教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

全国の受験生の皆さんに送る言葉

2007年02月23日 18時45分32秒 | 受験・学校

まわりをみるな「前を見よ」新学フォーラム主宰西口正先生著・ばるす出版定価(税込み1000円)より引用しました。西口先生の御許可も頂いています。

第3章環境が人を育てる①家庭は安全基地☆口癖が人生を左右する。ページ62~ 63の部分を引用致しました。前の部分は省略しています。

私は「プロスポーツ選手は試合前、必ず勝てると自分に暗示を掛けている」ことを引用し、「ダメかも知れない」と考えて試験に臨むと受かる確率は限りなく少なく、「ダメでもともと」(東京の心理研究家は、ダメモトと言っていますが。)で20%程度、「受ける以上は受かりたい」で50%、「絶対に受かる」で80%、慢心しないで「合格は当たり前、入学後に学年トップを目指す」限りなく100%に近づくと言って指導 します。 周到な準備をして試験に臨むのは当然ですが。受験生が、「落ちてしまったらどうしょう」などと悪いことはばかり言っていると落ちてしまいます。普段何気無く使っている言葉が゜口癖になり、口癖が習慣なになります。現在の状況は良いも悪いもすべて自分自身が呼び寄せたもので、自分自身の責任です。言葉遣いには十分注意するようにアドバイスしてあげましょう。同時に、習慣の蓄積がやがては性格を形成していきます。習慣は行動として表に出ますから、他人は日々その人の行動を見て、「積極的」だとか、「消極的」のように性格を判断します。そして、最終的には性格がその人の人生を左右するのです。こう考えて見ると、普段何気なく使っている言葉が、最終的には人生を左右することになります。普段の言葉が以下に大切かが良く分かりますね。そこで、普段の言葉使いに気をつける必要が出てくるのですが、常に意識して取り組まないと簡単に変われるものではありません。本気で人生を好転させたければ、大変ですが習慣化するまで強い意志を持って頑張るしかありません。この本の内容ですが、私、西口正先生ご本人の御許可を得まして、受験生の皆さんの為にこのプログを書かせて頂きました。

夢を実現する戦略ノートのジョン・C・マクスウェル、明治大学教授斉藤孝訳、三笠書房。3章 不可能を可能にする「突破力」、これが信念の使い方、6、ページ83{夢や願望への『執着心』をもつ 「うまく行かなければ、他のことを心みろ」という古い諺を信じているだろうか。このようなアドバイスを信じる人には、成功はより付かない。夢を実現させることが出来るのは、希望を捨てず、夢に執着し続ける人だ。」 から引用しました。2月25日から国公立大学の前期日程試験も始まりますが、全国の受験生の皆さんの合格を心からお祈り申し上げまして、ブログに書かせて頂きました。皆さんの御健闘と合格達成を大阪の空の下からお祈り申し上げています。

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白い巨塔変革の波『国立大学病院の院長選挙

2007年02月11日 22時14分50秒 | 受験・学校

教授ら『派閥争いの温床』

医局の教授が人事なとで絶大な権限を持ち、山崎豊子の小説『白い巨塔』の舞台になった国立大学病院。そのトップを決める院長選挙に、教授、助教授らの教員だけでなく、看護師や技師、事務職員も参加出来るように投票拡大する動きが広がっている。国立大学の大学経営の透明化が求められるなか、教員だけによる選挙は『派閥争いの温床』『閉鎖的で現場軽視』との批判が強い為だ。投票権の『門戸解放』で、国立病院の体質は変わるのか?(2007年2月11日朝日新聞・社会面)

