教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

ウクライナ善戦の報道ばかりが目につく。ところが、実際の戦況は全くそうではない。敗北している。それなのにゼレンスキーは支援を要求している。それはおかしいということで、G7首脳テレビ会議が開かれている。

2023年02月28日 14時28分50秒 | 国際・政治

 

ウクライナ善戦の報道ばかりが目につく。ところが、実際の戦況は全くそうではない。敗北している。それなのにゼレンスキーは支援を要求している。それはおかしいということで、G7首脳テレビ会議が開かれている。

 
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
ウクライナ善戦の報道ばかりが目につく。ところが、実際の戦況は全くそうではない。敗北している。それなのにゼレンスキーは支援を要求している。それはおかしいということで、G7首脳テレビ会議が開かれている。』より、転載させて頂きました。』より、転載させて頂きました。

◆〔特別情報1〕
 ロシアによるウクライナ侵攻から1年となった24日、岸田首相は会見を行い、今後もウクライナへの支援を続けていく考えを強調した。また読売新聞の24日朝刊では、「ウクライナ侵略1年」というタイトルで見開き2ページとさらにもう1ページ、大々的な特集カラー記事が掲載されていた。多くの図表と写真が掲載され、中央には「ウクライナ領土5割奪還」と題し、大きくウクライナ地図をもとに攻防の軌跡を掲載していた。
 ところで、実際の戦況はどうなっているのか。日本のメディアは、欧米諸国からの報道ばかりで、ウクライナ善戦の報道ばかりが目につく。ところが、実際の戦況は全くそうではないらしい。これは、裏の国際情勢に精通した事情通からの特別情報である。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料メルマガサイト(申し込み日から月額1000円)
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jlj0011のblog 黒田日銀の大罪<本澤二郎の「日本の風景」(4728

2023年02月28日 14時12分36秒 | 国際・政治
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黒田日銀の大罪<本澤二郎の「日本の風景」(4728


黒田日銀の大罪<本澤二郎の「日本の風景」(4728)
2023/02/28 08:533
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黒田東彦・日銀の大罪<本澤二郎の「日本の風景」(4728)


<1万円札を紙切れにしていいのか!肩書欲しさの植田和男も同じ貉!>より、転載させて頂きました。


心配・不安の2023年は止まるどころではない。猛烈な速度で日本丸は沈没・落ち込んでいる。その先頭を走る金融政策のかじ取り役の日本銀行が走ってきた。日銀が10年前から狂ってしまった。財閥と株屋のために狂奔し、大衆からなけなしのカネを吸い上げ、かつまた物価高など1万円札を紙切れにしている。誰もが知っている事実である。


 繰り返すと「1945年の敗戦時のような、円紙切れの日本にしてきた黒田」という評価が定着してきた。それを10年も。ようやく任期切れで交代するが、ゼロ金利と天文学的な福沢諭吉の1万円札を刷りまくって、中央銀行が国債と株を買い入れるという禁じ手を強行してきたその副作用は恐ろしいほどで、円を激安・紙切れにして民衆の懐を締め上げてきた!この黒田のアベノミクスなる日銀政策は、日本丸の転覆をはかってきたことになる。多数の国民は決して黒田の悪政を許すことが出来ない。その罪は万死に値する!


 しかも後任の日銀総裁も同じ貉であることも分かった。アベノミクスを継承する植田和男にアベノミクス存続派の安倍・清和会が、植田後継で安堵している。これもまた驚愕すべきである。


 経済は生き物である。生きた経済を理解できない学者馬鹿に期待できないとの評価はその通りだろう。


<未来を担う子供たちのために安倍と黒田の円激安政策を食い止めろ!>


 経済の本丸は国民の消費生活である。したがって、消費を抑制する消費税は悪税であって、即廃止が善政の最たるものである。


 政府が消費抑制策を採用すること自体が、悪しき政府を象徴している。自民党と公明党のカルト政党は、全国民の2割弱の支持しか得ていない。民意の反映する選挙制度に改正することが喫緊の課題でもある。


 かくして与野党の党首が主権者の信頼を得ることはない。自民党から共産党までが落第と断罪できるだろう。不安と不信の元凶である。


 これからを生きる子供や孫たちのことを考えない政党と議会とそれにぶら下がる司法によって、前途は余りにも暗すぎる。誰もが明るさを感じることが出来ない。貨幣経済で動く国際社会において、自国通貨を紙切れにしてきた黒田東彦を憎しみをもって批判する国民は少なくない。


 紙切れを相続する子孫も哀れ過ぎよう。貨幣をじゃぶじゃぶ刷りまくり、一方で財閥の株までも買い占める中央銀行は、日本のアベノミクスだけであろう。黒田と黒田を支えた日銀の輩は、国賊・売国奴と断罪するほかない。子供や孫が哀れ過ぎないか。


<「円相場は100円から110円が妥当」が専門家の指摘>


 円の妥当な相場を事情通から何度も説明を受けたことがある。同一の品物は、どこでも同一の値段である。そうして計算すると、1ドル100円から110円前後だ。黒田がいかに真っ黒な金融政策を強行してきたかが理解できる。その結果、財閥は500兆円以上の利益を内部留保して肥え太り、それを投資で還元しない。彼らは自社株買いでもって、経営陣はもうそれだけで年収数億円を懐に入れている。


 100万円か150万円の年収の多数国民と比較出来るだろうか。この超格差の元凶が、黒田のどす黒い紙切れ政策であった!怒りを覚えるのは一人だけであろうか。こうした民衆の怒りを国会で誰も質問しない。国会議員もまた数億円の収入を、血税から得ている。非正規労働者の怒りは、小泉純一郎や竹中平蔵に向けられているが、これも当たり前のことである。郵政民営化の失敗だけでなない。森喜朗から岸信介の亡霊政権を引きずる極右清和会によって、日本丸は転覆しようとしている。その責任が黒田東彦にある!


<植田和男も黒田の二の舞か!日本沈没を平和国民は断じて許さない>


 黒田の失政を財務省も日本銀行も知悉している。いつもなら後継に手を上げるのだが、誰も手を上げなかった。恐ろしさを理解できるのだろう。そこに学者馬鹿が手を上げた。


 名誉・肩書に傾倒する学者の一人なのであろう。案の定、黒田路線の踏襲を議会で証言し、清和会を納得させたのだが、日本国民の多くは踏んだり蹴ったりである。


 欧米諸国は金利を上げている。日本との金利格差は拡大する一方だ。まさに円激安政策によって、円を紙切れにしている。日銀は膨大な国債と財閥株で首が回らない。黒田の悪政の成果・実績だ。アベノミクスの行き着く、わかりきった先である。「黒田を縛り首にしたい」という巷の声を、あえて政府と議会に発信したい。


 善良な平和国民は日本丸転覆を強行する紙切れ政策を断じて許さない。


2023年2月28日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)


専門家による以下の指摘も


(黒田日銀は、お金を市場に大量に流し込み、史上稀(まれ)なる強烈な量的緩和を続けてきた。そのために国債の爆買いを続けて、長期国債の金利をコントロールしようとし、挙げ句の果てに株価を買い支えアベノミクスを支えた。それによって日銀の財務は急速に悪化した。)


(当時(2000年12月末)の日銀当座預金残高は6兆8000億円、国債保有高は56兆円だった。現在(2022年12月末)の日銀当座預金残高は502兆円、国債保有高は564兆円に上る。しかも、そのうちなんと556兆円が長期国債だ。)



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jlj0011のblog 西山・蓮見両者に勇気100倍<本澤二郎の「日本の風景」(4727)

2023年02月27日 11時24分15秒 | 津波火災

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西山・蓮見両者に勇気100倍<本澤二郎の「日本の風景」(4727)

西山・蓮見両氏に勇気100倍<本澤二郎の「日本の風景」(4727)

<臥龍点睛を欠いた岸信介の実弟・佐藤栄作の沖縄返還密約>

 「日本人は敗戦でも反省しない堕落した民族」との評価が定着しているようだが、その一つが1972年の沖縄返還だった。7年8か月の佐藤栄作長期政権の引退の花道に設定されたのだが、しかし、日米間の密約という国家的犯罪でもあった。密使・若泉も自死している。

 

 ワシントンからの密約公電を外務省事務官の蓮見喜久子さんが見つけた。それを知り合いの毎日新聞の外務省記者クラブ(霞クラブ)の西山太吉記者に渡した。同記者から社会党の横路孝弘代議士が受け取り、これが国会で暴露された。沖縄返還交渉は、長州政治屋の玩具にされたもので、改めて属国の日本を裏付けた。その政治的貢献が揺らぐことはない。

 

 天皇制国家主義の藩閥政治こそが、戦前の軍国主義を支えていた。国家神道と教育勅語にからめとられた日本人は、この呪縛から逃れることなく侵略戦争に突っ込んで、日本列島を粉々にされて敗戦を迎えた。

 薩長というが、実際は長州閥の独壇場だった。敗戦後の民主化された日本もまた、長州政治に翻弄されていた。ここが日本人の欠陥を暴露した。結果、沖縄返還は沖縄県民のためではなかった。A級戦犯の岸信介の実弟・佐藤栄作による自身の栄誉に利用された。岸の孫の安倍晋三内閣のもとで、沖縄の人たちは新たに戦場にされようとしている。沖縄県民はいま立ち上がって抵抗を始めた。戦後の長州閥の蛮行に日本は、きりきり舞いさせられている。

 それを知らせてくれた沖縄密約を日本国民に公開した西山さんが、91歳で亡くなった。彼こそが新聞人として「権力に屈せず」を地で行ったジャーナリストだ。言論人は、西山元記者の生きざまを今後の報道に生かす責務があろう。「権力に屈しない」ジャーナリストが、ジャーナリストなのである。

 

