の宣伝ビラと化した、上記2紙が読者の印象操作に懸命の悪い見本をさらしているのに対し、沖縄最南端の小さな新聞・八重山日報は終始、非難されるべきはルール違反の違法行為をしていながら英雄気取りの慶田盛教育長だとし、同氏の教育者にあるまじき横車を批判の俎上に乗せている。

さらに、このままごり押しを続ければ、竹富町民の「教科書無料」の権利を教育長自ら奪う羽目に陥ると警告を発している。

前掲の2紙と比べて、どちらが県民の知る権利を守っているかは論を待つまでもないだろう。


■八重山日報社 8月31日

きょう一本化へ再協議

県教委「9月2日」期限明示

竹富町教育委員会が育鵬社の中学校公民教科書を不採択とする事を決めた問題で、
教科用図書八重山採択地区協議会(会長・玉津博克石垣市教育長)は31日午後、役員
会を開き、教科書の一本化に向けて再協議する。玉津教育長が30日明らかにし、報道
陣に対し「教科書を1種に絞ることが役員会で求められている。しっかり結論を得たい」
と強調した。県教育委員会は同日、3市町の教育委員会に対し、9月2日までに合意
形成を行い、同一の教科書を採択して報告するよう指導した。

竹富町教委に決断迫る

異常事態の収拾目指す2市町

教科用図書八重山採択地区協議会の役員会が31日に開かれ、教科書の1本化に向けた
再協議が行われることが決まった。3市町で採択した教科書が異なる現状は、教科書
無償措置法に違反する異常事態。
協議会の答申と異なった教科書を採択した竹富町
教育委員会には、異常事態の収拾に向け、採択のやり直しという決断が求められる
ことになる。
教科書無償措置法で「採択地区」(八重山地区)内では同一の教科書を採択するよう
定められている。にもかかわらず、竹富町教委は27日、全会一致で育鵬社版の不採択
を決め、教育委員会の意思が協議会に優先するという考えを示した。
一方、
石垣市、与那国町は協議会の答申を順守して教科書を採択しており、協議会の
決定や採択を覆せるだけの法的問題は現在のところ見当たらない。両市町が竹富町
教委の主張を受け入れ、採択をやり直すことは「有り得ない」(市教委幹部)と
見られる。
竹富町が2市町の説得に応じず、育鵬社版の不採択を主張し続ける場合、同法に
よる教科書の無償配布を受けられなくなり、
理論的には教科書を独自予算で購入
することになる。この場合、町民の税金が投入されるため、町には町民を納得
させられる説明責任が生じる。政治問題化も招きかねない。
不採択の根拠となっている協議会調査員の調査報告は、保守系教科書の採択に
反対する団体パンフレットからの引用が多数判明しており、どこまで信頼性を
主張できるかかも疑問だ。
不採択に固執することが「苦しい戦い」になるのは
避けられないと見られる。

            ☆

沖縄タイムス、琉球新報と同じく県民の知る権利を奪い、左翼勢力の宣伝ビラに成り下がった八重山毎日新聞。

見出しだけでも紹介しておく。


八重山毎日新聞社

今日役員会 一本化困難な情勢
県、2日まで報告求める
合意形成の場 八教委協会が有力

1教科書も不一致認められず
無償化法、全教科書に及ぶ

       ☆

慶田盛・竹富町教育長のルール破りこそ、子供の教育上、悪しき見本であり、即刻辞任せよと思う方、

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八重山日報特集!

2011-08-31 11:32:29 | 八重山教科書採択問題

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 昨日の一面からキチガイ大見出しが消え、基地外新聞にも秋風が吹いたと書いた.

今朝の沖縄タイムスはどうか。

一面、社会面の大見出しには大爆笑である。

★ 一面左トップ

育鵬社教科書「反対」56%

八重山3市町 本社世論調査

選定手続き6割が問題視

★ 第一社会面

育鵬社教科書世論調査

民意はノー

≪一種絞込み是正通知≫

崩れた改革の「根拠」

県教委は順位付け求める

★ 第二社会面トップ

協議会・教委に説明責任 仲地博・沖縄大学教授

慶田盛氏「住民の声大事」

玉津・崎原氏は報道を批判

いやはや、爆笑の前に先ず驚いた。

僅か半分少しの反対で「民意はノー」だって(爆)

あれほど沖縄メディアを総動員し、さらに大学教授などの識者を総動員して連日「悪代官・玉津」と「正義の人・慶田盛」のイメージ造りをした結果。

その民意が「56%」(育鵬社)の反対だというから驚くのだ。

ネットが普及する以前だったら新聞の大見出しや「識者の見解」は神の声のようなもの。

沖縄タイムスお得意のアンケート調査も90%以上は育鵬社版に反対していただろう。

何しろ「子どもたちを戦争に向かわせる教科書」と、エライ先生方が大合唱するのだ。90%どころか100%の反対が出てもおかしくはなかったはずだ。

これだけ育鵬社版教科書を悪宣伝をした結果が辛うじて「56%の反対」といういう意味は、

読者のレベルが記者のレベルをはるかに凌駕した証左に他ならない。

教科書問題で沖縄タイムスが悪足掻きすればするほどボロが続出する。アンケートの結果はその好例だ。

今朝の記事も慶田盛・竹富町教育長の意見を英雄談話のように大きく取り上げているが、コメントを求められた崎原与那国町教育長の次のコメントこそ問題の本質を突いている。

民主的なルールを無視して自分たちの意見をごり押ししている竹富町を、報道機関も外部団体も後押ししている。 答える必要はない」。

崎原教育長の、要点はしっかり発言しておきながら、「答える必要はない」のコメントには笑えるが・・・。

           ★

今時、肝心のことは報じない沖縄タイムスのヨタ記事を、真剣に読む人はいないと思われるので、沖縄最南端で報道の中立を頑なに守って一人気を吐いている八重山日報の昨日の記事を紹介する。

沖縄タイムス、琉球新報、八重山毎日が必死に隠蔽を試みている、調査員(教員)の報告書のパクリ事件に焦点を合わせている。

■八重山日報 2011年8月30日

【パンフ引用問題】

低評突出する保守系教科書

調査研究のあり方に一石

来年春以降使用される中学校教科書選定する教科用図書八重山採択地区協議会(会長・玉津博教育長)に提出された報告書が、保守系教科書に反対するパンフレットから多数引用されていた問題は、調査員(教員)の調査研究のあり方に一石を投じている。
育鵬社の教科書に賛成したと思われる協議会委員から「調査員は中立の立場で調査していない」と改めて批判が出る一方、教育関係者からは「正しいことを言っているのだから問題ない」と擁護する声もある。

▽ 低評価が突出
調査員の報告書が協議会に提出されたのは8月1日。 5月28日から一ヶ月余りの「調査研究」の成果だった。
報告書を読んだ協議会委員の崎原用能与那国町教育長は、保守系教科書の採択に反対する団体が町教委に送ってくる要請文と、報告書の文がそっくりなのに気がついた。
「調査員が最初から、育鵬社、自由社の教科書を採択させないために動いた。 7社の教科書が横一線ではなかった。中立の立場で動いていない」。 崎原教育長は、調査員の「調査研究」を痛烈に批判した。
公民教科書は7種類あるが、自由社、育鵬社版以外の教科書は、調査員のつけたマイナス意見が多くても2項目。 それに対し、自由社版は7項目、育鵬社版には14項目のマイナス点が付き、プラス意見はない。 異様なほどに低評価が突出している。
26日の教育委員会では、委員から「それほど問題のある教科書とは思わなかった」という主旨の発言が出た。 調査員との認識のギャップはあまりにも大きい。
2005年の中学教科書選定では、社会科の保守系教科書は扶桑社版のみだったが、当時の順位付けでも扶桑社版は最下位で「ランク外の扱いだった」と玉津教育長は明かす。

▽ 『引用』追及せず
別の協議会委は、育鵬社の教科書に対するマイナス点として挙げられた「言葉と写真がイメージとしてつかみにくい」「天皇の写真の掲載が多すぎる」という指摘を「調査員の主観が多い」と疑問に感じていた。
さらに「憲法9条を改正する方向へ誘導するような内容」「子どもの権利を尊重する視点に欠ける」といった内容の核心部分に触れるマイナス意見が、反対派パンフレットの引用だったことについて「委員は報告書をもとに、真剣に考えている。 引用が本当だとすると、委員をばかにしていないかと」と憤った。
ただ、調査員を任命した玉津教育長は、「調査員はみんな力のある先生。非難は出来ない。 なんとか励まして、頑張ってもらう」と話し、引用問題を追及しない考えを示した。現場の教員の感情に配慮したものと見られる。

▽ 「正しいことを言った」
調査員の報告書は本来、公表されることを前提としていない。教科書問題に対する高い関心を踏まえ、協議会は報告書の公表を決めたが、昨年までは公表を求める声もなかった。 露骨な引用の背景に、こうした事情を指摘する声もある。
ただ、育鵬社、自由社の採択に反対する人たちからは、報告書の内容を擁護する声が根強い。 ある学校関係者は「県民、市民誰もが報告書の通り感じている。 (一般人の感情から)そう逸脱していない。正しいことを言って、どうして悪いのか」と本紙報道を疑問視する。
「子どもと教科書を考える住民の会」メンバーのある退職教員は「教員は戦後の沖縄の状況を良く分かっているので、スタンスはみな同じだ。 文章の表現を丸ごと(パンフレットから)持ってきたのはちょっとまずいが、考えの真髄は変わらない」と話し、保守系教科書に対する批判の内容は、教員の共有認識だという考えを示した。 
報告書の内容が引用であっても、規約違反などの問題は生じないのも事実。
文部科学省も「調査員が調査研究したのでなのであれば問題ない」との考えを示している。
27日の竹富教育委でも、報告書を問題視する意見は出なかったばかりか、育鵬社版を府採択にする根拠として、報告書が改めて引用されるほどであった。
玉津教育長は「今後こういうことがないように、調査研究のあり方を確立すべきだ」と話すが、教科書問題の焦点は、すでに竹富町の不採用の是非に移った。
引用問題は「うやむや」のまま置き去りの方向へ進んでいる。


  ☆

■八重山日報 8月30日

【教科書選定問題】

「調査員」の職務は?

ーパンフ引用でクローズアップー

教科書選定問題で、教科用図書八重山地区採択協議会の「調査員」の存在が、改めてクローズアップされている。 調査員の職務や調査員が協議会に提出した報告書の内容についてまとめた。 
市教育委によると調査員は「だいたい10年以上の中堅クラス」現場教員。 協議会役員会で選任され、1教科あたり3人が会長から任命される。 
規約では、調査員の任務は「教科書の調査研究を行い・・・調査研究の結果を報告する」とある。 
協議会委員は、調査員の報告を資料の一つだとして、教科書を選定する。
今回の教科書選定で、協議会は6月28日、調査員に委嘱状を公布。 社会科の調査員3人は、同日から7月29日までに9回の会合を開き「公民」「歴史」「地理」「地図」の教科書を調査研究、8月1日に調査報告書を提出した。 
調査報告書には、教科の「内容」「形式」「のほか「その他として①「教育基本法や学習指導要領の目標と内容に照らし合わせてどう記載されているか」②「沖縄戦や八重山の関連事情についてはどう記載されているか」「その他」について書く欄がある。
育鵬社版には14項目、自由社版には7項目のマイナス意見が列挙され、プラス意見が一項目もなかった。 
現在のところ、育鵬社版では5項目、自由社版では6項目の意見が、保守系教科書の採択に反対する団体が5月に発行したパンフレット「子どもに渡せない教科書」から引用されていることがわかっている。 調査員は報告書で「特徴・特色のある教科書」「調査員が推薦した教科書」を報告書から新たに導入された制度で、公民ではいずれも東京書院と帝国書院が選ばれていた。
昨年までは、調査員が各社の教科書に「順位付け」したうえで、協議会に対し、第1位の教科書を「採択教科書」として協議会に答申。協議会では「採択教科書」を承認するかどうかが議題だった。市教委は、事実上、調査員の調査研究の段階で教科書が選定され、協議会では事実上審議は行われていなかったとしている

          ☆

八重山日報 8月30日

県「一本化」指導へ
2市町、条件付きで再協議容認

竹富町教育委員会が、育鵬社の中学校公民教科書を不採択とすることを決めた問題で、教科書用図書八重山採択地区協議会会長の玉津博克石垣市教育長は29日、県教育委員会の指導を前提に協議会役員会での再協議に応じる考えを示した。
崎原用能与那国町教育長は「(竹富町が)役員会で決めたことに従うという確約ないと意味がない」と述べ、竹富町が役員会での結果に従うことが、再協議の条件になると強調した。県教委は、3市町教育委員会から正式な報告が上がる30日以降、教科書一本化に向けた指導に入ると見られる。

協議会規約では教育委員会の決定が協議会の答申と異なる場合は、県教委の指導を受け、役員会で再協議できると定めている。
役員会は玉津教育長、崎原教育長、慶田盛安三竹富町教育長の3人で構成。石垣市、与那国町は協議会の答申に従って、育鵬社版の採択を決めているため、多数決を取ると、協議会の答申を「追認」することになる可能性が強い。
玉津教育長は取材に対し、役員会の再協議について「県の指導が大前提」と強調。ただ「
むやみやたらな指導では困る。結論を出さないと、再協議に応じる意味がない」と述べ、役員会で再協議する場合でも、明確な結論を出すべきだという考えを示した。
崎原教育長も同日の取材に対し、竹富町教委の不採択決定を「ルール違反」と批判。
「再協議しても、竹富町が『役員会で押し切られた』と言って(育鵬社版を)不採択したら、同じことの繰り返しになる。意味がない」と述べ、役員会の決定に従うという竹富町教委の「確約」を求めた。
当初、役員会の招集を求める考えを示していた慶田盛教育長は、同日の取材に対し「県がどういう指導助言をするかによって、再協議が必要かどうか決まる」と指摘。竹富町教委から招集は求めず、県の指導を待つ考えを示した。
再協議で育鵬社版の採択が決まった場合の対応については「仮定の話はできない」とした。
また「調査員が推薦していない教科書がなぜ上がるのか」と協議会に対する不信感をあらわにし、育鵬社版の採択に反対する考えを改めて示した。
県教委義務教育課の担当者は取材に対し「採択地区(八重山地区)内の教科書は同一の教科書を使用するというスタンスは変わらない。(1自治体だけ別の教科書を使用することは)想定していない」述べた。

