狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

民進クイズ王の自爆!「恐ろしい安倍時代」から脱出!

2016-12-31 00:12:00 | 外交・安全保障

 

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264クイズ王・小西「史上もっとも恥知らずな演説だ。一刻も早くこの恐ろしい『安倍時代』から脱出しなければならない。私は安倍政権を打倒し国民を守る」

3: サッカーボールキック(SB-iPhone) [JP] 2016/12/30(金) 06:49:35.87 ID:A0TjnsEp0
小西ひろゆき (参議院議員) @konishihiroyuki 12月28日


首相演説「うそ」と批判も-真珠湾・元日本兵
憲法9条を破壊し戦争を解禁した安倍総理が日米の戦死者らに対し「戦後、法の支配を重んじ、ひたすら不戦の誓いを貫いた」と誓っている。戦争犠牲者や国民を騙し愚弄した、歴史上最も恥知らずな演説だ。

https://twitter.com/konishihiroyuki/status/814135182919774208

小西ひろゆき (参議院議員) @konishihiroyuki 12月28日
安倍総理の真珠湾演説は断じて「歴史的な演説」などではない。過去の戦争犠牲者を愚弄し今と将来の国民の尊厳を踏みにじる「安倍総理による安倍総理のための歴史の破壊」の一環である。一刻も早くこの恐ろしい「安倍時代」から脱出しなければならない。

https://twitter.com/konishihiroyuki/status/814148973753569280

小西ひろゆき (参議院議員) @konishihiroyuki 7時間前
靖国神社の遊就館で、独身のまま戦死した息子への花嫁としてご遺族が奉納した日本人形や、靖国神社の甲板兵で会えますと母親に宛てた少年兵の遺書を見れば涙を禁じ得ない。だからこそ、私は、国会議員である限り安倍政権を打倒し違憲立法を廃止し、外交と専守防衛の力で国民・国家を守る決意である。

https://twitter.com/konishihiroyuki/status/814479826648109056

関連:【パヨク大敗北】安倍内閣支持率、4ポイント上昇し63%に!! 真珠湾慰霊「評価する」85%
http://hosyusokuhou.jp/archives/48781459.html
2: 垂直落下式DDT(西日本) [US] 2016/12/30(金) 06:49:01.81 ID:WNgJSxvz0
それはどうかな?

 

6: ローリングソバット(家) [ZA] 2016/12/30(金) 06:55:58.01 ID:LXfLkcFY0
はあ、なに言ってんだ
このひょっとこ

 

70: 断崖式ニードロップ(中部地方) [BN] 2016/12/30(金) 07:44:45.68 ID:FvraP5Iz0
どこの国民なんですかねえ

 

5: 32文ロケット砲(やわらか銀行) [ニダ] 2016/12/30(金) 06:55:39.36 ID:Cye0WVnv0
安倍時代w

 

24: キングコングニードロップ(東京都) [EU] 2016/12/30(金) 07:06:02.38 ID:hgDUKcsf0
スイッチ入っちゃったか

 

30: ジャストフェイスロック(SB-iPhone) [CL] 2016/12/30(金) 07:09:24.00 ID:EBQ5sGym0
専守防衛で何が守れるんだ馬鹿野郎

 

33: デンジャラスバックドロップ(福岡県) [FR] 2016/12/30(金) 07:12:11.84 ID:Yh7Me4/H0
支持率あがってますけど

 

47: レッドインク(茸) [JP] 2016/12/30(金) 07:22:54.40 ID:BOGP7fgP0
まずてめーんとこの国籍偽造党首を何とかしろや

 

80: かかと落とし(やわらか銀行) [US] 2016/12/30(金) 07:49:56.88 ID:j9+3RpbM0
no title
お前ら!小西先生への中傷は訴えられるぞ!気を付けろ!

 

85: タイガードライバー(埼玉県) [US] 2016/12/30(金) 07:54:39.51 ID:ZrPDVscP0
>>80
そういえば中共とか左翼って言論弾圧が大好きだよね

 

81: かかと落とし(やわらか銀行) [US] 2016/12/30(金) 07:50:42.73 ID:j9+3RpbM0
no title
小西先生は飲んでいないからな!

 

93: キン肉バスター(東京都) [US] 2016/12/30(金) 08:00:24.70 ID:P0yTeYME0
>>81
日本酒を飲み倒して自転車漕いで帰宅するなんて!

 

97: エメラルドフロウジョン(茸) [ZA] 2016/12/30(金) 08:02:43.82 ID:snQm06x80
>>81
飲酒運転と取られてもおかしくない発言?

 

145: ジャンピングエルボーアタック(石川県) [US] 2016/12/30(金) 09:21:26.43 ID:ugSA3K610
>>97
自転車で帰ったとしても道交法では
飲酒運転が適用出来るんだけどな。

 

166: エルボーバット(やわらか銀行) [CN] 2016/12/30(金) 10:00:57.89 ID:ismDHz0X0
>>81
飲酒運転やんwww

【道路交通法65条1項】
何人も、酒気を帯びて車両等を運転してはならない。

5年以下の懲役又は100万円以下の罰金

 

89: ドラゴンスリーパー(庭) [DE] 2016/12/30(金) 07:59:12.08 ID:ZotmP2Vh0
民進党は個性豊かな議員がおおいね。
いずれもキチガイなのが残念だけどwww

 

106: スターダストプレス(東京都) [US] 2016/12/30(金) 08:19:48.92 ID:+e/ffCLg0
あの演説を最低と批判する層しか取り込めないと自覚してるんだろ

 

110: トラースキック(宮城県) [US] 2016/12/30(金) 08:24:39.97 ID:ntDa9/Cy0
こいつ売れないコメディアンかなにか?

 

123: フォーク攻撃(SB-iPhone) [CN] 2016/12/30(金) 08:49:13.21 ID:q1iOobJQ0
こいつ何度見てもキチガイだ

 

129: ショルダーアームブリーカー(芋) [US] 2016/12/30(金) 08:55:27.78 ID:EYSrkWPO0
独善の塊みたいな野郎
no title

 

135: ときめきメモリアル(茸) [US] 2016/12/30(金) 09:02:28.48 ID:YWI1sN+C0
>>129
あーいるよな、相手が答えられない質問して得意気になる奴

 

172: フランケンシュタイナー(関東・甲信越) [US] 2016/12/30(金) 10:10:59.33 ID:Qz1Gy3n3O
真珠湾でクイズ大会やるべきだったよなw

 

176: パイルドライバー(愛知県) [US] 2016/12/30(金) 10:17:14.98 ID:sv9AOsyh0
民震党の小西ごときに守られる必要なんか1ミリもないのだが。
しかし、このバカは国民に養われている身分で何を偉そうに舞い上がっておるんじゃ?

 

157: エクスプロイダー(SB-iPhone) [US] 2016/12/30(金) 09:51:26.60 ID:MCqxx9ws0
ちょっと頭が弱いんだろうね、この人。

 

170: フォーク攻撃(茸) [NL] 2016/12/30(金) 10:04:37.46 ID:gfBleYc80
国会でクイズだして遊んでる
恥知らずが言ってもな

 

引用元: http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/news/1483048102/

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「謝罪より和解」、安倍首相が真珠湾訪問

2016-12-30 07:01:32 | 外交・安全保障

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【ノーカット配信】沖縄ヘリパッド移設反対派リーダーが逮捕~これが暴力行為の決定的証拠だ!【ザ・ファク】 

暴言王とマスコミの批判を浴びたトランプ氏が次期米国大統領に決まった。

ポリティカル・コレクトネスという「綺麗ごと」ですべてを報道する大手マスコミ。

そのマスコミが報じない国民の「本音」を、トランプ氏は暴言で炙り出し、支持層を取り込んだ。 支持層は「綺麗ごと」を排し、本音をぶっつけるトランプ氏を指導者に選んだ。

ポリティカル・コレクトネス(以下PC)の悪影響は日本のマスコミもアメリカのそれに勝るとも劣らない。

わが国のPC(奇麗ごと)を象徴的に表すのが日本国憲法前文と、九条だ。

如何なる形の戦争も「悪」であるとするPCによれば、戦争に関連する軍隊(自衛隊)や軍用基地そして軍事同盟などすべて「悪」に分類される。

pcに傾きがちな日本のメディアの中でも行き過ぎた沖縄2紙。

米軍基地は悪と看做し「新基地建設反対」を叫び続ける。

勿論日米安保も戦争に繋がるので反対の立場だ。

60年安保、70年安保の頃は、「安保!」と誰かが叫べば「反対!」と応えるのが常識であった。 あれから約半世紀経ち、時代は大きく変わった。 現在は安保賛成が日本国民の民意である。勿論日米同盟に反対する勢力は極めて少ない少数派である。 行き過ぎたPCで捏造報道に走る沖縄2紙を除いて・・・。

今年は良好なはずの日米同盟にとって、お互いの喉に突き刺さった小骨を取り除いたという点で画期的な年である。

二つの小骨とは、何か。

原爆投下と真珠湾攻撃だ。

米軍による広島、長崎への原爆投下と日本軍による真珠湾攻撃は、両国民の戦争観に深い影を落とし、越えがたい溝をつくってきた。

もしオバマ米大統領の広島訪問がなかったら、安倍晋三首相の真珠湾訪問も実現しなかっただろう。

日米両首脳は広島でも真珠湾でも、謝罪という言葉に触れないことによって訪問にまつわる政治的リスクを回避し、相互訪問という形をとることによって「謝罪」の代わりに「和解」を強調した。

安倍首相は27日午前(日本時間28日朝)、ハワイのホノルルでオバマ大統領と会談した後、大統領とともに真珠湾のアリゾナ記念館を訪ね、真珠湾攻撃の犠牲者に献花し、黙とうを捧げた。

 

だが日本側にも異論がある。

原爆投下は、住民への無差別攻撃であり、約20万人余の犠牲者が出た。

一方の真珠湾攻撃は、軍事施設に絞った攻撃で約2千人の犠牲者だ。 この2件を同じレベルで扱うのはおかしい、という論だ。

だが、首相も大統領も政治家ではあるが歴史家ではない。 

お互いが歴史的事実を突きつけ、自国民の民意を主張したら日米同盟に未来はない。

 

少なくとも両首脳の広島・真珠湾への相互訪問が日米関係史を飾る成果であることは間違いない。

以下に安倍総理が真珠湾を訪問した際の、安倍、オバマ両首脳の声明を引用する。

一読して格調の高い文章で、到底役人の作文とは思えない。

安倍首相自ら文案を練ったと思われるが、アメリカでも好意的に受け止められたようだ。

ルーピー鳩山民主党政権当時、いくら「トラスト・ミー」と語っても日米関係は不信の塊で、日米同盟が崩壊寸前だっことを考えると、改めて安倍首相がよくぞここまで回復させてくれた、と感慨ひとしおである。

少なくとも以後、日本憎悪のキーワード「リメンバー・パールハーバー(真珠湾を忘れるな)」と

「スニーク・アタック(卑劣なだまし討ち)」は徐々に米国民の心から消えていくだろう。(【おまけ】参照)

米国訪問 日米両首脳によるステートメント(12/27首相官邸)
 【安倍総理発言】
 オバマ大統領、ハリス司令官、御列席の皆様、そして、全ての、アメリカ国民の皆様。
 パールハーバー、真珠湾に、今、私は、日本国総理大臣として立っています。
 耳を澄ますと、寄せては返す、波の音が聞こえてきます。降り注ぐ陽の、やわらかな光に照らされた、青い、静かな入り江。
 私の後ろ、海の上の、白い、アリゾナ・メモリアル。
 あの、慰霊の場を、オバマ大統領と共に訪れました。
 そこは、私に、沈黙をうながす場所でした。
 亡くなった、軍人たちの名が、記されています。
 祖国を守る崇高な任務のため、カリフォルニア、ミシガン、ニューヨーク、テキサス、様々な地から来て、乗り組んでいた兵士たちが、あの日、爆撃が戦艦アリゾナを二つに切り裂いたとき、紅蓮(ぐれん)の炎の中で、死んでいった。
 75年が経った今も、海底に横たわるアリゾナには、数知れぬ兵士たちが眠っています。
 耳を澄まして心を研ぎ澄ますと、風と、波の音とともに、兵士たちの声が聞こえてきます。
 あの日、日曜の朝の、明るく寛(くつろ)いだ、弾む会話の声。
 自分の未来を、そして夢を語り合う、若い兵士たちの声。
 最後の瞬間、愛する人の名を叫ぶ声。
 生まれてくる子の、幸せを祈る声。
 一人ひとりの兵士に、その身を案じる母がいて、父がいた。愛する妻や、恋人がいた。成長を楽しみにしている、子供たちがいたでしょう。
 それら、全ての思いが断たれてしまった。
 その厳粛な事実を思うとき、かみしめるとき、私は、言葉を失います。
 その御霊(みたま)よ、安らかなれ――。思いを込め、私は日本国民を代表して、兵士たちが眠る海に、花を投じました。
 オバマ大統領、アメリカ国民の皆さん、世界の、様々な国の皆さん。
 私は日本国総理大臣として、この地で命を落とした人々の御霊に、ここから始まった戦いが奪った、全ての勇者たちの命に、戦争の犠牲となった、数知れぬ、無辜(むこ)の民の魂に、永劫の、哀悼の誠を捧げます。
 戦争の惨禍は、二度と、繰り返してはならない。
 私たちは、そう誓いました。そして戦後、自由で民主的な国を創り上げ、法の支配を重んじ、ひたすら、不戦の誓いを貫いてまいりました。
 戦後70年間に及ぶ平和国家としての歩みに、私たち日本人は、静かな誇りを感じながら、この不動の方針を、これからも貫いてまいります。
 この場で、戦艦アリゾナに眠る兵士たちに、アメリカ国民の皆様に、世界の人々に、固い、その決意を、日本国総理大臣として、表明いたします。
 昨日、私は、カネオヘの海兵隊基地に、一人の日本帝国海軍士官の碑(いしぶみ)を訪れました。
 その人物とは、真珠湾攻撃中に被弾し、母艦に帰るのを諦め、引き返し、戦死した、戦闘機パイロット、飯田房太中佐です。
 彼の墜落地点に碑を建てたのは、日本人ではありません。攻撃を受けていた側にいた、米軍の人々です。死者の、勇気を称え、石碑を建ててくれた。
 碑には、祖国のため命を捧げた軍人への敬意を込め、日本帝国海軍大尉(だいい)と、当時の階級を刻んであります。
 The brave respect the brave.
 勇者は、勇者を敬う。
 アンブローズ・ビアスの、詩(うた)は言います。
 戦い合った敵であっても、敬意を表する。憎しみ合った敵であっても、理解しようとする。
 そこにあるのは、アメリカ国民の、寛容の心です。
 戦争が終わり、日本が、見渡す限りの焼け野原、貧しさのどん底の中で苦しんでいたとき、食べるもの、着るものを惜しみなく送ってくれたのは、米国であり、アメリカ国民でありました。
 皆さんが送ってくれたセーターで、ミルクで、日本人は、未来へと、命をつなぐことができました。
 そして米国は、日本が、戦後再び、国際社会へと復帰する道を開いてくれた。米国のリーダーシップの下、自由世界の一員として、私たちは、平和と繁栄を享受することができました。
 敵として熾烈に戦った、私たち日本人に差し伸べられた、こうした皆さんの善意と支援の手、その大いなる寛容の心は、祖父たち、母たちの胸に深く刻まれています。
 私たちも、覚えています。子や、孫たちも語り継ぎ、決して忘れることはないでしょう。
 オバマ大統領と共に訪れた、ワシントンのリンカーン・メモリアル。その壁に刻まれた言葉が、私の心に去来します。
 誰に対しても、悪意を抱かず、慈悲の心で向き合う。
 永続する平和を、我々全ての間に打ち立て、大切に守る任務を、やり遂げる。
 エイブラハム・リンカーン大統領の、言葉です。
 私は日本国民を代表し、米国が、世界が、日本に示してくれた寛容に、改めて、ここに、心からの感謝を申し上げます。
 あの「パールハーバー」から75年。歴史に残る激しい戦争を戦った日本と米国は、歴史にまれな、深く、強く結ばれた同盟国となりました。
 それは、いままでにもまして、世界を覆う幾多の困難に、共に立ち向かう同盟です。明日を拓く、「希望の同盟」です。
 私たちを結びつけたものは、寛容の心がもたらした、the power of reconciliation、「和解の力」です。
 私が、ここパールハーバーで、オバマ大統領とともに、世界の人々に対して訴えたいもの。それは、この、和解の力です。
 戦争の惨禍は、いまだ世界から消えない。憎悪が憎悪を招く連鎖は、なくなろうとしない。
 寛容の心、和解の力を、世界は今、今こそ、必要としています。
 憎悪を消し去り、共通の価値の下、友情と、信頼を育てた日米は、今、今こそ、寛容の大切さと、和解の力を、世界に向かって訴え続けていく、任務を帯びています。
 日本と米国の同盟は、だからこそ「希望の同盟」なのです。
 私たちを見守ってくれている入り江は、どこまでも静かです。
 パールハーバー。
 真珠の輝きに満ちた、この美しい入り江こそ、寛容と、そして和解の象徴である。
 私たち日本人の子供たち、そしてオバマ大統領、皆さんアメリカ人の子供たちが、またその子供たち、孫たちが、そして世界中の人々が、パールハーバーを和解の象徴として記憶し続けてくれることを私は願います。  そのための努力を、私たちはこれからも、惜しみなく続けていく。オバマ大統領とともに、ここに、固く、誓います。
 ありがとうございました。