<極秘公電を見逃さなかった蓮見喜久子事務官は役人の鏡・正義の人>

 公務員は全体の奉仕者である。今は霞が関にいない。沖縄返還に日米間で密約が存在したことを、見逃すことなく、外務省の事務官の蓮見喜久子さんは、勇気ある内部告発者となって、公務員として責任を果たした。彼女は役人の鏡である。

 この一点において彼女は、全体の奉仕者として責任を果たした勇者である。彼女がいなければ、国家的犯罪である密約は永遠に秘匿された可能性が強い。日本での密約発覚が、その後のワシントンから裏付ける証拠が次々と露見して、その都度、西山さんは屈せずに法廷に立った。

 西山さんは反骨の言論人として91年を生きた。蓮見さんも国民のために政府の不正を暴いた。二人の存在が長州の悪徳政治を暴露した。この世にもう二人はいないが、二人の見事な活躍は戦後史に残る。無論、いい意味で、である。

 

<「情を通じて」という政府・検察の暴論に誤魔化されてはならない>

 国家犯罪を暴露され面子を無くした佐藤内閣は、これを違法行為と決めつけた。しかも、卑怯なことに男女関係にすり替えて重大な国家犯罪を、無知な週刊誌記者に垂れ流し、それをガンガン書かせて国家犯罪を矮小化して、まんまと逃げ出そうとしたが、世論は許さなかった。

 いま西山・蓮見両氏に棒を投げる日本人はいない。二人とも課せられた責任、すなわちジャーナリストとして、国家公務員として、それを見事に果たし、晩年の佐藤栄作という長州政治家のイカサマぶりを露呈させ続けている。

 

 佐藤の日程に合わせた極秘の日米工作が、目下の沖縄で今も大きな重い荷物となって人々に「平和な島」を返還するどころか、その反対である。岸の孫は「台湾有事」を叫び、それをワシントンにまで宣伝し、東アジアを火薬庫にしようと企んでいた。その先に43兆円の戦争準備計画が始動している。

 昨夜ネットで少し昔話を見てみた。そこに宇都宮さんから「忘恩の徒」と最低の非難を浴びながら、莫大な金集めに成功した読売の渡辺恒雄の記事が出ていた。

 ドラマを見ていないが「運命の人」という、政治を理解できない小説家の本に描かれた自身の扱いに対して怒りをぶつける内容だった。そんな渡辺でも「急ぎ過ぎた沖縄返還」と佐藤批判をしていた。

 長州閥の沖縄返還は、日本の不幸、大失敗だった

 

<「怒り狂う平河クラブの毎日記者」を隣の机で目撃し激励した筆者>

 沖縄返還密約事件と自民党総裁選が繰り広げられていた1972年に政治部に配属された筆者は、誰もが希望する自民党担当の平河クラブに所属した。同時の第二の人気クラブの首相官邸をカバ―する内閣記者会の永田クラブにも入った。おそらくこの二つのクラブに20年も所属した幸運な記者は筆者しかいない。長いといいわけではない。ただ、日本中枢の歴史をその都度目撃出来た。

 

 国会が開会されると、この二つの記者クラブは、国会内に移動する。太陽が昇る正面東口2階のほぼ中央に自民党の幹事長室、その左手隣に平河クラブ。西側中央が永田クラブ。当初はこの二つの記者会見を覗きながら、議事堂という巨大な建造物を見聞しながら取材を始めた。

 この平河クラブの机の隣が毎日新聞だった。筆者の自民党派閥の取材は、護憲リベラルの宏池会・大平派から、同時に右翼の中曽根派を回った。当時は渡辺が中曽根の盟友という事情など全く知らなかった。

 総裁選の焦点は日中国交正常化問題で、これを実現することを大平派と田中派が連合して公約に掲げた。対して台湾派の岸派の後継派閥の福田派が反発する構図で論戦が繰り広げられた。無論のことで、台湾派の大御所である岸と佐藤が支援する福田派が、次期総裁有力候補となっていた。この総裁選取材に追いまくられていて、沖縄密約問題は社会部の範疇とされ、政治部の埒外だった。

 しかし、渦中の西山さんの毎日新聞の平河記者は、当局の対応に怒りを抱いていた。隣り合わせのデスクだからそれがびんびん感じたものだ。「頑張って」と何度も声をかけたものだ。

 後に分かったことだが、西山さんは大平派担当のベテラン記者だった。田中内閣で外務大臣に就任して、一気呵成に福田派清和会を蹴散らして日中関係を見事に処理した。その辺を予想していたかのように、佐藤も岸も大平を警戒していた。西山さんが大平に期待していたことも、永田町の政争の具にされた。検察は岸・佐藤を忖度し、例の「情を通じて」というキャンペーンで二人を追い詰めていた。

 既に護憲リベラルと改憲軍拡の対立が、この佐藤の国家的犯罪を軸にまとわりついていた点を軽視すべきでない。

 

 無念にも西山・蓮見両者は、沖縄返還の不正を暴きながらも、検察権力と福田派清和会によって散々な目にあわされて行くのである。

 いま大平派の後継者となった岸田文雄に対して、筆者同様に西山がぼろくそに批判していたようだが、当たり前であろう。岸田は宏池会を裏切って、安倍清和会の軍門に下って、安倍同様に改憲軍拡を叫んでいる。

 余りにもいい加減な人間で、とても政治家と言えない。日本転覆を速めている点に、国民は注視する必要がある。こんな日本に西山さんも呆れてしまったのだろう。生きる価値のない日本に成り下がってしまった今の日本なのだ。

 「西山さんと蓮見さん!辛かったでしょうが、まともな日本人は感謝していますよ」と言わねばなるまい。

 2023年2月27日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 訃報

沖縄返還を巡る日米の密約の存在を報道し、機密文書を違法に入手したとして有罪判決を受け、その後も問題の追及を続けた元毎日新聞政治部の記者、西山太吉さんが24日、心不全のため北九州市の介護施設で亡くなりました。91歳でした。

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コメント(1件)

 コメント 1

1.金野勤

 

情を通じて❓️

密約は事実なのだから何であれ密約を暴いたことは評価に価する。

公務員の鑑‼️

公務員だろうが社員だろうが議員だろうが【市民を】欺くことは【罪である】

自民党は【密約】を国民に内緒にして欺いてきた。

反骨の精神が抵抗を生む。

 
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「認知症予備軍」が一発でわかる6つの重要サイン「味つけ変わった」「小銭を出すの面倒」は注意

2023年02月26日 16時31分29秒 | 健康・病気

 

「味つけ変わった」「小銭を出すの面倒」は注意!「認知症予備軍」が一発でわかる6つの超重要サイン

東洋経済オンライン

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「味つけ変わった」「小銭を出すの面倒」は注意!「認知症予備軍」が一発でわかる6つの超重要サイン
「認知症予備軍」かどうか、チェックリストをもとに考えてみませんか(写真:C-geo/PIXTA)

〝認知症予備軍〟と呼ばれ、認知症になるかどうかの「最後の分かれ道」とも言われる「軽度認知障害(MCI)」。では、普通の認知症とどこが違うのか?  軽度認知障害かどうかを判断する基準はどこにあるのか?  本稿では、『もしかして認知症?』より、あなたが「軽度認知障害(MCI)」なのかどうかがすぐにわかるポイントを解説する。

■もの忘れ以外の兆候「興味関心の減退」

 認知症には、もの忘れ以外にも、「いろいろなものに対する興味関心がなくなる」「これまで興味があったことへの興味がなくなる」といった兆候もあります。いろいろなものに興味関心がもてなくなるというのは、認知症を引き起こすリスク因子(原因)の1つです。

 そして、認知機能の低下が始まっているMCIになると、興味関心をさらにもちにくくなり、認知症が進むにつれて興味関心がどんどん減退していきます。つまり、興味関心がなくなるというのは、認知症の原因でもあり、結果でもあるのです。

 こうした事例の典型的なパターンを紹介しましょう。現在の60代、70代には、仕事人間だった人がたくさんいます。こうした仕事人間だった人が定年退職すると、何もやることがなくなってしまいます。仕事が趣味だったので、それ以外の趣味がありません。毎日テレビを見ながらゴロゴロしていると、認知機能が徐々に低下していきます。

 興味関心がもてるものがない。その結果、身体を動かすこともなければ、頭も使わない。こうした生活を毎日続けていれば、脳の使われない神経細胞は弱っていきます。脳の神経細胞が弱るにつれて、脳の働きも悪くなっていき、思い出さなければならない大事なことまで思い出せなくなります。定年退職した段階では健康だった脳の神経細胞も、使わないことで次第に弱り始め、MCIになり、さらに認知症へと進んでいくのです。

 人間の脳には無数の神経細胞があります。この神経細胞が何らかの要因で弱ることでMCIになり、神経細胞が完全に死んでしまうと認知症になります。一度死んでしまった神経細胞を生き返らせることはできません。ただし、弱っている神経細胞であれば、予防して回復させることができます。弱っている神経細胞を元気づけてあげることはできるのです。

 認知症になると回復が見込めないのは、脳の神経細胞がほとんど死んでしまっているから。一方、MCIは、脳の神経細胞がまだそれほど死んでおらず、弱っている状態であるため、元気づけてあげることで正常な認知機能に戻る可能性があるというわけです。

■知っておきたい「認知症」4つのタイプ

 軽度認知障害を考える上で、認知症の正しい知識についても、知っておいていただきたいと思います。実は、認知症は1つの病気だけを指す言葉ではありません。認知症は、「病気の症候群」であり、100種類ぐらいあると言われています。

 MCIは認知症の直前の状態ですから、厳密に言えば、MCIも同様に約100種類あるということになります。だからと言って、100種類を全部知っておく必要はまったくなく、知っておいてほしいのは、次の4つのタイプです。