          ★

県が9月2日までに、全会一致を強要する「指導」をしたのを受け、3教育長は今日役員会を開く。

八重山教科書 3教育長で再協議、県教委通知文受け
大城県教育長は「これまでの経緯をみると教科書を使う子どもの視点が置き去りにされているように感じる」と憂慮し、「通知文はかなり強い文書。通知文の重みを理解しながら、もう一度合意形成を図ってほしい」と話した。≫(琉球新報)

県の大城教育長は、ルール無視の武富教育長にはひと言のコメントもなく、あたかも他の教育地区が竹富教育長に合わすべきだと恫喝まがいの発言をしている。

リンゴ箱の一個のリンゴが腐敗したら、他のリンゴも全部腐らせろ、と言っているに等しい暴言である。

何かというと子どもの視点を持ち出すが、子どもの前でルール破りの言動をする武富教育長こそ、子どもの教育に最も悪い影響を与える元凶ではないのか。

崎原教育長の的を射た発言を掲載しておく。

「再協議しても、竹富町が『役員会で押し切られた』と言って(育鵬社版を)不採択したら、同じことの繰り返しになる。意味がない」と述べ、役員会の決定に従うという竹富町教委の「確約」を求めた。

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高校PTA連が暴走!勝手に抗議声明

2011-08-30 19:11:42 | 八重山教科書採択問題

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沖縄メディアがあたかも悪魔の教科書であるかのように悪宣伝する育鵬社の教科書が全国各地で、次々と採択されている。

愛媛の3市町で育鵬社の教科書採択

2011.8.30 16:04
 愛媛県今治市、四国中央市、上島町の教育委員会は8月30日、市町立中で来春から使用する歴史と公民の教科書として、教科書改善の会(屋山太郎代表世話人)のメンバーが執筆した育鵬社の教科書をそれぞれ採択した。

 育鵬社の教科書は平成14年度から発行されている扶桑社の歴史・公民教科書を継承。愛媛県では県教委が既に県立中高一貫校全3校と特別支援学校用として育鵬社を採択している。今治市と上島町は現在、今治採択地区として扶桑社教科書を使用しているが、今回から市町単独採択となり、それぞれが育鵬社を選んだ。四国中央市は扶桑社時代を含めて初採択。

 育鵬社の教科書は横浜市、大阪府東大阪市、神奈川県藤沢市、東京都大田区など各地で採択が相次いでいる。今年度の教科書採択期限は31日。

 (SANKEI EXPRESS)

            ☆

 

 沖縄タイムス、琉球新報そして八重山毎日新聞の沖縄3紙が連日デタラメ記事を撒き散らし、玉津会長を個人攻撃しているが、その一方で県民が知りたい情報は3紙で隠蔽し、県民の知る権利を奪っている。

沖縄タイムスが一面トップで掲げる八重山教科書:八重山P連、育鵬社に反対等の記事は、一部の左翼役員の暴走であることが、八重山日報の記事で暴露されたことを書いた。

八重山日報 2011年8月27日

八P連に抗議

教科書問題で「父母の会」

正しい教科書を推薦する父母の会(友寄永三代表)は26日、育鵬社の教科書採択に反対する要請駆動を展開した八重山地区PTA会長(平良守弘会長)に対し、急きょ役員だけで決定するのは一般会員を」無視した行動であり、納得できない」と抗議文を提出した。 役員が「自衛隊を容認しているような教科書は納得しない」と発言していることに対して「自衛隊は憲法でも容認されているし、東北大震災でも大活躍した。自衛隊に対して否定的な教科書がいいなどとは個人の主張」と)抗議している。

            ☆

さらに驚いたことには沖縄2紙が紙面を飾る「○○連合会が抗議声明」などの大見出しがデタラメデであることが、読者の調査によって判明している。

以下のコメントは県内某PTA会長が、新聞記事の出鱈目を実際に調査した怒りのメールの転載です。

教科書選定を教科書問題に炎上させた新聞は酷いものですが、これもまた酷いものです。
私がPTA会長名で玉津委員長へ【親展】と大きく書いて送付した激励FAXが、教育庁内で消えました。
それも着信履歴まで消えていました。
2度目は、電話をかけながら送付しましたので、受信は確認できてはいますが、とどいたかどうかは・・・
調べたところ、激励のFAXは1件で、残りは皆反対だとか???
 
先日の新報に、「教科用図書八重山採択地区協議会(会長・玉津博克石垣市教育長)をめぐる問題について、2007年の高校歴史教科書検定意見の撤回を求める「9・29県民大会決議を実現させる会」は15日、県庁で記者会見し、「沖縄戦の事実を歴史教科書に記述させることを求めてきた県民として、全く事実に反する教科書が採択されることは絶対許すことはできない」との緊急アピールを発表した。」
とあり、そのアピールの協賛団体の中に高校PTA連合会の名があることを発見しました。

私は8月29日、沖縄県高等学校PTA連合会に、私たち会員へ諮ったり同意を得たのかと問い合わせました、執行部から「8月8日の役員会で遡上にあがったが、このようなアピールに名を連ねる賛同は得られなかった」との返答がありました。

私たちPTA会員への提案や審議は一切やっていないとのことです。
アピールへの協賛団体として掲載され、あちらこちらの思想的なHPに県Pの名が使われているが、それはいったいどういうことなのかと問い詰めると、なんと、
わかってはいたが、修正や削除を求めることを忘れていた」との返答です。先方は大慌てで北川会長との会談を申し入れしてきました。

PTAが思想やイデオロギーに染まった団体やアピールに名を連ね、影響力を及ぼすことはあってはならないことです。
教科書はその地域で静かに選ばせるべきです。
自分たちが気に入らない教科書が採択されたら使わないというのは、ルール違反であり、教育者が取るべき姿ではないでしょう。
それをPTAが後押しすることがあってはならないと。
 
沖縄県高等学校PTA連合会の連絡先です。
参考のため、記載いたします。大方賛同する団体はみな、会員に諮っていないのでしょう。
 ね
沖縄県高等学校PTA連合会 電話 098-866-6420
FAX 098-866-6429
担当者 兼島信雄   
  ≫
 

【おまけ】

沖縄タイムス、琉球新報、八重山毎日新聞の地元三紙が連日デタラメナ記事を垂れ流しながら、一方では「不都合な事実」は3紙が結託で隠蔽し県民の知る権利を奪っている。

ところが沖縄最南端の小さな新聞八重山日報が、県民が知りたい特ダネを連発し、社会の木鐸の役目を見事に果たし一人気を吐いている。

これまで八重山日報が暴露した特ダネは、ざっと次の通り。

(1)従来の八重山地区の教科書選定では「採択教科書」などの違法な文言の下、事実上調査員(教員)が独裁的に教科書を選定していた事実を暴露した。

(2)調査員が「つくる会」系教科書を批判した報告書のほとんどが左翼団体が発行したパンフレットの丸写しだったことを暴露。

(3)八重山PTA連合会が抗議声明をしている報道は、会員に諮らず一部の役員が行った暴走であることを暴露。

本日(30日)の八重山日報は、次のような見出しで教科書問題に焦点を合わせた記事を掲載しているので、明日のエントリーで紹介の予定である。

【教科書選定問題】

■「調査員」の職務は?

  ーパンフ引用でクローズアップー

■低評価突出する保守系教科書
  ー調査研究のあり方に一石ー

■寄稿
  ー「教科書選定問題に思う事」ー
 石垣市教育長・玉津氏に敬意を表する!

 

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全会一致の恐怖!

2011-08-30 06:42:52 | 八重山教科書採択問題

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 毎朝のお楽しみだった沖縄タイムスの狂った見出しが一面から消えた。

寂しい限りだ。

同じ発狂でも白を白と言い続けるのは楽だろうが、誰の目にも白と見えるものを黒と言い続けるのは疲れるのだろう。 適法で民主的手法を違法だと罵倒し、ルール破りの独裁者を英雄と奉るのも疲れるのだろう。 ご苦労様なこと。

さて、今朝のおめざは社会面の左トップに次の見出しを掲げ、辛うじて発狂新聞の面目を保った状況。

★社会面左トップ

与那国委員 育鵬社投票で事前合意

他教科は「調査員重視」

「県大会は何だったのか」

決議実現させる会 懸念相次ぐ

3市町、県に採択報告

県の指導・助言が焦点に

後は「ひと・まち」面に左翼活動家・高嶋琉球大学名誉教授を久々に登場させ、悔しそうな次の見出し。

★ひと・まち面

異なる採択基準

再協議以外の道なし

        ☆

八重山教科書:竹富教育長 県の指導要望
沖縄タイムス  2011年8月29日

民主主義の何たるかを理解する人なら、教科書採択で県が指導すべき相手はルール無視の慶田盛教育長であることは自明のことである。

ところが沖縄紙の恫喝に怯える県は、何を血迷ったのか適法な手法で教科書採択した協議会を「指導」してルール破りの独裁者に従えといわんばかりの気配である。

いつもの恫喝で玉津会長を捻じ伏せようとしたヤクザ新聞が、毅然とした玉津会長の態度に万策尽きて、今度は県に圧力をかけて玉津潰しを図る魂胆だ。

それが「県の指導・助言が焦点に」や「再協議以外の道なし」などの見出しに垣間見えて哀愁を誘う。

県がいくら不勉強でも、無理が通って道理が引っ込むシステムを八重山の教育界に持ち込むとは考えられないし、その権限もない。

仮に、沖縄紙の恫喝に血迷ってそんな大愚を犯そうものなら、やはり沖縄は全体主義の島なのか、と全国の物笑いになる。

沖縄タイムス、琉球新報、八重山毎日新聞の地元三紙と地元テレビが、全体主義を批判するどころか、熱烈支援をするというのだから、沖縄県民にとってはとんだ迷惑である。

「全体主義の島沖縄」を死守するため沖縄メディアが、集団自決ならぬ集団発狂したと言われる所以である。

さらに驚くべきことに、 県は八重山協議会の採択決定の前から「全会一致」の圧力を協議会に加えていた。

「県民の意思」尊重要望 県教育長

県教育庁義務教育課は22日、琉球新報の取材に答え、・・・9日に文書で「可能な限り話し合いによって決してほしい」と指導助言したことに触れ、「教科書は採択は十分に議論される必要があり、全会一致による決定が望ましいといという意味だ」と指摘。 「同協議会には、採択後の情報公開などにも十分にたえ得る公正適正な採択業務に徹していい」と述べた。(琉球新報 8月23日)

昨日の夜の世界陸上競技。

世界の注目を浴びた100m決勝で、ウサイン・ボルトがフライングにより失格・退場する衝撃的な出来事がおきた。 競技会場に詰め掛けた数万の観客も、テレビの前の観客も予想外の出来事で最速男の走りが見れないことを悔しがった。 おそらくは退場を宣告した協議会役員も人類最速の男の退場は想定外かつ不本意であったに違いない。 だが、フライングで退場をいち早く察したのは他ならぬボルト自身であった。 フライングの瞬間、ユニフォームのランニングウエアを脱ぎ捨て、上半身裸になって退場した。

テレビの前の観客も会場の観客も、何とかボルトに走ってもらえないかという思いが一瞬胸中にあっただろう。

だがルールはルールである。

競技役員は粛々と退場を宣告し、ボルトもそれに従った。 観客も残念の溜息は発したが、退場に異議を唱えるものはいなかった。 異議を唱えるなら別の機会にこのルールの是非を議論するのが常識だから。

その時大会役員に独裁者がいて、「観客の総意」を叫んで、特別にボルトの退場を取り消したらどうなったか。

話はさらに脱線する。

昨日の民主党の代表選挙で第一回投票で首位が過半数が取れない場合、二位との間で決選投票を行うのが規則だという。 そして野田佳彦氏が過半数を獲得し、民主党代表は野田氏に決定した。 この場合も、負けた海江田氏が不服を唱え、全会一致を主張したらどうなるか。

話を南の島のルール破りに戻す。

自分が気に入らないという理由で、民主主義を否定し、適法に選定された教科書を独断で排除する人物を独裁者と命名しても極端な表現とは思わない。

またこの独裁者を批判するどころか、英雄のように熱烈歓迎する沖縄メディアにも言葉を失う。 

目的達成のためには独裁者とも手を組むというのだろう。

仮に沖縄メディアの強力な支援があったにしても、一地域の教育長が、ルール破りの独裁発言を堂々と出来る理由は一体何か。

民主主義の要諦は、異論があっても議論の結果多数決で決めて、反対論者もその結果を尊重すること、ではなかったのか。

人類最速の男ボルトも退場を認めたし、代表選の決選投票で敗れた海江田氏も野田氏の代表を握手で認めたではないか。

慶田盛教育長のみがなぜルールを無視できるのだ。

更に県教育庁自らがルール破りを認め、八重山協議会に「全会一致」を「指導」したら、慶田盛教育長にとってはルール破りのお墨付きを県から貰ったも同然ではないか。

もしこの理屈がまかり通るのであれば、石垣市教育区と与那国教育区でも、それぞれ「帝国書院の歴史教科書は生徒に触れさせない」と発言しても良いことになる。 

そうなれば、自分の気に入らない教科書が採択されても拒否すれば済むということになる。

それにしても採択権者の八重山協議会が採択した教科書に、県が「全会一致」を求めるとは、呆れて言葉を失ってしまう。

県自らが竹富島の独裁者やそれを支援するヤクザ新聞の片棒担ぎをしていることになる。

民主主義を無視した越権行為どころかヤクザ屋さんのお仲間入りをするつもりか。

県は「全会一致」を主張する愚かさを、読者のきんじょうさんがコメントから学び取って欲しい。

このコメントは四年前の「11万人集会」の直前に書かれたものである。

全会一致とは (きんじょう)
 
2007-09-17 11:46:27
 
「全会一致は不採用」という法則が、古代ユダヤにはあったらしいが、昨今の沖縄をみると人間というのはここ何千年進歩していないのかと思ってしまう。

およそ議論の存在するところに全会一致があるわけが無い。まして歴史的事実を問いかけている「軍命問題」で議論の一つもなく多くの市町村が「全会一致」とは古代ユダヤ人が失笑しそうな話である。

泥棒にも1分の理というと、「軍命あり」とする沖縄の狂乱ぶりを憂えている方々から、たとえが悪いと怒られそうだが、言わんとするところはわかって頂きたい。私はその泥棒が冤罪だと言いたいほうですから。

おそらく9月29日は新聞に「大成功」の見出しが躍るくらい盛況になるでしょう。真剣に「軍命あり」を考えている人たちの集会なら5万人も集まることはないでしょうが、新聞はうまく誤魔化して、集団自決そのものが教科書から削除されたかのような誤解を受けた人や、戦争で沖縄が被害にあったのは間違いないからと論点を履き違えた人、あるいは現政権に不満を持っている人、お祭りが好きな人、まったく個人的な人生に不満を持っている人、いろいろ集まるでしょうから

私は「軍命あり」を真剣?に考えている人たちをあえて否定はしません。歴史的事実とは山本七平の言うあくまで「語られた事実」にしか過ぎません。それゆえ検証し議論することが大切なのですが。それにしても沖縄はどうなるんでしょうね。

今度の大会が盛況に終わると(盛況でなくても)、大阪の判決が原告側の勝訴になっても沖縄の教職員は教科書に書いていない「軍命なし」を生徒には軍命ありと語るのでしょうね。暗澹とします

 沖縄タイムスにも県の教育委にも熟読して欲しい文である。

全会一致の強要は全体主義であり、民主主義の敵であると思う方、

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 【八重山】八重山地区の3市町教育委員会が、異なった中学公民教科書を採択したことを受け、竹富町の慶田盛安三教育長は28日、「採択権は教育委員会にある」とし、3市町の各教育委員長を主体とした再協議の場の設定を促すよう県教育委員会の指導を求めた。同地区教育委員長の複数が再協議に応じる構えで、県も容認する姿勢を示している。慶田盛教育長は29日、教科用図書八重山採択地区協議会会長の玉津博克石垣市教育長に再協議を要望する。

 一方、教育委員長主体の再協議に向けては、同協議会の役員会協議を経る必要がある。ただ、役員会メンバーの玉津教育長と崎原用能与那国町教育長は、協議会規約で定められた再協議自体を拒否する姿勢を変えておらず、県の指導・助言も今後の焦点となりそうだ。(沖縄タイムス 8月29日)

               

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民主主義とは?沖縄紙のための民主主義講座!