オバマ米大統領演説全文=真珠湾訪問(12/28時事)
 安倍首相、米国民を代表し、思いやりのある言葉とこの地への訪問に感謝する。歴史的な行動は、和解の力や日米両国民の同盟関係を示しており、戦争の最も深い傷でさえ、友情と永遠の平和に転じ得るということを思い起こさせる。

 来賓、米軍将兵、そして何より真珠湾を生き抜いた人々とその愛する家族の皆さん、こんにちは(アロハ)。
 米国民、中でもハワイを故郷と呼ぶ人々にとって、この港は神聖な場所だ。花を手向けたり、いまだに涙が浮かぶ海に花をささげたりする時、われわれは永遠に天国に並ぶ2400人以上の愛国の士、父親たち、夫たち、妻たち、娘たちに、思いをはせる。われわれは、12月7日を迎えるたびに少し居住まいを正すオアフ島の守護者たちに敬意を表し、75年前に示された英雄的行為を振り返る。
 あの12月の日、夜が明けた時、楽園はこれまでにないほど魅惑的に思われた。水は温かく、これ以上ないほど青く澄んでいた。水兵たちは食堂で食事したり、教会に行く支度を整えたり、さっぱりした白いショートパンツとTシャツに着替えたりしていた。港には、カリフォルニア、メリーランド、オクラホマ、テネシー、ウェストバージニア、ネバダといった船がいかりを下ろして整然と浮かんでいた。アリゾナの甲板では、海軍の音楽隊が調律の最中だった。
 あの朝、肩に示された階級に関係なくあらゆる軍人が勇気を奮い起こした。訓練用の砲弾を発射し、旧式のライフルを取り、島中で米国人があらゆる手段を使ってとにかく自らを守った。普段なら清掃業務を担当していたアフリカ系米国人の給食陸曹は上官を安全な場所に移した後、弾薬が尽きるまで対空砲を発射し続けた。
 われわれはウェストバージニア州のジム・ダウニング一等兵曹のような米国人をたたえる。真珠湾に駆けつける前、彼の新妻は彼の手に聖書の一節を託した。「永遠なる神はなんじのよりどころ とこしえなる腕の支えているところ」。ジムは乗艦を救おうと戦いながら、遺族に知らせることができるよう、戦死者の名前を控えていた。あの場にいたら誰もがそうしたでしょう、と彼は語った。
 ホノルルの消防士、ハリー・ペインのような米国人をわれわれは忘れない。彼は燃え盛る炎の中、力尽きるまで航空機の鎮火作業に当たった。彼はパープルハート(名誉負傷)勲章を受章した数少ない民間人消防士となった。
 われわれはジョン・フィン上等兵曹のような米国人をたたえる。彼は20カ所以上負傷しながらも、50口径の機関銃を2時間以上発射し続け、米軍最高の名誉勲章を与えられた。
 この場所でわれわれは、戦争が私たちの最も不朽の価値観にどれほど試練を与えるかに思いを巡らせる。日系米国人が戦時中、自由を奪われていたにもかかわらず、米国史上最も勲章を授与された軍部隊の一つは日系2世らでつくる第442連隊、その中の第100歩兵大隊だった。
 その第442連隊には、私の友人で誇り高きハワイ出身者だったダニエル・イノウエ氏がいた。私の人生のほとんどを通じてハワイ選出の上院議員を務め、上院の議場で一緒に働けることが誇らしく思える人物だった。名誉勲章と大統領自由勲章を授与されただけでなく、彼の世代で最も傑出した政治家の一人でもあった。
 ここ真珠湾で、米国にとって第2次大戦最初の戦闘が国を目覚めさせた。ここは多くの意味で、米国が成長した場所だ。私の祖父母を含む米国人の世代、あの最も偉大な世代の彼らは戦争を求めなかったが、戦争にひるむことも拒んだ。そして彼らは皆、前線や工場で、自らの役割を果たした。75年が過ぎ、誇り高き真珠湾の生存者は時間の経過とともに少なくなってきたが、ここで思い起こす勇敢さは永遠にわれわれ国民の心に刻み込まれている。真珠湾と第2次大戦の全ての退役軍人の方々で可能な人は、起立するか挙手していただきたい。恩を感じる国が感謝しているからだ。
 国家の品格は戦争で問われるが、品格を決めるのは平和な時代だ。この海原で激しい戦いがあり、数万どころか数千万人もの命が失われた。こうした人類史上最も恐ろしい時代の一つを経て、米国と日本は友情、そして平和を選択した。
 日米同盟は過去数十年にわたり、両国を成功へと導いた。新たな世界大戦を防いだ国際秩序の構築を支え、10億人以上の人々を極度の貧困から救い出した。日米同盟は今日、共通の利害だけでなく共通の価値観に根差し、アジア太平洋の平和と安定を礎石として支え、世界の進歩の原動力となっている。われわれの同盟は、かつてなく強固だ。
 良い時も悪い時も、われわれはお互いに支え合っている。5年前を思い起こしてほしい。壁のような津波が日本を襲い、福島で炉心溶融(メルトダウン)が起きた。米国の軍人男女が、日本の友人を助けに駆け付けた。地球上の至る所で、日米は肩を並べてアジア太平洋と世界の安全保障の強化に努めている。海賊行為を撃退し、疫病と闘い、核兵器拡散を抑制し、戦地の平和を維持している。
 この真珠湾の近くで、日本は今年、20余の国々と共に世界最大級の軍事演習に参加した。この演習には、ハリー・ハリス司令官が率いる米太平洋軍も加わった。ハリス司令官は、米海軍士官と日本人の母の息子だ。テネシーなまりからは分からないが、横須賀生まれだ。ハリー、傑出した指導力に感謝している。
 こうした意味で、安倍首相と私がきょう、ここを訪れたこと、すなわち政府同士だけでなく国民同士のつながりは、両国間そして両国民間で成し遂げ得るものを思い起こさせる。戦争は終わらせることができる。最も激しく対立した敵同士が、最も強固な同盟関係になれる。平和の恩恵は常に、戦争の略奪品に勝る。これこそが、この神聖な真珠湾の不朽の真実だ。
 われわれは、憎しみが燃え上がるときでさえ、最も原始的な部族間争いのときでさえも、内向き志向には抵抗しなければならないと改めて思う。自分たちと異なる人々を悪者扱いする欲求に、立ち向かわなければならない。ここで払われた犠牲、戦争の苦悩を考えれば、われわれは人類全てに共通する崇高な啓示に従う必要があると気付く。日本の友人が「お互いのために」と呼ぶ行動に努めることが求められている。共に、互いのために、ということだ。
 これは、戦艦ミズーリのウィリアム・キャラハン艦長の教訓からも分かる。艦長は、自分の船が攻撃を受けたにもかかわらず、軍葬の礼をもって日本人パイロットを葬るよう命じた。パイロットをくるんだ日本の旗は、米国人の水兵が縫った。同様に、日本の別のパイロットの教訓もある。このパイロットは何年か後に、この湾を訪れて米海兵隊のラッパ担当だった元兵士と親しくなり、永別のラッパを吹いて、この記念館に毎月2本のバラを供えるよう彼に頼んだ。1本は米国人犠牲者、もう1本は日本人の犠牲者のためだ。
 われわれ両国民が、平凡な日常から日々学んでいる教訓もある。米国人は東京で学び、若い日本人も米国各地で学んでいる。両国の科学者は協力し、がんの未解明な部分を解き明かしたり、気候変動と闘ったり、星を探査したりしている。マイアミの球場を輝かせるイチローのような野球選手は、平和と友好で団結した米国人と日本人共通の誇りによって支えられている。
 国や国民として、われわれは受け継ぐ歴史を選ぶことはできない。だが、歴史から教訓を選び取ることはできる。われわれ自身の未来像を描くのに、その教訓を生かすこともできる。
 安倍首相、日本国民がいつも私を歓迎してくれるように、私はあなたを友好の精神でここに歓迎する。私は、われわれが世界に対し、戦争の中からより平和の中から勝ち取るものの方が多いというメッセージを共に送ることを望む。和解は報復よりも多くの恩恵をもたらすということだ。
 この静かな湾で、われわれは失った人々に敬意を表する。そして、友人として両国が共に勝ち取ってきた全てに感謝する。神のとこしえの腕の中に戦死者が居続けられますように。神がわが退役軍人や、われわれのため警戒の番をする全ての人々を見守ってくれますように。われわれ皆に神の祝福がありますように。ありがとう。

【おまけ】

 

フライング・タイガース アメリカの「卑劣なだまし討ち」2007-01-15

 

◆一昨年(2005年)、「パール・ハーバー」と言うハリウッド映画を見た。

 

 

 

所詮はアメリカ側からの視点のハリウッド映画なので、ある程度の予測はしていたが、余りにも自分達のご都合主義で貫かれた映画だったのには驚かされた。

 

 

 

細部をここで取り上げる余裕は無いが、こんな映画でも全米で記録的ヒットをしたと言うから、たかが映画だと軽く見るわけに行かないと一人憤慨した。

 

 

 

映画の、キーワードは「リメンバー・パールハーバー(真珠湾を忘れるな)」と「スニーク・アタック(卑劣なだまし討ち)」だった。

 

 

 

映画の中では再三この言葉が繰り返され日本憎悪のキーワードに使われていた。

 

 

 

それで、その鬱憤晴らしのつもりで、某・サイトに

 

 

 

「卑劣なだまし討ちはお前の方だろう」、と言う意味を込めて

 

 

 

「真珠湾」の4年前から日本と戦っていたアメリカ人少将を寄稿した。

 

 

 

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中国公船、尖閣で管轄権行使か

2016-08-11 07:59:16 | 外交・安全保障

 

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 【追記】
本日の話題を急遽偏向したため、第二回のエントリーを午後12時過ぎにアップの予定です。

 

本日の沖縄タイムス、見出し紹介。

■一面左トップ(右トップは坂井、200バタ銀)

菅氏、3000億円台約束

沖縄関係予算 知事が国庫要請

■2面トップ

予算折衝 本音隠し船出

辺野古訴訟 県が釈明書

高裁に提出「不作為」解釈に反論

尖閣「毅然と対応を」

石垣市長 外務省・海保に要請

尖閣危機管理

副知事に要請

自民県連

■社会面トップ

警察も「牛歩」で対抗

市民と同じ戦術

高江3キロ車で40分

工事用レール最長1.2キロ

防衛局検討 国有林 伐採の可能性

日常茶飯事のように中国公船が尖閣周辺に出没する事実を、沖縄2紙は黙殺するか、精々ベタ記事でお茶を濁平和ボケだった。

ところが8月に入ってからは事態が急変した。

尖閣諸島に300余の中国船が押し寄せている。

尖閣の海はいま、新しい局面に突入した。

中国の漁船が約300隻終結、その周りには、中国の巡視船が、十五隻航行していたという。中国の漁船と公船がセットで、日本の領海に侵入するのは初めてのこと。

現在尖閣諸島周辺は 、南シナ海より多くの中国公船が侵入している。

Photo_4http://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html

中国が突然尖閣で動きだした背景には、一体何があるのか。

尖閣問題に詳しい東海大学の山田吉彦教授は、次のように指摘する。

南シナ海の領海権問題で、仲裁裁判所の判決でフィリピンに全面敗訴し、面目丸つぶれとなったメンツを取り戻すための「陽道作戦」だという。

山田教授は「南シナ海の失敗を目立たなくし、かつ積極的に海洋進出しているんだと、最も効果があることが、尖閣諸島周辺海域の獲得に乗り出すこと」と指摘する。

7月、南シナ海で領有権をめぐり、フィリピンが中国を訴えていた仲裁手続きで、オランダ・ハーグにある仲裁裁判所は、中国の領有権主張には法的根拠はないとする判断を下した。

中国は仲裁裁判所の判決を「紙くず」と虚勢を張ってみせたが、東シナ海での今回の行動は、南シナ海で追い込まれた中国が仕掛けた、目くらましだという。(【おまけ】参照)

山田教授は「海洋強国になる動きを続けるためには、東シナ海、そして、日本に対して攻勢をかけていくことが、最も有効」と話した。

一方で、中国通の拓殖大学の澁谷 司教授は、中国国内の政治力学が、大きく影響していると見る。

澁谷教授は「外に敵を作れば、中も国内も、党内も引き締まると、習近平国家主席は思っているのではないか」と話した。

澁谷教授は「日本というターゲットが一番、敵役として最適。日本を敵役にすることで、自らの政権の安定化を狙っている」と話す。

八重山日報が二日連続で中国の脅威を一面トップで報道し、あの朝日新聞でさえ中国の暴挙を連続で報道しているが、沖縄タイムスは会いも変わらず中国の脅威について能天気なベタ扱いである。

>尖閣危機管理

>副知事に要請

>自民県連

尖閣の危機を感じ取った自民県連が副知事に「危機管理」を要請したが、上京中の翁長知事と安慶田副知事のオネダリコンビが、尖閣の危機管理を菅官房長官に要請した記事はない。

県知事の代わりに中山石垣市長が、職務を果たしている。


尖閣の中国公船問題 石垣市長、沈静化を要請


沖縄タイムス 2016年8月10日 18:33

 【東京】尖閣諸島周辺で多数の中国公船が航行している問題で、中山義隆石垣市長は10日、外務省に小田原潔政務官を訪ね、事態を沈静化させるよう要請した。


 


小田原外務政務官(右)に尖閣諸島周辺で航行する中国公船への対応を求める中山石垣市長=10日、外務省
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小田原外務政務官(右)に尖閣諸島周辺で航行する中国公船への対応を求める中山石垣市長=10日、外務省
 
 

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 中山市長は「尖閣(周辺)の状況は非常に緊迫している。毅然とした態度で取り組んでいただきたい」と求めた。小田原政務官は、中国側に複数回にわたり抗議し、領海や接続水域から出るよう求めていることを説明し「わが国固有の領土に対して受け入れがたい行為。譲ることなく厳正に抗議を続け、わが国の主権を守っていく」と伝えた。

 海上保安庁にも尖閣諸島周辺での厳しい警備を求めた。

 