大阪大学医学部附属病院(大阪府吹田市)は、1月初め、院長選の予備選挙に当たる『一次選挙」を実施した。従来講師以上の約550人だけが投票出来たが、今回初めて、課長級以上の事務職員、看護師長、技師長ら約60人が加わった 。1次 選挙は教授の名前を自由に書いて 投票する。 このうち上位3人 が教授会での「2次選挙}に進む。開票の結果、大学院「医学研究科の林紀夫教授(59)が院長に選ばれた。 選挙に初めて参加した事務職員は「1次選挙だけとはいえ、教員だけで決められていた院長選びに、私達現場の職員が関与できるようになった意味は大きい』と話す。04年の国立大学法人化で、「学長選考会議』に外部の人間を参画させることが定められる事などを契機に、同病院でも従来の院長選の有り方を再検討。『閉鎖的』との批判が根強かった選挙制度を改めることにした。ある教員は「院長選のたびに、教員同士の多数派争いが起きるなどの弊害があった。体質を根本的に変えるためにも一般の事務職員にもさらに投票資格を広げて欲しい」と話す。こうした動きは他大学にも広がっている。大学関係者によると国立大学病院の半数程度が何らかの形で投票権を拡大しているという。

国立大学医学部は、昔から学閥の強いところです。患者の命を預かる国立大学附属病院ですから研究業績や手術数の向上も大事ですが、病院の教員や看護師、技師、事務職員、患者の総て皆さんに慕われる立派な人格者のお医者さんが、国立大学医学部附属病院の院長先生になって頂きたいと思います。私のお世話になりました86歳で現役の開業医で外科医の先生は、医者は「患者の命を預かる責任の重い仕事」ですと言われました。患者の皆さんが、信頼感を持ち安心して『命』を預ける事の出来る医療事故のない、人間味あふれる暖かい治療を受けられる素晴らしい国立病院を目指して戴きたいと思います。

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「過労死は自己管理の問題」

2007年02月10日 23時11分50秒 | 社会・経済

過労死するのは本人の自己管理の問題ー。労働審議会(厚生労働相の諮問機関)の分科会委員奥谷礼子氏(人材派遣会社社長 )の週刊誌インタビューなどの発言をめぐって、7日の衆議院予算委員会で論議があった。民主党の川内博史議員が「あまりの暴言』と指摘。柳沢厚労相も「私どもの考え方ではない」と防戦に追われた。奥谷氏は、一定条件を満たした会社員を労働時間から外す「ホワイトカラー・エグゼンプション」の積極推進論者。時間規制をなくせば過労死が増えるとの反対論に、経済誌『週刊東洋経済』1月13日号で『経営者は、過労死するまで働けなんて言いません。過労死を含めて、これは自己管理だと思います。』反論。また『祝日も一切なくすべきだ』『労働基準監督署も不要』とした。亡くなった私の父も過労死寸前状態になりましたので、人ごとは思えません。労政審分科会でも『労働者を甘やかしすぎ』などと発言している。奥谷氏は朝日新聞の取材対し『倒産しても会社は社員を守ってくれない。早くから自律的な意識を持っべきで、労働者への激励のつもりで発言した』と話している。(2007年2月8日朝日新聞)

この奥谷氏の発言、現実は休息も取れないくらい加重労働にさらされ過労死しているのに良くこんなことが言える思います。労働者を使い捨ての消耗品と思っているのではないでしょうか。ご自分が、経営者なのに部下の社員の気持ちが分からないのでしょうか。祝日も一切 無くす。家族とのくつろぎも無く、労働基準法も守らず労働者、社員をこき使うつもりなのでしようか。今以上に過労死が増えるだけです。まったく戦前の発想です。経営者は大将で偉く 、社員はあくまで使用人で下と見る差別的発想です。労働基準法も頭に無い経営者です。経営者有っての会社とのお考えのようです。企業は、「人なり」ということを忘れておられます。ご自分は、絶対病気もせず、健康で長生き出来ると信じている強い信念の女性経営者のようです。人間は,明日のことは分かるでしょうか。人間は、IT時代の現代でも一時間後のことも予想出来ません。神のみぞ知るです。奥谷氏は、人生に無常の風が吹かないと信じられている鉄の女性のようです。