2011-08-29 07:03:20 | 八重山教科書採択問題

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毎朝寝起きに沖縄タイムスの一面トップを飾る狂った大見出しを見るのが楽しみである。

で、今朝のおめざは・・・。

★一面トップ

教育委員長で再協議を

竹富教育長 県の指導要望

★社会面左トップ

「改革」の内実

匿名の議論 責任不在

推薦版退け「直感が一番」

再審議を要請 2教委に平和ネット

一面トップは、狂った見出しでなんとか埋め、辛うじて発狂新聞の面目を保ったが、さすがに息切れしたのか社会面トップは、「肝炎全面救済求める」に譲り、特集記事「狙われる国境の島」の見出しで左トップを埋めている。

沖縄タイムスの狂乱の情熱にもそろそろ秋風が吹き始めた気配である。

竹富町の慶田盛教育長が行った行為が、ルール無視で駄々こねる子供にも劣る恥ずべき行為であることは良識ある県民なら容易に理解できること。

この独裁者の開き直りともいえる一言隻句を一々取り上げ一面トップに掲載するヤクザ新聞。

これが沖縄タイムスである。

おいおい、タイムスさん、敵は本能寺ですよ。

県に指導を要請する相手は、ルール無視の竹富教育長ではないのかね。

独裁者が教育行政の責任者として君臨することは竹富町の子供たちにとってまことに不幸なことだが、それにも増して沖縄県民にとっての最大の不幸は、教科書採択のルールも理解せず、あまつさえ民主主義の何たるかを理解できない地元紙が沖縄の論壇を独占し、エラそーに教科書採択に御託を並べていることである。

ネットのすさまじい普及により、読者の情報収集力が格段に進歩している。

にも関わらず、旧態依然と情報はメディアが独占していると錯覚した沖縄タイムスは、本日もデタラメ記事満載の紙面で全国に恥を晒している。

だが、読者は教科書選定の仕組みを先刻承知しており、読者を無知だと勘違いした沖縄タイムスは連日デタラメ記事を垂れ流し、恥の上塗りの連続記録を更新中。 まさに裸の王様である。

次の一文は教科書採択の仕組みと民主主義の基本を噛み砕いて解説しているので、これを読めば沖縄タイムスでも今後はデタラメ社説で恥をかくこともないはずだが・・・。

イデオロギーで凝り固まった記者の読解力では、よく理解できないだろう。

読解力のある沖縄タイムスの読者のために引用する。

産経・【安藤慶太が斬る】沖縄教科書採択の深い虚構 「教職員の意見排除は非民主的」は間違いだ

 以前、北海道教職員組合(北教組)をこのコーナーで集中的に取り上げ、北海道の教育界を歪(ゆが)めてきた労使協定「四六協定」に焦点を当てたことがある。学校運営の細部に至るまで労使の話し合いで決められ、組合教師のやりたい放題が許されているという大変な問題である。

 無論、こういう協定が許されないものであることはいうまでもない。民主主義を歪めるものだからだ。

「民主的学校運営」の過誤

 学校運営というものは、その場の話し合いで進めればいいというものでは決してない。一般論で教職員と校長が共通理解を構築する大切さは無論あるが、聞き分けなく組合の論理や利害、思想、イデオロギーを持ち込む輩(やから)との間に共通理解など図れないだろう。

 学校で行われる教育活動というのは国民の税金、国民の代表者である国会で作られた法律などに基づき進められるものである。

 そこには教育がいかにあるべきかという国民の多くの願いや負託が込められている。そのために教職員に重い義務が課されることもある。

 それが教師にとって不本意だからといって現場に降りてきた段階で、「職場の話し合いこそが民主主義では大切だ」と掲げて勝手に変えられてしまってはどうなるか。これでは民主主義など逆に成り立たなくなるだろう。そういうことを何度も何度も繰り返し述べてきた。

メディアの悪意

 ところが、そういうことを多くのメディアは正しく分かっていないように思える。「現場の話し合いがいかに大切か」「とげとげしい職場ではいい仕事など出来ぬ」「校長と教職員が意思疎通を図ってこそいい教育ができる」などともっともらしい論理を展開しては、あたかも校長が教職員に耳を傾けるのが民主的でいい職場だと印象づけていくのが常である。

なるほどと国民を思わせておいて、あとは教職員のやりたい放題、組合天国が許されているというわけである。自宅研修はOKだし、意に反する人事異動だって許されないことになる。そういう悪弊に多くのメディアは知らん顔だ。

 全国学力テストでも、北海道の児童生徒の学力は、ざっとおしなべていえばダントツで低い。「点数学力を向上させるのが教育なのか」などとケチをつけてみたり、学力テストに協力はしないとか、全員調査ではなく、抽出調査に変えようとしたりと、いろいろな組合側に立つ論理が発信されているが、いずれも彼らの底意は透けている。

 要は彼らは口では子供たちのために、といいながら、児童生徒の肝心の学力などはそっちのけなのである。

民主的という言葉にご用心

 メディアの責任も重いが読者もこの手の甘い論理に惑わされぬよう眉に唾してかかったほうがいいと訴えたい。

 特に彼らが「民主的な学校運営を」という甘い言葉を持ち出したときは、要注意なのだ。それは決して民主的ではなくむしろ非民主的だったりするからである。

 卒業式で国旗掲揚に反対し、国歌斉唱に反対する。許されぬことだ。「民主主義だから教師と校長がよく話し合え」というが、これは本来、話し合ってはいけないテーマなのである。話し合う筋合いではない。法的に言えばこれは立派な管理運営事項であって、労使協議に付してはならないのである。

 ところが、現実はそうはならない。延々深夜の職員会議は糾弾、団交の場となる。校長が頭を下げて理解と協力を求める。

それでも糾弾はやまず職員会議は終わらない。追いつめられた校長はやがて身も心もボロボロになっていく。それが分かっているから、初めから国旗を掲揚したと教育委員会に報告はするが実際には校長室に飾っているだけとか、突き上げが怖くて見えないように掲揚するとか、インチキでごまかす校長だって出てくる。インチキが明るみに出れば、責められるのは校長のみだが、裏で必ずといっていいほど暗躍しているのが組合の分会長教師だったり、跳ね返り教師や、活動家教師だったりする。

 国旗掲揚にせよ国歌斉唱にせよ、そうしたテーマを話し合いのテーブルに乗せるべきではない。話し合いこそ、実は反民主主義的光景なのである。そういう虚構をメディアが放置したり、教師に加担したりする。嘆かわしく罪深いと思う。

教科書採択における虚構

 今、教科書採択が山場を迎えつつある。実はここにも同様の虚構が横たわっている。

 「教師の意見を聞かないのは公正な採択とはいえない」「沖縄の県民感情を踏まえた教科書採択を」などがその代表的な意見である。

 尖閣諸島を抱える沖縄県石垣市など3市町からなる教科用図書八重山採択地区協議会での採択を取材してきた。採択協議会は終了して、公民教科書に育鵬社版が選ばれたのだが、採択は教職員組合や彼らと関係する平和教育のグループ、市民運動と称するプロ市民、左翼活動家に徹底的にかき回され続けている。地元紙も加わって、そうした勢力を後押ししたのだが、彼らが唱えた論理というのは煎じ詰めればこうなる。

 「選ばれた教科書を使うのは教師である」。

 「教師に聞かないでどうする?」

 「教師の意見を排除するとは何事か?」

 「非民主的ではないか!」。

 「公正な採択ではないぞ…」

絞り込み、順位付け、学校票…いずれもアウト

 採択は本来、教育委員が教科書の内容に目を通して子供たちにふさわしい教科書を選ぶという民主主義に基づく手続きである。

教科書採択はレーマンコントロールを掲げる教育委員会制度の中核をなすものだ。

 レーマンというのは簡単にいえば素人である。教育の専門家ではない方々である。そうした人が地域の代表者として選ばれ、教育施策の中核となる教科書選びを任されている。無論、レーマンにも不心得者がいるだろうし、ただの名誉職、お飾りに過ぎない人もいるにはいる。しかし、教育の専門家の論理だけで学校教育を運営するのではなく、地域の教育を大所高所から見つめる見識あるレーマンに教育施策の意思決定を委ねている。これがわが国のルールである。そしてレーマンの選任をまた、地域の選挙で選ばれた首長に任せているというわけである。

 従って教育委員には高い見識が求められる。地域の子供たちにどういう教科書がふさわしいか。真剣に考えなくてはならない。教師がいいと言った教科書を唯々諾々と「それで行きましょう」では困るのである。

 ところが実態は教職員に希望を募り、彼らの意見に縛られる場と化している。選定のための資料づくりや調査研究を行う選定審議会という組織が置かれ、ここで各教科書の分析、調査、研究がなされる。事務的に調査研究するのであればいいのだが、ここに多くの教育のプロである教師達が集う。そして7社ある教科書を調べて3社だけ選んで残る4社をふるい落としたりする。

 教育委員が選ぶと制度的に定めていても、選定審議会が事実上の一次選考機関になって、猛威を奮う。ここで残らなければ、採択の議論の対象にすらならない。これは絞り込みと呼ばれるもので教育委員に与えられた権限を制約するダメ採択の典型である。

さらにいえば、この絞り込みのために地域の教員達が投票まで行ったりする。学校意見とか学校票と呼ばれるものである。東大阪や八重山採択協議会で続いていたやり方もこれに近く、順位付けと呼ばれるのも同様だ。いずれも悪しき採択例である。いずれも教師の意見が幅を利かせ、教育委員はこれを追認するだけのお飾りとなっているからである

「教師の意見を排除するな」という可笑しさ

 繰り返しになるが教職員が教科書の特徴などを調べるのはアウトではない。しかし、その一線を越えて教科書決定に口出しするのはアウトなのだ。教育委員に与えられた権限を縛り、採択を蹂躙(じゅうりん)する非民主的な行為だからである。

 従って「教職員の意見を排除するのは民主主義に反する」という論理は断じて間違っている。厳密にいえば教職員の意見を制度的に聞く場を設けているのだから、教職員の意見は全く排除されていない。事実関係としても間違っている批判である。意見を踏まえて決めるのはあくまで教育委員であるというだけの話だ。

 「協議会に教育の専門家が少ない」といって委員の追加を求めたり、採決直前となった協議会に日程の延期を求めたりする県教委の物言いが、いかにトンチキであるか。

 くどいけれども採択は教育の専門家が決めるものでは決してない。採択権の行使する場となっていた協議会の席を延期してください、ついては協議会のメンバーに学校関係者を追加してくださいと求める行為は市町村教委に与えられた採択権を奪うような行為である。そんな資格は県教委にないはずである。

 もっと言っておくと、協議会は採択を法的に正しい方向にするべく、順位付けを廃止しようとしたのである。もともと順位付けなどを文部科学省が不適切であるとして通知を流して禁じた。県教委も過去、同じ内容の通知を流したことだってある。それを踏まえて協議会が順位付けをなくそうとしたら、「民主的な運営が成されていない」と県教委が梯子(はしご)を外したのである。

 法律上、県教委が指導助言できる対象は市町村教委であって、協議会にはないことも大きな問題点だと指摘しておく。県教委が地元紙の“採択妨害キャンペーン”に唱和する形でやっていることはデタラメということである。

 八重山の教科書採択はまだまだ波乱があるかもしれない。ウオッチを続けながら次回も取り上げる。(安藤慶太・社会部編集委員)

           ☆

普通の読解力があれば、現在沖縄タイムスが展開している常軌を逸した「玉津潰し」キャンペーンが大間違いであることに気付くはずだし、批判すべき相手はルール無視の竹富町教育長であることに気がつくはずだが・・・。

読解力以前に思考判断がイデオロギーで狂ってしまったタイムス記者に間違いを認めさせることは、豚に説教するようなもの・・・と言ったら豚に失礼にあたるか。

 

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調査報告書、反対派パンフ「丸写し」も

2011-08-28 08:24:39 | 八重山教科書採択問題

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特ダネ!教師がカンニング!八重山日報の告発

2011-08-28 07:59:47 | 八重山教科書採択問題

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又しても南の島の小さな新聞・八重山日報が放つ

特ダネです!

