教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

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2019年06月30日 10時17分26秒 | 国際・政治

参院選の最大の争点に急浮上した日米安保改定・解消問題

2019-06-30
 G20が終わった。

 おもてなしに徹し、外交の難題のすべてを先送りして成功を装い、「外交の安倍」を強調して参院選に臨むはずだった。

 そんな安倍首相の思惑を、きょう6月30日の朝日の社説が厳しく指摘し、その成果のなさを厳しく非難した。

 すなわち、G20は例年G7サミットの後に開かれてきたが、今回G20の議長国になった安倍首相は、慣例を破ってG20をG7の前に開催し、参院選の前に「外交の安倍」を世論にアピールする狙いだったと。

 しかし、終わってみれば「安倍外交」の限界を露呈しただけだったと。

 まさしくその通りだ。

 これほど的確で厳しい社説はない。

 そして、その安倍外交の限界露呈の最大のものこそ、トランプ大統領の「日米安保は不公平、不平等」発言だった。

 G20が閉会した直後の記者会見で、トランプ大統領は記者に質問され、安倍外交にとどめをさす衝撃的な発言を行った。

 すなわち、日米安保条約は不平等だ、このことは安倍首相に何度も伝えて来たから、安倍首相もわかっているはずだ、と答えたのだ。

 日本政府関係者は、今度の首脳会談ではトランプ大統領の口からは出なかったと言い訳している。

 出なかった以上、こちらから持ち出さなかったと、火消役にやっきであることをばらしている。

 なおさら悪い。

 これまで何度も安倍首相はトランプ大統領から、米国にもっと有利になるよう改定を求められていたのだ。

 しかし、そのことを一切国民に隠してきたのだ。

 それがトランプ大統領の発言でばれた以上、安倍首相は国民が見ている前で、すなわち今度の日米首脳会談の場で、みずからはっきりとトランプ大統領に、間違った認識を改めさせる努力をしなければいけなかったはずだ。

 ところが、トランプ大統領が、「不公平をなくさなければ日米安保を破棄する」と言われるのをおそれて、沈黙したのだ。

 まさしく、国民を裏切って米国に従属する、安倍首相の売国奴ぶりを象徴する安倍外交だ。

 トランプ大統領は、記者会見で、日米安保を破棄する考えはない、破棄ではなく改定だ、と言ったらしい。

 なおさら悪い。

 日本にとって不平等、不公平な日米安保関係が、これからもっともっと不平等、不公平になるということだ。

 このまま安倍・トランプ関係が続くと、いよいよ日本はつぶされる。

 トランプの不当な要求を丸呑みするしかない安倍対米従属外交によって、国民の命と金がますます米国に奪われていく。

 いまこそ、こんな日米安保条約は日本の方から改定・破棄しなければいけないのだ。

 今度の参院選の最大の争点は消費税や年金の問題ではない。

 日米安保は是か非か、という外交・安保問題だ。

 それこそが戦後政治の与野党間の最大の対立問題であったはずだ。

 しかし、いつしか野党は日米安保を政治の争点にしなくなった。

 その時点で国会から本物の野党がなくなったのだ。

 今度の参院選では、日米安保条約の改定・破棄問題を最大の争点としなければいけない。

 誰もやらなければオリーブの木が行う。

 オリーブの木から立候補する新党憲法9条が、日米安保条約の改定・解消を正面から訴える。

 今度の参院選は戦後政治の総決算の選挙になる。

 いや、そうならなければいけない。

 トランプ発言がそれを促したのである(了)

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聞きなれぬ警笛音、踏切内で男性が立ち往生 近くに住む夫妻、遮断棒を持ち上げ救助 幸手署が感謝状

2019年06月29日 13時32分56秒 | ニュース
 

 

聞きなれぬ警笛音、踏切内で男性が立ち往生 近くに住む夫妻、遮断棒を持ち上げ救助 幸手署が感謝状

埼玉新聞

(埼玉新聞)

 埼玉県の幸手署は26日、遮断棒に引っ掛かり踏切内で立ち往生していた男性を避難させ人命救助に貢献した、幸手市の会社員富永武さん(39)と妻の裕美子さん(39)に感謝状を贈った。

 14日午後10時5分ごろ、幸手市西一丁目、東武日光線幸手駅と南栗橋駅間の踏切近くに住んでいる富永夫妻が、自宅リビングで「ファーン、ファーン」という聞きなれない警笛音を耳にした。窓を開け踏切方向を確認すると、市内に住む無職男性(70)の自転車のハンドルが、遮断棒に引っ掛かり、男性が踏切内で立ち往生していたのを発見した。