1 アルツハイマー型認知症
2 レビー小体型認知症
3 血管性認知症
4 前頭側頭型認知症
 認知症で一番症例が多い、つまり患者数が一番多いのがアルツハイマー型認知症です。アルツハイマー型認知症が、認知症全体の6~7割を占めています。これまで述べてきたもの忘れという「記憶障害」は、どのタイプの認知症でも見られる症状ですが、レビー小体型認知症では、幻覚や妄想などの症状が出ることがあります。血管性認知症では、悲しくないのに泣いてしまう、あるいは、おかしくないのに笑ってしまうといった「感情失禁」と呼ばれる症状が出ることがあります。

 それぞれのMCI段階でも、同様の症状が出ることがありますが、「見えないはずのものが見える」などと言い出したり、何を聞いても泣き出すようになったら、「これはおかしい」と家族が気づき、医療機関を受診するでしょう。このため、レビー小体型認知症や血管性認知症は、MCIの段階で発見しやすいと言うことができます。

 一方、発見が難しいのがアルツハイマー型認知症のMCIです。アルツハイマー型認知症は、誰もが明らかにおかしいと思うような症状がMCI段階で出ることは少なく、歩き方が不自然になるなどの運動系の障害もないため、健忘症によるもの忘れだと考えられて見逃されやすいのです。

■MCIか否かを判断する「6つのチェックポイント」

 認知症の6~7割を占めるアルツハイマー型認知症は、MCIの段階で見つけるのが非常に難しいのですが、例えば、次のチェックリストの中で該当するものが2つ以上あるなら、MCIが疑われます。

MCIのチェックリスト
□1 料理をする際、同じ献立が続いたり味つけが変わってきた
□2 服装の流行や季節感を考えるのが億劫になった
□3 話し始めてから、何を話そうとしたのか忘れてしまう

□4 洗濯をしたあと、干すのを忘れてしまうことがたびたびある
□5 小銭を出すのが面倒で、お札で会計することが多くなった
□6 興味や喜びを感じる機会が減ってしまった
 このチェックリストは、私の長い臨床経験の中で、特に頻度が高い事例をもとに、早期発見に役立つものを6つ選んだものです。自分のチェックにはもちろん、両親や親戚、友人などの周囲の人たちをチェックするのにも活用できます。

① 料理をする際、同じ献立が続いたり味つけが変わってきた

 認知機能が低下すると、複雑で難しいことや、手間暇がかかることが面倒くさくなり、やりたくなくなってしまうということがあります。料理はこうしたことの典型であり、かつ毎日行うことなので、チェックしやすいと考え、リストに入れました。

 夫婦2人のときには手の込んだ料理をつくっていたのに、パートナーを亡くし、1人になったとたんに料理をしなくなったという高齢者も多くいます。若い人でも一人暮らしだと「自分だけだから」と料理をせずに、インスタント食品やスーパーやコンビニの惣菜ですませるなど、食事がいいかげんになりがちですが、これは高齢者も同じです。

 また、もの忘れがあると、調理中に塩や砂糖を入れ忘れたり、逆に塩を2回入れてしまったりして、味が変化してきます。こうなると、当然ながら、美味しい料理にはなりません。料理を美味しくつくれなくなったことで、かんたんな料理しかつくらなくなる、同じ料理ばかりになるということもあります。

② 服装の流行や季節感を考えるのが億劫になった
 外出をする機会が多ければ、自然と人目を気にすることになりますが、外出しなくなると、「どうせ自宅にいるだけだから」「誰とも会わないから」などと服装に気を使わなくなります。おしゃれにとても気を使っていた女性が、服装や化粧に気を使わなくなったとしたら要注意です。いろいろなことへの興味関心が薄れてくると意欲も低下してきますので、いっそう、「服装などどうでもいい」と考えるようになります。

 季節の移り変わりに関しても興味関心がなくなると、着るものや食べるものも年中同じになります。暑くなってきたのに長袖を着ている。逆に、朝晩寒くなってきたのに半袖姿で外を歩いている。こうしたことも、認知機能が低下し始めている兆候です。

■同じ話を何度もしてしまう

③ 話し始めてから、何を話そうとしたのか忘れてしまう
 ちょっとした雑談であっても、話している途中で自分が何を話したかったのか忘れてしまう。あるいは、話し終わったとたんに、自分が何を話したのかを忘れてしまう。こうしたことがあったら、認知機能の低下が疑われます。

 同じ話を何度もするのも、認知機能の低下によるものと考えられますが、自分では同じ話をしているつもりはないので、自分で気づくのは難しいかもしれません。相手が同じ話を何度もしたり、質問されて答えたのに、また同じ質問をしてくるといったことがあったら、話し相手の認知機能の低下が疑われます。

④ 洗濯をしたあと、干すのを忘れてしまうことがたびたびある
 若い人でも洗濯物を干し忘れてしまうことはあります。しかし、たびたび忘れてしまうようになると注意が必要です。洗濯物を干したり、たたんで片付けたりするのは、おばあちゃんが担当することが多いので、こういう事例も入れてみました。

 コンロの火をつけっぱなしにしてしまい、鍋やフライパンを焦がしてしまう。風呂や流しの水を出しっぱなしにして忘れてしまう。こうしたことも、1回だけなら心配いりませんが、たびたび起きるようになったら要注意です。

⑤ 小銭を出すのが面倒で、お札で会計することが多くなった
 認知機能が低下すると、判断や行動に時間がかかるようになります。いろいろなことが、以前のようにテキパキとできなくなるのです。レジで会計をする際、後ろに何人も人が並んでいると、「小銭を数えて出すのに時間がかかってしまうと、後ろの人に迷惑をかけてしまう」という思いから、出しやすいお札だけで会計をするようになります。

 お札で支払うと、お釣りを小銭でもらうことになるため、財布がいつの間にか小銭でいっぱいになります。財布が小銭ではち切れそうになっていたら、認知機能の低下が疑われます。病院の会計でも、小銭も使ってきちんと支払いができていた人が、お札だけで支払うようになると「認知症、要注意」だと言われています。

 海外に行ったとき、お釣りでもらったコインを支払い時には使えず、どんどん財布にたまってしまったという経験がないでしょうか。認知症の人も、これと同じように、小銭の金額とその価値がパッとわからず、さらに計算が素早くできないために、お札で支払うことを選んでしまうのです。

 ちなみに、キャッシュレスによる支払いも増えていますが、いちいち計算せずに支払えるのは便利である一方、脳を使わないので認知症予防にとってはあまり良いことではありません。また、高齢者がキャッシュレス社会についていけるのかも心配です。

■「失っていく」状態にある人への理解が必要

⑥ 興味や喜びを感じる機会が減ってしまった
 前述したように、現在の高齢者の中には、仕事人間だった人が多くいます。そんな仕事人間だった人には、これといった趣味も、やりたいこともありません。定年後に新たな趣味をもとうと何かを始めても、なかなか長続きしないということもあります。

 定年延長で働き続ける人もいますが、役職はなくなり、これまで部下だった若い人の下で働かなければならなくなります。しかも、給料は激減。ストレスは逆に増えます。高齢者になると、家族や友人、知人を亡くすことも増えます。これは、会話をする相手が減っていくということです。高齢になると、歳を重ねるごとに、いろいろなものを失っていくばかりです。これまでできたことが、できなくなることも多々あります。

 MCIの人たちと話していると、「情けない」と嘆かれることが多々あります。当たり前にできたことができなくなった自分が情けないという思いが強くあるのでしょう。現在、高齢者が置かれている環境を、もう少し理解してあげてもいいのではないでしょうか。毎日の生活の中で、生きがいを見つけるのは、かんたんなことではないのです。

浦上 克哉 :日本認知症予防学会理事長・鳥取大学医学部 認知症予防学講座教授

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jlj0011のblog 電通犯罪=五十嵐博逮捕が天の声<本澤二郎の「日本の風景」(4726)

2023年02月26日 15時27分36秒 | 国際・政治

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電通犯罪=五十嵐博逮捕が天の声<本澤二郎の「日本の風景」(4726)

電通犯罪=五十嵐博逮捕が天の声<本澤二郎の「日本の風景」(4726)

<惡の華=安倍レベルか任意事情聴取でおしまいか=検察の犯罪>

 この世の悪行の限りを尽くしてきている電通を、被害者の視点で正視すると、もはや到底許しがたい悪徳企業であると断罪できる。社長の五十嵐博も五輪疑惑を認めた。東京地検特捜部は、誰にも遠慮せずに悪徳社長を逮捕すべき責任があろう。天の声である。

 全体の奉仕者である、正義と法に準じる検察の当たり前の任務である。仮に犯罪者を放任すれば、国民は検事を検察官適格審査会に掛けて首にしなければならなくなる。 

 大は血税を引き抜いたり、大事な人事に介入したり、新聞テレビを操作して真実の報道に蓋をかける、子羊のように戦争国家へと無知な人々を追い込む、小は人の命を奪った財閥病院を擁護して、検察に対して不起訴にさせるなど、電通の悪行は無限大だ。

 

 今はこうした電通の不正腐敗の一つ一つを市民は知ってきている。安倍晋三はいない。存分に鬼退治をすることが検察に課せられている。

 

<朝日は電通社長の名前も隠した=事情聴取もカット=死んだ新聞>

 昨日の新聞報道を少し点検してみた。死んだ新聞を裏付ける証拠をつかんだ。朝日新聞だ。ひところは日本の高級新聞との地位を不動のものにしていた。読売ごときがいかに攻勢をかけようとしても、その牙城をよじ登ることが出来なかった。スポーツと原発推進と政府より報道に人はいまも「ゴミウリ」と評している。傲慢な渡辺恒雄の時代も幕を引いた。

 

 それでいて朝日は、こともあろうに電通社長の名前も隠した。五十嵐を検察が事情聴取した事実も隠した。政府の隠ぺい体質は、どこの国でも見られるが、日本を代表する新聞の隠ぺい体質は、おそらく今回が初めて証拠を示した事例に違いない。

