教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

安倍晋三首相はいまでも、「ロシア訪問の日程を調整中」、周囲は「オソロシア」と身の危険を案じている

2016年02月26日 22時40分22秒 | 国際・政治

板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
~ニュースにブログ~

2016年02月26日 07時02分35秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相はいまでも、「ロシア訪問の日程を調整中」、周囲は「オソロシア」と身の危険を案じている

◆〔特別情報1〕
 安倍晋三首相は、米国オバマ大統領と電話会談(2月9日)した際、ロシアのプーチン大統領に訪日を要請するため、「春の大型連休中にロシア訪問を予定している」ことについて、「時期を考えて欲しい」と懸念を示されていたという。にもかかわらず、いまでも「日程調整」を続けているのであろうか。続けているとすれば、実に滑稽である。プーチン大統領は、米国CSIS顧問のキッシンジャー博士との会談(2月3日、モスクワで)で、「世界恐慌・第3次世界大戦=核戦争」による地球滅亡を危惧して地球平和のため「世界の新機軸を築く」計画を提案されて、これを了承、合意している。キッシンジャー博士は、「右寄り路線」を突っ走り、東アジアを不安定化させている安倍晋三首相に不快感を抱き、「オカンムリだ」と言われているからだ。周囲の首相官邸スタッフや外務官僚は、「ロシアに行っても恥をかかされるのが、オチだ」として本気で「日程調整」をしている様子はない。それどころか、「プーチン大統領に何をされるか分からない。オソロシア」と身の危険を案じている。一体、何が「オソロシア」なのか?





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日時2016年2月27日(土)16時30分~20時30分



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2016年02月26日 17時05分41秒 | テレビ番組
(1963年のテレビドラマ)逃亡者です。「逃亡者」は、現実に起きた「サム・シェパード事件」がヒントになって作られたものです。
主人公リチャード・キンブル:デビッド・ジャンセン (声:睦五郎)も睦五郎の声もぴったりはまり、なかなか良かったですし、リチャード・キンブルを執念深く追いつめるフィリップ・ジェラード警部:バリー・モース(声:加藤精三)も演技力がありました。


"逃亡者 The Fugitive OP Japanese Ver. デビッド・ジャンセン" を YouTube で見る

逃亡者 (1963年のテレビドラマ)
テレビ
ドラマ
関連項目
[表示]

『逃亡者』(とうぼうしゃ、The Fugitive)は、アメリカABC系列で、1963年から1967年まで放送され、高視聴率を記録したテレビドラマ。

目次

1 概要
2 あらすじ
2.1 最終話
2.1.1 前編
2.1.2 後編
3 キャスト
4 スタッフ
4.1 日本語版スタッフ
5 書籍
6 参考文献
7 サム・シェパード事件
7.1 参考
8 注・参照
9 関連項目
10 外部リンク

概要

各シーズン30話ずつで構成され、全部で120話となり、最終シーズンのみカラー作品である。

妻殺しの濡れ衣を着せられ死刑を宣告された医師リチャード・キンブルが、警察の追跡を逃れながら、真犯人を探し求めて全米を旅する物語。アメリカでの最終回(後述)の視聴率は50%[1]、占有率は72%[2] で、当時のアメリカにおける視聴率の最高記録を樹立。これは1980年11月、ラリー・ハグマン主演のドラマ、「ダラス」第4シーズン第1話まで破られることはなかった(『デイリー・バラエティ』によると、最終回の視聴率は50.7%、占有率は73.2%だったともいう[3])。

日本でも、1964年5月16日から1967年9月2日までTBS系列(近畿地区は当時朝日放送)で放送されて人気を博し、最終話の放送時刻には、ラジオドラマ「君の名は」のように、銭湯が空になったと言う。当時発売されたTVガイドによると、日本での最終話の視聴率は、前編が24.5%、後編(最終回)が31.8%であった[4]。