 富永夫妻は急いで男性の傍へ駆け寄った。裕美子さんが遮断棒を持ち上げている間に武さんが男性を避難させた。

 同署と富永夫妻によると、男性がいた場所と反対側の線路を走行していた南栗橋行きの急行列車は、男性に気が付き急ブレーキをかけて停車した。車掌が降車して男性の安全を確認し、車両点検をした後、約10分後に運転を再開したという。

 富永夫妻は、数年前にも踏切内で立ち往生していた高齢男性の人命救助をしており、今回の救助に対しても「事故にならずに良かった」と話していた。

 杉本達彦署長は「機転を利かせ立ち往生していた男性を救出し、二次被害を防止していただいた」と述べた。』
 
 
見事なご夫婦ならでは、機敏な救助活動でした。
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HOME 天木直人のブログ トランプ大統領の日米安保破棄発言から逃げまくった.

2019年06月29日 13時14分59秒 | 国際・政治











トランプ大統領の日米安保破棄発言から逃げまくった安倍首相

2019-06--29
  
 
 
 
安倍首相がトランプ大統領と面と向かった時、真っ先に質すべきはトランプ大統領の「日米安保は不公平だ。破棄すべきだ」という言葉だろう。

 大統領、本当にそう言ったのか、本当にそう思っているのかと。

 トランプ大統領がそれを否定したのならいい。

 しかし、もし、そうだと言えば、事実をつきつけて教えるべきだ。

 大きな間違いだと。

 そんな事を言うようなら、日本国民が怒り出し、日本の方から日米安保破棄の動きが出てくるから、これからは発言に気をつけろと。

 ところが、どうやら安倍首相は徹底的にこのトランプ発言から逃げまくったようだ。

 なにしろ、トランプ大統領の方から何も言及がなかったことを、まるで大喜びのように、明らかにしたのだ。

 そして、トランプ大統領のほうから何も言わなかったのに、こちらからあえて持ち出す必要はなかった、と言い訳した。

 菅官房長官に至っては、28日の記者会見で、「公式的には日本に伝えていないのだから、わざわざ(こちらから)出すのはおかしい」などと開き直っている。

 そう思っていたら、これには驚いた。

 きょう6月29日の毎日新聞が教えてくれた。

 安倍・トランプ首脳会談の冒頭の、いわゆる記者に公開する「頭撮り」の場面で、トランプ大統領に質問しようとした記者を、「退出願います、サンキュー」と外務省職員が遮って追い出したというのだ。

 トランプ大統領が口を開こうとしたからだ。

 しかも外務省職員だけでなく、安倍首相自身も、手を振って記者の退室を促したというのだ。

 ここまで逃げるとは思はなかった。

 やはりトランプ大統領の「日米安保破棄宣言」は安倍政権にとって大きなショックだったようだ。

 これからますます脅されるというのに、逃げることしか頭にない。

 あまりにも情けない安倍対米従属外交である(了)

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独BASF、全世界で従業員6000人削減へ−需要減でコスト縮小図る

2019年06月28日 13時35分29秒 | 社会・経済

2019/06/28 00:23(ブルームバーグ)

『 ドイツの化学メーカー、BASFはコスト削減に向け全世界で6000人の人員を削減する。自動車から電子機器まで工業製品に使用される化学品の需要が減速していることが背景にある。

  BASFの27日発表によると、人員削減の対象は全世界の事業に及び、2021年末までに実施される。これにより3億ユーロ(約370億円)のコストを節減できる見込みだ。

  同社のマーティン・ブルーダーミュラー最高経営責任者(CEO)は社内組織を簡素化し変化の激しい市場への対応力を高めて、年間20億ユーロの利益上乗せを目指している。』

 

ドイツ経済も好景気とは言えず厳しい状況に置かれていると言うことです。

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松重豊、公式と認められずインスタ閉鎖を発表「免許証のコピーまで提出しても…」惜しむ声殺到

2019年06月28日 12時05分09秒 | グルメ

スポーツ報知" width="100" />

松重豊、公式と認められずインスタ閉鎖を発表「免許証のコピーまで提出しても…」惜しむ声殺到

松重豊 【報知新聞社】

(スポーツ報知)

 テレビ東京系「孤独のグルメ」などで知られる俳優・松重豊(56)が24日、自身のインスタグラムを更新。アカウントが公式として認められないため、今月末でインスタを閉鎖することを報告した。

 松重は「免許証のコピーまで提出しても、本人であると認められず」と嘆き、「やむなく今月末で閉店します」とコメント。「皆様フォローありがとう!!」と感謝の意を記した。