 阪神支局支局襲撃事件の犯人とされる「赤報隊」が統一教会であったことも事件から間もなく判明していたのにもかかわらず、朝日首脳陣は彼ら(世界日報)と手打ちまでして、凶悪殺人と言論弾圧を容認してしまっていた!何ということか。

 朝日は30年前に死んでしまっていたのである。無念の極みである。

 

 その挙句の果てに、43兆円の軍事大国計画予算案が岸田文雄内閣のもとで強行されようとしている。新聞は普通の企業ではない。無知な国民に代わって政治を監視する重大な使命を有している。特に議会が戦前のように翼賛体制に変質している現在は、言論の役割はものすごく大きい。日本人の運命を担っている。

 汚名挽回・捲土重来の場面で、この体たらくを主権者として泣きたい。

 

<朝日記事とNHK・読売記事を比較すると以下の如し>

 (朝日)東京五輪・パラリンピックの運営業務をめぐる談合事件で、東京地検特捜部は、広告最大手「電通」や2位の「博報堂」など、法人としての6社を公正取引委員会の告発を受けたうえで、独占禁止法違反(不当な取引制限)罪で28日にも起訴する方針を固めた。大会組織委員会の大会運営局の元次長・森泰夫容疑者(56)らも起訴する。関係者への取材でわかった。

NHK東京オリンピック・パラリンピックの運営業務をめぐる談合事件で、広告最大手「電通グループ」の社長が東京地検特捜部の任意の事情聴取を受け、談合への関与について法人としての責任を認めたことが関係者への取材で分かりました。



(読売)東京五輪・パラリンピックを巡る談合事件で、電通グループ(東京都港区)の五十嵐博社長が24日、東京地検特捜部の任意の事情聴取に応じ、本大会の運営業務などで談合に関与した法人としての責任を認めたことが関係者の話でわかった。特捜部は、電通など6社と大会組織委員会大会運営局元次長・森泰夫容疑者(56)らについて、公正取引委員会から告発を受け、独占禁止法違反(不当な取引制限)で28日にも起訴する方向で最終調整している。

<言論の自由が存在しない日本の言論界=安倍長期政権の秘密の証拠>

 日本は言論の自由のない形だけの民主国家に成り下がってしまった。電 通の成果といえるだろう。断じてそうである。10年前にNHKが死んだ。筆者はテレビを廃品業者に持って行ってもらった。パソコン1台で生活している。スマホという近代兵器は使えない。使おうとも思わないが、ドコモの電話代が高いのには閉口している。はっきり分かったことは、安倍長期政権の原因が、いまはっきりと判明した。あんな小僧を持ち上げる日本人の存在に辟易するばかりだが、これが現実の日本なのだ。以前の自民党や社会党は存在しない。アベノミクスの黒田日銀で日本丸は転覆するのだろう。我が家の梅の木は満開だ。昔蒔いた菜が野生化し、その若い茎と葉がおいしい季節だが、心が晴れない2月26日である。

2023年2月26日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

(参考データ)2022年(112月)日本の総広告費は、新型コロナウイルス感染症(以下、新型コロナ)の感染再拡大、ウクライナ情勢、物価高騰など国内外の様々な影響を受けつつも、社会のデジタル化を背景に好調な「インターネット広告費」の成長に市場全体が支えられ、通年で71,021億円(前年比104.4%)となった。

 

 
 
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1.桃子

https://pbs.twimg.com/media/Fp0cZE9agAUmM8W?format=jpg&name=medium

バイデン。顔も違うし、耳も全然違う

本物のバイデンは反逆罪を犯し、小児性愛者であったために、すでに人類の奴隷解放運動の知的な組織によって、軍事法廷に掛けられ、すでにあの世にいきました。報道はわからない様に支配者によって報道されません。
偽バイデンは世界の支配者によって配置されています。


 
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2.桃子

https://twitter.com/i/status/1629366198189309953
議員の中に ???がいます

 
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3.桃子

インドの裁判所では、ワクチンの有害事象についての情報が高く評価されている 。
大部分のインド人は、ブースタ接種を拒否した。それは、インド人が目覚めており、 製薬会社や西洋のメディアによって誤った情報を与えられ、誤った方向に導かれたことを知ったからである。

https://twitter.com/i/status/1629535444001259522

 
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ウクライナ善戦の報道ばかりが目につく。ところが、実際の戦況は全くそうではない。敗北している。それなのにゼレンスキーは支援を要求している。それはおかしいということで、G7首脳テレビ会議が開かれている。

2023年02月25日 15時49分04秒 | 国際・政治

 

ウクライナ善戦の報道ばかりが目につく。ところが、実際の戦況は全くそうではない。敗北している。それなのにゼレンスキーは支援を要求している。それはおかしいということで、G7首脳テレビ会議が開かれている。

 
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
ウクライナ善戦の報道ばかりが目につく。ところが、実際の戦況は全くそうではない。敗北している。それなのにゼレンスキーは支援を要求している。それはおかしいということで、G7首脳テレビ会議が開かれている。』より、転載させて頂きました。

◆〔特別情報1〕
 ロシアによるウクライナ侵攻から1年となった24日、岸田首相は会見を行い、今後もウクライナへの支援を続けていく考えを強調した。また読売新聞の24日朝刊では、「ウクライナ侵略1年」というタイトルで見開き2ページとさらにもう1ページ、大々的な特集カラー記事が掲載されていた。多くの図表と写真が掲載され、中央には「ウクライナ領土5割奪還」と題し、大きくウクライナ地図をもとに攻防の軌跡を掲載していた。
 ところで、実際の戦況はどうなっているのか。日本のメディアは、欧米諸国からの報道ばかりで、ウクライナ善戦の報道ばかりが目につく。ところが、実際の戦況は全くそうではないらしい。これは、裏の国際情勢に精通した事情通からの特別情報である。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料メルマガサイト(申し込み日から月額1000円)
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jlj0011のblog 騙しだまされる社会<本澤二郎の「日本の風景」(4725)

2023年02月25日 15時41分40秒 | 国際・政治

jlj0011のblog

騙_しだまされる社会<本澤二郎の「日本の風景」(4725)

騙し騙される社会<本澤二郎の「日本の風景」(4725)

<哀れワクチン打って死ぬ悲劇の遺族を慰める言葉がない>

 国民は、政府と与野党が治験も終わってない欧米のコロナワクチンを、ひたすら打て打てと叫んできたことを知っている。「首相も天皇も打った」との映像やささやきもあった。日本医師会など医師団も推進してきた。コロナワクチンの副作用などお構いなしだ。市民は行列を組んで2回3回4回そして5回も打っている。

 一方で、注射をした後に亡くなる人もいた。当局は蓋をし、新聞テレビも電通支配に屈して報道しなかった。「因果関係が不明」というもって回った口実に被害者は泣いている。被害者の怒りは想像を絶するものだ。遺族は、強い悲しみと苦悩が高じると、被害妄想という精神の病を引き起こす可能性もある。遺族被害者が新たな病をかかえる。「病は気から起きる」ものだ。

 精神的苦痛が病気の原因である。漢方医学はここに注目する。漢方医学の復興を呼びかけたい。本物の名医がいない現在のアジアである。農薬漬けの大地にいい薬剤もないのも悲しい。政治レベルでは、これが巨大な利権を産んで、新たな疑惑を招いている。

 

 80歳の友人は、毎日マスクをしないで生活している。飛行機内でも新幹線内でも。元気溌剌とおいしい食事をしながら散歩も欠かさない。4回も打って入院した身内に対して「打つな」と教え諭している。5回目をやめて、現在ようやく杖を突いて歩けるようになった。既に暴利目的のコロナワクチン企業CEOに激しい批判も出ている。

 いざという場合のためにイベルメクチンを手にした筆者は、元気にブログを打っている。戦争の危機を食い止めようと必死だ。歴史を知らない若者向けや、無知なジャーナリストに警鐘を鳴らしてきた。

 大事なことは免疫力を維持、高めるための小さな努力をしている。

 

<辛子・タレなしの納豆にネギと生卵で免疫力アップ>

 友人は「引退したらチャボを飼い、その卵をたべて長生きしたい」と言っていたが、夫人の病でそれどころでなくなっている。筆者も同じ思いだが、猛禽類の攻撃を守るための施設を考えると、容易に前に進めない。

 山村の人たちが雑木林を囲って、周囲に訓練した番犬を放せば、大地で自由に羽ばたかさせる養鶏場を作ってはどうか。健康的な鶏卵と鶏肉で、人びとは健康を手にすることが出来る。

 

 筆者の免疫力アップ食品は、納豆とネギと生卵である。納豆のタレと辛子は捨てるか、最初からない納豆にしている。日本も大豆生産を復活させる時だろうとも叫んでいる。いま卵が高い。鳥インフルエンザを悪用した暴利値段に市民は困惑している。それよりも、いうところの養鶏場ではない大地に放し飼いの鶏卵を食べたいものだ。

 生物兵器の疑いもかけられているコロナウイルスに対抗する手段は、副作用100%の欧米ワクチンではない免疫力アップの食事がいい。まもなく海産物は東電原発の猛毒トリチウムが海に放出されると、安心して食べられなくなる。原子力ムラの猛威である。これは風評ではない。現実である。

 

<ミノファーゲン製薬の強ミノ注射もすごい!宇都宮さんは毎日人体実験>

 昔のように自由に飛び回れる体力があれば、ミノファーゲン製薬の強ミノを打つだろう。おそらく河野洋平さんも打っているはずだ。甘草を原料にした強ミノは副作用がなく、人の免疫力を上げる作用がある。

 宇都宮徳馬さんは、これを大酒のみの肝臓を保護するために、肝臓の特効薬として販売して大成功を収めた。宇都宮さん本人が毎日打っていた。「社長自ら人体実験をしているんだよ」に筆者も打ち始めた。特に中国旅行する際これを打っていくと、免疫力アップの効果で風邪もひかず、下痢もしないで帰国できた。副作用はない!