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体罰解釈・国が初通知へ

2007年02月10日 21時40分38秒 | 受験・学校

伊吹文明文部科学大臣は、2日、学校での体罰の範囲や出席停止の適用 などについて、来週 にも、全国の教育委員会などに通知を出すことを明らかにした。旧文部省時代を通して、文部科学省が体罰の解釈について通知を出すのは初めて。ただ、体罰の政府の解釈そのものは変わらない。政府の教育再生会議が第1次報告で、終戦直後に出された通知を見直すように求めたことを受けた。今回の通知では、学校教育法が禁じている体罰の解釈は変えない。ただし、①生徒を放課後居残りさせたり、授業中に起立させたりするなどの行為は『肉体的苦痛が伴わない限り、体罰ではない』②授業を妨害した生徒の携帯電話を預かる事は許される③教師が生徒の頭を数回軽くたたいたことが「体罰ではない」と認められた裁判例があるーなど具体例を明記する。(2007年2月3日朝日新聞から引用 )

学校教育法第十一条の『学生・生徒等の懲戒』「以下略 体罰を加えることは出来ない。」の条文が問題になります。教育現場では、病気や体の悪い生徒には、授業中起立させると問題になりますし、頭の手術や頭の治療を受けた生徒の頭は、軽くてもたたいてはいけないと思います。昔小学校の女子児童が,授業中トイレに行かせてくださいと言ったところ、授業を担当していた先生が授業が済んでからにしなさいと言ったので、我慢した女子児童は漏らしてしまい体罰だと問題になった小学校もありました。

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忘れ物の罰×自分殴る

2007年02月10日 17時59分16秒 | 受験・学校

広島県広島市の市立小学校で4年生の担任の女性教諭(48)が、 忘れ物をした児童に罰として、拳で自分の頭を殴るように命じていたことが分かった。他にも『家の手伝いを300回するまで遊ばせない』などと指導 していたという。保護者から学校や市教委に指摘があり、明らかになった。県教委は、市教委から事情を聴き、今後処分も検討する。学校や市教委によると、教諭は2006年4月、2年ぶりに担任となった。忘れ物をしたら自分の拳手で頭を殴るペナルティーを児童に科し、4月から5月、コンパスや習字用具を忘れた複数の子が自分の頭を殴らされた。けがはなかったが、保護者が5月PTAを通じて学校に申し入れていた。教諭は児童にその後も、児童の連絡帳に『家で手伝いを300回やりなさい。やるまで遊ばせない』などと書き込んでいた。教諭は『繰り返し言っても直らないのでやってしまった』と話しているという。(2007年2月 2日・朝日新聞)

この女性教諭が、直接生徒を殴ったりしていないので学校教育法第十一条の『学生・生徒の懲戒』の条文の体罰には当たりませんが。自分で、自分の頭を殴るように指示しなくても、生徒の前で、忘れ物をしないように直接口頭で叱れば済むことだと思います。間接的な体罰に当たるでしょう。生徒が、将来級友の前で、見せしめとしてこんなこと強制されたら精神的に自虐的になるだけです。家でお手伝い300回しないと遊ばせないのも、罰を与えたのと一緒です。この頃用心が悪くて学校以外で安心して遊べるところがありませんよ。小学4年生に無理じいをしたことになります。この先生もご自分の小学校4年生時代を思い出して下さい。 きっと忘れ物も遅刻もされていたと思いますよ。完全無欠や完璧さを子供達に求めることが教育ではない筈です。