「現場を知る専門家」のはずの調査員(教員)が調査研究したとされる報告書が、育鵬社、自由社の報告に限って、左翼団体が発行したパンフレットを丸写ししていたという驚くべき事実が暴露されたのだ。

そもそも教員が「専門家」と喧伝する沖縄2紙の報道に疑問を持つ人は多いが、当日記はあえてそれに触れなかった。

特に、八重山地区では長年続いた極左市長の独裁の負の遺産で、昨年まで沖教組の指示通りで採択教科書」を一社のみ選定していたことが判明し、教師が他の教科書との比較調査した形跡が見当たらなかった。 こんな馴れ合いで教科書を独裁的に選定してきた八重山地区の教員に専門家としての疑念を持っていた人は少なからずいたはずである。

やはり、八重山地区の調査員(教員)は専門家としての見識も教師としての矜持も持ち合わせていないことが判明したのだ。

何と、教員が自ら他人が書いた「模範解答」を丸写しすると言う卑劣極まるカンニングを犯していたのだ。

生徒のカンニングを諌めるべき教員がカンニングをするとは前代未聞ではないか。

今朝の沖縄タイムスを見たら相も変わらず、一面、社会面のトップを大見出しで飾り、「玉津潰し」の大狂乱である。

勿論、八重山日報が掲載した教員のカンニングについては前回の教員の違法行為同様に一行の記述もないのは言うまでもない。

沖縄紙が騒げば騒ぐほどボロが出てくると書いた。

長年の極左市長の独裁で腐敗した八重山地区の教育界は腐敗が進行しており、「腐敗臭 皆で嗅げば臭くない」とも書いた。

教員の不祥事をひたすら隠蔽する沖縄タイムス、琉球新報、八重山毎日新聞の地元大手3紙は、異論を認めぬ全体主義を護持するための宣伝ビラに成り下がっている。

八重山日報の情報収集力と勇気ある告発に敬意を表し、以下に転載する。(太字などの強調は引用者)

 

八重山日報 2011年8月27日

反対派パンフレット「丸写し」も

育鵬社、自由社の調査報告書

中学校教科書の選定作業で、八重山採択地区協議会(会長玉津博克石垣教育長)の調査員(教員)の提出した育鵬社、自由社版報告書の意見に、保守系教科書の採択に反対する団体の作成したパンフレットからの引用が多数あることが26日分かった。
「丸写し」と思われる部分も多く、調査員が事前に、特定の団体から強い影響を受けて調査研究に望んだ可能性をうかがわせている。
 協議会関係者からは、中立性、客観性の観点から疑問の声が上がっている。

調査員は現場の教員が1教科ごとに、3人任命され、合議制で教科書を調査研究し、結果を協議会に報告することとされている。調査員が協議会に提出した報告書で、育鵬社版教科書の問題点として14項目を指摘。 そのうち、少なくとも5項目は、保守系教科書に反対する団体「子供と教科書全国ネット21」(東京都)が5月に発行したパンフレット「子どもに渡せない教科書」から引用されている。 具体例を見ると、調査員の報告書で、育鵬社版が、軍事力に頼らない平和への努力や、憲法9条が果たしてきた役割のほとんどが記述されていない」「自衛隊による軍事抑止力を強調し、憲法9条を改正する方向へ誘導する内容」といった指摘はほぼ同一の文言がパンフレットにも記載されている。 原発について、報告書では育鵬社版の「二酸化炭素をほとんど出さず原料となるウランを繰り返し利用できる利点があります」という記述を引用し「原発問題に矛盾を抱え込んでいる」と批判。 一方、パンフレットでも同じ記述を引用した上で「危険について・・・極めて抽象的で短い表現しかない」と結論づけている。 報告書では、育鵬社版が職場の男女格差、子どもの権利についての視点がないと批判しているが、パンフレットでも同じ理由で批判しており、文章もほぼ同じだった。 自由社版の公民教科書に対する報告書も、問題点として指摘した7項目中、6項目がパンフレットからの引用だった。(略)

中立性、客観性に疑問符

調査研究のあり方確立を

教科用図書八重山採択地区競技会の調査員(教員)が提出した報告書に、大きな疑問符が付くことになった。 公民教科書が選定された対して「現場の教員の意見を無視している」という理由で激しい反対運動が展開されているが、調査員の意見が、特定の団体の「受け売り」だった可能性が強まったためだ。 報告書の中立性、客観性にも疑問符が付きかねない。 報告書は協議会の審議で基礎的な資料とされるだけに、委員などからは批判の声が出ており、事態は波紋を広げそうだ。 昨年までの教科書選定プロセスでは、調査員が各社の教科書を調査研究し、1点を「採択教科書」として協議会に答申、協議会は「採択教科書」を承認するかどうか審議するだけだった。 事実上現場の教員が教科書を選定してきたといえる。

 

パンフレット引用

「調査の名に値せず」

関係者から批判の声

教科用図書八重山採択地区協議会の調査員が提出した報告書で、育鵬社、自由社に関する意見に特定の団体のパンフレットの引用が多数あることが判明し、関係者からは26日、「調査の名に値しない」などと批判の声が出た。 協議会員の1人は「もし本当に引用だとすると、自分たちの意見でもないものを持ってきて審議しろというのは論外ではないか。委員の皆さんにも失礼だ」とあきれた表情。「本当に教科書を調査しているのか」ちょ疑問符をつけた。 協議会会長の玉津博克石垣市教育長は、「あってはならないこと。 協議会は、調査員が真剣に調査研究したものと判断している」と重い口調。 「育鵬社については、協議会でも調査員の意見に疑問を付けた。調査員の偏った判断ではなくて、識見の高い委員による判断を、私は良しとしたい」と強調した。 ただ、大部分の調査員が真剣に教科書を調査研究しているとし(問題があるのは)一部の教科書についてだと思う」とした。 調査員の報告書で批判の対象とされた自由社版歴史教科書の代表執筆者で、拓大客員教授の藤岡信勝さんは、「反対派の欠いた文章を丸写しでは、調査の名に値しない。自主性はどこにもない」と指摘。 「調査員は、反対派の言うとおりに書けという圧力の中で書かされているのではないか」と推測した。

八P連に抗議

教科書問題で「父母の会」

正しい教科書を推薦する父母の会(友寄永三代表)は26日、育鵬社の教科書採択に反対する要請駆動を展開した八重山地区PTA会長(平良守弘会長)に対し、急きょ役員だけで決定するのは一般会員を」無視した行動であり、納得できない」と抗議文を提出した。 役員が「自衛隊を容認しているような教科書は納得しない」と発言していることに対して「自衛隊は憲法でも容認されているし、東北大震災でも大活躍した。自衛隊に対して否定的な教科書がいいなどとは個人の主張」と)抗議している。

            ☆

沖縄タイムスは、この「正しい教科書を推薦する父母の会(友寄永三代表)」の抗議行動を決して報道しないだろう。

一昨日の沖縄タイムスは一面、社会面のトップを次のように飾っていたからだ。

★一面トップ

八重山P連、育鵬社反対

「改憲誘導、子に悪影響」

石垣・与那国きょう採択

★社会面トップ

時間ない父母動く

八P連「子のため採択を」

教科書ネット不採択求める

教科書を見る時間のない父母がこのような激しい行動にでたことを、「玉津潰し」の追い風にしようという魂胆が見え見えの記事だが、語るに落ちるとはこのことで、教科書の内容を良く知らない父母が沖縄紙や「教科書ネット」などの左翼団体の影響を受けていることを自白したようなものではないか。八重山日報の特ダネ記事と沖縄タイムスの

調査員(教員)が模範回答として丸写ししたパンフレットの発行元「俵義文事務局長)は、沖縄タイムスの下記記事の登場する。

 

八重山教科書:八重山P連、育鵬社に反対

八重山地区の教科書選定は「現場の専門家である教員」という喧伝とは似ても似つかぬ存在であり、東京に本部のある左翼団体のリモートコントロールで動くロボットのような存在であることが今回の八重山日報の特ダネで白日の下に晒されたのである。

ちなみに、八P連の平良守弘会長は石垣市職員の課長であるである。 ペンギン市長時代の残党といえるだろうが、ペンギン市長時代は市職員にこのような派手な政治活動を平気で許していたのだろうか。

騒げば騒ぐほどボロが出ても知らぬ顔の沖縄タイムスは、左翼の宣伝ビラにも劣る、と思う方

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【追記】

16年に及ぶ極左ペンギン市長の独裁に平伏してきた歴代教育長で結成した「住民の会」こと「ゾンビの会」は、一昨日の石垣教育委員会で行われた、採択会議に押しかけ悪質なヤジを飛ばしていた。

会議終了後報道陣に囲まれマスコミ取材を受けていたが「不都合な真実」を報道する八重山日報の取材は拒否された。 八重山日報の26日の報道によると、「住民の会」の大浜政夫事務局長は八重山日報の記者が取材を試みると実力でこれを阻止し、記者が「取材を拒否するということですか」と聞くと「そうだ」と取材拒否を公言したという。

また八重山P連に抗議した「正しい教科書を推薦する父母の会」の友寄氏が抗議文を出す旨を八P蓮の平良会長に電話で伝えた際、平良会長は「沖P連でもそうしている」と答えたという。

この連中に自分の考えは何もない。 全てが中央組織のリモートコントロールで動く左翼活動家の実態を表す答えである。

沖縄を「全体主義」の島に陥れているのは、ロボットのように中央組織にリモートコントロールされる彼ら左翼活動家であり、その先棒を担いでいる沖縄メディアである。

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北朝鮮信奉者が「識者」の教科書騒動

2011-08-27 08:19:55 | 八重山教科書採択問題

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連日狂ったような「玉津バッシング」で続けているのは地元紙だけではなく、地元テレビも同じである。

「メア発言」でも見られた沖縄メディアお得意の「みんなで叩けば怖くない」という得意技である。

混乱の度合いはさらに深まっています」などと平気で述べているが、極めて民主的手法で粛々と決定した採択を、ヤクザの言いがかりのように因縁を付け、無理やり混乱に陥れているのはメディア側である・・・この矛盾に良識ある県民は先刻気がついているが、気かないのはメディア側というのが混乱の最大原因である。

QABテレビ【動画】
八重山教科書問題 石垣・与那国が育鵬社教科書採択

八重山地区の教科書選定で、石垣市と与那国町の両教育委員会が26日に開かれ、石垣市、与那国町とも育鵬社の公民の教科書を採択しました。竹富町は27日に教育委員会を開き、不採択する方針で、混乱の度合いはさらに深まっています。

与那国町と同時刻に始まった石垣市の教育委員会。会場には育鵬社の教科書を採択することに反対する住民や教師などが大勢つめかけ、廊下にまで傍聴を希望する人が溢れていました。

教育委員会には、玉津教育委員長と教育委員の5人が出席。現場の先生たちが専門的な視点でまとめた報告書が協議会の決定に反映されなかった理由について、教育委員たちから質問が相次ぎました。

これに対して玉津教育長は「報告書は参考でしかない」と述べ「協議会の答申を尊重してほしい」と繰り返して、答えを濁しました。

なかなか結論がでないため、無記名投票に持ち込まれ、その結果、3対2で育鵬社の公民の教科書が採択されました。News Photo

 与那国町では午後3時から教育委員会が開かれました。委員会では教育委員会の寄合洋且教育課長が調査員が推薦しなかった育鵬社の教科書が採択された理由について、崎原用能教育長に説明を求めました。

これに対して崎原教育長は、調査員の報告書には「育鵬社の教科書の細かい表現にまで偏った報告がされている。自身が調べた結果は問題がなかった」と説明。八重山地区の現状がしっかり伝えられていると述べました。

一方、具志堅学子委員は「しっかり教科書を比較できたか」との質問に対して「全部は見ていない。もう少し時間がほしかった」と述べました。

教育委員会では全会一致で育鵬社の教科書が採択されました。

取材した島袋記者に聞きます。

今回の八重山地区の教科書を選定作業には、育鵬社の教科書を採択しようという見えない力が働いていたように感じます。これは一体どういったことなんでしょうか。

島袋記者「育鵬社の教科書の特徴は、軍隊や周辺諸国の脅威について踏み込んだ表現をしていること、また『愛国心』を重視する記述が目立つことです。国境の島と言われる石垣、与那国では、尖閣諸島の状況を危惧し、自衛隊の配備に積極的な声も高まっていて、教科書を選ぶ過程においても、そういった政治的意図が汲みいれられたのではないかと見られています」

保護者や教師たちからは教育の現場に政治問題を持ち込むべきではないとして、この教科書を使うことに反発も出ているようですが、きょうの石垣と与那国の決定をもって、育鵬社の教科書が使われることが決まったといって良いのでしょうか?

島袋記者「いいえ、あすには竹富町の教育委員会が控えています。竹富町の住民たちはきょう育鵬社の教科書を採択しないように要請をしています。また、竹富町の慶田盛教育長は今月23日、八重山採択地区協議会で、育鵬社の教科書が選ばれても竹富町では採択しないと明言しています。ですから、竹富町の動向も注目されます」

もしも竹富が石垣、与那国と別の教科書を使うという結果を出したらどうなるのでしょうか。

島袋記者「3地区では同じ教科書を使うのが基本とされています。教科書を選ぶ八重山の地区協議会の規約では、協議会で決めた教科書と教育委員会の結果が異なった場合、沖縄県教育委員会が指導、助言をし、再協議できるとなています。しかし前例のない事態で、県教委がどのような指導をするのか、どこまで介入できるかも未知数です」

しかし、八重山の地区協議会の会長で、石垣市の玉津教育長は再協議をしないとかたくなな姿勢を示していると聞きますが。

島袋記者「はい、玉津委員長のインタビューと、それを受けて、竹富町の慶田盛教育長のコメントです」

玉津教育長「8名で決めた意見を3名の再協議でくつがえすこともできませんので、今の規約では、再協議をしても何ら変わることがないと思われます」

慶田盛教育長「(玉津会長の方針については?)会長としては許されません。やらなければならない。あすは公開して、開かれた採択の状況が通じればいいと思う」

今回の八重山地区の教科書選定。色々な問題点が見えたと思いますが。

島袋記者「はい、今回の問題点を整理しました。まず(1)教科書を選ぶ八重山地区の協議会の規約が突然変えられ、教科書を選ぶ過程から現場経験のある職員が外されたこと、(2)通常の協議会では、専門的な見地を持っている社会科の先生たちが出した報告書を参考にするのですが、今回はその報告書が教科書選びに反映されなかったつまり、推薦されなかった教科書が選ばれたことがわかっています。こういったことにはPTAや教職員から多くの批判があがっていますが、それが反映されていない状況も深刻だと思います」

教育は教師、保護者、子どもの3者でつくると言いますが、今回の教科書選定作業を見ていると、その3者が蚊帳の外に置かれている何とも奇妙な状況。実際に教科書を使うのは、教師たちや子どもたちです。この混乱がおさまらないまま、教科書だけが決まってしまったら学校現場はどうなってしまうのか、とても心配です。以上教科書問題でした。

            ☆

 もう一つの騒動屋RBCテレビの動画はこれ。
ニュース映像

八重山教科書問題 石垣市教育委 育鵬に疑義相次ぐ
8月26日金曜日

                ☆

新聞のデタラメ報道に負けじとばかりQABテレビ(テレ朝系列)の島袋記者はデタラメ情報を垂れ流しているが、ここでは触れない。

さて、お待ちかね、本日の沖縄タイムスの発狂指数は?