中国公船、尖閣EEZで漁船検査か 管轄権行使の可能性

伊藤嘉孝

 朝日新聞 2016年8月10日19時55分

 沖縄県・尖閣諸島沖の排他的経済水域(EEZ)で9日から10日にかけ、中国海警局に所属する公船の乗組員が中国漁船に相次いで乗り移るのを、日本の海上保安庁の巡視船が確認した。一連の領海侵入と関連する動きで、中国が漁業管轄権を行使した可能性もあるとみて、海保が警戒している。

 海保によると、9日正午前~10日未明、中国公船「海警」と「漁政」の乗組員が、中国漁船5隻に相次いで乗り移ったり、逆に漁船の船員が公船へ乗り移ったりした。立ち入り検査をしていた可能性があるとみた海保の巡視船は、「我が国の排他的経済水域で漁業に関する管轄権の行使は認められない」と無線で警告したという

 中国公船のこうした動きは2012年から昨年7月までに15回確認されたが、今年は初めて。外務省は10日、公船の行動について中国側に説明を求めた。同省関係者は「管轄権を行使し日本の実効支配を弱体化させる狙いがある」と警戒している。

 ログイン前の続き周辺海域では5日以降、中国公船の領海侵入が28回相次ぎ、岸田文雄外相が程永華(チョンヨンホワ)・駐日中国大使に抗議した。海保は巡視船を増やして警戒を強化。10日は領海外側の接続水域に一時最大で10隻の中国公船がとどまったが、午後3時時点で7隻まで減り、領海侵入は確認されていない。(伊藤嘉孝

                 ☆

>中国海警局に所属する公船の乗組員が中国漁船に相次いで乗り移るのを、日本の海上保安庁の巡視船が確認した。

中国公船が中国漁船を猿、芝居ではあるが、臨検することは尖閣周辺で中国公船が「公務を執行」することを意味する。

>一連の領海侵入と関連する動きで、中国が漁業管轄権を行使した可能性もあるとみて、海保が警戒している

中国公船が尖閣周辺で漁業管轄権を行使することは、中国が自国の領海で公務を執行したことになり、結果的に尖閣周辺は「中国の領海である」と内外に知らしめたことになる。

 

尖閣の中国公船問題 石垣市長、沈静化を要請2016年8月10日 18:33

 【東京】尖閣諸島周辺で多数の中国公船が航行している問題で、中山義隆石垣市長は10日、外務省に小田原潔政務官を訪ね、事態を沈静化させるよう要請した。

 
<iframe id="aswift_1" style="position: absolute; left: 0px; top: 0px;" name="aswift_1" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" width="300" height="250"></iframe>

 中山市長は「尖閣(周辺)の状況は非常に緊迫している。毅然とした態度で取り組んでいただきたい」と求めた。小田原政務官は、中国側に複数回にわたり抗議し、領海や接続水域から出るよう求めていることを説明し「わが国固有の領土に対して受け入れがたい行為。譲ることなく厳正に抗議を続け、わが国の主権を守っていく」と伝えた。

 海上保安庁にも尖閣諸島周辺での厳しい警備を求めた。

 <尖閣の中国公船>米、日本と緊密に連携「日本の施政権下にある」

 

クローズアップ2016

沖縄・尖閣周辺領海 中国公船、侵入止まらず

 

 沖縄県・尖閣諸島周辺の領海への中国公船の侵入が止まらない。領有権主張の既成事実化の狙いが透けて見える動きに日本政府は5日連続で厳しく抗議、米国などとの連携で対抗する。ただ、中国船の活動抑止には決め手がないのが現状だ。【内橋寿明、北京・西岡省二、影山哲也】

【尖閣沖を航行する中国公船 

<社説>尖閣沖の中国船 挑発やめ真剣な対話を

漁船の動きに便乗

 8月5日、尖閣諸島周辺の領海に複数の中国漁船に続き中国海警局所属の公船1隻が侵入した。東京・霞が関の海上保安庁に緊張が走った。中国漁船の存在は確認されていたが、漁船に続く形で公船が侵入したのは初めてだ

 海保の巡視船が領海外へ出るよう呼びかけるが、公船は無視するかのように「中国の管轄海域でパトロールをしている。貴船は我が国の管轄海域に侵入した。我が国の法律を守ってください」と応じる。

 8日には過去最多の15隻の公船が接続水域を航行。海保幹部は「領海侵入の回数は増えているが毅然(きぜん)と対応するだけだ」と強調した。海保によると、5〜9日に日本の領海に入った中国の公船は延べ27隻、漁船は延べ68隻に上った。

 尖閣周辺で公船や漁船を多数活動させて領有権主張の既成事実化を図り「尖閣に領土問題は存在しない」との日本の立場を揺さぶる。その先に見え隠れするのは実効支配のもくろみだ。

 6日には中国漁船約230隻が尖閣周辺の接続水域を航行した。日中漁業協定(2000年発効)では接続水域内でも中国漁船の操業が認められ、中国が周辺海域での漁を解禁する8月には例年多くの漁船が現れる。このため「230隻が特に多いとはいえない」(政府系シンクタンク研究者)との指摘もある。

 問題は公船だ。漁船の動きに便乗して緊張を高めているように映る。日本の海保によると、砲らしきものを搭載した船7隻が確認された。軍艦の改造船もある。漁船も中国近海操業時には実質的に軍が統制する「海上民兵」が乗り込むという。

 「公船が漁民の操業と生命財産の安全を守るのは当たり前」(中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報)と中国側は主張する。だが北京の日中外交関係者の間では、こんな懸念も広がる。「中国海警局の船が、尖閣周辺の日本領海で操業する中国漁船を中国国内法で取り締まる。漁船立ち入りで警察権を行使し中国の支配を内外にアピールできる」

 9日には、その懸念が現実味を帯びてきたような動きがみられた。

 午前11時半ごろ、尖閣諸島久場島北西約48キロの日本の排他的経済水域(EEZ)で、公船の乗組員数人が搭載艇を横付けした上で中国漁船1隻に乗り込んだ。午後1時10分ごろにも、EEZ内で別の公船の乗組員数人が中国漁船に乗り移るなどした。

 海保の巡視船は公船に対し、「日本のEEZで、漁業に関する管轄権を行使しているのであれば認めることはできない」と警告した。

 習近平指導部は「海洋強国」建設を掲げる。東シナ海での一連の動きには、漁民を保護する様子を国内に示して指導部の求心力を高めたいとの思惑も透けて見える。また、日本が南シナ海問題で対中国批判を繰り返すことへの「意趣返し」との側面も読み取れる。圧力を強化して日本を揺さぶり、同盟国である米国にも領土主権と海洋権益で妥協しない立場を示す狙いがあるのは間違いない。

日本連続抗議 国際世論に訴え

 「我が国の主権を侵害し、一方的に緊張を高める行動は断じて受け入れられない」。岸田文雄外相は9日、中国の程永華駐日大使を外務省に呼んで領海侵入に強く抗議し、「一方的な現状変更の試みで日中関係は著しく悪化している」と非難した。程氏は「(尖閣は)中国固有の領土で、中国船舶が活動するのは当然だ」と反論。「対話を通じて解決に向けて努力すべきだ」とも述べたが、原則論は譲らなかった。

 

 程氏はその後、中国公船の行動について、記者団に「当該海域で漁船の活動が増えている。指導し、事態が複雑にならないよう努力している」と述べた。日本政府はこうした中国の主張は「日本の実効支配を崩す既成事実を積み上げるものだ」(外務省幹部)と警戒を強めている。外務省の杉山晋輔事務次官らが5日以降、抗議を繰り返し、9日には岸田氏による政治レベルに格上げした。同省幹部は「繰り返すことに意味がある」と話す。

 安倍晋三首相は6日、関係省庁に(1)国際法と国内法にのっとって冷静に対応(2)米国など関係諸国と緊密に連携(3)国民や国際社会に対する的確な情報提供−−の3点を指示した。外務省はこれを受け9日、ホームページに領海侵入の状況を説明する文章を公表。「多数の中国公船が集結し、漁船に続いて領海侵入を繰り返す事象が確認されたのは今回が初めてだ」と記し、海保が撮影した中国船の写真も掲載した。

 日本は米国などとともに、南シナ海で中国が主張する管轄権を否定した仲裁裁判所判決の受け入れを迫っている。尖閣での中国の動きを公表することは、東シナ海と南シナ海の双方で国際ルールを無視した「挑発的な行為」(政府関係者)を行う中国の姿勢を際立たせ、国際世論の支持を得る狙いがある。

 岸田氏は10日からフィリピンを訪問し、ドゥテルテ大統領と会談する。南シナ海問題で歩調を合わせ、中国の圧力にさらされる東南アジア各国と連携を強める考えだ。稲田朋美防衛相も8日、ブラウン米太平洋陸軍司令官との会談で尖閣周辺での中国船の行動に触れつつ、「日米関係は非常に緊密になっている」と中国をけん制した。

 ただ、岸田氏による程氏への抗議後、9日午後も公船が領海侵入した。日中両政府は8月下旬に韓国も加えた3カ国外相会談を日本で開くことを調整している。政府内でも「それまでに活動は沈静化するはずだ」との見方があるが、中国船の活動を抑制する有効策はないのが実情だ。

 

 

 

 

【おまけ】

中国、南シナ海で軍用格納庫建設か 裁判所判断を無視ワシントン=佐藤武嗣

朝日新聞 2016年8月10日09時48分

中国が南シナ海・南沙諸島の人工島で建設を進める航空機格納庫(屋根がないコの字形の建物)をとらえた衛星写真=7月下旬撮影、CSISアジア海洋透明性イニシアチブ・デジタルグローブ提供

  • 写真・図版

 中国が南シナ海の南沙(スプラトリー)諸島で航空機の格納庫を短期間で建設しているとの分析結果と衛星写真を、米シンクタンク戦略国際問題研究所(CSIS)が9日までに公表した。戦闘機などの軍用格納庫とみられ、米国政府は同諸島を軍事拠点化しないとの中国の主張を疑問視せざるを得ないと批判を強めている。

 CSISの分析によると、7月下旬までに撮影された衛星写真で、南沙諸島のファイアリー・クロス、スビ、ミスチーフの3礁で埋め立てた人工島の滑走路周辺に、建設中の格納庫が確認されたという。

 CSISは報告書で「3礁すべてで補強された格納庫が短期間で建設されたことは、現状変更の可能性を示唆している」と指摘。各礁とも、24機の戦闘機のほか、爆撃機空中給油機など大型機数機がそれぞれ収容可能な格納庫を建設中で、間もなく完成するとの見通しを示した。

 ログイン前の続きこうした格納庫の建設は、7月12日に南シナ海での中国の権利主張を否定した常設仲裁裁判所の判断が示された後でも、中国側がそれを無視して軍事拠点化を着々と進めていることを示すものだ。

 米国務省のトルドー報道部長は9日の会見で、CSISが公開した衛星画像について「軍民両用が可能なこうした建設活動は、地域の緊張を高める」と指摘。「昨年9月に(米中首脳会談で)『中国は南沙諸島を軍事拠点化する意図はない』とした習近平(シーチンピン)国家主席の主張を疑問視せざるを得ない」と批判した。(ワシントン=佐藤武嗣)

 

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コメント (9)
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追い詰められた翁長知事、「高江に反対を!」

2016-07-18 06:58:54 | 外交・安全保障

 

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 沖縄おくやみ情報局

 

 

 

本日の沖縄タイムスから、辺野古、高江関連の見出しを紹介する。

二面 「深堀り」

高江の駐車車両へ文書指導

道路管理の県、慎重対応

ヘリパッド建設 迫られる賛否表明

■社会面

抗議女性 転倒し搬送

高江ゲート前に防衛局職員

米兵が銃器

剣道に殺気

レッカー車2台

警視庁が派遣か

抗議の車 撤去の可能性

ちなみに、本日の一面トップはこれ。

英軍兵が県内訓練

本紙請求に英政府開示

シュワブで射撃

米軍の訓練はともかく、英軍が県内で訓練とは筆者も初耳である。

沖縄タイムスによると、朝鮮戦争で編成された「国連軍」が使用できる米軍基地は日本国内に7ヶ所あり、県内では嘉手納基地、普天間基地、ホワイト・ビーチの3ヶ所。 法的には英国軍も使用できる。一方、シュワブやハンセンは国連施設ではない。 今回の訓練自体も国連とは無関係に行われており、法的な問題がある、とのこと。

                   ☆

沖縄2紙を見ている限り、国と県の対立はすべて県が有利に展開しているような印象を受ける。

そして、あたかも不利になった国側が焦って違法行為で県を弾圧しているような印象だ。

高江ヘリパッド建設で、共産党ら「オール沖縄」に追い詰められているのは、県側、つまり翁長知事の方だ。

(本日の沖縄タイムス文化面に「違法確認訴訟 県に不利」と題する阿波連正一・静岡大学法科大学員教授の寄稿文が掲載されている。 同論文は6、7日の沖タイ文化面に掲載された論考「係争処理委員会 判断の意味」で弁護士の新垣勉氏が示した、違法確認訴訟で取り消し処分の適法性が争われ、国敗訴の」可能性があるーとの主張に対する反論である。 県が不利なとの論考が沖縄紙に掲載されるのは異例である。)

 

<社説>ヘリパッド資材搬入 知事は「反対」表明を 建設工事の再開を許すな

 

 米軍、政府は東村高江に近い、米軍北部訓練場内のヘリパッド建設計画を中止すべきだ。

 オスプレイが飛来するヘリパッドの建設は、住民の生活環境だけでなく、世界自然遺産の候補地にも挙がる本島北部やんばる地区の貴重な動植物の生息環境、生態系をも破壊する。
 沖縄防衛局は参院選投開票翌日の早朝、ヘリパッド工事再開へと資材搬入を強行した。ヘリパッド建設反対は、参院選で示された圧倒的な辺野古新基地計画反対の民意と同根だ。翁長知事は民意を踏みにじるヘリパッド建設への反対を明確に打ち出してもらたい。

露骨な選挙対策

 選挙期間中は作業を控え、選挙が終わるやいなや工事再開に乗り出す防衛局のやり方は、露骨な選挙対策にほかならない。県民、地元の反対の声に向き合う姿勢はみじんも感じられない。
 翁長知事が「選挙で民意が示された数時間後に、用意周到にこういうことをやることは容認できない」と表明したのは当然だ。
 そもそも米軍北部訓練場の一部返還が、ヘリパッド移設の交換条件付きで決まった経緯に大きな問題がある。
 北部訓練場の一部返還は、1996年の日米特別行動委員会最終報告に盛り込まれたが、既存のヘリパッド移設の交換条件は沖縄県や地元自治体、住民との協議の上で決まったわけではない。
 米軍に不要となった北部訓練場の一部施設を返還する一方、既存のヘリパッドの既得権益は維持する。この構図は、市街地の真ん中に位置する危険性により米軍の運用に支障がある普天間基地を返還する一方、普天間基地の軍事機能を維持強化する辺野古新基地の建設を強行していることと同一だ。
 「沖縄の負担軽減」を名目としつつ、本質的には米軍に都合のいい施設を温存強化する欺瞞(ぎまん)に満ちた在沖基地政策と言うしかない。
 96年の日米合同委最終報告から20年、米軍の戦略方針は大きく変わった。最たるものが海兵隊員9千人をグアムほか国外に移転するという在沖米海兵隊の比重低下だ。
 主力実戦部隊の中核である歩兵の大半がグアムに移るというのに、輸送ヘリ部隊が使う辺野古新基地建設に日米政府は固執し続けている。日米政府は辺野古新基地計画を根本から見直すべきだ。同時に北部訓練場内でのヘリパッド移設も見直して当然だ。海兵隊員の多くがグアムに移転し訓練縮小が見通される中で、従来のヘリパッド数を維持するのは理に合わない。思考停止を脱するべきだ。