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『親になる授業』人気・大阪府教委

2007年02月10日 15時50分02秒 | 受験・学校

家庭の教育力低下に危機感を持った学校が『親になるための授業』にを入れ始めている。親と子のかかわり方や親子の絆の大切さなどについて学べる『親学習プログラム』だ。大阪府教委が2003年度に全国で初めて開発し、中学校以上を対象に活用しているほか、栃木県も06年から取り組み始めた。兵庫県、埼玉県も新年度から授業に取り入れる。『本家』の大阪府は、より幼いころから親への準備を進めてもらおうと、小学生向けの教材開発にも乗り出ている。親学習プログラムは、子育てに悩みや不安を抱えて孤立しがちな親や、これから親になる中高生を対象に、府教委が03年度から始めた 。子供同士の喧嘩や進路の悩みなど、子育て中に誰もが経験するようなエピソードを記した68ページのテキストを使い、育児経験豊富なポランティアらの協力を得て、総合学習や家庭科の事業、公民館の授業にも取り組んでいる。この2 年間で少なくとも中高7校が導入、公民館などの講座には若い親ら延べ5千人が参加した。府教委は「さらに早い時期から親について学ぶ機会を設ける事が、より大きな効果に繋がる」として、新年度から、対象を小学校5、6,年にまで拡大する。こうした取り組みを始めたきっかけには、小子化や核家族を背景にした家庭の教育力低下への危機感がある。『子供と対話したいけれど、切り出せない』、『夜遊びをどのように注意したら良いのか』10年ほど前から学校ではこんな相談が保護者から寄せられるようになったという。中央教育審議会も96年7月の答申で「無責任な放任や過保護・過干渉、モラルの低下など家庭の教育力が低下している』と指摘。「これから親になる青年を対象に、子育てに関する学習機会を提供することも必要』と提案していた。大阪府教委地域教育振興課の岡田正次課長補佐は『親を対象にした講座の参加者は限られる。親学習プログラムすぐに効果が表れるわけではない。10年後20,年後の親世代 も見据えた事業にしていきた』と話した。(2007年2月7日朝日新聞より引用),

親も子供の立場に立って考え、子供は親の立場になってお互いに考えると相互理解に繋がるのでは無いでしょうか。家庭でのより良い「親子関係」が構築できるのではないでしょうか。家庭で親子が十分話し合えば、「児童虐待」や「家庭内暴力」も防げるのではないでしょうか。今の小学生や中学生が親御さんになった時明るい、良い家庭を築けると思います。教育は、英語や数学の点数を上げたり、試験の偏差値を競ったり、生徒間での競争意識を育てるだけのものではないと思います。もっと長い目で、未来を見つめた皆が幸せになれる「教育政策」が必要だと思います。

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3分の2 は 総合学習削減望む=「現場の声聞いて」中学教師ー長野県教組

2007年02月09日 14時24分58秒 | 受験・学校

ゆとり教育の目玉とされる「総合的な学習の時間」について、中学教師の3人に1人は「見直してた他教科の時間を確保してほしい」と考えている事が、長野県教職員組合のアンケート調査で分かった。10日から大分県別府市などで始まる日教組の教研集会で報告される。調査は県教組佐久支部が昨年7月に実施。小学校90人、中学校81人の教師が回答した。現行学習指導要領に基づき、小中学校で2002年度から本格実施された総合学習について、中学教師の65%は、見直して国語や数学など他の教科の授業時間を確保するように希望。小学教師の38%と比べ否定的評価が多かった。高校受験の指導を抱えた事情も反映いるとみられる。学力低下批判を踏まえ、政府の教育再生会議は今年1月、「ゆとり教育見直し」を掲げ、授業時間数の10%増を提言。中央教育審議会は指導要領の改定作業を進めているが、この調査では、中学教師の6割、小学校教師の7割が「現場の意見を聞いて欲しい」と要望していた。又個別意見では「定着したと思うと改定になり、気持が安定しない」「ふらふら内容を変更する姿勢×」と一貫しない教育政策への不満も寄せられた。(2月9日6時38分配信・時事通信)

教育現場の先生の「生の声や意見」を十分聞いて、教育改革に取り組んで下さい。学校や教育現場の先生を信頼しないと教育改革は出来ないと思います。教育改革は、すぐに成果が上がるものではないと思います。