ご期待通りの第一面、第一、第二社会面に巨大見出しを駆使して、発狂のアクセルは全開である。

★一面トップ

石垣・与那国、育鵬社採択

竹富不採択見通し

再協議に2市町村否定的

★第一社会面トップ

石垣 異例の採決

教育長 議論封じる

傍聴席「解職請求」だ

「まさか沖縄」対応後手

若い世代の共感危惧

★第二社会面トップ

現場の分裂 危惧

「平和教育切り崩し」

教育・平和関係者 議論不足を批判

歴史・公民以外の教科書

与那国教育長ら未読選定

「不採択を」596件 石垣市教委に全国から要望

≪識者談話≫ 
現代社会に逆行

交流の視点欠如

「憲法に影響大」 普及・人権協声明

あまりにも誇大な見出しの羅列に辟易し、省略したが2面の政治面で県知事を「教科書騒動」に巻き込もうと知事見解を迫った記事がある。

≪教科書検定問題と同じか分からない≫

育鵬社選定で県知事見解

「教科書選定に政治介入はけしからん」と主張しながら県知事に政治介入を求めるダブスタはさておき、仲井真県知事は過去に何度も「政治集会には参加しない」と繰り返しておきながら、結局は沖縄2紙の恫喝に屈し、不本意ながらいわゆる「県民大会」に参加し各種の抗議に賛同した経緯がある。

4年前の「11万人集会」にも、当初は参加拒否していたが最終的には参加し「教科書検定意見撤回」に賛同している。

検定意見撤回の言質を取ったつもりの沖縄タイムスの恫喝を上手くかわしたのが、「教科書検定問題と同じか分からない」という上記見出しの意味である。

該当部分を記事から拾うとこうなっている。

≪(育鵬社が採択されたことについて)「どういう問題意識で取り上げられているかは、先の日本軍の集団自決(強制集団死)の関与かどうか分からないと述べ、2007年に文部科学省の検定意見の撤回を求める県民大会が開催されるなどした教科書検定問題と現時点では同一視できないとの見解をしめした。≫

今朝の紙面が教科書問題は、第一面、二つの社会面に集中して目立つ構成にしてあるのに、県知事の育鵬社採択についての見解のみが、他の記事を離れ目立たない2面の政治面に掲載されている理由は、知事の見解が沖縄タイムスの思惑は外れたからである。

県知事が思惑通り、育鵬社版採択に疑念を呈していたら「知事も抗議!」などの見出しが一面を飾り、県議会決議。各市町村の議会決議と(お決まりのコースで「県民大会」になだれ込むのが沖縄タイムスの目論見だったはず。

仮に今回も「抗議県民大会」などが開かれでもしようものなら、沖縄は民主主義を否定する「全体主義の島」という恥さらしを世界に向けて発進することになる。

県知事が「11万人集会」の検定意見撤回と育鵬社板教科書の内容を同一視出来るかどうか分からないという見解は、曖昧には見えるが極めて真っ当である。

県知事といえども教科書を詳細に検討しているわけではなく「分からない」というのは正直といえるし、県知事が教科書採択に口出しすることこそ、政治介入になるからだ。

知事に比べ「識者」を自認する大学教授、例えば、高良鉄美琉球大学院教授などは「教科書の記述がこんなに違うのを今回始めて知った」などバカ丸出しの発言をしながら、自分の特殊なイデオロギーに合致しない教科書を猛攻撃する恥知らずである。

沖縄紙に登場する「識者」とは思想が赤く染まった思想の持ち主がほとんどなので、「色者」としたほうが相応しいのではないか。

もっとも色は色でも色キチガイの色で、教え子の女子大生を手篭めにしセクハラで訴えられた極左思想の琉球大学教授がいたくらいだから、沖縄の「シキ者」はイロメガネを通して見る必要がある。 このセクハラ教授、反戦平和がお題目だったため、沖縄2紙は免罪符を与えその実名は公表しなかったことは知る人ぞ知る実話である。

 

昨日の沖縄タイムスにも数多くの「識者」が登場したが、その中で県内の元教師たち約40名でつくる「おきなわ教育支援ネットワーク」(佐久川政一共同代表)が次のような意見をエラそーに述べているのには驚いた。

 

この識者は沖縄大学の学長を務めた人物だが、北朝鮮を理想の国とし、金正日を信奉して「チュチェ思想」を日本に普及しようとする特殊な思想の持ち主である。


■チュチェ思想普及員・佐久川政一沖縄大学名誉教授

この人物、沖縄の知識人にチュチェ思想を普及しようとしていることで有名だが、教科書選定にまで口出しをし「識者の意見」を述べるような沖縄紙の現状状況は・・・やはり「狂っている」としか、他に言いようがない。

拉致実行犯のヤクザ国家を信奉する「識者」が教科書問題でも大口を叩く!

この状況は狂っている、と思う方、クリックお願いします。



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民主主義否定の沖縄紙

2011-08-26 06:43:02 | 八重山教科書採択問題

  

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 沖教組と組合員の教師により独断的に採択されていた従来の違法な教科書採択を、民主的で適法な手法に改革しようとしたのが今回八重山地区の教育改革である。

各地域の教育行政の責任者たる教育長は、仮に自分の意見が通らなくともそれが民主的ルールに則って決定したものであれば尊重する。

それが民主主義の基本であるということを、知らないはずはない。  子供たちの教育を云々する前に先ず自分が率先範を示すのが教育責任者の務めではないか。

一方、仮に民主主義のルールを無視し独裁に走るものがおれば、報道という一種の武器でこれを批判し、諌めるのが社会の木鐸を自認する新聞の役目のはずである。

ところが、「全体主義の島沖縄」では、民主主義を真っ向から否定し独裁を宣言する竹富島の慶田盛教育長を、地元2紙は批判どころか、英雄に祭り上げ、熱烈歓迎の有様である。

そして今朝の沖縄タイムスの「狂態」は依然として、全国に「全体主義の島沖縄」という恥をさらし、その連続記録を更新中である。

★一面トップ

八重山P連、育鵬社反対

「改憲誘導、子に悪影響」

石垣・与那国きょう採択

★社会面トップ

時間ない父母動く

八P連「子のため採択を」

教科書ネット不採択求める

家庭科も「無推薦本」 八重山協主導で推薦

撤回声明 続々

元教職員・マスコミ労・大学教員ら

「歴史」警戒の隙突く

愛国心教育へ「是正成功」

よくもまぁ、発狂状態をこんな長い期間維持できるものとある意味感心させられるが、狂人は自分が狂っていることに気がつかないから始末に終えない。

4年前の「11万人集会」の再現を夢見て、当時の共催団体を引っ張り出して「採択撤回」を扇動しているようだが、こんな理不尽な要求で「県民大会」の名称を使われたら、沖縄県民が恥さらしになることに気がつかないのだろうか。

沖縄発のブログ「ヒジャイ」さんが、民主主義のルールを知らない沖縄紙の見出しのデタラメさを論理的に批判しているので紹介する。

沖縄タイムスの記者の思考がイデオロギーで硬化し劣化し続ける一方で、読者の知的レベルが新聞のソレをはるかに凌駕していることを示す好例である。

なお太字などの強調は引用者が施した。

とんでもない見出し,「調査員推薦のない育鵬社」社




 

「同協議会会長を務める石垣市の玉津博克教育長が採択権限のない教員ら教科書調査員の意向で選定される従来の不適切な採択方法の改善を打ち出したところ、『保守系教科書を採択させるためではないか』との臆測が広がり、市民団体や教職員組合などが不採択を求める集会や会見を繰り返した」という記事が産経新聞に掲載されていた。
 
 
沖縄の新聞には、「調査推薦のない育鵬社」とでっかい見出しの記事が掲載されている。そして、「調査推薦のない育鵬社」の教科書が選ばれたことは、調査員の「形骸化」であると主張している。
 
 
調査員推薦とは、調査員に選ばれた数人の教員による推薦された教科書のことである。協議会は教育長、教育委員、保護者代表、学識経験者で構成されている。一方調査員は数名の現場教員で構成されている。今までは、調査員に選ばれた数人の教員が教科書に順位付けをやり、一番に順位付けされた教科書が協議会に推薦され、協議会は協議をするまでもなく、調査員が推薦した教科書を選択してきた。
 沖縄では数人の現場教員が教科書を選択してきたのである。

 新聞はごらんの通り「、調査員の推薦ない育鵬社」と大きな見出しの記事を掲載している。新聞は調査員が推薦していない育鵬社を選んだことを非難している。調査員が推薦しない育鵬社の教科書を選択することはいけないことなのか。
 
沖教祖の委員長は、調査員が育鵬社の教科書を推薦することは絶対にないと断言している。どうして調査員は育鵬社の教科書を推薦することは絶対にないのだろか。
 調査員は現場の教員である。教育の専門家といっても、彼は沖縄の一介の教員であり、教科書を推薦するときには沖教祖の圧力によって自分の経験や専門知識を自由に発揮することはできない。
調査員の教員が育鵬社の教科書を推薦すれば、彼は学校で他の教師からいじめられるだろう。沖教祖の一員である調査員が沖教祖が反対している育鵬社の教科書を推薦することはあり得ない。
 調査員の推薦する教科書を選択するということは沖教祖が望む教科書だけを選択されるということだ。

 新聞の、「調査推薦のない育鵬社」という見出しは、教科書は現場の教員によって選択されるべきと主張しているのに等しい。自衛隊に例えると現場の兵士の意見が優先されるべきと主張するのと同じである。新聞社、沖教祖、知識人などの教科書選択の現場主義は、軍隊に置き換えると軍国主義になるのだ。

 
協議会は委員8人による無記名投票で教科書を選択したが、調査員の順位付けによる教科書選択よりは民主的である。

 玉津会長が従来の調査員の順位付けを廃止して、協議会の無記名投票で教科書を選択することにしたのは、自由社、育鵬社の教科書を選択する目的があったのは明らかだ。しかし、だから駄目であるというのは間違いだ。
選挙で選ばれた市長が協議会の会長を任命するのは民主的な手続きであり、協議会で教科書を選択するのは民主主義のルールにのっとっている。次の選挙で革新系の市長が当選すれば自由社、育鵬社以外の教科書が選択されるだろう。

 
調査員の順位付けによる教科書選定は、実質的に沖教祖に選択権があるということになる。沖教祖は市民に選ばれた組織ではないし、政治的に中立の組織でもない。沖教祖が教科書を選択するというのは非民主的である。

 現場教員で組織された調査員に教科書の選択権はない。調査員による順位付けは越権行為だ。やってはいけないことだ。調査員は全ての教科書の特徴を調査して協議会に報告するだけでいい。協議会は調査員の報告を参考にして教科書を選択すればなんの問題もない。

 調査委員の推薦から外れた教科書を選択したことを、教育関係者から「調査委員の形骸化」だと批判がされているが、
調査委員は全ての教科書の特徴を調査するのが本来の役目であり、特定の教科書を推薦するだけで、推薦しない他の教科書については調査報告さえもしないというのは調査委員のあるべき姿ではない。

  
調査委員の推薦から外れた教科書を選択したことを、教育関係者は「調査員の形骸化」だと批判しているが、調査委員の順位付けによる推薦で教科書を選択するのは逆に協議会を形骸化しているし、民主主義を形骸化している。

 「調査推薦のない育鵬社」は民主主義を知らない見出しである。
                             ☆

 

【おまけ】

八重山地区の三人の教育長の談話が地元紙の紙面を飾っているが、比較的取り上げられる頻度の少ない崎原用能・与那国町教育長の勇気ある「正論」が今筆者の近辺では話題になっている。

非公開とされた23日の採択協議会での激論を、琉球新報が掲載している。

 (琉球新報 2011年8月24日)
「憲法改正を誘導」 密室3時間半 激論

≪歴史教科書の選定では、集団自決や沖縄戦の扱いについて議論が白熱した。
 「摩文仁の丘では自分で飛び降りた人もいるのに、なぜ『集団自決』の軍命にこだわるのか」と崎原用能与那国町教育長はまくしたてた。それに対し竹富町の大田綾子教育委員らは「歴史の事実をしっかり教えないで子供が正しい歴史認識を持てるのか」などと反論。≫

≪「沖縄の実態をきちんと教えるべきだ」と詰め寄る慶田盛教育長らに対し、与那国町の崎原教育長は「2社を選ばないでほしいという要望はあるが、私はこの教科書が正しいという認識だ。自衛隊はいいことだと思う」と発言。他の委員も「自衛隊、憲法、天皇…。中身を読めば、その通りだと思う」と同調した。≫

         ☆


独裁者・慶田盛・竹富町教育長を熱烈支援する琉球新報は、当然のごとく表現は左翼の視点。 崎原教育長の発言を「まくしたてる」などと否定的に書いている、発言内容はいずれも真っ当な発言である。

真っ当な発言が読む人に新鮮な感動を与えるというのも「全体主義の島」ならではの摩訶不思議である。

 

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独裁者への抗議!拡散依頼

2011-08-25 14:19:19 | 八重山教科書採択問題

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八重山教科書:竹富教育長「不採択提案」

沖縄タイムス  2011年8月25日 09時28分  

≪竹富町の慶田盛安三教育長は、29日の教育委員会で同教科書の不採択を提案する考えをあらためて示した。一方、元教諭らでつくる「子どもと教科書を考える八重山地区住民の会」は、3市町の教育委員計13人に対し、同教科書を採択しないよう求める文書の手渡しや郵送を開始した。≫

