教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

生徒にいかがわしい行為。

2007年03月27日 11時14分09秒 | 受験・学校

 札幌市教委は23日、教師二人を免職と戒告処分とした。

 市教委によると、免職になったのは市立中学校の男性教諭。この教諭は昨年8月から勤務校の女子生徒と親密な関係になり、ホテルなどで数回、いかがわしい行為に及んだ。札幌市立学校教員の免職処分は今年度、これで4件目。今回も含め、うち2件はわいせつ行為によるもの。

生徒と先生との関係は、教育者として節度をわきまえるぺきです。この頃先生の生徒に対するセクハラ事件が多いですね。ほとんど先生は、真面目に教育活動に取り組んでおられるのに残念です。

 戒告処分となったのは、南が丘中学校(南区南沢)の50歳代の男性教諭。この教諭は2005年4月、女子生徒の言葉に感情的になり、襟をつかむなどしたほか、06年9月には学校祭のことでこの女生徒とトラブルになり、生徒宅の留守電話に乱暴なメッセージを残した。

一歩待つて、生徒の目線に立って生徒と話、指導するのが先生では有りませんか。感情的になって、生徒と喧嘩をしたのでは教育活動が出来ないのでは有りませんか。

2007年03月27日06時47分配信・朝日新聞

私のコメント

「一歩待つて、生徒の目線に立って生徒と話、指導するのが先生では有りませんか。感情的になって、生徒と喧嘩をしたのでは教育活動が出来ないのでは有りませんか。」

 

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