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いじめメール、中学生2人逮捕・奈良

2007年02月09日 12時38分47秒 | 受験・学校

女子生徒ににち700回以上「死ね」などと嫌がらせメールを送ったとして、奈良県警天理署は8日、同県天理市の市立中学校に通う15歳の3年男子生徒2人を県迷惑防止条例違反容疑で逮捕した。いずれも容疑を認めているという。調べでは、男子生徒2人は昨年12月中旬、1人の自宅のパソコン から、同学年の女子生徒(14)の携帯電話 に向け「おいコラしね」「キモイ」など記したメールを約700回送信して嫌がらせ をした疑い。さらに、1人は今年1月初旬にも「死」「学校へ来るな」などの文言のメールを2日間で約70回送信した疑い。(2月8日22時30分時事通信社)

バソコンのメールを、いじめの手段に使わないようにして欲しいと思います。いじめ言葉、日本語として本当におかしいですね。いじめ言葉をメールで送ったこの中学2年生の国語力の欠如を感じます。いじめ言葉から、今の中学生の将来を憂います。間違った語彙を平気で使っています。日本語の主語、述語も有りません。日本語の使い方もおかしいです。言葉「命」です。友達を不幸にするような間違った言葉使いは止めましょう。パソコンを通じて、いろいろな情報を得たり、学校で学ぶ以外のことも日本にいて世界中のことが学べる筈です。いじめメールで余計な労力を使うよりも、バソコンの有意義な使い方を考えて欲しいと思います。

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「パワハラ校長」を一般教諭に降格

2007年02月08日 22時56分30秒 | 受験・学校

千葉市立中学校の教諭が校長に度々叱責された事などを苦に自殺した問題で、市教委は7日、同校の湯本節男校長(58)=休職=を一般教諭に格下げする降任する分限処分にした。地方公務員法第五節「 分限及び懲戒、(降任、免職、休職等)第二十八条①職員が、左の各号の一に該当する場合においては、その意に反して、これを降任、又は免職することが出来る。一、勤務成績がよくない場合二、心身の故障の為職務遂行に支障が有り、又はこれに耐えない場合 三、前二号に規定する場合の外、その職に必要な適格性を欠く場合。」が上げられる。③職員の意に反する降任、免職、休職及び降給の手続及び効果、法律の定めがある場合を除く外、条例で定めなければならない。(一部条文省略。) 千葉市教育教育委員会は、分限処分の降任理由としては、校長について『独善的で自制心が利かず、職務の適格性を欠いている』としている。第二十八条の三号の条文を適用し降任を決定したものと思われる。市教委によると、校長から多くの教職員が理不尽と感じる叱責を受けていた。土岐教諭は特に接触機会が多いため日常的に批判を浴び、昨年8月末に激しい叱責を受けた後。『抑うつ状態』と診断され、同9月6日に飛び降り自殺した。昨年12月,市教委は「校長の言動は、パワーハラスメントに該当するとの」見解を明らかにし、最高裁の判例などを参考に処分を検討。『職務への信念は認めざるを得ず、分限免職にはあたらない』と判断し、分限降任に決めたとしている。土岐さんの遺族は7日、『人の命の重みや痛みを理解することが出来ない人物が教育現場に残る処分は納得出来ない』とコメントを出した。(2月7日、19時31分配信、時事通信・20時01分毎日新聞配信) 

この校長先生は、教育現場で「教員の人権」を尊重し、自ら人権教育を実践して行くという考えのない教育者です。将器の力量の無い人物かも分かりません。教育者は、自分の教え子や自分の勤務している学校の先生が自殺するということは『教育者としての良心』に反する事と思います。十訓抄に『口の虎は身を破り、舌の剣は命をたつ(訳、言いようが悪いために、身の破滅を招くことをいう 。)』と書いてあります。

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『踏み切り事故』非常通報装置、誰も押さなかった

2007年02月08日 12時27分36秒 | 受験・学校

東京都板橋区東武東上線常盤台駅で6日夜、自殺を図ろうとした無職の女性(39)と救おうとした警視庁板橋署常盤台交番の宮本邦彦巡査部長(53)急行電車に引かれた事故でホーム にあった非常通報装置を誰も押さないまま、2 人はもみ合いを続けていた事が分かった。重体の宮本巡査は「正義感の強いお巡さんで』と評判。一夜明けた7日、回復を祈る人が交番をお訪れ、小学校から折鶴が届いた。(2月8日3時6分配信毎日新聞)