 

 近所の開業医で打とうとして、念のため製薬メーカーを尋ねたら、ミノファーゲン製薬でなかったので急遽やめた。甘草は漢方薬材としても有名である。

次男正文の医療事故で泣かされ続けてきた凡人ジャーナリストも、大分経験を強いられてきた関係で、国民を騙す騙される日本社会が気になって仕方がない。コロナ関連の送信メールも貼り付けた。

 急ぎ足で春を告げる梅の開花が、小さな前庭で鮮やかに演じてくれている。

2023年2月25日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

pic.twitter.com/0r0KbXrhsI

件名製薬会社から医者への賄賂

https://twitter.com/touyoui/status/1627130743624445953?s=20

件名mRNAワクチンを打った人はあきらめないで。ジュディ・マイコヴィッツ博士が解決策を指南 トニー・ラエリアン

https://ameblo.jp/tony-9/entry-12683011807.html

件名マイナンバー受注企業の現金

https://twitter.com/ppsh41_1945/status/1626485869778718720?s=20

件名マイナンバーに保険証紐付け失敗次の手はhttps://twitter.com/kisaragiyuyu/status/1623208769881780225?s=20&t=zv7fH02qLPd7p-HOS0cr0Q

https://u.lin.ee/fn7y7k0?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none

FW: 日刊IWJガイド・会員版「『ウクライナの人々は、キエフ政権とその西側支配者の人質』!『政治的、軍事的、経済的な意味で占領している』と、プーチン大統領は発言!!2023.2.22号~No.3814



こうしてワクチン死がコロナ死とされて、コロナでこんなに人が死んでるぞ〜、怖い病気だからワクチン打たなきゃ!と煽動される。 twitter.com/DrTomabechi/st…

 

 

 



NYタイムズ
ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領が、報道機関に対する政府の規制権限を大幅に拡大する法案に署名。ジャーナリストは、これは報道の自由を侵害する措置であると警告している。 twitter.com/nytimes/status…

 

 

hikaru1042.hatenablog.com/entry/2021/08/…

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1.桃子

第二次世界大戦でドイツのユダヤ人虐殺のアウシュビッツを
解放したのは、他でもないロシア軍です。
英国から米国への書簡文書が最近あきらかになり、
彼らは知っていて終わりにしようとしなかった疑いがあります。

戦争が終わって初めて、アウシュビッツが世界で知られるようになったのです。今のウクライナについても、別の子供たちの悲惨なアウシュビッツもあります。
それらも、今の報道ではけして語られることはなく、終わった後に
明らかにされるでしょう。そしてゼレンスキーもバイデンも処罰されなければならないでしょう。
ウクライナは西側のエリートに供給する、実におぞましいことをしていました。
またバイデンは本物はすでに軍の法廷に掛けられて処刑されましたが、
今のバイデンは2人目です。顔も違います。
私たちは本物を知る努力が大切なことを学んでいるようです。

 
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2.桃子

https://twitter.com/i/status/1629110905500999682
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ShortShort News
@ShortShort_News
アメリカ独立戦争・メイフラワー誓約署名者の孫が、ロシア支持を表明

 
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jlj0011のblog 岸田文雄の暴走<本澤二郎の「日本の風景」(4724)

2023年02月24日 18時32分16秒 | 国際・政治

岸田文雄の暴走<本澤二郎の「日本の風景」(4724)

  • 8

日本政府の暴走<本澤二郎の「日本の風景」(4724)

<ロシアのウクライナ軍事侵攻から1年=憲法を無視した岸田内閣の暴走>

 ロシアが隣国ウクライナに軍事侵攻(2022年2月24日)という愚行を犯して以来1年が経過した。西側の軍事網である隣国のNATO化という事態に危機感を抱いたロシアのプーチンに、それでも非はある。武力が正当化されることは断じてない。国際社会の総意である。武器弾薬は正当化できない。

 他方、ワシントンは中国の台湾軍事侵攻を前提にして議会のトップなどを訪台せる、今では台湾軍への軍事訓練支援を4倍に増加させたと米メディアが報じるなど、中国との軍事対決に狂奔して緊張を振りまいて、台湾を第二のウクライナにしようとしている。ワシントンは沖縄をまたしても戦場にする作戦か。死の商人は常にワシントンにいる。

 米産軍複合体のさらなる大軍拡予算獲得作戦だろうが、野蛮な死の商人の尻馬に乗っているのが、第二の安倍晋三・岸田文雄であろう。

 もはや国際社会から離反してしまった先進7か国首脳会議G7は、当事国の自国民向けの広報宣伝の場でしかない。それでも政府の広報レベルのNHKほか新聞テレビを動員するため、関係国民の頭脳を戦争へと狂わせる役割を担っている。

 岸田よ、停まれ!戦後77年日本は非戦と国際協調を原則として独立した国家である。死の商人の策略に乗るという愚挙に日本国民は反対である。

 日本国民の平和主義は揺らぐことはない!

 

<即時停戦を求める非戦・国際協調主義を放棄した日本政府>

 岸田という人物は、大局を見る目がない。為政者として人々の幸せを安穏にさせるという思いを感じることがない。広島長崎や311のフクシマについての日本人の苦悩を理解する能力がない。広島を地盤にしているだけの実際は、政治家ではない政治屋に過ぎない。

 なぜ富国強兵なのか、なぜ貧国強兵なのか。なぜ43兆円の軍事大国化なのか。日本人は敗戦後に誓った。二度と戦争はしないと決意して非戦の憲法を誕生させた。人々の精神を狂わせた原始のカルト教・神道を排除した。政教分離の近代国家体制を創り上げた。

 

 ちなみに非戦論を唱えた最初の日本人・松本英子は、上総の国望陀郡茅野村の出身。現在の木更津市茅野の人である。公然と非戦論を叫んだ日本人に改めて敬意を表したい。

 ロシア・ウクライナ戦争をやめさせることが日本人と日本政府の責任である。それをないがしろにした神社神道と統一教会のカルト自民党と創価学会のカルト公明党は、その罪は万死に値する。政教一致という戦前体制は、歴史の教訓に反して、再び繰り返すことになるだろう。そのための43兆円である。

 断じて許容できない。日本国民は立ち上がって自公カルト排除の国民運動を、目の前の統一地方選挙から開始する義務がある。そうでなければ、日本は再び悲惨すぎる事態を確実に招くだろう。

 

<ウクライナ支援は戦争を長引かせ世界経済を混乱、人類を苦しめる元凶>

 いまの日本は戦争とハイパーインフレに再び叩きのめされようとしている。18歳の若者は判らない。わからせようとしない文科省教育にある。歴史や戦争などから排除する無知蒙昧な人間を生み出してきた戦後政治教育の過ちによる。

 ウクライナ支援をいいことだと信じ込んでいる人々がいる。その結果どうなるのか。欧米は軍事支援をしている。戦争の長期化を狙っている。戦争経済で暴利を手にする欧米にも非がある。

 アベノミクスによる円安政策が黒田東彦に次いで、植田も強行するだろうから、超物価高で国民生活は破綻してゆく。わずかな預貯金も価値が無くなる。日本人は一部の富裕層を除いて90%以上が飢えて「集団自決」へと追い込まれてゆくのである。

 国家による人殺しの世界は、核戦争を予感させる。54基の原発にミサイルが飛来すれば、それだけで日本列島の生き物は消滅する。ぞっとするような事態が想定される今であろう。しかし、国民の代表は枝葉末節の審議に時間をかけて、血税をたっぷり懐に入れて目を塞いでいる。自民党から共産党までだという深刻な事態に識者も嘆くばかりだ。

 

<日本はアジアの独立国=日米安保破棄して自立外交に舵を切れ>

 フランスでも戦争反対の大掛かりな国民運動が始まっている。それを新聞テレビは報道しない。電通や政府の統制である。

 日本は独立国である。大きな戦前の過ちを二度と繰り返さない独立国であるが、肝心要の政府や議会・言論界が独立を拒絶している。議会は翼賛体制化にある。野党不在の議会だ。ワイマール体制がヒトラーによって制圧されたのとそっくりではないか。

 今こそ日本は堂々と自立しなければならない。日米安保を破棄する時である。立派な憲法を定着させよう。道はそこから開かれる!

2023年2月24日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

(追記)庭の梅が咲き始めた。もう4分咲きか。「春眠暁を覚えず」を排除する人間でありたい。

以下に送信されてきたメール貼り付け

(ロシアのプーチン大統領は23日、核兵器について「核のトライアド(3本柱)の強化に一層の注意を払う」と強調した。祝日「祖国防衛者の日」に合わせて声明を出した。3本柱は大陸間弾道ミサイル(ICBM)、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)、戦略爆撃機の総称 )

件名マイナンバーカード世界の状況

https://twitter.com/joseperojapones/status/1628753045646622720?s=20

件名コオロギ食警告⚠️

https://twitter.com/Mb7ElT0JF6yD28q/status/1628730213889884161?s=20

件名マイナンバー受注企業の現金

https://twitter.com/ppsh41_1945/status/1626485869778718720?s=20

件名イェール教師のショック提案:高齢化に対する日本での大量自殺 サザンガゼット

https://gazzettadelsud.it/articoli/societa/2023/02/13/proposta-choc-di-docente-yale-suicidio-di-massa-in-giappone-contro-linvecchiamento-della-popolazione-711ac659-1d00-4976-afd5-a27415096ceb/

件名ネット対策事業

https://lite-ra.com/i/2020/07/post-5519-entry_3.html

件名ひろゆきの正体

https://twitter.com/voeej3zX52kms6c/status/1579863516731027457?s=20&t=NkPY0GmV7B2ePSxcHhK93g

件名政商・竹中平蔵の利益相反ビジネス コロナ禍で純利益前年比11倍のパソナ 貧困拡大させて吸い上げる米国仕込みの荒稼ぎ 長周新聞

https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/22300

 