生活、生態系を破壊

 ヘリパッド移設に伴う環境影響評価(アセスメント)に対しては「オスプレイ運用に対する評価がなされていない」と看過できぬ問題点が指摘されている。
 オスプレイは従来ヘリより低周波音など住民生活、自然への影響が格段に大きいと指摘されている。その影響が調査されない欠陥アセスがまかり通っているのだ。
 翁長知事は今年1月、オスプレイの騒音、高温排気熱が生息動植物に与える影響を調査することなど8項目22件の環境保全措置を沖縄防衛局に要求している。
 これらのごく当然の要求に耳をふさいだままの工事再開は、断じて容認できない。
 参院選の最中、高江にある既設のN4地区ヘリパッドでオスプレイが夜間離着陸を繰り返し、睡眠不足となった同小中学校の児童生徒が学校を休む事態となった。
 住民が反対し影響が懸念される中でヘリパッドの建設と運用が強行され、懸念された通り人権侵害にも等しい被害を高江の住民、児童は被っているのだ。
 翁長知事は一昨年の知事選で、高江ヘリパッドについて「オスプレイの配備撤回を求めており、連動して反対する」と述べていた。県民の人権、北部の貴重な自然を守る立場から、毅然(きぜん)としてヘリパッド建設反対を表明すべきだ。

                             ☆

> 米軍、政府は東村高江に近い、米軍北部訓練場内のヘリパッド建設計画を中止すべきだ。

 中止すべき・・・ということは4000㌶に及ぶ膨大な面積の訓練場の返還も中止、あるいは廃止せよ、ということか。

> オスプレイが飛来するヘリパッドの建設は、住民の生活環境だけでなく、世界自然遺産の候補地にも挙がる本島北部やんばる地区の貴重な動植物の生息環境、生態系をも破壊する。

サヨク環境学者の意見に従がえば、自動車の運行も自然破壊だし、人間がすむこと自体も環境破壊である。 オスプレイ限定しても、人口万人余の住宅密集地帯に隣接する普天間飛行場の基地負担と、人口僅か149人の高江地区の基地負担のどちらが基地負担軽減に貢献するか、小学生でもわかることだ。大きく破壊されるとは思えない。


> 選挙期間中は作業を控え、選挙が終わるやいなや工事再開に乗り出す防衛局のやり方は、露骨な選挙対策にほかならない。県民、地元の反対の声に向き合う姿勢はみじんも感じられない。 

選挙期間中は工事を避けるのは大人の常識である。

> 沖縄防衛局は参院選投開票翌日の早朝、ヘリパッド工事再開へと資材搬入を強行した。ヘリパッド建設反対は、参院選で示された圧倒的な辺野古新基地計画反対の民意と同根だ。翁長知事は民意を踏みにじるヘリパッド建設への反対を明確に打ち出してもらたい。

知事がヘリパッド建設に明確に反対すると、知事が訓練場の返還に反対するというジレンマに陥る。 それで知事は態度をあいまいにしてきた。 ところが参院選の圧勝で発言権を増した共産党の圧力により、知事はヘリパッド建設の問題でも国と全面対決wp迫られている。

> 米軍に不要となった北部訓練場の一部施設を返還する一方、既存のヘリパッドの既得権益は維持する。この構図は、市街地の真ん中に位置する危険性により米軍の運用に支障がある普天間基地を返還する一方、普天間基地の軍事機能を維持強化する辺野古新基地の建設を強行していることと同一だ。

住宅密集地に隣接する普天間飛行場と人口僅か140人の孝江地区に6ヶ所のヘリパッドを作ることが同一のはずがない。


> ヘリパッド移設に伴う環境影響評価(アセスメント)に対しては「オスプレイ運用に対する評価がなされていない」と看過できぬ問題点が指摘されている。

従来型ヘリに比べオスプレイの方が音も静かなことは証明されている。


> 翁長知事は今年1月、オスプレイの騒音、高温排気熱が生息動植物に与える影響を調査することなど8項目22件の環境保全措置を沖縄防衛局に要求している。

本筋から外れた環境問題で小動物の生命を危ぐするより、安全保障問題で県民の生命を危ぐするほうが県知事の役目ではないのか。


> 参院選の最中、高江にある既設のN4地区ヘリパッドでオスプレイが夜間離着陸を繰り返し、睡眠不足となった同小中学校の児童生徒が学校を休む事態となった。

針小棒大な捏造記事は沖縄紙のお得意なので眉に唾して読む必要が有るが、仮にこれが事実であれば対策は講じるべきだろう。

安全保障問題と環境問題を同列に論じる琉球新報に反論するのは疲れるが、南シナ海の暴挙で国際世論を敵に回す無法国家中国の脅威にたいしてどのように対応するつもりなのか。 

                             ☆

以下は東子さんの関連コメント。

 「高江ヘリ抗議テント撤去 名護署が警告 防衛局19日以降強制排除も 2016年7月17日 05:05」
政治 米軍 高江ヘリパッド 注目
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=178781

>【東】東村高江周辺のヘリパッド建設問題で、名護署は16日、市民が米軍北部訓練場のN1地区に構えているテントを訪れ、道交法に基づき撤去するよう初めて警告した。
>沖縄防衛局は道路法に基づき19日までに撤去しない場合「所有権放棄とみなす」として強制撤去を示唆した。


「政府と沖縄、溝埋まらず 普天間移設の作業部会再開 久木良太、吉田拓史 2016年7月15日00時36分」
http://digital.asahi.com/articles/ASJ7G5F67J7GUTFK00M.html?rm=353

>政府が米軍北部訓練場の一部返還の条件であるヘリコプター着陸帯の移設工事の再開に向けた協力も要請した。一部の住民らが車両の進入口を封鎖し、作業に支障が出ているためだ。
>だが、安慶田氏は「行政上、瑕疵(かし)がないのかをみて検討していきたい」と述べるにとどめた。

「行政上、瑕疵(かし)がないのかをみて検討」した結果、瑕疵がある判断したということね。
だって、↓なんだもん。

「県、車撤去を文書指導へ 高江ヘリパッドで防衛局に方針伝達 2016年4月19日 05:02」
東村高江 ヘリパッド
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-261977.html

>県は18日午後、東村高江周辺の米軍北部訓練場でのヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)新設に反対する住民らが工事を阻むために置いた車両やパイプを撤去するよう文書で行政指導する方針を、沖縄防衛局と外務省沖縄事務所に文書で伝えた。
>防衛局と外務省沖縄事務所が行政手続法第36条の3「処分等の求め」に基づき、現場に面した県道70号の管理者である県に18日までに方針を示すよう求めていた。
>防衛局が県から文書を受け、外務省と共有した。
>文書は「放置物件(車両、単管パイプ)は道路管理者の許可を受けずに占用しており、道路法第32条に違反している状況にあると認識している」と指摘した。
>その上で「占用物件の撤去に向けて文書指導等の行政指導および道路巡回を実施していく」と説明した。
>単管パイプなど所有者が特定できない物には「占用物件」に貼り付けて指導する見通し。

取り締まらなければ、不作為で訴えられる。

 2016年4月19日 05:02」
東村高江 ヘリパッド
「県、車撤去を文書指導へ 高江ヘリパッドで防衛局に方針伝達

県は18日午後、東村高江周辺の米軍北部訓練場でのヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)新設に反対する住民らが工事を阻むために置いた車両やパイプを撤去するよう文書で行政指導する方針を、沖縄防衛局と外務省沖縄事務所に文書で伝えた。今後、指導文や文書掲示方法などを確定した上で指導に入る。

 防衛局と外務省沖縄事務所が行政手続法第36条の3「処分等の求め」に基づき、現場に面した県道70号の管理者である県に18日までに方針を示すよう求めていた。防衛局が県から文書を受け、外務省と共有した。
 文書は「放置物件(車両、単管パイプ)は道路管理者の許可を受けずに占用しており、道路法第32条に違反している状況にあると認識している」と指摘した。その上で「占用物件の撤去に向けて文書指導等の行政指導および道路巡回を実施していく」と説明した。単管パイプなど所有者が特定できない物には「占用物件」に貼り付けて指導する見通し。



>県は18日午後、東村高江周辺の米軍北部訓練場でのヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)新設に反対する住民らが工事を阻むために置いた車両やパイプを撤去するよう文書で行政指導する方針を、沖縄防衛局と外務省沖縄事務所に文書で伝えた。
>防衛局と外務省沖縄事務所が行政手続法第36条の3「処分等の求め」に基づき、現場に面した県道70号の管理者である県に18日までに方針を示すよう求めていた。
>防衛局が県から文書を受け、外務省と共有した。
>文書は「放置物件(車両、単管パイプ)は道路管理者の許可を受けずに占用しており、道路法第32条に違反している状況にあると認識している」と指摘した。
>その上で「占用物件の撤去に向けて文書指導等の行政指導および道路巡回を実施していく」と説明した。
>単管パイプなど所有者が特定できない物には「占用物件」に貼り付けて指導する見通し。

県は、反対する住民らが工事を阻むために置いた車両やパイプを違法と認識している。
にもかかわらず、積極的な取り締まりをしていない。

行政上、瑕疵(かし)がないのか??
不作為。
防衛局と外務省沖縄事務所が行政手続法第36条の3「処分等の求め」をしているので、提訴の「当事者」の資格あり。

 

  

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「防衛費は人殺し予算」、共産党藤野議員

2016-06-27 07:08:13 | 外交・安全保障

 

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 沖縄お悔やみ情報局

 

 

26日のNHK番組で、共産党の藤野保史政策委員長は、防衛費について「人を殺すための予算」と発言した。

自民党や公明党などが反発し、発言の撤回を求めたが、藤野氏は応じなかった。

藤野氏は、国民生活をめぐる議論の中で「(2016年度予算で)軍事費は戦後初めて5兆円を超えた。人を殺すための予算ではなく、人を支え育てる予算を優先する改革が必要だ」と述べた。
これに対し、自民党の稲田朋美政調会長は「言い過ぎだ」と反論。公明党の石田祝稔政調会長らは発言の取り消しを求めた。 

ちなみに共産党と連携する民進党の民進党の山尾議員は発言の撤回を求めていない。

それもそのはず民進党の前身の民主党の仙谷官房長官は国会答弁で自衛隊は暴力装置、 2010-11」と発言し、後に訂正させられたさせられたことがある。

問題発言に対し批判が多くなり、『Twitter』上で撤回らしきものを掲載、藤野氏は発言を撤回したと主張したが、謝罪もない。

 

防衛費は人を殺す予算」共産・藤野政策委員長 他党議員は発言取り消しを勧めたが…

産経新聞 6月26日(日)13時50分配信

 共産党の藤野保史政策委員長(古厩正樹撮影)(写真:産経新聞)


 共産党の藤野保史政策委員長は26日出演したNHK番組で、防衛費が初めて5兆円を超えた平成28年度予算を念頭に「人を殺すための予算でなく、人を支えて育てる予算を優先させていくべきだ」と述べた。

  これに対し、自民党の稲田朋美政調会長は「それは言い過ぎだ。(防衛費は)日本を守るためだ」と即座に反論。公明党の石田祝稔、おおさか維新の会の下地幹郎両政調会長は「人を殺すための予算」の取り消しや訂正を勧めた。

  日本のこころを大切にする党の和田政宗政調会長も「政治家の発言としてまずい。国民の命を守るために国防がある」とたしなめたが、藤野氏が番組中に応じることはなかった

                    ☆

共産党の本質を知るものにとっては、本音が出ただけで特に驚くことでもないが、調子に乗った藤井議員、多少の問題発言はメディアがかばってくれると自信満々で番組中は撤回を拒否していた。

その後の批判殺到で驚き撤回はしたが、対案として「防衛費をかけずに国民を守る方法」をご伝授願いたいものである。

 


NHKの番組の前、藤野氏はフジtvの「報道2001」にも出席、「自衛隊は憲法違反」と発言していたが、自衛隊創設以来ひとりも殺さず、国内では多くの人を救い海外でも平和貢献し評価されている自衛隊に対して失礼すぎる発言ではないか。

 

これでは安倍首相でなくても怒るのは当然であり、共産党は自衛隊の恩恵を受けている全国民を敵にまわすことになる。

参院選・長野 安倍首相「とんでもない侮辱だ」 共産の防衛費は「人殺しの予算」発言に

 

参院選沖縄地方区では共産党が支援する伊波候補がやや優位との報道だが、伊波氏は「全基地撤去」「海兵隊撤去」を主張し、「中国の脅威」を問われると「脅威はアメリカ軍。 中国には親しみを感じると」と答えている。

 

この伊波氏の矛盾に対し、ひと言の言及もないのが沖縄の二つの地元紙実態でである。

わが国の防衛政策の最前線たる沖縄で、中国に利する伊波候補が有利との報道。

これでわが国の防衛は大丈夫だろうか。

 

【おまけ】

呟き:

「夏風邪で体調は最悪」

「すべてに思考停止状態」

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民主主義と平和を考える

2015-12-30 11:02:32 | 外交・安全保障

 

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今年は、1月早々に起きたIS(イスラムテロ集団)による後藤さん湯川さん人質・殺害事件という衝撃的ニュースで幕開けした。 そしてISによるパリテロ事件では、イスラム社会の西欧先進国(キリスト教社会)への挑戦と受取る論調も見られた。

そしてイスラム教の異教徒に対する苛烈な対処を批判する向きもあったが、異教徒に対する苛烈な攻撃に関して言えば、十字軍(キリスト教)の異教徒に対する迫害はイスラム教に勝るとも劣らない。

平和ボケしたわが国ではキリスト教の行事であるハロゥインのバカ騒ぎの直後にクリスマスを祝い、大晦日には仏教の除夜の鐘を聞いた直後に、神道の神社で初詣をする。

そしてバレンタイン狂騒曲が続く・・・。

なんとも大らかな宗教感ではないか。

ところが、キリスト教国の英米に敗戦を喫したわが国は、戦後もキリスト教は正しいというトラウマを脱していないという。

以下に紹介する池田 信夫氏のブログで「敗戦でアメリカに屈服したトラウマを隠蔽することが左翼にも右翼にも共通の「戦後の嘘」だが、この背景には近代国家を「独立の主権国家」として理想化する「近代の嘘」がある、と加藤氏は指摘し、それを最初に暴いたのが福沢だという」と説明している。

引用文中の加藤氏が指摘する「近代国家」(キリスト教国家)を理想化する「近代の嘘」とは、議会制民主主義を理想の政治制度と妄信する国民への皮肉とも取れる。

民主主義の根幹を成す公正な選挙は、いまや世論を左右するまでに増長したメディアによって形骸化し、機能不全の状態にある。

仮に法的に公正な選挙が行われたとしても、多数決で決まる当選者が候補者の資質より人気投票によって決まるのが民主主義の実態だ。

歴史を振り返ってみよう。

希代の凶悪政治家とされるヒトラーも、民主主義の人気投票と化した選挙制度で国の統治者として選出された。

民主主義の本場とされるイギリスの首相であるウィンストン・チャーチルは、民主主義についてこう語っている。

 
民主主義は最悪の政治形態らしい。ただし、これまでに試されたすべての形態を別にすればの話であるが

皮肉屋のチャーチルらしく、回りくどい表現をしているが、筆者のような単純思考の人間にもわかる様に言い替えると、こうなるらしい。

民主主義は欠点も多く、必ずしも理想の政治制度ではないが、他にこれに勝る制度がみつからないので、民主主義に拠るしか術はない

 

ちなみに写真を撮られるとき、指でVサインをして「ピース」と口走る若者が多いが、第二次大戦でナチス・ドイツに勝利した軍人出身のチャーチル首相の「勝利のvサイン」が有名である。

「チャーチル vサイン」の画像検索結果

チャーチルのVサインは平和のピースサインではない。

勝利のVサインなのだ。

確かにドイツとの戦争に勝利したので、平和が訪れるという意味では「ピースサイン」だろうが、実際は「対独戦争の勝利」の意味のvサインである。

ISのパリテロ事件の直後、フランスのオランド大統領は、「これは戦争だ!」と叫び、パリのメディアもそう報じた。それは、9・11テロの直後にブッシュ大統領が叫んだのと同じ言葉であった。