今の日本人は、自分さえ良ければよい、面倒な事には関りたくないと言う大人が多い。困っている人が居たら助けて上げると言う親切心や他人の為に力を貸す気持ちも無い人が多い。人情も義侠心も無くなっています。おそらく緊急事態が起きても皆が協力して助け合うことはしないと思います。阪神大震災の時の長田区の人達のように生き埋めになったお母さんに声をかけ、大丈夫と確認してから隣の人を助けに行った息子さんの様子をテレビ放映されていましたが、そんな心の暖かい人が居ないのかと思いました。私事で恐縮ですが、以前大阪の阪神百貨店の地下階一階のエスカレター上方で紙袋を持ったおばあさんがひっくり返りました。私は乗ったばかりでしたので、ずくに駆け下り下の非常ボタンをあわてて押しました。そうすると中年の女性担当者が、エスカレターを駆け上がり、倒れたおばあさんを抱えて、一階まで肩を貸して上がりました。私が非常ボタンを押すのを見ていた中年の男性が「何も止めんでええやろと」文句を言うのです。駆け上がった担当者の女性は、足の関節を悪くしてサポータをしていましたが、地下一階からエスカレター目指しを一生懸命駆け上がって来ました。この女性が私に礼を言って下さいました。本当に近頃はこんな大人達ばかりなので、高校の生徒に社会奉仕といっても、大人が「良い手本」を示さないと子供はついて来ないと思います。

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いじめの『悩み言おう』、相談電話文部科学省が設置

2007年02月08日 11時11分29秒 | 受験・学校

いじめなどに悩む子供の相談を24時間体制で受ける為、文部科学省は7日、同じ番号に電話をすれば、全国のどこからでも地元の相談機関に自動的につながる「いじめ相談ダイヤル」を設置した。電話番号は「0570-078310(なやみいおう )」。原則として、各都道府県や政令指定の教育委員会の相談窓口繋がるが、夜間は民間の臨床心理士や教員OBらが対応する自治体もある。通話料は相談者が負担し、PHSやIP電話は繋がらない。準備が間に合わなかった埼玉市は9日から、奈良県は21日から24時間体制となる。同省では、今回設置した全国統一 番号と、地域の相談機関の電話番号を記載したカードを1000枚作製し、全国の総ての小中学生に配布する。(2月8日1時32分読売新聞配信)

子供達のことも考えて、通話料金の掛からない全国共通の通話料金無料のフリーダイヤルにして下さい。又電話で話しにくい子供達の為にEメールや手紙相談も文部科学省で応じて下さい。子供達は、いじめ以外にも心の『悩み』を持ち自殺した子供達もいますから、「悩みごと」の総ての相談に応じて下さい。

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死亡児童の写真をネット掲載の教諭7日にも逮捕へ

2007年02月07日 19時02分05秒 | 受験・学校

交通事故で死亡した児童らの写真を遺族に無断でインターネットのホームページ(HP)掲載していた東京都あきるの市草花、羽村市立小学校勤務・渡辺敏郎教諭(33)自宅待機中にが、別の子供の裸の写真を知人に譲り渡していた疑いが強まり、警視庁少年課は7にも、渡辺教諭を児童売春・児童ホルノ禁止法違反(提供)の疑いで逮捕する方針を固めた。同課では、渡辺教諭が子供の裸の写真を入手した経路を追求するとともに、事故死した児童らの写真をHP無断転載した経緯についても調べる。調べによると、渡辺教諭は昨年、児童ポルノに該当する子供の裸の写真を、知人男性に電子メールで送信した疑い。(2007年2月7日03時10分配信・読売新聞)