≪ 慶田盛教育長は「委員5人の考えはまだ一致していないが、(不採択を)議題に上げる。自衛隊の記述が多いなど、戦争する国をつくるようにも受け取れる教科書だ」と批判した。≫

           ☆

この期に及んでも、このような寝言を言い続ける人物が、教育界にいるということは沖縄の恥である。

何しろ教育長自ら民主主義のルールを踏みにじると公言して憚らないのだ。

この男の理屈が通るなら、帝国書院の歴史教科書も各地域の教育委員会で拒否すればよいことになる。

読者の安仁屋さんが理不尽な教育長の言動に怒りのコメントを下さっています。

竹富の教育長と県教育庁義務教育課長が左翼思想の持ち主であることは、前情報が入っておりましたが、教育者ともあろうものがここまで、非常識で独裁的とは・・やはり彼等の根底は思想的価値観云々というより、憎しみや恨みであることは明らかです。
幼少期によほどひどい差別を受けたか、そのような人生を送った家族に育てられたのでしょう。
しかし、だからと言って、罪もない無垢な子供達に同じように憎しみを植え付けようなど、とんでもないことです。

石垣市、与那国町には、激励と帝国書院に対する疑問の決議を、
竹富町には、独裁者の解任を求めましょう

○石垣市教育委員会(玉津博克教育長)
〒907-0012 石垣市美崎町16-6
Fax0980-82-0294
kirameki@city.ishigaki.okinawa.jp


○与那国町教育委員会(崎原用能教育長)
〒907-1801 与那国町字与那国129
Fax0980-87-2074
kyouiku@town.yonaguni.okinawa.jp


○竹富町教育委員会(竹盛洋一委員長)
〒907-8503石垣市美崎町11-1
 Fax0980-82-0643
takekyoukyouiku@town.taketomi.okinawa.jp

            ☆

戦いはまだ終わっていません。

慶田盛教育長のルール無視の言動に対抗し、帝国書院の歴史教科書を拒否するよう、要請しましょう。

民主主義のルールを無視すると、どのような結末になるかを思い知らしましょう。

 

【おまけ】

教科書問題に詳しい藤岡拓大教授の「正論」です。

地元紙が報じない八重山地区の教科書採択の実情が記されています。

 

【正論】
拓殖大学客員教授・藤岡信勝 尖閣の地に勇気ある教科書改革
産経新聞 2011.8.25 03:15


 沖縄県石垣市。エメラルドグリーンの美しい海に囲まれた日本最南端の観光・文化都市である。市は尖閣諸島を管轄しており、昨秋の中国「漁船」衝突事件で一躍、有名になった。その石垣市が今、教科書採択問題で揺れている。

 ≪「保守」市政の誕生が発端

 4期16年も続いた「革新」市長が昨春の選挙で敗れ、「保守」市政が誕生したのがことの発端だった。中山義隆新市長は、現職の高校校長の玉津博克氏を教育長に任命し、その玉津教育長が教科書採択手続きの改革に手を着けた。

 教科書の採択は教育委員会の権限だが、法律は複数教委にまたがる共同採択地区の設定を認めており、各教委の代表から成る「採択協議会」を設置し、そこで1種類の教科書を選ぶとされている。

 沖縄県は6つの共同採択地区に分かれている。その一つ、八重山採択地区を構成する自治体は石垣市(4万9千人)、竹富町(4000人)、与那国町(1600人)の1市2町である。人口では石垣市が9割を占めているが、協議会委員は3つの自治体から同数の委員が選ばれる。悪平等である。

 3市町を、首長の政治姿勢で色分けすると、石垣市と与那国町は保守、竹富町は革新である。石垣市の玉津教育長は、八重山地区採択協議会の会長でもある。玉津会長は、2つの改革を推進した。

 第一は採択協議会の委員構成の変更。従来の委員は3市町の教育長(3人)、担当課長(3人)、事務局より担当職員(1人)、会長の属す事務局から補助職員(1人)、保護者代表(1人)の計9人だった。協議会の委員は、教科書採択について教育委員と同等の決定権を持つ。その委員に担当課長や担当職員、補助職員まで入れていたとは驚きを禁じ得ない。
≪委員構成変更と順位付け廃止≫

 6月27日、八重山採択地区協議会は規約を改正して、委員を、3市町の教育長(3人)、3市町の教育委員(3人)、八重山地区PTA連合会代表(1人)、学識経験者(1人)の計8人とした。職員を外して教育委員を入れ、学識経験者を加えたのである。極めて常識的な改善であり、他県のどこにでも見られる構成となった。

 第二は調査員(現場教師)による順位付けの廃止だ。平成2年の文部省通知は、「教職員の投票によって採択教科書が決定される等採択権者の責任が不明確になることのないよう、採択手続きの適正化を図る」よう求めている。にもかかわらず、八重山地区採択協議会の報告書の書式には「採択調査員」、「採択教科書名」、「採択理由」とあり、調査員は1社絞り込みの答申を出し、それ以外の教科書が採択される余地は全くなかった。文部省通知に反する事態が長年放置されていたのである。

 こうした中で県教委の不当介入事件が起きる。8月3日、教育事務所を通じ、「協議会メンバーに校長・三市町教委指導主事を新たに追加すること」を求めてきた。教員出身委員の比率を高めて、保守系の教科書の採択を阻止するという狙いだった。左翼グループが宣伝してきた戦術を、公権力を使って実行に移したのである。

 ≪県教委の介入を全面的に拒否≫

 採択協議会は、8月9日に3教育長から成る役員会、翌日には総会を開き、県教委の介入を全面的に拒否した。一連の会議で、最も原則的な主張を展開したのは与那国町の崎原用能教育長である。

崎原教育長は「現場の先生の言いなりで(協議会の)組織が形骸化、旧態依然としていた」と、従来の教科書選定プロセスを痛烈に批判し、「教育長も(教育委員会職員の)指導主事も委員に入った場合、2人の意見が別々では仕事ができない」と述べた。教育長と部下の職員が対等の資格で一票を投じる委員になるなど、行政組織の指揮命令系統の破壊である。こんなやり方が長年行われてきたことこそ糾弾されて然るべきだ。

 8月22日、玉津教育長は記者会見し、平成17年に県教育庁義務教育課が出した通知の存在を明らかにした。それには「『一種絞り込み』を是正すること」と明記されていた県教育庁義務教育課の狩俣智課長は産経新聞に対し、「1社絞り込み」について、「それも一つの決め方だ」と容認する認識を示していたが、文科省の通知とも過去に自らが発出した通知とも矛盾する観点から、恣意的指導を行っていたことになる(23日付産経新聞)。沖縄県教委の「指導」の問題点については国会でも質問があり、文科省が調査し国会に報告することになっている。

 注目の八重山地区採択協議会は23日に、規約通り8人のメンバーで会議を開き、非公開、無記名投票によって教科書を採択した。この結果を承認する教育委員会は石垣、与那国で8月26日、竹富では29日に開かれる。このうち竹富町の慶田盛(けだもり)安三教育長は今回の採択に先立ち、保守系の教科書が選ばれても竹富町教委は承認しないと広言している。まだまだ波乱は続きそうだが、日本最南端の採択地区で行われた勇気ある改革は今後、沖縄の教育のあり方を大きく変える端緒になるかもしれない。(ふじおか のぶかつ)


 

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竹富島の反乱!八重山教科書問題

2011-08-25 08:40:34 | 八重山教科書採択問題

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八重山の中学校教科書の選定が決まって二日目の沖縄タイムスはどうなっているか。

沖教組主導で選定されなかったことがよっぽど悔しいのか、沖縄タイムスの「怒りの記事」は、昨日に続いて今朝も1、2,24・25面の大部分を教科書関連記事で埋め、ご丁寧に23面では座談会まで掲載する念の入れようである。

23日選定された教科書は、石垣市と与那国町は26日、竹富町は29日に、夫々の教育委員会で最終的に採択される。

なぜ3地域同時に採択しないのか。

この三日のズレは問題ないのか。これについては後ほど言及する。

八重山採択地区協議会が選定した教科書を各地区教育委員会は形式的に承認する手続きだから、事実上採択権を有する協議会で選定した教科書が承認されるのは間違いない。 なぜなら、各地区教育委員会が八重山採択地区協議会で選定された教科書と異なる教科書を無償で採択する権限は有しないから変更の余地は100%ないからである。

ところが、である。

教育長という教育の重責を担うはずの人物が、とんでもないことを言い始めた。

しかもそれを沖縄メディアは最後の砦とばかりに援護し始めているのだ。

そう、自分の気に入らない教科書が選ばれたら「生徒には触らせない」と公言する慶田盛・竹富町教育長のことである。

自分が気に入らないという理由だけで、民主主義で適法に選定された教科書を独断で排除するというのだからヒトラーも真っ青になって逃げ出すほどの独裁者ではないか。 それが民主主義の基本を学ぶはずの公民の教科書がというからこんなブラックジョークは他に類を見ない。

またこの独裁者を英雄のように祭り上げる沖縄メディアにも言葉を失う。 

目的達成のためには独裁者とも手を組むというのだろう。

金儲けのためにはヤクザとも手を組んだ島田紳介氏は、それがばれて引退を余儀なくされたが、イデオロギー達成のためには悪魔とも手を組まんばかりの沖縄メディアに恥を求めるのは、ヤクザに恫喝は良くないと諭すようなもの。

仮に沖縄メディアの強力な支援があったにしても、一地域の教育長が、無理を通して道理を引っ込めるような発言を堂々と出来る理由は一体何か。

その答えは、8月23日付琉球新報の見落としがちなベタ記事にあった。

「県民の意思」尊重要望 県教育長

県教育庁義務教育課は22日、琉球新報の取材に答え、・・・9日に文書で「可能な限り話し合いによって決してほしい」と指導助言したことに触れ、「教科書は採択は十分に議論される必要があり、全会一致による決定が望ましいといという意味だ」と指摘。 「同協議会には、採択後の情報公開などにも十分にたえ得る公正適正な採択業務に徹していい」と述べた。(琉球新報 8月23日)

教科書採択に何の権限も持たない県が八重山地区の教科書採択に異例ともいえる介入をし、国会でも不当介入として問題になったが、沖縄紙が一切これを報じなかった。

沖縄紙のスルーを良いことに、県教育庁は性懲りもなく不当介入し「全会一致」で決めるよう指導している。

慶田盛教育長が、いわゆる「つくる会」系教科書に絶対反対の立場であることは当初から良く知られた事実であり、全会一致の決定が無理なことは誰の目にも明らかなこと。

県側がそれを承知の上で「全会一致」を「指導」すると言うのは明らかな不当介入ではないか。

民主主義の要諦は、異論があっても議論の結果多数決で決めて、反対論者もその結果を尊重すること、ではなかったのか。

それを県教育庁自らが踏みにじるように「全会一致」を「指導」したら、慶田盛教育庁にとっては「無理を言えば道理は引っ込む」とのお墨付きを県から貰ったも同然ではないか。

なぜなら、協議会で選定した教科書は各教育地区で同じく採択されるはずだが、竹富教育地区で、あくまで反対を押し通せば、再度協議会で選定のやり直しすべきと県側が示唆しているからである。

これが慶田盛教育長が、ヒトラーも驚く独裁者に変身した理由である。

もしこの理屈がまかり通るのであれば、石垣市教育区と与那国教育区でもそれぞれ「帝国書院の歴史教科書は生徒に触れさせない」と発言しても良いことになる。 なぜなら帝国書院版の歴史教科書は僅か一票の差で選定されているので、公民教科書の場合より反対声明の理が通るはずだから。

ところが、問題がひとつある。

石垣地区と与那国地区では26日に教科書の最終的採択をする予定だが、一方のヒトラー、いや、慶田盛教育庁は、その三日後の29日に採択決定する。

玉津石垣市教育長と崎原与那国町教育長が、民主主義のルールを破って協議会で選定した帝国書院版歴史教科書に反対するはずはない。 当然全ての選定教科書が採択されるだろう。

だとしたら、手遅れにはならないのか。

三日後に竹富地区で育鵬社版教科書に反対される前に、帝国書院版にも反対しておくべきではないのか。

なぜなら帝国版教科書も、全会一致はおろか、僅か一票差の選定であり、県の「指導」に合致していないからである。

県や沖縄メディアが竹富地区の「反乱」を是とするなら、石垣地区も与那国地区の「反乱」を批判できないということになる。

【追記】

八重山地域の教科書採択が沖教組主導の違法な手法で行われていた事実が、今回の教科書騒動で暴露されたが、適法に見える手法にも極端な悪平等があることが判明している。

沖縄県は6つの共同採択地区に分かれている。

その一つ、八重山採択地区を構成する自治体は

石垣市(4万9千人)、竹富町(4000人)、与那国町(1600人)の1市2町である。

人口では石垣市が9割を占めているが、協議会委員は3つの自治体から同数の委員が選ばれる。

極端な悪平等である。

3市町を、首長の政治姿勢で色分けすると、石垣市と与那国町は保守、竹富町は革新である。

八重山地区の人口(約5万5千人)の一割にも満たない人口(4000人)の竹富町教育委員長が反対するのを、県や沖縄メディアが総掛かりで支援する異常な状況。

ノイジー・マイノリティーの意見が罷り通るという沖縄。

それを象徴的に表しているのが、今回の八重山教科書騒動である。

 

         ★

     ■講演会のお知らせ■

32回世日フォーラム沖縄

「沖縄と日本の未来を考える講演会」

日時: 828日(日)午後2時開演

会場: 沖縄県護国神社社務所 2階大会議室

演題: 「ポスト菅政権と今後の政局」

講師: 世界日報社編集局次長兼政治部長 早川一郎氏

参加費:1,000円。

※【早川一郎記者の紹介】 

平成八年夏、沖縄米軍基地反対闘争を展開する一坪地主の情報を取材し、特定した用地の登記簿謄本を丹念に調べ、反戦地主達の素性と名簿を暴露し、国会にも取り上げられ、基地収容の特措法の制定に貢献した。

平成14年当時の文部事務次官が学生時代、過激派の運動に参加していた情報を得、本人を徹底取材、辞任に追い込む。

現在、永田町記者クラブでは、斬新な発想から、鋭い質問を投げかける敏腕記者として名をはせている。

問い合わせ=同実行委員会(電)098(862)9195

 