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jlj0011のblog 五輪疑獄の本丸=電通・森喜朗<本澤二郎の「日本の風景」(4723)

2023年02月23日 15時13分39秒 | 国際・政治
jlj0011のblog

五輪疑獄の本丸=電通・森喜朗<本澤二郎の「日本の風景」(4723)
  • 2023/02/23 09:01
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五輪疑獄の本丸=電通・森喜朗<本澤二郎の「日本の風景」(4723)
<五輪疑惑の本丸は電通と森喜朗=国民は検察の手抜きを警戒>
 人の道に反して、悪しき権力の防護服となって、善良な国民をいじめ抜き、不正腐敗の限りを尽くす電通という日本最大の広告代理店!凡人ジャーナリストもようやく開眼した。永田町の首相官邸・平河町の自民党本部、そして行政の本丸・霞が関に秘かに潜り込んで暗躍し悪事を働いてきた。いまも。
 フクシマの原発放射能と東北復興を抑え込んでの東京五輪は、さしずめ4兆円賭博そのものといえるが、これをすべて操作してきた電通と清和会の森喜朗である。それでも、電通の首脳や森に捜査は及ばなかった。何があったのか。大衆は知っている。検察はまたしても手抜きをした!森は生き延びてキングメーカー気分で高笑いしている。

<案の定・片手落ちの東京地検特捜部の捜査=岸田に忖度か>
 安倍晋三が現役の首相として、五輪事件で逮捕された元電通幹部の高橋に対して「逮捕させない」と約束していたことが発覚している。しかし、その安倍が亡くなって東京地検特捜部は動いたが、実際は雑魚ばかり。電通社長ら首脳陣への逮捕はなかった。検察は十手捕り物の岡っ引きとそう変わらないのではないか。韓国の検察で修業するといい、との専門家の指摘はその通りだ。
 官邸の番犬レベルだからお話にならない。事情通は税金泥棒と酷評している。加計孝太郎事件も森友事件も終わっていない。安倍忖度から岸田忖度に変わっただけなのだろうか。異常な物価高で泣かされている庶民の怒りは積もり積もっている。

 政治はカネで動く!
 悲しいことに国会が電通問題に触れることなく、逃げているから始末が悪い。電通は悪しき権力の御用聞きだけではない。アベノミクスのお陰でカネは腐るほど握っている財閥も。ちなみに、戦後においてすぐに復活した財閥研究は無いに等しい。第一、財閥という文字は、戦後のジャーナリストで筆者しか使っていない。
 財閥の威力は文科省のみならず、三権すべてに及んでいる。先に日刊ゲンダイが筆者の近況を報じた際、紙面に初めて財閥が登場した。取材に応えた文字を、反骨のゲンダイ記者がそのまま書いてくれたお陰である。これは特筆すべきことだろう。
 いまこうして財閥記事を書いている瞬間、文字が消えたりするため、時々保存機能を使わないとブログも書けない。したがって時間もかかる。我ながら情けないのだが、これも医療事故死した次男正文に対して、反省謝罪しない東芝追及の執念が原点にある。

 要するに政府与党の野党対策には、十分すぎるカネの山が用意されている。それに屈する議員の集団が、国権の最高機関を構成している。官邸の官房機密費も半端ではない。自民党国会対策費も膨らんでいる。それでも不足すれば、財閥から羽の生えた大金が舞い込んでくる、とあえて言いたい。これほど野党の対応はおかしい。

<岸田文雄にからめとられた?森喜朗と清和会>
 永田町では「サメの脳みそ」と揶揄されてきた森喜朗も、五輪疑獄事件では「主犯格なので到底逃げられないだろう」と見られていたが、検察は事情聴取でお茶を濁した。元首相への事情聴取は、実際は真っ黒な意味である。
 笹川ギャンブル財団に事務所を構えているという森は、からくも五輪疑獄から逃げうせることが出来たというのだが。生きる者は必ず死ぬ。死ねばカネは不要、それでもかき集める!「銅像を建てさせるためさ」との見方もあるのだが。
 血税を懐に入れてのうのうと生きている腐敗した公人と元公人に対して、庶民大衆は決して見逃さないだろう。筆者のもとには、仰天するようなネット情報が送信されてくる。嘆かわしい日本に辟易させられる日々である。

 はっきりしてることは、かくして御用と名のつく輩が政界から司法界・官界・言論界まで跋扈している。江戸期のねずみ小僧次郎吉のような、金持ち狙いの人間がいたるところにはびこるのであろう。政界は無風だ。森喜朗は岸田に頭が上がらない。清和会のざわつきはなくなっているではないか。
 
<43兆円予算案に野党攻勢も沈下=戦争準備に与野党が共闘?>
 この10年の間に電通の言論統制は完結している。まともな報道は、夕刊紙の日刊ゲンダイだけだ。小さな幸いは、同紙がコンビニ経由で全国のオピニオンの目に飛び込むようになったことだ。完全にブロック紙を超えた。
 しかし、電通はネット社会にも目を光らせている。野党と有権者を抑え込んで、国民投票法を強行するカルトの自公政府に軍配を上げるのか。主権者は操作言論と不正選挙で篭絡される!43兆円が本格的に作動するだろう。ゆでガエルから覚醒する主権者でありたい。電通に屈するな!
2023年2月23日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

件名: リテラ記事 電通と自民党
https://lite-ra用機器.com/i/2020/07/post-5519-entry_3.html
件名: あるジャーナリストの告白と直後の死
https://twitter.com/retopsnart/status/1626123874701303808?s=20
ポーズポーズ!の東京都
東京五輪・パラリンピックを巡る談合事件を受け、東京都の小池百合子知事は21日、談合が認定された場合、業務を発注した大会組織委員会の清算法人に対し、談合の結果として都が過大に支払った公費の返還を求めることを明らかにした。





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シラウオ生食で寄生虫か 青森で百人超が皮膚病変

2023年02月23日 12時23分04秒 | デジタル・インターネット


シラウオ生食で寄生虫か 青森で百人超が皮膚病変
2022年11月29日 掲載 2022年11月29日秋田魁新報 更新
※写真クリックで拡大表示します


皮膚にかゆみや腫れが現れる皮膚爬行症(ひふこうしょう)の患者(青森県保健衛生課提供




 青森県は29日、寄生虫に起因してかゆみや腫れが出る「皮膚爬行症」とみられる患者が9月下旬以降、県内で約130人に上ったと明らかにした。多くの人が淡水魚のシラウオを生食しており、一部の検体からは寄生虫の一種「顎口虫がつこうちゅうを確認。県は顎口虫が皮膚の下をはうことで起きた症状とみて、生食をしないよう注意を呼びかけている。


 県によると、いずれも命に別条はない。患者の多数が、小川原湖(青森県東北町)名産のシラウオを生で食べていた。


 顎口虫の幼虫が寄生する淡水魚や動物の肉を加熱せずに食べると、幼虫が皮下組織に移動し、かゆみや腫れを引き起こすことがある。

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パンダの動きを見れば、世界と中国の動きがわかる。中国が「パンダ返せ」と言ってくることは、「お前たちとは絶好だ」という意味を込めている。パンダを引き揚げながら、「これでどうだ」と内心思っている。

2023年02月22日 18時36分37秒 | 国際・政治

注目のスーパーフード・パパイアトライアルセット965円

パンダの動きを見れば、世界と中国の動きがわかる。中国が「パンダ返せ」と言ってくることは、「お前たちとは絶好だ」という意味を込めている。パンダを引き揚げながら、「これでどうだ」と内心思っている。

 
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
パンダの動きを見れば、世界と中国の動きがわかる。中国が「パンダ返せ」と言ってくることは、「お前たちとは絶好だ」という意味を込めている。パンダを引き揚げながら、「これでどうだ」と内心思っている。

◆〔特別情報1〕
 上野動物園のパンダの「シャンシャン」が21日午後、成田空港から日本をたち、返還先の中国に無事到着した。そして、和歌山県白浜町の「アドベンチャーワールド」では、中国に返還されるジャイアントパンダの「永明(エイメイ)」「桜浜(オウヒン)」「桃浜(トウヒン)」の3頭が最後の観覧日を迎え約4600人が別れを惜しんだ。3頭は、22日に中国へ出発する。ちなみに、22日は「竹島の日」である。意図的にそういう日を選んできている。
以下、フリーメーソン・イルミナティに精通する情報通からの特別情報である。
 パンダの問題というのは、中国にとってはものすごく重要な外交ツールで、日本人が思っている以上に重たい問題だ。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料メルマガサイト(申し込み日から月額1000円)

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
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jlj0011のblog 日米安保破棄の時<本澤二郎の「日本の風景」(4722)

2023年02月22日 18時25分43秒 | 国際・政治

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日米安保破棄の時<本澤二郎の「日本の風景」(4722)

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日米安保破棄の時<本澤二郎の「日本の風景」(4722)

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日米安保は破棄する時<本澤二郎の「日本の風景」(4722)

<最高裁の辺野古判決はアメリカの法廷そのもので論外>

 月刊タイムス2月号が届いた。「メディア時評」でジャーナリストの桐山桂一が、不当な最高裁の沖縄・辺野古判決に対して、地元紙「琉球新報」の怒りの社説を紹介して、ゆでガエルのような日本人に警鐘を鳴らしている。

 多くの日本人は、沖縄の苦悩を理解していない。昔からだ。大問題は憲法の番人で、高給を食んでいる司法・最高裁判所に課題がある。連中といえばいいのか、彼らには日本人の血が流れていない。ワシントンに忖度して判決を書いているのだろう。愛国者には理解できない。

 無様すぎないか。最高裁は日本人と憲法を守っていない。罷免の対象であろう。異論を聞きたい。今は戦後77年を過ぎた2023年に入っている。もう判事らしい判事が誕生していいころではないか。