交通事故死した子供達の写真を無断転載し残酷なHP作り、子供の死をものとしか考えない卑劣な先生と批判され、今度は子供の裸の写真を知人に渡し児童ポルノ事件を起こしました。この小学校の先生は、今まで小学校の先生として、子供達を何んと思っていたのでしょうか。教育者としての誇りや良心も無いのでしょうか。先生としての資質を疑います。教育者としの使命感や子供達の命の大切さと人権も考えないのような先生です。教職を仕事として、選択するのを間違えた方と思います。

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「子供二人以上健全な希望」

2007年02月06日 23時32分29秒 | 出産・育児

柳沢厚生労働大臣は、6日の閣議後の記者会見で、参議院の自民党議員から辞任要求が出ている事に対して『与えられた任務に、私の持つ力の総てをあげて取り組んで生きたい』として、改めて辞任を否定した。さらに少子化対策の取り組みについて『若い人は、結婚したい、子供を2人以上 持ちたいという極めて健全な状況にいる。若者の健全な希望にフイットした政策を出していく事が大事』と述べた。 国立社会保障・人口研究所が05年に実施した調査によれば、9割が『いずれ結婚するつもり』と答え、希望する子供の数は『2子以上』が85%i上るが、実際にはそこまで達していないことを踏まえた発言。柳沢厚生労働大臣が一定の人生モデルを捕らえて『極めて健全』と語ったことが、再び波紋を広げている。コラムニストの天野祐吉さんは「結婚願望とか、子供の数を、統計データを基に、多数派、少数派ならいいが、『健全化』と言う言葉を使うがおかしい。『生む機械』発言奥の方で繋がっている気がするし、失言と言うより、彼の人生観、社会観が出たんだろう」と見る。その上で『小子化担当のポストは無理だと思うが、柳沢さんはある意味で正直に発言しただけ。政治家かだけでなく、多くの人達の中に無意識に残っているこうした考えがなくならないと、大臣を代えても問題は解決しないと思う』。心理学者の小倉千加子さんも『結婚したい、子供が2 人欲しい、というのを健全とすること自体、古い道徳感から来る発言で、年齢的 な限界を感じる』と言う。こういう発言が止まらない人が大臣をしているから、ビントのずれた政策が続き、少子化が止まらないのだと思う。大臣の発言をメデアで叱った奥さんはずっとまともな方のようだから、これからは外に発言する前に奥さんにチエックしてもらった方がいい」(朝日新聞2007年2月6:日から引用  )

「極めて健全な希望」を日本語としての意味を考えますと、この上なく健やかで病気の無い願いとなります。結婚したり、子供を産む、産まないことに使う果たして日本語の表現でしょうか。日本の社会的格差が拡大したことは、所得格差と地域格差を生み経済面での少子化にも繋がっています。子供を産む条件も一昔前より悪くなり、産婦人科医のいない病院や助産婦不足も起こり、激務の割りに収入が少ない為小児科医が大学病院でもなり手が減少し、都市部でも子供の夜間休日緊急診療にも支障が出ている始末です。「健全な希望」どころか「怖くて」、安心して子供も産めず、育てられないのが今の日本の現実です。柳沢厚生労働大臣は、賢女の奥方様にバトンタッチし、大臣の椅子を変わって貰らわれたら良いと思います。

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「集団いじめ」同級生を提訴

2007年02月06日 14時53分14秒 | 受験・学校

神戸市の兵庫県立高校で、軟式テニス部員の3年生の男子生徒が、同級生と下級生計8人殴るけるなどの集団いじめを受けたとされる事件で、生徒の両親が29日、「゜いじめで精神的なショツクを受けた。親の監督も不十分だった。」として、いじめを主導したとされる加害生徒人とその両親を相手取り、慰謝料など1980万円の損害賠償を求める訴えを神戸地裁に起こした。男子生徒の代理人の弁護士によると、男子生徒は小・中学校時代から加害生徒にいじめを受け、親同士が話し合っていったん無くなったが、高校入学後に再び始まった。殴るけるの暴力を受けたりしたという。母親は高校に加害生徒らの退学処分を求めたが、高校は昨年3月、5人を校長訓戒とした。同県警は昨年5月、8人のうち3人を傷害や暴行の疑いで神戸地検に書類送検。神戸家裁は3人のうち加害生徒を含む2人を保護観察処分に、1人を不処分にした。(2007年1月31日、 朝日新聞・社会面)