平時と有事の明確な境目が消えた瞬間である。

第二次大戦後、「戦争と平和」の概念が大きく変わった。 「戦争」と「平和」を別々の現象と捉えるのが困難な事態に突入した。

戦争と平和の連続性を、一連のテロ事件が証明したのだ。

19世紀の軍事学者クラウゼビッツは「戦争とは政治(外交)の延長線上にあるもの」と定義した。

クラウゼビッツの定義に従がうと、戦争と平和の間には外交による戦争、情報戦、歴史戦等絶えず「切れ目のない」(シームレス)戦争状態が続いていることになる。

文豪トルストイの「戦争と平和」の時代は、有事のには「戦争という黒」そして平時には「平和という白」に明確な色分けができた。

ところが現在の戦争と平和の色分けは、白と黒ではない。

平時からグレーゾーン、小規模有事、大規模有事という流れに切れ目なく戦争という黒に続くという。

日本語の「平和」に相当する中国の単語は「和平」である。

 「平和教・教祖」の大江健三郎氏は九条の会の集会でこう演説した。

 「戦争の準備をすれば、戦争の方に近づきます。平和を望むなら平和を準備したほうが良い」

 頭の悪い物書きの見本がこの言説だ。

 平和は憲法九条の念仏のように唱えれば準備できるものではない。

 平和を求めるには、戦いに備えるのが鉄則だ。

 健康を求めるには病原菌や病との戦いに備えるのと同じことだ。

 

英語の「平和」(PIECE)はPACIFY(和平する)の派生語である。

何気なく使用している「太平洋」は「平和の海」を意味する「PACIFY(和平する)の形容詞形(Pacific)を使ったはPacific Oceanである。

いずれも戦争に備え、和平交渉の結果勝ち取ったのが「和平」すなわち「平和」という感覚だ。

平和とは平和を唱えれば天から与えられるものではない。

戦争に備えて自ら勝ち取るものだ。

侵略者に対しては、自衛権の行使(抑止力)で対抗し、できれば戦わずして和平に導くのが古今東西「平和」の鉄則だ。

 

ちなみに英語で平和主義者のことをPACIFISTという。

 

来年は、議会民主主義の欠点を再検証すと同時に「平和主義者」についても深く論考してみたい。

同時投稿 韓国は主権国家という「近代の嘘」

池田 信夫

時事小言
1月から始まるアゴラ経済塾は、経済学の観点から政治の失敗を分析しようというテーマなのだが、その第1回が図らずも日韓関係だ。

この問題を100年以上前に、客観的にみていたのが福沢諭吉だった。晩年の『時事小言』は、彼の「国権論」を集めたものとしてリベラルな福沢ファンには評判がよくないが、加藤典洋氏はこれを高く評価している。

敗戦でアメリカに屈服したトラウマを隠蔽することが左翼にも右翼にも共通の「戦後の嘘」だが、この背景には近代国家を「独立の主権国家」として理想化する「近代の嘘」がある、と加藤氏は指摘し、それを最初に暴いたのが福沢だという。

丸山眞男も「近代日本思想史における国家理性の概念」という論文で『時事小言』を(意外にも)高く評価している。その冒頭で、福沢は「天然の自由民権論は正道にして、人為の国権論は権道なり。或は甲[民権論]は公にして、乙[国権論]は私なりと云ふも可なり」と書く。

これは「痩我慢の説」の冒頭の「立国は私なり」という言葉と同じ、福沢の一貫した政治哲学だ。国家を公と考えて「国家理性」などと呼ぶのは欺瞞で、それは戦争のための暴力装置だから、raison d'etatは「国家の存在理由」という意味で、丸山はこれを国家利害と言い換えている。

だから福沢の「立国は私なり」という言葉は、国際政治学でいうリアリズムの先駆だった。特に彼が意識したのは、清を中心とする華夷秩序との戦いだった。日本は幸いその圏外にいたが、朝鮮は清の属国として貧窮の極にある。これを救うために、彼は朝鮮国内の「独立派」を支持したが、金玉均などの独立派はクーデタに失敗して惨殺される。

このあと起こった日清戦争に福沢は賛成し、多額の義捐金を出した。これにも批判が強いが、彼にとってこの戦争は、一足先に文明化した日本が華夷秩序に支配された朝鮮を解放する「私の戦い」だった。丸山は「国家理性」論文をこう結んでいる。
権力政治に、権力政治としての自己認識があり、国家利害が国家利害の問題として理解されているかぎり、そこには同時にそうした権力行使なり利害なりの「限界」の意識が伴っている。これに反して、権力行使がそのまま、道徳や倫理の実現であるかのように、道徳的言辞で語られれば語られるほど、そうした「限界」の自覚はうすれてゆく。「道徳」の行使にどうして「限界」があり、どうしてそれを「抑制」する必要があろうか(強調は原文)。
日韓の対立を喜んでいるのは、中国である。華夷秩序の特徴は、まさに国家を「道徳や倫理の実現」として語ることだ。中韓の「歴史問題」への執着は、彼らがいまだに華夷秩序の中にいることを示している。今回の日韓会談は、韓国の「近代の嘘」を明らかにしただけでも、安倍外交の勝利と評価していいと思う。
 
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中国の脅威、国会で論議!

2015-07-29 08:01:02 | 外交・安全保障

 

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画龍点睛を欠く。

集団自衛権の行使について欠けている物の例えである。

議論することさえタブーとされていた中国の脅威のことだ。

そのタブーを安倍部首相が破った。

国会審議の場で中国の脅威が堂々と語れるようになった。

わが国の国会では画期的な出来事だ。

これで、安保法制の審議も一段と分かり易くなる、・・・はずだ。

 

 

参議院では安保法制の審議が始まった。

民主党ら野党は、「国民に分かりにくい」を連発するだけで、まともな論議をする気配はない。

議論どころか、国会外での与党議員の言葉尻を捉え、「更迭しろ」の大合唱。
 
これでは審議拒否と何ら変わることはない。
 
 
ご多聞にもれず、われらが沖縄タイムスの紙面でも、この見出しだ。
 
■一面中段
 
首相、磯崎氏を擁護
 
参院安保特別委 法的安定性めぐり
野党の審議妨害のような要求に対し、安倍首相は毅然とこれを拒否した。
 
安倍首相の決意と覚悟が垣間見れるGJである。
 
 
これまでのように野党の処分要求に唯々諾々と従がっていたら、今後も野党の「言葉尻作戦」を続き、「審議拒否」はだらだら続くことが予測されるからだ。
 

首相、礒崎補佐官更迭応じず 法的安定性で応酬、参院安保委

沖縄タイムス 2015年7月28日

 安倍晋三首相は28日の参院平和安全法制特別委員会で、安全保障関連法案をめぐり法的安定性を軽視したとも受け取れる発言をした礒崎陽輔首相補佐官について、民主党からの更迭要求に応じなかった。礒崎氏発言について「憲法との関係とともに、わが国を取り巻く安保環境の変化を十分に踏まえる必要があるとの認識を示した発言だ」と説明した。民主党は集団的自衛権の行使容認が「法的安定性を損なう」と批判を強め、首相らと応酬を繰り広げた。

 礒崎氏が法的安定性に言及したことを受け、歴代政権が禁じてきた集団的自衛権の行使を容認した憲法解釈変更の正当性が、あらためて焦点となった。(共同通信)

                                               ☆

昔流行ったドラマこんな台詞があった。

「事件は会議室で起きているんじゃない。現場で起きているんだ!」

そう、「踊る大捜査線」の決め台詞である。

事件(国民の危機)は国会でおきているんじゃない。 現場(尖閣近海)で起きているんだ!」

尖閣周辺に5日連続中国船 EEZには調査船

中国による尖閣侵略の脅威を肌で感じている石垣市議会で、国会で空転している安保法案の議論にエールを贈る決議が採択された。

安保法成立を 石垣市議会が沖縄初の意見書可決 沖縄タイムス-2015/07/14

 

【石垣】石垣市議会(知念辰憲議長)は14日の臨時会で、安全保障関連法案の今国会成立を求める意見書を賛成多数で可決した。沖縄県内で同法案の成立を求める意見書の可決は初めて。

 これまで罨法法案の審議で決定的に欠落していたのは、南シナ海、東シナ海における中国の脅威である、中国の脅威を日夜肌身で感じている石垣市議会が発進した強力なエール(民意)を、安倍首相が国会で披瀝した。

これもGJである。

集団自衛権の行使を切実に願う究極の民意を石垣市議会が採決したからだ。

八重山日報 7月28日

「石垣市の意見真摯に」 安保法案決議で首相 尖閣海域 中国の侵入100回超 参院特別委

 安倍晋三首相は28日の参院平和安全法制特別委員会で、石垣市議会が安全保障関連法案の今国会成立を求める意見書を議決したことについて「石垣市のご意見を真摯に受け止める必要がある。永田町では感じ得ない、肌感覚の危機感を彼らは持っている」と強調。尖閣諸島をめぐり、中国の脅威と直接的に対峙する石垣市の現状に理解を示した。自民党の佐藤正久参院議員の質問に答えた。

 佐藤氏は特別委で「尖閣諸島を行政区に持っている石垣市議会が14日に意見書を決議した。これがまさに、日本の最前線で中国の領海侵犯を受けている石垣市議会の意見だ」と意見書を紹介。意見書の内容を記したボードも掲げた。

               ☆

現場(尖閣諸島)で中国の脅威を身近に感じている石垣市議会の強力なエールで勢いを付けた安倍首相。

これまで口にすることさえタブー視されていた中国の脅威についても中国を名指しで堂々と発言するようになった。

これもGJである。

安倍首相、中国名指しし安保法案の必要性強調(TBS News 7月28日)

今の国会の最大の焦点となっている安全保障関連法案が、参議院で審議入りしました。

 「我が国を取り巻く安全保障環境はますます厳しさを増しております。東シナ海においては、中国が公船による領海侵入を繰り返しています。南シナ海においては、中国が活動を活発化し、大規模かつ急速な埋め立てや施設の建設を一方的に強行しています」(安倍晋三総理大臣

 安倍総理は、これまで国会審議の場で基本的に避けてきた中国の国名をあえて持ち出して、法案の必要性を訴えました。また、衆議院での審議と同様、法案が憲法違反かどうかもテーマとなりました

 「憲法違反の法律案、立憲主義を理解しない総理、この2つの組み合わせが今回の安全保障法制であります。従って国民はノーと言っているのであります」(民主党 北澤俊美元防衛大臣)
 「憲法の解釈を最終的に確保する機能を有する唯一の機関は最高裁判所。
平和安全法制はその考え方に沿った判決の範囲内のものであり、憲法に合致したものだ」(安倍晋三総理大臣)

 法案を審議する参議院の特別委員会では、安倍総理の出席のもと、28日から3日間、実質的な質疑が行われますが、憲法違反かどうかという問題は、引き続き、大きな争点となりそうです。

              ☆

先週、名前が山本太郎氏と紛らわしいやまもといちろう氏がY!ニュースで、「安保法制は中国を例に出せば賛成派が増えるが、外交や経済での結びつきが深いので政府が中国を名指しして安保法制の必要性を説くのは難しい」と言っていた。

安倍首相は石垣市民の切実な民意をあらわす石垣市議会の議決を追い風に今後をわが国が現在直面している中国の脅威を論議すれば、国民にはより分かりやすくなる事は間違いない。

「80%の国民が説明不足」の安保法制ですが、政府が公式にちゃんと説明したら大変なことになりそう(山本一郎) - Y!ニュース

野党やメディアは安倍政権が気に入らないという理由だけで、国民の生命と財産を守るための集団自衛権の行使に関し、政府を批判するのに躍起になっている。


そこで安倍首相も重大決意のもと、石垣市議会の決議を国民に披瀝し、集団的自衛権の行使は中国の脅威を想定したものだと答弁するようになった。

【おまけ】

中国の脅威を持ち出したのは、佐藤正久議員の質問に対しても堂々と行われた。

 Polaris@社蓄のデスロード@Polaris_sky 17 時間17 時間前

防衛省 南シナ海における中国の活動

 

 

 



安保法案の議論で中国の脅威が出てくるようになったことで、野党の態度がどのように変化するか見ものである。

 

おそらくは、メディアは安倍首相と佐藤議員とのやり取りはほとんど報道せず、民主党議員の愚劣な質問ばかりを報道するだろう。
 

そうそう、これについても暫くはしつこく追求するだろう。(笑)

礒崎首相補佐官が「発言を短縮して報道」 


 

 ■催し物のご案内■

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「ひよこ」でも離島防衛の精鋭だ!

2015-07-25 05:00:40 | 外交・安全保障
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2015.7.22 17:08

更新


「ひよこ」でも離島防衛の精鋭だ! 不時着ヘリから水中脱出 300キロ丸太ボート運搬 夜間の海に数時間 西普連の命懸け訓練 

駐屯地海岸湾内でボートでの上陸訓練をする隊員ら=長崎県佐世保市(鈴木健児撮影)

 離島防衛の専門部隊、陸上自衛隊西部方面普通科連隊(西普連)が16、17両日、長崎県佐世保市の相浦駐屯地での訓練を報道陣に公開した。中国が沖縄・尖閣諸島の領空・領海侵犯を繰り返すなど、国際情勢は緊迫化する。国会で安全保障法案をめぐり、空理空論をもてあそぶようかのような野党の反対姿勢と対照的に、命懸けで訓練に取り組む自衛官の姿が印象に残った。(九州総局 村上智博)

飛び跳ねるボート

 16日午後、九州に近づいた台風11号の影響で、駐屯地には風雨が吹き付けた。その湾内で、偵察用ゴムボートを使った上陸訓練が始まった。敵が占拠した離島の奪還を想定した訓練だ。

 西普連の中でも、海から島への上陸など水陸両用作戦の訓練経験が浅い、通称「ひよこ」の隊員約40人が参加した。

 「どの訓練課程も、ただ負荷を身体に与えるためだけにやっているんじゃない! 最も大事なのは部隊が一体になることだ!」

 赤色のシャツを着た教官が、大声で指示した。

 戦闘用ヘルメットに迷彩服、ブーツを履いた隊員は「海で一番安全なのはボートの中、中、中!」と全員で声をそろえると、岸辺のゴムボートに向かって一斉に走り出した。

 ボートは8人乗りで仏製。米海兵隊も採用している。銃弾が貫通しても空気が抜けない工夫が施されている。

 エンジンを回すと、ボートのスピードが増し、水面を飛び跳ねるように進む。隊員はボートの縁に腹ばいでまたがり、振り落とされないようにしがみついていた

300メートル離れた洋上に来ると、転回し、ボートは海岸に向かって疾走する。砂浜の約50メートル手前でエンジンを切ると、隊員は海に下りる。そしてまた沖に向かう。この訓練を何度も繰り返した。

「あきらめない」

 17日、佐世保は台風一過の晴天となった。朝から夏の太陽は容赦なく照りつける。午前7時、駐屯地のグラウンドに40人の「ひよこ」が隊列で入ってきた。鳥の「ひよこ」と同じ黄色のシャツ姿だ。

 「われわれはいかなる困難に直面しても決してあきらめない」「われわれは点検を欠かさない」

 隊員全員で「水陸両用戦隊の心得」を唱和した。西普連が担う水陸両用軍事作戦は、重要度が増している。

 隊員は体操や腹筋など準備運動に汗を流した。赤シャツの教官が「水陸両用部隊の体力、気力を図る体操だ。よく考えて体幹を鍛えろ」と指示を出す。

 駐屯地内の訓練用プールに場所を移した。ヘリコプターが洋上に不時着したことを想定した「緊急時脱出訓練」が始まった。

 プールには、ヘリの座席をイメージし、アルミパイプで作った装置が浮いている。そこに迷彩服にブーツ姿の隊員が座る。教官が「不時着、用意」のかけ声と同時に、装置をひっくり返した。