 仕事の合間のオフショットなどを頻繁に投稿していた松重。アカウントは「松重豊 公式instagram」となっているが、公式と認証された場合に付く青い認証バッジは付いていない。

 突然に閉鎖宣言を受け、フォロワーからは「松重さんの投稿される写真や文章、楽しみにしていたので寂しいです」「悲しすぎます」「そんなことあるの!?松重さんインスタ辞めないで下さい!」「非常に非常に残念です…悲しいです」など惜しむ声が相次いでいる。』

 

今後は、ファンの皆さんの為にブログで『孤独のグルメ』を再開してください。

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トランプ大統領の発言は、「沖縄の基地を返せというなら、未払いの土地代金を支払え」と言って、本当の狙いは「MSA資金の運用益をシェアしろ」と要求している

2019年06月28日 11時25分45秒 | 国際・政治
 
 

トランプ大統領の発言は、「沖縄の基地を返せというなら、未払いの土地代金を支払え」と言って、本当の狙いは「MSA資金の運用益をシェアしろ」と要求している

2019年06月28日 08時09分51秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
トランプ大統領の発言は、「沖縄の基地を返せというなら、未払いの土地代金を支払え」と言って、本当の狙いは「MSA資金の運用益をシェアしろ」と要求している

◆〔特別情報1〕
 トランプ大統領は、大阪市でのG20に出発する直前、「日米安保条約破棄」を口にした。これに対して、日本国内では、「歓迎する」という声が上がっている。破棄すれば、駐留米軍が完全撤退し、沖縄では安倍晋三政権が、住民の反対を押し切って辺野古に基地を造るための沿岸埋め立て工事を進めているけれど、即時中断できる。「自主防衛」に徹することもできる。憲法改正に熱心な安倍晋三首相は、思い切って「安保破棄」を決断して、「自主憲法を制定する」と発言してみるとよい。今回のトランプ大統領の発言は、「沖縄の基地を返せというなら、未払いの土地代金を支払え」と言って、本当の狙いは、「MSA資金の運用益をシェアしろ」と要求しているとも受け取れる。ブルームバーグが報道したということが大きい。ソ連が崩壊したときも、マスコミを主導したのはブルームバーグだったからだ。しかし、トランプ大統領は、「日米安保破棄なんて言ってないよ。日米同盟は磐石だよ」とシラを切るだろう。もっとも、安倍晋三首相には、何の権限もない。上皇陛下のごく近くにいて、「MSA資金」に関わっている吉備太秦は、以下のように述べている。

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 人間社会は、ときとして「三災七難」に襲われる。三災は、穀貴(経済)、兵革(大戦争)、疾病(病気)、七難は、他国からの侵略や身内同志の争い、天災などである。政治や行政に携わる指導者は、人々がこれらの災いにより被害を受けないように前途を見通しよく賢察しなくてはならない。金次郎は、その豊富な農業知識を生かして多くの村人を救ったのである。
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HOME 天木直人のブログ メディアは日米安保をめぐる首脳間のやり取りを正し...

2019年06月28日 11時03分13秒 | 国際・政治

メディアは日米安保をめぐる首脳間のやり取りを正しく報道せよ

2019-06-28
 
きょう28日、安倍首相はトランプ大統領と会談する。

 私はそこでトランプ大統領の日米安保条約をめぐる一連の発言について、安倍首相とトランプ大統領の間でどのようなやり取りがあるかに注目する。

 まさか何も話さないことはあるまい。

 安倍首相がトランプ発言を取り上げないなら首相失格だ。

 問題は、どのような形で言及するかだ。

 トランプ大統領の間違いを指摘し、正しい認識を持たせないといけない。

 それに対してトランプ大統領はどう答えるかだ。

 素直に間違いを認めるはずがない。

 その時、安倍首相はどう対応するかだ。

 そこで終わってしまったら永久にトランプ大統領は日米安保は米国にとって不利益だと言い続けるだろう。

 日米安保は破棄すべきだと言い続けるだろう。

 そうなった時、安倍首相はそれでも日米安保は重要だというのだろうか。

 その根拠はどこにあるというのか。

 普通なら、トランプ大統領がそう考えるなら、日米安保破棄もやむ得ないとトランプ大統領に言うしかない。

 もし安部首相が、ここまで理不尽なトランプ大統領を説得できないまま、それでも日米安保は破棄しないでくれというなら、安倍首相は日本国民よりも米国が大事だということになる。

 内閣総辞職ものだ。

 それだけではない。

 理不尽な対米従属国だと世界から笑いものになる。

 それをおそれて、もし安倍首相が日米首脳の会談内容を一切明かさないなら、密約があったと考えるほかはない。

 いずれにして、メディアの力量が問われることになる。

 決して本当の事を言わない安倍政権を前にして、どこまで本当の会談内容をスクープ出来るのか。

 メディアもまた正念場である(了)

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HOME 天木直人のブログ トランプ大統領にここまで言われて怒らない日本は世...