いじめやいじめ自殺事件が今後「教育裁判」として位置づけられ、今後増えると思います。埼玉県北本市のいじめによる女子中学1年生の自殺事件で 、両親が2月6日に国と北本市を相手に2000万の損害賠償を求め東京地裁に提訴しました。これで二例の損害賠償訴訟になると思います。兵庫県立高校の事件は、いじめの範囲を超えているように思えます。場所が学校内の校内暴力ですし、多人数の集団暴力事件に当たるのでは有りませんか。いじめの定義を明確化し、どこまでいじめと考えるのかを考え直す必要が有ると思います。いじめた生徒の保護者、両親の監督責任と学校のいじめへの対応が裁判で問われると思います。

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日テレ衝撃 ・大杉(鈴木)君枝アナ自殺

2007年02月05日 23時36分12秒 | 健康・病気

「日テレ衝撃 病気に耐えきれずー大杉アナ自殺背景」2月3日夕刊フジ17 時0分更新から引用。

私は、精神科医でも心療内科医でも無いので、分かりませんが。病気に耐え過ぎて、うつ状態に追い込まれ自殺されたのだと思います。高齢出産後原因不明の難病「繊維筋痛症」を発症、育児と仕事をこなされ、真面目でスタツフの面倒身もよく気配りも出来るベテランアナで、かなり体力的にも精神的にも無理をされたのではないでしょうか。完璧を目指し過ぎられ精神的疲労も溜まって、病気も有りひどいうつ状態に陥られていたのだと思います。自分一人で、頑張り過ぎられたのです。苦しかったでしょうが男のお子さんの為に病と戦う闘士として、お母さんとしても死なない頑張って欲しかったです。関西でもテレビで拝見確か笑う点で、落語家まがいのことを言われギャグが決まっていましたね。良く話をする人はうつ状態にならないそうですが。難病になられたのも、ストレスで精神的にもかなり疲れておられたのが原因かも分かりませんね。高齢出産されたお母さん方は、お子さんの為にも健康に十分注意されて頑張って下さいね。心から応援させて頂きます。残された男のお子さんが不憫でんなりませんね。 大杉アナウンサーのご冥福を心からお祈り申し上げます。心臓の検査を昨年12月末にして貰いました元M病院の内科医長N先生に伺いましたら、鬱病は「真面目な人」がかかるんですと言われました。鬱状態になり、自分で辛くて我慢出来なくなったら、恥ずかしがらず神経科医か精神科医の専門医の診察を受けて下さい。素人療法や素人判断は危険です。周りの人に鬱病のような人がおられたらお医者さんに掛かるように言って上げて下さい。鬱病は心の病で、専門家に伺いますと精神病じやないそうですから、勇気持って専門医に掛かって下さい。「命」」が一番大事ですから。私はお世話になった森田療法の神経科医のT先生から、器質的な病気は、薬や一般的治療で治りますが、心から来る精神的な病は薬や一般的な治療では治らないと言われました。鬱病は、素人を判断する危険で、「自殺する恐れ」があるので専門医に掛かるべきですとも言われました。故精神科医の阿倍正先生の著書を読みましたことから、私はお世話になりました。今から10年程前に私は特急電車の中で、気分が悪くなりに乗れなくなり困りました。クリニツクが東京の品川でしたが、電話と手紙相談で治して頂きました。薬物療法によらず、病気の原因を見つけ、心理療法で,病気を治された慶応大学医学部講師の名医でした。古い本ですがカッパブックス「病は気から 」光文社刊行を御覧下さい。

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