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地元メディアの異常行動!産経が暴露

2011-08-24 13:28:18 | 八重山教科書採択問題

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異論を認めないどころか、異論封殺、いや、場合によっては異論を吐く人物には「村八分」という卑劣な手段を弄する沖縄メディア。 

小林よしのり氏が2大地元紙が支配する沖縄のことを、「全体主義の島」と皮肉って久しい。

小林の皮肉が単なる皮肉ではなく、的を射た表現であることことを証明された。

今回の八重山地区で起きた教科書騒動における沖縄2紙の狂態を見れば誰でもそう思う

 品格を旨とする当日記が、連日の沖縄タイムスの報道に「狂気」「発狂」などと普段使うことのない文言を連発するのも、沖縄紙が常軌を逸しているからである。

 「沖縄戦」に特化 異常な反対運動 沖縄・八重山 公民教科書に育鵬社を採用

産経新聞 2011.8.24 00:40
 「沖縄戦に特化した異常な保守系教科書不採択運動だった」。沖縄県の教科用図書八重山採択地区協議会関係者はそう振り返った。公民で「日本教育再生機構」のメンバーらが執筆した育鵬社の中学校教科書を選定し、歴史では見送られた23日の採択。ありとあらゆる団体が地元メディアと一体となって繰り広げた激しい反対運動は、自虐的な歴史観に基づく教育が盛んな同県教育界の閉鎖性を改めて浮かび上がらせた。

 ▼露骨な働きかけ

 気温33度を超す残暑厳しい石垣島。採択審議は、会場となった建物前で「育鵬社版採択しないで」などと書かれたプラカードや横断幕を掲げた市民団体のメンバー約50人が座り込み行動を起こす中、午後3時から3時間半かけて行われた。

 育鵬社採択に反対を表明していた竹富町の慶(け)田(だ)盛(もり)安三教育長は終了後、歴史と公民の議論にもっとも多くの時間が割かれたことを明かし「足取りが重い」と疲れ切った表情を見せた。

育鵬社反対運動が始まったのは6月。同協議会会長を務める石垣市の玉津博克教育長が採択権限のない教員ら教科書調査員の意向で選定される従来の不適切な採択方法の改善を打ち出したところ、「保守系教科書を採択させるためではないか」との臆測が広がり、市民団体や教職員組合などが不採択を求める集会や会見を繰り返した。

 ▼事実誤認の社説

 不採択を求める理由は「沖縄戦」の記述が中心だった。中でも「集団自決」について軍命や軍関与の記述がないことに批判が集中。県教職員組合委員長は、文部科学省の検定を通った教科書に対し、「子供に『教科書に書かれていることは嘘です』と教えるのは厳しい」とまで言った。

 地元紙も「沖縄戦の実相からかけ離れている」などと同調。教科書採択の権限は法で教育委員会にあると規定されているにもかかわらず、社説で「選定の権限が、教師らの調査員から協議会へ移行することを意味する」と、事実誤認による協議会批判を展開した。

▼なぜ今育鵬社か

 本来、国や県の通知に基づく同協議会の改革を後押しすべき県教育委員会も、同協議会に対し、採択延期などを求め「介入」するなど反対運動を「擁護」するかのような姿勢だった。

 なぜ今、沖縄・八重山地区で「育鵬社教科書」なのか。

 石垣市では昨年、行政管轄する尖閣諸島沖で中国漁船衝突事件があり、与那国町では国が南西諸島防衛の強化に向け、自衛隊を配備する計画だ。

 市政関係者は、「八重山にとって今、国境問題は地域の最重要課題だからではないか」と「騒動」となった今回の教科書問題の背景を推察。それまでの革新市政が昨年春、保守市政に転換し、採択改善や環境面で大きな追い風となったが、歴史については見送られた。

 関係者によると、高まる反対運動の圧力を前に、育鵬社の歴史教科書採択について消極姿勢に転じた委員もいたという。

 県内の教育関係者は「市民団体、メディア、県教委が一体となった運動の中で歴史の保守系教科書を採択するのは容易ではないということだ」と語った。

                          ☆

那覇市の琉球新報の社屋の一角に事務所を構える産経新聞も、地元メディアと一体になった左翼団体の激しい反対運動には、さすがに異常だと報じている。

異常とは常ならぬこと。

異常な反対運動は、常識人を自認する筆者にとっては、「発狂」が相応しい表現である。

産経新聞の前那覇局長前田氏は、沖縄紙が決して報道しない「不都合な事実」を報道するという掟破りをし、沖縄メディアの激しい反発にあい、「村八分」状況に追いやられた。

その結果、那覇支局に着任後半年足らずで、那覇支局を去る羽目に追い込まれている。

後任の宮本那覇支局長も掟破りともいえる、沖縄タイムスの社説を「事実誤認」と批判した。

産経は「事実誤認」と婉曲な批判に止めているが、品格を旨とする当日記は、沖縄タイムスの「事実誤認」を「間抜け」か「無知蒙昧」と断じて、次のような書いた。

・・・、沖縄タイムスは玉津津会長の改革の意図には頬被りをして「改革の意図は何か」などと間抜けなタイトルの社説を書き、挙句の果てには無知なのか間抜けなのかは知らぬが、従来の採択が違法行為であったことを社説で暴露している。 重ね重ねの大爆笑である。≫

沖縄タイムスが教師の違法行為を暴露!教科書騒動

 

【追記】

重要な事実。

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関係者によると、高まる反対運動の圧力を前に、育鵬社の歴史教科書採択について消極姿勢に転じた委員もいたという。

県教育委が不当介入し4日の確定日を強引に23日に延期させなかったら、歴史教科書の選定も育鵬社か自由社の教科書が選定されていた可能性が大きい。

昨日の協議会で一番議論が紛糾した歴史教科書の投票結果は無記名投票で帝国書院4票に対し、育鵬社は3票の僅差で帝国書院が選定され、公民では5票を獲得した育鵬社教科書が選定され、反対票は2票だけだった。

帝国書院の歴史教科書が僅か一票の差で選定されたことから判断すると、県教育委の不当介入による、選定日の延期が、歴史教科書の選定に大きな影響を与えたことは一目瞭然である。

改めて主張する。

県教育委の犯した不当介入は厳しく断罪されるべきである。

 

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育鵬社の教科書を選定!八重山地区教科書選定で

2011-08-24 07:11:21 | 八重山教科書採択問題

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先ず冒頭に今回の八重山地区の教科書選定に全国から寄せられた多くの支援の声に、深く感謝申し上げます。

お陰さまで、玉津協議会長は微塵も信念が揺れることなく、八重山地区の教科書選定を粛々と選定し、沖縄で初めて育鵬社の教科書が選定されました。

八重山教科書 公民は「つくる会」系を選定

沖縄タイムス  2011年8月23日 19時37分  

 教科用図書八重山採択地区協議会(会長・玉津博克石垣市教育長)は23日、石垣市内で2012年度から4年間、中学校で使う教科書について協議を行い、
「公民」で育鵬社、「歴史」で帝国書院を選定した。作業は委員8人による非公開・無記名投票で行われた。

 協議会は今後、選定結果を石垣市、竹富町、与那国町の教育委員会に答申、26日に石垣市と与那国町、竹富町は29日に委員会を開き、採択審議する。

 会場前には教育関係者らが育鵬社、自由社の教科書を採択しないよう求めて抗議行動を行った。

                     ☆

八重山地区の中学校教科書選定で、沖教組や沖縄メディアが蛇蝎のように嫌っていた育鵬社版の公民の教科書が選定されたことを心から祝したい。 

出来れば歴史教科書も含め完全制覇を期待したのだが、欲を言えばキリがない。

あの激しい逆風の中で、玉津会長を始め協議委員の皆様にはよく頑張って頂いたと賞賛と慰労の拍手を送りたい。

これまで沖教組が教科書採択権を独占していた沖縄で初めて、いわゆる「つくる会」系教科書が選定されたことは、沖縄の教育史上画期的な出来事である。 

特に16年もの長期にわたり極左市長が君臨していた八重山地域で、育鵬社版の教科書が選定されたことは歴史的な出来事といえる。

千里の道も一歩から、巨大ダムの決壊も蟻の一穴からといわれる。

八重山地区の快挙が沖縄県下の他地域の教科書選定に投げかけた一石の影響ははかり知れない。

沖教組が独占し閉塞していた沖縄の教育界に大きな風穴が開いたことになるのだ。

早速朝日が悔しそうな記事を書いている。

つくる会系教科書、沖縄で初採用 八重山の3市町

沖縄県石垣市など3市町の教育長らによる教科用図書八重山採択地区協議会の会合が23日、開かれ、同地区の中学校で来春から使う公民教科書に「新しい歴史教科書をつくる会」系の育鵬社版が選ばれた。委員8人の多数決で決まった。同県内で、つくる会系の教科書が選ばれるのは初めて。

 公民教科書では在日米軍基地の沖縄集中に触れつつ「戦後の日本の平和は米軍の抑止力に負うところも大きい」と紹介する。≫

昨日の選定は午後3時から石垣市教育委員会事務所で行われたが、現地の知人・友人の情報によると、抗議のシュプレヒコールと反対派の赤旗が翻る中、選定会議は非公開で行われ、午後7時近くまで激論が戦わされたようだ。

歴教科書が激論の中心だと推測するが、特に八重山地域で多かった戦時中のマラリヤ罹患についての記述があるのは、候補の7社の中でも帝国書院版のみである。

結局帝国書院版で決着したが、「つくる会」系か、帝国書院かで議論が紛糾したのだろう。

歴史教科書で、問題の「集団自決」に関する、候補7社の該当部分を抜粋するとこうなる。

育鵬社⇒「米軍の猛攻で逃げ場を失い、集団自決する人もいました」。

■自由社⇒「米軍が上陸する中で、追いつめられた住民が、家族ぐるみで集団自決」。

「つくる会」系2社は、いずれも、日本軍の関与には触れず、米軍によるものと記述している。

 ■東京書籍⇒「日本軍によって集団自決に追いこまれた住民もいました」。

■教育出版⇒「日本軍によってスパイと疑われて殺害されたり、集団で自決を強いられたりした人々もいました」と、日本軍の関与に踏み込んだ。

■帝国書院⇒「人々は集団死に追いこまれたり、禁止されていた琉球方言を使用した住民が日本兵に殺害されたりもしました」。

■清水書院⇒「兵士や役人などから配布された手榴弾(しゅりゅうだん)などを用いて、家族を殺して一家自決をしたり、地域でまとまった集団自決へと追いこまれていった人もおおぜいいた」。

■日本文教出版⇒「6月には日本軍の組織的な抵抗が終わりましたが、集団自決をせまられた人もあり」。

中学歴史教科書7社読み比べ (2011年08月14日15:00)

育鵬社、自由社以外の5社の中で、「日本軍の強制による集団自決」というニュアンスが一番少なく、「戦争マラリヤ」などの奇天烈な記述は論外として、沖縄でも八重山地区で一番多かった戦時中のマラリヤ罹患についての記述があるのは帝国書院版のみだったことを考慮すると、歴史教科書に帝国書院版が選定されたことは次善の選択だったと思う。

改めて玉津会長の労苦と奮闘に敬意を表したい。

で、今朝の沖縄タイムスの狂乱の大見出しはどうなっているか。

興味津々の読者も多いと思うので何時もの通り見出しのみを抜書きする。

★一面トップ

つくる会系の公民選定

調査員推薦ない育鵬社

八重山協議会 「形骸化」批判も

★第一、第二社会面、2面にわたる大見出し

≪8人 密室の激論 教師意見 素通り≫

「なぜあえて」「何が悪い」

公民 意見少ないまま

「手続き自体が不当」

教育現場の動揺必至

政治的意図みえる 高嶋伸欣・琉球大学名誉教授

憲法逆行 均衡取れず 高良鉄美・琉球大法科大学院教授

自衛隊配備への布石 石山久男さん・前歴史教育者協議会委員長

★第三社会面

戦前回帰の教科書/民の願いと逆行

将来担う子に不安/拠説明すべきだ

憲法敵視の価値観/明らかに基地肯定

恫喝に屈しなかった玉津会長の信念に切歯扼腕する記者の姿が目に浮かぶ。

思いつくボキャブラリーを全てかき集めたような見出しの羅列が笑いを誘う。

育鵬社版が選定されたことが悔しくてたまらんのか、悶死、いや憤死でもしかねないような見出しである。

沖縄タイムスの怒りは誇大な見出しに止まらない。

「社説」「コラム(大弦小弦)」「読者の声」まで総動員で、怒りをぶちまけている。

自分の思う通りには行かない世の中になった事に、まだ気がつかないようである。

だが、戦いはこれで終わったわけではない。

昨日選定された教科書は、協議会の答申を受け、石垣市と与那国町は26日、竹富町は29日に、夫々の教育委員会で教科書を採択する。

中でも竹富町の慶田盛教育長は「生徒に教科書を触れさせない」などと民主主義を真っ向から否定するかのように発言をしているので、騒動は当分続くことが予想される。

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教科書問題、県教育委の犯罪!