2019年06月28日 10時56分48秒 | 国際・政治

 

トランプ大統領にここまで言われて怒らない日本は世界の笑いものだ

2019-06-28
 
トランプ大統領が米国のニュース番組で語った。


 日米安保条約は不公平だと。


 第三次戦争が起きたら米国は日本を助けてやるのに日本は何もせずにテレビを見て戦争を眺めているだけだと。


 だから日本はもっともっと米国に防衛負担を行えと。


 これ以上日本を馬鹿にした発言はない。


 世界中で戦争を起こそうとしている国は、トランプ、お前の国だろう。


 お前の国こそ、日本を守らずに、米国の戦争のための軍事基地を日本中に置いている。

 日本国民の税金で米軍を置かしてやっているのは日本だ。


 必要もない米国のポンコツ武器を世界で一番たくさん買ってやっているのは日本だ。


 その日本に対して世界の前でよくこんな大嘘がつけるものだ。


 しかも、令和最初の国賓として、ついこの間、観光旅行させてやったばかりだ。


 しかもG20で日本に来る直前に日本を馬鹿にした。


 なぜ安倍首相は日本国民を代表して文句を言わないのか。


 なぜメディアはこんな日本を侮辱した発言を大きく取り上げないのか。


 なぜ政治家たちは、与党も野党も、 米国がいやならいつでも日米安保を破棄してやると言わないのか。


 怒っているのは、対米自立を掲げて今度の選挙に挑戦しようとしている「オリーブの木」だけだ。


 その「オリーブの木」が緊急記者会見を開いて抗議したのに、取材に現れたのは日刊ゲンダイと読売の記者だけだ。


 それでも来るだけましだ。


 しかし、来て熱心に取材していたのに、記事にしない。


 これでは国民は何も気づかない。


 一体この国はどうなってしまったというのか。


 もうすぐ参院選だ。


 参院選の最大の争点は、トランプ発言にしなければいけない。

 こんなことを言われて、それでも日米安保を続けて命と金をむしり取られていいのか、その事を国民に問う選挙にしなければいけない。

 ここまで日本の暮らしが苦しくなったのも、すべて米国に取られっぱなしだからだ。


 対米自立を掲げる「オリーブの木」が今度の参院選の主役にならなければ日本はダメになる。

 これだけは嘘じゃない(了)

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HOME 天木直人のブログ トランプ大統領の日米安保破棄発言についての緊急記...

2019年06月28日 10時34分46秒 | 国際・政治

 

 

2019-06-26
 きょう6月26日に緊急に開いた「オリーブの木」のトランプ大統領の日米安保破棄発言に対する記者会見の模様を以下の通り動画配信します。


 音声が小さくて聞きずらくなってしまった事をおわびします

 

 "トランプ大統領の安保破棄発言についての緊急記者会見" を YouTube で見る

 

https://youtu.be/Gi24dYMwmF0

 

 

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ボーイング機に新たなリスク=米当局

2019年06月27日 12時14分03秒 | ニュース

時事通信 2019/06/27 09:52

 

 6月26日、米連邦航空局(FAA)はロイターに対して、墜落事故を受けて運航停止となっている米航空機大手ボーイングの737MAXについて、運航再開前にボーイングによる対処が必要な新たなリスクの可能性が見つかったと明らかにした。写真は建造中の737MAX。米ワシントン州レントンのボーイング工場で3月撮影(2019年 ロイター/Lindsey Wasson)

 6月26日、米連邦航空局(FAA)はロイターに対して、墜落事故を受けて運航停止となっている米航空機大手ボーイングの737MAXについて、運航再開前にボーイングによる対処が必要な新たなリスクの可能性が見つかったと明らかにした。写真は建造中の737MAX。米ワシントン州レントンのボーイング工場で3月撮影(2019年 ロイター/Lindsey Wasson)

(ロイター)

 

 

 

 【シカゴ時事】米連邦航空局(FAA)は26日、墜落事故が相次いだ米航空機大手ボーイングの新型旅客機「737MAX」について、新たなリスクが確認されたと明らかにした。ロイター通信が報じた。同型機は世界中で運航が停止されており、運航再開がさらに遅れる可能性がある。新たなリスクについて詳細は不明。