2009年10月よりAXNミステリーでも放送された。

本作をリメイクしたドラマ・映画作品も作られている(#関連項目を参照)。
あらすじ

インディアナ州スタッフォード[5]の小児科医リチャード・キンブルは、妻ヘレンと口論し家を飛び出すが、帰ってみると彼女は殺害されていた。その直前、彼は片腕の男が家から飛び出すのを目撃したが、警察はキンブルを犯人として逮捕する。彼は裁判で有罪となり、第一級殺人で死刑を宣告される。キンブルは、スタッフォード警察のジェラード警部に護送され、鉄道で州刑務所の死刑執行室に向かうが、列車が脱線事故を起こした際の混乱に紛れ、逃走に成功する。全国に指名手配されるが、キンブルは半白だった髪を黒く染め、名前を変え、場所[6]を移動し、さまざまな労働に就きながら、真犯人と思われる片腕の男を探し求める。そんなキンブルを、ジェラード警部は執拗に追跡する[7]。

物語は、キンブルが逃亡先で遭遇するさまざまな出来事を描くことに主眼が置かれている。逃亡者であるキンブルは、目立たないようふるまいには注意を怠らないが、何かトラブルや事件が起こると、持ち前のヒューマニズムからつい介入してしまう。病人やけが人が出た場合、やむをえず医療行為に及ぶこともある。その一方で、もともとインテリの医師である彼は、単純労働に就くとどこか浮いてしまい、周囲の反感を招いて自らがトラブルの種になってしまうことも少なくない。しかし、多くの人々はキンブルの人柄に惹かれ、彼の正体がわかっても進んで逃亡の手助けをする。とはいえ、中には自分の罪を彼になすりつけようとしたり、当局に差し出さない代わりに犯罪の手伝いをさせようとする者も現れる。

このようなシリーズの性格もあって、ジェラード警部の登場は数回に1回程度である。それでも、笑顔を全く見せず、家庭を犠牲にし、上司すらあきれるほど執拗にキンブルを捜し求めるジェラードの姿は、視聴者に強烈な印象を与えた。だが、回が進むにつれ、ジェラードはキンブルが妻殺しの犯人であることには疑問を抱かないものの、彼に他の容疑がかかるとそれを否定するなど、キンブルに一定の理解を示すようになっていく。一方、片腕の男の実在も明らかになり、物語は最終話へと至る。
最終話

最終話は、前後編のエピソードとなっている。
前編

キンブルが逃亡生活を始めてから4年の歳月が流れたある日、ロサンゼルスで片腕の男が強盗を犯して逮捕される。キンブルはロスへ急行するが、男はすでに何者かの手によって保釈されていた。しかもキンブルは、待ち構えていたジェラード警部に、ついに逮捕されてしまう。再び、ジェラードに列車で護送されるキンブル。
後編

しかし、キンブルはジェラードに、24時間だけ、片腕の男を探す猶予を与えられる。故郷スタッフォードで、ついに片腕の男を追い詰めたキンブルは、彼と直接対決する。果たして片腕の男は真犯人なのか、キンブルの無実は立証されるのか、物語は最後まで予断を許さない。
キャスト

リチャード・キンブル:デビッド・ジャンセン (声:睦五郎)
フィリップ・ジェラード警部:バリー・モース(声:加藤精三)
片腕の男フレッド・ジョンソン:ビル・ライシェ (声:池田忠夫)
キンブルの妹ドナ・キンブル・タフト:ジャクリーン・スコット (声:#17 野口ふみえ、#64,82 富永美沙子、#119,120 森ひろ子)
キンブルの妻ヘレン(回想シーンのみ):ダイアン・ブリュースター (声:江家礼子)
ナレーター:ウィリアム・コンラッド (声:矢島正明)