 隊員は真っ逆さまに、上半身が水につかった状態となる。体を浮かないように左手でパイプをつかみながら、右手でドアに見立てたアクリル板を押し開ける。弾倉や水筒などの装備を取りつけたベルトと、訓練用でゴム製のモデルガンを順に体から外し、水面に浮き上がる。

こうした一連の動作を隊員は、目はつぶったまま行う。実際の不時着現場は、機体から漏れたオイルなどが水に混じっていることが予想されるからだ。

 浮上までの間、15秒。教官の1人が、一部始終をシュノーケルをくわえて、水中で見守る。

 浮上後、気を失っていないことを証明するため、隊員は右手で頭を押さえ、「異常なし!」と教官に報告した。

 同連隊の「ひよこ」計約80人は6月末から、2グループに分かれてこうした訓練に取り組んでいる。2等陸士から1尉まで、年齢も19~44歳と幅広い。訓練は8月上旬までの5週間だ。

 プールから上がった男性陸士長(20)は「長時間、潜水を続ける訓練などに段階的に取り組んできた。訓練はつらいですが、これも任務です」と語った。

破れたTシャツ

 プールから上がった隊員は、屋外に向かう。過酷な「ボート障害走」が始まった。

 偵察用ボートに見立てて4本の丸太を組んでいる。重さは実際のボートと同じ300キロ。これを8人1組で運ぶ。

隊員の前に、高さ約2メートルの壁が立ちはだかった。

 8人のうち、まず2人が丸太ボートから手を離し、壁を乗り越える。残った6人が丸太ボートを高く掲げ、壁によじ登るなど手分けしながら、丸太の一部を壁の向こう側に押しやる。

 壁の両側で丸太を支えながら、2人ずつ壁を乗り越えた。

 悪路を乗り越えるうちに、隊員はふらふらになるが、歯を食いしばって、我慢した。

 塹壕をイメージした窪地を通過する際、丸太ボートが地面に着きそうになる。すかさず教官から「絶対にこするな! タイムはまずまずだ。急げ」と叱声が飛んだ。

 1キロほど走ると、ゴールだ。Tシャツの背中は破れ、丸太が食い込んでいた肩は、真っ赤になり、皮がはがれていた。

 昼食後には「ラン・フィン・ラン」の訓練が待っていた。

 駐屯地内の湾内近くを約3キロランニングした後、ウエットスーツとゴム製の足ひれ(フィン)を装着し、海に入る。250メートル先のブイを目指して泳ぎ出す。

 敵に占拠された島への上陸という想定なので、泳ぎ方にも気を使う。顔は進行方向に向け、伸ばした右手に耳をぴったり付ける。左手と足で波を立てないように水をかく。日本の古式泳法を思わせる泳ぎ方だ。

 ブイまでの間を2往復。息も切れ切れになりながら、陸に上がってまた、3キロのランニングに出る。

 「ラン・フィン・ラン」トップのタイムは合計42分だった。脱落者はいなかった。

「水陸両用記章」目指し

 西部方面普通科連隊は700人の隊員が所属する。平均年齢は30歳を下回る若い精鋭部隊だ。離島防衛の重要性が増す中で、平成30年度までに新設される「水陸機動団」の中核となることが想定される。将来的には3千人規模になる予定だ。

 ただ、水陸機動団をより効果的に運用させる佐賀空港(佐賀市)への垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ配備の議論は、遅々として進んでいない。

 西普連の訓練は毎年2回程度、実施されており、今回は5期目。参加者のほとんどが自ら志願した隊員だ。

 全員が「水陸両用記章」を目標としている。5週間の厳しい訓練と上官による検定試験をクリアした証しであり、将来の機動団入りの1つの目安となる。

 目標達成のため、訓練時間以外も、駐屯地内のプールで泳ぐ隊員や腕立て伏せをする隊員もいる。

 昨年、最年長で記章を手にした横山良一3佐(49)は「夜間訓練で、何時間も海の中に身を沈め続けたこともあります。過酷な訓練は万一の時、任務を遂行し、生きるために欠かせないんです」と語った。

 隊員らは駐屯地内の食堂で1日3食3200キロカロリーを摂取しているという。だが、過酷な訓練で、隊員の体脂肪率は10%台に収まっている。

 こうした隊員の命がけの訓練は、わが国の防衛力を高め、中国などへの抑止力にもなっている。

 抑止力を図る一環として、西普連は24年の創設以来、米海兵隊などとの共同訓練も重ねている。

 後藤義之連隊長(46)は報道陣に対し、「われわれが一番、戦争をしてはいけないと思っている。でも万一のときに戦う以上は強くなければならない。そのために訓練を重ねている」と強調した。

 記者も含め、報道陣8人も持ち上げようとしたが、地面に置かれた丸太はびくともしない。

 一方、隊員は「イチ、ニ、サン」との掛け声とともに、丸太ボートを胸元まで一気に引き上げた。膝の高さまでゆっくり下ろし、再び胸元に上げる準備運動を繰り返した後、肩に担ぎ、走り出した。

 駐屯地内のグラウンドなどを走るが、学校の平らなグラウンドとは違い、障害物や坂道がある。

                                           ☆

 

宜野湾よりさんのコメント。

非暴力でいたくても(普通はみんなそうだよ)、家族に素手や凶器で襲いかかる者が現れた時、逃げる術もなかったら、家族を守るために何でもやるだろう。
そういう時が来ないと言い切れる人はいない。
でも見知らぬ他人のためとか国のためにやるのは嫌だ、と自分を問題の外に置くのも自由だし仕方ない。
だけど誰かが、何処かが襲われる可能性がある以上必要なことだから、あなたが嫌でもあなたの代わりにやってくれる人々がいる。
嫌なら辞めることもできるが、自ら選んでその時に備える人々がいる。
http://www.sankei.com/premium/news/150722/prm1507220010-n1.html

自分が嫌う人のことを存在が間違っているとか倒せとかいっている人ならば、「襲われても非暴力で抵抗」なんて信じているわけはないがな。

外交、話し合いで解決しろというけれど、公共の場所が勝手に車庫代わりに使われるような小さな侵略ひとつすら、我々は解決できていないぜ。

 

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外交的大勝利!新藤議員らの欝稜島訪問

2011-08-03 07:49:23 | 外交・安全保障

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高岡蒼甫氏の「フジテレビ批判」でテレビ業界が韓流問題でヒートアップしている最中、自民党議員が欝陸島を訪問のため韓国を訪問し入獄拒否されたことがテレビワイドショーで大騒ぎとなった。

⇒高岡蒼甫のツイート騒動に対する各界の反応は? 遂にハイパーメディアクリエイターも参戦

 テレビコメンテーターの大方の意見は「友好国の国会議員が正規の手続きで入国するのを拒否するのは異例のこと」と、一応韓国の異常な反応に小言を言いながらも、概ね次のようなコメント(特に女性のコメンテーター)が多かった。

「この時期に韓国を刺激するような自民党議員のパフォーマンスはいかがなものか」。

これではまるで韓国側の代弁者としか思えない。

この時期だからこそ「パフォーマンス」は必要ではなかったのか。

外国のスパイと疑われる売国奴首相が権力の座に居座っているこの時期だからこそ、新藤議員らの韓国訪問は意義がある。

今回の騒動で、テレビでコメンテーターとして発言するには、「韓流発言」を要求されるものと改めて感じた。

たかがテレビ、されどテレビと言われる所以である。

今回の自民党三議員の勇気ある行動は、国益にかなう国士の行動である。

今回の三議員の韓国訪問は「日韓外交」のまれに見る大勝利だと指摘しておく。

つねに韓国側に軸足を置いてコメントするテレビコメンテーターと同じ論調で、昨日の朝日新聞が社説を書いているのでひと言触れてておく。

日本と韓国―領土問題で熱くなるな

2011年8月2日朝日社説

 このところまた、日本と韓国の間で「領土」にまつわるあつれきが目につく。
 領土問題は、簡単に解決できるものではない。短兵急にことを構えず、事態をこじらせぬよう、自制した大人の対応が双方に求められる。
 それだけに、きのうの出来事は残念だった。
 自民党の国会議員3人が韓国への入国を拒まれた。日韓が領有権を主張する竹島に関連し、島から約90キロの鬱陵島(ウルルンド)を視察する計画だった。「韓国の主張を知るため」の訪問だという。
 
議員と行動をともにする予定だった竹島研究の日本人学者も入国を認められなかった。異例のことと言っていい。
 韓国政府は「公共の安全を害する恐れがあり、両国の友好関係に役立たないため」と議員側に説明したという。
 確かに一部韓国民の激しい反対行動があり、無用の混乱を回避するためとはいえ、大仰な対応ではなかったか。

 では、議員側はどうか。
 領土や歴史認識の問題で、韓国や中国に厳しい態度をとる人たちである。入国拒否は事前に知らされていた。「そこで行かねば恫喝(どうかつ)に屈することになる」と言って韓国に向かった。
 これでは、領土問題の解決に資するような展望も戦略も持たないまま、騒ぎを巻き起こすだけのパフォーマンスと見られても仕方あるまい
 
6月に、大韓航空が新型機のデモ飛行をわざわざ竹島の上空で実施した。日本の外務省は対抗して、職員の大韓機利用を1カ月間、自粛させている。
 
5月には、韓国の野党国会議員がロシアの許可を得て北方領土の国後島を視察したり、閣僚が竹島を訪れたりした。
 
また今春の日本の教科書検定結果で竹島に関する記述が増えると、韓国政府は反発して、竹島近海に海洋調査基地を造る構想を明らかにした。
 韓国は実効支配をますます強め、日本にとって快いものではない。日韓とも、公式の立場がからむだけに、引くに引けない応酬になっている。
 ここはまず、刺激しあうことを避け、悪循環にこれ以上はまらぬよう自制すべきだ
 解決への効果も期待できない行動を強行することが「毅然(きぜん)とした外交」ではないし、自制は「弱腰」ではない。
 日韓の安全保障に直結する北朝鮮問題もあるいま、連携を深めて関係を質的に上げる。そうしていずれ領土問題も冷静に話し合える環境をつくる。それが政治に携わる者の責務である。

           ☆

社説のタイトルは、「領土問題で熱くなるな」と日韓両国を諌めているように見えるが、内容をよく読むと、今回の自民党参議院の訪韓を「騒ぎを巻き起こすだけのパフォーマンス」などと断罪しており明らかに「朝日」というより「朝日」の立場である。

>ここはまず、刺激しあうことを避け、悪循環にこれ以上はまらぬよう自制すべきだ

相手を刺激するようなことを平気でするのは常に韓国側であり6月に、大韓航空が新型機のデモ飛行をわざわざ竹島の上空で実施したこともやらずもがなのパフォーマンスであり、敢てこれを強行して挑発したのは韓国側ではないか。

相手がロシアだったら撃墜されるのは大韓航空撃墜事件のトラウマがあるため、決してこのような挑発は行わなかっただろうに、日本も舐められたものである。

韓国の国会議員は、竹島どころか対馬にまで上陸して「対馬は日本の領土」などと刺激的行動をしているのは常に韓国側ではないか。

>領土問題も冷静に話し合える環境をつくる。それが政治に携わる者の責務である。

領土問題については、絶えず刺激的な言動で、「話し合える環境を作れない」からこそ、3人の自民党議員が朝日の言う「パフォーマンス」をせざるを得ず、そのおかげで、鬱陵島には韓国が日本の議員には見られたくない物(独島博物館)が存在するとわかったのではないか。

彼らが主張する「竹島領有」に関して、韓国はでたらめの根拠を「独島博物館」に展示し韓国国民を騙しているのではないか。

今回の騒動で、このように領土問題では韓国側に後ろ暗いところがある、といった疑念が世界に発信されただけでも今回の三議員の行動は外交的大勝利だということが出来る。

もう一つ外交的大勝利だという根拠は、韓国という国は他人の領土を不法占拠しておきながら、相手国の国会議員が法律に則って訪韓しようというのにテロリストや過激派と同じ扱いで追い返すという非礼な国であるという事実を世界にピーアールできたことである

朝日は「話し合いう環境作り」というが、このような挑発的で非礼な国が、話し合いに応ずることは百年河清を待つに等しいのではないか。

話し合いに引きずり出すため、あるいは膠着状態の日韓関係を打破するため、今回のように「パフォーマンス」も有効である。

理性的な話し合いが通用しない相手に対して、朝日の言う「冷静に話し合える環境をつくる」という主張は、空念仏にを唱えてるに等しい。

今回の自民党三議員による「パーフォーマンス」の最大の成果は、日韓二国間の問題に見せかけて実は韓国が「異常な国」であることを、世界に発信できたことである。

 鬱陵島訪問を決行した自民党三議員は国士である、と思う方

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プーチンは恥知らず!ゴルバチョフ氏「独裁は永遠に続かず」と批判

2011-02-23 07:57:47 | 外交・安全保障

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 中東の笛とは、サッカーに代表される国際スポーツにおいて試合日程や判定が著しく中東諸国に有利になる事象のことをいう。 判定は審判員の恣意によるし、審判員の判断が中東の独裁者の意思を反映することは言うまでも無い。 

今北アフリカに端を発する中東の嵐が吹きまくって、民主化を求める市民のデモはついに40年もの長期独裁政権を誇った「カダフィー王国」も崩壊寸前にある。 ネットにより飛びする民主化の嵐は、一気に遠くアジアの一党独裁国・中国に飛び火し、中国共産党は天安門の再来を防止するためネットの封鎖に必死である。

安定維持でデモ封じへ=中東の動揺、波及警戒-中国
 【北京時事】中国外務省の馬朝旭報道局長は22日の定例会見で、北京など各地で共産党の一党独裁に反対する集会開催が呼び掛けられたことについて、「社会や政治の安定維持は中国の多くの国民共通の願いだ。いかなる人も勢力も動揺させることはできない」と語り、反政府デモなどを封じ込める必要性を指摘した。
 馬局長はまた、反体制デモ激化で混乱するリビア情勢に関し、「極めて注目しており、早期の社会安定の回復を望む」と懸念を表明。中東や北アフリカで広がるデモの中国への波及に強い警戒感を抱いていることをうかがわせた。
 しかし、「30年の改革開放政策で遂げた中国の発展は誰もが認めるところだ」と述べ、共産党の一党支配体制が揺らぐことはないと強調。当局によるインターネット上での検索制限など情報統制や人権派弁護士の拘束を問う質問にも「具体的な状況は把握していない」と述べるにとどまった。(2011/02/22-18:44)

                                    ☆


ゴルバチョフ氏、プーチン露首相を「恥知らず」と痛烈批判
[モスクワ 21日 ロイター] ミハイル・ゴルバチョフ元ソ連大統領は21日、プーチン首相がロシアで権力を独占し、有権者から民主的な選択の自由を奪っているとして非難した。
 プーチン首相は2000年から08年までロシアの大統領を務め、同国では今でも最高権力者とみなされている。ゴルバチョフ氏は、プーチン首相と同首相が3年前に大統領へと導いたメドベージェフ大統領が2人で、来年3月に行われる大統領選挙の候補者を決めるだろうと指摘した。

 ゴルバチョフ氏はさらにプーチン首相について、ロシアの選挙を自らが決められると考えるとは「恥知らず」で、そのような「うぬぼれ」は信じがたいと主張。「われわれには議会も法廷もあり、大統領も首相もいるが、すべては真似事にすぎない」とこき下ろした。また、ソ連崩壊から20年たった今でもロシアは民主化への道半ばであると語った。

 1991年にソ連を崩壊させる大胆な改革を行ったゴルバチョフ氏は先週、エジプトやチュニジアの民衆デモについて、独裁政治が永遠に続かないことへの警告だと、新聞に寄稿していた。

                                            ☆

ゴルビーの愛称で親しまれているミハイル・ゴルバチョフは、ソ連の最後の最高指導者で1985年3月にソ連共産党書記長に就任した。 ソ連国内では東欧の社会主義諸国民主化の契機となったペレストロイカ(改革)とグラスノスチ(情報公開)などの大改革を断行し、政治・経済・文化などの分野で民主化を進めた。 