 ロイターによると、新たなリスクは先週見つかった。この問題を受け、ボーイングは早くても7月8日まで、運航再開の承認を得るための試験飛行を行わない見通しだ。

 ボーイングは声明で「FAAの判断に同意する」とした上で、「ソフトウエア(の修正)に取り組んでいる」と述べた。FAAは「安全と判断した時に737MAXの禁止命令を解除する」と説明している。』

米航空機大手ボーイングの新型旅客機は、安全性と国際的信用を損なったのでは有りませんか。

 

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「新機軸派」プーチン大統領、トランプ大統領、習近平国家主席が、得意の「恫喝外交」で、安倍晋三首相に「早く辞めろ」と迫っているので、G20を実質的に牛耳られてしまう。

2019年06月27日 12時10分10秒 | 国際・政治
 
 

「新機軸派」プーチン大統領、トランプ大統領、習近平国家主席が、得意の「恫喝外交」で、安倍晋三首相に「早く辞めろ」と迫っているので、G20を実質的に牛耳られてしまう。

2019年06月27日 04時49分25秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「新機軸派」プーチン大統領、トランプ大統領、習近平国家主席が、得意の「恫喝外交」で、安倍晋三首相に「早く辞めろ」と迫っているので、G20を実質的に牛耳られてしまう。

◆〔特別情報1〕
 フランスのマクロン大統領は6月26日、就任以来、初めて、公式実務訪問賓客として夫人ととともに来日、安倍晋三首相と会談し、日仏共同記者会見を行った。28日、29日に大阪市で開催される主要20カ国・地域首脳会談(G20)を前に、安倍首相と会談するため来日した。マクロン大統領は、「黒い貴族」(金融マフィア、麻薬マフィア、武器シンジケートなど)であるフランス・ロスチャイルド財閥パリ当主ダビッド・ロスチャイルド系の金融機関出身で、やはり麻生太郎副総理兼財務相とともに「黒い貴族」の眷属と見られている。マクロン大統領は、トランプ大統領が、米CIAを使って週末数十万規模のデモを仕掛け、ノートルダム寺院に放火したため、この圧力に屈し、なおかつロスチャイルド財閥が陥落したため、急速に権威を失墜した。安倍晋三首相とマクロン大統領は、同病相哀れむ関係にある。「新機軸派」のプーチン大統領、トランプ大統領、習近平国家主席が、得意の「恫喝外交」で、安倍晋三首相に対して、「早く辞めろ」と迫っているだけに、G20を実質的に牛耳られてしまう結果になるのは目に見えている。上皇陛下のごく近くにいる吉備太秦は、以下のように解説する。

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◆『二宮尊徳に学ぶ企業経営』(法人うらわ)1999年新年号より連載)

目次
『二宮尊徳に学ぶ企業経営』 第6回

 1824年(文政7年)、長女・文子が誕生じ家庭的には恵まれた。そのうえ、「組抜き」という役職に昇進した。だが、陣屋の役人は金次郎ひとりではなく、小田原からは豊田正作という上司が赴任してきたため、気をつかいながら施策を続けることには、常に、困難がつきまとっていた。
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スマホ使い過ぎで肩こり―その状態は「クロスシンドローム」!正しい姿勢で解消を

2019年06月27日 11時03分41秒 | 健康・病気
連載「こんなこと、あるんですよ!」整形外科医が教える骨と筋肉と関節の話

スマホ使い過ぎで肩こり―その状態は「クロスシンドローム」!正しい姿勢で解消を

公開日

2019年06月21日

更新日

2019年06月21日

更新履歴
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北里大学医療衛生学部リハビリテーション学科理学療法学専攻 教授、北里大学大学院医療系研究科臨床医療学 整形外科学 教授

高平 尚伸 先生

気づいたら猫背になっている――。

スマホやパソコンの使用などで下を向く機会が増え、ついつい姿勢が悪くなっていることはありませんか。悪い姿勢は、肩こりや頭痛、腰痛などの原因となることが知られています。さらに首や背中の骨などで、重症化する可能性のある病気の発症につながることもあります。これらの病気を防ぐためには、悪い姿勢を正し、良い姿勢を保つことが大切になります。効果的な方法はあるのでしょうか。キーワードは「クロスシンドローム」です。今回は、良い姿勢を保つための効果的な方法をお伝えします。

長年の肩こりをあるトレーニングで解消した患者さん

慢性的な肩こりに悩む50代の男性が私のところにいらっしゃいました。その患者さんは猫背で背中の筋肉がガチガチ。さまざまな病院を転々とされ、薬や湿布による治療を受けても一向に改善されず、私を訪ねていらっしゃったのです。

その方におすすめしたのは、筋肉の状態に合った、姿勢を良くするトレーニングです。患者さんはトレーニングを開始して1週間程度で悪い姿勢が改善されるようになり、ついには長年悩まされていた慢性的な肩こりが解消されました。

中には、即時効果としてトレーニング直後から改善される方もいますが、続けないとすぐに戻ってしまいます。

悪い姿勢は何が問題?