スタッフ

企画:ロイ・ハギンズ
製作総指揮:クイン・マーチン
音楽:ピート・ルゴロ
制作:クイン・マーチン・プロダクション、ユナイテッド・アーティスツ・テレビジョン

日本語版スタッフ

翻訳:額田やえ子
演出:山香武
スタジオ:TBS映画社
放送:1964年5月16日-1967年9月2日、毎週土曜20:00-20:55、TBS系列

書籍

『逃亡者』 - 本作のノベライゼーション。 ロジャー・フラー著、一ノ瀬直二 訳。ハヤカワポケットミステリ(早川書房) 絶版。

参考文献

Ed Robertson, The Fugitive Recaptured: The 30th Anniversary Companion to a Television Classic , Pomegranate Press, 1993 (ISBN 9780938817345)

サム・シェパード事件

本作「逃亡者」は、現実に起きた「サム・シェパード事件」がヒントになって作られた[8]。

1954年7月4日、オハイオ州クリーブランド郊外に住む、サミュエル(サム)・シェパード医師の家で、彼の妻マリリンが惨殺された。サムはもじゃもじゃした髪の侵入者に殴られ気絶していたと主張したものの、容疑者として逮捕され、第二級殺人(計画性はあるが第一級殺人の条件を満たさない殺人)で終身刑の判決を受ける[8]。母親はショックで拳銃自殺し、父親も病死。しかし、1966年に行われた再審の結果、サムは無罪となって釈放された[9]。

この事件は、マスコミに大きく取り上げられ、本にもなったために、アメリカでは有名であり、ドラマ「逃亡者」がヒットしたのはこうした背景もあった。しかし、再審結果が出ると、アメリカ国民の興味は急速に薄れ、視聴率も下降して、打ち切りが決定した(ただし、最終回は、前述の通り高視聴率の新記録を樹立)。

事件には、後日談がある。サムは再び開業したが、周囲の疑いの目は変わらず、患者は訪れない。サムは酒とドラッグに溺れ、金に困ってプロレスラーに転身[10]したものの、間もなく(1970年)肝不全で死亡した。サムの一人息子サム・リースは、偏見にさらされながら伯父に育てられた。やがて、サムの家の窓掃除人だったリチャード・エバーリングが真犯人である疑いが浮上した[9]。サム・リースは、残された証拠品に対し、事件当時は存在しなかったDNA鑑定を依頼して[8]、エバーリングと一致するという結果を得た[11][12]。エバーリングは、別の殺人事件のため終身刑で服役中、1998年に死亡したが、別の受刑者によればエバーリングは自分が犯人だと語っていたともいう[13]。サム・リースは、父の無実の罪を晴らすための裁判を起こした[14]。だが、2000年に出た評決では、彼の期待した結果は得られず[15]、真相は未だ藪の中にある。
参考

Sam Sheppard(ウィキペディア英語版)
Desario, Jack; Mason, William D. (2003-6) (英語). Dr. Sam Sheppard on Trial : The Prosecutors and the Marilyn Sheppard Murder. Kent State Univ Pr. ISBN 9780873387705.
Neff, James (2001-10-30) (英語). The Wrong Man:The Final Verdict on the Dr.Sam Sheppard Murder Case. Random House Inc. ISBN 9780679457190.
“「逃亡者」事件におけるDNA鑑定”. 関西医科大学法医学講座/関西医科大学大学院法医学生命倫理学研究室 (2002年12月4日). 2009年7月4日閲覧。
Linder, Douglas. “Dr.Sam Sheppard Trials” (英語). 2009年7月4日閲覧。
“知ってるつもり?! 実録『逃亡者』! 冤罪と戦った一人の男と家族の50年”. 日本テレビ. 2007年7月4日閲覧。
CNN 1999年10月5日のニュース

注・参照
[ヘルプ]