 電通支配の言論が腐っていることは誰も承知だが、沖縄の新聞は違った。司法の腐敗は、自立しようとしている国民・沖縄県民を抑え込んでいる。ゆでガエルだが、司法・最高裁に怒りの声が列島に充満しているではないか。

 

<沖縄を救え!横須賀を自由港にする時代の到来>

 日本敗戦の1945年に事実上、米軍が占領軍となって日本支配をしたが、間もなく米ソ冷戦に入ると、米占領軍は一転して日本を「ワシントンの属国」にしてしまった。米謀略機関CIAがあろうことか、侵略戦争の中枢の人物であるA級戦犯の岸信介と取引して、日本を反共の砦にしてしまった。

 岸は、暴力装置を有する笹川良一や児玉誉士夫らと共に、韓国の文鮮明を東京に呼び寄せた。カルト教団・統一教会を暴走させた。安倍銃撃事件が、そのからくりと暴政の数々を露呈させている。

 沖縄の悲劇は、岸の60年安保改定で一段と悪化した。仮に岸の復権がなければ、日米安保はとうの昔に破棄されていただろう。その点でA級戦犯の岸信介を生かした戦後の日本政治は、右へと急カーブを切ってしまった。

 現在の若者は、以上のような戦後政治の常識さえ知らない。教えない教育行政だからだ。日本は敗戦後再び危険な道へと突っ込んでしまった。

 戦後77年にして沖縄は、辺野古という米軍の新基地建設を強いられている。沖縄県が反発して当然のことである。安倍・菅・岸田の政策も、A級戦犯の路線を踏襲している。政府と議会の過ちを正すのが司法の使命である。

 三権分立という近代の国家体制は、民主主義の大原則だが、最高裁は憲法の立場を無視して、ワシントンの目線で判決を書いた。許しがたい愚挙だ。

 

 先日は、対岸の房総半島から軍港・横須賀を眺めたばかりだ。米軍のアジア最大の軍港のある地域である。平和な港町にするためにも、安保破棄が不可欠であろう。そうしてこそ日本は、二足歩行の独立国になれるのである。日米安保肯定派は日本人とは言えないだろう。とくと考えてもらいたい。

 最高裁の事情を知る人物は「ろくろく仕事もしない最高裁判事は、昼寝をして高給をもらっている。その有り余った血税を投資に向けて増やしている。許しがたい」と怒り狂っている。納得できる。

 

<安保破棄がA級戦犯の岸信介の亡霊徘徊を阻止する唯一の手段>

 岸の孫の安倍晋三は銃弾に倒れた。一方で、自民党は安倍の実弟・岸信夫の息子を後釜にする選択をした。この一事を見ても、A級戦犯の生き残り作戦の異常さを見て取ることが出来る。

 人は岸の文字を分解すると木と子、つまり李だ。出自は政治の世界では大事なことなのだ。これが事実だろうから、岸も文鮮明も仲間ということになりかねない。嘘と言えるのであろうか。それとも被害妄想なのか。朝鮮半島出身者は沢山いるが、特に政治の分野にはかなり多いことが分かってきた。なぜか?権力の掌握が目的であろう。

 韓国でも右翼のワシントン派と左翼リベラルの反米反日派に分かれているようだ。日韓右翼は兄弟関係にある。しかし、日本籍となった半島人は、日本人の利益に奉仕する法的義務がある。

 

 いえることは、日米安保を破棄すれば、A級戦犯の亡霊政権を排除することが出来る。43兆円の戦争準備国家は消える。ハイパーインフレ計画も破壊して、安定したいい日本が生まれ変わることが出来る。

 

<非戦の日本国憲法が日米安保破棄を叫んでいる!>

 府馬清の「松本英子の生涯」を読もう。高木徹の「戦争広告代理店」も読んでみよう。電通とNHKによる情報操作はすさまじいことも認識できる。ロシアとウクライナの戦争報道も、真相とは異なる日本人のナショナル化へと操作している。彼らは日本の改憲軍拡を強行するための、戦争する日本人作りに必死なのである。少子化対策も!

 今まさに非戦の憲法に立ち返る時である。日米安保を破棄して自立する日本になれば、真っ先に戦争を止める真っ当な外交を展開出来る。アメリカとロシアの仲裁もする。ウクライナにも戦争を止めるように呼びかける。米中関係の仲裁も日本の使命である。そうすれば第三次世界大戦を100%阻止できる。経済も安定する。

 国連の改革も可能だ。アメリカの属国から離脱することが、世界とアジアに平和と安定を構築することが可能になる日本になれるだろう。希望の21世紀に挑戦する日本人になろう。

2023年2月22日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

(追記)自宅での味噌造りに挑戦。といっても1キロの大豆に1キロの米麹と塩で。柴崎夫妻の真似事。うまくできるか?挑戦する人間でありたい。

以下に送信メールを貼り付け

https://news-worker.hatenablog.com/entry/2022/12/31/17053644

pic.twitter.com/2Bsw5H9oU5

 

#ケチって火炎瓶
ヤクザを使った選挙妨害に負けるな!
最後に注目! 股関節周囲炎の安倍は仮病!?
#
ヤバすぎる緊急事態条項 pic.twitter.com/CaOgqjPdfj



 

 

 

 

 

 

 

18歳からを成人とする」深くは考えなかった。選挙権はあるが、酒やタバコがダメなのは何故だ?ぐらいは思ったがね。緩い徴兵制の導入なんだ。手始めが「18歳になるすべての皆さん」の自衛隊への情報提供で、これを徐々に広げる魂胆なんだね。除外申請しなきゃ情報は自衛隊にってのがそれを物語るぜ。

 

2023/02/13 12:47



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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遺体の半数にコロナウイルス残存 感染死亡、最長13日

2023年02月21日 16時10分54秒 | デジタル・インターネット
 

遺体の半数にコロナウイルス残存 感染死亡、最長13日

 
 秋田魁新報 
 
※写真クリックで拡大表示します
新型コロナ感染者の葬儀に関する改正指針ポイント新型コロナ感染者の葬儀に関する改正指針ポイント

 新型コロナウイルスに感染して死亡し2021年に解剖された遺体11体の鼻咽頭や肺を調べたところ、6体に感染力のあるウイルスが残存していたことが20日、厚生労働省研究班のまとめで分かった。最も長い死後経過時間は13日だった。

 研究代表者で千葉大法医学教室の斉藤久子准教授は「遺体を扱う際は感染力があるとの前提に立つべきで、関係職種には対策を教育し、防護具などを提供することが重要だ」と話す。

 感染者の遺体の取り扱いを巡っては、厚労省が今年1月、葬儀に関する指針を改正。制限を緩和したが、通常通りの実施には適切な感染対策が必要だとしている。

 研究班は21年1月から10月にかけ、法医解剖や病理解剖を実施した感染遺体11体を調べた。鼻咽頭粘膜や肺組織から計30検体を採取してPCR検査をし、6体の計13検体からウイルスを検出。死後13日が経過していた例は、コロナの診断を受けた翌日に肺炎で死亡し冷蔵庫に12日間安置された遺体だった。

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lj0011のblog 日本の非戦論の鎖は朽ちず<本澤二郎の「日本の風景」(4721)

2023年02月21日 14時28分47秒 | 国際・政治

日本の非戦論の鎖は朽ちず<本澤二郎の「日本の風景」(4721)

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<革命の伝統が生きているフランスの反戦・反NATOデモ健在>

日本の非戦論の鎖は朽ちず!<本澤二郎の「日本の風景」(4721)

(おかしい。この記事に横やりが入った!電通の仕業か)

 

 さすが中世の王制を打倒したフランスである。ロシアとウクライナ戦争にかこつけたフランス政府とNATOの軍事支援が、第三次世界大戦へと波及すると判断した市民が、街頭に出て激しくも大掛かりなデモを実施している。まさに「パリ燃える」ような反戦平和の叫びだ。

 大統領マクロンも下手に動けない。ドイツのショルツもウクライナへの軍事支援に抵抗している。NATOの中枢が分裂・混乱・困惑しているのである。日本の電通支配の新聞テレビやNHKからは、NATO の亀裂が報道されることは全くない。

 

 日本政府はどうか。ワシントンの犬のようにウクライナ支援に狂奔して、ロシアとの対決へと突き進んでいる。憲法の「国際協調」に違反する議会勢力に圧倒された状態で、43兆円の戦争準備予算成立へと向かっている。

 戦前の戦争神社・国家神道の日本会議が、靖国神社派を盛り立てている。財閥と軍閥の復活を浮き彫りにしているではないか。歴史を知るものからすると、まさに恐怖そのものである。

 スマホから流れ出している情報は、電通の操作が入ったものである。案の定、改憲軍拡派は無知な若者の心をとらえてしまっている数値が、世論調査に現れている。イケイケどんどんの日本政府と議会である。

 

 憲法第九条の非戦論危うしであるが、しかし、日本人の非戦論は宇都宮徳馬が言っていたように「いい加減なものではない」。日本人の非戦論は日本人の血肉になっている。現に多くの国民は「軍靴の響き」に怯えている。その感覚は鈍っていない。高齢者は息子や孫の心配をし始めた。自衛隊員の家族も同様である。

 

<宇都宮徳馬の「明治のいい芽(非戦論)」は松本英子に代表される東西文化理解者や社会主義者・無政府主義者ら>

 日本人の非戦論を府馬清著「松本英子の生涯」を読み解くと、改めて感服するばかりである。東洋と西洋の思想を体得した彼女は、明治期に非戦論による戦争阻止の方法を体得、それを第一次大戦下のアメリカで爆発させていた。これがいかに立派で見事なものであるか、著者の力量とも関係しているが、偉大な日本人の存在に圧倒される。