そもそも姿勢が悪いと、何が問題なのでしょうか。悪い姿勢を続けることは、ご紹介した患者さんのような慢性的な肩こりの他にも、頭痛や腰痛の原因となることが知られています。また、骨や筋肉に影響を与えることで、変形性股関節症変形性脊椎症椎間板ヘルニアなどの病気の発症につながることもあります。さらに、悪い姿勢は内臓に影響を与えるという報告もあり、例えば、前かがみの作業を続けることで逆流性食道炎になりやすくなるといわれています。長期間にわたって悪い姿勢を続けると、このような健康被害や重症化する可能性のある病気につながることがあるのです。

「クロスシンドローム」とは?

良い姿勢を保つことは、さまざまな病気の予防にもつながります。そのためのキーワードが前述のクロスシンドロームです。これは、悪い姿勢が続くことで本来は同じような状態であるはずの筋肉が、「緊張し、こり固まりやすい筋肉」と「弱って緩みやすい筋肉」に分類されるという概念です。チェコのリハビリテーション医であるVladimir Janda<ウラジミール・ヤンダ>氏によって提唱されました。こり固まりやすい筋肉と、緩みやすい筋肉を線で結ぶと、ちょうどその線が交差するために、このように名付けられたのです。クロスシンドロームは筋力のアンバランスな状態を指し、良い姿勢を保つことが困難になります。

クロスシンドロームは、上半身にも下半身にも起こります。例えば、上半身では下を向く姿勢が続くことで、首や肩の後ろ側の筋肉である上部僧帽筋(じょうぶそうぼうきん)や肩甲挙筋(けんこうきょきん)がこり固まりやすくなります。一方、首の前の深部頸椎屈筋群(しんぶけいついくっきんぐん)は緩みやすくなります。

クロスシンドローム

下半身では、おなかにある腹筋群やお尻の筋肉である大殿筋(でんきん)や中殿筋、小殿筋が緩みやすくなります。逆に、腰にある脊柱起立筋はこり固まりやすくなります。また、座ったままの姿勢が続くことで、太ももの付け根の股関節の前にある腸腰筋(ちょうようきん)や、太ももの後ろの筋肉であるハムストリングスがこり固まりやすくなります。

姿勢をよくする「壁際トレーニング」

筋肉のトレーニングというと、昔は、どの筋肉も一律に鍛えればよいと思われがちでした。反対に、近年は、ストレッチの方が筋肉の有効なトレーニング方法であるという話を聞くこともあるのではないでしょうか。大切なことは、こり固まっている筋肉は伸ばすこと、緩んでいる筋肉は鍛えること。つまり、筋肉の状態に合ったトレーニングこそが、筋力のバランスを整え、良い姿勢につながるのです。

そこで私が考案した、姿勢をよくするトレーニングが「壁際トレーニング」です。これには、緩んでいる筋肉を鍛える効果のある「壁際スクワット」と、こり固まっている筋肉を伸ばす効果のある「壁際ストレッチ」があります。両方を行うことで、筋肉の状態に合ったトレーニングを行うことができ、良い姿勢を保つことが可能になります。

緩んでいる筋肉を鍛える「壁際スクワット」

壁際スクワットには、上半身と下半身の緩んでしまった筋肉を鍛える効果があります。

壁際スクワット

1. 頭の後ろで手を組みます
2. 壁の前で足を肩幅に開きます
3. 膝と顔が壁につかないように腰を落とします

こり固まっている筋肉を伸ばす「壁際ストレッチ」

壁際ストレッチには、上半身と下半身のこり固まってしまった筋肉を伸ばす効果があります。

壁際ストレッチ

1. 壁に両手をつきます
2. 片足を一歩前に出し、両肘を曲げていき、上半身を前方へ出します
3. 前に出していないもう片方の足は後ろに伸ばし、腰を落とします
    後ろの膝は伸ばしたままです
4. 両肘を伸ばしていき、背中を丸めて下を向きます
5. 足を交代させて、再度同様に繰り返します

正しい方法で毎日継続

大切なことは、上記のトレーニングを毎日続けることです。数日でやめてしまえば、すぐに元の状態に戻ってしまいます。適切な回数は、その方の生活習慣によっても異なります。例えば、初めは2から3回程度行い、身体を慣らしましょう。デスクワークで座る時間が長い方であれば、毎日10回ほどトレーニングを行うことで、筋力のバランスがよくなり姿勢が改善していくでしょう。徐々に回数を増やしながら、ご自分に適した回数を繰り返すようにしてください。