^ “海外ドラマチャンネル 逃亡者”. AXNミステリー. ミステリチャンネル. 2010年4月30日閲覧。
^ Brooks, Tim; F. Marsh, Earle (2003-10-14). The Complete Directory to Prime Time Network and Cable TV Shows. Ballantine Books. ISBN 9780345455420.
^ Robinson, Ed (1993-07-16). The Fugitive Recaptured: The 30th Anniversary Companion to a Television Classic. Pomegranate Press, Ltd.. ISBN 978-0938817345.
^ アメリカでは、連続テレビドラマが製作される際、最終回であってもその他の回と代わり映えしないことが多い。しかし、本作はきちんと完結した数少ない例である(米国のテレビ番組における最終回参照)。
^ 架空の都市。
^ アメリカ本土各地、アラスカ行きの船上、国境付近のメキシコなど。
^ ジェラードは地方警察の刑事であり、本来管轄外の捜査権限は持っていないが、有力情報が入れば国内のどこへでも飛んでいく。しかも彼は、日本語版では警部と訳されているが、正しくは警部補 (Lieutenant) で、決して階級が高いわけでもなく、上司は彼の行動を必ずしも快く思っていない。それが一層、ジェラードの執拗さを際立たせることにもなった。本作がリメイクされた映画版「逃亡者」(1993年)では、ジェラードの設定が、逃亡囚の逮捕権限を持つ連邦保安官に変更され、行動の不自然さが減じられている。
^ a b c “After Life of Notoriety and Pain, Son Tries to Solve His Mother'sMurder” (英語). ニューヨーク・タイムズ. (1996年3月26日) 2009年7月4日閲覧。
^ a b Butterfield, Fox (1989年8月14日). “Bay Village Journal; Sheppard Murder Case Attracting New Interest” (英語). ニューヨーク・タイムズ 2009年7月4日閲覧。
^ “Dr.Sam Sheppard” (英語). Online World of Wrestling. 2009年7月4日閲覧。
^ Butterfield, Fox (1997年2月5日). “New Clues in an Old Murder Case” (英語). ニューヨーク・タイムズ 2009年7月4日閲覧。
^ Butterfield, Fox (1997年2月9日). “'The Fugitive' Didn't Do It” (英語). ニューヨーク・タイムズ 2009年7月4日閲覧。
^ “Inmate Says Convict Told Him of Killing Sam Sheppard's Wife” (英語). ニューヨーク・タイムズ. (1998年8月20日) 2009年7月4日閲覧。
^ Butterfield, Fox (1998年12月3日). “Court Allows Sheppard Suit To Continue” (英語). ニューヨーク・タイムズ 2009年7月4日閲覧。
^ Butterfield, Fox (2000年4月13日). “Jury Rejects Innocence of Sheppard in '54 Murder” (英語). ニューヨーク・タイムズ 2009年7月4日閲覧。

関連項目

リメイク作品

逃亡者 (1993年の映画) - 主演:ハリソン・フォード。
追跡者 (1998年の映画) - 上記映画のスピンオフ作品。
新・逃亡者 - アメリカのテレビドラマ(2000年 - 2001年)。
逃亡者 RUNAWAY - TBS系列で放送された日本のテレビドラマ。主演:江口洋介。

その他の同名作品

逃亡者 (1990年の映画) - 映画『必死の逃亡者』(1955年)のリメイク。主演:ミッキー・ローク。
逃亡者 (1992年のテレビドラマ) - フジテレビ系列で放送された日本のテレビドラマ。主演:田原俊彦

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電車内、女子大生のスカート切り裂く…容疑の22歳大学生の男逮捕 神戸

2016年02月26日 17時01分13秒 | 受験・学校・学問
電車内、女子大生のスカート切り裂く…容疑の22歳大学生の男逮捕 神戸

(産経新聞) 11:29

 電車内で女性のスカートをはさみで切り裂いたとして、兵庫県警葺合署は25日、器物損壊の容疑で兵庫県三木市別所町、大学生H容疑者(22)を逮捕した。容疑を認めているという。
 逮捕容疑は1月19日午後6時ごろ、神戸市中央区のポートライナーみなとじま-三宮間を走行中の電車内で、同県川西市の女子大生(20)のスカートをはさみで縦23センチ、横7センチにわたって切ったとしている。女子大生にけがはなかった。
同署によると、H容疑者は「はさみは自分で持ってきた」と供述しているという。』
大学生にもかかわらず、女性の敵で、スカートを切るなど思慮分別がなさすぎます。
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【逮捕】中学の副校長が飲酒運転