1990年、ソ連で最初で最後となる大統領に就任し、それまで続いていた冷戦を終結させて軍縮を進めるなど、世界平和に多大に貢献し、ノーベル平和賞を受賞した。 だが民主化がソ連崩壊の端緒となったため、ロシア国内でのゴルバチョフの評価は分かれている。

ネットによるチュニジアの民主化運動が起きたとき、筆者はネットによる民主化の嵐が近隣の独裁国家に飛び火することはもちろん、アジアの一党独裁国家に飛び火することを予測した。

とはいっても、ソ連崩壊後一応の「民主体制」を保持しているロシアへの飛び火は流石に予測できなかった。 

だが現在のロシアの「メドベージェフ・プーチン体制」がプーチンの強権の下にある独裁的傾向が強い「民主主義」であるとは大方の見方である。

そんなロシアの現状で、第一線を退いたととはいえ、依然として世界的知名度のある元大統領で、しかもソ連の民主化を促進したゴルバチョフがプーチン首相を名指しで強烈に批判した意味は大きい。

■ゴルバチョフのプーチン批判

ゴルバチョフ氏のプーチン批判を抜粋するとこうだ。 

 プーチン首相がロシアで権力を独占し、有権者から民主的な選択の自由を奪っている」

「ロシアの選挙を自らが決められると考えるとは「恥知らず」で、そのような「うぬぼれ」は信じがたい」

「われわれには議会も法廷もあり、大統領も首相もいるが、すべては真似事にすぎない」

「ソ連崩壊から20年たった今でもロシアは民主化への道半ばである」

 

いや~、驚いた。

KGB出身の絶対権力者を相手に名指しで罵倒するとは、ゴルビーは老いて益々健在である。

どこかの国の大臣のように晩節を汚す男が多いなかで、ロシアの真の民主化のため最後の一花咲かして欲しいもである。

同じノーベル平和賞受賞者でも、まさか中国の劉氏のように逮捕による口封じは無いと思うが、プーチンさん。

ゴルバチョフ氏「独裁は永遠に続かず」、中東政変で寄稿

 

【おまけ】

「砂漠の狂犬」といわれるカダフィー大佐は、「辞めろ!」の国民の声に対して、銃撃で答え800人もの死者が出た模様で一向に辞任の気配は無い。

リビアという国が崩壊しなければ権力の座を明け渡さないのだろうか。

一旦手中にした権力の甘い汁を手放すのはそんなに惜しいのか、我が菅首相も公明、社民の反対により予算案成立が不可能になっても「石にかじりついてでも」辞めないという。

それでは国民の生活は一体どうなるのか。

菅首相も、日本が溶解するまで辞めないというのなら、「砂漠の狂犬」のならって「極東の狂人」と命名しておこう。

自国の崩壊をよそ目に権力にしがみ付くことに汲々とする、カダフィー大佐と菅首相。

このご両人は権力の亡者という点では同じ穴の狢だと思う方プチッとお願いします。

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                    ★

東條由布子憂国講演会のご案内  

 

演題:語る「開戦前夜」

 

佐藤早苗氏の著書「東條英機封印された真実」には、東條氏が自宅の家政婦や部下の家族にまで気遣いをする人物だったこと、行軍は率先垂範、先頭で歩き通したことなど、人格者としての東條氏が紹介されています。

また、樋口少将の決断により、満州鉄道で救出されたユダヤ人達が1937年、ナチスの暴挙を世界に喧伝するためにハルビンで開催された極東ユダヤ人大会。ハルビン特務機関長だった樋口季一郎少将らが大会に出席したことに対し、当時、同盟国であったドイツが抗議。その抗議を「我に八紘一宇の大義あり」として握りつぶしたのが、上官だった東條英機中将でした。

東條英機は戦犯なのか、昭和殉難者なのか。今だから語れる、家族のみが知る開戦を決断した祖父東條英機の知られざる真実。

*皆様、知人友人にこの講演会をPRして、動員下さいますようにお願い申し上げます。

 

 講師プロフィール:東條英機の長男・英隆の長女NPO法人環境保全機構理事長

日時:227日(日)

開場:1800  開演:1830

場所:県立博物館・美術館(博物館講座室)

入場料:1,000

主催:東條由布子講演会実行委員会

お問い合わせ:運営事務局 仲村雅巳 09019421675

 

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民主・石井副代表の暴言!普天間・尖閣「ちっぽけな問題」だって

2011-01-19 08:38:05 | 外交・安全保障

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普天間「ちっぽけな問題」=民主・石井氏 時事通信 1月17日

民主党の石井一副代表は17日夜のBS11の番組で、「昨年は後ろ向きな話ばかりだった。
尖閣(諸島沖)で漁船がぶつかったとか、やれ政治とカネだとか、
やれ(米軍)普天間(飛行場移設問題)だとか。
そんなことは、どちらかと言うとちっぽけなことだ
」と述べた。
 菅直人首相が意欲を示す税制と社会保障制度の一体改革の重要性を強調する中で出た発言だが、
沖縄県民をはじめとして世論の反発を招きそうだ。
 また、石井氏は春の統一地方選について「ここで(議席を)倍増したいぐらいに思うが、
その夢は今度は果たせないだろう。現状維持をどうするかと、
それなりの戦いをしていかなければならない」と述べ、厳しい見方を示した。
石井氏は党選対委員長就任が内定している。

                                             ☆

外交・安全保障が民主党のアキレス腱だとは、政権交代の前から言わていた。 案の定というべきか、鳩山ルーピー首相は中国が覇権をねらう東アジアの海を「友愛の海」にすると寝ぼけたことをいったかと思えば、普天間移設で「学べば学ぶほど米軍基地の抑止力をを知った」と発言し世界の物笑いになった。 挙句の果てに自分が発した「最低でも県外」が命取りとなったが、後を継いだ空き官首相は尖閣沖での中国船衝突事件で主権意識の欠如を暴露し中国の言いなりになってしまい、民主党政権が国防・安全保障問題に関しては予想以上の素人集団であることを証明してしまった。

そして今度は党副代表である石井一氏のこの暴言である。 国民の8割以上が関心を持つ「政治とカネ」、そして日本の国防に関る普天間問題を「ちっぽけなこと」ということは論外としても、尖閣問題を、現在尖閣諸島が無人島であるから「ちっぽけなこと」というのだとしたら、政権与党の副代表の発言としては看過できるものではない。


尖閣諸島の中国漁船衝突事件や普天間基地は「国防」に直結する外交問題であるが、これがちっぽけな事なら石井副代表がいう「大きな問題」とは一体何を指すのか聞いてみたい。

尖閣問題に対する中国の恫喝をちっぽけなことと看過し、中国が尖閣に強行上陸をし、実効支配したときに初めて、大きなことになるのだろうか。 いや、それとも中国が次のターゲットにしている「沖縄奪還」を果たしたときに初めて、大問題になるのだろうか。 そのときは既に手遅れであることをこのお方は認識していないのだろうか。

民主党議員は鳩山前首相⇒菅首相⇒石井党副代表と、無能はともかく、これほど国防音痴で国家意識のひとかけらも無い連中ばかりだとはいまさらながら言葉を失ってしまう。

尖閣諸島にはかつて日本人経営の鰹節工場等もあり、300人近くの日本人が住んでいた。 現在でも石垣市の行政管轄の下にあり固定資産税の課税対象である。

尖閣を自国の領土だとヤクザまがいの恫喝を続ける中国は、南シナ海の覇権を求めるため「ちっぽけな島」にもこの通り(下記写真)の実力行使を行い周辺諸国に圧力を加えているではないか。

南沙諸島

南沙諸島より小さな 沖の鳥島や南鳥島では、離島保全を図る低潮線保全・根拠施設整備法が可決されており、鳥島は「島ではなく岩だ」と言いがかりを付ける中国に対し、高い潮位のとき海面から沈下したり、波による破壊防止のための工作物を設けてまでわが国の主権を主張しているくらいだ。

尖閣が「ちっぽけなもの」のはずがない。

そして尖閣の次は沖縄の「奪還」とエスカレートするのが中国の野望である。

南西諸島を分断し、西太平洋進出の突破口と考える中国海軍にとって尖閣問題は決して「ちっぽけなこと」ではなく、実行支配すべき重要問題なのである。

下記の地図でも自明の通り、那覇から大阪、東京よりも中国の海軍基地の方が至近距離にあるのだ。


普天間移設問題も、沖縄の地政学的位置をみると、決して「ちっぽけなもの」ではないはずだ。

主権意識の欠如した民主党政権に国民の生命と財産を委ねることはできない。

一刻も早く、解散総選挙に踏み切るのが国益である。

 

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北京へ逃げた沖縄県知事、「尖閣の日」に

2011-01-15 08:08:43 | 外交・安全保障

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昨日の「尖閣の日」に関連して那覇市で行われて署名活動に参加された読者の安仁屋さん感想です。

<本日の記念日に、某団体が主催する署名活動に参加して参りましたが、若い世代の「尖閣って何?」という反応には、落胆させられました。

日頃見ているTVが、下ネタといじめが主流のお笑いばかりでは、あのようないい加減が人生観となるのかも知れません。

署名に応じて下さる方は、熟年以上の方が多く、県外の人の方が反応が良かったように感じました。

しかし、最もがっかりしたのは、夕方のローカルニュースで、本日の式典に県三役が誰も参加していなかったことを知った時です。

弱腰の政府には物を申しても、中国様にはダンマリでは、不愉快極まりありません。>

                                                                               ☆

政府代表は誰も参加していないようだが、仲井真県知事の参加が無かったのは残念である。 海外出張と「尖閣の日」の予定はどちらが先立ったかは

措いても、「空港を降りたら、そこは北京だった」ではシャレにもならない。 本人がだめならせめて三役の一人が代理で参加してほしかった。

本件は単に日程の調整云々の問題ではなく、県知事としての見識が問われる問題である。

沖縄では知事を始め各市町村長が異常に沖縄2紙の顔色を窺う傾向にあるが、左翼集会に欠席したら散々叩かれるが、今回のように保守系主催の集会に欠席しても沖縄2紙は叩くどころか、むしろ好意的に見てくれるので安易に欠席を決め込んだのだろう。 それにしても行く先が石垣市ではなく北京とは・・・。

情けない。

 

以下は日本会議大阪事務局長・丸山公紀さんの文の引用です。

■上陸不許可に至った内閣官房、外務省の言い分

 14日、石垣市では「尖閣諸島開拓の日」記念式典が300名の参加者を得て、開
催、中山市長は政府が尖閣諸島への上陸を許可しないことを批判するとともに、
固定資産税課税の実地調査を含めて領有権を明確にするための施策を政府に求め
ていく方針を確認した。

 一方で、同日は菅第2次改造内閣が発足したが、「尖閣諸島開拓の日」につい
て触れた大臣はいず、ましてや民主党の国会議員は石垣市の式典には参加してお
らず、領土領海問題については意識は皆無といって実態が明らかとなった。一
体、何のための誰のための改造劇なのか。

 前日に引き続いて尖閣諸島への上陸要請に対する政府の検討結果について、内
閣官房副長官補室へ電話を入れてみたが、担当者が席を外しているとの回答しか
なかった。

 そこで女性の会のメンバーからも電話を入れてもらうようにお願いしたとこ
ろ、次のような回答を得たとの報告があったので、紹介しておく。
 担当の大達参事官補佐は、今回の「不許可」については政府が決定したこと
で、自分は事務的な取次ぎをしただけであり、政治状況(中国がこれまで以上に
声高に尖閣諸島の領有権を主張し、中国漁船団が領海侵犯を繰り返し、さらに上
陸まで企図している)を踏まえれば「尖閣諸島の平穏かつ安定的に維持管理」そ
のものができなくかる可能性がある点については、多くの人々から指摘があった
ので、上の者に伝えておくとのことであった。
 結局のところ、自分には判断する権限がないことを表明したにすぎない。

 また、外務省アジア大洋州局中国・モンゴル課に連絡すると、出た人に名前を
伺ったが「差し控えさせて頂きます」と一切、口をつぐんだままで、政治状況の
変化によって尖閣諸島の平穏かつ安定的な維持管理かせできなくなるという仮定
の話については一切、答えることはできないということであった。直通電話にか
けたこと自体も代表電話にかけなおしてほしいとの対応で、のっけから対応をし
たくない様子であったという。
 これは国民に対してかなり、喧嘩ごしの態度である。

 とどのつまり、各省庁とどんな条件であっても上陸禁止の判断のままに文書を
作ったことを明らかにするところとなった。

 「尖閣諸島開拓の日を定める条例」を石垣市議会がどのような思いで制定した
のかを少しは真剣に受けとめることのできる政府こそ、石垣市民、国民は求めて
いることを菅内閣はわかっているだろうか。


[産経ニュース 2011.1.14 21:32より抜粋]
●http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/110114/plc1101142132026-n1.htm

「尖閣諸島の日」で記念式典 沖縄・石垣市

 沖縄県石垣市で開かれた「尖閣諸島開拓の日」記念式典。中央は式辞を述べる
中山義隆市長=14日午後 尖閣諸島を行政区とする沖縄県石垣市で14日、
「尖閣諸島開拓の日を定める条例」制定を記念した式典が同市民会館で開かれ、
石垣市や市議会などが中心となって固定資産税課税の実地調査などを含め尖閣諸
島の領有権を明確にするための施策を政府に求めていく方針を確認した。

 また、来賓として出席した自民党の下村博文衆院議員は、国政調査権による上
陸、調査を実施することを確約し、24日召集予定の通常国会に党として尖閣諸
島での灯台の設置などを盛り込んだ法案を提出する考えを明らかにした。

 式典には下村氏のほか、たちあがれ日本代表の平沼赳夫衆院議員や自民党の島
尻安伊子参院議員、公明党の遠山清彦衆院議員、みんなの党の柿沢未途衆院議
員、地元住民ら約300人が参加した。

 中山義隆石垣市長は、政府が尖閣諸島への上陸を許可しないことを批判した上
で、「尖閣諸島は歴史的にも国際法上もわが国固有の領土で石垣市の行政区だ。
英知を結集して対応し、強く全世界に発信していく」と決意を表明した。

 下村氏は式典後、中国の外交政策や領海・領土政策が近年大きく変化している
ことを指摘し、「今までのような日中平和外交の延長線上では対応できない。国
益を守るという明確な対応が求められている」と語った。

 

【おまけ】読売新聞 社説

1月14日付 尖閣諸島の日 中国に負けない対外発信力を 

きょう14日は沖縄県石垣市が定めた「尖閣諸島開拓の日」である。

 1895年(明治28年)のこの日、政府が尖閣諸島を沖縄県に編入したことにちなみ、昨年末、市が条例で制定した。

 政府は当時、尖閣諸島がどの国にも帰属しないことを10年に及ぶ調査で確認した。中国の清朝も何ら異議を唱えなかった。

 1952年のサンフランシスコ平和条約発効により、尖閣諸島が米国の施政下に入った際も、中国と台湾は全く反応しなかった。尖閣諸島を日本領と認識していたことを示す地図や中国共産党機関紙の記事まで残っている。

 中国が領有権を主張し始めたのは、日本の領土編入から75年も後の1970年で、周辺の海底に石油埋蔵の可能性が指摘されてからに過ぎない。尖閣諸島が、歴史的にも国際法的にも日本固有の領土であることは明白である。

 このため、どの国に帰属するかを争う「領土問題」は日中間に存在しない、というのが政府の立場だ。政府は、「領土問題」化を狙う中国の土俵に乗るわけにいかないとして、中国への反論も抑制的な対応に終始してきた。

 しかし、中国は明朝時代の古地図まで持ち出し、インターネットや海外テレビ放送で盛んに「中国領だ」と喧伝(けんでん)している。香港の民間反日団体も、世界各地の華人系団体の連携組織を発足させた。