また、正しい方法で行うことも大切です。継続しても肩こりなどがなかなか改善されない場合には、やり方を誤っているかもしれません。その際は、正しい方法でトレーニングができているのか、一度やり方を見直してみましょう。

正しい方法でトレーニングを続けて良い姿勢を保ち、健康被害や病気を防いでください。

*クロスシンドロームの研究と考案した体操について、2019年7月3~5日にチェコ・プラハで開催の欧州スポーツ学会(ECSS)で、北里大学の大学院生が発表します。
Kudo S, Takahira N, Ofusa M, Sakai K.
Kitasato University Graduate School (Japan)
Verification of posture improvement effect of physical function improvement training and posture learning.
European College of Sport Science (ECSS),Prague, 2019.

 

「こんなこと、あるんですよ!」整形外科医が教える骨と筋肉と関節の話の連載一覧

 

北里大学医療衛生学部リハビリテーション学科理学療法学専攻 教授、北里大学大学院医療系研究科臨床医療学 整形外科学 教授

高平 尚伸 先生

北里大学病院整形外科にて、股関節手術、ロコモティブシンドローム、姿勢など、あらゆる分野の治療に従事。著書も多数あるほか、TV出演なども行なっている。近年では、ロボットを用いたヘルスケア指導など、新しいとりくみにも尽力されている。

 

 

皆様方もやってみてください。

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」 トランプ大統領は日米安保条約が米国にとって不公平だと考えており、「抱き付き外交」を得意とする気持ちの悪い安倍晋三首相を思いっきり突き放し始めている

2019年06月26日 11時38分07秒 | 国際・政治
 
 

板垣英憲『情報局』6月29日オフレコ懇談会開催のご案内です。

2019年06月26日 07時57分17秒 | お知らせ
板垣英憲『情報局』6月29日オフレコ懇談会

<趣旨>
 板垣英憲「オフレコ会」~情報4重構造「表・裏・陰・闇」を解析する。マスメディアの表面に登場して来ない門外不出の「陰と闇」の情報、ブログはもちろん通常の勉強会では語れない内容を取り上げ、少数の参加者の皆様と共に、懇談形式による勉強会を開催いたします。

日 時 6月29日(土)12時30分~16時まで
会 場 都内某所

(懇談会プログラム)
12:30~13:00 受付
13:00~15:00 講演
15:00~15:15 休憩
15:15~16:00 懇談(質疑応答)
※プログラムのお時間は多少前後いたします。

人数 13名様(申込先着順)
参加費 5000円  

お申込みはこちら

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
トランプ大統領は日米安保条約が米国にとって不公平だと考えており、「抱き付き外交」を得意とする気持ちの悪い安倍晋三首相を思いっきり突き放し始めている

◆〔特別情報1〕
 トランプ大統領が、「抱き付き外交」を得意とする安倍晋三首相を内心、ほとほと困り果てているのか、「もういい加減にしろ」とばかり、気持ちの悪い安倍晋三首相を思いっきり突き放し始めている。ブルームバーグが6月25日午前11時56分、「トランプ米大統領が最近、日本との安全保障条約を破棄する可能性についての考えを側近に漏らしていたことが分かった。事情に詳しい関係者3人が明らかにした。トランプ大統領は日米安保条約が米国にとって不公平だと考えている」と題して報じた。また、時事通信社JIJI.comは6月25日午前1時37分、「タンカー防衛は自国で=ホルムズ海峡通過、日本などに要求-トランプ米大統領」と題して配信している。トランプ大統領が、大統領選挙のころから、片務的な日米安保条約に不満を述べていたにもかかわらず、安倍晋三首相は、今通常国会(150日間、会期末6月26日)でこの重大問題を国会審議もせず、ゴルフと海外出張(空路)楽しんできた。28日、29日の大阪市G20で、巨額費用を突き付けられたら、どうするつもりだろうか?