2016年02月26日 16時54分16秒 | 受験・学校



02月25日 15:27


【逮捕】中学の副校長が飲酒運転
(ABC NEWS 関西ニュース)
大阪府箕面市の中学校の副校長が酒を飲んで車を運転したとして逮捕されました。
道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕されたのは、大阪府箕面市立第一中学校の副校長・Y容疑者(48)です。安井容疑者は24日午後7時45分ごろ、大阪市住吉区の路上で酒を飲んで車を運転した疑いがもたれています。警察は24日夜、飲酒運転の取り締まりを行っていたところでY容疑者の呼気から基準値を越えるアルコールが検出されました。調べに対しY容疑者は、「仕事帰りにスーパーで紙パックの焼酎を買って車内で飲んだ」と容疑を認めているということです。』

学校の先生は、お酒好きの人が、多いです。日頃のストレス解消に学校から帰りに一杯飲む先生も多いですが。
中間管理職の副校長の仕事も教育現場で、教員との板挟みで、仕事のストレスもたまると思います。ストレス解消のつもりの休肝日をもうけないお酒の飲み過ぎで、飲酒運転もアルコール依存症が、原因の可能性もあります。
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テストせず成績、学校が謝罪 京都の小6担任

2016年02月26日 16時09分12秒 | 受験・学校

京都新聞 2月25日(木)3時0分配信
『京都市右京区の市立小で6年を担任する男性教諭(35)が、学校で決められたテスト回数の約4割を実施しないまま成績を付けていたことが24日、分かった。実施したテストも大半を返却していなかった。校長は「あってはならないこと。大変申し訳ない」としている。
 学校や市教育委員会によると、この教諭は、担任する児童38人の成績を付けるため、前期中に4教科で計28回のテストをしなければならないが、18回しか行わず、うち15回は未返却だったという。成績表は9月末に渡された。
 後期も1月末までに実施すべきテスト22回のうち9回しか行わず、未返却も4回あった。保護者の指摘で1月末に発覚し、学校側は緊急の懇談会を開いて保護者に謝罪したという。
 教諭は市教委に対し「授業に精いっぱいで余裕がなかった」と話しているといい、市教委は「懲戒処分も含め、厳しく対応する」としている。』

「授業に精いっぱいで余裕がなかった」と言っても定期テストで児童を評価するのは義務教育の教員の責任です。教育のプロとして、学力保障の評価をないがしろにしたと言えます。
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路線バスにレーザー光線、57歳無職男を逮捕「ベランダから道に発射した」 大阪府警

2016年02月26日 15時26分29秒 | 社会・経済
産経新聞 2月25日(木)21時28分配信
『回送中の路線バスに強力なレーザー光線を当てて運行を妨害したとして、大阪府警捜査1課と守口署は25日、威力業務妨害容疑で大阪府守口市八雲中町の無職、T(57)を逮捕した。「自宅のベランダから道などにレーダーを当てたが、バスに当てたかは記憶が定かでない」と供述している。
府警は、T容疑者の自宅や車からレーザーポインター計4個を押収。うち1個は国内の基準の約1千倍で失明の恐れもある青色のレーザーを照射する機能があったという。
逮捕容疑は昨年12月14日午前8時45分ごろ、マンション4階の自宅のベランダから、近くの国道1号を回送中の京阪バスを運転していた40代男性にレーザー光線を当て、バスの運行を妨害したとしている。』


