教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

先生なのに、やったことがまるで子供」と保護者があきれる秋田市立中講師 生徒宅にも文書 勤務校に脅迫文

2016年05月27日 11時20分25秒 | 開運グッズ
産経新聞 5月27日(金)8時18分配信
勤務する学校に脅迫文を送り付けたとして秋田市立土崎中講師、E容疑者(25)が威力業務妨害の疑いで逮捕された事件で、同校の生徒3人の自宅にも不安を感じさせる内容の文書が届いていたことが、学校への取材で分かった。
E容疑者は同校に「授業や部活動を停止しろ。さもなければ生徒や保護者、教職員を攻撃する」などとする脅迫文を郵送したとして、25日に秋田臨港署に逮捕された。相沢孝一校長によると、生徒宅への文書は、学校への脅迫文が配達されたのと同じ9日に届いた。「生徒の中からランダムに選んで送った。個人情報を把握している」という趣旨が書かれていたという。
 秋田臨港署はこの文書もE容疑者が送ったとみている。危害を予告する文言はなかったが、脅迫容疑などに当たるかどうか調べる。
E容疑者は今年3月に秋田大大学院を修了。教員採用試験に合格していなかったため、秋田県教委に講師として採用された。1年生の学級担任を務め、教科は英語を担当。卓球部の顧問を務めている。
相沢校長によると、脅迫文を受けて登下校時の見守り活動を強化した際、E容疑者は「交通安全」の黄色い旗を持って通学路に立つなど、“被害者”を装っていたという。石井容疑者のツイッターは、脅迫文が届いたことを報じる地元紙のニュースをリツイートしていた。
学校は25日夜に保護者への説明会を開いた。参加した保護者の一人は「先生なのに、やったことがまるで子供だ」とあきれていた。』

秋田大学大学院で、本当に教育学を研究したのでしょうか。
教育者としての適格性と資質が、皆無です。

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