 尖閣諸島沖で起きた漁船衝突事件でも、欧米には中国の主張に理解を示す報道があった。

 「領土問題は存在しない」と繰り返すだけでは、対外アピールの面で中国に大きく差をつけられるばかりではないか。

 外務省のホームページは、尖閣問題の経緯や日本の立場について英語と中国語の説明文を設けている。だが、韓国と領有権を争う竹島問題の方は9か国語と充実している。尖閣問題の紹介も、多言語で対応すべきだ。

 「竹島の日」を2005年に制定したのも、島根県だ。領土にかかわる問題は自治体任せにせず、政府が先頭に立って内外の世論啓発に努めてもらいたい。

 これとは別に、係争海域での緊張緩和に向けたルールづくりにも取り組む必要がある。外国漁船が違法操業の取り締まりを逃れるため、巡視船艇に体当たりするような危険行為が横行しては困る。

 これは日中2国間に限った話ではない。東アジア首脳会議など多国間の枠組みを積極的に活用して実現を図るべきだろう。

2011年1月14日01時37分  読売新聞)

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漁民に丸投げ!尖閣周辺漁場の調査を

2011-01-14 17:16:42 | 外交・安全保障

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[世界華人保釣連盟」が発足=尖閣の中国領有権を主張
 【香港時事】3日付の香港・台湾各紙によると、尖閣諸島(中国名・釣魚島)の中国領有権を主張する民間団体「世界華人保釣(釣魚島防衛)連盟」が2日、結成された。
 同連盟は香港で活動方針を発表し、尖閣が沖縄県の一部とされた日米の沖縄返還協定が調印された6月17日を「釣魚島の日」として毎年活動を行うことを明らかにした。
 連盟には中国本土や香港、マカオ、台湾、米国、カナダの活動家が参加し、「中華保釣協会」(台湾)の黄錫麟秘書長が会長に就任した。
 連盟は今年5月から6月
にかけて、チャーターした客船で香港を出発し、尖閣の周りを航行する活動を計画。ただ、上陸はしないという。 (2011/01/03-15:15)

                                                        ☆
 いささか旧聞には属するが、 香港の週刊誌「保釣連盟」によると、年6月17日には、1000隻の中国船が尖閣諸島に集結し、現在日本が実効支配している尖閣諸島を確保する予定だという。白髪三千畳の中国の事。 信用できしないという向きもあるが、これまでにも200隻程度の中国漁船は尖閣近海を徘徊しており、このように尖閣確保の世界華人連盟までできたくらいだから、今まで以上に多数の中国船が尖閣に集結することは充分予測される。

尖閣近海を警備する海保は、これまでの中国船対応で既に越していると言われ、海上自衛隊出動の声さえ上がっていた。

ところ菅首相は「「尖閣の日」に参加するどころか、朝から内閣改造で延命を計る政局報道に現を抜かし、マスコミ共々尖閣をめぐる日中の対立はすっかり忘れてしまった感がある。

そんな矢先、今朝の沖縄タイムスが菅内閣のとんでもない記事を報じている。

それも一面や社会面ならともかく目立たない経済面だというから、尖閣問題は沖縄タイムスにとってはもはや主権の問題ではなく経済問題認識なのだろう。

尖閣の外国船操業調査

今月から水産庁 取り締まり強化

尖閣諸島周辺海域を含む日本の排他的経済水域(EEZ)内で中国や台湾などの外国漁船の操業が増えていることを受け、水産庁は今月から同海域の実態を調査する。

漁協に委託し、外国漁船が操業する場所や船舶数などを把握して、取り締まり強化につなげる。 国内の漁業協同組合に調査結果を報告、外国船が操業が操業する海域以外での操業を促し、トラブル回避も狙う。 ただ外国漁船の調査や取締りに関連する実態調査を漁協に委託することに「危険がないか心配」と懸念の声もある。(照屋剛志)

漁協に委託 懸念の声も

同海域の外国船の取り締まりは水産庁以外に海上保安庁や沖縄総合事務局も実施している。 道庁は実態調査の結果を同事務局に提供し、効率的な運用を目指す。 尖閣諸島周辺で

海上保安庁の巡視船と中国漁船が接触した事件を受け、件漁連や八重山漁協などが取り締まり強化を要請していた。 尖閣など沖縄西方海域は、中国や台湾の多く操業しており、日本漁船の網や縄が切られるなどの漁具被害が増えているという。 県内の宮古島、伊良部、八重山、与那国の4漁協のほか、全国で7漁協を公募で選定した。 12、13日に石垣市、宮古島で水産庁が説明会を開き、その後各漁協に事業を委託する。 予算額は2億円で、3月末まで。 漁業関係者は「外国船の実態調査や取締りは本来国の仕事」と指摘。 「日本漁船が調査していると知ったら、外国船がどう反応するか分からない。危険の可能性もないとはいえない」と心配する。 一方で、外国船の取締り強化を要望している経緯もあり、「安全操業のためには必要。 早期解決に向けて協力するということだろう。 危険のないように務めてほしい」と話した。(沖縄タイムス1月14日)

                                                     ☆

実に理解に苦しむ記事だ。

いや、記事というより、記事に出てくる水産庁の態度が理解の範囲を越えている。

暴力団が近隣を徘徊し、他人の屋敷に土足で入り込んで自分の縄張りだと言い張った。 暴力団はパトロールする警察のパトカーに車をぶっつける程傍若無人なので、危険を察知した地域住民が、警備を強化してくれと当局に依頼した。 当局はより強力な警備体制を敷くのかと思ったら、何と手間賃は出すから自分たちで暴力団の動向を調べろという。

当局は危険を承知で地域住民に暴力団の対処を丸投げしたのだ。

水産庁が外国船の違法操業の調査を漁協に委託するとは正にこのことではないのか。

そもそも外国船の違法操業に対処するのに水産庁が出てくるのはおかしい。 「尖閣諸島に領土問題は存在しない」という政府の建前論を押し通すためだろうが、中国船の衝突、そして中国船長の釈放という菅内閣の弱腰対応の後、「尖閣に領土問題は存在しない」という文言は、事実上単なるお題目に変化している。

日本漁船が調査していると知ったら、外国船がどう反応するか分からない。

そう、この報道を知った中国側は民主党政府は尖閣の主権を放棄したと判断し、民主党政権の存続する間に、尖閣を実効支配するつもりだろう。

 

 

【おまけ】

尖閣周辺漁場に調査へ

2011/01/12

486万円予算化 3漁協の水揚げ実績受け


尖閣諸島周辺漁場で操業する第五喜翁丸=佐良浜漁港(資料写真)

尖閣諸島周辺漁場で操業する第五喜翁丸=佐良浜漁港(資料写真)

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明日は「尖閣の日」です!

2011-01-13 07:35:07 | 外交・安全保障

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【追記】9:00

冒頭からいきなり追記で申し訳ありません。

明日が「尖閣の日」であるのに、気が焦って一日早くアップしてしまいました。

お詫びして訂正いたします。

明日(14日)が「尖閣の日」です。

                                                                  ☆

明日1月14日は初の「尖閣諸島の日」(正式には「尖閣諸島開拓の日」)です。

 石垣市では午後1時半から市民会館で記念式典を行うほか、「尖閣諸島文献資料編纂会」会長の新納義馬・琉球大名誉教授による講演などが実施される。

また「開拓の歴史と自然展」(~16日)として、写真や史料、学術調査資料なども展示する。

石垣市は菅直人首相にも出席を要請しているが、中国の顔色が気になる首相は、お天道様が西から出ることはあっても、出席することはあり得ない。 だが、仲井真県知事や県議会議長、与野党の国会議員が出席を予定しており、「尖閣防衛」に関しては一部の極左識者を除いて、沖縄は「島ぐるみ」で足並みが揃っている。

明日は民間団体「日本会議」が石垣市の式典に呼応し、一斉に東京や大阪、名古屋、福岡などの主要ターミナル駅や中心街の街頭で「尖閣の危機」を呼びかけ、16日までの3日間、26都道府県で署名活動を実施する。

署名の請願内容では、(1)尖閣諸島への現地調査(2)周辺での船舶の安全航行・漁民の安全操業を確保できる対策(3)外国漁船の違法操業への警備強化(4)「領海侵犯罪」の制定(5)自衛隊の領域警備などの危機管理-などを急ぐよう政府に求めている。
 
 
 
 【おまけ】
 
解りやすくまとめられた動画です
是非拡散ください!


◎尖閣諸島はなぜ日本領なのか Why Senkaku Islands are Japanese Territory.
 

 2010年10月21日 |
「尖閣諸島が中国領でない5つの理由」(日本語版)
5 Reasons Why the Senkaku (Diaoyu) Islands are not Chinese Territory (English Version)
中国語版
五个原因为什么尖阁群岛不是中国的领土
Coming Soon!!
外務省は何をしているのか。国立の領土問題研究所をただちに設立し、歴史学者、国際法 学者、民間のコンテンツ制作会社等の協力を請い、日本の抱える領土問題に関して、歴史 的事実と国際法に基づく日本の見解を積極的に効果的に世界に広める活動を行うべきです 。情報を発信せず、沈黙していることが、日本の国益と安全を大きく損ねてしまっていま す。
2010年11月5日、アメリカの中国に対する「国際法を遵守せよ」との要請に対し、 中国は「日中関係に国際法は適用されない」と豪語しました。
「国際法が日中関係に適用されない」このような論理はどこに由来するのでしょうか?
「万国公法」に関するwikipediaの記述には、国際法と中華思想の考え方の違い が分かりやすくまとめられていますので、ぜひお読みください。
国際法は、主権国家と主権国家の対等な関係前提とします。
それに対し、中国は長く華夷思想に基づく中華体制の中で、周辺諸国と朝献関係を結んで きました。「国際法」が前提とする対等な国家関係は、するどく中国の中華思想と激しく 対立し合います。
尖閣問題は、単なる領土問題ではなく、その背後にあるのは、国際法にもとづいて同じ対 等な主権国家同士として他国と関わろうとする日本と、中華体制の復興を目指し、その中 にアジアばかりか全世界を取り込もうと画策している中国の古代的な国家間が激しくぶつ かりあって起きている問題です。
「日中関係に国際法は適用されない」こんな傲慢な主張を我々許していていいでしょうか ?
 
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麻生元首相の置き土産!米印との3カ国定期協議構築へ インド洋進出の中国包囲網で牽制

2011-01-04 10:31:51 | 外交・安全保障

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米印との3カ国定期協議構築へ インド洋進出の中国包囲網で牽制  2011.1.4 02:00
 政府は3日、東アジアと中東を結ぶインド洋のシーレーン(海上交通路)防衛など安全保障分野での協力強化のため、米国、インドとの3カ国定期協議の場を構築する方針を固めた。日印両国はすでに外務・防衛の次官級対話を行っているが、両国ともに軍事面で協力関係を持つ米国を加えた3カ国の枠組みに進展させ、インド洋への進出を強める中国を牽制する狙いだ。

 日印両国は平成20年10月、当時の麻生太郎首相とシン首相が「日印安全保障協力共同宣言」に署名。外相、防衛相間の対話や海上自衛隊とインド海軍の交流など、安全保障面での連携を深め、昨年7月には外務・防衛の次官級定期協議が始まった。

 ただ、「インド海軍と海自が連携するにも米国の側面支援は不可欠」(政府関係者)になるのが実情だ。日本は過去2回、日本近海で行われた米印海軍の共同演習に参加したことがある。今回は定期的な枠組みを構築することによって3カ国の連携をさらに進展させたい考えだ。


 政府はすでに米印側にこうした意向を非公式に伝えており、まずは3カ国の事務レベルで、早期に「航行の安全」をテーマに協議を始めることを念頭に入れている。

  日本政府は対中国を念頭にアジア太平洋地域での安保協力を強化するため、すでに米国とオーストラリアに韓国を加えた4カ国の安保対話の枠組み構築を目指す方針を固めている。
 民主党は昨年夏の参院選マニフェスト(政権公約)で、豪州、韓国に加え、インドとの防衛協力促進を明記した。

 中国は近年、インドを取り囲むようにミャンマーなどのインド洋沿岸国の港湾施設建設に多大な援助をしてきた。「真珠の首飾り」と呼ばれる戦略で、石油輸入の約8割を中東・アフリカに頼る中国が、情勢が不安定なマラッカ海峡を経ずにインド洋から直接陸路で輸入できるルートを開拓するためだ。米印両国はこうした動きを中国の海洋進出の一環ととらえて、警戒を強めている。

                                                             ☆
 

 

麻生政権の頃よく話題になった地政学用語で「不安定の弧」というのがある。

「不安定の弧」(arc of instability)とは、9.11以降のQDR(米国国防総省が四年に一回発表している「国防戦略見直し」のこと Quadrennial Defense Review)で登場した言葉で、紛争多発地帯のアフリカやバルカン半島から中東を通って、東南アジア、朝鮮半島までのことを意味する。
アフリカ諸国の紛争や中東紛争は遠い国の出来事で極東の口日本には縁遠い存在だと思われがちだが、昨年の尖閣沖中国船衝突事件や続いて起きた北朝鮮の砲撃事件を見ると、東アジアの海も鳩山前首相が妄想する「友愛の海」とは程遠い「不安定の弧」の東の端に日本が位置することがわかる。

不安定の弧
 
 
東アジアの海を最も不安定にしているのは今や北朝鮮ではない。 
 
朝鮮戦争が現在も休戦状態ながら継続中ということを考え、朝鮮半島が紛争の発火点と考えられていたが自国民を飢えに苦しませるほどの貧乏国の北朝鮮が38度船を突破して侵略してくることは考えにくい。
 
東アジアの海を今最も不安定にしている国は、海外膨張を狙う覇権国家・中国をおいて他にはない。
 
中国は東シナ海で中国の太平洋進出を封じ込めるように点在する南西諸島を突破しなければ西太平洋への出口を封鎖された形になる。
 
そこで東シナ海に位置する沖縄の地政学的重要度が増してくる。
 
沖縄2紙や左翼学者が日米安保に反対し、沖縄からの米軍基地撤去や自衛隊配備に反対する理由は、「抑止力のある沖縄」こそ目の上のタンコブだからである。
 
彼等は一致団結して中国の目の上のタンコブの除去に協力していることになる。
 
筆者が沖縄2紙やそこの巣食う左翼学者を「中国の工作員」と呼ぶ所以である。
 
 
■「不安定の弧」は「自由と繁栄の弧」
 
光の裏には影があるが、逆に影があれば光がある。
 
リスクの裏にはリターンがある。

米大手証券ゴールドマン・サックスが、有望な投資先として紹介した「BRICs」や「ネクスト・イレブン」lには、「不安定の弧」の中の国々が名を連ねている。

『自由と繁栄の弧』とは、2007年に出版された麻生太郎元首相の演説集の題名にもなっている麻生基首相の提言であり、同じ価値観の国々と外交としての「自由と繁栄の弧」の構想や、対米、対中関係などの外交政策が示されている。

つまり「不安定の弧」にある諸国との連帯を通じて「繁栄の弧」を提案したのが麻生元首相の「自由と繁栄の弧」である

 

 日印両国は平成20年10月、当時の麻生太郎首相とシン首相が「日印安全保障協力共同宣言」に署名。

自民党政府の行った外国の合意は、反故にしても良いと傲慢不遜だった民主党政府も1年半にも及ぶ学習の結果、やっと安全保障が何であることがわかってきたようだ。

あれほど「漢字が読めない」とか「ホテルのバーで飲むのがいけない」と、マスコミも一緒になって批判した麻生元首相ではなかったのか。

その麻生元首相のの置き土産を、ソッと実行しようとしているのは「普天間移設」の大失敗で外交・安全保障問題にはド素人であることを自覚したからなのだろう。

 
何はともあれ国益に貢献する米印との3カ国定期協議構築には大賛成である。
 
まさか、ここでも「中国への配慮」などと、寝言を言い出さないことを祈りたい。



参考【動画】⇒ 日本が海洋国家としてやれること【不安定の弧】

 

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