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南北首脳会談から米朝会談を経て南北統一へ、そして中国の民主化のシナリオが書かれています。このときから始まっていました。必読です。


日本の覚悟 イルミナティ解体 「新機軸」発動 人類補完計画 この一大事に世界を救う盟主となる
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中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる (超☆はらはら)
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その改訂版がこれ。併せてお読み頂きたい。

[新装完全版]ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 米国とイスラエルの力を借りて皇国の理念「NEW八紘一宇とNEW大東亜共栄圏」の実現へと向かうNIPPON!
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【『一由倶楽部 鉄板会』】
令和元年7月6日 (土)12時30分~17時

会 場 都内某所
参加費 5,000円




第92回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
2019年7月13日 (土)
13時30分~16時45分
「G20後の国際情勢と日本の衆参同日選挙
~どうなる安倍晋三政権」

会 場 小石川後楽園内「涵徳亭」 (円月・不老・蓬莱)
参加費 2,000円


板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会

5月開催の「第91回 板垣英憲『情報局』勉強会」
「『政権基盤を揺るがす参院選挙
「5G」米中から日米貿易戦争に突入』」
(平成31年5月11日 埼玉会館4B)


その他過去の勉強会もご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
板垣英憲・講演録DVD 板垣英憲マスコミ事務所

【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】




◆『二宮尊徳に学ぶ企業経営』(法人うらわ)1999年新年号より連載)

目次
『二宮尊徳に学ぶ企業経営』 第5回

 やがて、18歳になった金次郎は、伯父の家を出て名主家などで奉公し、「勤倹貯蓄」の精神で収入を貯え、1806年(文化3年)、20歳のとき独立、二宮家の再興に着手しがっての生家の土地を次々に買い戻し、24歳のとき田地は1町4反半となっていた。まさに「積小為大」の原理をもとにした勤勉さにより、念願だった二宮家再興の夢を実現している。
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HOME 天木直人のブログ こんどの参院選の最大のテーマに急浮上した「日米同...

2019年06月26日 11時32分16秒 | 国際・政治

 

 
 
 
 

こんどの参院選の最大のテーマに急浮上した「日米同盟是が非か」

2019-06-26

 ついに来るべきものが来たか、という思いだ。

 「ホルムズ海峡を通過する船舶を守るのは米国ではなく日本だ」と発言し始めたあたりから、怪しくなって来たと思っていたら、ついにトランプ大統領が口走った。

 「日米安保条約を破棄する考えがある」と。

 側近との私的な会話でトランプ大統領がそう語ったというのだ。

 米ブルームバーグ通信が24日報道した。

 その理由がふるっている。

 日米安保条約は米国にとって不公平だ、不満だからだ、というのだ。

 もしこの発言が本当なら、日本国民は怒らなければいけない。

 不公平なのは日本にとってだからだ。

 なにしろ、日米同盟は日本を守るためのものではなく、米国の軍事目的が優先されるものだからだ。

 そんな同盟関係にのために、日本は主権を放棄させられ、日本の血税は湯水のように使われて来たからだ。

 これ以上日本にとって不公平な条約はない。

 日米同盟を破棄したいのは日本の方だ。

 このトランプ大統領の発言の真偽を確かめることこそ、安倍政権が国民にとって果たすべき喫緊の政治的義務である。

 ところが、安倍政権は、確かめもせず、すかさずトランプ大統領の発言を否定し、「日米同盟を重視する米国政府の立場は不変だ」と強調した。
  
 メディアは意図的にトランプ大統領の発言報道を抑制し、野党は寂として声がない。

 唯一発言したのは共産党の志位委員長だが、その言い方があまりにも情けない。

 日本共産党はもともと安保反対だから痛くも痒くもない、むしろ歓迎だと。

 そんな自慢をしている場合か。

 即刻安倍政権に日米安保破棄を迫るべきだ。

 「日米安保は日本にとって是が非か」
 
 この戦後最大の政治テーマが、トランプ大統領の一言によって今度の参院選の最大のテーマに急浮上した。

 いや、そうさせなければいけない。

 対米自立を掲げるオリーブの木にとって神風が吹いた。

 日米安保を否定し、憲法9条を日本の国是とすることを公約として掲げる新党憲法9条が実現する時は今をおいてほかにない(了)

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HOME 天木直人のブログ トランプ大統領の発言は米国政府の発言ではないと言...

2019年06月26日 11時23分43秒 | 国際・政治

 

トランプ大統領の発言は米国政府の発言ではないと言った日本政府

2019-06-26
 

 トランプ大統領が日米安保条約を破棄する可能性に言及した事について、日本政府はよほど慌てたのだろう。

 菅官房長官はきのう25日の記者会見でこう言ったらしい。

 「米国政府の立場と相いれないもの」だと。

 なにをふざけた事を言っているんだ。

 トランプ大統領は米国そのものではないのか。

 米議会はトランプ大統領に逆らえず、トランプ大統領に異を唱えるものは閣僚であろうが側近であろうがたちどころに更迭される。

 そんなトランプ大統領が言ったことが、米国政府の立場ではないとでもいうのか。

 そんな事を言っていると安倍政権はトランプ大統領にたちどころに「お前はクビだ!」と言われてしまうぞ(了)

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