2011-08-23 12:05:34 | 八重山教科書採択問題

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南の島で16年の長期にわたり、極左政権をしいたペンギン市長の遺した異物が腐敗し臭気を放ってきた。

いち早くその異臭に気がついた玉津教育長は腐敗物の除去という教育改革に取り掛かった。

その手始めが、今回の教科書採択に関する沖教組の違法な採択法である。

だが腐敗が続くと腐臭に麻痺して腐敗に気がつく人は少ない。 

「腐敗臭 みんなで腐れば臭くない」とでも言おうか。

 八重山地区の教科書採択を正常化しようとする玉津教育長の試みは、沖教組と沖縄2紙の異常な報道により、連日の激しいバッシングを受けた。

さらに沖縄2紙の恫喝に怯えた県教育委が、石垣市にわざわざ乗り込んで異例の「指導」をしようとした。

が、玉津会長の改革こそが腐敗を除去する正常化の改革であるため、大義を失った県教育委は、玉津会長に拒否され会議を傍聴するだけで追い返された。

県教育委は何の自主判断もなく沖縄2紙に従ったため、面目を潰され世間の物笑いとなった。

だが、本来8月4日に決まる予定の教科書選定を、23日まで延期させた事実は、誰が見ても明らかに県の不当介入である。

沖縄紙は県の不当介入が国会で追及されている事実を一切報道しない。

さらに県の狩俣課長は八重山地区で行われていた教員の「順位付け」で独断的に教科書選定していた事実を違法と認識していなかったというから言葉を失う。

職務怠慢ともいえる県の態度には驚かされるが、産経新聞が、県教育委員会が平成17年に1社に絞り込む形での採択をしないよう求める通知を出していたことを追求すると、「初めに採択する教科書を決めておいて、1つだけを答申したら問題だ」と説明を一転させたというから何をかいわんやである。

県教育委は、おっとり刀で石垣市に駆けつけ、「違法な指導」をしようとし拒否され大恥を晒したが、担当課長が違法の事実さえ把握していなかったとは、とんだ恥の上塗りをしてくれたものである。

これではまるで、ヤクザを取り締まるべき警察がヤクザの先棒を担いで、ヤクザに立ち向かおうとする人々に圧力をかけるに等しいではないか。

こんな恥さらしは前代未聞だある。

これも沖縄紙が大騒ぎしてくれたおかげでペンギン市長が残した腐敗物が炙り出された想定外の成果といえる。

沖教組、教育委、沖縄メディアがグルになってこれまで独占してきた違法な教科書採択法。

これが白日の下に晒されたことは今解の教科書騒動の大きな成果ということが出来る。

沖縄2紙が騒げば騒ぐほどボロが出る、というのが沖縄左翼の現状である。

産経新聞 2011.8.22 21:37
沖縄県教委、自らの通知把握せず 「1社絞り込み是正を」 八重山の教科書採択
 来春から使う中学校教科書の採択をめぐり、沖縄県の八重山採択地区協議会が、採択権限のない現場の教員らが1社に絞り込んだ答申を基に教科書を採択していた問題で、県教育委員会が平成17年に1社に絞り込む形での採択をしないよう求める通知を出していたことが22日、分かった。ところが県教委はこの通知を把握せず、今回の採択から不適切な採択方法を改善しようとした同協議会に対し、「混乱している」として採択延期を求める「介入」をしており、矛盾した対応は批判を招きそうだ。

 県教委が17年3月に県教育庁義務教育課長名で、各採択地区協議会と各市町村教委あてに出した通知は、「地区採択協議会における調査会などで、いわゆる『1種絞り込み』を是正すること」と求めていた。

 八重山採択地区協議会は通知から4カ月後の同年7月の中学校教科書採択と、昨年の小学校教科書採択で、教員ら調査員が「採択教科書」として1社に絞り込んだ答申書を作成、その通りに教科書を採択していた。

 県教育庁義務教育課の狩俣智課長は、今月19日に産経新聞が同協議会の1社絞り込みによる採択方式について、是非を尋ねたところ、「決め方について国も県も定めておらず、その地区の協議会が了とすれば、それも一つの決め方だ」とし、通知と矛盾する認識を示していた。

 しかし、22日に通知の存在を指摘すると、狩俣課長は担当課長としてこの通知を把握していなかったことを認めた上で、「こまごまとしたところまで把握することはできない。担当が把握していると思う」と釈明。「初めに採択する教科書を決めておいて、1つだけを答申したら問題だ」と説明を一転させた
             

             ☆

玉津会長は騒動の当初から、従来の教科書採択法を改革するとは言ったが、特定の教科書を採択するという予見はただの一度も発言していない。

どの教科書が採択されるかは今の段階では、筆者にも不明だが、問題は、どの教科書が採択されるかを通り越して、民主主義とは何であるかという教育の根幹に関わる問題にまで発展している。

県教育委の狩俣課長は、沖縄メディアのデタラメ記事が正しいと信じ込んで、違法行為を是正しようとする玉津会長ら八重山協議会に不当な圧力を加えた。

少なくとも4日に決定予定の教科書採択を23日まで延期させた罪は大きい。

無能な公務員は「不作為」という過ちをしばしば犯す。 

だが狩俣課長は不作為どころか、違法行為を護持しようとする勢力に加担し、これを是正しようとする玉津会長らに不当な圧力を加えた。

「不作為」ならともかく公務員が違法行為に加担することは、紛れもなく犯罪である。

狩俣課長をはじめ、八重山地区協議会の教育改革に圧力を加えた県教育委の担当者らは、当然相応の処分を受けてしかるべきと考える。

県民に重要情報を与えず、デタラメ記事を垂れ流して、県民を惑わした沖縄タイムスなど沖縄メディアの罪が限りなく大きいことは言うまでもない。

「子供たちの視線」云々を叫ぶ沖教組や沖縄メディアが、協議会委員の投票という極めて民主的な手法で採択した教科書に「座り込み」などで反旗を翻すとなると、子供たちに「自分の気に入らないものは暴力ででも反対してよい」と教師自らが示すことになる。

こんな皮肉が通用するのも「ペンギン王国」の遺産なのだろう。

無理が通れば道理引っ込む。

こんな社会を子供たちに教育してはいけない、と思う方

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断末魔の叫び!本日教科書決定、八重山地区の教科書採択

2011-08-23 07:34:51 | 八重山教科書採択問題

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本日は八重山地区の中学校教科書の採択日です。

昨日のエントリーで最近では、毎朝沖縄タイムスの「玉津潰し狂騒曲」の誇大な見出しを見るのが楽しみだと書いた。

で、今朝の見出しはというと・・・・何じゃこりゃ!(爆)

★一面トップ

つくる会系不採択 提案

竹富教育長が方針

選定へきょう協議会

★第一社会面トップ

選定前日 教育長が対立

竹富、異例の反旗

石垣、正当性アピール

住民すわりこみ

「戦時回帰防げ」

反対声明続く

★第二社会面

戦争マラリヤ継承危惧

つくる会系記述なし

現行の帝国書院のみ掲載

沖縄タイムスの断末魔が垣間見れる苦しい見出しである。

特に第二社会面などは紙面のほぼ全頁を教科書関連で埋める異常さである。

自分の気に入らない教科書が採択されたら、「生徒の手に触れさせない」などとヒトラーも驚く独裁発言をした慶田盛竹富町教育長が反対意見を述べたからと言って、果たしてこれが一面と社会面のトップを飾るほどのビッグニュースなのか。

竹富教育長の反対意見は当初から連日のように紙面を飾っていたことで、何をいまさらこけ脅しに紙面のトップを飾る必要があるのか。

よくよく読者をバカだと思っているのだろう。

八重山協議会の構成員は、石垣市、竹富町、与那国町の各教育委員が夫々2名で計6名、それに学識経験者と保護者代表を加えて合計8名であり、慶田盛教育長はそのメンバーの1人に過ぎない。

慶田盛教育長は当初から、教育改革には反対の立場であり、沖教組や沖縄メディアの意を汲んで、教師が独裁的に採択する従来方式に固執してきた。

そのため、協議会の役員会でも議論したが否決され、臨時総会でも緊急動議で抵抗した。 が慶田盛教育長の主張は、最終的に7対1の圧倒的多数で否決されている。

教科書採択の手続きが極めて民主的手法で否決された。 ならばら今度は「住民すわりこみ」とは驚いた。 八重山地区は無法地帯なのか。

 

何事でも現行の制度を改革しようとする場合、必ずと言っていいほど抵抗勢力なるものが登場する。

抵抗勢力が改革に抵抗する理由は、彼らが長年手にしてきた既得権益を手放したくないからである。

沖教組を中心にする左翼団体がまるで発狂したかのように八重山地区の教科書採択問題で騒ぎ立てる理由は沖教組の既得権を失いたくないからである。

教科書採択の既得権とは何か。

本来、現場の教師には教科書採択の権限はない。

採択権は各地区の採択協議会にある。

八重山地区の場合、八重山教科図書採択協議会に採択権はある。

ところが沖縄の教科書採択の実態は、現場の教師を勝手に「採択調査員」と呼称し、教師が推薦した教科書を「採択教科書」として独断的に決定していた。

協議会は追認するだけの名目上の機関に成り下がっていたのだ。 これは明らかな違法行為である。

教科書採択権は、「採択調査員」を意のままに動かしている沖教組にとっては、既得権そのものである。

今回の玉津教育長の改革は、事実上沖教組が独占している違法な教科書採法を、本来の正常な民主的採択法に回帰しようとしている教育改革である。

教科書採択権を独占的に支配することは沖教組にとって最も重要な案件である。

何故重要か。

沖教組が喧伝する「集団自決は軍命」というデマゴギーの最終目的は、教科書に「残虐非道な日本軍」などの反日記事を掲載させることにあるからである。

今回の八重山地区の教科書騒動で、保守・革新の見解の相違はさて措いても、これまで沖教組が教科書採択には法令を無視して独裁的に採択権を行使していた事実が明るみに出た。

沖縄メディアが火をつけた教科書騒動の思わぬ功績である。

これまで沖教組は法令で決められている教科書展示会も組合教師だけの内々の展示会に止めていたため、一般の保護者が展示会に参加することはなかったし、多くの保護者が展示会に参加できるを今回の騒動で初めて知ったという。

筆者の友人・知人の中にもリベラルな考えの持ち主もいて、教科書採択に関し必ずしも筆者とは同意見ではないが、沖縄メディアの「同調圧力」には我慢できないという人が多い。

何より許せ得ないのは新聞としての使命を忘れ、次のような重要な事実を全く報道せず県民をツンボ桟敷に置いたことだという。

(1)県の教育委が八重山協議会に介入し、当初4日に予定した採択を23日に延期させたことが国会で不当介入として問題になった事実。

(2)八重山地区で行われていた教科書採択で教師が行ってきた違法な採択手法の実態。

重要な情報を隠蔽する一方で、沖縄紙は次のようなデタラメを一方的に垂れ流して読者を誤誘導した。

玉津会長の教育改革は「採択現場から教師を締め出した独断的手法」といった印象操作である。

これを象徴的にあらわしているのが昨日(22日)付琉球新報の「論壇」の次の見出しである。

八重山教科書問題 姑息で独断的策動

投稿者の平良宗潤氏は県歴史教育者協議会委員長で沖国大非常勤講師というから有識者のつもりだろうが、民主主義の何であるかを全く理解できないで、新聞の見出しを鵜呑みにしてご高説を垂れ流す噴飯ものの駄文である。

一例を挙げると、中山市長、玉津教育長が登場したのは教科書選定のための「姑息で独断的な策動」などと延べ、恥もなく市長、教育長の「悪巧み」は必ず露見するというのである。

「悪巧み」が露見するとは、玉津会長はまるで悪代官ではないか。

この人物、中山市長が石垣市民の選挙で選ばれ、玉津教育長も民主的に選任された事実を知らずにデマを垂れ流しているが、これは中山市長を選んだ石垣市民への侮辱であり、民主主義への挑戦でもある。

こんな人物に、非常勤とはいえ教えを請う沖国大の学生がお気の毒になるが、今時の学生はネットに精通しているので平良氏のように新聞記事のみで物事を判断する化石のような人物の授業など聞き流して、腹の中で嘲笑するのがオチであろう。

 

さてさて、たとえ協議会で決まった教科書でも、自分のお気に召さぬ教科書の場合は竹富町では採用しないと、民主主義を真っ向から否定する発言で、世間を驚かしている慶田盛教育長だが、竹富町は八重山地区教育区からも独立、いやいや、日本の文科省の教育制度からも独立して「竹富王国」でも建国して独自の教科書で教育するつもりなのか。 その場合、教科書代は高くつくが、慶田盛教育長のポケットマネーで支払うおつもりなのか。

いやいや、ご心配無用。

これほど焚付けたのだから、教科書代は沖縄タイムスと琉球新報が竹富市の教育費は責任を持って支払ってくれると思う。

 【おまけ】

沖縄タイムスと琉球新報が必死に隠蔽を試みた八重山地区の教科書選定で、現場の教師が違法行為をしていた事実を暴露した八重山日報に読者の興味深い投稿が掲載されているので引用する。

おそらく、沖縄タイムス、琉球新報ならこの投稿を掲載する勇気はないはず。

いや、おそらくではなく、「勇気はない」と断言できる。


8/9「八重山日報」寄稿欄

【地元紙の偏向報道を糺す】

般に、日本人は新聞社を信用している。石垣島の方々も例外ではない。タイムスがどうだとか新報がどうだとか、文句を言いながらも新聞から情報を得ている人は多い。新聞に大きく取り上げられたり、多く載ると重大な事と感じ、小さく載ると大した事でなく感じる。載る場所によってもそういう印象を受けるものである。こういった印象操作を巧みに使い自分達新聞社の思想に合うものは大きく取り上げ、合わないものは無かったかのように「報道しない自由」として一切無視してしまう、これが今の多くの新聞社の状況だと思います(もちろん例外もあります)。

市民は、無意識に新聞は中立だと信じ込んでいますが、沖縄の新聞はそうでないものが殆どです。ここ石垣島の地元紙の中にも残念ながら中立と言えるものではなく、左翼思想的な編集が多く見受けられます。その新聞の社説を読むと、民主党の中でも「集団的自衛権の行使」を堂々と主張する若手グループの出現に対し、この国の未来が懸念される状況になっていると書き、さもその主張が悪いことのように印象操作していますが、世界で「集団的自衛権の行使」を主張しない国はありません。それを批判する感覚は左翼的と言われても仕方ないものです。

自衛隊反対と叫べばハト派で穏健な話し合い路線の「平和団体」と安易に高く評価し、自衛隊賛成と言えばタカ派で今にも「戦争をやりたがっている人々」と決めつけ批判的印象操作を繰り返す、そこに中立性は見られません。教科書問題を見てもまったく中立性を欠き今まで同様自虐史観の教科書を採択しないのはおかしいという論調になっていて自社の思想に近づけるように市民を煽動しているように映ります。教科書問題だけでなく、国旗、国歌、自衛隊等多くの問題で共産党発行の新聞「赤旗」と主張がほとんど同じということで、陰では、赤旗のようだと揶揄されているのもうなずけます。「赤旗」は一般市民も思想的に大きく偏っているという認識があるのでまだ救えますが、地元紙に対して市民は中立と信じているので偏向報道をされても気づかないことが多々あります。

日本は今、司法、立法、行政の三権分立で各々をチェックする機関が或るにもかかわらず、マスコミに対してはなんらのチェック機能も果たされておらず、三権を超えて第一権力者と言われるまで野放し状態です。「ペンは剣よりも強い時代」の今、マスコミは自らの報道に責任を持ち間違いがあれば素直に謝らなければいけないと思うし、出来るだけ中立の立場でいてもらいたいと考えます。それがマスコミとしてのあるべき姿だと思います。友寄永三

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