回送中のバスで、京阪バスの運転手も怪我もなく良かったですが。大阪府警は、T容疑者の自宅や車からレーザーポインター計4個を押収し、うち1個は国内の基準の約1千倍で失明の恐れもある青色のレーザーを照射する機能があったと言いますが、事故が起きない内に野放しにせず法律で規制すべきです。日本以外でも同じような事件が起こっています。非常識な大人が、近頃日本でも多すぎます。
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<秋田大>当て逃げ事故の学長辞任を承認 慰留の嘆願書も

2016年02月26日 15時16分25秒 | 受験・学校
<秋田大>当て逃げ事故の学長辞任を承認 慰留の嘆願書も
毎日新聞 2月26日(金)10時33分配信

 当て逃げ事故を起こして辞意を表明したとされる秋田大の沢田賢一学長(64)について、大学側は25日、辞任願の受理を理事らによる会議で決めた。文部科学相への報告を経て3月1日付で辞任する運びとなった。

秋田大によると沢田氏は今月7日夕、秋田市内で民家のブロック塀に車で衝突し、警察に届け出ずに立ち去ったとされる。2日後に秋田中央署の事情聴取を受け、翌10日に事実を大学に報告した。
この日は経済人や学内の理事ら12人で構成する学長選考会議が非公開であり、約45分で辞任を認めたという。沢田氏は欠席した。
大村浩志副理事によると、会議では出身の医学部教職員らから「辞任は行き過ぎ」「慰留の検討を」とする嘆願書が届いたとの報告も。委員からは「病気で退院直後。医学的見地から正確な判断ができない時がある」との声も出たという。
 委員の大半は2014年に沢田氏を学長に選んだ決定にも関わった。大学が発表した審議結果は「大学発展に尽力したことに感謝と敬意を表するとともに、一日も早く健康を取り戻すことを祈念します」としている。

 ◇新学長の候補 来月24日決定卒業式は不在

 この日は新学長を決める選挙の日程も固まった。26日~3月3日に立候補を受け付け、教員らによる意向聴取投票を経て24日に学長候補を決める。
22日の卒業式は学長不在で行い、小川信明・総括副学長が学長代行を務める。【五十嵐和大】

人身事故ではなく良かったですが、警察に届け出を怠ったのはミスでした。
病気で退院直後なので、情状酌量の余地はあると思います。
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お題「好きな猫の種類は何ですか?」に参加中!

2016年02月26日 11時16分00秒 | ペット


幸運のシンボル「三毛猫の雄」なかなかいないので、生きているうちに是非飼ってみたいと思います。
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コンビニに車突っ込む 酒気帯びの現行犯で男逮捕 酒買う目的で運転 千葉

2016年02月26日 11時15分25秒 | 社会・経済


02月25日 23:39産経新聞

ワゴン車が突っ込み、壊れたガラスを撤去する作業員ら=25日夜、千葉市美浜区新港の「ファミリーマート美浜ニューポート店」(中辻健太郎撮影)
(産経新聞)
 25日午後7時50分ごろ、千葉市美浜区新港のコンビニエンスストア「ファミリーマート美浜ニューポート店」の入り口近くにワゴン車が衝突して停車。ガラスが割れるなど、店舗の一部が破損した。店内には従業員や買い物客など数人がいたが、けが人はいなかった。
千葉県警千葉西署は、酒を飲んでワゴン車を運転したとして、道交法違反(酒気帯び運転)の容疑で、近くの会社員、K容疑者(54)を現行犯逮捕。同署の調べに対し、「駐車場に駐車しようとした際にブレーキとアクセルを踏み間違えた」と供述しているという。
同署によると、K容疑者は事故直前に同僚と飲酒しており、コンビニには酒を買う目的で訪れていたという。同署は釜崎容疑者が酒に酔って運転を誤ったとみて、詳しい事故の状況などを調べている。』

コンビニもコンビニ強盗以外、車が突っ込むんだり、安心して買い物も出来ませんね。この容疑者アルコール依存症になっているのではと思います。

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