 上総の国望陀郡茅野村の漢学者・松本貞樹の娘である。宇都宮のいう「明治のいい芽」とは軍閥と財閥による戦争を否定し、人権を重視する近代の日本を目指していた運動であろうが、天皇制国家主義・国家神道のカルト教団によって抑え込まれてしまったことを嘆いたのである。

 だが、侵略・植民地戦争による敗北を経験した日本人の平和主義は、たとえカルト教団や財閥が復活しても、国民の非戦思想が崩壊するとは考えていなかった。靖国派の岸信介を徹底批判した。筆者は国家主義の中曽根康弘批判に徹した。糧道を絶たれたが今も生きている。

 平和主義者の宇都宮は、軍事体制下の戦前の日本で社会主義の洗礼を受けている。天皇批判で拘束・拷問されても屈することはなかったが、中でも大杉栄らは天皇制国家主義の犠牲となった。民主平和派の非戦論は戦後の今も生きている。

 

<高木徹著「戦争広告代理店」(情報操作とボスニア紛争)を読もう>

 電通のような「死の商人」の代理をするような、戦争をビジネスにして暴利をむさぼろうとする広告会社の存在を、著者がボスニア紛争の取材をして本にまとめ上げたものらしい。

 昨日、法律家が途中まで読んだと伝えてきた。予想は出来たものの、戦争で暴利を手にする「死の商人」は、武器弾薬企業だけではない。根本は、人々を戦争に引きずり込む悪しき情報である。情報戦がすべてなのだ。日本でもその効果が安倍10年の間に表面化してきた。

 読売産経日経だけではない。毎日も朝日も取り込まれている。間違いない。電通に支配される言論界による情報操作に野党も。既に公明党創価学会は平和主義を捨てて、神社本庁・日本会議の神国論に抱き込まれてしまった。

 カルト教団は統一教会だけではない。神社も創価学会も同一である。断言したい。この危険すぎる情報戦に創価学会も加担している。危険すぎる日本である。

 

<電通+NHK+新聞民放テレビ+ネット情報=改憲軍拡=戦争突入>

 2023年の日本は危機そのものである。戦争予算案が、2月末にも衆院を通過する段取りだと報じられている。若者はそれでも「軍靴の響き」が聞こえない。老人の耳にはくっきりと聞こえる。この落差こそが情報操作の悪しき成果である。

 日本の戦争ビジネスは電通によって推進されている。このことも分かってきている。原発促進も同じ流れである。

 

<日本でも大掛かりな超軍拡・改憲・戦争反対のデモが起きる!>

 プーチンが核を使用するのかどうか。常識ではありえないのだが、非常識が戦争である。ゼレンスキーを扇動するのもアメリカの広告会社なのであろう。彼の服装や容姿も戦争ビジネスの一環としてなのだ。

 NATOのバイデンも現地を訪問し、ゼレンスキーを激励し、武器弾薬の提供を約束したであろうが、それがロシアの核に結びつくのかどうか。第三次世界大戦一歩手前に、自公の日本政府のポチも首を突っ込んでいる。

 こうした戦争に日本が与するのか。非戦論を唱える日本国民の反撃は、必ず起きるだろう。戦争を起こさない、起こさせない9条非戦論に点火する時が刻々と近付いているのではないか。

 

<財閥の衣をまとう電通・NHKの情報戦と非戦論の対決の時代>

 黒田東彦アベノミクスで500兆円かそれ以上溜め込んだ財閥が昼寝をすればいいのだが、実際は牙をむいている。そう理解したい。電通は財閥の別動隊である。NHKも制圧して10年だ。

 これに対抗する非戦論との対決である。こんなに早く訪れるとは筆者も気付かなかった。新聞テレビの世論調査を担当している面々も驚いているに違いない。東アジアの火薬庫が目の前に現れてきた。岸が笑っている!

2023年2月21日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

(追記)春を告げるフキノトウを数個見つけた。さっそく味噌で炒めて白米で食べた。庭の梅も花が数個。気候変動期でも自然は四季を守ってくれる。しかし、人間は狂っている。以下に友人の送信メールを貼り付けた。極右・戦争屋のデータもある。参考にしたい。新聞は「保守系」と擁護している。 

https://twitter.com/m2ensen/status/1625454953753108481?s=20

件名BC級戦犯飯田進さんの記録

 https://www.dailyshincho.jp/article/2016/10141900/?all=1



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jlj0011のblog 2023年2月南房ドライブ<本澤二郎の「日本の風景」(4719)

2023年02月19日 15時16分33秒 | 国際・政治

jlj0011のblog

2023年2月南房ドライブ<本澤二郎の「日本の風景」(4719)
2023/02/19 07:305
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2023年2月南房ドライブ<本澤二郎の「日本の風景」(4719)より、転載させて頂きました。

<お花畑が姿を消していた!コロナ禍4年目も変わらなかった>より、転載させて頂きました。

 地方はずっと死んだように静まり返っている。コロナ禍3年、さらに落ち込んでしまった。そんな厳しい地方経済の雰囲気を感じさせられた。2023年2月17日金曜日に柴崎豊平・福江夫妻に誘われて、ミニカーでミニドライブとしゃれ込んだ目撃談である。

 南房総の見どころはご存知、露地栽培のお花畑である。そこへと首都圏からバスや自家用車で押しかける市民でにぎわう。新鮮な魚貝類の食事も。しかも、南房の気温は数度も高い。

 路傍の菜の花は満開を過ぎていたが、肝心のお目当てのお花畑を見ることは出来なかった。姿を隠して3年なのか、4年なのか。わびしい南房で歓迎してくれたのは、1個150円のところてん。これはおいしかった。

<旧上総国望陀郡茅野村から君津・富津市へ山砂採取の乱開発いまも>

 江戸期には茅が茂る場所から仏陀を仰ぎ見ると命名された茅野村から、一路富津市の金谷海岸へ。しかし、君津市というと、核のゴミを1万トンも埋設した産廃場も近くにあるらしい。美しい房総の山は、既にゴルフ場による乱開発の被害に遭っている。

 君津郡市の水道である小櫃川もゆらゆらと蛇行しながら東京湾に注いでいるが、水質に重大な問題を抱えたままだ。君津市の小糸地区を初めて見た。そこから富津市へと向かうのだが、この間も山砂採取現場がいくつもある。ゴルフ場や山砂採取の乱開発を見ると、心が痛くなる。政治屋の蛮行でもある。

 「故郷の山はありがたきかな」と詩人は詠んでいる。その通りだが、郷土を愛する房総人は、海を埋め立てられ、山を破壊する利権政治に対して気分はひどく悪いものだ。

 相変わらず路上のギャングのようなダンプカーが突っ走っている。接触すると大事故になるだろう。

<金谷に大型バスが首都圏から10台近い=観光シーズンに心弾む?>

 東京湾フェリーを初めて目撃した。大型バスが近くの土産店に10台ほど駐車、その都度、首都圏からの格安のバス旅行客が店内に飛び込んでくる。

 観光業界の突き上げに対する政府や観光利権政治屋の努力の成果であろう。悪いことではないが、我々もそこで紅茶を飲みながらおしゃべりに花を咲かせた。先に、見事な昔ながらの味噌造りを見せてくれた夫妻の成果は、発酵食品の偉大な健康法にあると湾を見ながら持論を披露した。

 東京湾もここからだと瓢箪のくびれの部分に相当する。陽気もいい。湾もないでいる。気持ちがいい。老いた二組の夫妻がこのような機会をつくれた幸運には感謝するばかりである。

<対岸には米軍アジア最大の海軍基地・横須賀が見える!>

 しかしながら対岸の横須賀に目をやると、米軍の横須賀基地の存在に違和感を抱く。1993年3月に1か月の米国の旅の最中、元米海軍将校に「手放したくない日本の米軍基地はどこか」と尋ねた時のことを思い出した。

 彼は即座に「海軍は横須賀」と明言した。そう、横須賀は彼らの手放したくない重要な海軍基地なのだ。原子力空母が停泊、修理もする海外の米軍基地の中でも有数の基地である。

 911にかこつけたブッシュ大統領のイラク戦争は、核保有という嘘の情報を喧伝して強行したものであることが判明したが、そのブッシュの前でプレスリーの真似事を恥ずかしげもなく演じた小泉純一郎の地元である。彼の途方もないスキャンダルを知るものには、反吐が出るしかないのだが、特に戦争神社・靖国神社参拝は憲法に違反する。彼もまたカルト教団に操られていたことが新たに判明している。

 米海軍横須賀基地に併設されている海上自衛隊基地を見学した際に知ったことだが、その周辺には魚がいっぱいいる。理由は放射能汚染のため、誰も釣り糸を垂れないため、魚たちは汚染覚悟でそこを「安住の海」にしている。

 そしていま「台湾有事(戦争)」を口実にした戦争準備43兆円問題で、相手国から真っ先にミサイルが落とされる場所となってしまった。万一核を積んでいれば、房総半島も放射能まみれとなる。日米安保が日本を危機に陥れることになるのである。

<崖観音と神社に詣でる哀れな観光客の前途=1千万円借金の国民>

 この世に神仏など存在しない。人間が想像したものだが、人は判っていても手を合わせるようだ。館山市を見下ろせる場所に観光バスが停まっているではないか。そこは崖観音という仏教施設らしい。らしいというのは、ライバルの戦争神社もそばに建っているからだ。

 金曜日というのに観光する優雅な若者などは急坂もいとわず上り、不思議なことに手を合わせる?合理主義者にとって菩薩(仏教)と神社双方に手を合わせ、賽銭箱に小銭を投げ込んでいる風景は不可解だ。

 日本人として生まれた途端、1000万円の借金を背負わされている。毎年平然と借金しながら大型予算を編成するという悪政にも耐えて、ひたすら自公を支持する国民は2割から3割いる。これも不可思議なことだ。

 この3年塹壕にもぐっていた人間にいい機会をくれた柴崎夫妻に感謝したい。ところてんは30年か40年ぶりか。おいしかった!

2023年2月19日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

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